JP2019101577A - 表示方法、それを実行するプログラム、及び情報出力システム - Google Patents

表示方法、それを実行するプログラム、及び情報出力システム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザによる分岐回路と機器の紐付けを可能にする表示方法、プログラム、及び情報出力システムを提供すること。【解決手段】表示方法は、情報端末30の表示部31に情報を表示する。表示方法が、施設に設けられた1以上の分岐回路のうちのいずれか1つの分岐回路を選択させる対象選択画面を表示部31に表示させるステップと、施設における消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する情報に基づいて、選択された分岐回路に接続されていると推定される1以上の機器からなる1以上の候補を提示する候補提示画面を表示部31に表示させるステップと、を含むようにする。【選択図】図1

Description

本開示は、情報端末の表示部に情報を表示する表示方法、及びそれを実行するプログラムに関する。また、本開示は、分岐回路と機器との紐付けに関する情報を出力する情報出力システムに関する。
特許文献1に記載されているように、ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)において、個々の機器の稼動状態を推定し、機器の使用法を助言して省エネを支援することが知られている。
特開2012−170285号公報
HEMS等を用いて、各種サービス、例えば、ユーザに洗濯機の稼動が終了したことを知らせるサービス等を行う取り組みが始まっているが、サービスを受けるには、分電盤の分岐回路と、各分岐回路に接続された機器を紐付けして登録する必要がある。係る背景において、ユーザが業者を介さずに登録をできるようになると、費用、時間を大きく節約できて好ましい。
そこで、本開示の目的は、ユーザによる分岐回路と機器の紐付けを可能にする表示方法、プログラム、及び情報出力システムを提供することにある。
上記課題を解決するため、本開示に係る一態様の表示方法は、情報端末の表示部に情報を表示する表示方法であって、施設に設けられた1以上の分岐回路のうちのいずれか1つの分岐回路を選択させる対象選択画面を表示部に表示させるステップと、施設における消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する情報に基づいて、選択された分岐回路に接続されていると推定される1以上の機器からなる1以上の候補を提示する候補提示画面を表示部に表示させるステップと、を含む。
また、本開示に係る別態様の表示方法は、情報端末の表示部に情報を表示する表示方法であって、施設に設けられた1以上の機器のうちのいずれか1つの機器を選択させる対象選択画面を表示部に表示させるステップと、施設における消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する情報に基づいて、選択された機器が接続されていると推定される1以上の分岐回路からなる1以上の候補を提示する候補提示画面を表示部に表示させるステップと、を含む。
また、本開示に係る一態様の情報出力システムは、施設における消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する電力情報が入力される第1入力部と、施設に設けられた1以上の分岐回路のうちで選択された機器に関する選択機器情報が入力される第2入力部と、電力情報と、選択機器情報とに基づいて、選択された機器が接続されていると推定される1以上の分岐回路からなる1以上の候補を特定する特定部と、1以上の候補の情報を含む信号を出力する出力部と、を備える。
また、本開示に係る他態様の情報出力システムは、施設における消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する電力情報が入力される第1入力部と、施設に設けられた1以上の機器のうちで選択された機器に関する選択機器情報が入力される第2入力部と、電力情報と、選択機器情報とに基づいて、選択された機器が接続されていると推定される1以上の分岐回路からなる1以上の候補を特定する特定部と、1以上の候補の情報を含む信号を出力する出力部と、を備える。
本開示に係る、表示方法、プログラム、及び情報出力システムによれば、ユーザ自身が、分岐回路と機器を紐づけでき、家電サービスを受けるための環境設定を、費用及び時間を節約して実行できる。
