JP2019096152A - 診断プログラム及び診断装置 - Google Patents

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Yumiko Kuroda
由美子 黒田
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利昌 平手
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Yoshihito Nishizuka
善仁 西塚
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Abstract

【課題】電動機に生じた異常を迅速に診断することができる診断プログラム及び診断装置を提供することである。【解決手段】実施形態の診断プログラムは、情報端末のコンピュータに、電動機に付与されたコード情報を撮像部に取得させる手順と、コード情報に基づいて電動機の識別情報を生成する手順と、電動機の識別情報に基づいて電動機を特定する手順と、集音部に電動機の関連箇所の音を取得させる手順と、音に基づいて電動機の状態を解析する手順と、状態の解析結果に基づいて電動機の異常を診断する手順とを実行させる。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、診断プログラム及び診断装置に関する。
通常、産業用の電動機は、設備や機械に組み込まれた状態で設備や機械メーカからエンドユーザに出荷される。このため、電動機メーカは、電動機に異常が生じた場合に初めて、エンドユーザからのサービスコール等によって電動機の設置場所を把握することができる。また、設置場所で異常を診断する電動機メーカの担当者は、異常を診断する前に電動機の銘板を見て、銘板に刻印されている型式等を読み取る必要がある。このように、電動機メーカの担当者は、電動機に生じた異常を迅速に診断することができない場合があった。
国際公開第2015/132894号 特開2005−337965号公報 特開2000−267572号公報
本発明が解決しようとする課題は、電動機に生じた異常を迅速に診断することができる診断プログラム及び診断装置を提供することである。
実施形態の診断プログラムは、情報端末のコンピュータに、電動機に付与されたコード情報を撮像部に取得させる手順と、コード情報に基づいて電動機の識別情報を生成する手順と、電動機の識別情報に基づいて電動機を特定する手順と、集音部に電動機の関連箇所の音を取得させる手順と、音に基づいて電動機の状態を解析する手順と、状態の解析結果に基づいて電動機の異常を診断する手順とを実行させる。
実施形態の診断システムの構成例を示す図。 実施形態のメニューリストの表示例を示す図。 実施形態のスライドメニュー画像の表示の第2例を示す図。 実施形態のコード情報の撮影例を示す図。 実施形態の電動機情報を登録するための画像の表示例を示す図。 実施形態の電動機の設置状態を表す動画の撮影例を示す図。 実施形態の電動機情報の登録完了を通知するための画像の表示例を示す図。 実施形態の電動機リストの表示例を示す図。 実施形態の選択された電動機の電動機情報の表示例を示す図。 実施形態の電動機情報の詳細仕様の表示例を示す図。 実施形態の電動機の撮影例を示す図。 実施形態の診断装置の動作の第1例を示すフローチャート。 実施形態の診断装置の動作の第2例を示すフローチャート。
以下、実施形態の診断プログラム及び診断装置を、図面を参照して説明する。
図1は、診断システム1の構成例を示す図である。診断システム1は、電動機に生じた異常を診断するシステムである。診断システム1は、電動機の関連箇所に生じた異常を診断するシステムでもよい。電動機の関連箇所とは、例えば、電動機の回転軸、回転軸に接続されたギアボックス、ギアボックスに接続されたポンプ等である。診断システム1は、診断装置2と、通信回線3と、サーバ装置4とを備える。
診断装置2は、スマートフォン端末やノートパソコン等の情報処理装置である。診断装置2は、電動機の異常を診断する装置である。診断装置2は、電動機の関連箇所に生じた異常を診断する装置でもよい。診断装置2は、電動機メーカの担当者によって操作される。診断装置2は、電動機のエンドユーザによって操作されてもよい。
