JP2019169390A - 電池モジュール - Google Patents
電池モジュール Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019169390A JP2019169390A JP2018057167A JP2018057167A JP2019169390A JP 2019169390 A JP2019169390 A JP 2019169390A JP 2018057167 A JP2018057167 A JP 2018057167A JP 2018057167 A JP2018057167 A JP 2018057167A JP 2019169390 A JP2019169390 A JP 2019169390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- placement surface
- flow path
- battery
- battery cell
- battery module
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
【課題】複数の電池セルの温度勾配を低減することができる電池モジュールを提供する。【解決手段】複数の電池セル10と、電池セル10が載置される載置面40を有するヒートシンク20と、ヒートシンク20に取り付けられ、冷却水が流通する流路部材30と、を備え、ヒートシンク20は、載置面40を構成する第1の載置面41を有する第1の部材21と、載置面40を構成する第2の載置面42を有する第2の部材22と、を備え、第1の部材21には、流路部材30が取り付けられ、第1の載置面41と流路部材30との間の領域に第2の部材22が設けられ、第2の部材22は、第1の部材21よりも熱伝導率が低い。【選択図】図2
Description
本発明は、複数の電池セルの温度を均一化するための構造を有する電池モジュールに関する。
ハイブリッド自動車や電気自動車は、モータの電源となる電池モジュールを複数備えた電池パックを搭載している。電気自動車に搭載される電池モジュールは、走行に応じて電池セルの充放電が繰り返されて温度が上昇するため、冷却装置により冷却されている(例えば、特許文献1参照)。
このような電池モジュールは、電池ケース内に配置したヒートシンクに電池セルを載置し、ヒートシンクに冷却配管を取り付けた構造を有している。冷却配管に冷却水を流通させることで、ヒートシンクを介して電池セルが冷却される。
上記構成の電池モジュールの各電池セルは、冷却配管に近いほど温度が下がりやすいため、複数の電池セルに温度勾配が生じてしまう。このような温度勾配が生じると、冷却配管から遠い電池セルは十分に冷却されず、冷却配管から近い電池セルに比べてが劣化が早く進む。電池モジュールに充電された電力で航続可能な距離は、最も劣化が進んだ電池セルの状態に依存するため、複数の電池セルの温度を均一にすることが望まれている。なお、冷却の場合のみならず電池を加熱する場合についても同様の問題が存在する。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、複数の電池セルの温度勾配を低減することができる電池モジュールを提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、複数の電池セルと、前記電池セルが載置される載置面を有する熱伝導部材と、前記熱伝導部材に取り付けられ、熱媒体が流通する流路部材と、を備え、前記熱伝導部材は、前記載置面を構成する第1の載置面を有する第1の部材と、前記載置面を構成する第2の載置面を有する第2の部材と、を備え、前記第1の部材には、前記流路部材が取り付けられ、前記第1の載置面と前記流路部材との間の領域に前記第2の部材が設けられ、前記第2の部材は、前記第1の部材よりも熱伝導率が低いことを特徴とする電池モジュールにある。
第1の態様では、流路部材に近い第2の載置面に載置された電池セルは吸熱及び放熱されにくく、流路部材から遠い第1の載置面に載置された電池セルは吸熱及び放熱されやすい。したがって、流路部材に近い電池セルと、流路部材から遠い電池セルとで温度差が大きくなりにくい。すなわち、電池セル間の温度勾配を低減することができる。
本発明の第2の態様は、第1の態様に記載の電池モジュールにおいて、前記第1の部材には、前記第1の載置面とは反対面側に、第3の部材が設けられ、前記第3の部材は、前記第1の部材よりも熱伝導率が低いことを特徴とする電池モジュールにある。
第2の態様では、熱伝導部材の第1の載置面とは反対側から電池セルへの熱を遮断することができる。
