JP2019100046A - 建設機械 - Google Patents

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生井 喜雄
Yoshio Ikui
喜雄 生井
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Abstract

【課題】外装カバーの位置ずれを簡単に調整することができる建設機械を提供する。【解決手段】左サイドフレーム10には、上面部10Aに上面ねじ座23が設けられ、内側面部10Bに側面ねじ座24が設けられている。サポート部材14を介して左側面カバー19を取付けるサポート部材取付ブラケット25は、上面ねじ座23に固定される上面取付板26と、上面取付板26の内側端縁から下向きに延び側面ねじ座24に固定される側面取付板28と、上面取付板26から上向きに突出しサポート部材14が取付けられるサポート部材取付板30とからなっている。上面ねじ座23と上面取付板26との間には、上面ねじ座23と上面取付板26との間隔を調整する上面調整板31が挿入され、側面ねじ座24と側面取付板28との間には、側面ねじ座24と側面取付板28との間隔を調整する側面調整板32が挿入される。【選択図】図4

Description

本発明は、油圧ショベル等の建設機械に関し、特に外装カバーを取付けるためのカバー取付装置が設けられた建設機械に関する。
一般に、建設機械の代表例である油圧ショベルは、自走可能な下部走行体と、下部走行体に旋回可能に搭載された上部旋回体と、上部旋回体に俯仰動可能に設けられた作業装置とを備えている。
上部旋回体のベースとなる旋回フレームは、左,右方向の中間部に位置して前,後方向に延びるセンタフレームと、センタフレームから前,後方向に間隔をもって左,右方向に延びて配置された複数本の張出しビームと、センタフレームを挟んで左,右に配置され各張出しビームに接合されて前,後方向に延びる左,右のサイドフレームとを備えている。旋回フレーム上には、エンジン等の搭載機器が配設され、これら搭載機器は外装カバーにより覆われている。外装カバーのうち搭載機器の側面を覆う左,右の側面カバーは、左,右のサイドフレームに設けられたねじ座にねじ部材(ボルト)を用いて取付けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−188176号公報
ところで、例えばセンタフレーム、張出しビーム、左,右のサイドフレーム等の組付け過程で、側面カバーを取付けるためのねじ座が位置ずれする虞がある。特に、各サイドフレームを張出しビームの先端に溶接により固着したときに、各サイドフレームに左,右方向および上,下方向の歪みが発生する虞がある。このようなサイドフレームの歪みにより、各サイドフレームに固着されたねじ座の位置がずれると、側面カバーの組付け精度が低下して、隣合うカバー間の隙間が大きくなったり、開閉可能な側面カバーが閉めづらくなったりする虞がある。
本発明は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、本発明の目的は、外装カバーの位置ずれを簡単に調整することができる建設機械を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明の建設機械は、車体の前,後方向に延びるセンタフレーム、前記センタフレームの左,右両側に位置して前,後方向に延びて設けられた左,右のサイドフレーム、および前記センタフレームと前記左,右のサイドフレームとを連結する複数本の張出しビームからなる車体フレームと、前記左,右のサイドフレームから立上って設けられたサポート部材と、前記サポート部材に支持される外装カバーと、前記左,右のサイドフレームのうち少なくとも一方のサイドフレームに前記サポート部材を介して前記外装カバーを取付けるためのカバー取付装置とを備え、前記車体フレームの前記左,右のサイドフレームは、水平に延びた上面部と、前記上面部の前記センタフレーム側から下向きに延びた内側面部とをそれぞれ有している。
そして、前記カバー取付装置は、前記一方のサイドフレームの前記上面部に設けられた上面ねじ座と、前記上面ねじ座に対応する位置で前記一方のサイドフレームの前記内側面部に設けられた側面ねじ座と、前記上面ねじ座に固定される上面取付板と前記上面取付板の内側端縁から下向きに延び前記側面ねじ座に固定される側面取付板と前記上面取付板から上向きに突出し前記サポート部材を介して前記外装カバーが取付けられるサポート部材取付板とからなるサポート部材取付ブラケットと、前記上面ねじ座と前記サポート部材取付ブラケットの前記上面取付板との間、前記側面ねじ座と前記サポート部材取付ブラケットの前記側面取付板との間のうち少なくとも一方に挟まれる調整板とにより構成されていることを特徴としている。
