JP2019120129A - 給油ポンプ - Google Patents

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【課題】ギヤポンプをオイルタンク外に出すことなく、そのサクションフィルタの清掃が行えるようにする。【解決手段】ギヤポンプ30のサクションフィルタ310を、外付けとして基台20の外側に配置するとともに、基台20にオイルタンク10内の潤滑油をサクションフィルタ310の流入側ポートに導く第1導油パイプ22と、サクションフィルタ310の流出側ポートとギヤポンプ30の吸入口30aとを連結する第2導油パイプ23とを設け、ギヤポンプ30の運転により、オイルタンク10内の潤滑油が第1導油パイプ22からサクションフィルタ310を通って濾過された後、第2導油パイプ23を経てギヤポンプ30の吸入口30aに至るようにする。【選択図】図2

Description

本発明は、ギヤポンプによりオイルタンク内の潤滑油を汲み上げて所定の給油ポイントに供給する給油ポンプに関し、さらに詳しく言えば、ギヤポンプに設けられるサクションフィルタに関するものである。
給油ポンプの多くは、図6に示すように、基本的な構成として、潤滑油を貯留する上面が開放されたオイルタンク10と、オイルタンク10の上面に蓋部材兼用として着脱可能に被せられる基台20とを備えている。
基台20には、オイルタンク10内の潤滑油を汲み上げるポンプ手段としてのギヤポンプ30が支持されている。この他、基台20には、ギヤポンプ30を駆動するモータやその電装品等を含むポンプ駆動部21が搭載されている。
ギヤポンプ30の吸入口には、潤滑油を濾過するためのサクションフィルタ31が設けられている(例えば、特許文献1参照)。給油ポンプの運転時間に比例して、サクションフィルタ31には、潤滑油内に含まれている夾雑物が堆積し目詰まりを起こす。したがって、定期的・不定期的にサクションフィルタ31を清掃する必要がある。
特開平11−132393号公報
しかしながら、上記従来の給油ポンプにおいて、サクションフィルタ31はギヤポンプ30の吸入口に取り付けられているため、清掃するにあたっては、その都度、基台20を持ち上げてギヤポンプ30をオイルタンク10の外に出さなければならない。この作業には、時間がかかるばかりでなく周囲を油で汚す等の問題がある。
したがって、本発明の課題は、ギヤポンプによりオイルタンク内の潤滑油を汲み上げて所定の給油ポイントに供給する給油ポンプにおいて、ギヤポンプをオイルタンク外に出すことなく、そのサクションフィルタの清掃が行えるようにすることにある。
上記課題を解決するため、本発明は、潤滑油を貯留する上面が開放されたオイルタンクと、上記オイルタンクの上面に蓋部材として着脱可能に被せられる基台とを含み、上記基台に上記オイルタンク内の潤滑油を汲み上げるギヤポンプが支持されている給油ポンプにおいて、
上記ギヤポンプのサクションフィルタが上記基台の外側に配置されており、上記基台には、上記オイルタンク内の潤滑油を上記サクションフィルタの流入側ポートに導く第1導油パイプと、上記サクションフィルタの流出側ポートと上記ギヤポンプの吸入口とを連結する第2導油パイプとが設けられており、
上記ギヤポンプの運転により、上記オイルタンク内の潤滑油が上記第1導油パイプから上記サクションフィルタを通って濾過された後、上記第2導油パイプを経て上記ギヤポンプの吸入口に至ることを特徴としている。
本発明には、上記サクションフィルタは、上記基台に対して着脱可能であり、上記基台には、上記流入側ポートと上記第1導油パイプとを連通する第1連通路と、上記流出側ポートと上記第2導油パイプとを連通する第2連通路とを含む連通路対が複数個所に設けられており、上記サクションフィルタがいずれか一つの上記連通路対に選択的に取り付けられる態様も含まれる。
また、上記サクションフィルタには、そのフィルタエレメントの目詰まり状態を表示する負圧計が設けられているとよい。
本発明によれば、ギヤポンプのサクションフィルタが、ギヤポンプの吸入口から離れた基台の外側に設けられているため、ギヤポンプをオイルタンク外に出すことなく、そのサクションフィルタの清掃を行うことができる。