本発明の第3の態様は、第1又は第2の態様に記載の電池モジュールにおいて、前記第2の部材には、前記流路部材が取り付けられていないことを特徴とする電池モジュールにある。
第3の態様では、第1の載置面と第2の載置面のそれぞれに載置された電池セル間の温度差をより一層低減させることができる。
本発明の第4の態様は、第1から第3の何れか一つの態様に記載の電池モジュールにおいて、前記電池セルの前記流路部材側の端部は、前記第2の載置面内に位置していることを特徴とする電池モジュールにある。
第4の態様では、電池セルが第2の載置面からはみ出して第1の部材に接触していない。このような構成によれば、電池セルを、第2の載置面を介して第2の部材により吸熱及び放熱させることができる。このため、電池セルの温度が低下しすぎて温度差が広がることを抑制し、電池セル間の温度差をより確実に低減させることができる。
本発明によれば、複数の電池セルの温度勾配を低減することができる電池モジュールが提供される。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。なお、実施形態の説明は例示であり、本発明は以下の説明に限定されない。
〈実施形態1〉
図1は電池モジュールの分解斜視図であり、図2は電池モジュールの側面図である。本実施形態に係る電池モジュール1は、複数の電池セル10と、熱伝導部材の一例であるヒートシンク20と、流路部材30とを備えている。通常、複数個の電池モジュール1がケース(図示せず)に収容されて電池パックを構成し、電池パックは電動自動車やハイブリッド自動車に搭載される。
図1は電池モジュールの分解斜視図であり、図2は電池モジュールの側面図である。本実施形態に係る電池モジュール1は、複数の電池セル10と、熱伝導部材の一例であるヒートシンク20と、流路部材30とを備えている。通常、複数個の電池モジュール1がケース(図示せず)に収容されて電池パックを構成し、電池パックは電動自動車やハイブリッド自動車に搭載される。
電池セル10は、一方向(X方向)に沿って複数個(本実施形態では6個)並設されている。各電池セルには、流路部材30に近い方から順に符号として10a、10b、10c、10d、10e、10fを付す。複数の電池セル10a〜10fを区別しない場合は、電池セル10と称する。
電池セル10としては、特に限定はないが、例えば、ニッケル−水素バッテリ、リチウムイオンバッテリなどの二次電池を用いることができる。また、電池セル10には、上部に端子11が設けられており、図示しないバスバーにより並列又は直列接続されており、電池モジュールを構成している。
ヒートシンク20は、一方面側(図2のZ方向の上側)の載置面40に電池セル10が載置され、電池セル10の熱を放熱及び吸熱する部材である。本実施形態では、ヒートシンク20は矩形状の平板部材からなる。なお、本発明は、電池セル10がヒートシンク20に直接的に載置される構成の他に、電池セル10が他の部材を介してヒートシンク20に間接的に載置される構成も含む。後者の構成においては、間に介在する部材は熱伝導率が高いもの(例えば、ヒートシンク20の熱伝導率と同等以上)とすることが好ましい。
流路部材30は、熱媒体として冷却水が流通する管状部材である。特に図示しないが、流路部材30の全体としては、複数の電池モジュール1に亘って環状に設けられている。換言すれば、環状の流路部材30の一部に、各電池モジュール1のヒートシンク20が取り付けられている。本実施形態では、ヒートシンク20の一辺(電池セル10が並設されたX方向とは直交するY方向の一辺)に沿うように流路部材30が取り付けられている。
また、特に図示しないが、流路部材30には、ラジエータやポンプなどの装置が設けられている。このような構成により、ラジエータで冷却された冷却水は、流路部材30を流通し、再びラジエータで冷却するように循環している。なお、上記ラジエータやポンプ等は、電池モジュールのケースに収容されている。
ヒートシンク20は、第1の部材21、第2の部材22、及び第3の部材23から構成されている。これらの第1の部材21、第2の部材22、及び第3の部材23は、何れも矩形状の平板部材からなる。
第1の部材21は、Z方向から見た平面視において、6個の電池セル10を載置可能な程度の大きさを有している。第1の部材21の表面(電池セル10が載置される面)の一部が第1の載置面41となっている。第1の部材21は、第1の載置面41と流路部材30との間に、第2の部材22が設けられる凹部24を備えている。
第2の部材22は、第1の部材21の表面のうち、第1の載置面41と、流路部材30との間の領域である凹部24に設けられている。具体的には、第2の部材22は、凹部24の開口形状に合わせた外形であり、凹部24の深さとほぼ同じ厚さを有する。このような第2の部材22が凹部24に嵌め込まれている。
