JP2019123198A - ラベルプリンタ - Google Patents

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Takeshi Kawaguchi
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Abstract

【課題】印字欄のサイズの変更に伴うデータの配置の変更を、別の印字欄との相対位置に基づいて調整することが可能なラベルプリンタを提供すること。【解決手段】実施形態によれば、ラベルプリンタは、印字欄に印字するデータの量に応じて、前記印字欄のサイズを変更する。ラベルプリンタは、記憶手段、配置手段、変更手段を有する。記憶手段は、前記印字欄のサイズを変更する際に前記印字欄に印字するデータの配置を調整する際に基準とする基準印字欄が、前記印字欄に対して設定された設定データを記憶する。配置手段は、複数の印字欄の配置と、前記印字欄に印字するデータの配置を示すフォーマットに基づいて、前記複数の印字欄のそれぞれに前記データを配置する。変更手段は、前記複数の印字欄に前記データを配置して生じる空白部分を詰めて前記印字欄のサイズを変更すると共に、サイズを変更した印字欄における前記データの配置を当該印字欄に対して設定された前記基準印字欄におけるデータの配置に基づいて変更する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、ラベルプリンタに関する。
従来、商品に関する複数の項目について表形式でラベルに印字するラベルプリンタが知られている。ラベルプリンタは、例えば、予め設定された複数の印字欄(項目)が設けられたラベルフォーマットに従って、それぞれの印字欄に印刷する文字等のデータを枠内に配置して印刷する。
近年では、印字欄に印字するデータの量に応じて、印字欄のサイズを可変にする機能を持つラベルプリンタが知られている。例えば、予め設定されたラベルフォーマットにおける印字欄のサイズに対して、印字欄に印字する文字数が少ない場合に生じる空白部分を詰めて、印字欄のサイズを小さくして印字する。これにより、ラベルに無駄な空白部分を生じないようにすることができる。また、ロール状に巻回されたラベル用紙に対してラベルを印字して、1ラベル毎にカットするラベルプリンタの場合、ラベル用紙の消費を低減することができる。
しかしながら、印字欄に印字するデータの量に応じて空白部分を詰めるようにサイズを調整した場合、複数の印字欄にそれぞれ印字されるデータの相対的な位置関係が、予め設定されたラベルフォーマットにおける位置関係と異なってしまうことがある。すなわち、ラベルフォーマットが示すイメージ通りのラベルを印字することができなくなってしまう。
特開2016−027964号公報
本発明が解決しようとする課題は、印字欄のサイズの変更に伴うデータの配置の変更を、別の印字欄との相対位置に基づいて調整することが可能なラベルプリンタを提供することである。
実施形態によれば、ラベルプリンタは、印字欄に印字するデータの量に応じて、前記印字欄のサイズを変更する。ラベルプリンタは、記憶手段、配置手段、変更手段を有する。記憶手段は、前記印字欄のサイズを変更する際に前記印字欄に印字するデータの配置を調整する際に基準とする基準印字欄が、前記印字欄に対して設定された設定データを記憶する。配置手段は、複数の印字欄の配置と、前記印字欄に印字するデータの配置を示すフォーマットに基づいて、前記複数の印字欄のそれぞれに前記データを配置する。変更手段は、前記複数の印字欄に前記データを配置して生じる空白部分を詰めて前記印字欄のサイズを変更すると共に、サイズを変更した印字欄における前記データの配置を当該印字欄に対して設定された前記基準印字欄におけるデータの配置に基づいて変更する。
