JP2019160324A - 通電装置 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本実施形態の一例に係るゲームシステムについて説明する。本実施形態におけるゲームシステム1の一例は、本体装置(情報処理装置;本実施形態ではゲーム装置本体として機能する)2と左コントローラ3および右コントローラ4とを含む。本体装置2は、左コントローラ3および右コントローラ4がそれぞれ着脱可能である。つまり、ゲームシステム1は、左コントローラ3および右コントローラ4をそれぞれ本体装置2に装着して一体化された装置として利用できる。また、ゲームシステム1は、本体装置2と左コントローラ3および右コントローラ4とを別体として利用することもできる(図2参照)。以下では、本実施形態のゲームシステム1のハードウェア構成について説明し、その後に本実施形態のゲームシステム1の制御について説明する。
図1は、本体装置2に左コントローラ3および右コントローラ4を装着した状態の一例を示す図である。図1に示すように、左コントローラ3および右コントローラ4は、それぞれ本体装置2に装着されて一体化されている。本体装置2は、ゲームシステム1における各種の処理(例えば、ゲーム処理)を実行する装置である。本体装置2は、ディスプレイ12を備える。左コントローラ3および右コントローラ4は、ユーザが入力を行うための操作部を備える装置である。
図4は、左コントローラ3の一例を示す六面図である。図4に示すように、左コントローラ3は、ハウジング31を備える。本実施形態においては、ハウジング31は、縦長の形状、すなわち、上下方向(すなわち、図1および図4に示すy軸方向)に長い形状である。左コントローラ3は、本体装置2から外された状態において、縦長となる向きで把持されることも可能である。ハウジング31は、縦長となる向きで把持される場合に片手、特に左手で把持可能な形状および大きさをしている。また、左コントローラ3は、横長となる向きで把持されることも可能である。左コントローラ3が横長となる向きで把持される場合には、両手で把持されるようにしてもよい。
図5は、右コントローラ4の一例を示す六面図である。図5に示すように、右コントローラ4は、ハウジング51を備える。本実施形態においては、ハウジング51は、縦長の形状、すなわち、上下方向に長い形状である。右コントローラ4は、本体装置2から外された状態において、縦長となる向きで把持されることも可能である。ハウジング51は、縦長となる向きで把持される場合に片手、特に右手で把持可能な形状および大きさをしている。また、右コントローラ4は、横長となる向きで把持されることも可能である。右コントローラ4が横長となる向きで把持される場合には、両手で把持されるようにしてもよい。ここで、説明の便宜のため、右コントローラ4のハウジング51の外面を次のように規定することする。すなわち、ハウジング51は概ね直方体状に形成されており、上下方向を長手方向とする長方形状の第1主面、及びこれとは反対側の第2主面を備えている。そして、ハウジング51において、これら主面の長手方向の上端面が第1端面を構成し、下端面が第2端面を構成する。また、両主面の短手方向の右側面が第1側端面を構成し、左側面が第2側端面を構成する。但し、第1端面は、左端部に長手方向の上方を向く平坦な面を有しているが、右側にいくにしたがって下方に湾曲するように構成され、第1側端面の上端に連結されている。そして、この第1端面には、後述するように、湾曲した第1Rボタン60が配置されている。同様に、第2端面は、左端部に長手方向の下方を向く平坦な面を有しているが、右側にいくにしたがって上方に湾曲するように構成され、第1側端面の下端に連結されている。そして、この第2端面に後述する赤外撮像部123及び赤外発光部124が配置されている。
図6は、本体装置2の内部構成の一例を示すブロック図である。本体装置2は、図3に示す構成の他、図6に示す各構成要素81〜91、97、および98を備える。これらの構成要素81〜91、97、および98のいくつかは、電子部品として電子回路基板上に実装されてハウジング11内に収納されてもよい。
図7は、本体装置2と左コントローラ3および右コントローラ4との内部構成の一例を示すブロック図である。なお、本体装置2に関する内部構成の詳細については、図6で示しているため図7では省略している。
次に、本実施形態に係る通電装置について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下の説明では、図8に示す方向に基づいて説明を行うこととし、他の図面についても図8の方向に基づいて説明を行う。但し、充電装置は、後述する図12に示すように、傾いて配置されることもあるが、この向きに関わらず、本明細書を通じては、ハウジングにおいて延在部の前面がある側が「前」、これとは反対の延在部の背面がある側を「後」とし、これを本実施形態に係る充電装置を説明するときの方向とする。