本発明の実施形態に係る給油ポンプを示す正面図。 上記給油ポンプの要部を断面として示す正面図。 上記給油ポンプが備えるサクションフィルタの内部構造を示す断面図。 図3のA−A線断面図。 サクションフィルタの取り付け位置を選択可能とした態様を示す給油ポンプの平面図。 従来例に係る給油ポンプを一部断面として示す正面図。
次に、図1ないし図5により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
まず、図1および図2を参照して、この実施形態に係る給油ポンプは、先の図6で説明した従来例と同じく、基本的な構成として、潤滑油を貯留する上面が開放されたオイルタンク10と、オイルタンク10の上面に蓋部材兼用として着脱可能に被せられる基台20とを備えている。
オイルタンク10は、内部が透視し得る樹脂製であることが好ましいが、金属製のタンクであってもよい。形状は特に限定されない。また、基台20には、好ましくはアルミ合金等のキャスティング成形体が用いられるが、これ以外の材質であってもよい。
基台20には、その下面側にオイルタンク10内の潤滑油を汲み上げるポンプ手段としてのギヤポンプ30が支柱25を介して吊り下げられるように支持されている。基台20の上面側には、ギヤポンプ30を駆動するモータ29(図5参照)やその電装品等を含むポンプ駆動部21が搭載されている。符号26はギヤポンプ30を駆動するモータ29の駆動軸で、27は潤滑油注入口のキャップである。
ギヤポンプ30は、その吸入側にサクションフィルタを備えるが、本発明において、ギヤポンプ30のサクションフィルタ310は、オイルタンク10内ではなく、基台20側に外付けとして配置される。この実施形態において、サクションフィルタ310は、基台20の側壁面にネジ止めにより着脱可能に取り付けられている。
図4および図5を併せて参照して、サクションフィルタ310は、カップ形状のフィルタ収納容器320と、フィルタ収納容器320に被せられる着脱可能な蓋330とを備えている。フィルタ収納容器320と蓋330との間は、シールパッキンPによって潤滑油が漏洩しないようにシールされている。
フィルタ収納容器320内には、円筒状のフィルタエレメント321が着脱可能に収納されている。潤滑油は、このフィルタエレメント321を通過することにより濾過されるが、この実施形態において、潤滑油はフィルタエレメント321の外側から内側に向けて流れることから、フィルタ収納容器320内のフィルタエレメント321の外側を上流室321a、内側を下流室312bとする。
蓋330には、フィルタエレメント321の上流室321aに連通する流入側ポート331と、フィルタエレメント321の下流室321bに連通する流出側ポート333が設けられている。
また、蓋330のほぼ中央には、圧力計測用ポート332がフィルタエレメント321の下流室321bに連通するように形成されており、圧力計測用ポート332には、フィルタエレメント310の目詰まり状態を表示する負圧計340が取り付けられている。なお、本発明の好ましい態様では、負圧計340の指示値が所定の閾値を超えた場合、ブザーやランプ等で警告を報知するアラームシステムを備える。
この実施形態において、上記流出側ポート333は、圧力計測用ポート332を介してフィルタエレメント321の下流室321bに連通している。また、蓋330の側面(図4において右側面)には、サクションフィルタ310を基台20にネジ止めする際のネジ挿通孔334が左右の2箇所に設けられている。
上記のように、サクションフィルタ310を基台20に外付けするに伴って、第1および第2の2本の導油パイプ22,23が用いられる。
一方の第1導油パイプ22は、オイルタンク10内の潤滑油をサクションフィルタ310の流入側ポート331に導くための配管で、基台20の下面からオイルタンク10の底部付近の潤滑油貯留の下限レベル(図示しない)よりも下方の位置にまで延びていることが好ましい。
他方の第2導油パイプ23は、サクションフィルタ310の流出側ポート333とギヤポンプ30の吸入口30aとを連結する配管である。なお、図2において、第1導油パイプ22と第2導油パイプ23は、作図の都合上、矢印線で示されている。
図2に示すように、基台20内には、第1導油パイプ22とサクションフィルタ310の流入側ポート331とを連通する中継路としての第1連通路22aと、第2導油パイプ23とサクションフィルタ310の流出側ポート333とを連通する中継路としての第2連通路23aとが対として設けられている。