本実施形態におけるラベルプリンタの構成を示すブロック図。 本実施形態におけるラベルフォーマットの設定処理における設定画面の一例を示す図。 図2に示すラベルフォーマットエリアに表示されるラベルフォーマットの詳細を示す図。 本実施形態における印字欄一覧エリアと印字欄プロパティエリアの具体例を示す図。 本実施形態におけるラベルプリンタの印字処理を示すフローチャート。 印字処理における可変長印刷用データ生成処理を示すフローチャート。 可変長印刷をしない場合のラベルの印字例を示す図。 印字欄のそれぞれに生じた空白部分を詰めたラベルの印字イメージを示す図。 印字欄の印字データの配置を変更する例を示す図。
以下、本実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態におけるラベルプリンタ10の構成を示すブロック図である。本実施形態におけるラベルプリンタ10は、ラベルフォーマットに設定された印字欄に印字するデータの量に応じて、印字欄のサイズを変更してラベルを印刷する機能を有する。
ラベルプリンタ10は、装置本体の上面にタッチパネル12を配し、例えば正面にラベル発行口を備える。ラベルプリンタ10は、装置本体にラベル用紙を収容するためのフォルダと、プリンタ14とを内蔵する。ラベル用紙は、例えばライナレスラベル(台紙を使用しないラベル)であり、帯状のラベルがロール状に巻回されている。
プリンタ14は、用紙搬送機構と印字機構とを備える。用紙搬送機構は、搬送モータ、搬送路、巻取ローラ等を含む。印字機構は、サーマルヘッド等の印字ヘッドとプラテンローラとを対向して配置する。用紙搬送機構は、搬送モータの作用によりフォルダに収容されたラベル用紙を繰り出し、このラベル用紙のラベルを印字ヘッドとプラテンローラとの間に導く。印字機構は、印字ヘッドとプラテンローラとの間に導かられたラベルに対し印字ヘッドを駆動して商品名、バーコード等の商品ラベルの印字データを印刷する。用紙搬送機構は、ラベル用紙をラベル発行口まで搬送し、1枚のラベル毎にカットしてラベルを発行する。
本実施形態におけるラベルプリンタ10は、ラベル用紙の搬送方向に、ラベルフォーマットに設定された印字欄の空白部分を詰めるようにサイズを変更することで、1枚のラベルのサイズを小さくすることができる。すなわち、ラベル用紙の消費を低減することができる。
ラベルプリンタ10は、CPU(Central Processing Unit)101、フラッシュROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103、時計部104、通信インタフェース105、タッチパネルコントローラ106、プリンタドライバ107及びI/O(Input/Output)ポート108を備える。またラベルプリンタ10は、アドレスバス,データバス等のバスライン109を備え、このバスライン109に、CPU101、フラッシュROM102、RAM103、時計部104、通信インタフェース105、タッチパネルコントローラ106、プリンタドライバ107及びI/Oポート108を接続して、制御回路を構成する。制御回路は、装置本体11の内部に実装されている。
CPU101は、オペレーティングシステムやアプリケーションプログラムに従って、ラベルプリンタ10としての各種の機能を実現するべく各部を制御する。
フラッシュROM102は、オペレーティングシステムやアプリケーションプログラムを記憶する。またフラッシュROM102は、CPU101が各種の処理を行う上で使用するデータや、CPU101での処理によって生成されたデータを保存する。フラッシュROM102には、例えばラベルプリンタ10において印字されるラベルのラベルフォーマットに関するデータなどが記憶される。
RAM103は、CPU101が処理を実行する上で必要なデータを記憶する。またRAM103は、CPU101によって情報が適宜書き換えられるワークエリアとしても利用される。RAM103には、例えば印字欄のサイズを変更する際に、印字欄に印字するデータの配置を調整する際に基準とする基準印字欄が、印字欄に対して設定された設定データが記憶される。なお、設定データは、フラッシュROM102に記憶されるようにしても良い。
時計部104は、ラベルプリンタ10の時刻情報源である。ラベルプリンタ10は、時計部104によって計時される時刻情報から現在の日付及び時刻を取得する。
