JP2019204158A - 可搬型端末装置 - Google Patents

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【課題】伝送器とデジタル通信を行なう可搬型端末装置の利便性を高める。【解決手段】伝送器に接続された伝送線320をクランプ可能な磁性体コア191を含み、伝送線320を流れる電流に基づく電流信号を出力する電流検出部111と、電流信号の交流成分を受信する受信部160と、伝送器との通信用デジタル信号を出力する送信部170と、送信部170と接続し、磁性体コア191に巻かれた送信信号印加用巻線194と、を備えた可搬型端末装置。【選択図】図2

Description

本発明は、伝送器と双方向デジタル通信を行なう可搬型端末装置に関する。
計装機器として2線式伝送器が広く用いられている。2線式伝送器は、伝送線を介して電源の供給を受け、プロセス変数等の物理量を、例えば4−20mAのアナログ電流信号に変換して伝送線に伝える。従来から、伝送線に変調通信信号を重畳することによって、2線式伝送器と双方向デジタル通信をするハイブリッド伝送方式が実用化されている。
図4は、ハイブリッド伝送方式に対応した2線式伝送器310の接続例を示している。本図において、2線式伝送器310は、ループ状の伝送線320を介してディストリビュータ330から24VDCの電源供給を受け、物理量に対応した4−20mAのアナログ電流信号を伝送線320に流す。
2線式伝送器310のパラメータを確認したり、設定変更等を行なう場合に、ハンドヘルドターミナルと呼ばれる可搬型端末装置が用いられる。ハンドヘルドターミナル400は、メモリ410、入力部420、表示部430、受信部441と送信部442を含んだ通信部440、制御部450、電源部460を備えており、2線式伝送器310と双方向のデジタル通信を行なう。
2線式伝送器310とハンドヘルドターミナル400との接続は、ケーブルを介した金属接触が一般的であり、例えば、クリップ式のケーブル等を用いて、2線式伝送器310の接続端子に伝送線320と並列に接続する。あるいは、ディストリビュータ330の接続端子や伝送線320の中間端子等に接続する場合もある。
ハンドヘルドターミナル400を用いて、ループ電流チェック等を行なう場合には、伝送線320を流れる電流を測定する必要がある。この場合、例えば、別途電流計等を用意して伝送線320を流れる電流の計測を行なう。電流計としては、例えば、非接触型電流計500が用いられる。非接触型電流計500は、ホール素子、フラックスゲート等を利用した電流計であり、伝送線320をクランプした状態で電流を測定することができる。
特開平5−174287号公報
従来のハンドヘルドターミナル400は、2線式伝送器310と通信を行なうために、ケーブル等を介して端子と金属接触を行なわなくてはならず、取り付け作業や取り外し作業の手間を要していた。また、作業者の誤配線や誤操作のおそれもあった。さらに、ハンドヘルドターミナル400を利用してループ電流チェック等を行なう場合には、別途電流計等を用意しなければならず、装置管理が煩雑となっていた。このため、ハンドヘルドターミナル400の利便性が十分高いとはいえなかった。
そこで、本発明は、伝送器とデジタル通信を行なう可搬型端末装置の利便性を高めることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の可搬型端末装置は、伝送器に接続された伝送線をクランプ可能な磁性体コアを含み、前記伝送線を流れる電流に基づく電流信号を出力する電流検出部と、前記電流信号の交流成分を受信する受信部と、前記伝送器との通信用デジタル信号を出力する送信部と、前記送信部と接続し、前記磁性体コアに巻かれた送信信号印加用巻線と、を備えたことを特徴とする。
ここで、前記電流信号の直流成分に基づいて、前記伝送線を流れる直流電流の電流値を測定する電流測定部を備えていてもよい。
このとき、前記通信用デジタル信号として、所定の電流値の電流を出力させる指示を出力し、前記指示と前記電流測定部の測定結果とに基づいて前記伝送器の出力電流精度診断を行なう精度診断部を備えていてもよい。
また、前記磁性体コアは、第1部材と第2部材とに分割され、ヒンジ機構により前記第1部材に対して前記第2部材が開閉可能とすることができる。
本発明によれば、伝送器とデジタル通信を行なう可搬型端末装置の利便性を高めることができる。
本実施形態の非接触型ハンドヘルドターミナル100の使用状態を示す図である。 ハンドヘルドターミナルの構成を示す図である。 2線式伝送器の出力電流精度診断について説明するフローチャートである。 ハイブリッド伝送方式に対応した2線式伝送器の接続例を示す図である。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の可搬型端末装置の実施形態である非接触型のハンドヘルドターミナル100の使用状態を示す図である。図中の2線式伝送器310とディストリビュータ330は、従来と同様である。