本開示の第1実施形態に係る表示方法を実行するユーザ登録支援システムの概要を説明する概略構成図である。 分岐回路に機器を紐づける際の手順の一例を示すフローチャートである。 上記手順を行う際に表示部に現れる対象選択画面の一例を表す図である。 上記手順を行う際に表示部に現れる候補提示画面の一例を表す図である。 第2実施形態の表示方法における候補提示画面の一例を表す図である。 第3実施形態の表示方法における図2に対応するフローチャートの一例を表す図である。 第3実施形態の表示方法における候補提示画面の一例を表す図である。 (a)は、第3実施形態の変形例の表示方法における対象選択画面の一例表す図であり、(b)は、第3実施形態の変形例の表示方法における候補提示画面の一例表す図である。
以下に、本開示に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下において複数の実施形態や変形例などが含まれる場合、それらの特徴部分を適宜に組み合わせて新たな実施形態を構築することは当初から想定されている。
また、本開示に係る表示方法が適用される代表的な施設としては、例えば、家庭(家屋)、マンション、各種設備等があるが、施設は、少なくとも一つの分電盤を備える建造物であればよい。
また、以下の説明では、家電という文言を用いずに機器という文言を用いる。これは、エアコンのように、同じ家電が同じ分電盤に複数接続されている場合があり、このような場合、家電名称としてエアコンを指定したのみでは、分岐回路に対する正確な紐付けができないからである。そして、このような場合、複数のエアコンを選別できる機器という文言を用いなければ、すなわち、複数のエアコンを互いに異なる機器として選別しなければ、分岐回路に対する正確な紐付けができなくなるからである。なお、同じ家電からなる機器が、同じ分電盤に複数接続されている場合、互いに異なる機器は、例えば、型番により選別されることができる。
(第1実施形態)
図1は、本開示の第1実施形態に係る表示方法を実行するユーザ登録支援システム(以下、単に支援システムという)1の概要を説明する概略構成図である。以下では、先ず、図1を用いて、機器の消費電力(消費電力量)データの流れについて説明する。
分電盤10には、例えば、電柱のトランスから、高圧及び低圧電線からなる2本の電圧線(図示せず)が、電力メータ(図示せず)を経て電気的に接続される。分電盤10は、1つの主開閉器(漏電用ブレーカ)、複数の分岐開閉器、及び複数の分岐回路を含む。上記2本の電圧線は、主開閉器を経由して、各分岐開閉器に電気的に接続される。各分岐開閉器は、対応する1つの分岐回路に電気的に接続される。各分岐回路は、対応する分岐開閉器から1以上のコンセントに至る配線を含む。各分岐開閉器は、過電流遮断器を有し、対応する分岐回路に過電流が流れた際に分岐回路に電圧が印加されることを遮断し、分岐回路の末端までの配線を保護する。
各分岐回路には、1以上の機器が当該分岐回路に含まれるコンセントを介して電気的に接続される。各分岐回路には、電力測定器(図示せず)が設置される。電力測定器は、当該分岐回路に繋がる1以上の機器が消費した消費電力及び消費電力量を測定し、消費電力及び消費電力量の情報を含む信号が、各電力測定器から有線又は無線を介してホームアダプタ20に出力される。ホームアダプタ20は、消費電力及び消費電力量の情報を含む信号を、インターネット21を介してセンターサーバ22に出力し、消費電力及び消費電力量の情報が、センターサーバ22の記憶部23に記憶される。
情報端末30は、例えば、モバイルパソコン、携帯電話、コントロールビューワ等で構成される。情報端末30は、タッチパネル等で構成される表示部31を含み、表示部31は、情報を表示し、操作部としての役割も果たす。情報端末30は、無線及び有線の少なくとも一方を用いてセンターサーバ22と双方向の信号のやり取りを行う。情報端末30の記憶部には、分岐回路と機器を紐付けるための専用のアプリ(ソフトウェア)が記憶されている。
次に、図2〜図4を用いて、選択した分岐回路に機器を登録する方法について説明する。図2は、分岐回路に機器を紐づける際の手順の一例を示すフローチャートであり、図3は、上記手順を行う際に表示部31に現れる対象選択画面の一例を表す図である。また、図4は、上記手順を行う際に表示部31に現れる候補提示画面の一例を表す図である。
図2を参照して、情報端末30の操作部を用いて、分岐回路を機器に紐付けるアプリを起動すると、手続きがスタートし、例えば、表示部31に、図3に示す分岐回路1〜Nのうちのいずれかを選択する対象選択画面が現れる(ステップS1)。対象選択画面は、例えば、分岐回路の数に対応する複数の操作部を有し、ユーザが選択を所望する分岐回路に対応する操作部に触れることで、所望の分岐回路を選択できる。各分岐回路に、サブタイトルを併記すると好ましい。サブタイトルは、例えば、業者が施工時に各分岐回路に対応するコンセントの存在領域を大まかに示すために分電盤に貼り付けたラベルの文言に一致する。サブタイトルは、ユーザが分岐回路を選択する際の指針となる。なお、対象選択画面においてサブタイトルを併記しなくてもよい。