通信インタフェース105は、LAN(Local Area Network)等のネットワークを介して接続されるサーバ20との間でデータ通信を行う。サーバ20は、店舗の各POS(Point Of Sales)端末で売上登録された各商品の販売データを収集し、売上実績データを集計する、いわゆるPOSサーバを含む。サーバ20は、POSサーバ以外のサーバを含んでもよい。
タッチパネルコントローラ106は、タッチパネル12を制御する。タッチパネル12は、フラット型の液晶ディスプレイ12aと、このディスプレイ12aの画面に重ねて配置されるタッチセンサ12bとからなる。タッチパネルコントローラ106は、ディスプレイ12aに画像を表示させる。タッチパネルコントローラ106は、タッチセンサ12bの信号により、画面上のタッチ位置を、例えばX軸とY軸とからなる二次元座標系によって特定する。
プリンタドライバ107は、プリンタ14の印字動作を制御する。プリンタドライバ107は、用紙搬送機構の一部である搬送モータを駆動するモータドライバと、印字機構の一部である印字ヘッドを駆動するヘッドドライバとを含む。
I/Oポート108は、各種センサ15やUSB(Universal Serial Bus)インタフェース等の入力インタフェース(図示せず)を通じて入力される信号を入力する。またI/Oポート108は、各種LED16に対して駆動信号を出力する。センサ15は、ラベル用紙の有無を検出する用紙有無センサ、ラベル用紙の紙詰まりを検出する紙詰まりセンサ等を含む。LED16は、電源ランプ、エラーランプ、警告ランプ等を含む。
次に、ラベルプリンタ10においてラベルを印刷するためのラベルフォーマットの設定について説明する。
ラベルフォーマットの設定は、例えばサーバ20あるいはパーソナルコンピュータなどのラベルプリンタ10とは別の電子機器、あるいはラベルプリンタ10において実行される。サーバ20などの電子機器は、設定プログラムに基づいて、後述するラベルフォーマットの設定処理を実行して設定データを生成する。設定データは、データ通信あるいはUSBメモリなどの可搬型の記憶媒体を介してラベルプリンタ10に入力される。
また、ラベルプリンタ10において、ラベルフォーマットの設定が実行される場合、タッチパネル12に対する入力操作に応じて、フラッシュROM102に記憶された設定プログラムを起動して設定処理を実行する。設定処理により設定された設定データは、フラッシュROM102あるいはRAM103に記憶され、ラベルの印刷時に参照される。
図2は、本実施形態におけるラベルフォーマットの設定処理における設定画面の一例を示す図である。
図2に示すように、ラベルフォーマット作成のタグを指定することにより、ラベルフォーマット作成用の設定画面D1が表示される。設定画面D1には、ラベルフォーマットエリアAR1、印字欄一覧エリアAR2、印字欄プロパティエリアAR3が設けられている。
ラベルフォーマットエリアAR1には、複数の印字欄(入力項目)が配置されたラベルフォーマットが、例えば表形式によって表示される。印字欄一覧エリアAR2には、ラベルフォーマットに設定された複数の印字欄のそれぞれに入力すべき内容(オブジェクト)が一覧形式によって表示される。印字欄プロパティエリアAR3には、印字欄一覧エリアAR2において選択された印字欄についての各種設定内容(プロパティ)が表示される。
設定プログラムには、予め複数の基本ラベルフォーマットが用意されている。フォーマット番号(「フォーマットNo.」)を指定することにより、設定画面D1には、該当する基本ラベルフォーマットを設定対象とした内容が各エリアAR1〜AR3にそれぞれ表示される。図2に示す例では、「フォーマットNo.」が「12」、「フォーマット名称」が「食品加工ラベル(値段無)」の基本ラベルフォーマットを設定対象とした設定画面D1が表示されている。
図3は、図2に示すラベルフォーマットエリアAR1に表示されるラベルフォーマットの詳細を示す図である。