本発明によれば、外装カバーの位置ずれを簡単に調整して、外装カバーの建てつけを良好にすることができる。
本発明の実施形態に係る油圧ショベルを示す正面図である。 図1中の油圧ショベルの上部旋回体を示す平面図である。 旋回フレームの左,右のサイドフレームにカバー取付装置が取付けられた状態を示す平面図である。 左サイドフレームのカバー取付装置に左側面カバーのサポート部材が取付けられた状態を拡大して示す斜視図である。 図4中の左サイドフレームの後端側に設けられたカバー取付装置からサポート部材の後支柱が取外された状態を示す要部拡大の分解斜視図である。 図5中のカバー取付装置の上面ねじ座と側面ねじ座とから上面調整板、側面調整板、サポート部材取付ブラケットを取外した状態を示す分解斜視図である。 図6中のサポート部材取付ブラケットを単体で示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態に係る建設機械の代表例として、クローラ式の油圧ショベルを例に挙げ、図1ないし図7に従って詳細に説明する。
図1において、油圧ショベル1は、自走可能なクローラ式の下部走行体2と、下部走行体2上に旋回可能に搭載された上部旋回体3とにより車体が構成されている。上部旋回体3の前側には、フロント装置4が俯仰動可能に設けられ、このフロント装置4によって土砂の掘削作業等を行う。
上部旋回体3は、後述の旋回フレーム7と、フロント装置4との重量バランスをとるために旋回フレーム7の後部に設けられたカウンタウエイト5と、カウンタウエイト5よりも前側に位置して旋回フレーム7上に搭載されたエンジン、熱交換装置等の搭載機器(図示せず)と、旋回フレーム7の左前側に設けられ内部に運転室を画成するキャブ6と、前記搭載機器を覆う後述の外装カバー18とを含んで構成されている。
旋回フレーム7は、車体フレームを構成するもので強固な支持構造体をなしている。図3に示すように、旋回フレーム7は、左,右方向の中間部に位置して前,後方向に延びるセンタフレーム8と、センタフレーム8から左,右方向に延びる複数本の張出しビーム9と、センタフレーム8の左,右両側に位置して前,後方向に延びる左サイドフレーム10および右サイドフレーム11とを備えている。
センタフレーム8は、旋回フレーム7の中心部を形成するものである。このセンタフレーム8は、前,後方向に延びる平坦で厚肉な底板8Aと、底板8A上に左,右方向に間隔をもって立設され、前,後方向に延びる左縦板8Bおよび右縦板8Cとにより構成されている。左,右の縦板8B,8Cの前側には、フロント装置4のフート部が回動可能に取付けられている。一方、左,右の縦板8B,8Cの後側には、カウンタウエイト5が取付けられている。
複数本の張出しビーム9は、センタフレーム8と後述の左,右のサイドフレーム10,11とを連結している。即ち、複数本の張出しビーム9は、センタフレーム8から左,右方向の外側に向けて延びている。各張出しビーム9は、基端側がセンタフレーム8に接合されると共に、先端側がセンタフレーム8から左,右方向に張出した状態で、前,後方向に間隔をもって配置されている。複数本の張出しビーム9のうち左前側に配設された張出しビーム9上には、キャブ6が設けられ、右側に配設された張出しビーム9上には、後述の燃料タンク12、作動油タンク13が設けられている。
左サイドフレーム10は、センタフレーム8から左側に張出した各張出しビーム9の先端(左端)に溶接により接合されている。左サイドフレーム10は、例えば断面D字状となったD型フレームからなり、前,後方向に水平に延びた上面部10Aと、上面部10Aの右側(センタフレーム8側)から下向きに延びた内側面部10Bと、上面部10Aの左側(センタフレーム8とは反対側)から下方に向けて延び内側面部10Bの下端に向けて凸状に湾曲した外側面部10Cとにより形成されている。
図3、図4に示すように、上面部10Aには、キャブ6とカウンタウエイト5との間に後述するカバー取付装置22の上面ねじ座23が前,後方向に離間して複数個(例えば3個)設けられている。また、内側面部10Bには、キャブ6とカウンタウエイト5との間に後述するカバー取付装置22の側面ねじ座24が上面ねじ座23に対応して複数個(例えば3個)設けられている。
