JP2019139606A - Information processing apparatus and program - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。 The present invention relates to an information processing apparatus and a program.
従来、取引入力をサポートする会計処理システムが知られている。この会計処理システムの利用は主に取引入力に不慣れな事業者を対象としているため、過去の取引について、税理士や会計士など専門家による指摘、あるいは事業者自身の都合で、より適切な仕訳データになるよう修正を行うケースがある。 Conventionally, accounting processing systems that support transaction input are known. The use of this accounting system is mainly intended for business operators who are unfamiliar with transaction input, so past transactions can be pointed out by specialists such as tax accountants and accountants, or more appropriate journal data for the convenience of the business operator. There are cases where corrections are made.
そこで、上記のような修正を簡便に行うべく、例えば、同じ取引内容で異なる勘定科目が登録された仕訳データを今回決定された勘定科目に更新する科目修正反映部を備える会計処理システムが提案されている（特許文献１参照）。また、文書中の複数箇所に存在する特定文字列のうちユーザが意図した箇所の特定文字列のみを短時間で置換できる文書処理装置が提案されている（特許文献２参照）。 Therefore, in order to easily perform the above-described correction, for example, an accounting processing system is proposed that includes an item correction reflecting unit that updates journal data in which different account items are registered with the same transaction contents to the account item determined this time. (See Patent Document 1). Further, a document processing apparatus has been proposed that can replace only a specific character string at a location intended by a user among specific character strings present at a plurality of locations in a document (see Patent Document 2).
しかしながら、事業者の損益や納税額に直接関わる取引データを一括して変更することは、単なる文字列の変更とは異なりミスが許容されないため、細やかに配慮されたデータ変更及びその確認方法並びにデータ変更後の追跡方法の要請があるが、上記特許文献１の会計処理システムや上記特許文献２の文書処理装置では、このような観点での機能提供が十分ではなく、結果として、不要なところまでデータ変更してしまう等のミスはユーザの自己責任となっていた。
However, since changing transaction data directly related to the profit and loss and tax payment of a company in a lump is not allowed, unlike simple character string changes, detailed data changes and confirmation methods and data are carefully considered. There is a request for a tracking method after the change, but the accounting processing system of
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、一括変更の履歴の確認を効率良く行うことを目的とする。 The present invention has been made in view of such a problem, and an object thereof is to efficiently check a history of batch change.
上記課題を解決するため、本発明に係る情報処理装置は、
取引データの一括変更が行われるごとに当該一括変更の内容を記録し、当該一括変更の履歴を管理する一括変更履歴管理手段と、
ユーザ操作に基づき指定される検索条件に基づき、前記一括変更履歴管理手段によって管理されている前記履歴から対象範囲の履歴を検索する検索手段と、
前記検索手段によって検索された前記対象範囲の履歴を表示手段に表示させる第１の表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
In order to solve the above problems, an information processing apparatus according to the present invention provides:
Batch change history management means for recording the contents of the batch change every time transaction data is batch changed and managing the history of the batch change;
Search means for searching a history of a target range from the history managed by the batch change history management means based on a search condition designated based on a user operation;
First display control means for causing a display means to display a history of the target range searched by the search means;
It is characterized by providing.
本発明によれば、一括変更の履歴の確認を効率良く行うことができる。 According to the present invention, it is possible to efficiently check the history of batch change.
以下に、本発明について、図面を用いて具体的な態様を説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。 Hereinafter, specific embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. However, the scope of the invention is not limited to the illustrated examples.
＜経営支援システム１の構成＞
まず、図１を参照して、本実施形態の構成を説明する。図１は、本実施形態の経営支援システム１の概略構成図である。
<Configuration of
First, the configuration of the present embodiment will be described with reference to FIG. FIG. 1 is a schematic configuration diagram of a
本実施形態の経営支援システム１は、例えば、経営者であるユーザが行う会計管理業務、給与管理業務、売上集計管理業務を支援するシステムである。
The
図１に示すように、経営支援システム１は、サーバ（情報処理装置）２と、複数の端末装置３とを備えている。サーバ２と端末装置３とは通信ネットワークＮを介して情報通信可能に接続される。
As shown in FIG. 1, the
サーバ２は、例えば、クラウド上のサーバであり、上述した会計管理業務を支援するための会計サービス、給与管理業務を支援するための給与サービス、売上集計管理業務を支援するための売上サービスを提供する。
The
端末装置３は、例えば、個人企業のオーナー、中小企業のオーナー、個人商店の店主等のユーザが所持する端末装置である。この端末装置３としては、例えば、スマートフォン、タブレットＰＣ（Personal Computer）、携帯電話機、ＰＤＡ（Personal Digital Assistant）、ノートＰＣ、デスクトップＰＣ等が挙げられる。
また、端末装置３は、ブラウザ等により、ユーザの操作入力を受け付けてサーバ２に送信し、サーバ２から送信された情報を受信して表示する。
The
Further, the
通信ネットワークＮは、例えば、インターネットであるものとするが、ＬＡＮ（Local Area Network）等、他のネットワークとしても良い。 The communication network N is, for example, the Internet, but may be another network such as a LAN (Local Area Network).
＜サーバ２の構成＞
次に、図２を参照して、サーバ２の構成について説明する。図２は、サーバ２の機能的構成を示すブロック図である。
<Configuration of
Next, the configuration of the
図２に示すように、サーバ２は、ＣＰＵ（Central Processing Unit）２１と、ＲＡＭ（Random Access Memory）２２と、記憶部２３と、操作部２４と、表示部２５と、通信部２６とを備えている。また、サーバ２の各部は、バス２７を介して接続されている。
As shown in FIG. 2, the
ＣＰＵ（一括変更履歴管理手段、検索手段、第１の表示制御手段、取消手段、第２の表示制御手段、第３の表示制御手段、第４の表示制御手段、設定手段、再検索手段、第５の表示制御手段、第６の表示制御手段）２１は、記憶部２３に記憶されているシステムプログラムやアプリケーションプログラムといった各種のプログラムを読み出してＲＡＭ２２のワークエリアに展開し、当該プログラムに従ってサーバ２の各部の動作を制御する。例えば、ＣＰＵ２１は、アプリケーションプログラムの実行結果に応じて、端末装置３の表示部３５に当該実行結果に係る表示を行わせるための制御信号を生成し、通信部２６を介して端末装置３に送信する。
CPU (collective change history management means, search means, first display control means, cancellation means, second display control means, third display control means, fourth display control means, setting means, re-search means, 5 display control means 5, sixth display control means) 21 reads various programs such as system programs and application programs stored in the
ＲＡＭ２２は、例えば、揮発性のメモリであり、ＣＰＵ２１により読み出された各種のプログラムやデータを一時的に格納するワークエリアを有する。
The
記憶部２３は、例えば、ＨＤＤ（Hard Disk Drive）、ＳＳＤ（Solid State Drive）、ＥＥＰＲＯＭ（Electrically Erasable Programmable Read Only Memory）、フラッシュメモリなどにより構成される。
記憶部２３には、ＣＰＵ２１で実行されるシステムプログラム、Ｗｅｂサーバプログラム等のアプリケーションプログラム、これらのプログラムの実行に必要なデータ等が記憶されている。アプリケーションプログラムには、会計アプリケーションプログラム、給与アプリケーションプログラム、売上集計管理アプリケーションプログラムといった各種プログラムが含まれる。これらのプログラムは、コンピュータ読み取り可能なプログラムコードの形態で記憶部２３に格納されている。ＣＰＵ２１は、当該プログラムコードに従った動作を逐次実行する。
The
The
また、記憶部２３には、一括置換処理や一括削除処理で使用される仕訳データ、一括置換処理や一括削除処理の履歴情報などが記憶されている。各仕訳データは、置換区分（後述）と対応付けられて記憶されている。また、各履歴情報は、対応する一括置換処理又は一括削除処理がなされた際の変更の内容や、当該一括置換処理又は一括削除処理が取り消されている場合には、当該一括置換処理又は一括削除処理の取消内容などがそれぞれ対応付けられて記憶されている。
The
操作部２４は、例えば、キーボード等のキー入力部と、マウス等のポインティングデバイスとを有している。また、操作部２４は、キー入力及び位置入力を受け付け、その操作情報をＣＰＵ２１に出力する。
The
表示部２５は、例えば、ＬＣＤ（Liquid Crystal Display）や有機ＥＬ（Electro Luminescence）ディスプレイ等から構成されている。また、表示部２５には、ＣＰＵ２１から出力されて入力される表示信号の指示に従って、各種画面を表示する。
The
通信部２６は、例えば、ネットワークカード等により構成されている。また、通信部２６は、通信ネットワークＮに通信接続されて、通信ネットワークＮ上の機器（例えば、端末装置３等）との通信を行う。
The
＜端末装置３の構成＞
次に、図３を参照して、端末装置３の機能的構成について説明する。図３は、端末装置３の機能的構成を示すブロック図である。
<Configuration of
Next, the functional configuration of the
図３に示すように、端末装置３は、ＣＰＵ３１と、ＲＡＭ３２と、記憶部３３と、操作部３４と、表示部３５（表示手段）と、無線通信部３６とを備えている。また、端末装置３の各部は、バス３７を介して接続されている。
As illustrated in FIG. 3, the
ＣＰＵ３１は、記憶部３３に記憶されているシステムプログラムやアプリケーションプログラムといった各種プログラムを読み出してＲＡＭ３２のワークエリアに展開し、当該プログラムに従って端末装置３の各部の動作を制御する。例えば、ＣＰＵ３１は、ブラウザなどの情報表示入力プログラムを実行して、操作部３４に対するユーザの入力操作の内容に基づく情報を無線通信部３６によりサーバ２に送信させたり、サーバ２から受信した情報を表示部３５に表示させたりする。
The
ＲＡＭ３２は、例えば、揮発性のメモリであり、ＣＰＵ３１により読み出された各種のプログラムやデータを一時的に格納するワークエリアを有する。
The
記憶部３３は、例えば、ＨＤＤ、ＳＳＤ、ＥＥＰＲＯＭ、フラッシュメモリなどにより構成される。記憶部３３には、ＣＰＵ３１で実行されるシステムプログラムやＷｅｂブラウザ等のアプリケーションプログラム、これらのプログラムの実行に必要なデータ等が記憶されている。
The
操作部３４は、例えば、タッチパネルを備え、ユーザからのタッチ入力を受け付け、その操作情報をＣＰＵ３１に出力する。
タッチパネルは、表示部３５と一体となって形成され、例えば、静電容量方式、抵抗膜方式、超音波表面弾性波方式等の各種方式により、ユーザによる表示部３５上の接触位置のＸＹ座標を検出する。そして、タッチパネルは、接触位置のＸＹ座標に係る位置信号をＣＰＵ３１に出力する。
The
The touch panel is formed integrally with the
表示部（表示手段）３５は、例えば、ＬＣＤや有機ＥＬディスプレイ等から構成されている。また、表示部３５には、ＣＰＵ３１から出力されて入力される表示信号の指示に従って、各種画面を表示する。
The display unit (display means) 35 is composed of, for example, an LCD or an organic EL display. In addition, various screens are displayed on the
無線通信部３６は、例えば、アンテナ、変復調回路、信号処理回路等により構成されている。また、無線通信部３６は、通信ネットワークＮに接続されている基地局やアクセスポイント等と無線電波により情報の送受信を行い、通信ネットワークＮ上の機器（例えば、サーバ２等）との通信を行う。
The
＜一括変更機能＞
次に、サーバ２により提供される会計サービスの一環としての一括変更機能について説明する。ここで、一括変更機能とは、例えばサーバ２に登録された仕訳データ（取引データ）の所望の項目の情報を一括で変更する機能をいう。
<Batch change function>
Next, the batch change function as part of the accounting service provided by the
図４は、一括変更機能に係る初期画面４１を示す図である。
初期画面４１は、例えば、会計アプリケーションプログラム起動時のトップ画面（図示省略）が表示部３５に表示されている状態において、端末装置３の操作部３４を介して、ユーザにより「取引の一括変更」アイコン（図示省略）が押下されることによって表示部３５に表示される画面である。
FIG. 4 is a diagram showing an
For example, the
図４に示すように、初期画面４１では、デフォルトとして、一括置換の対象となる仕訳データを検索するための第１の検索条件入力フォームＦ１が表示される。第１の検索条件入力フォームＦ１の左上部には、この第１の検索条件入力フォームＦ１を切替表示するための一括置換タブｔｂ１が表示されている。一括置換タブｔｂ１の右方には、一括削除タブｔｂ２と履歴検索タブｔｂ３とが表示されている。一括削除タブｔｂ２は、一括削除の対象となる仕訳データを検索するための第２の検索条件入力フォームＦ２（後述）を切替表示するためのタブである。履歴検索タブｔｂ３は、既に実行された一括変更（一括置換及び／又は一括削除）の履歴を検索するための第３の検索条件入力フォームＦ３（後述）を切替表示するためのタブである。
As shown in FIG. 4, on the
第１の検索条件入力フォームＦ１では、検索をかける期間を指定するための指定入力部Ａ１、並びに、入力方法、取引区分、管理番号、摘要及び勘定科目の各検索項目に係る情報を指定入力するための指定入力部Ａ２〜Ａ６が表示される。指定入力部Ａ１は、指定方法（月度又は日付）を選択するためのラジオボタンＡ１ａと、開始タイミング及び終了タイミングを選択するためのセレクトボックスＡ１ｂとによって構成されている。なお、図４の初期画面４１では、２０１７年１０月３１日以前の取引は追加・変更が制限される旨のメッセージＭＳが第１の検索条件入力フォームＦ１の上方に表示されているため、指定入力部Ａ１に入力可能な期間は、２０１７年１１月１日以降に制限される。
In the first search condition input form F1, the designation input unit A1 for designating a search period and information related to each search item of the input method, transaction classification, management number, description, and account item are designated and input. The designated input parts A2 to A6 for displaying are displayed. The designation input unit A1 includes a radio button A1a for selecting a designation method (monthly or date) and a select box A1b for selecting a start timing and an end timing. In addition, in the
また、初期画面４１では、検索を実行するための検索ボタンＢ１及び各指定入力部に入力された情報をクリアするためのクリアボタンＢ２が第１の検索条件入力フォームＦ１の左下方に表示されるとともに、検索オプションの項目を追加表示するための検索オプションボタンＢ３が第１の検索条件入力フォームＦ１の右下方に表示される。
ユーザは、検索オプションボタンＢ３の押下操作を行うことで、第１の検索条件入力フォームＦ１に検索オプションの項目を追加表示させることができる。
In addition, on the
The user can additionally display a search option item on the first search condition input form F1 by pressing the search option button B3.