通信回線3は、インターネットやLAN(Local Area Network)等の回線である。通信回線3は、無線回線又は有線回線のいずれかでもよいし、無線回線及び有線回線が混在する回線でもよい。通信回線3は、診断装置2及びサーバ装置4の間で各種情報を転送する。
サーバ装置4は、電動機の異常を詳細診断する。サーバ装置4は、電動機に関してデータベースに登録されている情報を診断装置2に提供する。サーバ装置4は、電動機に関してデータベースに登録されている情報を、電動機メーカの担当者に提供する。
次に、診断装置2の構成例を説明する。
診断装置2は、通信部20と、記憶部21と、表示部22と、操作部23と、集音部24と、撮像部25と、処理部26とを備える。通信部20と処理部26とのうち一部又は全部は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサが、記憶部21に記憶されたプログラムを実行することにより実現される。通信部20と処理部26とのうち一部又は全部は、LSI(Large Scale Integration)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)等のハードウェアを用いて実現されてもよい。
通信部20は、無線通信及び有線通信の少なくとも一方を実行する。通信部20は、例えばWi−Fi(登録商標)の規格に基づく無線通信を実行する。通信部20は、例えばBluetooth(登録商標)の規格に基づく無線通信を実行してもよい。
通信部20は、電動機の振動、温度、湿度、電流及び軸回転速度を表す情報を、電動機の状態をセンシングする各センサから取得する。通信部20は、電動機の振動、温度、湿度、電流及び軸回転速度を表す情報を、電動機の状態を表す情報として記憶部21に記録する。
通信部20は、電動機の関連箇所の動画及び音の情報を、通信回線3を介してサーバ装置4に送信する。通信部20は、電動機の識別情報に基づいて特定された電動機に関する情報(以下「電動機情報」という。)を、サーバ装置4のデータベースから取得する。通信部20は、新たな電動機情報をサーバ装置4に送信してもよい。
記憶部21は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置等の不揮発性の記録媒体(非一時的な記録媒体)を有する記憶装置である。記憶部21は、動画ファイルと音ファイルとを対応付けて記憶する。記憶部21は、時刻情報や変数等の各種データとアプリケーションプログラムとを記憶する。
表示部22は、液晶ディスプレイや有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等の表示デバイスである。表示部22は、処理部26が生成した画像を表示する。
操作部23は、操作を受け付けるタッチパネルである。操作部23の操作キー画像は、表示部22に表示される。操作部23は、操作キー画像に対する操作に応じた信号を、処理部26に出力する。
集音部24は、処理部26から出力された制御信号に応じて、電動機の関連箇所の音を収集する。例えば、集音部24は、撮像部25によって動画が取得された箇所の音を収集する。集音部24は、撮像部25によって動画が取得された箇所の音の情報を、電動機の状態を表す情報として処理部26に出力する。
撮像部25は、電動機に付与されたコード情報を撮影する。コード情報は、例えばQRコード(登録商標)等の2次元コードや、文字情報である。コード情報は、例えば電動機の銘板に貼り付けられている。撮像部25は、コード情報の画像を処理部26に出力する。撮像部25は、処理部26から出力された制御信号に応じて、電動機の関連箇所を動画で撮影する。撮像部25は、電動機の関連箇所が撮影された動画を、電動機の状態を表す情報として処理部26に出力する。
処理部26は、記憶部21に記憶されたアプリケーションプログラムを実行する。処理部26は、認証部260と、画像部261と、制御部262と、符号化復号部263と、識別部264と、特定部265と、解析部266と、診断部267と、認識部268と、送信部269とを備える。
認証部260は、アプリケーションプログラムの初期設定の際に、エンドユーザの氏名と、会社と、所属と、代表メールアドレスと、電動機の購入代理店とを、記憶部21に記録する。認証部260は、アプリケーションプログラムの初期設定の際に、通信部20を介してサーバ装置4のデータベースにこれらの項目を登録する。認証部260は、ログイン処理において認証処理を実行する。