ユーザが特定の分岐回路を選択すると、センターサーバ22が、その分岐回路の電力データを、記憶部23から取得し(ステップS2)、続けて、センターサーバ22の制御部が、当該電力データと、記憶部23に予め記憶されている機器推定のソフトウェアとを用いて、当該分岐回路に接続されている機器を抽出する(ステップS3)。
機器の抽出は、例えば、消費電力量や、時刻に関する消費電力の波形等に基づいて実行される。より、詳しくは、消費電力量の範囲は、機器毎に特定できる。また、消費電力波形にも、機器特有の特徴が現れる。例えば、機器が炊飯器である場合、炊飯の開始から終了までに消費される電力量は、個体差を考慮してもある範囲に収まる。また、炊飯時間が、約1時間であって、消費電力は、炊飯期間の中間付近で最も大きくなる。センターサーバ22の記憶部23には、炊飯器のデータとして、それらのデータが予め記憶されている。センターサーバ22は、実測した電力データが、炊飯器の電力データに類似する場合、当該分岐回路に接続されている機器として炊飯器を抽出する。
より数学的には、例えば、センターサーバ22は、測定された電力データから、1以上のパラメータ、すなわち、消費電力量の大きさ、消費電力の継続時間、消費電力の時間平均、稼働期間における最高消費電力、消費電力の波形における分散、及び消費電力の時系列変化のうちの少なくとも1つを算出する。そして、そのうちの少なくとも1つと、記憶部23に予め記憶された各機器の対応するデータとを引き算して、機器毎に離れ具合の程度を算定する。推定に用いるパラメータは、1つでもよいが、2つを用いるとより好ましく、3以上を用いると更に好ましい。
離れの程度は、当該引き算の算出値が所定値離れる毎に大きくなるレベル数によって表される。上記所定値は、パラメータ毎に設定される。推定は、各機器においてパラメータ毎に算出されたレベル数の平均に基づいて実行され、レベル数の平均値が所定値以下の1以上の機器を抽出する。
なお、選択した分岐回路に、常時稼働している機器、例えば冷蔵庫や警報器等が登録されていたとする。このとき、センターサーバ22は、例えば、当該登録された機器の過去の蓄積データと典型的な電力データから当該機器のデータ(消費電力、消費電力量)を特定し、選択した分岐回路の電力データから当該機器の電力データを引いたデータを算出してもよい。そして、算出したデータに基づいて当該分岐回路に接続されると共に登録されていない未登録機器を推定してもよい。センターサーバ22は、1つの電力波形毎に1以上の未登録機器を抽出できる。なお、異なる時刻に異なる機器が時間をおいて稼働している場合があり、この場合、電力波形が、時間間隔をおいて表れる2以上の電力波形部分を有する。この場合、未登録機器は、電力波形部分毎に抽出される可能性がある。
また、測定データに基づく算出データが、記憶部23に予め記憶された各機器における対応するデータの条件に一致する否かを判定することで機器の抽出を行ってもよい。例えば、ある機器の一定時間の電力の分散が、ある閾値の範囲内であるという条件がある場合、算出データがその条件を満たしているか否か判定することで、その機器を抽出するか否かを決定してもよい。
センターサーバ22は、抽出した未登録機器を表す情報と、選択された分岐回路で計測された電力データの情報とを含む信号を、情報端末30に出力する。情報端末30の制御部は、センターサーバ22からの信号を受け、選択された分岐回路に接続されていると推定される1以上の機器候補を提示する候補提示画面を表示部31に表示させる(ステップS4)。また、情報端末30の制御部は、候補提示画面において、1以上の機器候補に加えて、選択された分岐回路で計測された電力データを表示部31に表示させてもよい。
図4は、候補提示画面の一例を表す図である。図4に示す例では、分岐回路1が選択され、それに接続されている未登録機器として炊飯器が抽出されている。そして、候補提示画面において、炊飯器のイラストと共に、選択された分岐回路で消費された消費電力の大きさが時刻に関連付けて表示されている。また、候補提示画面で、分岐回路1に炊飯器を登録するか否かの操作部を表示している(図2のステップS5)。炊飯器を登録するか否かの操作部は、分岐回路と機器との関連付けを実行するか否かを選択する実行選択画像を構成する。ユーザは、例えば、電力波形と、炊飯器を動作させた時刻との整合性を確認することで、抽出が正しいか否かを判断できる。そして、抽出が正しいと判断した場合、分岐回路1の接続機器として炊飯器を登録でき、抽出が間違っていると判断した場合、非登録を選択できる。この登録又は非登録手続が終わると、機器登録手続きが終了する。
