JP2019151446A - 姿勢整列装置 - Google Patents

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【課題】コストの増加を抑制すること。【解決手段】一方の端に直径の小さい小径部76を、他方の端に小径部76よりも直径の大きいネジ部74(大径部)を有するスタッドボルト70の向きを揃える姿勢整列装置であって、スタッドボルト70が滑り落ちるように傾斜したレール部60と、レール部60の途中に配置され、スタッドボルト70が滑り落ちる第1方向に交差する第2方向で上下に動く整列部30と、を備え、整列部30は、第2方向で上方側に位置する上面32にスタッドボルト70が滑り落ちるレール溝34を有し、第1方向で上方側に位置する上方端面36に小径部76は入り込むがネジ部74(大径部)は入り込まない大きさで且つ上面32側の端部が上方端面36内にある切欠き溝40を有する、姿勢整列装置。【選択図】図6

Description

本発明は、姿勢整列装置に関する。
自動車のエンジンブロックなどにスタッドボルトが使用されている。スタッドボルトは、両端にネジ部を有するボルトである。スタッドボルトを部品に組付けするとき、スタッドボルトの向きを所定の向きに揃えることが求められる。そこで、スタッドボルトの向きを判別するセンサを設け、スタッドボルトの向きが正規の向きでない場合、スタッドボルトが搬入された反転部をアクチュエータによって回転させることで、スタッドボルトの向きを正規の向きにすることが提案されている(例えば、特許文献1)。
実開平5−37739号公報
しかしながら、特許文献1では、スタッドボルトの向きを判別するセンサを設けるため、部品点数が増え、コストの増加を招くことになる。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、コストの増加を抑制することを目的とする。
本発明は、一方の端に直径の小さい小径部を、他方の端に前記小径部よりも直径の大きい大径部を有するスタッドボルトの向きを揃える姿勢整列装置であって、前記スタッドボルトが滑り落ちるように傾斜したレール部と、前記レール部の途中に配置され、前記スタッドボルトが滑り落ちる第1方向に交差する第2方向で上下に動く整列部と、を備え、前記整列部は、前記第2方向で上方側に位置する上面に前記スタッドボルトが滑り落ちるレール溝を有し、前記第1方向で上方側に位置する上方端面に前記小径部は入り込むが前記大径部は入り込まない大きさで且つ前記上面側の端部が前記上方端面内にある切欠き溝を有する、姿勢整列装置である。
本発明によれば、コストの増加を抑制することができる。
図1は、実施例に係る姿勢整列装置の概略図である。 図2は、スタッドボルトの側面図である。 図3(a)及び図3(b)は、取出部を説明する図である。 図4(a)から図4(d)は、整列部を説明する図である。 図5(a)及び図5(b)は、整列部の斜視図である。 図6(a)から図6(c)は、スタッドボルトの小径部が下側を向いて滑り落ちてきたときの整列部でのスタッドボルトの挙動を説明する図(その1)である。 図7(a)から図7(c)は、スタッドボルトの小径部が下側を向いて滑り落ちてきたときの整列部でのスタッドボルトの挙動を説明する図(その2)である。 図8(a)から図8(c)は、スタッドボルトの大径部が下側を向いて滑り落ちてきたときの整列部でのスタッドボルトの挙動を説明する図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施例について説明する。
図1は、実施例に係る姿勢整列装置100の概略図である。図1のように、姿勢整列装置100は、供給部10、取出部20、整列部30、及びレール部60を備える。供給部10は、レール部60の一端に接続されていて、投入されたスタッドボルトをレール部60に供給する。レール部60は、供給部10から重力に対して斜め方向に傾斜して延在している。レール部60には、供給部10から供給されたスタッドボルトが斜め下方向に滑り落ちるように誘導するレール溝が形成されている。レール溝の幅はスタッドボルトの最大幅よりも狭くなっている。取出部20及び整列部30は、レール部60の途中に配置されている。