図５は、第１の検索条件入力フォームＦ１に検索オプションの項目が追加表示された状態を示す図である。
図５に示すように、第１の検索条件入力フォームＦ１には、取引先、事業区分、所属、金額、画像の各検索オプションの項目に係る情報を指定入力するための指定入力部Ａ７〜Ａ１１が表示される。
なお、ユーザは、第１の検索条件入力フォームＦ１に検索オプションの項目が追加表示されているときに検索オプションボタンＢ３の押下操作を行うことで、検索オプションの項目を非表示にすることができる。つまり、図４の初期画面４１の状態に戻すことができる。
FIG. 5 is a diagram showing a state where search option items are additionally displayed on the first search condition input form F1.
As shown in FIG. 5, in the first search condition input form F1, designation input units A7 to A11 for designating and inputting information related to search option items of business partners, business categories, affiliations, amounts, and images. Is displayed.
The user can hide the search option item by pressing the search option button B3 when the search option item is additionally displayed on the first search condition input form F1. . That is, it is possible to return to the state of the
次に、初期画面４１において、検索ボタンＢ１の押下操作が行われた際に表示される検索結果画面について説明する。
Next, a search result screen displayed when the search button B1 is pressed on the
図６は、第１の検索条件入力フォームＦ１に入力された情報に基づき検索が行われたときの検索結果画面４２を示す図である。
図６に示すように、検索結果画面４２では、デフォルトとして、取引区分が「収入」である仕訳データについて一括置換を行う際に用いられる第１の置換条件入力フォームＦ４が第１の検索条件入力フォームＦ１の下方に表示される。また、第１の置換条件入力フォームＦ４の下方には、検索条件に該当し、且つ、取引区分が「収入」である仕訳データをピックアップした一覧表Ｌ１が表示される。なお、図６の検索結果画面４２では、第１の検索条件入力フォームＦ１の表示を省略している。
FIG. 6 is a diagram showing a
As shown in FIG. 6, in the
第１の置換条件入力フォームＦ４では、取引区分が「収入」である仕訳データの構成に従い、「決済方法」、「取引先」、「管理番号」、「摘要」、「勘定科目」、「所属」の項目が設定されている。第１の置換条件入力フォームＦ４では、これらの項目ごとに、一括置換の対象となる情報（一括置換させたい情報）を指定入力するための指定入力部Ａ１２〜Ａ１７と、置換後の情報を指定入力するための指定入力部Ａ１８〜Ａ２３とが互いに対応付けられて表示される。図６に示すように、「決済項目」の項目の指定入力部Ａ１２に「現金」が入力される一方で、指定入力部Ａ１８がブランクの状態の場合、「決済項目」の項目の情報は、一括置換後も「現金」として引き継がれるようになっている（他の置換条件入力フォームＦ５〜Ｆ８も同様）。また、「摘要」の項目の指定入力部Ａ１５がブランクの状態である一方で、指定入力部Ａ２１に「売上を計上した」が入力された場合、置換前に「摘要」の項目がブランクの状態であった仕訳データを対象として、一括置換後に「摘要」の項目に「売上を計上した」が追加されるようになっている（他の置換条件入力フォームＦ５〜Ｆ７も同様）。 In the first replacement condition input form F4, according to the configuration of journal data whose transaction classification is “income”, “settlement method”, “customer”, “management number”, “description”, “account”, “affiliation” "Is set. In the first replacement condition input form F4, for each of these items, designation input units A12 to A17 for designating and inputting information to be batch-replaced (information to be batch-replaced) and information after replacement are designated. The designation input parts A18 to A23 for inputting are displayed in association with each other. As shown in FIG. 6, when “cash” is input to the designation input part A12 of the item “settlement item”, while the designation input part A18 is blank, the information of the item “settlement item” is Even after collective replacement, it is inherited as “cash” (the same applies to other replacement condition input forms F5 to F8). In addition, when the “input” A15 of the “summary” item is in a blank state, and “recorded sales” is input to the designated input portion A21, the “summary” item is blank before replacement. For “Journal data”, “recorded sales” is added to the “summary” item after batch replacement (the same applies to the other replacement condition input forms F5 to F7).
一覧表Ｌ１では、ピックアップされた仕訳データごとに、「日付」、「決済方法」、「取引先」、「管理番号」、「摘要」、「勘定科目」、「取引金額（円）」、「所属」のそれぞれの項目の情報が表示される。また、一覧表Ｌ１では、「日付」の項目の左隣に、各仕訳データに対応付けられたチェックボックスＣＢ１が表示されるとともに、「所属」の項目の右隣に、各仕訳データに対応付けられた虫めがねボタンＢ４が表示される。チェックボックスＣＢ１は、各チェックボックスＣＢ１に対応付けられた仕訳データを一括置換の対象とするか否かを指定するためのチェックボックスである。虫めがねボタンＢ４は、各虫めがねボタンＢ４に対応付けられた仕訳データにおいて一覧表Ｌ１に表示しきれなかった情報を表示させるためのボタンである。 In the list L1, for each journal data picked up, “date”, “settlement method”, “business partner”, “management number”, “description”, “account”, “transaction amount (yen)”, “ Information of each item of “Affiliation” is displayed. In the list L1, a check box CB1 associated with each journal data is displayed to the left of the “date” item, and associated with each journal data to the right of the “affiliation” item. The selected magnifying glass button B4 is displayed. The check box CB1 is a check box for designating whether or not the journal data associated with each check box CB1 is a target for batch replacement. The magnifying glass button B4 is a button for displaying information that cannot be displayed in the list L1 in the journal data associated with each magnifying glass button B4.
また、検索結果画面４２では、第１の置換条件入力フォームＦ４の右下方に、確認ボタンＢ５と一括置換ボタンＢ６とが表示される。
ユーザは、確認ボタンＢ５の押下操作を行うことで、一覧表Ｌ１に表示され、且つ、チェックボックスＣＢ１にチェックが入れられた各仕訳データを対象として、一括置換の前後の情報をそれぞれ確認することができるプレビュー画面（確認画面）を表示することができる。なお、確認ボタンＢ５の押下操作が行われる前の段階では、一括置換ボタンＢ６は、押下操作を行うことができない状態（非活性状態）となっている。
In the
The user confirms the information before and after the batch replacement for each journal data displayed in the list L1 and checked in the check box CB1 by pressing the confirmation button B5. A preview screen (confirmation screen) can be displayed. Note that, before the confirmation button B5 is pressed, the batch replacement button B6 is in a state where the pressing operation cannot be performed (inactive state).
また、検索結果画面４２では、一覧表Ｌ１の左上方に、すべて選択ボタンＢ７と、すべて解除ボタンＢ８とが表示される。
ユーザは、すべて選択ボタンＢ７の押下操作を行うことで、一覧表Ｌ１にピックアップされたすべての仕訳データのチェックボックスＣＢ１にチェックを入れることができる。一方、すべて解除ボタンＢ８の押下操作を行うことで、一覧表Ｌ１にピックアップされた各仕訳データのチェックボックスＣＢ１のチェックを外すことができる。
なお、チェックボックスＣＢ１にチェックを入れると、このチェックボックスＣＢ１に対応した仕訳データの各情報が太文字で表示されるようになっている。一方、チェックボックスＣＢ１のチェックを外すと、このチェックボックスＣＢ１に対応した仕訳データの各情報が細文字で表示されるようになっている。
In the
The user can check the check box CB1 of all journal data picked up in the list L1 by pressing the select all button B7. On the other hand, the check box CB1 of each journal data picked up in the list L1 can be unchecked by pressing the release button B8.
When the check box CB1 is checked, each piece of information of the journal data corresponding to the check box CB1 is displayed in bold characters. On the other hand, when the check box CB1 is unchecked, each piece of journal data corresponding to the check box CB1 is displayed in fine characters.
また、検索結果画面４２では、第１の置換条件入力フォームＦ４の左上部に、この第１の置換条件入力フォームＦ４を切替表示するための収入タブｔｂ４が表示される。さらに、収入タブｔｂ４の右方には、支出タブｔｂ５、振替タブｔｂ６、振替伝票タブｔｂ７、レジ連携タブｔｂ８がそれぞれ表示される。図６の例では、収入タブｔｂ４、支出タブｔｂ５、振替タブｔｂ６、振替伝票タブｔｂ７、レジ連携タブｔｂ８のいずれも押下操作を行うことができる状態で表示されている。これは、取引区分が「収入」、「支出」、「振替」である仕訳データ、並びに、入力方法が「振替伝票」、「レジ連携」である仕訳データのすべてに検索条件に該当する仕訳データが存在することを示している。つまり、例えば、取引区分が「振替」である仕訳データに検索条件に該当する仕訳データが存在しない場合、振替タブｔｂ６は押下操作を行うことができない状態で表示されることとなる。
In the
支出タブｔｂ５は、取引区分が「支出」である仕訳データについて一括置換を行う際に用いられる第２の置換条件入力フォームＦ５（後述）を切替表示するためのタブである。振替タブｔｂ６は、取引区分が「振替」である仕訳データについて一括置換を行う際に用いられる第３の置換条件入力フォームＦ６（後述）を切替表示するためのタブである。振替伝票タブｔｂ７は、入力方法が「振替伝票」である仕訳データについて一括置換を行う際に用いられる第４の置換条件入力フォームＦ７（後述）を切替表示するためのタブである。レジ連携タブｔｂ８は、入力方法が「レジ連携」である仕訳データについて一括置換を行う際に用いられる第５の置換条件入力フォームＦ８（後述）を切替表示するためのタブである。ここで、「レジ連携」とは、ユーザが経営する店舗等で使用されるレジスタの売上データをサーバ２へ入力する入力方法をいう。
The expenditure tab tb5 is a tab for switching and displaying a second replacement condition input form F5 (described later) used when performing batch replacement on journal data whose transaction classification is “expenditure”. The transfer tab tb6 is a tab for switching and displaying a third replacement condition input form F6 (described later) used when batch replacement is performed for journal data whose transaction classification is “transfer”. The transfer slip tab tb7 is a tab for switching and displaying a fourth replacement condition input form F7 (described later) used when batch replacement is performed for journal data whose input method is “transfer slip”. The cash register cooperation tab tb8 is a tab for switching and displaying a fifth replacement condition input form F8 (described later) used when batch replacement is performed for journal data whose input method is “cash register cooperation”. Here, “registration linkage” refers to an input method for inputting sales data of a register used in a store or the like managed by a user to the
支出タブｔｂ５の押下操作が行われると、図７に示すように、検索結果画面４２において、第２の置換条件入力フォームＦ５が第１の検索条件入力フォームＦ１の下方に表示される。また、第２の置換条件入力フォームＦ５の下方には、検索条件に該当し、且つ、取引区分が「支出」である仕訳データをピックアップした一覧表Ｌ２が表示される。
When the pressing operation of the expenditure tab tb5 is performed, as shown in FIG. 7, the second replacement condition input form F5 is displayed below the first search condition input form F1 on the
第２の置換条件入力フォームＦ５では、取引区分が「支出」である仕訳データの構成に従い、「決済方法」、「取引先」、「管理番号」、「摘要」、「勘定科目」、「所属」の項目が設定されている。第２の置換条件入力フォームＦ５では、これらの項目ごとに、一括置換の対象となる情報（一括置換させたい情報）を指定入力するための指定入力部Ａ２４〜Ａ２９と、置換後の情報を指定入力するための指定入力部Ａ３０〜Ａ３５とが互いに対応付けられて表示される。 In the second replacement condition input form F5, “settlement method”, “business partner”, “management number”, “description”, “account item”, “affiliation” according to the configuration of journal data whose transaction classification is “expenditure” "Is set. In the second replacement condition input form F5, for each of these items, designation input units A24 to A29 for designating and inputting information to be batch-replaced (information to be batch-replaced), and information after replacement are designated. The designation input parts A30 to A35 for inputting are displayed in association with each other.