以上、第1実施形態の表示方法は、情報端末30の表示部31に情報を表示する表示方法である。また、該表示方法は、施設に設けられた1以上の分岐回路のうちのいずれか1つの分岐回路を選択させる対象選択画面を表示部31に表示させるステップを含む。また、該表示方法は、施設における消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する情報に基づいて、選択された分岐回路に接続されていると推定される1以上の機器からなる1以上の候補を提示する候補提示画面を表示部31に表示させるステップを含む。
したがって、ユーザは、対象選択画面で分岐回路を容易に選択でき、候補提示画面で選択した分岐回路に接続されている1以上の候補機器を確認できる。よって、その候補機器に基づいてユーザ自身による分岐回路と候補機器との紐付けが可能になる。
また、候補提示画面において、1以上の候補の消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する情報を表示してもよい。
図4を用いて説明したように、分岐回路に繋がる機器のうちで特定時刻に1の機器のみしか稼動していなかった場合には、その特定時刻の分岐回路の消費電力情報は、唯一の稼動機器の消費電力情報に一致する。又は、1以上の機器がその機器の消費電力及び消費電力量の少なくとも一方を測定する測定器を備える場合がある。このような場合、情報端末が1以上の機器の夫々において、消費電力及び消費電力量の少なくとも一方の情報を表示することが可能になる。
ユーザは、候補機器の消費電力量等の情報を機器の手引書やインターネット等で容易に取得できる。よって、本構成によれば、ユーザがより正確に分岐回路と機器の紐付けを実行できる。
また、候補提示画面において、分岐回路と機器とを関連付ける情報を表示してもよい。
係る情報としては、図4の例で示すように、候補機器の稼動時刻や、候補機器の動作時間がある。また、他の情報としては、例えば、候補機器の定格電力や、分岐回路毎に付けられた分岐名称、例えば「キッチン」,「洗濯場」,「洋室1」等がある。
ユーザは、候補機器が炊飯器である場合を考えると明確なように、候補機器の稼動時刻、候補機器の動作時間を認識している場合が多い。又は、深夜時間帯に電力消費が多いと、給湯器が候補機器であると推察することもできる。また、ユーザは、候補機器が存在している箇所、例えばキッチン、又は洋室等を認識している場合が多く、分岐回路に例えば「キッチン」というラベルがあると、レンジや食洗機が候補になる。
本構成によれば、分岐回路と機器とを関連付ける情報が表示されるので、ユーザが、更に正確に分岐回路と機器の紐付けを実行できる。
また、分岐回路と機器との関連付けを実行するか否かを選択する実行選択画像を表示部31に表示させるステップを更に含んでもよい。
上記構成によれば、実行選択画像を用いて簡単に分岐回路と機器の紐付け手続きを実行できる。
また、上述の説明から明らかなように、センターサーバ(情報出力システム)22は、施設における消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する電力情報が入力される第1入力部を備える。また、センターサーバ22は、施設に設けられた1以上の分岐回路のうちで選択された分岐回路に関する選択回路情報が入力される第2入力部を備える。また、センターサーバ22は、電力情報と、選択回路情報とに基づいて、選択された分岐回路に接続されていると推定される1以上の機器からなる1以上の候補を特定する制御部(特定部)と、上記1以上の候補の情報を含む信号を出力する出力部と、を備える。
したがって、情報端末30は、選択された分岐回路に接続されていると推定される1以上の機器からなる1以上の候補の情報をセンターサーバ22から取得でき、当該1以上の候補を表示部31に表示できる。
また、センターサーバ22は、上記1以上の候補の消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する情報を含む信号を出力してもよい。
上記構成によれば、情報端末30が当該消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する情報を表示でき、ユーザがより正確な紐付け手続きを実行できる。
また、センターサーバ22は、分岐回路と機器とを関連付ける情報を出力してもよい。当該情報には、例えば、上述の、候補機器の稼動時刻や候補機器の動作時間等が含まれてもよい。
上記構成によれば、情報端末30が、当該関連づけ情報を表示でき、ユーザが更に正確な紐付け手続きを実行できる。
なお、上記第1実施形態では、機器候補が1つしか存在しない場合について説明したが、機器候補は、複数存在してもよい。この場合、例えば、図4で説明した機器のイラストと、時刻と消費電力とを関連づけたグラフを、候補機器毎に表示してもよい。そして、候補提示画面において、複数の候補のうちの1以上の候補を選択できる操作部を表示してもよい。