図8は充電装置の斜視図である。図8に示すように、この充電装置1000は、主として、側面視L字状に形成されたハウジング100と、このハウジング110の前面側に取り付けられたコネクタ支持体120と、このハウジング110の背面に取り付けられた板状のスタンド部材130と、を備えている。以下、これら部材及びこれらの部材に内蔵された付属部材について、詳細に説明する。
次に、ハウジング100について、図9も参照しつつ説明する。図9は充電装置を背面側から見た斜視図、図10は図9においてスタンド部材を回動させた状態を示す斜視図、図11はハウジングの分解斜視図である。図8〜図10に示すように、このハウジング100は、前後方向に延びる直方体状の基台部71と、この基台部71の後端部から上方に延びる直方体状の延在部72と、を備え、これら基台部71と延在部72とが組み合わさることで側面視L字状に形成されている。基台部71の上面(支持面とも言う)711は長方形状に形成され、ゲームシステム1を支持可能となっている。また、延在部72の前面721は基台部71の上面711と連続しつつ上方に延びており、これら基台部71の上面711と延在部72の前面721との連結部分は側面視円弧状に湾曲している。また、基台部71の上面711の中央付近と、延在部72の前面721の中央付近とに亘って、ハウジング100の内部空間に通じる前部開口73が形成されている。この前部開口73は、基台部71の上面711に形成された矩形状の貫通孔と、延在部72の前面721に形成された矩形状の貫通孔とが連結するように形成されている。そして、この前部開口73には、上述したコネクタ支持体120がはめ込まれている。
次に、スタンド部材130、及びハウジング100とスタンド部材130とを連結する連結機構について、図12も参照しつつ説明する。図12は、傾けた状態で設置面に設置した充電装置の側面図である。
次に、コネクタ支持体120について、図19〜図21を参照しつつ説明する。図19はコネクタ支持体の斜視図、図20はコネクタ支持体の分解斜視図、図21はコネクタ支持部の回動を示す断面図ある。図19及び図20に示すように、コネクタ支持体120は、ハウジング100の前部開口73にはめ込まれた側面視L字状の本体部121と、この本体部121から突出するコネクタ122と、このコネクタ122に接続された第1基板1231とを備えている。
続いて、充電のための構造について、図22も参照しつつ説明する。図22は、ハウジング内の電気構造をコネクタ支持体とともに示した斜視図である。図8に示すように、延在部72の側面726には、外部機器を接続するための外部端子用の側面開口725が形成されている。そして、この側面開口725と対応するように、ハウジング100の内部には、図22に示すように、外部端子78が設けられている。この外部端子78はメス型の端子であり、ハウジング100内に配置される第2基板781に固定されている。図14に示すように、第2基板781は、延在部72の内部に固定されており、これによって、外部端子78の開口が、延在部72の側面開口725と一致するように支持される。また、図22に示すように、外部端子78と第2基板781とは、電気的に接続されており、第2基板781と上述した第1基板1231とは、フレキシブルフラットケーブル(FFC)79によって電気的に接続されている。そのため、FFC79は、第1基板1231がコネクタ支持体120とともに回動されると、これに伴って変形するようになっている。
<3−1.ゲームシステムの取付方法>
次に、上記のように構成された充電装置1000の使用方法について、図23〜図25を参照しつつ説明する。図23〜図25は、ゲームシステムを充電装置に取り付ける方法を示す断面図である。まず、ゲームシステム1を充電装置1000に配置する方法について説明する。はじめに、図12に示すように、スタンド部材130を回動させ、ハウジング100とスタンド部材130との角度を適当に決め、充電装置1000を設置面Dに設置する。すなわち、ハウジング100の下面722とスタンド部材130の下端部131とが設置面Dに接した状態にする。また、電源と接続されたケーブル(図示省略)を外部端子78に接続しておく。