右サイドフレーム11は、センタフレーム8から右側に張出した各張出しビーム9の先端(右端)に溶接により接合されている。右サイドフレーム11も左サイドフレーム10と同様に、例えば断面D字状となったD型フレームからなり、前,後方向に水平に延びた上面部11Aと、上面部11Aの左側(センタフレーム8側)から下向きに延びた内側面部11Bと、上面部11Aの右側(センタフレーム8とは反対側)から下方に向けて延び内側面部11Bの下端に向けて凸状に湾曲した外側面部11Cとにより形成されている。図3に示すように、右サイドフレーム11には、後述のカバー取付装置22が前,後方向に離間して複数個(例えば、5個)設けられている。
燃料タンク12は、キャブ6と左,右方向の反対側となる旋回フレーム7の右前側に設けられている(図2参照)。この燃料タンク12は、内部にエンジンに供給される燃料を貯えるものである。一方、作動油タンク13は、燃料タンク12の後側に設けられている。この作動油タンク13は、内部に油圧ショベル1に搭載された油圧アクチュエータに供給される作動油を貯えるものである。
サポート部材14は、左,右のサイドフレーム10,11から立上って設けられている。各サポート部材14は、左,右のサイドフレーム10,11に設けられた後述のカバー取付装置22にそれぞれ取付けられている。各サポート部材14は、同様の構成となっているので、後述の左側面カバー19を支持するサポート部材14について説明し、他のサポート部材14についてはその説明を省略する。
図4に示すように、サポート部材14は、キャブ6の後側に位置して左サイドフレーム10から立設する前支柱14Aと、左サイドフレーム10の後端側に位置して左サイドフレーム10から立設する後支柱14Bとを含んで構成されている。また、前支柱14Aの上端と後支柱14Bの上端との間は、接続部14Cにより接続されている。この接続部14Cは、サポート部材14を補強すると共に、後述の上面カバー21を支持している。
前支柱14Aは、下端側が2個のサポート取付ねじ部材15により後述するカバー取付装置22のサポート部材取付板30に取付けられている。また、前支柱14Aには、上,下方向に離間して設けられた上ヒンジ16と下ヒンジ17とを介して後述の左側面カバー19が開閉可能に取付けられている。
図5に示すように、後支柱14Bの下端側には、前,後方向に離間して2個のねじ貫通孔14B1が形成されている。これらねじ貫通孔14B1は、後述するサポート部材取付板30のサポート部材取付ねじ穴30Aに対応する位置にそれぞれ形成されている。後支柱14Bは、サポート取付ねじ部材15をねじ貫通孔14B1からサポート部材取付板30のサポート部材取付ねじ穴30Aに螺合することによりカバー取付装置22に取付けられる。そして、後支柱14Bは、左側面カバー19を閉じたときに、左側面カバー19を閉塞状態で支持する。
外装カバー18は、カウンタウエイト5の前側に位置して旋回フレーム7上に設けられ、サポート部材14に支持されている。この外装カバー18は、旋回フレーム7上に搭載されたエンジン、熱交換装置等の搭載機器を覆うものである。そして、外装カバー18は、左サイドフレーム10から立上った左側面カバー19、右サイドフレーム11から立上がった右側面カバー20、および左側面カバー19と右側面カバー20との上部に亘って設けられ、搭載機器の上方を覆う上面カバー21を含んで構成されている。
左側面カバー19は、キャブ6とカウンタウエイト5との間に設けられ、外装カバー18の左側面を構成している。この左側面カバー19は、鋼板材等を用いて矩形な平板状に形成され、図示しない熱交換装置に対面している。図4に示すように、左側面カバー19は、サポート部材14の前支柱14Aに設けられた上ヒンジ16と下ヒンジ17とを介して前支柱14Aに開閉可能に取付けられている。一方、右側面カバー20は、燃料タンク12とカウンタウエイト5との間に設けられ、外装カバー18の右側面を構成している。
次に、左側面カバー19と右側面カバー20とを各サイドフレーム10,11上にそれぞれ取付けるためのカバー取付装置22について説明する。
カバー取付装置22は、左,右のサイドフレーム10,11のうち少なくとも一方のサイドフレームにサポート部材14を介して外装カバー18を取付けるためのものである。カバー取付装置22は、左サイドフレーム10と右サイドフレーム11との前,後方向に離間してそれぞれ複数個設けられている。左サイドフレーム10に設けられた複数個のカバー取付装置22は、サポート部材14を介して左側面カバー19を取付けるためのもので、右サイドフレーム11に設けられた複数個のカバー取付装置22は、サポート部材14を介して右側面カバー20を取付けるためのものである。