一覧表Ｌ２では、ピックアップされた仕訳データごとに、「日付」、「決済方法」、「取引先」、「管理番号」、「摘要」、「勘定科目」、「取引金額（円）」、「所属」のそれぞれの項目の情報が表示される。また、一覧表Ｌ２では、一覧表Ｌ１と同様に、「日付」の項目の左隣に、各仕訳データに対応付けられたチェックボックスＣＢ１が設けられるとともに、「所属」の項目の右隣に、各仕訳データに対応付けられた虫めがねボタンＢ４が表示される。 In the list L2, for each journal data picked up, “date”, “settlement method”, “business partner”, “management number”, “description”, “account”, “transaction amount (yen)”, “ Information of each item of “Affiliation” is displayed. In the list L2, similarly to the list L1, a check box CB1 associated with each journal data is provided on the left side of the “date” item, and on the right side of the “affiliation” item. A magnifying glass button B4 associated with each journal data is displayed.
また、振替タブｔｂ６の押下操作が行われると、図８に示すように、検索結果画面４２において、第３の置換条件入力フォームＦ６が第１の検索条件入力フォームＦ１の下方に表示される。また、第３の置換条件入力フォームＦ６の下方には、検索条件に該当し、且つ、取引区分が「振替」である仕訳データをピックアップした一覧表Ｌ３が表示される。
When the transfer tab tb6 is pressed, the third replacement condition input form F6 is displayed below the first search condition input form F1 on the
第３の置換条件入力フォームＦ６では、取引区分が「振替」である仕訳データの構成に従い、「振替元」、「振替先」、「摘要」の項目が設定されている。第３の置換条件入力フォームＦ６では、これらの項目ごとに、一括置換の対象となる情報（一括置換させたい情報）を指定入力するための指定入力部Ａ３６〜Ａ３８と、置換後の情報を指定入力するための指定入力部Ａ３９〜Ａ４１とが互いに対応付けられて表示される。 In the third replacement condition input form F6, items of “transfer source”, “transfer destination”, and “summary” are set according to the configuration of journal data whose transaction classification is “transfer”. In the third replacement condition input form F6, for each of these items, designation input sections A36 to A38 for designating and inputting information to be collectively replaced (information to be replaced at once) and information after replacement are specified. The designation input parts A39 to A41 for inputting are displayed in association with each other.
一覧表Ｌ３では、ピックアップされた仕訳データごとに、「日付」、「振替元」、「振替元取引先」、「振替先」、「振替先取引先」、「摘要」、「金額（円）」、「手数料」のそれぞれの項目の情報が表示される。また、一覧表Ｌ３では、一覧表Ｌ１、Ｌ２と同様に、「日付」の項目の左隣に、各仕訳データに対応付けられたチェックボックスＣＢ１が表示されるとともに、「手数料」の項目の右隣に、各仕訳データに対応付けられた虫めがねボタンＢ４が表示される。 In the list L3, for each journal data picked up, “date”, “transfer source”, “transfer source business partner”, “transfer destination”, “transfer destination business partner”, “description”, “amount (yen) ”And“ fee ”items are displayed. In the list L3, as in the list L1 and L2, the check box CB1 associated with each journal data is displayed to the left of the “date” item, and the right of the “fees” item is displayed. Next, a magnifying glass button B4 associated with each journal data is displayed.
また、振替伝票タブｔｂ７の押下操作が行われると、図９に示すように、検索結果画面４２において、第４の置換条件入力フォームＦ７が第１の検索条件入力フォームＦ１の下方に表示される。また、第４の置換条件入力フォームＦ７の下方には、検索条件に該当し、且つ、入力方法が「振替伝票」である仕訳データをピックアップした一覧表Ｌ４が表示される。
When the transfer slip tab tb7 is pressed, the fourth replacement condition input form F7 is displayed below the first search condition input form F1 on the
第４の置換条件入力フォームＦ７では、入力方法が「振替伝票」である仕訳データの構成に従い、「取引先」、「管理番号」、「摘要」、「借方（勘定科目及び所属）」、「貸方（勘定科目及び所属）」の項目が設定されている。第４の置換条件入力フォームＦ７では、これらの項目ごとに、一括置換の対象となる情報（一括置換させたい情報）を指定入力するための指定入力部Ａ４２〜Ａ４６と、置換後の情報を指定入力するための指定入力部Ａ４７〜Ａ５１とが互いに対応付けられて表示される。 In the fourth replacement condition input form F7, according to the configuration of the journal data whose input method is “transfer slip”, “business partner”, “management number”, “description”, “debit (account and affiliation)”, “ “Credit (Account Item and Affiliation)” item is set. In the fourth replacement condition input form F7, for each of these items, designation input portions A42 to A46 for designating and inputting information to be collectively replaced (information to be collectively replaced) and information after replacement are specified. The designation input parts A47 to A51 for inputting are displayed in association with each other.
一覧表Ｌ４では、ピックアップされた仕訳データごとに、「日付」、「取引先」、「管理番号」、「摘要」、「勘定科目」、「取引金額（円）」、「所属」のそれぞれの項目の情報が表示される。また、一覧表Ｌ４では、一覧表Ｌ１〜Ｌ３と同様に、「日付」の項目の左隣に、各仕訳データに対応付けられたチェックボックスＣＢ１が表示されるとともに、「所属」の項目の右隣に、各仕訳データに対応付けられた虫めがねボタンＢ４が表示される。 In the list L4, “date”, “business partner”, “management number”, “description”, “account item”, “transaction amount (yen)”, “affiliation” for each journal data picked up. The item information is displayed. In the list L4, as in the list L1 to L3, a check box CB1 associated with each journal data is displayed to the left of the “date” item, and to the right of the “affiliation” item. Next, a magnifying glass button B4 associated with each journal data is displayed.
また、レジ連携タブｔｂ８の押下操作が行われると、図１０に示すように、検索結果画面４２において、第５の置換条件入力フォームＦ８が第１の検索条件入力フォームＦ１の下方に表示される。また、第５の置換条件入力フォームＦ８の下方には、検索条件に該当し、且つ、入力方法が「レジ連携」である仕訳データをピックアップした一覧表Ｌ５が表示される。
When the cash register cooperation tab tb8 is pressed, the fifth replacement condition input form F8 is displayed below the first search condition input form F1 on the
第５の置換条件入力フォームＦ８では、入力方法が「レジ連携」である仕訳データの構成に従い、「事業区分」の項目のみが設定されている。ここで、入力方法が「レジ連携」である仕訳データには、「事業区分」の項目以外に、「摘要」、「勘定科目」、「取引金額（円）」などの項目が設定されているが、「事業区分」の項目以外の各項目の情報は置換する必要がないため、第５の置換条件入力フォームＦ８では、「事業区分」の項目のみが設定されている。第５の置換条件入力フォームＦ８では、「事業区分」の項目において、一括置換の対象となる情報（一括置換させたい情報）を指定入力するための指定入力部Ａ５２と、置換後の情報を指定入力するための指定入力部Ａ５３とが互いに対応付けられて表示される。 In the fifth replacement condition input form F8, only the item of “business division” is set according to the configuration of the journal data whose input method is “checkout linkage”. Here, in the journal data whose input method is “checkout linkage”, items such as “summary”, “account item”, “transaction amount (yen)” are set in addition to the “business category” item. However, since it is not necessary to replace the information of each item other than the item “business category”, only the item “business category” is set in the fifth replacement condition input form F8. In the fifth replacement condition input form F8, in the “business category” item, the designation input unit A52 for designating and inputting information to be collectively replaced (information to be replaced in a batch) and the information after replacement are specified. A designated input portion A53 for inputting is displayed in association with each other.
一覧表Ｌ５では、ピックアップされ日付ごとにまとめられた仕訳データごとに、「日付」、「摘要」、「勘定科目」、「取引金額（円）」、「事業区分」のそれぞれの項目の情報が表示される。また、一覧表Ｌ５では、一覧表Ｌ１〜Ｌ４と同様に、「日付」の項目の左隣に、各仕訳データに対応付けられたチェックボックスＣＢ１が表示されるとともに、「事業区分」の項目の右隣に、各仕訳データに対応付けられた虫めがねボタンＢ４が表示される。 In the list L5, for each journal data picked up and summarized for each date, information on each item of “date”, “summary”, “account”, “transaction amount (yen)”, and “business category” is displayed. Is displayed. In the list L5, similarly to the lists L1 to L4, a check box CB1 associated with each journal data is displayed on the left side of the “date” item, and the item “business category” is displayed. On the right side, a magnifying glass button B4 associated with each journal data is displayed.
次に、検索結果画面４２において、確認ボタンＢ５の押下操作が行われた際に表示されるプレビュー画面（確認画面）の一例について説明する。
Next, an example of a preview screen (confirmation screen) displayed when the confirmation button B5 is pressed on the
図１１は、図６の検索結果画面４２において確認ボタンＢ５の押下操作が行われた際のプレビュー画面４３を示す図である。プレビュー画面４３では、一覧表Ｌ１にピックアップされた仕訳データについて、一括置換の対象であるか否かを確認できるとともに、一括置換の対象となった仕訳データについては、置換前と置換後のそれぞれの情報を確認できるようになっている。
FIG. 11 is a diagram showing a
図１１の例では、置換前条件として、「決済方法」の指定入力部Ａ１２に「現金」が入力され、「取引先」の指定入力部Ａ１３に「取引先Ａ」が入力され、「勘定科目」の指定入力部Ａ１６に「雑収入」及び「その他雑収入」が入力され、「所属」の指定入力部Ａ１７に「すべて」が入力されているため（図６参照）、これらの情報すべてに一致する仕訳データ（一覧表Ｌ１中の上から１〜３番目と６番目の仕訳データ）が一括置換の対象となっている。なお、一括置換の対象とするか否かについては、指定入力部Ａ１２〜Ａ１７のそれぞれに入力された情報のうちの少なくとも一の情報が一致すれば一括置換の対象とするようにしても良い。かかる場合、一致した情報のみを置換の対象とする。 In the example of FIG. 11, “cash” is input to the designation input unit A12 of “settlement method”, “customer A” is input to the designation input unit A13 of “customer”, and “account item” "Miscellaneous income" and "Other miscellaneous income" are entered in the designation input part A16 of "", and "All" is entered in the designation input part A17 of "Affiliation" (see FIG. 6). The matching journal data (the first to third and sixth journal data from the top in the list L1) is the target of batch replacement. Whether or not to be a target of batch replacement may be set as a target of batch replacement if at least one piece of information input to each of the designation input units A12 to A17 matches. In such a case, only the matched information is subject to replacement.
