JP2019122320A - サトウキビ植付け作業機 - Google Patents

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Abstract

【課題】粘土質の土壌をもつ圃場であっても、効率的に植付け作業を行うことが可能な、サトウキビの植付け作業機を提供する。【解決手段】トラクターに牽引されて圃場を走行し、走行と共に圃場に設けられた植溝に茎状のサトウキビ種苗を所定間隔で落下させた後、覆土および鎮圧してサトウキビ種苗を植付け作業する作業機であって、作業機本体100の後部に、走行と共に圃場Gに設けられた植溝Mの両内側壁SWの一部を左右の回転する鋤刃163A,163Aにより崩して覆土する回転鋤刃付き覆土装置160を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、圃場を走行しながら茎状のサトウキビ種苗を圃場の植溝内に植え付ける作業に用いるサトウキビ植付け作業機に関するものである。
サトウキビは春と夏の年2回、種となる苗が圃場に植え付けられる(春植え、夏植え)。サトウキビの植え付け作業は、準備作業として、農耕用トラクターにより圃場を深耕し、ロータリーで土を細かく砕き、整地して溝を掘り、次いで、種苗用に20〜30cmに裁断された茎状のサトウキビを溝内に所定の間隔で横倒しにして並べ、最後に覆土および鎮圧し、植え付け作業を終了する。
近年は、作業の省力化、効率化などにより機械化が進んでおり、農耕用トラクターの後部に植付け作業機(プランター)を直装し、種苗用のサトウキビ茎を機械植えする農家が増えている。代表的な例は、農耕用トラクターにより後方の植付け作業機を牽引し、ロータリーで土を砕いて植付け用の溝(植溝)を掘りながら、その直後で、植付け作業機のホッパーに投入した茎状のサトウキビ種苗を溝に落下させ、後方の覆土板と鎮圧ローラで覆土と鎮圧を行うものである。通常、植付けと同時に溝に肥料が施され、除草剤が散布される。
この種の植え付け作業機として、砕土ロータおよびリッジャーと後方の覆土板および鎮圧ローラを備えた装置(特許文献1)や、鋤刃および加圧ローラを備え、さらにホッパーから溝落下用のガイドダクトに種苗用のサトウキビを案内するコンベアを備えるようにした装置(特許文献2)が知られている。
特開平2004−8175号公報 特開平2010−268788号公報
しかしながら、上記特許文献1および特許文献2の装置は、種苗用の短いサトウキビ茎が落下した後の植溝に土を被せるにあたり、前者では覆土板および後者では加圧ローラを使用する。しかし、粘土質の土壌の圃場では、降雨時にまたは降雨後に種苗を植付けると、粘土質の土が覆土板に付着して大きな固まりとなって覆土板に固着し、覆土が上手くできず、また、覆土板が牽引走行の抵抗体となり、植え付け作業性を阻害するという問題があった。
特にサトウキビの主要産地である南西諸島(種子島、奄美諸島、沖縄本島など)は粘土質の土壌の圃場が広く分布し、上記問題の解決が大きな課題とされていた。しかも、覆土板に粘土質(または強粘質)の土の固まりが固着すると、植え付け作業を途中で中断し、覆土板から土の固まりを除去して作業を再開し、また、不十分な覆土部分があるときは手作業で覆土をやり直さざるを得ず、作業効率を大きく阻害することにもなっていた。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、粘土質の土壌をもつ圃場であっても、効率的に植付け作業を行うことが可能な、サトウキビの植付け作業機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係るサトウキビの植付け作業機は、
圃場を走行しながら圃場に設けられた植溝に茎状のサトウキビ種苗を所定間隔で落下させた後、覆土および鎮圧してサトウキビ種苗を植付け作業する作業機であって、
作業機本体の後部に、前記植溝の両内側壁を左右の回転する鋤刃により崩して覆土する回転鋤刃付き覆土装置を備えていることを主要な特徴とする。
本発明に係るサトウキビの植付け作業機は、
前記回転鋤刃付き覆土装置が、作業機本体の後部に支持され左右に延びる回転軸と、当該回転軸に支持されて回転軸の周りに回転可能な左右の鋤刃と、前記回転軸を回転駆動する駆動源を備えていることを第2の特徴とする。
本発明に係るサトウキビの植付け作業機は、