ラベルフォーマットエリアAR1には、複数の印字欄が設定されたラベルフォーマットが表示されている。ラベルフォーマットは、表形式によって表示されているため、表の矩形枠が1つの印字欄を示している。また、各印字欄には、印字欄に印字するデータ(文字等)の配置を示す配置枠が表示される。
図3において、例えば「[タイトル]添加物」に対応する印字欄PA1については、データの配置を示す配置枠CA1が表示されている。また、「添加物」に対応する印字欄PA2については、データの配置を示す配置枠CA2が表示されている。
また、各印字欄の配置枠には、印字対象として入力すべき内容(オブジェクト)が表示されている。配置枠に表示された入力すべきタ内容の表示をもとに、印字対象とする具体的な文字等のデータを入力(設定)することができる。例えば、配置枠CA1には「[タイトル]添加物」が表示されており、添加物のタイトルとする文字が設定されることを示している。また、配置枠CA2には、「添加物」が表示されており、添加物を示す文字が設定されることを示している。
従って、ラベルフォーマットエリアAR1の配置枠CA1を選択して、添加物のタイトルとする文字列、例えば「原材料名」を入力することができる。同様にして、配置枠CA2を選択して、添加物を示す文字列、例えば「原材料名:ご飯、牛カルビ(牛カルビ、胡麻、焼肉のたれ)、卵焼き…」を入力することができる。
なお、図3に示す印字欄と配置枠は、それぞれ矩形枠によって明示されているが、矩形枠以外の表示形態によって個々に範囲が明示されても良い。例えば、印字欄と配置枠に相当範囲を、矩形枠の4つの頂点の位置を示すマークで示したり、背景の表示色の違いによって示したりすることも可能である。
図4は、本実施形態における印字欄一覧エリアAR2と印字欄プロパティエリアAR3の具体例を示す図である。
図4(A)に示すように、印字欄一覧エリアAR2には、ラベルフォーマットエリアAR1に表示されたラベルフォーマットに設けられた印字欄のそれぞれに入力すべき内容(オブジェクト)を示す印字欄一覧が表示されている。印字欄一覧では、1つの入力欄について、設定済みを示すマークが表示される設定済み表示エリア、入力欄に入力されたデータに応じて印字欄のサイズ(データの配置)を可変とする設定がされていることを表示する可変設定表示エリア、及び入力すべき内容(オブジェクト)を表示するオブジェクト名表示エリアが設けられている。1画面中の印字一覧に全ての印字欄のオブジェクトを表示できない場合には、例えば印字欄一覧の右側に設けられたボタンあるいはスライダに対する操作に応じて印字欄一覧をスクロールさせることができる。
図4(A)に示す印字欄一覧に表示された何れかの印字欄(オブジェクト)を選択することで、印字欄プロパティエリアAR3に選択した印字欄(オブジェクト)の各種設定内容(プロパティ)を表示させることができる。図4(A)では、「No.0038」の「[タイトル]添加物」の印字欄(オブジェクト)30が選択された状態を示している。
図4(B)に示すように、印字欄プロパティエリアAR3には、印字欄一覧エリアAR2において選択された「[タイトル]添加物」の印字欄(オブジェクト)30についての各種設定内容(プロパティ)が表示されている。
図4(B)に示すプロパティでは、例えば、「[タイトル]添加物」の印字欄のラベルフォーマットにおける基準位置40、印字欄に対して入力された印字データ41(「原材料名」)、印字欄のサイズ(データの配置)が変更される場合にデータの配置を調整するための設定項目42などが設けられている。
基準位置40は、ラベルフォーマットの左上隅を座標基準(原点)(X0,Y0)とした、印字欄の基準座標(基準X座標、基準Y座標)が設定されている。なお、ラベルフォーマットの横方向をX座標系、縦方向をY座標とする。なお、ラベル用紙(ライナレスラベル)の搬送方向は、図3に示すラベルフォーマットの縦方向とする。従って、縦方向(Y座標方向)に空白部分を詰めるように印字欄のサイズを小さくすることで、ラベルを小さく(ライナレスラベルの消費を少なく)することができる。
設定項目42には、例えば「相対座標」「基準印字欄」「配置(X)」「配置(Y)」「X座標(mm)」「Y座標(mm)」が含まれている。