また、図１１の例では、置換後条件として、「取引先」の指定入力部Ａ１９に「取引先Ｂ」が入力されているため（図６参照）、一括置換の対象とされた各仕訳データの「取引先」の置換前の情報「取引先Ａ」に赤色（図中では破線で示す）の取消線が付され、当該置換前の情報の真下に、置換後の情報「取引先Ｂ」が赤色の太文字（図中では白抜き文字で示す）で表示される。また、置換後条件として入力された「摘要」、「勘定科目」、「所属」のそれぞれの項目の情報についても、「取引先」の項目と同様の表示がなされる。ただし、「摘要」の項目については、置換前条件が入力されていないため、置換後の情報「売上を計上した」の真上が空白となっている。 In addition, in the example of FIG. 11, since “customer B” is input to the designation input part A19 of “customer” as the post-replacement condition (see FIG. 6), each journal data that is subject to batch replacement The information “customer A” before the replacement of “customer” in FIG. 2 is marked with a red line (shown by a broken line in the figure), and the information “customer B” after the replacement immediately below the information before the replacement. Is displayed in bold red letters (indicated by white letters in the figure). In addition, the information of each item of “summary”, “account item”, and “affiliation” input as the post-replacement condition is also displayed in the same manner as the item of “business partner”. However, since the pre-replacement condition has not been entered for the “summary” item, the information immediately after the replacement “sales was recorded” is blank.
また、プレビュー画面４３では、一覧表Ｌ１中の上から一番目の仕訳データに対応した虫めがねボタンＢ４の真下に丸囲みの「！」マークＭ１が表示されている。この「！」マークＭ１は、確認ボタンＢ５の押下操作が行われた際、置換に伴って一覧表Ｌ１に表示しきれなかった情報（例えば、消費税区分や消費税額等）に変更が生じる場合に付されるマークである。
On the
ユーザは、操作部３４を介して、「！」マークＭ１にポインター（図示省略）が重なるように当該ポインターを移動させることで、一覧表Ｌ１に表示しきれなかった情報が変更されることを示すメッセージ（例えば、「消費税区分と消費税額が変更されます。詳細を確認してください。」）を表示することができる。また、「！」マークＭ１が真下に表示されている虫めがねボタンＢ４の押下操作を行うことで、図１２に示すように、貸方合計消費税額（円）と貸方課税区分とが変更された仕訳帳明細画面４４を表示することができる。この仕訳帳明細画面４４には閉じるボタンＢ９が表示されており、ユーザは、閉じるボタンＢ９の押下操作を行うことで、仕訳帳明細画面４４を閉じることができる。
The user moves the pointer so that the pointer (not shown) overlaps the “!” Mark M1 via the
次に、図１１のプレビュー画面４３において、一括置換ボタンＢ６の押下操作が行われた際に表示される置換結果画面について説明する。なお、一括置換ボタンＢ６は、確認ボタンＢ５の押下操作が行われたことを契機として、押下操作を行うことができない状態（非活性状態）から押下操作を行うことができる状態（活性状態）に変換される。
Next, the replacement result screen displayed when the batch replacement button B6 is pressed on the
図１３は、図１１のプレビュー画面４３において、一括置換ボタンＢ６の押下操作が行われた際の置換結果画面４５を示す図である。
図１３に示すように、置換結果画面４５では、一括置換された仕訳データを確認できるようになっている。具体的には、一括置換の対象とされた仕訳データの各情報はすべて太文字で表示されるとともに、当該仕訳データの「日付」の項目の左隣に設けられた「状態」の項目に、太文字による「置換済」が表示される。一方、一括置換の対象外とされた仕訳データの各情報はすべて灰色文字（図中では細文字で示す）で表示されるとともに、当該仕訳データの「状態」の項目に、灰色文字による「対象外」が表示される。
また、一括置換の対象とされた仕訳データの置換後の情報（例えば、「取引先」の項目の情報「取引先Ｂ」等）は赤色文字（図中では白抜き文字で示す）で表示される。また、一括置換によって一覧表Ｌ１に表示しきれなかった情報（例えば、消費税区分や消費税額等）に変更が生じた仕訳データについては、プレビュー画面４３と同様に、当該仕訳データの虫めがねボタンＢ４の真下に丸囲みの「！」マークＭ１が表示される。
FIG. 13 is a diagram showing a
As shown in FIG. 13, in the
In addition, information after replacement of the journal data that is a target of batch replacement (for example, information “customer B” in the item “customer”) is displayed in red characters (indicated by white letters in the figure). The For journal data in which information that cannot be displayed in the list L1 due to the batch replacement (for example, the consumption tax category and the consumption tax amount) has changed, as with the
次に、初期画面４１において、一括削除タブｔｂ２の押下操作が行われた際に切替表示される第２の検索条件入力フォームＦ２について説明する。
Next, the second search condition input form F2 that is switched and displayed when the batch delete tab tb2 is pressed on the
図１４は、第２の検索条件入力フォームＦ２が表示されているときの初期画面４１を示す図である。
図１４に示すように、第２の検索条件入力フォームＦ２では、第１の検索条件入力フォームＦ１と同様に、検索をかける期間を指定するための指定入力部Ａ１、並びに、入力方法、取引区分、管理番号、摘要及び勘定科目の各検索項目に係る情報を指定入力するための指定入力部Ａ２〜Ａ６が表示される。指定入力部Ａ１は、指定方法（月度又は日付）を選択するためのラジオボタンＡ１ａと、開始タイミング及び終了タイミングを選択するためのセレクトボックスＡ１ｂとによって構成されている。
FIG. 14 is a diagram showing an
As shown in FIG. 14, in the second search condition input form F2, as in the first search condition input form F1, a designation input unit A1 for designating a period for performing a search, an input method, and a transaction classification Designation input sections A2 to A6 for designating and inputting information related to the search items of the management number, description, and account item are displayed. The designation input unit A1 includes a radio button A1a for selecting a designation method (monthly or date) and a select box A1b for selecting a start timing and an end timing.
次に、第２の検索条件入力フォームＦ２が表示されているときの初期画面４１において、検索ボタンＢ１の押下操作が行われた際に表示される検索結果画面について説明する。
Next, the search result screen displayed when the search button B1 is pressed on the
図１５は、図１４の初期画面４１において、検索ボタンＢ１の押下操作が行われた際の検索結果画面４６を示す図である。
図１５に示すように、検索結果画面４６では、第２の検索条件入力フォームＦ２の下方に、検索条件に該当する仕訳データをピックアップした一覧表Ｌ６が表示される。なお、図１５の検索結果画面４６では、第２の検索条件入力フォームＦ２の表示を省略している。
FIG. 15 is a diagram showing a
As shown in FIG. 15, on the
一覧表Ｌ６では、ピックアップされた仕訳データごとに、「入力（入力方法）」、「取引先」、「区分（取引区分）」、「日付」、「管理番号」、「摘要」、「勘定科目」、「取引金額（円）」のそれぞれの項目の情報に赤色（図中では破線で示す）の取消線が付された状態で表示される。また、一覧表Ｌ６では、「入力（入力方法）」の項目の左隣に、各仕訳データに対応付けられたチェックボックスＣＢ１が表示されるとともに、「取引金額（円）」の項目の右隣に、各仕訳データに対応付けられた虫めがねボタンＢ４が表示される。 In the list L6, for each journal data picked up, “input (input method)”, “customer”, “classification (transaction classification)”, “date”, “control number”, “description”, “account item” ”And“ transaction amount (yen) ”, the information is displayed in a state where a red line (indicated by a broken line in the drawing) is applied to the information. In the list L6, a check box CB1 associated with each journal data is displayed to the left of the “input (input method)” item, and to the right of the “transaction amount (yen)” item. In addition, a magnifying glass button B4 associated with each journal data is displayed.
一覧表Ｌ６で用いられているチェックボックスＣＢ１は、各チェックボックスＣＢ１に対応する仕訳データを一括削除の対象とするか否かを指定するためのチェックボックスである。チェックボックスＣＢ１にチェックを入れると、このチェックボックスＣＢ１に対応する仕訳データの各情報が太文字で表示され、チェックボックスＣＢ１に入れられたチェックを外すと、このチェックボックスＣＢ１に対応する仕訳データの各情報が細文字で表示されるようになっている。 The check box CB1 used in the list table L6 is a check box for designating whether or not journal data corresponding to each check box CB1 is a target for batch deletion. When the check box CB1 is checked, each piece of journal data information corresponding to the check box CB1 is displayed in bold characters. When the check box CB1 is unchecked, the journal data corresponding to the check box CB1 is displayed. Each information is displayed in fine characters.
また、検索結果画面４６では、一覧表Ｌ６の右上方に一括削除ボタンＢ１０が表示される。
ユーザは、一括削除ボタンＢ１０の押下操作を行うことで、削除結果画面を表示することができる。
In the
The user can display the deletion result screen by pressing the batch delete button B10.
次に、一括削除ボタンＢ１０の押下操作が行われた際に表示される削除結果画面について説明する。 Next, the deletion result screen displayed when the pressing operation of the collective deletion button B10 is performed will be described.
図１６は、図１５の検索結果画面４６において、一括削除ボタンＢ１０の押下操作が行われた際の削除結果画面４７を示す図である。
図１６に示すように、削除結果画面４７では、一覧表Ｌ６にピックアップされた各仕訳データの削除結果が表示される。具体的には、一括削除の対象とされた仕訳データの各情報はすべて赤色（図中では破線で示す）の取消線が付され太文字で表示されるとともに、当該仕訳データの「入力（入力方法）」の項目の左隣に設けられた「状態」の項目に、太文字による「削除済」が表示される。一方、一括置換の対象外とされた仕訳データの各情報はすべて灰色文字（図中では細文字で示す）で表示されるとともに、当該仕訳データの「状態」の項目に、灰色文字による「対象外」が表示される。また、削除結果画面４７では、一括削除ボタンＢ１０、すべて選択ボタンＢ７、すべて解除ボタンＢ８は、いずれも押下操作を行うことができない状態（非活性状態）となっている。
FIG. 16 is a diagram showing a
As shown in FIG. 16, on the
次に、初期画面４１において、履歴検索タブｔｂ３の押下操作が行われた際に切替表示される第３の検索条件入力フォームＦ３について説明する。
Next, the third search condition input form F3 that is switched and displayed when the history search tab tb3 is pressed on the
図１７は、第３の検索条件入力フォームＦ３が表示されているときの初期画面４１を示す図である。
図１７に示すように、第３の検索条件入力フォームＦ３では、検索をかける期間を指定するための指定入力部Ａ１、並びに、一括操作、置換区分及び状態の各検索項目に係る情報を指定入力するための指定入力部Ａ５４〜Ａ５６が表示される。指定入力部Ａ１は、指定方法（月度又は日付）を選択するためのラジオボタンＡ１ａと、開始タイミング及び終了タイミングを選択するためのセレクトボックスＡ１ｂとによって構成されている。指定入力部Ａ５４は、「すべて」、「一括置換」、「一括削除」のうちのいずれかを選択可能なセレクトボックスである。また、指定入力部Ａ５５は、「すべて」、「収入」、「支出」、「振替」、「振替伝票」、「レジ連携」のうちのいずれかを選択可能なセレクトボックスである。また、指定入力部Ａ５６は、「すべて」、「置換済」、「削除済」、「取消済」、「取消エラー」のうちのいずれかを選択可能なセレクトボックスである。
FIG. 17 is a diagram showing an
As shown in FIG. 17, in the third search condition input form F3, a designation input unit A1 for designating a period for performing a search, and information relating to each search item of collective operation, replacement category, and status are designated and input. Designation input parts A54 to A56 for performing the operation are displayed. The designation input unit A1 includes a radio button A1a for selecting a designation method (monthly or date) and a select box A1b for selecting a start timing and an end timing. The designation input part A54 is a select box that can select any of “all”, “batch replacement”, and “batch deletion”. The designation input unit A55 is a select box that can select any of “All”, “Revenue”, “Expenditure”, “Transfer”, “Transfer slip”, and “Register cooperation”. The designation input unit A56 is a select box that can select any one of “all”, “replaced”, “deleted”, “cancelled”, and “cancellation error”.