上述のように、2線式伝送器310は、アナログ電流信号にデジタル信号を重畳して双方向通信を行なうハイブリッド伝送方式に対応している。2線式伝送器310は、ループ状の伝送線320を介してディストリビュータ330から24VDCの電源供給を受け、物理量に対応した4−20mAのアナログ電流信号を伝送線320に流す。
非接触型のハンドヘルドターミナル100は、伝送線320をクランプする機構を備えており、2線式伝送器310と非接触で双方向のデジタル通信を行なうことができる。また、ハンドヘルドターミナル100は、伝送線320を流れる電流を非接触で測定することができる。
図2は、ハンドヘルドターミナル100の構成を示す図である。本図に示すように、ハンドヘルドターミナル100は、CPU等で構成された制御部110、メモリ120、操作キー等を含んだ入力部130、液晶ディスプレイ等の表示部140、アナログ電流信号をデジタル信号に変換するA/D変換部150、ハイブリッド伝送のデジタル信号を受信する受信部160、ハイブリッド伝送のデジタル信号を送信する送信部170、電源部180、非接触交信部190、コンデンサC1を備えている。
制御部110は、ハンドヘルドターミナル100における各種処理の制御を行なう。例えば、ハイブリッド伝送におけるデジタル信号の送受信制御を行なう。本実施形態において、制御部110は、電流測定部111、精度診断部112を備えている。電流測定部111は、A/D変換部150の出力信号に基づいて伝送線320を流れる電流を測定し、精度診断部112は、2線式伝送器310が出力する4−20mAのアナログ電流信号の精度を診断する。精度診断部112が行なう2線式伝送器310の出力電流精度診断の詳細については後述する。
非接触交信部190は、磁性体コア191、ホール素子192、増幅器193、送信信号印加用巻線194を備えている。磁性体コア191とホール素子192と増幅器193とで電流検出部を構成している。
磁性体コア191は、開閉機構を備えており、伝送線320をクランプ可能に構成されている。具体的には、第1磁性体部材191aと、第2磁性体部材101bに分割され、第1磁性体部材191aの一端に設けられたヒンジ部191dにより、第2磁性体部材191bが開閉できるようになっている。これにより、容易に伝送線320をクランプすることができる。
第1磁性体部材191aには、送信信号印加用巻線194が巻かれており、第2磁性体部材101bにスリット191cが形成されている。ただし、送信信号印加用巻線194、スリット191c、ヒンジ部191dの配置箇所については一例であり、本図の例に限られない。
スリット191cにはホール素子192が配置されている。ホール素子192が検出した磁束密度に対応する電圧は、増幅器193で増幅される。このため、増幅器193は、伝送線320を流れる電流に対応した信号を出力することになる。
なお、電流検出方式は一例であり、ホール素子192に代え、フラックスゲート等の磁電変換素子を用いてもよいし、ゼロフラックス方式等の非接触電流検出方式を採用してもよい。
増幅器193が出力する信号は、コンデンサC1とA/D変換部150とに導かれる。受信部160は、コンデンサC1を介して信号の交流成分を受信し、制御部110に信号の交流成分を入力する。この交流成分は、ハイブリッド伝送のデジタル信号に相当するため、受信部160は、2線式伝送器310が出力するデジタル信号を受信して、制御部110に伝送することができる。
A/D変換部150に入力された信号は、デジタル変換され制御部110に入力される。この信号に含まれる直流成分は、4−20mAのアナログ電流信号に相当する。この直流成分に基づいて、制御部110の電流測定部111は、伝送線320を流れる4−20mAアナログ電流信号の電流値を測定する。測定結果は、メモリ120に記録したり、表示部140に表示することができる。
送信信号印加用巻線194は、送信部170に接続され、磁性体コア191に巻かれている。送信部170が出力するハイブリッド伝送のデジタル信号に基づいて、磁性体コア191内で磁束が変化する。この磁束の変化により、磁性体コア191がクランプしている伝送線320に起電力が発生し、ハイブリッド伝送のデジタル信号が2線式伝送器310に伝わることになる。
次に、制御部110の精度診断部112が行なう2線式伝送器310の出力電流精度診断について図3のフローチャートを参照して説明する。出力電流精度診断は、2線式伝送器310に所定の電流値を出力させるように指示したときに、実際に出力される電流値の精度を判定する処理である。