「相対座標」は、印字欄のサイズの変更に伴って印字されるデータの配置を変更する場合に、基準印字欄に基づくデータの配置の変更について有効または無効が設定される。「相対座標」を有効に設定した場合、「基準印字欄」として設定された他の印字欄の位置に基づいてデータの配置が調整される。無効に設定した場合、基準座標(基準X座標、基準Y座標)で指定した位置を基準にデータが配置(印字)される。「基準印字欄」は、印字欄のサイズの変更に伴って印字されるデータの配置を変更する場合に基準とする他の印字欄が設定される。図4(B)に示す例では、「基準印字欄」として「添加物」が設定されている。従って、「添加物」のデータが入力される印字欄(印字欄PA2)の位置、あるいは印字欄に印字されるデータの配置(配置枠CA2)を基準として、「[タイトル]添加物」の印字欄に印字されるデータの配置が調整される。
「配置(X)」と「配置(Y)」は、印字欄におけるデータを印字するそれぞれの方向の配置が設定される。「配置(X)」については、例えば設定値として「左揃え」「中央揃え」「右揃え」の何れかが設定される。「配置(Y)」については、例えば設定値として「上揃え」「上下中央揃え」「下揃え」の何れかが設定される。「基準印字欄」に基づいてデータの配置が調整される場合には、「基準印字欄」として設定された他の印字欄に印字されるデータの位置を基準とする配置が指定される。
「X座標(mm)」と「Y座標(mm)」は、印字欄におけるデータを印字するそれぞれの方向の配置を調整するための数値が設定される。「X座標(mm)」は、「配置(X)」として設定された配置に応じた位置から、X座標方向に何mmの位置に配置するかを指定する。「Y座標(mm)」は、「配置(Y)」として設定された配置に応じた位置から、Y座標方向に何mmの位置に配置するかを指定する。例えば、図4(B)に示す例では、「X座標(mm)」について「−7mm」が設定され、「Y座標(mm)」について「−3mm」が設定されている。
「基準印字欄」に基づいてデータの配置が調整される場合には、「配置(X)」「配置(Y)」「X座標(mm)」「Y座標(mm)」を含む配置設定に基づいて、印字欄におけるデータ印字する位置(配置枠の位置)が調整される。
こうして、設定画面D1において設定された内容は、「フォーマットNo.12」「食品加工ラベル(値段無)」のラベルフォーマットの設定データとして記憶される。設定データは、ラベルプリンタ10に送信され、フラッシュROM102あるいはRAM103に記憶される。設定データは、ラベルプリンタ10においてラベルの印字対象とするラベルフォーマットの設定に応じて呼び出され、ラベルの印刷時に参照される。
次に、本実施形態におけるラベルプリンタ10の印字動作について、フローチャートを参照しながら説明する。図5は、本実施形態におけるラベルプリンタ10の印字処理を示すフローチャート、図6は、印字処理における可変長印刷用データ生成処理を示すフローチャートである。
ラベルプリンタ10では、印字対象とするラベルフォーマット(フォーマット番号)が、例えばタッチパネル12に対する操作者による操作によって指定される。CPU101は、指定されたラベルフォーマットに応じて、フラッシュROM102あるいはRAM103からラベルフォーマットに対応する設定データを呼び出して、印字対象として設定する(Act1)。また、CPU101は、印字対象として設定されたラベルフォーマットに基づいて、それぞれの印字欄に入力された印字データを配置枠内に設定する(Act2)。
ここで、CPU101は、印字欄に印字するデータの量に応じて、印字欄のサイズを変更する可変長印刷を実行する設定がされているかを判別する。可変長印刷の設定は、例えばラベルフォーマット作成時に設定画面D1においてラベルフォーマットと対応づけて設定されていても良いし、ラベルの印刷を実行する際に操作者によるタッチパネル12に対する操作によって設定されても良い。また、ラベルプリンタ10のラベル印刷に関係する基本設定において、可変長印刷を「する/しない」が設定されていても良い。