この実施形態において、第1導油パイプ22の一端(上端)は所定の管継手を介して第1連通路22aに接続され、また、第2導油パイプ23の一端(上端)も所定の管継手を介して第2連通路23aに接続されている。第2導油パイプ23の他端(下端)は、所定の管継手を介してギヤポンプ30の吸入口30aに接続されている。ギヤポンプ30は、吸入口30a以外からは潤滑油を吸い込まない。
ギヤポンプ30の吐出口30b(図2参照)は、第3導油パイプ24を介して基台20に設けられている吐油ポート24a(図2参照)に接続されている。なお図2において、第3導油パイプ24は、第1および第2導油パイプ22,23と同じく矢印線で示されている。
この実施形態に係る給油ポンプによれば、ギヤポンプ30の運転により、オイルタンク10内の潤滑油は、第1導油パイプ22から汲み上げられ、第1連通路22a、流入側ポート331を通ってフィルタエレメント321の上流室321aに至り、フィルタエレメント321にて濾過された後、その下流室321bから流出側ポート333、第2連通路23a、第2導油パイプ23を経てギヤポンプ30の吸入口30aに吸い込まれ、その吐出口30bから第3導油パイプ24を介して吐油ポート24aに送られる。
フィルタエレメント321を清掃するには、フィルタ収納容器320を蓋330から外して、その内部からフィルタエレメント321を取り出して清掃するか、もしくは新たなフィルタエレメントに交換すればよく、従来のように、基台20を持ち上げてわざわざギヤポンプ30をオイルタンク10外に取り出す必要はない。
上記実施形態では、図1,図2において、基台20の左側壁面側に第1連通路22a,第2連通路23aの連通路対を設けているが、図5に示すように、さらに基台20の右側壁面側にも第1連通路22a,第2連通路23aの連通路対を追加的に設けて、サクションフィルタ310をそのいずれかの連通路対に取り付け可能とすることもできる。この場合、使用しない方の第1連通路22a,第2連通路23aの連通路対は、蓋ネジにより閉塞すればよい。
この実施形態において、基台20の背面側(図5では上面側)には、この給油ポンプを図示しない工作機械等に取り付ける際に用いられる取り付けフランジ28が左右の2箇所に設けられていることから、サクションフィルタ310を取り付けるための第1連通路22a,第2連通路23aは、基台20の正面側にも設けられてよい。
また、吐油ポート24aには、例えば分配器を含む一次側の給油配管(図示しない)が接続されるが、サクションフィルタ310とは別に、その一次側の給油配管内に例えば特開2001−271991号公報(特許第4783488号)に記載されているようなラインフィルタが設けられてもよい。
10 オイルタンク
20 基台
21 ポンプ駆動部
22 第1導油パイプ
22a 第1連通路
23 第2導油パイプ
23a 第2連通路
24 第3導油パイプ
25 支柱
26 駆動軸
29 モータ
30 ギヤポンプ
30a 吸入口
30b 吐出口
310 サクションフィルタ
320 フィルタ収納容器
321 フィルタエレメント
321a 上流室
321b 下流室
330 蓋
331 流入側ポート
332 圧力計測用ポート
333 流出側ポート
340 負圧計
上記課題を解決するため、本発明は、潤滑油を貯留する上面が開放されたオイルタンクと、上記オイルタンクの上面に着脱可能に被せられる基台とを含み、上記基台に上記オイルタンク内の潤滑油をサクションフィルタにて濾過して汲み上げるギヤポンプが支持されている給油ポンプにおいて、
上記ギヤポンプの上記サクションフィルタが上記基台の外側に配置されており、上記ギヤポンプの上記サクションフィルタが配置されていた吸入部分が配管接続用の吸入口を有する部材によって覆われており、
上記サクションフィルタは、カップ状のフィルタ収納容器と、上記フィルタ収納容器に着脱可能に被せられ上記基台に取り付けられる蓋とを備え、上記フィルタ収納容器内に円筒状のフィルタエレメントが着脱可能に収納されているとともに、上記蓋には上記フィルタエレメントの上流室に連通する流入側ポートと、上記フィルタエレメントの下流室に連通する流出側ポートが設けられており、
上記基台には、上記オイルタンク内の潤滑油を上記流入側ポートに導く第1導油パイプと、上記流出側ポートと上記ギヤポンプの上記吸入口とを連結する第2導油パイプとが設けられており、