出力させる電流値は、例えば、4mA間隔で、4、8、12、16、20mAの5通りからなるパターンとすることができる。もちろん、これに限られず、2mA間隔の9通りからなるパターンとしたり、8mA間隔の3通りからなるパターン等としてもよい。本実施形態では、出力電流値パターンを任意に設定できるようにしている(S101)。ただし、出力電流値パターンは固定であってもよい。
N=1として(S102)、出力電流値パターンのN番目の電流値の出力を2線式伝送器310に指示する(S103)。この指示は、送信部170から指示内容を示すデジタル信号を出力することで、ハイブリッド伝送により2線式伝送器310に伝えることができる。
そして、電流測定部111が、伝送線320を流れる電流を測定する(S104)。この電流は、ハンドヘルドターミナル100からの指示に基づいて2線式伝送器310が出力する電流である。
精度診断部112は、2線式伝送器310に指示した電流値と電流測定部111が測定した電流値とを対応付けてメモリ120に記録する(S105)。
処理(S103)以降の処理は、Nを増分させて(S107)、出力電流パターンに含まれるすべての電流値について繰り返す(S106)。
そして、精度診断部112は、メモリ120に記録された電流値に基づいて、2線式伝送器310の出力電流値の精度判定を行なう(S108)。すなわち、指示した電流値と実際に出力された電流値とを比較することで、2線式伝送器310の出力電流値の精度判定を行なう。精度判定は、パターンに含まれるそれぞれの電流値について行なうようにする。本実施形態ではパターン終了後に一括して精度判定を行なうようにしているが、電流値測定毎に精度判定を行なってもよい。
精度判定は、例えば、2線式伝送器310に指示した電流値と電流測定部111が測定した電流値との差分を算出し、その差分値が所定の基準値よりも大きい場合に、異常と判定することができる。差分値の指示電流値に対する割合で判定を行なってもよい。
精度判定を行なうと、判定結果を出力する(S109)。判定結果の出力は、例えば、指示した電流値と実際に出力された電流値とを表示部に表示することで行なうことができる。そして、異常が判定された電流値について、例えば、アラーム表示を行なうようにする。これにより、出力精度の低い電流値を容易に把握することができ、2線式伝送器310が出力する4−20mA電流のゲインやゼロ点が適切であるかを診断することができる。
このように、本実施形態のハンドヘルドターミナル100では、2線式伝送器310と非接触で双方向通信を行なうことができる。これにより、2線式伝送器310との金属接触が不要となる。また、伝送線320を流れるループ電流を非接触で測定することができる。これにより、ループ電流測定のために別途測定装置を用いる必要がなくなる。また、ハンドヘルドターミナル100単体で2線式伝送器310の出力電流精度診断を行なうことができる。このように、本実施形態のハンドヘルドターミナル100は、従来と比して利便性が向上している。
なお、本発明の可搬型端末装置は、ハイブリッド伝送方式に限られず、フィールドバス方式の伝送器と通信を行なうハンドヘルドターミナルにも適用することができる。
100…ハンドヘルドターミナル、110…制御部、111…電流測定部、112…精度診断部、120…メモリ、130…入力部、140…表示部、150…A/D変換部、160…受信部、170…送信部、180…電源部、190…非接触交信部、191…磁性体コア、192…ホール素子、193…増幅器、194…送信信号印加用巻線、310…2線式伝送器、320…伝送線、330…ディストリビュータ

Claims (4)

  1. 伝送器に接続された伝送線をクランプ可能な磁性体コアを含み、前記伝送線を流れる電流に基づく電流信号を出力する電流検出部と、
    前記電流信号の交流成分を受信する受信部と、
    前記伝送器との通信用デジタル信号を出力する送信部と、
    前記送信部と接続し、前記磁性体コアに巻かれた送信信号印加用巻線と、
    を備えたことを特徴とする可搬型端末装置。
  2. 前記電流信号の直流成分に基づいて、前記伝送線を流れる直流電流の電流値を測定する電流測定部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の可搬型端末装置。
  3. 前記通信用デジタル信号として、所定の電流値の電流を出力させる指示を出力し、
    前記指示と前記電流測定部の測定結果とに基づいて前記伝送器の出力電流精度診断を行なう精度診断部を備えたことを特徴とする請求項2に記載の可搬型端末装置。
  4. 前記磁性体コアは、第1部材と第2部材とに分割され、ヒンジ機構により前記第1部材に対して前記第2部材が開閉可能であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の可搬型端末装置。
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