本実施形態では、第2の部材22の表面全体が第2の載置面42となっている。この第2の載置面42は、第1の載置面41とほぼ面一となっている。これらの第1の載置面41と第2の載置面42とから、ほぼ面一の載置面40が構成されている。電池セル10は、第1の載置面41と第2の載置面42とを跨がないように、載置面40に載置されている。ここでは、第1の載置面41と第2の載置面42のそれぞれに、3個ずつ電池セル10が載置されている。
第2の部材22は、第1の部材21よりも熱伝導率が低い。本実施形態では、第2の部材22はアルミニウムからなり、第1の部材21は銅からなる。もちろん、これらの部材は、異なる材料から構成されていてもよい。第1の部材21及び第2の部材22の材料としては、アルミニウム、銅の他に、鉄、ステンレスなどの金属材料や、酸化銅、酸化鉄などの酸化物を用いることができる。
第3の部材23は、第1の部材21の裏面(第1の載置面41とは反対面側)に設けられている。本実施形態では、第3の部材23は、第1の部材21とほぼ同じ外形を有している。また、第3の部材23は、第1の部材21よりも熱伝導率が低い材料からなる。第3の部材23が第1の部材21の裏面に設けられていることにより、裏面側から電池セル10への熱を遮断することができる。第3の部材23の材料は特に限定はないが、金属材料、金属の酸化物、樹脂材料などを用いることができる。
第1の部材21、第2の部材22、及び第3の部材23からなるヒートシンク20の製造方法については、公知の方法を適用できるので詳細は省略する。一例としては、平板状の銅板に凹部24を設けて第1の部材21とし、その凹部24にアルミニウムからなる第2の部材22を溶接により接合する。さらに、第1の部材21の裏面に、樹脂からなる第3の部材23を接着剤で接着したり、ボルトやリベットなどの締結手段により固定することで、ヒートシンク20を製造することができる。
上述した構成の電池モジュール1は、ヒートシンク20の平面視においては、第1の載置面41は流路部材30とは第2の載置面42により分断されているが、ヒートシンクの側面視(又は断面視)においては、流路部材30に繋がっている。また、第2の載置面42は流路部材30には直接繋がっていない。
このような構成により、第1の載置面41に載置された電池セル10は、第1の部材21を介して流路部材30の冷却水により放熱及び吸熱される。一方、第2の載置面42に載置された電池セル10は、第2の部材22及び第1の部材21を介して流路部材30の冷却水により放熱及び吸熱される。
上述したように、第1の部材21は、第2の部材22よりも熱伝導率が高く、かつ、流路部材30に直接取り付けられている。また、第2の部材22は、第1の部材21よりも熱伝導率が低く、かつ、流路部材30に直接取り付けられていない。つまり、第1の載置面41に載置された電池セル10は、第2の載置面42に載置された電池セル10よりも吸熱及び放熱されやすくなっている。このようなヒートシンク20により、電池セル10間での温度差(温度勾配)を低減することが可能となっている。
図3及び図4を用いて、電池セル10の温度勾配を低減することができる機序について説明する。図3は従来の電池セルの温度分布を示す図であり、図4は電池セルの温度分布を示す図である。何れの図も、横軸は各電池セル10a〜10fの流路部材からの距離を表し、縦軸は各電池セル10a〜10fの温度を表す。
まず、図3を用いて、熱伝導性を有する一つの部材からなるヒートシンクにおける温度勾配について説明する。このような従来のヒートシンクは熱伝導率が一様である。このようなヒートシンクを用いた場合では、流路部材30に近い電池セル10ほど温度が下がりやすく、流路部材30から遠い電池セル10ほど温度が下がりにくい。すなわち、流路部材30に近い電池セル10と、流路部材30から遠い電池セル10とで温度差が大きくなる傾向にある。
従来の一つの部材からなるヒートシンクを用いた場合において、電池セル10a〜10fの温度をそれぞれTa’〜Tf’とする。最も低い電池セル10aの温度Ta’と、最も高い電池セル10fの温度Tf’との温度差を温度勾配TΔ’とする。
一方、図4に示すように、本発明のヒートシンク20は、流路部材30に近い第2の載置面42に載置された電池セル10a〜10cは吸熱及び放熱されにくく、流路部材30から遠い第1の載置面41に載置された電池セル10d〜10fは吸熱及び放熱されやすい。したがって、流路部材30に近い電池セル10a〜10cと、流路部材30から遠い電池セル10d〜10fとで温度差が大きくなりにくい。
