JP2019107284A - 装身具 - Google Patents

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大木 武彦
Takehiko Oki
武彦 大木
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Abstract

【課題】強度及び耐久性が高く、かつ、多くの量の芳香剤を吸着可能な吸着材を収容する装身具を提供する。【解決手段】この装身具は、ネックレスに好適であって、珠11A又は留め具に、最小粒径が100μm以上、最大粒径が2mm以下の顆粒状の複数個の活性炭粒子2と、複数個の活性炭粒子2が封入され複数個の通気孔31Aが形成された封入部材3Aと、を備える。活性炭粒子2は、フェノール樹脂を原材料とする球状の粒子を炭化し賦活したものであることができ、また、芳香剤及び/又は人工酵素を吸着しているようにすることができる。【選択図】図4

Description

本発明は、ネックレスなどの装身具に関する。
装身具は、古くから種々の目的で身に付けて来られた。装身具は、目的に応じて様々な形状が木材、金属、宝石等種々の素材から形成され、その多くは視覚のみに訴えるものであるが、同時に体臭を消臭するものもある。例えば、芳香剤を装身具に含ませて、その香りによって体臭を消臭するものがある。芳香剤は、草木や花などから抽出し精製された天然香料又はそれらの天然香料の分子構造を模倣した人工香料が用いられる。体臭を消臭することにより、ストレスの解消や肉体疲労の軽減などの効果を発現することができる。
特許文献1には、顆粒状の芳香剤を網体の中に収容した装身具が開示されている。特許文献2には、ペンダント本体に多孔質の焼結合金等の吸着材を収容しそれに液状の芳香剤を吸着(含浸)させたペンダントが開示されている。特許文献3には、スポンジ素材や多孔質のセラミック素材の吸着材(液剤保持部材)を収容しそれに液状の芳香剤を吸着させて蒸散できるようにした装身具が開示されている。
実開昭54−129494号公報 特開平7−047004号公報 特開2008−062028号公報
しかしながら、特許文献1に開示されるような顆粒状の芳香剤は、一般的に強度及び耐久性が低く、年月の経過とともに崩壊して欠落物や粉体などが網体から漏れてくる可能性がある。また、特許文献2、3に開示されるような液状の芳香剤が吸着された吸着材は1個の塊であり、吸着できる芳香剤の量に限界が有る。
本発明は、係る事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、強度及び耐久性が高く、かつ、多くの量の芳香剤を吸着可能な吸着材を収容する装身具を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の装身具は、最小粒径が100μm以上、最大粒径が2mm以下の顆粒状の複数個の活性炭粒子と、該複数個の活性炭粒子が封入され複数個の通気孔が形成された封入部材と、を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の装身具は、請求項1に記載の装身具において、前記活性炭粒子は、フェノール樹脂を原材料とする球状の粒子を炭化し賦活したものであることを特徴とする。
請求項3に記載の装身具は、請求項1又は2に記載の装身具において、前記活性炭粒子は芳香剤を吸着していることを特徴とする。
請求項4に記載の装身具は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の装身具において、前記活性炭粒子は人工酵素を吸着していることを特徴とする。
本発明の装身具によれば、強度及び耐久性が高く、かつ、多くの量の芳香剤を吸着可能な吸着材を収容したものとすることができる。
本発明の実施形態に係る装身具の外観を示す正面図である。 同上の装身具の活性炭粒子の微細構造を示す模式図である。 同上の装身具の活性炭粒子の吸着効果の実験結果を示すグラフである。 同上の装身具の複数個の珠のうち少なくとも1個の珠を拡大して示すものであって、(a)が正面図、(b)が正面視断面図である。 同上の装身具の留め具を拡大して示すものであって、(a)が正面図、(b)が正面視断面図である。 同上の装身具の留め具の変形例を拡大して示すものであって、(a)が正面図、(b)が正面視断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面を参照しながら説明する。本発明の実施形態に係る装身具1は、図1に示すように、ネックレスであって、複数個の珠11、これら複数個の珠11を数珠繋ぎにする紐12、紐12の両端を分離及び結合可能にする留め具13を有している。なお、紐12は、複数個の珠11を数珠繋ぎできるものであれば、特に材質などが限定されるものではない。
