JP2019161092A - コモンモードノイズフィルタ - Google Patents

コモンモードノイズフィルタ Download PDF

Info

Publication number
JP2019161092A
JP2019161092A JP2018047983A JP2018047983A JP2019161092A JP 2019161092 A JP2019161092 A JP 2019161092A JP 2018047983 A JP2018047983 A JP 2018047983A JP 2018047983 A JP2018047983 A JP 2018047983A JP 2019161092 A JP2019161092 A JP 2019161092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
common mode
mode noise
coil conductor
noise filter
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018047983A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7126042B2 (ja
Inventor
邑 小野寺
Yu Onodera
邑 小野寺
田中 秀樹
Hideki Tanaka
秀樹 田中
託司 川嶋
Takuji Kawashima
託司 川嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2018047983A priority Critical patent/JP7126042B2/ja
Publication of JP2019161092A publication Critical patent/JP2019161092A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7126042B2 publication Critical patent/JP7126042B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、コイル間の絶縁劣化を防止できるコモンモードノイズフィルタを提供する。【解決手段】積層された複数の絶縁体層11b〜11eと、複数の絶縁体層11b〜11eに形成され、長辺と短辺を連続させて1ターン以上の渦巻状に形成された第1〜第4のコイル導体12〜15とを備え、第1〜第4のコイル導体それぞれの長辺と短辺を連続させる第1〜第4の接続部を円弧状とし、積層方向に隣接した2つのコイル導体の接続部が平面視で異なる位置に存在する。【選択図】図3