上記ギヤポンプの運転により、上記オイルタンク内の潤滑油が上記第1導油パイプから上記フィルタエレメントを通って濾過された後、上記第2導油パイプを経て上記ギヤポンプの上記吸入口に至ることを特徴としている。
および図を併せて参照して、サクションフィルタ310は、カップ形状のフィルタ収納容器320と、フィルタ収納容器320に被せられる着脱可能な蓋330とを備えている。フィルタ収納容器320と蓋330との間は、シールパッキンPによって潤滑油が漏洩しないようにシールされている。
フィルタ収納容器320内には、円筒状のフィルタエレメント321が着脱可能に収納されている。潤滑油は、このフィルタエレメント321を通過することにより濾過されるが、この実施形態において、潤滑油はフィルタエレメント321の外側から内側に向けて流れることから、フィルタ収納容器320内のフィルタエレメント321の外側を上流室321a、内側を下流室321bとする。
上記課題を解決するため、本発明は、潤滑油を貯留する上面が開放されたオイルタンクと、上記オイルタンクの上面に着脱可能に被せられる基台とを含み、上記基台に上記オイルタンク内の潤滑油をサクションフィルタにて濾過して汲み上げるギヤポンプが支持されている給油ポンプにおいて、
上記ギヤポンプの上記サクションフィルタが上記基台の外側に配置されており、上記ギヤポンプの上記サクションフィルタが配置されていた吸入部分が配管接続用の吸入口を有する部材によって覆われており、
上記サクションフィルタは、カップ状のフィルタ収納容器と、上記フィルタ収納容器に着脱可能に被せられ上記基台に取り付けられる蓋とを備え、上記フィルタ収納容器内に円筒状のフィルタエレメントが着脱可能に収納されているとともに、上記蓋には上記フィルタエレメントの上流室に連通する流入側ポートと、上記フィルタエレメントの下流室に連通する流出側ポートが設けられており、
上記基台には上記流入側ポートに連通する第1連通路と上記流出側ポートに連通する第2連通路とが中継路として形成されており、
上記第1連通路には上記オイルタンクの潤滑油貯留の下限レベルよりも下方の位置にまで延びていて上記オイルタンク内の潤滑油を上記流入側ポートに導く第1導油パイプが接続されているとともに、上記第2連通路には上記流出側ポートと上記ギヤポンプの上記吸入口とを連結する第2導油パイプが接続されており、
上記ギヤポンプの運転により、上記オイルタンク内の潤滑油が上記第1導油パイプから上記フィルタエレメントを通って濾過された後、上記第2導油パイプを経て上記ギヤポンプの上記吸入口に至ることを特徴としている。

Claims (3)

  1. 潤滑油を貯留する上面が開放されたオイルタンクと、上記オイルタンクの上面に着脱可能に被せられる基台とを含み、上記基台に上記オイルタンク内の潤滑油を汲み上げるギヤポンプが支持されている給油ポンプにおいて、
    上記ギヤポンプのサクションフィルタが上記基台の外側に配置されており、上記基台には、上記オイルタンク内の潤滑油を上記サクションフィルタの流入側ポートに導く第1導油パイプと、上記サクションフィルタの流出側ポートと上記ギヤポンプの吸入口とを連結する第2導油パイプとが設けられており、
    上記ギヤポンプの運転により、上記オイルタンク内の潤滑油が上記第1導油パイプから上記サクションフィルタを通って濾過された後、上記第2導油パイプを経て上記ギヤポンプの吸入口に至ることを特徴とする給油ポンプ。
  2. 上記サクションフィルタは、上記基台に対して着脱可能であり、上記基台には、上記流入側ポートと上記第1導油パイプとを連通する第1連通路と、上記流出側ポートと上記第2導油パイプとを連通する第2連通路とを含む連通路対が複数個所に設けられており、上記サクションフィルタがいずれか一つの上記連通路対に選択的に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の給油ポンプ。
  3. 上記サクションフィルタには、そのフィルタエレメントの目詰まり状態を表示する負圧計が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の給油ポンプ。
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