この操作部は、例えば、図4に参照番号41で示す画像と同様の画像を、全ての候補機器において機器毎に表示することで容易に実現できる。本構成によれば、2以上の機器を登録でき、効率的な登録が可能になる。
また、上記第1実施形態では、選択された分岐回路と、機器との紐付けに際し、情報端末が、表示部にアドバイスを表示しなかったが、情報端末は、選択された分岐回路と、機器との紐付けに際し、表示部にアドバイスを表示してもよい。例えば、ユーザがある分岐回路を選択したとき、その分岐回路にもう既に食洗機が登録されていて、候補機器として電子レンジがリストアップされたとする。このとき、情報端末の表示部に、電子レンジと食洗機が同一回路に接続されているとブレーカが落ち易くなることを意味する文言を表示してもよい。より正確には、分岐回路に接続されている各機器の最大消費電力の和が、所定電力(ブレーカが落ちる電力)以上になる場合に、ブレーカが落ち易くなることを意味する文言を表示してもよい。
また、上記第1実施形態では、情報出力システムがセンターサーバ22であったが、情報出力システムは、HEMSであってもよい。より詳しくは、例えば、HEMSが、分電盤から各分岐回路の電力情報を有線又は無線で受けてもよく、情報端末は、候補機器情報をHEMSから直接又はインターネットを介して受けてもよい。
(第2実施形態)
図5は、第2実施形態の表示方法における候補提示画面の一例を表す図である。なお、第2実施形態を含む以下の全ての実施形態及び変形例では、第1実施形態と同一の構成には第1実施形態と同一の番号を付して説明を省略する。また、第2実施形態を含む以下の全ての実施形態及び変形例では、第1実施形態と同一の作用効果及び変形例についても説明を省略する。
第2実施形態では、第1実施形態と異なり、候補提示画面において、もう既に登録されている機器及びその情報も提示する。すなわち、図5に示す例のように、候補提示画面が、選択された分岐回路2に関してもう既に登録されているエアコンのイラストと共に、分岐回路2で消費された消費電力の大きさを時刻に関連付けて表示する。
また、第2実施形態では、推定される候補が存在しないとき、図5に示す候補提示画面において、推定される候補が存在しないことを意味する表示を行う。図5に示す例では、この表示を、「既に登録されているエアコン以外でこの分岐回路に接続されている機器の候補は見当たりません。」との文言を示すことで実行している。
本構成によれば、ユーザが選択した分岐回路に未登録機器が存在しないことを明確に認識できて好ましい。なお、推定される機器候補が存在しない場合、図5に示す例に限らず、推定される機器候補が存在しないことを意味する如何なる表示を行ってもよい。
また、候補提示画面において、推定される候補が存在しない理由に関する情報を表示してもよい。例えば、この表示を、「回路の消費電力が登録機器の消費電力の合計と一致します。」との文言等を示すことで実行してもよい。
本構成によれば、ユーザが、未登録機器が存在しない理由を認識でき、ユーザに安心感を与えることができる。
なお、図示はしないが、候補提示画面において、登録した機器を表示し、更に、当該登録した機器の登録を消去する操作部を表示してもよい。また、登録した機器と、当該登録した機器の登録を消去する操作部の表示に加えて、対応する分岐回路で消費された消費電力を表示してもよい。
(第3実施形態)
第1及び第2実施形態では、ユーザによって選択された分岐回路に対して、接続機器候補が提示された。しかし、第3実施形態は、ユーザが機器を選択し、選択した機器に対して接続分岐回路候補が提示される。なお、第3実施形態の表示方法も、図1に示すユーザ登録支援システムで適用できる。図6は、第3実施形態の表示方法における図2に対応するフローチャートの一例を表す図である。
図6を参照して、機器を分岐回路に紐付けるアプリを起動すると、手続きがスタートし、例えば、情報端末30の表示部31に、機器を選択する対象選択画面が現れる(ステップS11)。対象選択画面は、例えば、分電盤にコンセントを介して接続されている全ての機器名称を表示する画像を含んでもよく、ユーザが選択したい機器の表示箇所に触れることで、機器を選択する構成でもよい。複数の機器が、複数の同じ家電を含む場合には、それら複数の同じ家電を型番で区別すると好ましい。なお、対象選択画面は、ユーザが選択したい機器を入力できる機器入力部(例えば、矩形のブランクで構成される)を含んでもよく、ユーザが入力部に所望の機器を入力することで機器を選択する構成でもよい。