CPU101は、可変長印刷を実行する設定がされていない場合(Act3、NO)、通常印刷用データを生成する(Act4)。すなわち、印字欄に入力された印字データを配置枠内に設定した結果、空白部分が存在していたとしても印字欄のサイズを変更しない。
CPU101は、通常印刷用データを生成して、プリンタドライバ107を通じてプリンタ14にラベルの印字を実行させる(Act6)。プリンタ14は、1枚分のラベルの印字が完了するとカットして印字済みラベルを排出する(Act7)。
図7は、可変長印刷をしない場合のラベルの印字例を示している。
図7に示す例では、「添加物」の印字欄CA2に対して印字データを設定した場合に、配置枠CA2のサイズに対してデータ量が少ないために空白部分が生じている。可変長印刷をしないため空白部分が生じていてもそのままラベルフォーマットのままで印字が実行される。
一方、CPU101は、可変長印刷を実行する設定がされている場合(Act3、YES)、可変長印刷用データ生成処理を実行する(Act5)。
可変長印刷用データ生成処理では、CPU101は、ラベルフォーマットに設定された複数の印字欄のそれぞれについて、印字欄のサイズと印字欄に印字するデータの配置を変更し(Act20〜30)、変更後の印字欄及びデータの配置に応じた印刷用データを生成する(Act31)。
まず、CPU101は、処理対象とする1つの印字欄を選択し(Act21)、この印字欄に印字データを配置した結果、空白部分が生じているか判別する。ここで、空白部分がない場合には(Act22、NO)、CPU101は、印字欄のサイズを変更しないものとして、印字欄と印字データの配置をラベルフォーマットのままとする。
一方、空白部分がある場合には(Act22、YES)、CPU101は、横方向(X座標方向)の並びに他の印字欄があるかラベルフォーマットをもとに判別する。すなわち、処理対象とする印字欄と共に空白部分を詰めることができる印字欄があるかを判別する。
ここで、他の印字欄がない場合には(Act23,NO)、CPU101は、処理対象とする印字欄の位置(サイズ)を、空白部分を詰めるように変更する(Act24)。この結果、印字欄のサイズをラベル用紙(ライナレスラベル)の搬送方向に小さくすることができる。
また、他の印字欄がある場合には(Act23,NO)、CPU101は、処理対象とする印字欄の位置(サイズ)を、他の印字欄に存在する空白部分と共通する範囲の空白部分を詰めるように変更する(Act24)。この結果、処理対象としている印字欄と、この印字欄と横方向に並んだ他の印字欄のサイズをラベル用紙(ライナレスラベル)の搬送方向に小さくすることができる。
例えば、図7に示すラベルの場合、横方向に配列された印字欄PA1,PA2のそれぞれに空白部分が生じている。従って、印字欄PA1,PA2のそれぞれに生じた空白部分を詰めるように、印字欄PA1,PA2のサイズを変更することができる。
図8は、印字欄PA1,PA2のそれぞれに生じた空白部分を詰めたラベルの印字イメージを示している。図8に示すように、印字欄PA1,PA2の空白部分を詰めることによりラベル全体のサイズを変更できる。しかし、印字欄PA1に対して入力された印字データ「原材料名」の配置が印字欄PA1の下部になる。
CPU101は、処理対象とする印字欄に対して、設定項目42の「相対座標」が「有効」に設定されていない場合(Act25、NO)、基準印字欄に基づくデータの配置を変更しないものと判別する。CPU101は、全ての印字欄についての処理を終了すると(Act30、YES)、印刷用データを生成して(Act31)、プリンタドライバ107を通じてプリンタ14にラベルの印字を実行させる(Act6)。この場合、図8に示すような、印字欄PA1の印字データの配置が、印字欄のサイズの変更に伴って調整されていないラベルが印字される。
一方、CPU101は、処理対象とする印字欄に対して、設定項目42の「相対座標」が「有効」に設定されている場合(Act25、YES)、基準印字欄に基づくデータの配置を変更するものと判別する。