Description

本発明は、デジタル機器やAV機器、情報通信端末等の各種電子機器に使用されるコモンモードノイズフィルタに関する。
従来のこの種のコモンモードノイズフィルタは、図6、図7に示すように、積層された第1〜第7の絶縁体層1a〜1gと、第1〜第7の絶縁体層1a〜1gに形成され、長辺と短辺を連続させて1ターン以上の渦巻状に形成された第1〜第4のコイル導体2〜5とを備えていた。
また、第1〜第4のコイル導体2〜5の長辺と短辺を連続させる4つの接続部2a〜5aを円弧状としていた。そして、この接続部2a〜5aの半径の大きさを同じとし、平面視で同じ位置で重なるように配置していた。
ここで、図6は従来のコモンモードノイズフィルタの接続部2a〜5aにおける断面図、図7は同コモンモードノイズフィルタの第1のコイル導体2、第2のコイル導体3を上面から重ねた状態のものを示す。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2013−138146号公報
上記した従来のコモンモードノイズフィルタにおいては、第1〜第4のコイル導体2〜5と第1〜第7の絶縁体層1a〜1gとの熱収縮率が異なるため、焼成による収縮によって第1〜第4のコイル導体2〜5に積層方向および平面方向への応力が加わり、これにより、第1〜第4のコイル導体2〜5の形状が歪みやすくなり、また、特に接続部2a〜5aには応力集中しやすくなるため、積層数が増加すると接続部2a〜5aに積層方向の応力が生じ、これにより、第1〜第4のコイル導体2〜5間で絶縁劣化が生じる可能性があるという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、コイル導体間の絶縁劣化を防止できるコモンモードノイズフィルタを提供することを目的とするものである。
第1の態様に係るコモンモードノイズフィルタは、積層された複数の絶縁体層と、前記複数の絶縁体層に形成され、長辺と短辺を連続させて1ターン以上の渦巻状に形成された少なくとも2つのコイル導体とを備え、前記2つのコイル導体の長辺と短辺を連続させる接続部を円弧状とし、積層方向に隣接した前記2つのコイル導体の少なくとも最内周の前記接続部が平面視で異なる位置に存在する。
第2の態様に係るコモンモードノイズフィルタは、第1の態様において、前記接続部の最内周の内側にダミーパターンが存在する。
以上のように本発明のコモンモードノイズフィルタは、積層方向に隣接した2つのコイル導体の円弧状の接続部を平面視で異なる位置に存在させているため、接続部でのコイル導体間の距離が増加し、これにより、焼成時に接続部でのコイル導体間に生じる積層方向の応力を小さくすることができるため、コイル導体層間の絶縁劣化を防止できるという優れた効果を奏するものである。
本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタの断面図 同コモンモードノイズフィルタの斜視図 同コモンモードノイズフィルタの主要部の上面図 同コモンモードノイズフィルタの主要部の上面図 同コモンモードノイズフィルタの他の例の主要部の上面図 従来のコモンモードノイズフィルタの断面図 同コモンモードノイズフィルタの主要部の上面図
図1は本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタの断面図、図2は同コモンモードノイズフィルタの斜視図、図3は、同コモンモードノイズフィルタの各コイル導体を上方から積層の順番に配置した状態を示す主要部の上面図である。
本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタは、図1、図2に示すように、積層された第1〜第7の絶縁体層11a〜11gと、第1〜第7の絶縁体層11a〜11gに形成された第1〜第4のコイル導体12〜15とを備えている。
また、第1〜第7の絶縁体層11a〜11gと第1〜第4のコイル導体12〜15とで積層体16が構成され、この積層体16に第1〜第4のコイル導体12〜15それぞれと接続される第1〜第4の外部電極17a〜17dを形成している。
そして、図3に示すように、第1〜第4のコイル導体12〜15は、長辺と短辺を連続させて1ターン以上の渦巻状に形成され、長辺と短辺を連続させる4つの第1〜第4の接続部12a〜15aを円弧状としている。
さらに、積層方向に隣接した第1のコイル導体12の第1の接続部12aと第2のコイル導体13の第2の接続部13aを平面視で異なる位置に形成し、第3のコイル導体14の第3の接続部14aと第4のコイル導体15の第4の接続部15aを平面視で異なる位置に形成している。
上記構成において、第1〜第7の絶縁体層11a〜11gは、下から順に積層され、また、第2〜第6の絶縁体層11b〜11fは、強磁性体ではない絶縁性の材料、例えばCu−Znフェライト、ガラスセラミック等の非磁性材料によりシート状に構成されている。第1、第7の絶縁体層11a、11gは、Cu−Ni−Znフェライト等の磁性材料によりシート状に構成されている。
なお、第1〜第7の絶縁体層11a〜11gは、全て磁性材料または非磁性材料で構成してもよく、上記した磁性材料と非磁性材料の組み合わせ以外の組み合わせてもよい。また、第1〜第7の絶縁体層11a〜11gの枚数は、図1に記載された枚数に限定されるものではない。
また、前記第1のコイル導体12は、第5の絶縁体層11e上面に銀等の導電材料を渦巻状にめっきまたは印刷することにより形成されている。第1のコイル導体12は、長辺と短辺を連続させて1ターン以上の渦巻状に形成され、長辺と短辺を連続させる第1の接続部12aが円弧状となっている。
前記第2のコイル導体13は、第4の絶縁体層11d上面に銀等の導電材料を渦巻状にめっきまたは印刷することにより形成されている。第2のコイル導体13は、同様に長辺と短辺を連続させて1ターン以上の渦巻状に形成され、長辺と短辺を連続させる第2の接続部13aが円弧状となっている。