複数個の珠11のうちの少なくとも1個(図1においては2個)の珠11Aは、顆粒状の複数個の活性炭粒子2と、その複数個の活性炭粒子2が封入される封入部材3Aとを備える構造になっている。珠11A以外の珠11については、大きさや材質など特に限定されるものではない。
複数個の活性炭粒子2のそれぞれは、最小粒径が100μm以上、最大粒径が2mm以下である。最小粒径は、好ましくは200μm以上である。最大粒径は、好ましくは1mm以下、更に好ましくは600μm以下である。活性炭粒子2は、最小粒径と最大粒径が略等しい球状のものや最小粒径と最大粒径が異なる楕円体状のものなどが可能である。活性炭粒子2は、活性炭から形成され、図2に示すような様々な幅の細孔21を多く有しており、それにより吸着材として働くものである。活性炭粒子2は、高温で炭化し、過度の賦活をしなければ、振動又はある程度の衝撃では崩壊しないくらいに高い強度及び耐久性を得ることができる。
炭化は、例えば、炭化炉内で窒素雰囲気下、8〜9時間かけて昇温し温度850℃で2時間程度保持するようにすることができる。賦活は、例えば、炉内に水蒸気を流入させ、温度850℃で2〜24時間保持するようにすることができる。このような炭化と賦活により、活性炭粒子2は、比表面積が好ましくは1000〜2500m/g、更に好ましくは1400〜1800m/gのものを得ることができる。なお、比表面積を大きくすると吸着能力を高くすることができるが、反面、強度及び耐久性が低下し易い。
複数個の活性炭粒子2は、活性炭粒子2が小径であると、表面まで連続して達している表面近くの細孔21が多いので吸着できる芳香剤(及び体臭)の量が多くなるが、小径になるほど、空気中に舞い易くなるなど取り扱い(ハンドリング)が難しく、また、後述するような封入部材3Aの表面の穴開け加工が難しくなる傾向が有る。
活性炭粒子2は、最小粒径が100μm以上(好ましくは200μm以上)、最大粒径が2mm以下(好ましくは1mm以下、更に好ましくは600μm以下)とすれば、多くの量の芳香剤(及び体臭)を吸着可能となり、かつ、取り扱いが容易であり、後述するような封入部材3Aの表面の穴開け加工もさほど難しくはならない。
活性炭粒子2は、フェノール樹脂を原材料とする球状の粒子を炭化し賦活したものであるのが好ましい。フェノール樹脂を原材料とする球状の粒子は、球状を良好に保ったまま炭化し賦活することができる。従って、粒径の管理は炭化の前に行っておけばよい。フェノール樹脂を原材料とする球状の粒子を炭化し賦活した活性炭粒子2は、活性炭なのに、非常に強度及び耐久性が高く、また、摩耗しにくく万一手などに触れても汚れない。また、活性炭粒子2が球状であるので、デッドスペースが少なく、決まった体積の封入部材3Aに多くのものを封入し易い。
活性炭粒子2は、封入部材3Aに封入する前に、液状の芳香剤を吸着させておくことができる。芳香剤としては、一般的に知られているパルファン、オードパルファン、オードトワレ、オーデコロン等の香水や、アイリス、カモミール、ジャスミン等のエッセンシャルオイルなどが適用可能である。活性炭粒子2は、封入部材3Aに封入後に装身具1が振動しても、強度及び耐久性が高いため崩壊及び欠落せず、その欠落物や粉体などが封入部材3Aの通気孔から漏れてくることなく、長期間にわたって芳香剤を蒸散させることが可能である。このようにして、芳香剤の香りによって体臭を長期間にわたって消臭することが可能である。
また、活性炭粒子2は、体臭を吸着可能である。体臭の吸着を主な目的として、液状の芳香剤を吸着させておかないこともできる。このようにしても、体臭を消臭することが可能である。
活性炭粒子2は、人工酵素を吸着させそれを担持しておくことも可能である。人工酵素は、生体内の酸化酵素が様々な物質を酸化し解毒することから、その酸化酵素を模して人工的に作られた酵素である。人工酵素は、酸化反応触媒性能を有する化合物(例えば、オリエント化学工業株式会社製のフタロシアニン類似の化合物であるDEORASE(登録商標))を用いることができる。人工酵素を担持している活性炭粒子2は、吸着した又は吸着しようとする体臭の分子を人工酵素の触媒作用によって分解し、体臭の分子が活性炭粒子2の細孔21を埋め尽くすのを阻止して、吸着効果を半永久的なものとすることが可能である。人工酵素を担持している活性炭粒子2は、体臭の吸着を主な目的として、液状の芳香剤を吸着させておかない場合に特に好適である。