本発明のヒートシンク20を用いた場合において、電池セル10a〜10fの温度をそれぞれTa〜Tfとする。最も低い電池セル10aの温度Taと、最も高い電池セル10fの温度Tfとの温度差を温度勾配TΔとする。このようなヒートシンク20を用いた電池モジュール1によれば、電池セル10間の温度勾配TΔを、従来のヒートシンクを用いた場合における電池セル10間の温度勾配TΔ’よりも低減することができる。
また、本実施形態の電池モジュール1は、第2の部材22には流路部材30が直接取り付けられていない。このため、第2の部材22に流路部材30を直接取り付ける構成よりも、吸熱及び放熱しにくい構成とすることができる。これにより、上述したように、第1の載置面41と第2の載置面42のそれぞれに載置された電池セル10間の温度差をより一層低減させることができる。
なお、本発明は、第2の部材22が流路部材30に直接取り付けられていてもよい。すなわち、第1の部材21の表面に設けられた第2の部材22を流路部材30に接触させるような構成としてもよい。このような構成であっても、第2の部材22は、第1の部材21よりも熱伝導率が低いので、上記した温度差の低減効果を奏する。
また、本実施形態の電池モジュール1は、電池セル10aの流路部材30側の端部12(図2参照)は、第2の載置面42内に位置している。換言すれば、電池セル10aが第2の載置面42からはみ出して第1の部材21に接触していない。このような構成によれば、電池セル10aを、第2の載置面42を介して第2の部材22により吸熱及び放熱させることができる。このため、電池セル10aの温度が低下しすぎて温度差が広がることを抑制し、上述した電池セル10間の温度差をより確実に低減させることができる。
なお、本発明は、電池セル10aの端部12が第2の載置面42からはみ出して第1の部材21に接触していてもよい。
〈他の実施形態〉
なお、本発明の実施形態について説明したが、勿論、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で、構成の付加、省略、置換、およびその他の変更が可能である。
なお、本発明の実施形態について説明したが、勿論、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で、構成の付加、省略、置換、およびその他の変更が可能である。
上記各実施形態では、流路部材30に冷却水を流通させる構成であったが、これに限定されない。熱媒体としては流体であればよく、水の他に空気を用いてもよい。また、上記各実施形態では、電池セル10から吸熱及び放熱するために冷却水を用いたが、電池セル10を加熱するための熱媒体を流路部材30に流通させてもよい。このような熱媒体により電池セル10を加熱して所定温度に保つためにも本発明を適用することができる。
上記実施形態1では、第1の載置面41と第2の載置面42とはほぼ面一としていたが、これに限定されない。すなわち、第1の載置面41と第2の載置面42とのZ方向の高さは異なっていてもよい。この場合、電池セル10と第1の載置面41又は第2の載置面42との隙間を埋める、熱伝導性のよい部材を介在させればよい。
上記実施形態1では、電池セル10は、第1の載置面41と第2の載置面42とを跨がないように配置されていたが、これに限定されない。電池セル10を第1の載置面41と第2の載置面42とを跨ぐように配置してもよい。この場合、一つの電池セル10内における温度勾配を低減することができる。
1…電池モジュール、10、10a〜10f…電池セル、20…ヒートシンク(熱伝導部材)、21…第1の部材、22…第2の部材、23…第3の部材、30…流路部材、40…載置面、41…第1の載置面、42…第2の載置面
Claims (4)
- 複数の電池セルと、
前記電池セルが載置される載置面を有する熱伝導部材と、
前記熱伝導部材に取り付けられ、熱媒体が流通する流路部材と、を備え、
前記熱伝導部材は、前記載置面を構成する第1の載置面を有する第1の部材と、前記載置面を構成する第2の載置面を有する第2の部材と、を備え、
前記第1の部材には、前記流路部材が取り付けられ、前記第1の載置面と前記流路部材との間の領域に前記第2の部材が設けられ、
前記第2の部材は、前記第1の部材よりも熱伝導率が低い
ことを特徴とする電池モジュール。 - 請求項1に記載の電池モジュールにおいて、
前記第1の部材には、前記第1の載置面とは反対面側に、第3の部材が設けられ、
前記第3の部材は、前記第1の部材よりも熱伝導率が低い
ことを特徴とする電池モジュール。 - 請求項1又は請求項2に記載の電池モジュールにおいて、
前記第2の部材には、前記流路部材が取り付けられていない
ことを特徴とする電池モジュール。 - 請求項1から請求項3の何れか一項に記載の電池モジュールにおいて、