ここで、各カバー取付装置22は、同様の形状、構成となっているので、以下左サイドフレーム10の後端側に設けられたカバー取付装置22について説明し、その他のカバー取付装置22についてはその説明を省略する。なお、カバー取付装置22は、図3中に示すように、左サイドフレーム10に取付けられた状態で紙面左側を前側(前方)とし、紙面上側を右側(右方)として説明する。そして、カバー取付装置22は、上面ねじ座23、側面ねじ座24、サポート部材取付ブラケット25、上面調整板31、および側面調整板32を含んで構成されている。
上面ねじ座23は、左サイドフレーム10の上面部10Aに溶接等により固着されている。図6に示すように、上面ねじ座23は、左サイドフレーム10の上面部10Aから上方に向けて突出するブロック体で、上,下方向に穿設されたねじ穴23Aが前,後方向に離間して2個形成されている。
側面ねじ座24は、上面ねじ座23に対応する位置で左サイドフレーム10の内側面部10Bに溶接等により固着されている。即ち、側面ねじ座24は、上面ねじ座23の下側に位置して内側面部10Bに設けられている。側面ねじ座24は、左サイドフレーム10の内側面部10Bから右側に向けて突出するブロック体で、左,右方向に穿設されたねじ穴24Aが前,後方向に離間して2個形成されている。この場合、側面ねじ座24と上面ねじ座23とは、同様の形状、大きさのねじ座とすることができる。
サポート部材取付ブラケット25は、上面ねじ座23と側面ねじ座24とに取付けられている。このサポート部材取付ブラケット25は、サポート部材14の後支柱14Bを取付けるもので、上面ねじ座23と側面ねじ座24とに対して上,下方向および左,右方向に位置調整可能となっている。そして、サポート部材取付ブラケット25は、上面取付板26、側面取付板28、サポート部材取付板30を含んで構成されている。
上面取付板26は、水平方向に延びる板材(横板)で上面ねじ座23に固定される。上面取付板26には、上面ねじ座23の各ねじ穴23Aに対応する位置に外側端縁26A(左側端縁)まで延びた上面長穴26Bがそれぞれ設けられている。即ち、各上面長穴26Bは、上面取付板26の厚さ方向(上,下方向)に貫通し、左,右方向に延びている。各上面長穴26Bは、上面取付板26の外側端縁26A側が開口して右方向(内側方向)に延びるU字状に形成されている。
図5、図6に示すように、上面取付板26は、各上面ねじ部材27を各上面長穴26Bに挿通させて上面ねじ座23のねじ穴23Aにそれぞれ螺合することにより、上面ねじ座23に取付けられる。この場合、上面ねじ部材27に対して上面長穴26Bの位置を左,右方向にずらすことにより、サポート部材取付ブラケット25の左,右方向の位置調整を行うことができる。
側面取付板28は、上面取付板26の内側端縁(右側端縁)から下向きに延びる板材(縦板)で側面ねじ座24に固定される。即ち、サポート部材取付ブラケット25は、上面取付板26と側面取付板28とによりL字状に形成されている。側面取付板28には、側面ねじ座24の各ねじ穴24Aに対応する位置に下側端縁28Aまで延びた側面長穴28Bがそれぞれ設けられている。即ち、各側面長穴28Bは、側面取付板28の厚さ方向(左,右方向)に貫通し、上,下方向に延びている。各側面長穴28Bは、側面取付板28の下側端縁28A側が開口して上方向に延びる逆U字状に形成されている。
図5、図6に示すように、側面取付板28は、各側面ねじ部材29を各側面長穴28Bに挿通させて側面ねじ座24のねじ穴24Aにそれぞれ螺合することにより、側面ねじ座24に取付けられる。この場合、側面ねじ部材29に対して側面長穴28Bの位置を上,下方向にずらすことにより、サポート部材取付ブラケット25の上,下方向の位置調整を行うことができる。
サポート部材取付板30は、上面取付板26の各上面長穴26Bよりも内側(右側)に位置して、上面取付板26から上向きに突出している。このサポート部材取付板30には、厚さ方向(左,右方向)に穿設するサポート部材取付ねじ穴30Aが前,後方向に離間して2個形成されている。図4、図5に示すように、サポート部材14の後支柱14Bは、各サポート取付ねじ部材15をねじ貫通孔14B1からサポート部材取付ねじ穴30Aにそれぞれ螺合させることによりサポート部材取付板30に固定される。
上面調整板31は、上面ねじ座23とサポート部材取付ブラケット25の上面取付板26との間に挿入されて、上面ねじ座23と上面取付板26との間隔を調整するものである。即ち、上面調整板31は、必要に応じて用いることで、サポート部材取付ブラケット25の高さ位置を調整できる。上面調整板31は、上面ねじ座23の厚さ寸法よりも薄い板材となっている。