前記回転鋤付き覆土装置が、高さ調整機構を備えていることを第3の特徴とする。
本発明に係るサトウキビの植付け作業機は、
前記回転鋤付き覆土装置の後方に、鎮圧ローラを備えた鎮圧装置を備えていることを第4の特徴とする。
本発明に係るサトウキビの植付け作業機は、
茎状のサトウキビ種苗を投入するホッパーと、当該ホッパーに投入されたサトウキビ種苗を一方向に整列させると共に植溝の直上に配置される落下口に案内する案内部を備えていることを第5の特徴とする。
以上説明したように、本発明に係るサトウキビの植付け作業機によると、サトウキビ種苗の植付け作業を、圃場の土壌の程度や粘度にかかわらず、効率的に行うことができるという効果を奏する。
また、これによって、農業従事者、特にサトウキビの生産が盛んな南西諸島などにおける農業事業者の負担軽減を図ることができ、ひいては植付け面積の規模拡大を図ることができる。
本発明に係るサトウキビの植付け作業機の正面図、 図1に示す植付け作業機の側面図、 図1に示す植付け作業機における回転鋤刃付き覆土装置を示す正面、 図3に示す回転鋤刃付き覆土装置の作用を示す説明図、 覆土後の鎮圧装置の作用を示す説明である。
図1ないし図5は本発明に係るサトウキビの植付け作業機の一実施形態を示すもので、これらの図において符号100はサトウキビの植付け作業機、符号Sは茎状のサトウキビ種苗を示している。
サトウキビの植付け作業機100(以下、植付け作業機100と称する)は、図示しない農耕用トラクターの後部に連結されかつ同トラクターに牽引されて圃場を走行しながら、種苗用のサトウキビの植付け作業を行うもので、図1に示すように、フレーム110の側部両側には走行用の車輪101,101が取り付けられている。
また、図1および図2に示すように、フレーム110の前部下部中央には、走行と共に圃場Gにサトウキビの植付け用の溝M(以下、植溝Mと称する)を形成するための溝鋤部120が支持軸121を介して取り付けられている。支持軸121はフレーム110に対しガイド部111を介して昇降可能に取り付けられており、これにより、溝鋤部120は、移動時に上昇位置に退避し、植溝形成時に下降させて溝深さを調整できるようになっている。
フレーム110の上部中央には、植溝Mに植え付けられるサトウキビ種苗Sが投入されるホッパー130が配置されている。ホッパー130は上部投入口131を備えている。サトウキビ種苗Sは、長尺なサトウキビの茎を種苗用に短く裁断したものが用いられる。ホッパー130の側方にはホッパー130から排出されたサトウキビ種苗Sを一定間隔で一方向(機体の進行方向)に整列させて植溝Bの直上の落下口141に案内する案内部140が、ホッパー130に隣接して設けられている。
案内部140は、ホッパー130の下方からホッパー130に隣接して上向きに延びる搬送コンベア142と、搬送コンベア142に隣接して搬送コンベア142の頂部付近から落下口141の直上まで下向きに延びる案内ダクト143を備えている。
搬送コンベア142は、整列樋144を一定間隔毎に備えており、ホッパー130に投入されたサトウキビ種苗Sを整列樋144に受け止めて整列させ、油圧モータ151の駆動により、機体の進行方向に整列するサトウキビ種苗Sを頂部まで上昇させ、案内ダクト143に同じ向きのまま落下させるようになっている。案内ダクト143に落下されたサトウキビ種苗Sは、作業機(作業機本体)100の前進走行と共に、下端の落下口141から機体の進行方向を向いたまま植溝M内に一定間隔で落下するようになっている。落下口141の両側には案内規制板145が設けられている。
図2に示すように、フレーム110の後部には、落下口141および案内規制板145の後方に回転鋤刃付き覆土装置160(以下、覆土装置160と称する)が設けられている。同覆土装置160は、車輪101の走行と共に、植溝Mの両内側壁SW(図4参照)の一部を左右の回転する鋤刃ユニット163により崩して、サトウキビ種苗Sが落下した植溝Mを覆土するもので、図2および図3に示すように、フレーム110の後部に支持体161を介して水平支持され左右に延びる回転軸162と、回転軸162の左右両端に取付支持された鋤刃ユニット163,163を備えている。鋤刃ユニット163は、油圧モータ152の駆動により、駆動軸側のスプロケット164と回転軸側のスプロケット164、およびその間のチェーン165を介して回転軸162回りに回転するようになっている。