ユーザが特定の機器を選択すると、センターサーバ22が、その機器名称から連想される機器を抽出する(ステップS12)。そして、抽出した機器が接続されている分岐回路の候補を推定して抽出する(ステップS13)。より詳しくは、センターサーバ22は、分電盤10からの各分岐回路の消費電力に基づき、選択した機器の一般的な電力波形の少なくとも一部に類似する消費電力部分を含む1以上の分岐回路を選択する。例えば、実際の測定と、一般的な消費電力波形とにおいて、同じ時間間隔における消費電力量の差が所定値以下である場合に、当該類似する消費電力部分が存在すると判定してもよい。
センターサーバ22は、抽出した分岐回路を表す情報と、抽出した分岐回路で計測された電力データの情報とを含む信号を、情報端末30に出力する。情報端末30の制御部は、センターサーバ22からの信号を受け、選択された分岐回路と、その分岐回路における時刻と消費電力とを関連づけたグラフとを示す候補提示画面を表示部31に表示させる(ステップS14)。
図7は、候補提示画面の一例を表す図である。図7に示す例では、選択した炊飯器のイラストが表示され、炊飯器が接続されている候補として分岐回路Aが提示され、分岐回路Aにおける消費電力の大きさも、時刻に関連付けて表示される。
また、候補提示画面には、分岐回路Aに炊飯器を登録するか否かの操作部を表示する(図6のステップS5)。炊飯器を登録するか否かの操作部は、分岐回路と機器との関連付けを実行するか否かを選択する実行選択画像を構成する。ユーザは、この実行選択画像で、分岐回路Aへの炊飯器の登録又は非登録を選択できる。この登録又は非登録の選択が終わると、回路登録手続きが終了する。
なお、抽出した分岐回路に、常時稼働している機器、例えば冷蔵庫や警報器等が登録されていたとする。このとき、センターサーバ22は、例えば、当該機器の過去の蓄積データと典型的な電力データから当該機器のデータ(消費電力、消費電力量)を特定し、当該分岐回路の電力データから当該機器の電力データを引いたデータを算出してもよい。そして、算出したデータに基づいて選択された機器の電力データを推定してもよい。
以上、第3実施形態の表示方法は、情報端末30の表示部31に情報を表示する表示方法である。また、当該表示方法は、施設に設けられた1以上の機器のうちのいずれか1つの機器を選択させる対象選択画面を表示部31に表示させるステップを含む。また、当該表示方法は、施設における消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する情報に基づいて、選択された機器が接続されていると推定される1以上の分岐回路からなる1以上の候補を提示する候補提示画面を表示部31に表示させるステップを含む。
したがって、ユーザは、対象選択画面で機器を容易に選択でき、候補提示画面で選択した機器が接続されている1以上の分岐回路候補を確認できる。よって、その分岐回路候補に基づいてユーザ自身による分岐回路と機器との紐付けが可能になる。
また、候補提示画面において、1以上の候補の消費電力及び消費電力量の少なくとも一方に関する情報を表示してもよい。
分岐回路に繋がる機器のうちで特定時刻に1の機器のみしか稼動していなかった場合には、その特定時刻の分岐回路の消費電力情報は、唯一の稼動機器の消費電力情報に一致する。又は、1以上の機器がその機器の消費電力及び消費電力量の少なくとも一方を測定する測定器を備える場合がある。このような場合、情報端末は、1以上の機器の夫々において、機器が接続されている分岐回路と、消費電力及び消費電力量の少なくとも一方の情報とを表示することが可能になる。
ユーザは、候補の機器の消費電力量等の情報を機器の手引書やインターネット等で容易に取得できる。よって、本構成によれば、ユーザがより正確に分岐回路と機器の紐付けを実行できる。
また、候補提示画面において、分岐回路と機器とを関連付ける情報を表示してもよい。係る情報は、分岐回路毎に付けられた分岐名称、例えば「キッチン」,「洗濯場」,「洋室1」等を含んでもよい。又は、係る情報は、抽出した分岐回路の電力波形に生じたトリガ(回路に刺激を与えてある状態から他の状態へジャンプさせるための鋭いパルス状の電気信号)の情報を含んでもよい。選択機器が駆動した瞬間又は駆動が停止した瞬間には、対応する分岐回路の消費電力波形にトリガが生じ易い。よって、トリガを検知することにより、分岐回路に接続されている機器を判断し易い。
本構成によれば、分岐回路と機器とを関連付ける情報が表示されるので、ユーザが、更に正確に分岐回路と機器の紐付けを実行できる。
また、分岐回路と機器との関連付けを実行するか否かを選択する実行選択画像を表示部31に表示させるステップを更に含んでもよい。
上記構成によれば、実行選択画像を用いて簡単に分岐回路と機器の紐付け手続きを実行できる。