次に、第３の検索条件入力フォームＦ３が表示されているときの初期画面４１において、検索ボタンＢ１の押下操作が行われた際に表示される履歴画面について説明する。
Next, the history screen that is displayed when the search button B1 is pressed on the
図１８は、図１７の初期画面４１において、検索ボタンＢ１の押下操作が行われた際の履歴画面４８を示す図である。
図１８に示すように、履歴画面４８では、第３の検索条件入力フォームＦ３の下方に、検索条件に該当する一括変更データをピックアップした一覧表Ｌ７が表示される。なお、図１８の履歴画面４８では、第３の検索条件入力フォームＦ３の表示を省略している。
FIG. 18 is a diagram showing a
As shown in FIG. 18, on the
一覧表Ｌ７では、ピックアップされた一括変更データごとに、「日時」、「操作」、「置換区分」、「状態」、「件数」、「取消日時」のそれぞれの項目の情報が表示される。また、一覧表Ｌ７では、「取消日時」の項目の右隣に、各一括変更データに対応付けられた詳細ボタンＢ１１又は取消ボタンＢ１２、並びに、再検索ボタンＢ１３が表示される。 In the list L7, information of each item of “date / time”, “operation”, “replacement category”, “status”, “number of cases”, and “cancellation date / time” is displayed for each batch change data picked up. In the list L7, a detail button B11 or a cancel button B12 associated with each batch change data and a re-search button B13 are displayed to the right of the “cancel date and time” item.
ここで、「日時」とは、一括変更が行われた日時である。「操作」とは、一括変更の態様（一括置換又は一括削除）である。「置換区分」とは、一括置換の対象となった区分（収入、支出、振替、振替伝票、レジ連携）である。「状態」とは、一括変更の状態（成功、取消済、取消エラー）である。「件数」とは、一括変更の対象となった仕訳データの数である。「取消日時」とは、一括変更を取り消した日時である。 Here, “date and time” is the date and time when batch change was performed. “Operation” is a mode of batch change (batch replacement or batch deletion). The “replacement category” is a category (income, expenditure, transfer, transfer slip, cash register linkage) that is a target of batch replacement. The “state” is a batch change state (success, canceled, cancellation error). The “number of cases” is the number of journal data subject to batch change. “Cancel date and time” is the date and time when the batch change was canceled.
詳細ボタンＢ１１は、「状態」の項目が取消済と取消エラーとのいずれかである一括変更データに対応付けられて表示されるボタンであり、当該ボタンの押下操作が行われることで、当該ボタンに対応する一括変更データの詳細を確認することができる。
取消ボタンＢ１２は、「状態」の項目が成功である一括変更データに対応付けられて表示されるボタンであり、当該ボタンの押下操作が行われることで、当該ボタンに対応する一括変更データに係る操作（一括置換又は一括削除）を取り消すことができる。
再検索ボタンＢ１３は、各一括変更データに対応付けられて表示されるボタンであり、当該ボタンの押下操作が行われることで、当該ボタンに対応する一括変更データに係る操作が行われた際の検索結果画面へ移行することができる。
The detail button B11 is a button that is displayed in association with the batch change data in which the item “status” is either canceled or canceled error, and the button is pressed when the button is pressed. The details of the batch change data corresponding to can be confirmed.
The cancel button B12 is a button that is displayed in association with the batch change data in which the item of “state” is successful. When the button is pressed, the cancel button B12 relates to the batch change data corresponding to the button. The operation (batch replacement or batch deletion) can be canceled.
The re-search button B13 is a button displayed in association with each batch change data. When the button is pressed, an operation related to the batch change data corresponding to the button is performed. You can move to the search result screen.
次に、一覧表Ｌ７において、再検索ボタンＢ１３の押下操作が行われた際に表示される検索結果画面について説明する。 Next, the search result screen displayed when the re-search button B13 is pressed in the list L7 will be described.
図１９は、一覧表Ｌ７において、１２月２５日１５時５５分に操作が行われた一括変更データの再検索ボタンＢ１３の押下操作が行われた際に表示される検索結果画面４９を示す図である。
図１９に示すように、検索結果画面４９では、１２月２５日１５時５５分に操作（一括置換の操作）が行われたときと同様に、検索条件に該当し、且つ、取引区分が「収入」である仕訳データをピックアップした一覧表Ｌ１が表示される。なお、検索結果画面４９では、１２月２５日１５時５５分に操作が行われたときと同様に、第１の検索条件入力フォームＦ１（図示省略）及び第１の置換条件入力フォームＦ４（図示省略）も表示される。また、検索結果画面４９では、一覧表Ｌ１の右上方に戻るボタンＢ１４が表示される。
ユーザは、戻るボタンＢ１４の押下操作を行うことで、履歴画面４８に移行することができる。
FIG. 19 is a diagram showing a
As shown in FIG. 19, in the
The user can move to the
図２０は、一覧表Ｌ７において、１１月１１日１２時０１分に操作が行われた一括変更データの再検索ボタンＢ１３の押下操作が行われた際に表示される検索結果画面５０を示す図である。
図２０に示すように、検索結果画面５０では、１１月１１日１２時０１分に操作（一括削除の操作）が行われたときと同様に、検索条件に該当する仕訳データをピックアップした一覧表Ｌ６が表示される。なお、検索結果画面５０では、１１月１１日１２時０１分に操作が行われたときと同様に、第２の検索条件入力フォームＦ２（図示省略）も表示される。また、検索結果画面５０では、一覧表Ｌ６の右上方に戻るボタンＢ１４が表示される。
FIG. 20 is a diagram showing a
As shown in FIG. 20, in the
次に、一覧表Ｌ７において、取消ボタンＢ１２の押下操作が行われた際に表示される一括取消操作画面について説明する。 Next, the batch cancel operation screen displayed when the cancel button B12 is pressed in the list L7 will be described.
図２１は、一覧表Ｌ７において、１２月０５日０９時１７分に操作が行われた一括変更データの取消ボタンＢ１２の押下操作が行われた際に表示される一括取消操作画面５１を示す図である。
図２１に示すように、一括取消操作画面５１では、１２月０５日０９時１７分に一括置換された置換済の仕訳データをピックアップした一覧表Ｌ８が表示される。なお、一括取消操作画面５１では、１２月０５日０９時１７分に操作が行われたときと同様に、第１の検索条件入力フォームＦ１（図示省略）及び第２の置換条件入力フォームＦ５（図示省略）も表示される。
FIG. 21 is a diagram showing a collective cancel
As shown in FIG. 21, the batch
一覧表Ｌ８では、ピックアップされた仕訳データごとに、「状態」、「日付」、「決済方法」、「取引先」、「管理番号」、「摘要」、「勘定科目」、「取引金額（円）」、「所属」のそれぞれの項目の情報が太文字で表示されるとともに、置換後の情報（例えば、「決済方法」の項目の情報「掛」）に対して赤色（図中では破線で示す）の取消線が付され、置換後の各情報の真上に置換前の情報（例えば、「決済方法」の項目の情報「現金」）が赤色の太文字（図中では白抜文字で示す）で表示される。 In the list L8, for each journal data picked up, “state”, “date”, “settlement method”, “customer”, “management number”, “description”, “account”, “transaction amount (yen) ) ”And“ Affiliation ”items are displayed in bold text, and the information after replacement (for example,“ Payment Method ”item information“ Kake ”) is red (indicated by a broken line in the figure) The information before the replacement (for example, information “cash” in the item “Payment Method”) is displayed in bold red letters (in the figure, white letters). Displayed).
また、一括取消操作画面５１では、一覧表Ｌ８の右上方に、戻るボタンＢ１４と一括取消ボタンＢ１５とが表示される。
ユーザは、一括取消ボタンＢ１５の押下操作を行うことで、一括取消結果画面を表示することができる。
In the batch
The user can display a batch cancellation result screen by pressing the batch cancellation button B15.
次に、一括取消結果画面について説明する。
図２２は、図２１の一括取消操作画面５１において、一括取消ボタンＢ１５の押下操作が行われた際に表示される一括取消結果画面５２を示す図である。
図２２に示すように、一括取消結果画面５２では、一括取消が行われた取消済の仕訳データを示す一覧表Ｌ９が表示される。なお、一括取消結果画面５２では、一括取消操作画面５１と同様に、第１の検索条件入力フォームＦ１（図示省略）及び第２の置換条件入力フォームＦ５（図示省略）も表示される。
Next, the batch cancellation result screen will be described.
FIG. 22 is a diagram showing a batch
As shown in FIG. 22, the batch
一覧表Ｌ９では、取り消された仕訳データごとに、「状態」、「日付」、「決済方法」、「取引先」、「管理番号」、「摘要」、「勘定科目」、「取引金額（円）」、「所属」のそれぞれの項目の情報が太文字で表示されるとともに、取り消され元に戻った情報（例えば、「決済方法」の項目の情報「現金」）が赤色の太文字（図中では白抜文字で示す）で表示される。 In the list L9, for each canceled journal data, “status”, “date”, “settlement method”, “customer”, “control number”, “description”, “account”, “transaction amount (yen) ) ”And“ Affiliation ”items are displayed in bold text, and the information that has been canceled and returned to the original (for example, information“ cash ”in the item“ Payment Method ”) is shown in red bold text (see FIG. (Indicated by white letters in the inside).
また、一括取消結果画面５２では、一括取消操作画面５１と同様に、戻るボタンＢ１４と一括取消ボタンＢ１５とが表示されるが、一括取消ボタンＢ１５は、押下操作を行うことができない状態（非活性状態）となっている。
In the batch
図２３は、一覧表Ｌ７において、１１月１１日１２時０１分に操作が行われた一括変更データの取消ボタンＢ１２の押下操作が行われた際に表示される一括取消操作画面５３を示す図である。
図２３に示すように、一括取消操作画面５３では、１１月１１日１２時０１分に一括削除された削除済の仕訳データをピックアップした一覧表Ｌ１０が表示される。なお、一括取消操作画面５３では、１１月１１日１２時０１分に操作が行われたときと同様に、第２の検索条件入力フォームＦ２（図示省略）も表示される。
FIG. 23 is a diagram showing a collective cancel
As shown in FIG. 23, on the collective
一覧表Ｌ１０では、ピックアップされた仕訳データごとに、「状態」の項目の情報が黒色の太文字で表示され、「入力」、「取引先」、「区分」、「日付」、「管理番号」、「摘要」、「勘定科目」、「取引金額（円）」のそれぞれの項目の情報が赤色の太文字（図中では白抜文字で示す）で表示されるとともに当該情報に対して黒色（図中では実線で示す）の取消線が付される。 In the list L10, for each journal data that has been picked up, information on the item of “status” is displayed in bold black characters, and “input”, “customer”, “classification”, “date”, “management number” are displayed. , “Summary”, “account”, “transaction amount (yen)” information is displayed in bold red letters (indicated by white letters in the figure) and black ( A strikethrough (indicated by a solid line in the figure) is attached.
また、一括取消操作画面５３では、一覧表Ｌ１０の右上方に、戻るボタンＢ１４と一括取消ボタンＢ１５とが表示される。
In the batch cancel
図２４は、図２３の一括取消操作画面５３において、一括取消ボタンＢ１５の押下操作が行われた際に表示される一括取消結果画面５４を示す図である。
図２４に示すように、一括取消結果画面５４では、一括取消が行われた取消済の仕訳データを示す一覧表Ｌ１１が表示される。なお、一括取消結果画面５４では、一括取消操作画面５３と同様に、第２の検索条件入力フォームＦ２（図示省略）も表示される。
FIG. 24 is a diagram showing a batch
As shown in FIG. 24, on the batch
一覧表Ｌ１１では、取り消された仕訳データごとに、「状態」、「日付」、「決済方法」、「取引先」、「管理番号」、「摘要」、「勘定科目」、「取引金額（円）」、「所属」のそれぞれの項目の情報が太文字で表示されるとともに、取り消され元に戻った情報（例えば、「取引先」の項目の情報「取引先Ｂ」）が赤色の太文字（図中では白抜文字で示す）で表示される。 In the list L11, for each canceled journal data, “status”, “date”, “settlement method”, “customer”, “management number”, “description”, “account”, “transaction amount (yen) ) ”And“ Affiliation ”items are displayed in bold text, and the information that was canceled and returned to the original (for example, information on“ Business Partner ”item“ Business Partner B ”) is shown in bold red text. (Indicated by white letters in the figure).
また、一括取消結果画面５４では、一括取消操作画面５３と同様に、戻るボタンＢ１４と一括取消ボタンＢ１５とが表示されるが、一括取消ボタンＢ１５は、押下操作を行うことができない状態（非活性状態）となっている。
In the batch
次に、一覧表Ｌ７において、詳細ボタンＢ１１の押下操作が行われた際に表示される詳細画面について説明する。 Next, a detailed screen displayed when the detail button B11 is pressed in the list L7 will be described.