前記電池セルの前記流路部材側の端部は、前記第2の載置面内に位置している
ことを特徴とする電池モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018057167A JP2019169390A (ja) | 2018-03-23 | 2018-03-23 | 電池モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018057167A JP2019169390A (ja) | 2018-03-23 | 2018-03-23 | 電池モジュール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019169390A true JP2019169390A (ja) | 2019-10-03 |
Family
ID=68108486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018057167A Pending JP2019169390A (ja) | 2018-03-23 | 2018-03-23 | 電池モジュール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019169390A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111564675A (zh) * | 2020-04-15 | 2020-08-21 | 吉利汽车研究院(宁波)有限公司 | 一种基于热管和液冷装置的电池热管理*** |
-
2018
- 2018-03-23 JP JP2018057167A patent/JP2019169390A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111564675A (zh) * | 2020-04-15 | 2020-08-21 | 吉利汽车研究院(宁波)有限公司 | 一种基于热管和液冷装置的电池热管理*** |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3163673B1 (en) | Battery cell cooling device and battery module including same | |
JP5209036B2 (ja) | 電池組立体、電気自動車、及び電池ハウジング | |
EP3376556A1 (en) | Tray, power battery pack and electric vehicle | |
EP2405528B1 (en) | Battery module | |
KR101589996B1 (ko) | 액상 냉매 유출에 대한 안전성이 향상된 전지팩 | |
JP5540114B2 (ja) | 改善された冷却効率の、中型又は大型のバッテリパック | |
EP2132823B1 (en) | Electricity storage device | |
JP4325721B2 (ja) | 温度調節機構 | |
KR20180113419A (ko) | 루버 핀 형상의 열전도 매개체를 구비한 배터리 팩 | |
KR102058688B1 (ko) | 간접 냉각 방식의 배터리 모듈 | |
JP2006278330A (ja) | 二次電池モジュール | |
JP2013541133A (ja) | 優れた熱放射特性を有する小型構造のバッテリーモジュール、及びそのバッテリーモジュールを使用する中型又は大型のバッテリーパック | |
JP5725316B2 (ja) | 二次電池及び電池パック | |
JP5176682B2 (ja) | 組電池 | |
CN110071238A (zh) | 一种电池模组和动力电池包 | |
JP2023509529A (ja) | 電池パックおよびこれを含むデバイス | |
JP2012243446A (ja) | 電池パック | |
KR101533992B1 (ko) | 전지모듈 | |
KR102371850B1 (ko) | 알루미늄 프로파일이 구비된 전기차량의 수냉식 배터리팩 구조 | |
JP2019169390A (ja) | 電池モジュール | |
JP5906921B2 (ja) | 電池モジュール及び車両 | |
JP2019135707A (ja) | 電池モジュール | |
JP2019135706A (ja) | 電池モジュール | |
CN218996865U (zh) | 电池包和车辆 | |
KR102492180B1 (ko) | 강화된 냉각성능을 갖는 배터리모듈 |