また、センターサーバ(情報出力システム)22は、施設における消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する電力情報が入力される第1入力部と、施設に設けられた1以上の機器のうちで選択された機器に関する選択機器情報が入力される第2入力部と、を備える。また、センターサーバ22は、電力情報と、選択機器情報とに基づいて、選択された機器が接続されていると推定される1以上の分岐回路からなる1以上の候補を特定する特定部と、1以上の候補の情報を含む信号を出力する出力部と、を備える。
したがって、情報端末30は、選択された機器に接続されていると推定される1以上の分岐回路からなる1以上の候補の情報をセンターサーバ22から取得でき、当該1以上の候補を表示部に表示できる。
また、センターサーバ22は、1以上の候補の消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する情報を含む信号を出力してもよい。
上記構成によれば、情報端末30が当該消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する情報を表示でき、ユーザがより正確な紐付け手続きを実行できる。
また、センターサーバ22は、分岐回路と機器とを関連付ける情報を出力してもよい。当該情報は、例えば、上述の、トリガ発生のタイミングの情報を含んでもよく、分岐回路に付けられたラベル(ネーミング)の情報を含んでもよい。
上記構成によれば、情報端末30が、当該関連づけ情報を表示でき、ユーザが更に正確な紐付け手続きを実行できる。
なお、上記第3実施形態では、分岐回路候補が1つしか存在しない場合について説明したが、分岐回路候補は、複数存在してもよい。この場合、例えば、図7で説明した機器のイラストと、時刻と消費電力とを関連づけたグラフを、分岐回路候補の全てで表示してもよい。そして、候補提示画面において、複数の分岐回路候補のうちの1以上の候補を選択できる操作部を表示してもよい。この操作部は、例えば、図7に参照番号71で示す画像と同様の画像を、全ての候補分岐回路において分岐回路毎に表示することで容易に実現できる。
また、上記第3実施形態では、選択機器と、分岐回路との紐付けに際し、情報端末が、表示部にアドバイスを表示しなかったが、情報端末は、選択機器と、分岐回路との紐付けに際し、表示部にアドバイスを表示してもよい。例えば、ユーザが食洗機を選択したとして、食洗機に対応する抽出分岐回路にもう既に電子レンジが登録されていたとする。このとき、情報端末の表示部に、電子レンジと食洗機が同一回路に接続されているとブレーカが落ち易くなることを意味する文言を表示してもよい。より正確には、分岐回路に接続されている各機器の最大消費電力の和が、所定電力(ブレーカが落ちる電力)以上になる場合に、ブレーカが落ち易くなることを意味する文言を表示してもよい。
また、選択した家電の一般的な電力波形が一部も含めて全く現れなかったとする。このように、推定される分岐回路の候補が存在しないとき、候補提示画面において、推定される分岐回路候補が存在しないことを意味する表示を行ってもよい。
例えば、図8(a)に示す、対象選択画面における画像で、「はい」を選択して、機器として冷蔵庫を選択したとき、対応する分岐回路が見つからなかったとする。この場合、図8(b)に示すように、候補提示画面において、情報端末30の表示部31に「冷蔵庫が接続されている分岐回路が見つかりません。」と表示してもよい。
また、そのような場合、候補提示画面において、推定される候補が存在しない理由に関する情報を表示してもよい。
例えば、図8(b)に示すように、候補提示画面において、「測定していない可能性があります。」といった理由を表示してもよい。例えば、この理由が表示されると、ユーザは、冷蔵庫が接続されている分岐回路が、電力データが測定されていないことを知ることができる。本変形例によれば、ユーザが、推定される候補が存在しない理由を知ることができる。よって、ユーザが次の対処を取り易い。
なお、センターサーバ22が、分電盤10からの各分岐回路の消費電力に基づき、選択した機器の一般的な電力波形の少なくとも一部に類似する消費電力部分を含む1以上の分岐回路を選択する場合について説明した。しかし、センターサーバ22は、その選択に加えて、又はその選択の代わりに、分電盤10からの各分岐回路の消費電力と、選択された機器の型番から得られる情報、例えば、選択された機器の定格等の情報に基づいて、分岐回路の候補を抽出してもよい。
また、情報端末は、分岐回路名称の間違いを指摘してもよい。例えば、機器として食洗機を選択したときに、抽出された分岐回路名称が洋室1であった場合、「分岐回路の名称が誤っている可能性があります。」等の表示を行い、分岐回路名称の間違いを指摘してもよい。より正確には、情報端末の記憶部に、機器毎に許容可能な分岐回路名称の名称が列挙された情報が記憶されていてもよい。そして、選択機器に対して抽出した分岐回路名称が、列挙された分岐回路名称に含まれていない場合、分岐回路名称の間違いを意味する文言を表示してもよい。