図2は、スタッドボルト70の側面図である。図2のように、スタッドボルト70は、両端にネジ部72及び74を有する。例えば、スタッドボルト70の一方の端側に設けられたネジ部72と他方の端側に設けられたネジ部74とは異なる長さで形成されていて、一例としてネジ部72はネジ部74よりも長く形成されている。スタッドボルト70の一方の端には、ネジ山が形成されてなく且つネジ部72及び74よりも直径が小さい小径部76が設けられている。したがって、スタッドボルト70は、一方の端の直径が他方の端の直径よりも小さく、一方の端に小径部76を有し、他方の端に小径部76よりも直径の大きな大径部であるネジ部74を有する構成をしている。スタッドボルト70の長さL1は例えば40mm、小径部76の長さL2は例えば4mmである。小径部76の直径D1は例えば8mm、ネジ部74のネジ寸法D2は例えばM10である。
図3(a)及び図3(b)は、取出部20を説明する図である。図3(a)及び図3(b)は、レール部60及び取出部20を側方から見た図である。図3(a)及び図3(b)のように、取出部20は、レール部60の途中に配置されていて、スタッドボルト70がレール部60を滑り落ちる第1方向に交差する(例えば直交する)第2方向で上下に動く。レール部60は、取出部20よりも上流側と下流側とでは第2方向にずれて配置されている。取出部20が最下点の位置にある場合では、取出部20よりも上流側のレール部60の上面と取出部20の上面とがほぼ同一面となる。取出部20が最上点の位置にある場合では、取出部20よりも下流側のレール部60の上面と取出部20の上面とがほぼ同一面となる。取出部20の上面には、スタッドボルト70の滑落を誘導するレール溝が形成されている。
取出部20が最下点の位置にあると、供給部10から供給されてレール部60を滑り落ちてきたスタッドボルト70が、取出部20の上面に形成されたレール溝に滑り落ちてくる。取出部20に滑り落ちてきたスタッドボルト70は、取出部20よりも下流側のレール部60の端面によって停止する。取出部20の第1方向の長さはスタッドボルト70の長さと同程度の長さになっている。このため、取出部20が上昇して最上点の位置になることで、スタッドボルト70が1個だけ、取出部20よりも下流側のレール部60を滑り落ちるようになる。これにより、スタッドボルト70を1個ずつ取り出すことができる。なお、取出部20が上昇したときには、取出部20によって取り出されたスタッドボルト70の次にレール部60を滑り落ちてきたスタッドボルト70は、取出部20の端面によって滑落が停止するようになる。
図4(a)から図4(d)は、整列部30を説明する図である。図4(a)から図4(d)は、レール部60及び整列部30を側方から見た図である。図4(a)から図4(d)のように、整列部30は、レール部60の途中に配置されていて、スタッドボルト70がレール部60を滑り落ちる第1方向に交差する(例えば直交する)第2方向に上下に動く。図4(a)及び図4(b)のように、スタッドボルト70の小径部76が下側を向いてレール部60を滑り落ちてきた場合、整列部30が最上点の位置から最下点の位置に変位することでスタッドボルト70は反転してネジ部74(大径部)が下側を向いてレール部60を滑り落ちるようになる。一方、図4(c)及び図4(d)のように、スタッドボルト70のネジ部74(大径部)が下側を向いてレール部60を滑り落ちてきた場合、整列部30が最上点の位置から最下点の位置に変位してもスタッドボルト70は回転せずにネジ部74(大径部)がそのまま下側を向いてレール部60を滑り落ちる。このことについて以下に詳しく説明する。
図5(a)及び図5(b)は、整列部30の斜視図である。図5(a)及び図5(b)のように、整列部30の第2方向で上方側に位置する上面32には、スタッドボルト70の滑落を誘導するレール溝34が設けられている。レール溝34の幅は、スタッドボルト70の最大幅よりも狭くなっている。整列部30の第1方向で上方側に位置する上方端面36には、2つの突起部38と、切欠き溝40と、切欠き溝40とレール溝34との間を連通し、切欠き溝40よりも幅の狭い連通溝42と、が設けられている。
2つの突起部38は、第1方向及び第2方向に交差する整列部30の幅方向(第3方向)で両側面側に寄って互いに離れて設けられている。2つの突起部38の間隔は、スタッドボルト70の小径部76は入り込むことができる大きさだが、ネジ部74(大径部)は入り込むことのできない大きさとなっている。切欠き溝40は、2つの突起部38の間で突起部38よりも上面32側に位置して設けられている。切欠き溝40の大きさは、スタッドボルト70の小径部76は入り込むことができるが、ネジ部74(大径部)は入り込むことができない大きさとなっている。すなわち、第3方向における切欠き溝40の幅は、スタッドボルト70の小径部76よりも大きく且つネジ部74(大径部)よりも小さい大きさとなっている。整列部30の上面32側における切欠き溝40の端部44は、整列部30の上方端面36内に位置している。切欠き溝40は、例えば上方端面36の第2方向における中央よりも上面32とは反対側の下面31側に位置して設けられている。また、切欠き溝40は、例えば上方端面36の第3方向における中央部に位置して設けられている。連通溝42は、切欠き溝40の端部44の中央部で切欠き溝40に連通している。