CPU101は、処理対象とする印字欄に対して、設定項目42の「基準印字欄」に設定された他の印字欄を判別する(Act26)。例えば、図4(B)に示す設定項目42では、印字欄PA1に対して「基準印字欄」として「添加物」(印字欄PA2)が設定されていることが判別される。
さらに、CPU101は、処理対象とする印字欄に対して、設定項目42の「配置(X)」「配置(Y)」に設定された配置に応じて、印字データの配置を変更する際の基準点を設定する(Act27)。CPU101は、基準印字欄に対して設定された基準点をもとに、サイズ変更後の印字欄における印字データの配置(印字位置)を変更する(Act28)。
例えば、図4(B)に示す設定項目42では、印字欄PA1に対して、「配置(X)」について「左揃え」、「配置(Y)」について「上下中央揃え」が設定されている。この場合、基準印字欄の印字データの配置に対して、「左揃え」「上下中央揃え」とするように印字データの配置を調整するため、基準印字欄とする印字欄PA2の印字データの配置(印字欄のサイズ変更後の配置枠CA2)に対して「左辺」の「上下中央」の位置を基準点として設定する。
例えば、「配置(X)」については、「左揃え」「中央揃え」「右揃え」が設定される。「左揃え」が設定されている場合には、前述のように基準印字欄の印字データの配置に対して「左辺」に設定し、同様にして「中央揃え」の場合には「左右中央」、「右揃え」の場合には「右辺」に設定する。
また、「配置(Y)」については、「上揃え」「上下中央揃え」「下揃え」が設定される。「上下中央揃え」が設定されている場合には、前述のように基準印字欄の印字データの配置に対して「上下中央」に設定し、同様にして「上揃え」の場合には「上端」に設定し、「下揃え」の場合には「下端」に設定する。
すなわち、「配置(X)」「配置(Y)」の設定の組合せに応じて、印字欄のサイズ変更後の配置枠の4つの頂点、各辺の中点の何れかに、印字データの配置に応じた基準点を設定する。こうして、「配置(X)」「配置(Y)」が示す配置に応じて基準点を設定することで、基準点から印字データの配置を調整するための「X座標(mm)」と「Y座標(mm)」の指定を容易にすることができる。すなわち、基準印字欄に対する相対位置の指定をイメージしやすくしている。
図9は、印字欄PA1の印字データの配置(配置枠CA1)を変更する例を示している。
図9に示すように、サイズが変更された印字欄PA2の印字データの配置F1(配置枠CA2)に対して、「左辺」の「上下中央」の位置に基準点P1が設定されている。
CPU101は、サイズを変更した後の印字欄PA1の印字データの配置F2(配置枠CA1)を(操作点P2)、設定項目42の「X座標(mm)」について設定された「−7mm」、「Y座標(mm)」について設定された「−3mm」に応じて変更する。すなわち、図9に示すように、基準点P1からX座標方向に「−7mm」、Y座標方向に「−3mm」の位置に変更する。
なお、図9に示す例では、印字欄PA1の印字データの配置F2(配置枠CA1)に対する操作点P2を左上の頂点に設定している。操作点P2は、設定項目42における設定内容に関係なく固定としても良いし、基準点P1と同様に「配置(X)」「配置(Y)」に応じて設定しても良い。
CPU101は、全ての印字欄についての処理を終了すると(Act30、YES)、印刷用データを生成して(Act31)、プリンタドライバ107を通じてプリンタ14にラベルの印字を実行させる(Act6)。この場合、図9に示すような、印字欄PA1の印字データの配置が、空白部分を削除するための印字欄のサイズの変更に伴って調整されたラベルが印字される。すなわち、空白部分が削除された小さなラベルとすることでラベル用紙の消費を削減すると共に、基準印字欄が設定された対応関係にある印字欄間の印字データの相対的な位置関係のバランスを維持することができる。
なお、前述した説明では、1つの印字欄に対して1つの基準印字欄が設定されているが、複数の印字欄に対して共通する1つの基準印字欄が設定されていても良い。
また、前述した説明では、空白部分を詰める方向を縦方向(ライナレスラベル搬送方向)としているが、横方向とすることも可能である。また、何れの方向に空白を詰めるかを、基準印字欄と同様にして設定することも可能である。