また、本開示の表示方法をコンピュータに実行させるプログラムが、ユーザ自身が、分岐回路と機器を紐づけするのに役立ち、家電サービスを受けるための環境設定を費用及び時間を節約して実行するのに役立つことは、言うまでもない。
10 分電盤、 22 センターサーバ、 23 記憶部、 30 情報端末、 31 表示部。

Claims (13)

  1. 情報端末の表示部に情報を表示する表示方法であって、
    施設に設けられた1以上の分岐回路のうちのいずれか1つの前記分岐回路を選択させる対象選択画面を前記表示部に表示させるステップと、
    前記施設における消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する情報に基づいて、選択された前記分岐回路に接続されていると推定される1以上の機器からなる1以上の候補を提示する候補提示画面を前記表示部に表示させるステップと、
    を含む表示方法。
  2. 情報端末の表示部に情報を表示する表示方法であって、
    施設に設けられた1以上の機器のうちのいずれか1つの前記機器を選択させる対象選択画面を前記表示部に表示させるステップと、
    前記施設における消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する情報に基づいて、選択された前記機器が接続されていると推定される1以上の分岐回路からなる1以上の候補を提示する候補提示画面を前記表示部に表示させるステップと、
    を含む表示方法。
  3. 前記候補提示画面において、前記1以上の候補の消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する情報を表示する、請求項1又は2に記載の表示方法。
  4. 前記候補提示画面において、前記分岐回路と前記機器とを関連付ける情報を表示する、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の表示方法。
  5. 複数の前記候補が存在したとき、前記候補提示画面において、前記複数の候補のうちの1以上の前記候補を選択できる操作部を表示する、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の表示方法。
  6. 前記分岐回路と前記機器との関連付けを実行するか否かを選択する実行選択画像を前記表示部に表示させるステップを更に含む、請求項5に記載の表示方法。
  7. 推定される前記候補が存在しないとき、前記候補提示画面において、推定される前記候補が存在しないことを意味する表示を行う、請求項1又は2に記載の表示方法。
  8. 前記候補提示画面において、推定される前記候補が存在しない理由に関する情報を表示する、請求項7に記載の表示方法。
  9. 請求項1乃至8のいずれか1つに記載の表示方法をコンピュータに実行させるプログラム。
  10. 施設における消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する電力情報が入力される第1入力部と、
    前記施設に設けられた1以上の分岐回路のうちで選択された前記分岐回路に関する選択回路情報が入力される第2入力部と、
    前記電力情報と、前記選択回路情報とに基づいて、前記選択された分岐回路に接続されていると推定される1以上の機器からなる1以上の候補を特定する特定部と、
    前記1以上の候補の情報を含む信号を出力する出力部と、
    を備える、情報出力システム。
  11. 施設における消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する電力情報が入力される第1入力部と、
    前記施設に設けられた1以上の機器のうちで選択された前記機器に関する選択機器情報が入力される第2入力部と、
    前記電力情報と、前記選択機器情報とに基づいて、前記選択された機器が接続されていると推定される1以上の分岐回路からなる1以上の候補を特定する特定部と、
    前記1以上の候補の情報を含む信号を出力する出力部と、
    を備える、情報出力システム。
  12. 前記1以上の候補の消費電力及び消費電力量のうちの少なくとも一方に関する情報を含む信号を出力する、請求項10又は11に記載の情報出力システム。
  13. 前記分岐回路と前記機器とを関連付ける情報を出力する、請求項10乃至12のいずれか1つに記載の情報出力システム。
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