図２５は、一覧表Ｌ７において、１２月２５日１５時５５分に操作が行われた一括変更データの詳細ボタンＢ１１の押下操作が行われた際に表示される詳細画面５５を示す図である。
詳細画面５５では、１２月２５日１６時０９分に一括取消の操作が行われた際に表示される一括取消結果画面と同一の内容の表示がなされる。具体的には、図２５に示すように、詳細画面５５では、第１の検索条件入力フォームＦ１（図示省略）、第１の置換条件入力フォームＦ４（図示省略）、及び、一覧表Ｌ１２が表示される。また、詳細画面５５では、一覧表Ｌ１２の右上方に、戻るボタンＢ１４が表示される。
FIG. 25 is a diagram showing a
The details screen 55 displays the same content as the batch cancellation result screen displayed when the batch cancellation operation is performed at 16:09 on December 25. Specifically, as shown in FIG. 25, the
一覧表Ｌ１２では、取り消された仕訳データごとに、「状態」、「日付」、「決済方法」、「取引先」、「管理番号」、「摘要」、「勘定科目」、「取引金額（円）」、「所属」のそれぞれの項目の情報が太文字で表示されるとともに、取り消され元に戻った情報（例えば、「取引先」の項目の情報「取引先Ａ」）が赤色の太文字（図中では白抜文字で示す）で表示される。 In the list L12, for each canceled journal data, “state”, “date”, “settlement method”, “customer”, “management number”, “description”, “account”, “transaction amount (yen) ) ”And“ Affiliation ”items are displayed in bold text, and the information that was canceled and returned to the original (for example, information on“ Business Partner ”item“ Business Partner A ”) is shown in bold red text. (Indicated by white letters in the figure).
図２６は、一覧表Ｌ７において、１０月０３日１０時３３分に操作が行われた一括変更データの詳細ボタンＢ１１の押下操作が行われた際に表示される詳細画面５６を示す図である。
詳細画面５６では、１２月０３日１０時３３分に一括取消の操作が行われた際に表示される一括取消結果画面と同一の内容の表示がなされる。具体的には、図２６に示すように、詳細画面５６では、第１の検索条件入力フォームＦ１（図示省略）、第４の置換条件入力フォームＦ７（図示省略）、及び、一覧表Ｌ１３が表示される。また、詳細画面５６では、一覧表Ｌ１３の右上方に、戻るボタンＢ１４が表示される。
FIG. 26 is a diagram showing a
The details screen 56 displays the same content as the batch cancellation result screen displayed when a batch cancellation operation is performed at 10:33 on December 03. Specifically, as shown in FIG. 26, the
一覧表Ｌ１３では、取消エラーとなった仕訳データごとに、「状態」、「日付」、「決済方法」、「取引先」、「管理番号」、「摘要」、「勘定科目」、「取引金額（円）」、「所属」のそれぞれの項目の情報が太文字で表示されるとともに、「状態」の項目の情報（例えば、「エラー確定日付」）と、取り消すことができなかった情報の元の情報（例えば、「摘要」の項目の情報「切手代」）とが赤色の太文字（図中では白抜文字で示す）で表示される。図２６に示すように、一括取消の対象とした仕訳データが、変更が制限されている日付（図４中のメッセージＭＳ参照）に該当する仕訳データであったため、１２月０３日１０時３３分に行われた一括取消が取消エラーとなったものである。
In the list L13, for each journal data in which a cancellation error occurs, “status”, “date”, “settlement method”, “customer”, “management number”, “description”, “account”, “transaction amount” (Yen) ”and“ Affiliation ”items are displayed in bold text,“ Status ”item information (for example,“ Error Confirmation Date ”), and information that could not be canceled (For example, information “stamp fee” in the “summary” item) is displayed in bold red letters (indicated by white letters in the figure). As shown in FIG. 26, since the journal data subject to batch cancellation is journal data corresponding to the date on which the change is restricted (see message MS in FIG. 4), it is December 03, 10:33. The batch cancellation performed in
図２７は、一覧表Ｌ７において、１１月０８日１８時０５分に操作が行われた一括変更データの詳細ボタンＢ１１の押下操作が行われた際に表示される詳細画面５７を示す図である。
詳細画面５７では、１２月０８日１８時０５分に一括取消の操作が行われた際に表示される一括取消結果画面と同一の内容の表示がなされる。具体的には、図２７に示すように、詳細画面５７では、第２の検索条件入力フォームＦ２（図示省略）、及び、一覧表Ｌ１４が表示される。また、詳細画面５７では、一覧表Ｌ１４の右上方に、戻るボタンＢ１４が表示される。
FIG. 27 is a diagram showing a
The details screen 57 displays the same content as the batch cancellation result screen displayed when a batch cancellation operation is performed at 18:05 on December 08. Specifically, as shown in FIG. 27, on the
一覧表Ｌ１４では、取り消された仕訳データごとに、「状態」、「入力」、「取引先」、「区分」、「日付」、「管理番号」、「摘要」、「勘定科目」、「取引金額（円）」のそれぞれの項目の情報が太文字で表示されるとともに、取り消され元に戻った情報（例えば、「取引先」の項目の情報「取引先Ｂ」）が赤色の太文字（図中では白抜文字で示す）で表示される。 In the list L14, for each canceled journal data, “status”, “input”, “business partner”, “category”, “date”, “management number”, “description”, “account”, “transaction” The information of each item of “Amount (Yen)” is displayed in bold letters, and the information that has been canceled and returned to the original (for example, the information “Customer B” in the item of “Business Partners”) is displayed in bold red letters ( (Indicated in white letters in the figure).
図２８は、一覧表Ｌ７において、１０月１０日０６時３３分に操作が行われた一括変更データの詳細ボタンＢ１１の押下操作が行われた際に表示される詳細画面５８を示す図である。
詳細画面５８では、１２月１０日０６時３３分に一括取消の操作が行われた際に表示される一括取消結果画面と同一の内容の表示がなされる。具体的には、図２８に示すように、詳細画面５８では、第２の検索条件入力フォームＦ２（図示省略）及び一覧表Ｌ１５が表示される。また、詳細画面５８では、一覧表Ｌ１５の右上方に、戻るボタンＢ１４が表示される。
FIG. 28 is a diagram showing a
The
一覧表Ｌ１５では、取消エラーとなった仕訳データごとに、「状態」、「入力」、「取引先」、「区分」、「日付」、「管理番号」、「摘要」、「勘定科目」、「取引金額（円）」のそれぞれの項目の情報（取り消すことができなかった情報の元の情報）が赤色の太文字（図中では白抜文字で示す）で表示される。図２８に示すように、一括取消の対象とした仕訳データが、変更が制限されている日付（図４中のメッセージＭＳ参照）に該当する仕訳データであったため、１２月１０日１０時３３分に行われた一括取消が取消エラーとなったものである。
In the list L15, for each journal data in which a cancellation error occurs, “status”, “input”, “business partner”, “category”, “date”, “management number”, “description”, “account”, Information of each item of “transaction amount (yen)” (original information of information that could not be canceled) is displayed in bold red letters (indicated by white letters in the figure). As shown in FIG. 28, since the journal data targeted for batch cancellation was journal data corresponding to the date on which the change is restricted (see message MS in FIG. 4), 10:33 on December 10 The batch cancellation performed in
＜一括置換処理＞
次に、サーバ２における一括置換処理の制御手順について説明する。
図２９は、一括置換処理の制御手順を示すフローチャートである。この一括置換処理は、端末装置３の表示部３５に初期画面４１（図４参照）が表示されている際、一括置換タブｔｂ１を選択する操作がなされた場合に実行される。なお、初期画面４１の表示直後は、デフォルトとして、一括置換タブｔｂ１が選択された状態となっている。
<Bulk replacement process>
Next, the control procedure of the batch replacement process in the
FIG. 29 is a flowchart showing a control procedure of batch replacement processing. This batch replacement process is executed when an operation for selecting the batch replacement tab tb1 is performed while the initial screen 41 (see FIG. 4) is displayed on the
一括置換処理が開始されると、ＣＰＵ２１は、表示部３５に表示された初期画面４１において第１の検索条件入力フォームＦ１（図４、図５参照）を表示させる（ステップＳ１）。
When the batch replacement process is started, the
次いで、ＣＰＵ２１は、ユーザによる端末装置３の操作部３４の操作を介して、第１の検索条件入力フォームＦ１へ所望の検索条件を入力させることで当該検索条件を指定する（ステップＳ２）。
Next, the
次いで、ＣＰＵ２１は、検索ボタンＢ１を選択する操作がなされたか否かを判定する（ステップＳ３）。
Next, the
ステップＳ３において、検索ボタンＢ１を選択する操作がなされていないと判定された場合（ステップＳ３；ＮＯ）、ＣＰＵ２１は、処理をステップＳ２に戻す。
一方、ステップＳ３において、検索ボタンＢ１を選択する操作がなされたと判定された場合（ステップＳ３；ＹＥＳ）、ＣＰＵ２１は、ユーザによる端末装置３の操作部３４の操作を介して、収入タブｔｂ４、支出タブｔｂ５、振替タブｔｂ６、振替伝票タブｔｂ７、レジ連携タブｔｂ８（図６参照）のうちから所望のタブを選択させることで置換区分を指定する（ステップＳ４）。
If it is determined in step S3 that the operation for selecting the search button B1 has not been performed (step S3; NO), the
On the other hand, when it is determined in step S3 that the operation for selecting the search button B1 has been performed (step S3; YES), the
次いで、ＣＰＵ２１は、ステップＳ４で指定された置換区分（例えば、「収入」）に対応する置換条件入力フォーム（例えば、第１の置換条件入力フォームＦ４）と検索結果の一覧表（例えば、一覧表Ｌ１）とを検索結果画面４２（図６参照）に表示させる（ステップＳ５）。
Next, the
次いで、ＣＰＵ２１は、ユーザによる端末装置３の操作部３４の操作を介して、置換条件入力フォーム（例えば、第１の置換条件入力フォームＦ４）へ所望の置換条件を入力させることで当該置換条件を指定する（ステップＳ６）。
Next, the
次いで、ＣＰＵ２１は、確認ボタンＢ５を選択する操作がなされたか否かを判定する（ステップＳ７）。
Next, the
ステップＳ７において、確認ボタンＢ５を選択する操作がなされていないと判定された場合（ステップＳ７；ＮＯ）、ＣＰＵ２１は、処理をステップＳ６に戻す。
一方、ステップＳ７において、確認ボタンＢ５を選択する操作がなされたと判定された場合（ステップＳ７；ＹＥＳ）、ＣＰＵ２１は、表示部３５にプレビュー画面４３（図１１参照）を表示させる（ステップＳ８）。
If it is determined in step S7 that the operation for selecting the confirmation button B5 has not been performed (step S7; NO), the
On the other hand, when it is determined in step S7 that the operation of selecting the confirmation button B5 has been performed (step S7; YES), the
次いで、ＣＰＵ２１は、一括置換ボタンＢ６を選択する操作がなされたか否かを判定する（ステップＳ９）。
Next, the
ステップＳ９において、一括置換ボタンＢ６を選択する操作がなされていないと判定された場合（ステップＳ９；ＮＯ）、ＣＰＵ２１は、処理をステップＳ８に戻す。
一方、ステップＳ９において、一括置換ボタンＢ６を選択する操作がなされたと判定された場合（ステップＳ９；ＹＥＳ）、ＣＰＵ２１は、表示部３５に置換結果画面４５（図１３参照）を表示させる（ステップＳ１０）。
If it is determined in step S9 that the operation for selecting the collective replacement button B6 has not been performed (step S9; NO), the
On the other hand, when it is determined in step S9 that the operation for selecting the collective replacement button B6 has been performed (step S9; YES), the
次いで、ＣＰＵ２１は、一括置換処理の終了に係る所定の終了操作がなされたか否かを判定する（ステップＳ１１）。
Next, the
ステップＳ１１において、所定の終了操作がなされていないと判定された場合（ステップＳ１１；ＮＯ）、ＣＰＵ２１は、処理をステップＳ４に戻す。
一方、ステップＳ１１において、所定の終了操作がなされたと判定された場合（ステップＳ１１；ＹＥＳ）、ＣＰＵ２１は、一括置換処理を終了する。
If it is determined in step S11 that the predetermined end operation has not been performed (step S11; NO), the
On the other hand, when it is determined in step S11 that a predetermined end operation has been performed (step S11; YES), the
＜一括削除処理＞