画像部261は、画像処理を実行する画像処理部である。画像部261は、操作部23が受け付けた操作に応じて、表示部22に表示される画像を生成する。例えば、画像部261は、ユーザの指先による表示部22への押下操作に応じて、画面遷移先の画像を生成する。画像部261は、例えば、トップページの画像としてのメニューリストの画像を、表示部22に表示させる。
図2は、メニューリストの表示例を示す図である。トップページの画像は、スライドメニュー操作キー画像230と、コード撮影操作キー画像231とを含む。スライドメニュー操作キー画像230に対する操作を操作部23が受け付けた場合、画像部261は、スライドメニューリストを含む画像(スライドメニュー画像)を、図2のように表示する。
図3は、スライドメニュー画像232の表示の第2例を示す図である。図3では、スライドメニュー画像232は、表示部22の画面上で左側にスライドしている。メニューリストの画像は、スライドメニュー画像232が表示部22の画面上で左側にスライドした場合、表示部22の画面上で右側にスライドする。
図2に示されているようなコード撮影操作キー画像231に対する操作を操作部23が受け付けた場合、制御部262は、電動機5に付与されたコード情報を、図4のように撮像部25に取得させる。制御部262は、オペレーティングシステムのシステムコール等である制御信号を用いて撮像部25の駆動を制御する。制御部262は、電動機5に付与されたコード情報を撮像部25に取得させる。
図4は、コード情報の撮影例を示す図である。電動機5は、電動機5を起動(オン)及び停止(オフ)するためのインバータと接続されている。インバータは、通信部を備えることによって、通信部20と通信可能でもよい。インバータは、電動機5の起動するための信号をインバータの通信部が診断装置2から取得した場合、電動機5を起動させる。インバータは、電動機5の停止するための信号をインバータの通信部が診断装置2から取得した場合、電動機5を停止させる。インバータは、複数の電動機5と接続されていてもよい。電動機5は、回転軸50と、コード情報51とを備える。回転軸50は、例えば、ギアボックスを介してポンプに接続されている。
撮像部25は、制御部262による制御に応じて、電動機5に付与されたコード情報を撮影する。撮像部25は、コード情報の動画を符号化復号部263に出力する。撮像部25は、コード情報の静止画を符号化復号部263に出力してもよい。撮像部25は、制御部262による制御に応じて、電動機5の関連箇所の動画を撮影する。電動機5の関連箇所の動画を符号化復号部263に出力する。
符号化復号部263は、動画及び静止画の符号化処理及び復号処理を実行する。符号化復号部263は、音の符号化処理及び復号処理を実行する。符号化復号部263は、コード情報の動画又は静止画に、符号化処理又は復号処理を施してもよい。
符号化復号部263は、電動機5の関連箇所の動画に、符号化処理又は復号処理を施す。符号化復号部263は、例えば、可逆圧縮又は低圧縮率の符号化処理を、電動機5の関連箇所の動画及び音に施す。符号化復号部263は、動画ファイルを記憶部21に記録する。符号化復号部263は、記憶部21に記憶されている動画ファイルを、制御部262による制御に応じて復号してもよい。
識別部264は、撮影されたコード情報の静止画に復号処理を施すことによって、関連箇所が撮影された電動機5の識別情報を生成する。電動機5の識別情報は、例えば、モータシリアル番号と、シリーズ名と、形情報と、式情報と、枠番と、出力(kW)と、製造年月日とである。識別部264は、送信操作キー画像233に対する操作を操作部23が受け付けた場合、電動機5の識別情報を、通信部20を介してサーバ装置4に送信する。
特定部265は、電動機5の識別情報に基づいて電動機5を特定する。すなわち、特定部265は、電動機5の識別情報に基づいて、電動機5に関する情報をサーバ装置4のデータベースから取得する。例えば、識別部264は、電動機5の識別情報に基づいて、製品コード及び機種コードと、極数情報と、定格電圧情報と、周波数情報と、回転数情報と、軸受け番号LS情報と、軸受け番号OS情報と、外被構造(全閉外扇形)情報と、保護方式情報と、冷却方式情報と、耐熱クラス情報と、温度上昇限度と、時間定格情報と、周囲環境情報と、回転方向情報と、端子箱情報と、口出し情報と、塗色情報とを取得する。