続いて、スタンド部材の角度の調整方法について、図26及び図27も参照しつつ説明する。図26及び図27は、スタンド部材の角度の調整方法を示す断面図である。スタンド部材130の角度の調整は、スタンド部材130を手400で持って回動させることで行ってもよいし、あるいは、次のように角度の調整を行うこともできる。まず、図26に示す状態において、ゲームシステム1の両側、つまり左右のコントローラ3,4を手で把持した状態で、ゲームシステム1を介してハウジング100を設置面Dに押しつけながら、ゲームシステムの上端部を後方に傾ける。これにより、ハウジング100の下面722の滑り止め部材731が支点となって、ハウジング100が後方に傾斜する。これに伴い、スタンド部材130の下端部131が設置面Dを滑り、スタンド部材130の下端部131とハウジング100の下面722との距離が広がっていく。すなわち、図27に示すように、スタンド部材130は、ハウジング100に対して角度が広がるように回動していく。これにより、ハウジング100の傾きを調整することができる。このとき、ハウジング100の下面722の滑り止め部材731が支点となるため、ハウジング100は設置面D上を滑らず、スタンド部材130のみが滑り、角度が広がっていく。こうして、スタンド部材130が所望の角度になるまでゲームシステム1を押圧する。その後、ゲームを行うこともできる。
ゲームシステム1を充電装置1000から取り外すには、ゲームシステム1をコネクタ122の延びる方向に沿って上方に引き上げればよいが、次のようにすることもできる。すなわち、ゲームシステム1の上端を前方に傾斜させながら、コネクタ122から引き抜くこともできる。例えば、図28に示すように、ゲームシステム1の上端部を把持して、前方に傾斜させると、ゲームシステム1の前面と下面との境界部分(すなわち、ゲームシステム1の前面と下面との交差部分)である角部150が基台部71の上面(支持面)の一部と当接し、当該角部150が支点となって傾斜する。このような支点を中心として傾斜することにより、ゲームシステム1は、滑ることなく安定的に傾斜する(回動する)。これに伴い、コネクタ支持体120は、軸部127を中心に前方に回動する。すなわち、ゲームシステム1にはコネクタ122が挿入されているため、コネクタ122はゲームシステム1とともに傾斜し、これに伴ってコネクタ支持体120が回動する。このとき、コネクタ支持体120は、基台部71の上面711からコネクタ122が沈むように回動する。そのため、コネクタ122は、ゲームシステム1の傾斜に伴って、メス側コネクタ27から徐々に抜け出していく。
本実施形態に係る充電装置によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)コネクタ支持体120は、コネクタ122よりも後方の軸部127を回動中心として回動するため、コネクタ122は上端部が前方に倒れるように傾斜しつつ、下方に移動するように構成されている。したがって、ゲームシステム1がコネクタ122に挿入された状態から、ユーザがゲームシステム1を前方に傾斜させながら、充電装置1000から取り外そうとすると、コネクタ122は、ゲームシステム1とともに傾斜しつつ、メス側コネクタ27から離脱していく。したがって、ゲームシステム1を前方に傾けながら充電装置1000から取り外そうとした場合でも、コネクタ122に不要な負荷がかかる可能性を低減することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。例えば、以下の変更が可能である。また、以下の変形例は、適宜組み合わせることができる。
前記機器を載置可能な前部、及び前記前面部とは反対側の後部を有するハウジングと、
前記ハウジングの後部側に取り付けられたスタンド部材と、
前記ハウジングに対して前記スタンド部材を、水平に延びる軸線周りに回動するように着脱自在に連結し、前記スタンド部材と前記ハウジングとの角度を調整可能とする連結機構と、
を備え、
前記連結機構は、前記スタンド部材と前記ハウジングとの間の角度が所定角度以上となったときに、前記スタンド部材が前記ハウジングから離脱するように構成されている。
27 メス側コネクタ(コネクタ挿入口)
29 溝部(凹部)
71 基台部
711 上面(支持面または基台部の面)
72 延在部
75 支持部材(第1部位)
76 トルクヒンジ(ヒンジ部)
77 回動部材(第2部位)
100 ハウジング
120 コネクタ支持体(回動機構)
130 スタンド部材
122 コネクタ
1231 第1基板(基板)
128 バネ(弾性部材)
1291 対向面
141 固定片(固定部)
144 突出片(係合部)
79 フレキシブルフラットケーブル(ケーブル)
Claims (20)
- コネクタ挿入口が形成された所定面を有する電子機器を支持し、当該電子機器と通電を行うことが可能な通電装置であって、
前側及び後側を有するハウジングと、
前記ハウジングから突出し、前記コネクタ挿入口に挿入可能なコネクタと、
前記コネクタよりも前記後側に位置する第1軸線周りに、当該コネクタを回動させる回動機構と、
を備える、通電装置。 - 前記回動機構は、
前記コネクタが前記電子機器の前記コネクタ挿入口に挿入されている場合において、前記所定面の後端から延びる当該電子機器の背面に対向する対向面をさらに備え、