各鋤刃ユニット163は、回転軸162に180度相対する一組の鋤刃163A,163Aが取り付けられている。左右の各一組の鋤刃163A,163Aは、図4に示すように、回転しながら植溝Mの内側壁SWの一部を内側に向けて崩せるように先端部に内側に向く先端屈曲部163Bがそれぞれ設けられている。これにより、各鋤刃ユニット163は、回転軸162回りに回転する左右の一組の鋤刃163A,163Aにより、植溝Mの両内側壁SWの一部を同時に連続的に崩すと共に崩した土を連続的に撹拌して細粒化し、植溝M内を細粒化した土で覆土し、畝立することができる。
上記覆土装置160は、図2に示すように、上記支持体161を支持する支持軸166がフレーム110に対しガイド部112を介して昇降可能に取り付けられており、上端のハンドル167を操作することにより、覆土装置160を、移動時に上昇位置に退避し、植付け作業時に下降させて植溝Mの内側壁SWに対する深さを調整できるようになっている。なお、支持体161には各鋤刃ユニット163を保護するカバー168が取り付けられるとともに、カバー168には覆土後の畝表面を均す均し板169が取り付けられている。
フレーム110の後部には、覆土装置160の後方に位置する鎮圧装置170が設けられている。鎮圧装置170は、覆土装置160による植溝Mの覆土部分(畝)Fを鎮圧ローラ171により鎮圧するもので、鎮圧ローラ171はフレーム110の後部下部に揺動可能に支持された支持アーム172に回転自在に支持されている。
なお、図1および図2において、符号102,103は図示しない農耕用トラクターの後部に連結するための連結部、符号104は制御ボックスである。また、油圧モータ151,152は、農耕用トラクターのエンジンと油圧配管で結ばれるようになっており、連結後に農耕用トラクターのエンジン駆動により駆動されるようになっている。
次に、上記のように構成された植付け作業機100の使用方法について、図面を参照しながら、以下に説明する。
まず、準備作業として、図示しない農耕用トラクターにより圃場を深耕し、ロータリーで土を細かく砕き、整地する。
次に、上記農耕用トラクターの後部に植付け作業機100を装備し、また、植付け作業機100のホッパー130には上部投入口131から予め20〜30cmに短く裁断されたサトウキビ種苗Sを多数本投入しておく。
そして、農耕用トラクターおよび植付け作業機100を圃場Gの植付け開始位置に位置させ、制御ボックス104のスイッチを入れ、農耕用トラクターの牽引により、植付け作業機100を走行(前進)させると同時に、案内部140の搬送コンベア142を作動させる。植付け作業機100を走行させると、前部中央の溝鋤部120が圃場Gに植溝Mを形成し、次いで、搬送コンベア142から案内ダクト143を経由したサトウキビ種苗Sが、直上の落下口141から植溝M内に一定間隔で落下する。
詳しく説明すると、ホッパー130内のサトウキビ種苗Sが、案内部140の搬送コンベア142に備えられた整列樋144により機体の進行方向と同じ向きに整列されると共に、油圧モータ151により駆動される搬送コンベア142により頂部まで移送され、頂部から案内ダクト143内に同じ向きのまま落下する。そして、案内ダクト143内に落下したサトウキビ種苗Sは、前進走行と共に、案内ダクト143を通って下端の落下口141から進行方向を向いたまま植溝M内に一定間隔で落下する。
落下口141からサトウキビ種苗Sが植溝M内に落下すると、図4に示すように、覆土装置160の、回転する左右の鋤刃ユニット163,163により、植溝Mの両内側壁SWの一部がそれぞれ連続的に崩されると共に崩された土が連続的に撹拌されて植溝M内に左右から押し出され、図4に示すように、細粒化された土により植溝M内のサトウキビ種苗Sが覆土され、畝立される。続いて、植溝M内の覆土部分(畝)Fは、均し板169により均された後、図5に示すように、鎮圧ローラ171により鎮圧される。
植溝Mの両内側壁SWの、左右の鋤刃ユニット163,163により崩された部分には、図5に示すように、切欠き部分Kが形成される。ホッパー130内のサトウキビ種苗Sが少なくなれば作業者が適宜サトウキビ種苗Sを補充し、植付け作業を継続する。
以上のように、農耕用トラクターにより植付け作業機100を牽引し走行させることにより、ホッパー130に投入されたサトウキビ種苗Sを植溝M内に一定間隔で同じ向きに連続落下させると共に、両側壁SWを崩して撹拌しながら覆土および鎮圧を行い、これにより、サトウキビ種苗Sの連続的な植付け作業を行うことができる。