上面調整板31には、上面ねじ座23の各ねじ穴23Aに対応する位置に内側端縁31Aまで延びた横長ねじ挿通孔31Bがそれぞれ設けられている。即ち、各横長ねじ挿通孔31Bは、上面調整板31の厚さ方向(上,下方向)に貫通し、上面調整板31の内側端縁31Aから左方向(外側方向)に向けて延びるU字状に形成されている。この場合、各横長ねじ挿通孔31Bの内側端縁31A側を開口させることで、上面ねじ部材27と側面ねじ部材29とをねじ穴23Aとねじ穴24Aとからそれぞれ取外すことなく(緩めるだけで)、上面調整板31を上面ねじ座23と上面取付板26との間に挿入させることができる。
側面調整板32は、側面ねじ座24とサポート部材取付ブラケット25の側面取付板28との間に挿入されて、側面ねじ座24と側面取付板28との間隔を調整するものである。即ち、側面調整板32は、必要に応じて用いることで、サポート部材取付ブラケット25の横(左,右)方向の寸法位置を調整できる。側面調整板32は、側面ねじ座24の厚さ寸法よりも薄い板材となっている。
側面調整板32には、側面ねじ座24の各ねじ穴24Aに対応する位置に上側端縁32Aまで延びた縦長ねじ挿通孔32Bがそれぞれ設けられている。即ち、各縦長ねじ挿通孔32Bは、側面調整板32の厚さ方向(左,右方向)に貫通し、側面調整板32の上側端縁32Aから下方向に向けて延びるU字状に形成されている。この場合、各縦長ねじ挿通孔32Bの上側端縁32A側を開口させることで、上面ねじ部材27と側面ねじ部材29とをねじ穴23Aとねじ穴24Aとからそれぞれ取外すことなく(緩めるだけで)、側面調整板32を側面ねじ座24と側面取付板28との間に挿入させることができる。この場合、上面調整板31と側面調整板32とは、同様の形状、大きさの調整板とすることができる。
本実施形態による油圧ショベル1は、上述の如き構成を有するもので、次に左側面カバー19を旋回フレーム7上に組付ける作業について説明する。
まず、サポート部材14の前支柱14Aをサポート取付ねじ部材15によりキャブ6の後側に位置して左サイドフレーム10に設けられたサポート部材取付ブラケット25のサポート部材取付板30に取付ける。同様に、サポート部材14の後支柱14Bをサポート取付ねじ部材15により左サイドフレーム10の後端側に設けられたサポート部材取付ブラケット25のサポート部材取付板30に取付ける。
次に、前支柱14Aに設けられた上ヒンジ16と下ヒンジ17とに左側面カバー19を取付けることで、左側面カバー19を左サイドフレーム10上(旋回フレーム7上)に組付けることができる。そして、左側面カバー19の閉塞状態では、左側面カバー19と後支柱14Bとの間に設けられたロック部材(図示せず)の係合状態により、左側面カバー19の先端側が後支柱14Bに支持される。
ところで、上述した従来技術に記載された側面カバーは、サイドフレームの上面に固着されたねじ座にねじ部材(ボルト)を用いて取付けられている。この場合、例えば旋回フレームの製造工程で、サイドフレームを張出しビームの先端に溶接により固着したときに、サイドフレームに左,右方向および上,下方向の歪みが発生する虞がある。このようなサイドフレームの歪みにより、サイドフレームに固着されたねじ座の位置がずれると、側面カバーの組付け精度が低下して、隣合うカバー間の隙間が大きくなったり、開閉可能な側面カバーが閉めづらくなったりする虞がある。
そこで、本実施形態では、左,右の側面カバー19,20を支持するサポート部材14が取付けられるサポート部材取付ブラケット25を左,右方向および上,下方向に調整可能としている。具体的には、図5、図6に示すように、サポート部材14が取付けられるサポート部材取付ブラケット25は、例えば左サイドフレーム10の上面部10Aに設けられた上面ねじ座23と、左サイドフレーム10の内側面部10Bに設けられた側面ねじ座24とに上面ねじ部材27と側面ねじ部材29とを用いて取付けられる。
ここで、サポート部材取付ブラケット25の上面取付板26には、上面ねじ座23のねじ穴23Aに対応する位置に、左,右方向に延びる上面長穴26Bが形成されている。これにより、上面ねじ部材27に対する上面取付板26の上面長穴26Bの位置を左,右方向で変えることで、サポート部材取付ブラケット25の左,右位置を調整することができる。
また、サポート部材取付ブラケット25の側面取付板28には、側面ねじ座24のねじ穴24Aに対応する位置に、上,下方向に延びる側面長穴28Bが形成されている。これにより、側面ねじ部材29に対する側面取付板28の側面長穴28Bの位置を上,下方向で変えることで、サポート部材取付ブラケット25の上,下位置を調整することができる。即ち、左サイドフレーム10の歪みにより上面ねじ座23と側面ねじ座24とに位置ずれが発生した場合でも、上面取付板26の上面長穴26Bと側面取付板28の側面長穴28Bとにより、その位置ずれを相殺させることができる。