活性炭粒子2の吸着効果の実験結果を図3に示す。体臭の代わりに初期濃度が約100ppmのアンモニアガスを用いた。活性炭粒子2は、複数個の合計を5gとした。人工酵素は、オリエント化学工業株式会社製のDEORASE(登録商標)とした。図3の縦軸は、アンモニアガスの濃度である。図3の横軸は、経過時間であり、10分、30分、1時間、3時間、6時間で測定した。図中、曲線aは人工酵素を担持している活性炭粒子2を9Lの空気中に入れた濃度変化、曲線bは人工酵素を担持していない活性炭粒子2を9Lの空気中に入れた濃度変化、曲線cは活性炭粒子2を9Lの空気中に入れていない濃度変化、である。
図3より、6時間経過後のアンモニアガスの濃度は、人工酵素を担持していない活性炭粒子2(曲線b)では約40%と減少しており、人工酵素を担持している活性炭粒子2(曲線a)では5%以下と非常に減少している。このことから、活性炭粒子2は、人工酵素を担持していなくても消臭効果は有るが、人工酵素を担持していると非常に消臭効果が増加することが分かる。
封入部材3Aは、複数個の通気孔31Aが形成されている。通気孔31Aは、活性炭粒子2が通過できない程度の大きさのものである。通気孔31Aの形状は、円形、楕円形、スリット状などが挙げられ、その最小幅は、活性炭粒子2の最小粒径よりも小さい。封入部材3Aは、樹脂又は金属(例えば、チタンやステンレスなど)から形成することができる。
封入部材3Aは、図4(a)、(b)に示すように、2分割(図においては上下に2分割)された球状のものとすることができる。封入部材3Aのそれぞれの半球には、紐12を通すための紐通し孔32Aが形成されている。この封入部材3Aに、複数個の活性炭粒子2を投入して封止する。封止は、接着又は螺着などが可能である。
以上、複数個の珠11のうちの少なくとも1個の珠11Aに複数個の活性炭粒子2を封入部材3Aに封入した装身具1を説明したが、留め具13に、複数個の活性炭粒子2を封入し複数個の通気孔31Bが形成された封入部材3Bを設けることもできる。図5(a)、(b)に示す留め具13は、磁石34B、34Bによって一方側13aと他方側13bを結合させることができるものである。留め具13の一方側13aと他方側13bには、それぞれ封入部材3Bが設けられており、紐12の端を連結するための紐端連結部33Bが形成されている。それぞれの封入部材3Bは、2分割されており、間を開けて複数個の活性炭粒子2を投入して封止する。封止は、接着又は螺着などが可能である。
留め具13の一方側13aか他方側13bだけに複数個の活性炭粒子2を封入することも可能である。この場合、留め具13は、図6(a)、(b)に示すように、封入部材3Bを一方側13aと他方側13bの片方のみ(図では他方側13bのみ)に設けることができる。また、当然であるが、留め具13は、磁石34B、34Bによらず、フックなど機械的手段によって一方側13aと他方側13bを結合させることも可能である。
なお、複数個の活性炭粒子2の封入は、珠11Aと留め具13のどちらにも行うことが可能であるし、その一方だけに行うことも可能である。
以上、本発明の実施形態に係る装身具について説明したが、本発明は、実施形態に記載したものに限られることなく、特許請求の範囲に記載した事項の範囲内でのさまざまな設計変更が可能である。また、本発明の実施形態に係る装身具はネックレスに好適であるが、ブレスレットなど他の装身具に適用することも可能である。
1 装身具
11、11A 珠
12 紐
13 留め具
13a 留め具の一方側
13b 留め具の他方側
2 活性炭粒子
21 細孔
3A、3B 封入部材
31A、31B 通気孔
32A 紐通し孔
33B 紐端連結部
34B 磁石
上記目的を達成するために、請求項1に記載の装身具は、最小粒径が100μm以上、最大粒径が2mm以下の顆粒状のものであって、多くの量の芳香剤及び体臭を吸着可能な複数個の多くの細孔を有する活性炭粒子と、該複数個の多くの細孔を有する活性炭粒子が封入され該活性炭粒子が通過できない大きさの複数個の通気孔が形成された封入部材と、を備えることを特徴とする。

Claims (4)

  1. 最小粒径が100μm以上、最大粒径が2mm以下の顆粒状の複数個の活性炭粒子と、
    該複数個の活性炭粒子が封入され複数個の通気孔が形成された封入部材と、
    を備えることを特徴とする装身具。
  2. 請求項1に記載の装身具において、
    前記活性炭粒子は、フェノール樹脂を原材料とする球状の粒子を炭化し賦活したものであることを特徴とする装身具。
  3. 請求項1又は2に記載の装身具において、
    前記活性炭粒子は芳香剤を吸着していることを特徴とする装身具。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の装身具において、
    前記活性炭粒子は人工酵素を吸着していることを特徴とする装身具。
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