コード情報に基づいて生成された識別情報を含む電動機情報がサーバ装置4のデータベースに登録されていない場合、特定部265は、コード情報に基づいて生成された識別情報を含む電動機情報を、通信部20を介してサーバ装置4のデータベースに登録する。
図5は、電動機情報(モータ情報)を登録するための画像の表示例を示す図である。電動機情報は、例えば、電動機5の識別情報と、購入日情報と、設置日情報と、設置場所情報と、設置状態情報(電動機5の動画)とである。診断装置2は、人工衛星からの電波を用いて測位された電動機5の設置場所を、設置状態情報としてもよい。特定部265は、登録操作キー画像234に対する操作を操作部23が受け付けた場合、電動機5の電動機情報を、通信部20を介してサーバ装置4のデータベースに登録する。
図6は、電動機5の設置状態を表す動画の撮影例を示す図である。表示部22は、撮像部25が電動機5を撮影している場合、電動機5とガイド500とを表示する。電動機5の動画は、図5に示された「設置状態」を表す項目として、サーバ装置4等に登録される。ガイド500は、撮像部25が電動機5を撮影する際に、ユーザが診断装置2を配置すべき位置(以下「最適位置」という)に診断装置2を導くためのガイド画像である。最適位置は、例えば、音の収集に最適な距離だけ電動機5から離れている位置に定められる。ガイド500の形状は、例えば枠状である。
認識部268は、動画における電動機5の画像を認識する。画像部261は、認識部268による認識結果に応じて、ガイド500を表示部22に表示させる。ユーザは、ガイド500の大きさに対する電動機5の画像の大きさを参考にして、診断装置2を最適位置に配置する。
制御部262は、診断装置2が電動機5から所定距離以上に離れている場合、「近づいてください」等の音声によるガイドを、診断装置2のスピーカから出力してもよい。制御部262は、診断装置2が電動機5から所定距離未満まで近づいている場合、「離れてください」等の音声によるガイドを、診断装置2のスピーカから出力してもよい。
制御部262は、このようにして最適位置から撮影された電動機5の動画と収録された電動機5の音とを、保存操作キー画像501が操作された場合に記憶部21やサーバ装置4に登録するので、動画及び音を同期(一致性)させることが可能となる。ユーザは、音を収録する際に診断装置2が配置されていた最適位置を、動画に記録することが可能となる。例えば、ユーザは、録音の際に診断装置2が配置されていた最適位置を、動画における電動機5の大きさに基づいて、電動機5の撮影後でも特定することが可能となる。
図7は、電動機情報の登録完了を通知するための画像の表示例を示す図である。登録完了を表す信号を通信部20がサーバ装置4から取得した場合、画像部261は、電動機情報の登録完了を通知するための画像を、表示部22に表示させる。
コード情報に基づいて生成された識別情報を含む電動機情報がサーバ装置4のデータベースに登録されている場合、特定部265は、ログイン時の認証結果に基づいて電動機リストを取得する。例えば、特定部265は、ログイン時の認証結果に基づいて、認証されたエンドユーザの電動機リストをサーバ装置4のデータベースから取得する。例えば、特定部265は、認証されたエンドユーザの電動機リストを、記憶部21から取得してもよい。
図8は、電動機リストの表示例を示す図である。電動機リストの画像は、1個以上のモータリスト操作キー画像235を含む。電動機リストの画像は、縦スクロールが可能である。画像部261は、電動機リストとして表示されるモータリスト操作キー画像235の個数が多い場合、表示されるモータリスト操作キー画像235の個数を絞るための画像を、電動機リストを表示する前(画面遷移前)に表示部22に表示する。例えば、画像部261は、異常診断の対象となった電動機5が設置されている建屋を選択するための操作キー画像を、電動機リストを表示する前(画面遷移前)に表示部22に表示する。モータリスト操作キー画像235は、電動機情報の登録時に撮影された電動機5の動画又は静止画を含んでもよい。電動機リストは、各電動機5の配置を示す地図形式で表示されてもよい。