この場合、サポート部材取付ブラケット25を右方向(内側)に向けて調整(移動)させたときには、側面ねじ座24と側面取付板28との間に隙間が形成される。そこで、この隙間には、側面調整板32が挿入される。側面調整板32を側面ねじ座24と側面取付板28との間に挿入することで、サポート部材取付ブラケット25を安定して側面ねじ座24に固定させることができる。
この場合、側面調整板32には、上側端縁32A側が開口した縦長ねじ挿通孔32Bが形成されている。これにより、側面取付板28を側面ねじ座24に取付けている側面ねじ部材29を側面ねじ座24のねじ穴24Aから取外すことなく、緩めるだけで側面調整板32を下方から側面ねじ座24と側面取付板28との間に挿入させることができる。
また、サポート部材取付ブラケット25を上方向に向けて調整(移動)させたときには、上面ねじ座23と上面取付板26との間に隙間が形成される。この隙間には、内側端縁31A側が開口した横長ねじ挿通孔31Bを有する上面調整板31を挿入することで、サポート部材取付ブラケット25を安定して上面ねじ座23に固定させることができる。この場合、上面取付板26を上面ねじ座23に取付けている上面ねじ部材27を上面ねじ座23のねじ穴23Aから取外すことなく、緩めるだけで上面調整板31を外方(左方)から上面ねじ座23と上面取付板26との間に挿入させることができる。
上面調整板31と側面調整板32とは、同じ形状、大きさの調整板とすることで、上,下方向および左,右方向のいずれの調整にも用いることができ、コストを低減させることができる。また、上面調整板31と側面調整板32とは、隙間の大きさによって1枚または複数枚を重ねて用いてもよいし、厚さの異なる調整板を複数枚用意して隙間の大きさ(調整幅)によって調整板を適宜選択してもよい。
かくして、本実施形態による建設機械(油圧ショベル1)は、車体の前,後方向に延びるセンタフレーム8、前記センタフレーム8の左,右両側に位置して前,後方向に延びて設けられた左,右のサイドフレーム10,11、および前記センタフレームと前記左,右のサイドフレームとを連結する複数本の張出しビームからなる車体フレーム(旋回フレーム7)と、前記左,右のサイドフレーム10,11から立上って設けられたサポート部材14と、前記サポート部材14に支持される外装カバー18と、前記左,右のサイドフレーム10,11のうち少なくとも一方のサイドフレームに前記サポート部材14を介して前記外装カバーを取付けるためのカバー取付装置22とを備え、前記車体フレーム(旋回フレーム7)の前記左,右のサイドフレーム10,11は、水平に延びた上面部10A,11Aと、前記上面部10A,11Aの前記センタフレーム8側から下向きに延びた内側面部10B,11Bとをそれぞれ有してなる。
そして、前記カバー取付装置22は、前記一方のサイドフレームの前記上面部に設けられた上面ねじ座23と、前記上面ねじ座23に対応する位置で前記一方のサイドフレームの前記内側面部に設けられた側面ねじ座24と、前記上面ねじ座23に固定される上面取付板26と前記上面取付板26の内側端縁から下向きに延び前記側面ねじ座24に固定される側面取付板28と前記上面取付板26から上向きに突出し前記サポート部材を介して前記外装カバーが取付けられるサポート部材取付板30とからなるサポート部材取付ブラケット25と、前記上面ねじ座23と前記サポート部材取付ブラケット25の前記上面取付板26との間、前記側面ねじ座24と前記サポート部材取付ブラケット25の前記側面取付板28との間のうち少なくとも一方に挟まれる調整板(上面調整板31,側面調整板32)とにより構成されている。
これにより、サポート部材取付ブラケット25は、上面ねじ座23と側面ねじ座24とに対して、左,右方向および上,下方向に位置調整を行うことができるので、外装カバー18の位置ずれを簡単に調整して、外装カバー18の建てつけを良好にすることができる。また、上面ねじ座23と上面取付板26との間および側面ねじ座24と側面取付板28との間には、調整板(上面調整板31,側面調整板32)が挟まれるのでサポート部材取付ブラケット25を上面ねじ座23と側面ねじ座24とに安定して固定させることができる。