次に、サーバ２における一括削除処理の制御手順について説明する。
図３０は、一括削除処理の制御手順を示すフローチャートである。この一括削除処理は、端末装置３の表示部３５に初期画面４１（図１４参照）が表示されている際、一括削除タブｔｂ２を選択する操作がなされた場合に実行される。
<Batch deletion process>
Next, a control procedure for batch deletion processing in the
FIG. 30 is a flowchart showing the control procedure of the batch deletion process. This batch deletion process is executed when an operation for selecting the batch deletion tab tb2 is performed while the initial screen 41 (see FIG. 14) is displayed on the
一括削除処理が開始されると、ＣＰＵ２１は、表示部３５に表示された初期画面４１において第２の検索条件入力フォームＦ２（図１４参照）を表示させる（ステップＳ２１）。
When the batch deletion process is started, the
次いで、ＣＰＵ２１は、ユーザによる端末装置３の操作部３４の操作を介して、第２の検索条件入力フォームＦ２へ所望の検索条件を入力させることで当該検索条件を指定する（ステップＳ２２）。
Next, the
次いで、ＣＰＵ２１は、検索ボタンＢ１を選択する操作がなされたか否かを判定する（ステップＳ２３）。
Next, the
ステップＳ２３において、検索ボタンＢ１を選択する操作がなされていないと判定された場合（ステップＳ２３；ＮＯ）、ＣＰＵ２１は、処理をステップＳ２２に戻す。
一方、ステップＳ２３において、検索ボタンＢ１を選択する操作がなされたと判定された場合（ステップＳ２３；ＹＥＳ）、ＣＰＵ２１は、検索結果の一覧表（例えば、一覧表Ｌ６）を検索結果画面４６（図１５参照）に表示させる（ステップＳ２４）。
If it is determined in step S23 that the operation for selecting the search button B1 has not been performed (step S23; NO), the
On the other hand, when it is determined in step S23 that an operation for selecting the search button B1 has been performed (step S23; YES), the
次いで、ＣＰＵ２１は、一括削除ボタンＢ１０を選択する操作がなされたか否かを判定する（ステップＳ２５）。
Next, the
ステップＳ２５において、一括削除ボタンＢ１０を選択する操作がなされていないと判定された場合（ステップＳ２５；ＮＯ）、ＣＰＵ２１は、処理をステップＳ２４に戻す。
一方、ステップＳ２５において、一括削除ボタンＢ１０を選択する操作がなされたと判定された場合（ステップＳ２５；ＹＥＳ）、ＣＰＵ２１は、表示部３５に削除結果画面４７（図１６参照）を表示させ（ステップＳ２６）、一括削除処理を終了する。
If it is determined in step S25 that the operation for selecting the batch delete button B10 has not been performed (step S25; NO), the
On the other hand, if it is determined in step S25 that an operation for selecting the batch delete button B10 has been performed (step S25; YES), the
＜履歴検索処理＞
次に、サーバ２における履歴検索処理の制御手順について説明する。
図３１は、履歴検索処理の制御手順を示すフローチャートである。この履歴検索処理は、端末装置３の表示部３５に初期画面４１（図１７参照）が表示されている際、履歴検索タブｔｂ３を選択する操作がなされた場合に実行される。
<History search processing>
Next, the control procedure of the history search process in the
FIG. 31 is a flowchart showing the control procedure of the history search process. This history search processing is executed when an operation for selecting the history search tab tb3 is performed while the initial screen 41 (see FIG. 17) is displayed on the
履歴検索処理が開始されると、ＣＰＵ２１は、表示部３５に表示された初期画面４１において第３の検索条件入力フォームＦ３（図１７参照）を表示させる（ステップＳ３１）。
When the history search process is started, the
次いで、ＣＰＵ２１は、ユーザによる端末装置３の操作部３４の操作を介して、第３の検索条件入力フォームＦ３へ所望の検索条件を入力させることで当該検索条件を指定する（ステップＳ３２）。
Next, the
次いで、ＣＰＵ２１は、検索ボタンＢ１を選択する操作がなされたか否かを判定する（ステップＳ３３）。
Next, the
ステップＳ３３において、検索ボタンＢ１を選択する操作がなされていないと判定された場合（ステップＳ３３；ＮＯ）、ＣＰＵ２１は、処理をステップＳ３２に戻す。
一方、ステップＳ３３において、検索ボタンＢ１を選択する操作がなされたと判定された場合（ステップＳ３３；ＹＥＳ）、ＣＰＵ２１は、履歴検索結果の一覧表（例えば、一覧表Ｌ７）を検索結果画面４８（図１８参照）に表示させる（ステップＳ３４）。
If it is determined in step S33 that the operation for selecting the search button B1 has not been performed (step S33; NO), the
On the other hand, when it is determined in step S33 that an operation for selecting the search button B1 has been performed (step S33; YES), the
次いで、ＣＰＵ２１は、取消ボタンＢ１２を選択する操作がなされたか否かを判定する（ステップＳ３５）。
Next, the
ステップＳ３５において、取消ボタンＢ１２を選択する操作がなされていないと判定された場合（ステップＳ３５；ＮＯ）、ＣＰＵ２１は、処理をステップＳ３９に移す。
一方、ステップＳ３５において、取消ボタンＢ１２を選択する操作がなされたと判定された場合（ステップＳ３５；ＹＥＳ）、ＣＰＵ２１は、表示部３５に一括取消操作画面５１（図２１参照）を表示させる（ステップＳ３６）。
If it is determined in step S35 that the operation for selecting the cancel button B12 has not been performed (step S35; NO), the
On the other hand, when it is determined in step S35 that an operation for selecting the cancel button B12 has been performed (step S35; YES), the
次いで、ＣＰＵ２１は、一括取消ボタンＢ１５を選択する操作がなされたか否かを判定する（ステップＳ３７）。
Next, the
ステップＳ３７において、一括取消ボタンＢ１５を選択する操作がなされていないと判定された場合（ステップＳ３７；ＮＯ）、ＣＰＵ２１は、処理をステップＳ３６に戻す。
一方、ステップＳ３７において、一括取消ボタンＢ１５を選択する操作がなされたと判定された場合（ステップＳ３７；ＹＥＳ）、ＣＰＵ２１は、表示部３５に一括削除結果画面５２（図２２参照）を表示させる（ステップＳ３８）。
If it is determined in step S37 that the operation for selecting the batch cancel button B15 has not been performed (step S37; NO), the
On the other hand, when it is determined in step S37 that the operation for selecting the batch cancel button B15 has been performed (step S37; YES), the
次いで、ＣＰＵ２１は、再検索ボタンＢ１３を選択する操作がなされたか否かを判定する（ステップＳ３９）。
Next, the
ステップＳ３９において、再検索ボタンＢ１３を選択する操作がなされていないと判定された場合（ステップＳ３９；ＮＯ）、ＣＰＵ２１は、処理をステップＳ４３に移す。
一方、ステップＳ３９において、再検索ボタンＢ１３を選択する操作がなされたと判定された場合（ステップＳ３９；ＹＥＳ）、ＣＰＵ２１は、表示部３５に再検索画面（例えば、検索結果画面４９；図１９参照）を表示させる（ステップＳ４０）。
If it is determined in step S39 that the operation for selecting the re-search button B13 has not been performed (step S39; NO), the
On the other hand, when it is determined in step S39 that an operation for selecting the re-search button B13 has been performed (step S39; YES), the
次いで、ＣＰＵ２１は、再現決定ボタン（例えば、確認ボタンＢ５；図１９参照）を選択する操作がなされたか否かを判定する（ステップＳ４１）。
Next, the
ステップＳ４１において、再現決定ボタンを選択する操作がなされていないと判定された場合（ステップＳ４１；ＮＯ）、ＣＰＵ２１は、処理をステップＳ４０に戻す。
一方、ステップＳ４１において、再現決定ボタンを選択する操作がなされたと判定された場合（ステップＳ４１；ＹＥＳ）、ＣＰＵ２１は、表示部３５に一括変更画面（例えば、プレビュー画面４３；図１１参照）を表示させる（ステップＳ４２）。
If it is determined in step S41 that the operation for selecting the reproduction determination button has not been performed (step S41; NO), the
On the other hand, when it is determined in step S41 that the operation for selecting the reproduction determination button has been performed (step S41; YES), the
次いで、ＣＰＵ２１は、履歴検索処理の終了に係る所定の終了操作がなされたか否かを判定する（ステップＳ４３）。
Next, the
ステップＳ４３において、所定の終了操作がなされていないと判定された場合（ステップＳ４３；ＮＯ）、ＣＰＵ２１は、処理をステップＳ３５に戻す。
一方、ステップＳ４３において、所定の終了操作がなされたと判定された場合（ステップＳ４３；ＹＥＳ）、ＣＰＵ２１は、履歴検索処理を終了する。
If it is determined in step S43 that the predetermined end operation has not been performed (step S43; NO), the
On the other hand, when it is determined in step S43 that a predetermined end operation has been performed (step S43; YES), the
以上、本実施の形態によれば、サーバ２は、仕訳データ（取引データ）の一括変更が行われるごとに当該一括変更の内容を記録し、当該一括変更の履歴を管理し、ユーザ操作に基づき指定される検索条件に基づき、当該一括変更の履歴から対象範囲の履歴を検索し、検索された対象範囲の履歴を表示部３５に表示させたこととなる。
このため、ユーザ所望の対象範囲に絞り込んだ状態で各一括変更の履歴を確認することができるので、一括変更の履歴の確認を効率良く行うことができる。
As described above, according to the present embodiment, the
For this reason, since the history of each batch change can be confirmed in a state narrowed down to the target range desired by the user, the history of batch change can be confirmed efficiently.
また、本実施の形態によれば、サーバ２は、対象範囲の履歴に係る一括変更をユーザ操作に基づき取り消し、当該一括変更が取り消された場合、当該一括変更の取消内容を記録し、当該一括変更の履歴を更新するので、当該一括変更のその後の経過を把握し易くすることができる。
Further, according to the present embodiment, the
また、本実施の形態によれば、サーバ２は、一括変更の取り消しを指示する取消ボタンＢ１２を対象範囲の履歴のそれぞれと対応付けて表示部３５に表示させ、取消ボタンＢ１２がユーザ操作に基づき操作された場合、当該取消ボタンＢ１２に対応する履歴に係る一括変更の内容を表示部３５に表示させるとともに、当該一括変更の取消を決定する一括取消ボタン（決定ボタン）１５を表示部３５に表示させ、一括取消ボタンＢ１５がユーザ操作に基づき操作された場合、表示部３５に表示されている内容の一括変更を取り消したこととなる。
このため、一括変更の内容を事前に確認したうえで当該一括変更を取り消すことができるので、一括変更を間違えて取り消してしまうことを防止することができる。
Further, according to the present embodiment, the
For this reason, since the batch change can be canceled after confirming the contents of the batch change in advance, it is possible to prevent the batch change from being mistakenly canceled.
また、本実施の形態によれば、サーバ２は、一括取消ボタンＢ１５がユーザ操作に基づき操作された場合、一括変更が取り消された状態の仕訳データを表示部３５に表示させるので、当該仕訳データを見直すことができ、当該仕訳データに誤りがある状態を放置しないようにすることができる。
In addition, according to the present embodiment, when the batch cancel button B15 is operated based on a user operation, the
また、本実施の形態によれば、サーバ２は、変更を禁止する禁止対象の仕訳データをユーザ操作に基づき設定し、一括変更が行われた仕訳データに禁止対象の仕訳データが含まれている場合、当該一括変更の取消を中止し、一括変更の取消が中止された場合、当該一括変更の履歴を更新するので、当該一括変更のその後の経過を把握し易くすることができる。
Further, according to the present embodiment, the
また、本実施の形態によれば、サーバ２は、対象範囲の履歴に係る一括変更をユーザ操作に基づき再現するので、当該一括変更の操作に誤りが無かったか再度確認することができ、当該一括変更の操作に誤りがある状態を放置しないようにすることができる。
Further, according to the present embodiment, the
また、本実施の形態によれば、サーバ２は、一括変更の再現を指示する再検索ボタンＢ１３を対象範囲の履歴のそれぞれと対応付けて表示部３５に表示させ、再検索ボタンＢ１３がユーザ操作に基づき操作された場合、当該再検索ボタンＢ１３に対応する履歴に係る一括変更の過程を表示部３５に表示させるとともに、当該一括変更の再現を決定する再現決定ボタン（確認ボタンＢ５、一括削除ボタンＢ１０）を表示部３５に表示させ、再現決定ボタンがユーザ操作に基づき操作された場合、一括変更を再現したこととなる。
このため、一括変更の操作に誤りが無かったかを当該一括変更の過程を確認しながら再度確認することができるので、当該一括変更の操作の見直しを適切に行うことができる。
Further, according to the present embodiment, the
For this reason, it is possible to confirm again whether or not there is an error in the batch change operation while confirming the process of the batch change, so that it is possible to appropriately review the batch change operation.