モータリスト操作キー画像235に対する選択操作を操作部23が受け付けた場合、画像部261は、選択されたモータリスト操作キー画像235に対応付けられた電動機5の電動機情報を、表示部22に表示させる。
図9は、選択された電動機5の電動機情報の表示例を示す図である。戻る操作キー画像236に対する操作を操作部23が受け付けた場合、画像部261は、表示部22に表示される画像を、図8に示されているような電動機リストの画像に戻す。詳細仕様操作キー画像237に対する操作を操作部23が受け付けた場合、画像部261は、電動機情報の詳細仕様を表す画像を、表示部22に表示させる。
図10は、電動機情報の詳細仕様の表示例を示す図である。電動機情報の詳細仕様を表す画像は、選択された電動機5に関する情報を含む。
異常診断操作キー画像238に対する操作を操作部23が受け付けた場合、画像部261は、撮像部25に電動機5の関連箇所の動画を取得させる。制御部262は、撮像部25によって動画が取得された関連箇所の音を、集音部24に取得させる。
診断装置2において撮像部25と集音部24とが互いに近くに配置されている場合、電動機5の関連箇所の動画撮影と共に、電動機5の関連箇所の音は収集される。図6に示されているように、ユーザは、画面において電動機5の画像がガイド500の内側の所定領域に重なるように、撮像部25を電動機5に向ける。これにより、ユーザは、電動機5の関連箇所の異常を診断装置2が診断をするための最適位置に診断装置2を容易に配置することが可能となる。また、診断装置2は、電動機5の関連箇所の異常を診断装置2が診断をするための最適位置から、電動機5の関連箇所の音を収集することが可能となる。
図11は、電動機5の撮影例を示す図である。画像部261は、撮影画像220と、解析結果画像221と、同時解析操作キー画像241と、解析操作キー画像242と、保存操作キー画像243とを、表示部22に表示する。
撮影画像220は、撮像部25によって撮影されている電動機5の関連箇所の動画である。撮影画像220は、撮像部25によって過去に撮影された電動機5の関連箇所の動画でもよい。すなわち、撮影画像220は、記憶部21に記憶されている過去の動画ファイルが符号化復号部263によって復号された動画でもよい。
解析結果画像221は、解析部266によって解析された結果を表す画像である。解析された結果を表す画像は、例えば、収集された音が周波数解析された結果を表す画像である。図11では、解析結果画像221は、離散フーリエ変換処理が施された音の周波数解析波形100の画像である。波形ピーク101は、例えば、回転軸50の軸受音の周波数を表す。波形ピーク102は、例えば、電磁音の周波数f2を表す。なお、解析された結果を表す画像は、例えば、撮影された動画に基づいて回転軸50の回転速度が解析された結果を表す画像でもよい。
解析部266は、状態を表す情報に基づいて、電動機5の状態を解析する。例えば、解析部266は、電動機5の関連箇所の音に離散フーリエ変換を施すことによって、電動機5の関連箇所の音の周波数を解析する。例えば、解析部266は、撮影された動画のフレーム同士の差分を比較することによって、回転軸50の回転速度を解析してもよい。
同時解析操作キー画像241に対する操作を操作部23が受け付けた場合、解析部266は、電動機5の関連箇所の動画及び音を取得しながら、取得された動画及び音を解析する。解析操作キー画像242に対する操作を操作部23が受け付けた場合、解析部266は、電動機5の関連箇所の動画及び音の取得を完了した状態で、取得が完了している動画及び音を解析する。保存操作キー画像243に対する操作を操作部23が受け付けた場合、解析部266は、解析結果を表す情報を記憶部21に記録する。送信操作キー画像233に対する操作を操作部23が受け付けた場合、解析部266は、解析結果を表す情報を、通信部20を介してサーバ装置4に送信する。
診断部267は、状態の解析結果に基づいて電動機5の異常を診断する。例えば、診断部267は、工場出荷時の電動機5の状態に関する情報(仕様情報)と診断時の電動機5の状態の解析結果とを比較することによって、電動機5の異常を診断する。診断部267は、診断日時、動画ファイル及び音ファイル等の診断データ、診断結果を登録する。