また、前記サポート部材取付ブラケット25の前記上面取付板26を前記上面ねじ座23に固定する上面ねじ部材27と、前記サポート部材取付ブラケット25の前記側面取付板28を前記側面ねじ座24に固定する側面ねじ部材29とを有し、前記サポート部材取付ブラケット25の前記上面取付板26には、前記上面ねじ座23のねじ穴23Aに対応する位置に外側端縁26Aまで延びた上面長穴26Bが設けられ、前記サポート部材取付ブラケット25の前記側面取付板28には、前記側面ねじ座24のねじ穴24Aに対応する位置に下側端縁28Aまで延びた側面長穴28Bが設けられ、前記上面ねじ部材27は、前記上面取付板26の前記上面長穴26Bに挿通して前記上面ねじ座23の前記ねじ穴23Aに螺合され、前記側面ねじ部材29は、前記側面取付板28の前記側面長穴28Bに挿通して前記側面ねじ座24の前記ねじ穴24Aに螺合される構成としている。
これにより、サポート部材取付ブラケット25の上面取付板26に形成された上面長穴26Bの上面ねじ部材27に対する位置をずらすことで、サポート部材取付ブラケット25の左,右方向の位置を簡単に調整することができる。また、サポート部材取付ブラケット25の側面取付板28に形成された側面長穴28Bの側面ねじ部材29に対する位置をずらすことで、サポート部材取付ブラケット25の上,下方向の位置を簡単に調整することができる。
さらに、サポート部材取付ブラケット25を取外すことなく、上面長穴26Bに挿通された上面ねじ部材27と側面長穴28Bに挿通された側面ねじ部材29とを緩めることで、サポート部材取付ブラケット25の位置調整を行うことができる。従って、上面ねじ部材27と側面ねじ部材29との紛失を抑制することができると共に、サポート部材取付ブラケット25の位置調整作業の作業効率を向上することができる。
また、前記調整板は、前記上面ねじ座23と前記サポート部材取付ブラケット25の前記上面取付板26との間に挿入される上面調整板31と、前記側面ねじ座24と前記サポート部材取付ブラケット25の前記側面取付板28との間に挿入される側面調整板32とにより構成され、前記上面調整板31には、前記上面ねじ座23の前記ねじ穴23Aに対応する位置に内側端縁31Aまで延びた横長ねじ挿通孔31Bが設けられ、前記側面調整板32には、前記側面ねじ座24の前記ねじ穴24Aに対応する位置に上側端縁32Aまで延びた縦長ねじ挿通孔32Bが設けられている。
これにより、サポート部材取付ブラケット25を取外すことなく、上面長穴26Bに挿通された上面ねじ部材27と側面長穴28Bに挿通された側面ねじ部材29とを緩めることで、上面ねじ座23と上面取付板26との間に上面調整板31を挿入することができ、側面ねじ座24と側面取付板28との間に側面調整板32を挿入することができる。従って、上面ねじ部材27と側面ねじ部材29との紛失を抑制することができると共に、サポート部材取付ブラケット25の位置調整作業の作業効率を向上することができる。
なお、上述した実施形態では、サポート部材取付ブラケット25は、2個の上面ねじ部材27と2個の側面ねじ部材29とにより、上面ねじ座23と側面ねじ座24とにそれぞれ取付けられた場合を例に挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限らず、例えばサポート部材取付ブラケットは、1個または3個以上の上面ねじ部材および1個または3個以上の側面ねじ部材により、上面ねじ座と側面ねじ座とにそれぞれ取付けてもよい。
また、上述した実施形態では、サポート部材取付ブラケット25の上面長穴26Bと側面長穴28Bとは、端縁側が開口したU字状に形成された長穴とした場合を例に挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限らず、例えば上面長穴と側面長穴とは、両端が閉塞した長穴として形成してもよい。
また、上述した実施形態では、上面調整板31は、2個の横長ねじ挿通孔31Bを形成し、側面調整板32は、2個の縦長ねじ挿通孔32Bを形成した場合を例に挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限らず、例えば2個の横長ねじ挿通孔を連通させた1個の横長ねじ挿通孔としてもよく、2個の縦長ねじ挿通孔を連通させた1個の縦長ねじ挿通孔としてもよい。即ち、上面調整板は、上面ねじ部材を挿通させる横長ねじ挿通孔を有していればよく、側面調整板は、側面ねじ部材を挿通させる縦長ねじ挿通孔を有していればよい。
また、上述した実施形態では、横長ねじ挿通孔31Bと縦長ねじ挿通孔32Bとは、端縁側が開口したU字状に形成した場合を例に挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限らず、例えば上面調整板には、上面ねじ座23のねじ穴23Aに対応する位置にねじ挿通孔を形成し、側面調整板には、側面ねじ座24のねじ穴24Aに対応する位置にねじ挿通孔を形成してもよい。