前記第3のコイル導体14は、第3の絶縁体層11c上面に銀等の導電材料を渦巻状にめっきまたは印刷することにより形成されている。第3のコイル導体14は、同様に長辺と短辺を連続させて1ターン以上の渦巻状に形成され、長辺と短辺を連続させる第3の接続部14aが円弧状となっている。
前記第4のコイル導体15は、第2の絶縁体層11b上面に銀等の導電材料を渦巻状にめっきまたは印刷することにより形成されている。第4のコイル導体15は、同様に長辺と短辺を連続させて1ターン以上の渦巻状に形成され、長辺と短辺を連続させる第4の接続部15aが円弧状となっている。
また、第1のコイル導体12と第3のコイル導体14とは、ビア電極18aを介して互いに接続され、1つのコイルを構成している。第2のコイル導体13と第4のコイル導体15とは、ビア電極18bを介して互いに接続され、他方のコイルを構成している。
したがって、第1のコイル導体12、第3のコイル導体14で構成される1つのコイルと、第2のコイル導体13、第4のコイル導体15で構成される他方のコイルは交互に積層される。
なお、第2のコイル導体13と第3のコイル導体14を、第1のコイル導体12と第4のコイル導体15とで挟み込むような構成としてもよい。また、対向する渦巻状のコイル導体を2つとしてもよい。
ビア電極18a、18bは、第3〜第5の絶縁体層11c〜11eの所定の箇所に、レーザで孔あけ加工をし、この孔に銀を充填して形成する。
さらに、積層方向に隣接した第1のコイル導体12と第2のコイル導体13において、第1のコイル導体12の4つ(4隅)の円弧状の第1の接続部12aの半径と、第2のコイル導体13の4つの円弧状の第2の接続部13aの半径の大きさが異なり、これにより、平面視にて第1の接続部12aと第2の接続部13aとを異なる位置に存在させ、互いに重ならないように配置している。
同様に、積層方向に隣接した第3のコイル導体14と第4のコイル導体15において、第3のコイル導体14の4つの円弧状の第3の接続部14aの半径と、第4のコイル導体15の4つの円弧状の第4の接続部15aの半径の大きさが異なり、これにより、平面視にて第3の接続部14aと第4の接続部15aとを異なる位置に存在させ、互いに重ならないように配置している。
ここで、図3では、第1のコイル導体12の第1の接続部12aと第3のコイル導体14の第3の接続部14aの半径を、第2のコイル導体13の第2の接続部13aと第4のコイル導体15の第4の接続部15aの半径より小さくし、積層した際に積層方向に隣接
する第1の接続部12aと第2の接続部13a、第3の接続部14aと第4の接続部15aが重ならないように配置している。この半径の大きさは逆になってもかまわない。
そして、図4に、第1のコイル導体12と第2のコイル導体13を上面から重ねて配置した状態のものを示す。図4に示すように、第1のコイル導体12の円弧状の第1の接続部12aと第2のコイル導体13の円弧状の第2の接続部13aの半径の大きさが異なり、互いに重ならない配置になっている。
なお、積層方向に隣接した少なくとも2つのコイル導体の接続部の半径の大きさを異なるようにして、平面視で異なる位置に存在させればよく、上記の構成と異なるようにしてもよい。
すなわち、第1〜第4の接続部12a〜15aの半径の大きさが全て異なるもの、第1、第2の接続部12a、13aの半径と第3、第4の接続部14a、15aの半径との大きさが異なるもの、第1、第4の接続部12a、15aの半径と第2、第3の接続部13a、14aの半径の大きさが異なるようにしてもよい。
さらに、上記説明では、それぞれの第1〜第4のコイル導体12〜15において、渦巻の最内周から最外周までのすべての本数での接続部を平面視で異なる位置に配置しているが、応力の影響を最も受ける最内周の接続部を少なくとも平面視で異なる位置に配置すれば、すべての本数の接続部を平面視で異なる位置に配置しなくてもよい。
そしてさらに、図5に示すように第1〜第4のコイル導体12〜15の第1〜第4の接続部12a〜15aの最内周の内側に、円弧状の第1〜第4の接続部12a〜15aに沿ったダミーパターン12b〜15bを配置してもよい。焼成する際の第1〜第4のコイル導体12〜15に収縮による応力が加わり、第1〜第4のコイル導体12〜15の形状が歪むことをダミーパターン12b〜15bを用いて抑制させることができる。
このとき、ダミーパターン12b〜15bと第1〜第4のコイル導体12〜15とは接続しない。ダミーパターン12b〜15bの外側の形状は、第1〜第4の接続部12a〜15aと同じ形状となっている。また、第1〜第4のコイル導体12〜15それぞれにおいて、4つ(4隅)の接続部12a〜15aの全ての最内周の内側にダミーパターン12b〜15bを形成するのがより好ましい。
なお、第1〜第4の接続部12a〜15aの半径の大きさをすべて同じとしてもよい。
上記したように本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタにおいては、積層方向に隣接した第1のコイル導体12と第2のコイル導体13における円弧状の第1の接続部12aと第2の接続部13a、積層方向に隣接した第3のコイル導体14と第4のコイル導体15における円弧状の第3の接続部14a、第4の接続部15aを、それぞれ平面視で異なる位置に存在しているため、第1の接続部12aと第2の接続部13aのコイル導体間の距離、第3の接続部14aと第4の接続部15aでのコイル導体間の距離が増加し、これにより、焼成時にコイル導体間に生じる積層方向の応力を小さくすることができるため、コイル導体層間の絶縁劣化、短絡を防止できるという効果が得られる。
本発明に係る積層コイル部品は、コイル導体層間の絶縁劣化を防止できるという効果を有するものであり、特にデジタル機器やAV機器、情報通信端末等の各種電子機器に使用されるコモンモードノイズフィルタ等において有用となるものである。
11a〜11g 第1〜第7の絶縁体層
12 第1のコイル導体
12a 第1の接続部
13 第2のコイル導体
13a 第2の接続部
14 第3のコイル導体
14a 第3の接続部
15 第4のコイル導体
15a 第4の接続部