本実施形態の植付け作業機100によると、覆土装置160の、回転する左右の鋤刃ユニット163,163により、植溝Mの両内側壁SWの一部を容易に崩すと共に崩した土を撹拌するようにしたから、サトウキビ種苗Sの落下後の植溝M内を容易に覆土し、畝立することができる。これにより、圃場が粘土質の土壌であっても、降雨後の乾燥土の固まりを容易に崩して撹拌し、覆土および畝立を効率よく行うことができる。
また、覆土装置160は、土の固まりを撹拌して細粒化するから、降雨時や降雨直後の植付け作業における従来の覆土板の問題(覆土板に土の固まりが固着し、覆土が上手くできず、牽引走行の抵抗体となり、植付け作業性を大きく阻害する問題)を改善することができる。
上記実施形態においては、農耕用トラクターのエンジンの駆動を利用して油圧モータ151,152を駆動させるようにしたが、油圧モータ151,152は独立して駆動させてもよい。また、覆土装置160は、左右の鋤刃ユニット163をそれぞれ一組の鋤刃163Aから構成したが、3枚以上の鋤刃から構成してもよい。
上記の植付け作業においては、植溝Mの覆土前に、サトウキビ種苗Sの落下と同時に植溝M内に施肥や散水作業を行うようにしてもよい。植付け作業機に施肥装置や散水装置を装備することができる。また、 上記実施形態では、植付け作業機を農耕用トラクターにより牽引するが、植付け作業機が自走するように構成してもよい。
かくして、本発明のサトウキビの植付け作業機を用いることにより、サトウキビ種苗の植付け作業を、圃場の土壌の程度や粘度にかかわらず、効率的に行うことができ、植付け作業の負担軽減を図り、さらには植付け面積の規模拡大を図ることができる。
本発明は、圃場の畝に沿ってサトウキビの種苗を植付け作業する植付け作業機として利用可能である。
100 植付け作業機(作業機本体)
101 車輪
102,103 連結部
104 制御ボックス
110 フレーム
111,112 ガイド部
120 溝鋤部
121,166 支持軸
130 ホッパー
131 上部投入口
140 案内部
141 落下口
142 搬送コンベア
143 案内ダクト
144 整列樋
145 案内規制板
151,152 油圧モータ
160 覆土装置(回転鋤刃付き覆土装置)
161 支持体
162 回転軸
163 鋤刃ユニット
163A 鋤刃
163B 先端屈曲部
164 スプロケット
165 チェーン
167 ハンドル
168 カバー
169 均し板
170 鎮圧装置
171 鎮圧ローラ
172 支持アーム
F 覆土部分(畝)
G 圃場
K 切欠き部分
M 植溝
SW 内側壁
S サトウキビ種苗

Claims (5)

  1. 圃場を走行しながら圃場に設けられた植溝に茎状のサトウキビ種苗を所定間隔で落下させた後、覆土および鎮圧してサトウキビ種苗を植付け作業する作業機であって、
    作業機本体の後部に、前記植溝の両内側壁を左右の回転する鋤刃により崩して覆土する回転鋤刃付き覆土装置を備えていることを特徴とするサトウキビの植付け作業機。
  2. 前記回転鋤刃付き覆土装置が、作業機本体の後部に支持され左右に延びる回転軸と、当該回転軸に支持されて回転軸の周りに回転可能な左右の鋤刃と、前記回転軸を回転駆動する駆動源を備えていることを特徴とする請求項1記載のサトウキビの植付け作業機。
  3. 前記回転鋤付き覆土装置が、高さ調整機構を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のサトウキビの植付け作業機。
  4. 前記回転鋤付き覆土装置の後方に、鎮圧ローラを備えた鎮圧装置を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のサトウキビの植付け作業機。
  5. 茎状のサトウキビ種苗を投入するホッパーと、当該ホッパーに投入されたサトウキビ種苗を一方向に整列させて植溝の直上に配置される落下口に案内する案内部を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のサトウキビの植付け作業機。



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