さらに、上述した実施形態では、クローラ式の下部走行体2を有する油圧ショベル1を例に挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限らず、例えばホイール式の油圧ショベル、クレーン等の建設機械に広く適用することができる。
1 油圧ショベル(建設機械)
7 旋回フレーム(車体フレーム)
8 センタフレーム
10 左サイドフレーム
10A 上面部
10B 内側面部
11 右サイドフレーム
11A 上面部
11B 内側面部
14 サポート部材
18 外装カバー
19 左側面カバー
20 右側面カバー
21 上面カバー
22 カバー取付装置
23 上面ねじ座
23A ねじ穴
24 側面ねじ座
24A ねじ穴
25 サポート部材取付ブラケット
26 上面取付板
26A 外側端縁
26B 上面長穴
27 上面ねじ部材
28 側面取付板
28A 下側端縁
28B 側面長穴
29 側面ねじ部材
30 サポート部材取付板
31 上面調整板
31A 内側端縁
31B 横長ねじ挿通孔
32 側面調整板
32A 上側端縁
32B 縦長ねじ挿通孔

Claims (3)

  1. 車体の前,後方向に延びるセンタフレーム、前記センタフレームの左,右両側に位置して前,後方向に延びて設けられた左,右のサイドフレーム、および前記センタフレームと前記左,右のサイドフレームとを連結する複数本の張出しビームからなる車体フレームと、
    前記左,右のサイドフレームから立上って設けられたサポート部材と、
    前記サポート部材に支持される外装カバーと、
    前記左,右のサイドフレームのうち少なくとも一方のサイドフレームに前記サポート部材を介して前記外装カバーを取付けるためのカバー取付装置とを備え、
    前記車体フレームの前記左,右のサイドフレームは、水平に延びた上面部と、前記上面部の前記センタフレーム側から下向きに延びた内側面部とをそれぞれ有してなる建設機械において、
    前記カバー取付装置は、
    前記一方のサイドフレームの前記上面部に設けられた上面ねじ座と、
    前記上面ねじ座に対応する位置で前記一方のサイドフレームの前記内側面部に設けられた側面ねじ座と、
    前記上面ねじ座に固定される上面取付板と前記上面取付板の内側端縁から下向きに延び前記側面ねじ座に固定される側面取付板と前記上面取付板から上向きに突出し前記サポート部材を介して前記外装カバーが取付けられるサポート部材取付板とからなるサポート部材取付ブラケットと、
    前記上面ねじ座と前記サポート部材取付ブラケットの前記上面取付板との間、前記側面ねじ座と前記サポート部材取付ブラケットの前記側面取付板との間のうち少なくとも一方に挟まれる調整板とにより構成されていることを特徴とする建設機械。
  2. 前記サポート部材取付ブラケットの前記上面取付板を前記上面ねじ座に固定する上面ねじ部材と、
    前記サポート部材取付ブラケットの前記側面取付板を前記側面ねじ座に固定する側面ねじ部材とを有し、
    前記サポート部材取付ブラケットの前記上面取付板には、前記上面ねじ座のねじ穴に対応する位置に外側端縁まで延びた上面長穴が設けられ、
    前記サポート部材取付ブラケットの前記側面取付板には、前記側面ねじ座のねじ穴に対応する位置に下側端縁まで延びた側面長穴が設けられ、
    前記上面ねじ部材は、前記上面取付板の前記上面長穴に挿通して前記上面ねじ座の前記ねじ穴に螺合され、
    前記側面ねじ部材は、前記側面取付板の前記側面長穴に挿通して前記側面ねじ座の前記ねじ穴に螺合される構成としたことを特徴とする請求項1に記載の建設機械。
  3. 前記調整板は、前記上面ねじ座と前記サポート部材取付ブラケットの前記上面取付板との間に挿入される上面調整板と、前記側面ねじ座と前記サポート部材取付ブラケットの前記側面取付板との間に挿入される側面調整板とにより構成され、
    前記上面調整板には、前記上面ねじ座の前記ねじ穴に対応する位置に内側端縁まで延びた横長ねじ挿通孔が設けられ、
    前記側面調整板には、前記側面ねじ座の前記ねじ穴に対応する位置に上側端縁まで延びた縦長ねじ挿通孔が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の建設機械。
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