以上の説明では、本発明に係るプログラムのコンピュータ読み取り可能な媒体として記憶部２３のＨＤＤ、ＳＳＤ等を使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、ＣＤ−ＲＯＭ等の可搬型記録媒体を適用することが可能である。また、本発明に係るプログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウエーブ（搬送波）も本発明に適用される。
In the above description, an example in which the HDD, SSD, or the like of the
なお、上記実施の形態における記述は、本発明に係る情報処理装置及びプログラムの一例であり、これに限定されるものではない。 The description in the above embodiment is an example of the information processing apparatus and the program according to the present invention, and the present invention is not limited to this.
また、上記実施の形態における経営支援システム１の各構成要素の細部構成及び細部動作に関しては、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能であることは勿論である。
Moreover, it is needless to say that the detailed configuration and detailed operation of each component of the
例えば、上記実施の形態では、置換区分を「収入」、「支出」、「振替」、「振替伝票」、「レジ連携」の５つに分類しているが、当該置換区分は一例に過ぎず、例えば、置換区分を取引区分である「収入」、「支出」、「振替」の３つに分類するようにしても良い。 For example, in the above-described embodiment, the replacement classification is classified into five categories of “income”, “expenditure”, “transfer”, “transfer slip”, and “registry linkage”, but the replacement classification is merely an example. For example, the replacement classification may be classified into three types of transaction classifications “income”, “expenditure”, and “transfer”.
本発明の実施の形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
＜請求項１＞
取引データの一括変更が行われるごとに当該一括変更の内容を記録し、当該一括変更の履歴を管理する一括変更履歴管理手段と、
ユーザ操作に基づき指定される検索条件に基づき、前記一括変更履歴管理手段によって管理されている前記履歴から対象範囲の履歴を検索する検索手段と、
前記検索手段によって検索された前記対象範囲の履歴を表示手段に表示させる第１の表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
＜請求項２＞
前記対象範囲の履歴に係る一括変更をユーザ操作に基づき取り消す取消手段を備え、
前記一括変更履歴管理手段は、前記取消手段によって前記一括変更が取り消された場合、当該一括変更の取消内容を記録し、当該一括変更の履歴を更新することを特徴とする請求項１に記載の情報処理装置。
＜請求項３＞
前記一括変更の取り消しを指示する取消ボタンを前記対象範囲の履歴のそれぞれと対応付けて前記表示手段に表示させる第２の表示制御手段と、
前記取消ボタンがユーザ操作に基づき操作された場合、当該取消ボタンに対応する前記履歴に係る一括変更の内容を前記表示手段に表示させるとともに、当該一括変更の取消を決定する決定ボタンを前記表示手段に表示させる第３の表示制御手段と、
を備え、
前記取消手段は、前記決定ボタンがユーザ操作に基づき操作された場合、前記表示手段に表示されている前記内容の一括変更を取り消すことを特徴とする請求項２に記載の情報処理装置。
＜請求項４＞
前記決定ボタンがユーザ操作に基づき操作された場合、前記内容の一括変更が取り消された状態の取引データを前記表示手段に表示させる第４の表示制御手段を備えることを特徴とする請求項３に記載の情報処理装置。
＜請求項５＞
変更を禁止する禁止対象の取引データをユーザ操作に基づき設定する設定手段を備え、
前記取消手段は、前記一括変更が行われた前記取引データに前記禁止対象の取引データが含まれている場合、当該一括変更の取消を中止し、
前記一括変更履歴管理手段は、前記取消手段によって前記一括変更の取消が中止された場合、当該一括変更の履歴を更新することを特徴とする請求項２〜４のいずれか一項に記載の情報処理装置。
＜請求項６＞
前記対象範囲の履歴に係る一括変更をユーザ操作に基づき再現する再検索手段を備えることを特徴とする請求項１〜５のいずれか一項に記載の情報処理装置。
＜請求項７＞
前記一括変更の再現を指示する再検索ボタンを前記対象範囲の履歴のそれぞれと対応付けて前記表示手段に表示させる第５の表示制御手段と、
前記再検索ボタンがユーザ操作に基づき操作された場合、当該再検索ボタンに対応する前記履歴に係る一括変更の過程を前記表示手段に表示させるとともに、当該一括変更の再現を決定する再現決定ボタンを前記表示手段に表示させる第６の表示制御手段と、
を備え、
前記再検索手段は、前記再現決定ボタンがユーザ操作に基づき操作された場合、前記一括変更を再現することを特徴とする請求項６に記載の情報処理装置。
＜請求項８＞
コンピュータを、
取引データの一括変更が行われるごとに当該一括変更の内容を記録し、当該一括変更の履歴を管理する一括変更履歴管理手段、
ユーザ操作に基づき指定される検索条件に基づき、前記一括変更履歴管理手段によって管理されている前記履歴から対象範囲の履歴を検索する検索手段、
前記検索手段によって検索された前記対象範囲の履歴を表示手段に表示させる表示制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
Although the embodiments of the present invention have been described, the scope of the present invention is not limited to the above-described embodiments, but includes the scope of the invention described in the claims and the equivalents thereof.
The invention described in the scope of claims attached to the application of this application will be added below. The item numbers of the claims described in the appendix are as set forth in the claims attached to the application of this application.
[Appendix]
<Claim 1>
Batch change history management means for recording the contents of the batch change every time transaction data is batch changed and managing the history of the batch change;
Search means for searching a history of a target range from the history managed by the batch change history management means based on a search condition designated based on a user operation;
First display control means for causing a display means to display a history of the target range searched by the search means;
An information processing apparatus comprising:
<Claim 2>
Canceling means for canceling a batch change related to the history of the target range based on a user operation,
The batch change history management means, when the batch change is canceled by the cancellation means, records the cancellation contents of the batch change and updates the history of the batch change. Information processing device.
<Claim 3>
Second display control means for causing the display means to display a cancel button for instructing cancellation of the batch change in association with each of the history of the target range;
When the cancel button is operated based on a user operation, the display unit displays the contents of the batch change related to the history corresponding to the cancel button, and the display unit determines a cancel button for determining the batch change cancellation. 3rd display control means to display on,
With
The information processing apparatus according to
<Claim 4>
4. The display device according to
<Claim 5>
Comprising setting means for setting prohibited transaction data forbidden to change based on user operation;
The cancellation means, when the transaction data subject to prohibition is included in the transaction data subjected to the batch change, cancel the cancellation of the batch change,
5. The information according to
<Claim 6>
The information processing apparatus according to
<Claim 7>
Fifth display control means for causing the display means to display a re-search button for instructing reproduction of the batch change in association with each of the history of the target range;
When the re-search button is operated based on a user operation, the process of displaying the batch change related to the history corresponding to the search button again is displayed on the display means, and a reproduction determination button for determining the reproduction of the batch change Sixth display control means for displaying on the display means;
With
The information processing apparatus according to claim 6, wherein the re-search unit reproduces the batch change when the reproduction determination button is operated based on a user operation.
<Claim 8>
Computer
Batch change history management means for recording the contents of the batch change every time transaction data is batch changed and managing the history of the batch change,
Search means for searching a history of a target range from the history managed by the batch change history management means based on a search condition specified based on a user operation;
Display control means for displaying on the display means a history of the target range searched by the search means;
A program characterized by functioning as
１ 経営支援システム
２ サーバ
２１ ＣＰＵ
２２ ＲＡＭ
２３ 記憶部
２４ 操作部
２５ 表示部
２６ 通信部
２７ バス
３ 端末装置
３１ ＣＰＵ
３２ ＲＡＭ
３３ 記憶部
３４ 操作部
３５ 表示部
３６ 無線通信部
３７ バス
Ｎ 通信ネットワーク
1
22 RAM
23
32 RAM
33
N communication network
Claims (8)
ユーザ操作に基づき指定される検索条件に基づき、前記一括変更履歴管理手段によって管理されている前記履歴から対象範囲の履歴を検索する検索手段と、
前記検索手段によって検索された前記対象範囲の履歴を表示手段に表示させる第１の表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 Batch change history management means for recording the contents of the batch change every time transaction data is batch changed and managing the history of the batch change;
Search means for searching a history of a target range from the history managed by the batch change history management means based on a search condition designated based on a user operation;
First display control means for causing a display means to display a history of the target range searched by the search means;
An information processing apparatus comprising:
前記一括変更履歴管理手段は、前記取消手段によって前記一括変更が取り消された場合、当該一括変更の取消内容を記録し、当該一括変更の履歴を更新することを特徴とする請求項１に記載の情報処理装置。 Canceling means for canceling a batch change related to the history of the target range based on a user operation,
The batch change history management means, when the batch change is canceled by the cancellation means, records the cancellation contents of the batch change and updates the history of the batch change. Information processing device.
前記取消ボタンがユーザ操作に基づき操作された場合、当該取消ボタンに対応する前記履歴に係る一括変更の内容を前記表示手段に表示させるとともに、当該一括変更の取消を決定する決定ボタンを前記表示手段に表示させる第３の表示制御手段と、
を備え、
前記取消手段は、前記決定ボタンがユーザ操作に基づき操作された場合、前記表示手段に表示されている前記内容の一括変更を取り消すことを特徴とする請求項２に記載の情報処理装置。 Second display control means for causing the display means to display a cancel button for instructing cancellation of the batch change in association with each of the history of the target range;
When the cancel button is operated based on a user operation, the display unit displays the contents of the batch change related to the history corresponding to the cancel button, and the display unit determines a cancel button for determining the batch change cancellation. 3rd display control means to display on,
With
The information processing apparatus according to claim 2, wherein the cancellation unit cancels the batch change of the contents displayed on the display unit when the determination button is operated based on a user operation.
前記取消手段は、前記一括変更が行われた前記取引データに前記禁止対象の取引データが含まれている場合、当該一括変更の取消を中止し、
前記一括変更履歴管理手段は、前記取消手段によって前記一括変更の取消が中止された場合、当該一括変更の履歴を更新することを特徴とする請求項２〜４のいずれか一項に記載の情報処理装置。 Comprising setting means for setting prohibited transaction data forbidden to change based on user operation;
The cancellation means, when the transaction data subject to prohibition is included in the transaction data subjected to the batch change, cancel the cancellation of the batch change,
5. The information according to claim 2, wherein the batch change history management unit updates the batch change history when cancellation of the batch change is canceled by the cancellation unit. 6. Processing equipment.
前記再検索ボタンがユーザ操作に基づき操作された場合、当該再検索ボタンに対応する前記履歴に係る一括変更の過程を前記表示手段に表示させるとともに、当該一括変更の再現を決定する再現決定ボタンを前記表示手段に表示させる第６の表示制御手段と、
を備え、
前記再検索手段は、前記再現決定ボタンがユーザ操作に基づき操作された場合、前記一括変更を再現することを特徴とする請求項６に記載の情報処理装置。 Fifth display control means for causing the display means to display a re-search button for instructing reproduction of the batch change in association with each of the history of the target range;
When the re-search button is operated based on a user operation, the process of displaying the batch change related to the history corresponding to the search button again is displayed on the display means, and a reproduction determination button for determining the reproduction of the batch change Sixth display control means for displaying on the display means;
With
The information processing apparatus according to claim 6, wherein the re-search unit reproduces the batch change when the reproduction determination button is operated based on a user operation.
取引データの一括変更が行われるごとに当該一括変更の内容を記録し、当該一括変更の履歴を管理する一括変更履歴管理手段、
ユーザ操作に基づき指定される検索条件に基づき、前記一括変更履歴管理手段によって管理されている前記履歴から対象範囲の履歴を検索する検索手段、
前記検索手段によって検索された前記対象範囲の履歴を表示手段に表示させる表示制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。 Computer
Batch change history management means for recording the contents of the batch change every time transaction data is batch changed and managing the history of the batch change,
Search means for searching a history of a target range from the history managed by the batch change history management means based on a search condition specified based on a user operation;
Display control means for displaying on the display means a history of the target range searched by the search means;
A program characterized by functioning as
Priority Applications (1)
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