前記対向面は、前記コネクタよりも前記後側に配置され、前記コネクタの突出方向と実質的に平行に延びる、請求項1に記載の通電装置。 - 前記対向面は、前記回動機構によって、前記コネクタとともに回動可能に構成されている、請求項2に記載の通電装置。
- 前記電子機器は、
前記所定面及び前記背面の交差部分から、上方に延びる凹部を有し、
前記回動機構は、
前記対向面を有し、前記凹部に少なくとも一部が挿入可能なガイド部を備える、請求項2または3に記載の通電装置。 - 前記電子機器は、
前記所定面及び前記背面の交差部分から、上方に延びる凹部を有し、
前記回動機構は、
前記対向面から前記前側に突出し、前記凹部に少なくとも一部が挿入可能なガイド部を有する、請求項2または3に記載の通電装置。 - 前記コネクタと通電する基板と、
前記基板における前記後側の後端部から延びるケーブルと、
をさらに備えており、
前記基板は、前記回動機構により、前記コネクタとともに回動可能に支持されており、
前記第1軸線は、前記基板の後端部近傍に位置している、請求項1から5のいずれかに記載の通電装置。 - 前記回動機構は、前記コネクタ挿入口に対する前記コネクタの挿入方向に向かって、前記コネクタを付勢するように構成された弾性部材を備えている、請求項1から6のいずれかに記載の通電装置。
- 前記電子機器は、前記所定面の前端から延びる前面を有しており、
前記ハウジングは、前記電子機器の所定面と対向する支持面を有し、
前記支持面は、前記コネクタ挿入口に挿入された前記コネクタを当該コネクタ挿入口から取り外す場合に、前記電子機器の前記所定面及び前記前面の交差部分が当接可能に構成されている、請求項1から7のいずれかに記載の通電装置。 - 前記ハウジングは、
前記電子機器の所定面と対向する面を有する基台部と、
前記基台部の前記面から延びる前面を有する延在部と、
を有し、
前記基台部と前記延在部とが側面視で交差するように構成され、
前記コネクタが、前記基台部の前記面の前端と前記前面の上端とを結ぶ仮想面よりも前記ハウジング側に配置されている、請求項1から7のいずれかに記載の通電装置。 - 前記基台部と前記延在部とは、側面視でL字状をなすように構成されている、請求項9に記載の通電装置。
- 前記ハウジングは、
前記電子機器の所定面と対向する面を有する基台部と、
前記基台部の前記面から延びる前面、及び当該前面とは反対側の背面を有する延在部と、
を備え、
前記通電装置は、
前記延在部の背面側に取り付けられたスタンド部材と、
前記ハウジングに対して前記スタンド部材を、第2軸線周りに回動可能に連結し、前記スタンド部材と前記ハウジングとの角度を調整可能とする連結機構と、
をさらに備えている、請求項1から10のいずれかに記載の通電装置。 - 前記連結機構は、
前記スタンド部材と前記ハウジングとを着脱自在に連結し、
前記スタンド部材と前記ハウジングとの間の角度が所定角度以上となったときに、前記スタンド部材を前記ハウジングから離脱するように構成されている、請求項11に記載の通電装置。 - 前記スタンド部材には、当該スタンド部材と前記ハウジングとの間の角度が前記所定角度となった場合、前記第2軸線より上方の部位が、前記ハウジングに当接するように構成されている、請求項12に記載の通電装置。
- 前記連結機構は、
前記ハウジングに設けられた連結部と、
前記スタンド部材に設けられ、前記連結部の前記第2軸線方向における両端部を挟むように、当該連結部に着脱可能に固定される一対の固定部と、
を備えている、請求項11から13のいずれかに記載の通電装置。 - 前記連結機構は、前記スタンド部材において、前記一対の固定部の間に設けられ、前記連結部に係合可能な係合部をさらに備えている、請求項14に記載の通電装置。
- 前記各固定部及び前記連結部の固定状態において、互いに接する部分の少なくとも一方には、傾斜部が形成されており、
前記各固定部及び前記連結部は、前記傾斜部をスライドした後、固定状態となるように構成されている、請求項14または15に記載の通電装置。 - 前記連結機構は、
前記延在部に設けられる第1部位と、
前記連結部を有する第2部位と、
前記第1部位と前記第2部位とを連結し、当該前記第1部位及び第2部位を互いに前記第2軸線周りに回動可能とするヒンジ部と、
を備えている、請求項14から16のいずれかに記載の通電装置。 - 前記第1部位及び第2部位を形成する材料は、前記ハウジングを形成する材料よりも剛性が高い、請求項17に記載の通電装置。
- 前記第1部位及び第2部位は、ガラス繊維を含む樹脂材料で形成され、少なくとも一部が前記ハウジングに収容されている、請求項18に記載の通電装置。
- 前記電子機器のコネクタ挿入口に前記コネクタが挿入された場合に、前記電子機器の充電が可能であるように構成されている、請求項1から19のいずれかに記載の通電装置。
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