Claims (2)

  1. 積層された複数の絶縁体層と、前記複数の絶縁体層に形成され、長辺と短辺を連続させて1ターン以上の渦巻状に形成された少なくとも2つのコイル導体とを備え、前記2つのコイル導体の長辺と短辺を連続させる接続部を円弧状とし、積層方向に隣接した前記2つのコイル導体の少なくとも最内周の前記接続部が平面視で異なる位置に存在するコモンモードノイズフィルタ。
  2. 前記接続部の最内周の内側にダミーパターンが存在する請求項1に記載のコモンモードノイズフィルタ。
JP2018047983A 2018-03-15 2018-03-15 コモンモードノイズフィルタ Active JP7126042B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018047983A JP7126042B2 (ja) 2018-03-15 2018-03-15 コモンモードノイズフィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018047983A JP7126042B2 (ja) 2018-03-15 2018-03-15 コモンモードノイズフィルタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019161092A true JP2019161092A (ja) 2019-09-19
JP7126042B2 JP7126042B2 (ja) 2022-08-26

Family

ID=67995006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018047983A Active JP7126042B2 (ja) 2018-03-15 2018-03-15 コモンモードノイズフィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7126042B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021197480A (ja) * 2020-06-16 2021-12-27 株式会社村田製作所 コモンモードチョークコイル
WO2023190594A1 (ja) * 2022-03-29 2023-10-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 コモンモードノイズフィルタ

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005294486A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Tdk Corp 積層型電子部品
WO2009081865A1 (ja) * 2007-12-26 2009-07-02 Murata Manufacturing Co., Ltd. 積層型電子部品及びこれを備えた電子部品モジュール
JP2013138146A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Taiyo Yuden Co Ltd 積層コイル及びそれを利用した電子部品
US20140198418A1 (en) * 2013-01-15 2014-07-17 Citruscom Corporation Integrated circuit common-mode filters with esd protection and manufacturing method
US20160078998A1 (en) * 2014-09-16 2016-03-17 Innochips Technology Co., Ltd. Circuit protection device and method of manufacturing same
JP2017073475A (ja) * 2015-10-08 2017-04-13 パナソニックIpマネジメント株式会社 積層コイル部品

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005294486A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Tdk Corp 積層型電子部品
WO2009081865A1 (ja) * 2007-12-26 2009-07-02 Murata Manufacturing Co., Ltd. 積層型電子部品及びこれを備えた電子部品モジュール
JP2013138146A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Taiyo Yuden Co Ltd 積層コイル及びそれを利用した電子部品
US20140198418A1 (en) * 2013-01-15 2014-07-17 Citruscom Corporation Integrated circuit common-mode filters with esd protection and manufacturing method
US20160078998A1 (en) * 2014-09-16 2016-03-17 Innochips Technology Co., Ltd. Circuit protection device and method of manufacturing same
JP2017073475A (ja) * 2015-10-08 2017-04-13 パナソニックIpマネジメント株式会社 積層コイル部品

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021197480A (ja) * 2020-06-16 2021-12-27 株式会社村田製作所 コモンモードチョークコイル
JP7318592B2 (ja) 2020-06-16 2023-08-01 株式会社村田製作所 コモンモードチョークコイル
WO2023190594A1 (ja) * 2022-03-29 2023-10-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 コモンモードノイズフィルタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP7126042B2 (ja) 2022-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102632343B1 (ko) 인덕터 어레이 부품 및 그의 실장 기판
WO2014171140A1 (ja) コモンモードノイズフィルタおよびその製造方法
KR102385508B1 (ko) 커먼 모드 노이즈 필터
JP6630915B2 (ja) 積層コイル部品
JP2012256757A (ja) Lc複合部品及びlc複合部品の実装構造
JP7126042B2 (ja) コモンモードノイズフィルタ
JP2018056195A (ja) 電子部品
JP2011176165A (ja) コモンモードノイズフィルタ
JP2010034171A (ja) 積層型コイル
JP2006294723A (ja) コモンモードノイズフィルタ
WO2020110692A1 (ja) コモンモードノイズフィルタ
JP2012182286A (ja) コイル部品
JP2017174888A (ja) 積層コモンモードフィルタ
JP6007399B2 (ja) コモンモードノイズフィルタ
JP2019036698A (ja) コモンモードノイズフィルタ
JP6427765B2 (ja) コモンモードノイズフィルタ
JP6186591B2 (ja) コモンモードノイズフィルタ
JP2012182285A (ja) コイル部品
JP2016157897A (ja) コモンモードノイズフィルタ
JP6962104B2 (ja) コイル部品およびその製造方法
JP4788419B2 (ja) コモンモードノイズフィルタ
JP2019106413A (ja) コモンモードノイズフィルタ
JP6547124B2 (ja) コモンモードノイズフィルタ
JP2014212189A (ja) コモンモードノイズフィルタ
JP2013207150A (ja) コモンモードフィルタ

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20190123

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220621

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220704

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7126042

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151