また、前述した説明では、図8に示すように、基準印字欄とする「添加物」の印字欄における印字データの配置F1をもとに、「[タイトル]添加物」の印字欄の印字データの配置F2を調整しているが、基準印字欄とする「添加物」のサイズ変更後の配置、すなわち「添加物」に対応する印字欄PA1の範囲を示す矩形枠の配置を基準として調整するようにしても良い。
また、前述した説明では、印字欄に生じる空白部分を詰めるように印字欄のサイズを変更(小さく)するのに伴って、印字データの配置を基準印字欄に基づいて調整する場合について説明しているが、印字欄のサイズを大きくする変更する場合に適用することも可能である。例えば、印字欄に対して入力された印字データのデータ量が多いために、印字欄のサイズを大きくする変更がされる場合に、前述と同様に基準印字欄をもとに印字データの配置を変更することができる。
このようにして、本実施形態におけるラベルプリンタ10では、基準印字欄を設定しておくことで、印字データのデータ量に応じて印字欄のサイズ(位置)を変更した後の印字データの配置を基準印字欄との相対位置に基づいて調整することが可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
また、前述した実施の形態において記載した処理は、コンピュータに実行させることのできるプログラムとして、例えば磁気ディスク(フレキシブルディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリなどの記録媒体に書き込んで各種装置に提供することができる。また、通信媒体により伝送して各種装置に提供することも可能である。コンピュータは、記録媒体に記録されたプログラムを読み込み、または通信媒体を介してプログラムを受信し、このプログラムによって動作が制御されることにより、上述した処理を実行する。
10…ラベルプリンタ、12…タッチパネル、14…プリンタ、101…CPU、102…フラッシュROM、103…RAM、104…時計部、105…通信インタフェース。

Claims (5)

  1. 印字欄に印字するデータの量に応じて、前記印字欄のサイズを変更するラベルプリンタにおいて、
    前記印字欄のサイズを変更する際に前記印字欄に印字するデータの配置を調整する際に基準とする基準印字欄が、前記印字欄に対して設定された設定データを記憶する記憶手段と、
    複数の印字欄の配置と、前記印字欄に印字するデータの配置を示すフォーマットに基づいて、前記複数の印字欄のそれぞれに前記データを配置する配置手段と、
    前記複数の印字欄に前記データを配置して生じる空白部分を詰めて前記印字欄のサイズを変更すると共に、サイズを変更した印字欄における前記データの配置を当該印字欄に対して設定された前記基準印字欄におけるデータの配置に基づいて変更する変更手段と
    を有するラベルプリンタ。
  2. 前記設定データには、前記基準印字欄に基づくデータの配置の変更を、有効または無効とする設定を含み、
    前記変更手段は、前記基準印字欄に基づくデータの配置の変更を有効とする設定がされている場合に、前記データの配置を前記基準印字欄の位置に基づいて変更する請求項1記載のラベルプリンタ。
  3. 前記設定データには、前記基準印字欄に基づく配置を指定する配置設定を含み、
    前記変更手段は、前記配置設定に応じて、前記データの配置を変更する請求項1または請求項2記載のラベルプリンタ。
  4. 前記変更手段は、前記配置設定に応じて、前記基準印字欄におけるデータの配置に基準点を設定し、前記基準点をもとに前記データの配置を変更する請求項3記載のラベルプリンタ。
  5. 前記変更手段は、縦方向と横方向の少なくとも何れか一方について前記空白部分を詰めて前記印字欄のサイズを変更する請求項1〜4の何れかに記載のラベルプリンタ。
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