図6(a)から図7(c)は、スタッドボルト70の小径部76が下側を向いて滑り落ちてきたときの整列部30でのスタッドボルト70の挙動を説明する図である。図6(a)から図7(c)は、スタッドボルト70の挙動を説明する斜視図である。
図6(a)のように、整列部30が最上点の位置にある状態でレール部60のレール溝62をスタッドボルト70が滑り落ちてくる。レール溝62を滑り落ちてきたスタッドボルト70は、整列部30の上方端面36で停止する。整列部30の上方端面36に設けられた2つの突起部38の間隔は、上述したように、スタッドボルト70の小径部76よりも大きくなっている。このため、スタッドボルト70が小径部76を下側にして滑り落ちてきた場合には、スタッドボルト70の小径部76が2つの突起部38の間に入り込む。2つの突起部38の間であって突起部38よりも上面32側に切欠き溝40が設けられていることから、スタッドボルト70の小径部76は切欠き溝40の下側に位置するようになる。
図6(b)のように、スタッドボルト70の小径部76が切欠き溝40の下側に位置した状態で整列部30が下降を開始する。切欠き溝40の大きさは、上述したように、スタッドボルト70の小径部76が入り込むことのできる大きさとなっている。このため、整列部30が下降を開始すると、スタッドボルト70の小径部76は切欠き溝40で引っ掛かるようになる。このときに、切欠き溝40の中央部に連通溝42が接続されていることで、スタッドボルト70の小径部76は切欠き溝40の中央部に引っ掛かるようになる。スタッドボルト70は、小径部76が切欠き溝40に引っ掛かることで、小径部76とは反対側のネジ部74(大径部)側が浮き上がるようになる。
図6(c)のように、整列部30が更に下降をし続けると、スタッドボルト70は、切欠き溝40に引っ掛かった小径部76を支点として起き上がるようになる。このときに、整列部30の上方端面36の2つの突起部38が設けられていることで、スタッドボルト70の起き上がりの方向が誘導され、スタッドボルト70が姿勢整列装置100から外部に落ちることが抑制される。
図7(a)のように、レール部60及び整列部30は重力方向に対して傾いているため、小径部76を支点として起き上がったスタッドボルト70は、自重によって反転するようになる。ここで、レール部60に設けられたレール溝62は、レール部60の整列部30側に位置する端面から所定の長さの部分で、スタッドボルト70の小径部76の直径よりも大きな幅のレール溝62aとなっている。これにより、小径部76を支点として起き上がったスタッドボルト70が自重によって反転するときに、小径部76がレール溝62aに入り込むことができるようになる。
図7(b)のように、スタッドボルト70は、整列部30の下降に伴ってレール溝62aに入り込んだ小径部76が支点となって反転をし続ける。
図7(c)のように、整列部30が最下点の位置までくると、スタッドボルト70の反転が完了し、スタッドボルト70はネジ部74(大径部)を下側にして整列部30の上面32に形成されたレール溝34を滑り落ちるようになる。
図8(a)から図8(c)は、スタッドボルト70のネジ部74(大径部)が下側を向いて滑り落ちてきたときの整列部30でのスタッドボルト70の挙動を説明する図である。図8(a)から図8(c)は、スタッドボルト70の挙動を説明する斜視図である。
図8(a)のように、整列部30が最上点の位置にある状態でレール部60のレール溝62をスタッドボルト70が滑り落ちてくる。レール溝62を滑り落ちてきたスタッドボルト70は、整列部30の上方端面36で停止する。整列部30の上方端面36に設けられた2つの突起部38の間隔は、上述したように、スタッドボルト70のネジ部74(大径部)よりも小さくなっている。このため、スタッドボルト70がネジ部74(大径部)を下側にして滑り落ちてきた場合には、スタッドボルト70のネジ部74(大径部)は2つの突起部38の表面で停止し、2つの突起部38の間には入り込まない。
図8(b)のように、整列部30が下降を開始すると、スタッドボルト70は突起部38から切欠き溝40が形成された面へと移動する。切欠き溝40は、上述したように、スタッドボルト70のネジ部74(大径部)が入り込むことのできない大きさになっている。このため、スタッドボルト70は、切欠き溝40に引っ掛からないため反転をしない。
図8(c)のように、整列部30が最下点の位置までくると、スタッドボルト70はネジ部74(大径部)が下側を向いたまま整列部30の上面32に形成されたレール溝34を滑り落ちていく。
実施例1によれば、図4(a)から図4(d)のように、レール部60の途中に配置され、スタッドボルト70が滑り落ちる第1方向に交差する第2方向で上下に動く整列部30を備える。整列部30は、図5(a)及び図5(b)のように、上面32にスタッドボルト70が滑り落ちるレール溝34を有し、上方端面36にスタッドボルト70の小径部76は入り込むがネジ部74(大径部)は入り込まない大きさで且つ上面32側の端部44が上方端面36内にある切欠き溝40を備える。これにより、図6(a)から図7(c)で説明したように、スタッドボルト70が小径部76を下側にしてレール部60を滑り落ちてきた場合には、スタッドボルト70は整列部30で反転し、ネジ部74(大径部)を下側にして滑り落ちるようになる。一方、図8(a)から図8(c)で説明したように、スタッドボルト70がネジ部74(大径部)を下側にしてレール部60を滑り落ちてきた場合には、スタッドボルト70は整列部30で反転せず、ネジ部74(大径部)を下側にしたまま滑り落ちるようになる。したがって、センサなどを用いずにスタッドボルト70の向きを揃えることができるため、コストの増加を抑制することができる。
図5(a)及び図5(b)のように、整列部30は、上方端面36のうちの切欠き溝40よりも下側に、スタッドボルト70の小径部76は入り込むことができるが、ネジ部74(大径部)は入り込むことができない間隔で離間した2つの突起部38が設けられていることが好ましい。これにより、図6(a)から図6(c)のように、スタッドボルト70が切欠き溝40に引っ掛かった小径部76を支点として反転する際に、スタッドボルト70の反転方向を突起部38によって誘導することができ、スタッドボルト70が姿勢整列装置100から外部に落ちることを抑制できる。
図7(a)及び図7(b)のように、レール部60は、整列部30側の端面から所定の長さのレール溝62aの幅が、レール溝62aより上流側でのレール溝62の幅よりも広く、スタッドボルト70の小径部76の直径よりも大きな幅となっていることが好ましい。これにより、スタッドボルト70が反転する際に、スタッドボルト70の小径部76がレール溝62aに入り込むことができ、レール溝62aに入り込んだ小径部76を支点として反転するようになる。これにより、スタッドボルト70が姿勢整列装置100から外部に落ちることを抑制できる。
実施例1では、図2のように、ネジ部72とネジ部74が異なる長さの場合を例に示したが、同じ長さの場合でもよい。また、小径部76は、スタッドボルト70を締め付けするための締め付け部としての機能を有する場合でもよい。この場合、スタッドボルト70の長さ方向から見た小径部76の形状は、トルクス(登録商標)形状又はヘキサロビューラ形状などの円形状以外の場合でもよい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 供給部
20 取出部
30 整列部
31 下面
32 上面
34 レール溝
36 上方端面
38 突起部
40 切欠き溝
42 連通溝
44 切欠き溝の端部
60 レール部
62、62a レール溝
70 スタッドボルト
72、74 ネジ部
76 小径部

Claims (1)

  1. 一方の端に直径の小さい小径部を、他方の端に前記小径部よりも直径の大きい大径部を有するスタッドボルトの向きを揃える姿勢整列装置であって、
    前記スタッドボルトが滑り落ちるように傾斜したレール部と、
    前記レール部の途中に配置され、前記スタッドボルトが滑り落ちる第1方向に交差する第2方向で上下に動く整列部と、を備え、
    前記整列部は、前記第2方向で上方側に位置する上面に前記スタッドボルトが滑り落ちるレール溝を有し、前記第1方向で上方側に位置する上方端面に前記小径部は入り込むが前記大径部は入り込まない大きさで且つ前記上面側の端部が前記上方端面内にある切欠き溝を有する、姿勢整列装置。
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