解析部266による解析結果において回転軸50の軸受音の周波数f1が周波数解析波形100に含まれている場合、診断部267は、回転軸50の軸受に異常が生じたと診断する。診断部267は、軸受の交換を提案する旨の画像を、解析結果画像221として表示部22に表示させる。
解析部266による解析結果において電磁音の周波数f2が周波数解析波形100に含まれている場合、診断部267は、電動機5のコイル等に異常が生じたと診断する。診断部267は、電動機5の交換を提案する旨の画像を、解析結果画像221として表示部22に表示させる。
診断部267は、ギアボックスの歯車の歯の枚数とギアボックスの歯車の回転数とを、操作部23又は認識部268から取得する。診断部267は、ギアボックスの歯の枚数と回転数とを乗算することによって、ギアボックスの音の周波数を算出する。解析部266による解析結果においてギアボックスの音の周波数f3が周波数解析波形100に含まれている場合、診断部267は、ギアボックスに異常が生じたと診断する。診断部267は、ギアボックスの点検を提案する旨の画像を、解析結果画像221として表示部22に表示させる。
診断部267は、ポンプの羽の枚数とポンプの羽の回転数とを、操作部23又は認識部268から取得する。診断部267は、ポンプの羽の枚数とポンプの羽の回転数とを乗算することによって、ポンプの音の周波数を算出する。解析部266による解析結果においてポンプの音の周波数f4が周波数解析波形100に含まれている場合、診断部267は、ポンプに異常が生じたと診断する。診断部267は、ポンプの点検を提案する旨の画像を、解析結果画像221として表示部22に表示させる。
認識部268は、音声認識及び画像認識を実行する。例えば、認識部268は、音声を集音部24から取得する。認識部268は、音声に音声認識処理を施した結果を、音声で与えられたコマンドとして処理部26に出力する。
送信部269は、撮像部25によって取得された動画を、通信部20を介してサーバ装置4に送信する。送信部269は、集音部24によって収集された音の情報を、通信部20を介してサーバ装置4に送信する。送信部269は、記憶部21に記憶されている動画及び音の情報を、通信部20を介してサーバ装置4に送信する。送信部269は、診断部267による診断結果を表す情報を、通信部20を介してサーバ装置4に送信する。
次に、サーバ装置4の構成例を説明する。
サーバ装置4は、通信部40と、データベース41と、処理部42とを備える。処理部42は、提供部420と、解析部421と、診断部422とを備える。
通信部40は、新たな電動機情報を、通信回線3を介して診断装置2から取得する。通信部40は、新たな電動機情報をサーバ装置4のデータベース41に記録する。通信部40は、電動機5の関連箇所の動画及び音の情報を、通信回線3を介して診断装置2から取得する。
データベース41は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置等の不揮発性の記録媒体(非一時的な記録媒体)を有する記憶装置である。データベース41は、電動機5の識別情報に対応付けられた電動機情報を、エンドユーザの代表メールアドレス等である認証情報ごとに記憶する。データベース41は、電動機5の識別情報に対応付けられた電動機5の診断結果を、認証情報ごとに記憶する。データベース41は、動画ファイルと音声ファイルとを対応付けて、電動機5の識別情報ごとに記憶する。データベース41は、変数等の各種データとプログラムとを記憶してもよい。
提供部420は、電動機情報に含まれている識別情報を、通信部40から取得する。提供部420は、コード情報に基づいて生成された識別情報を含む電動機情報を、データベース41から取得する。提供部420は、識別情報を含む電動機情報を、通信部40を介して診断装置2に送信する。
解析部421は、解析部266と比較して詳細に、状態を表す情報に基づいて電動機5の状態を解析する。診断部422は、解析部421による解析結果に基づいて、診断装置2の診断部267と比較してより詳細に、異常の診断を実行する。
次に、診断装置2の動作例を説明する。
図12は、診断装置2の動作の第1例を示すフローチャートである。制御部262は、電動機5に付与されたコード情報を撮像部25に取得させる(ステップS101)。識別部264は、コード情報に基づいて電動機5の識別情報を生成する(ステップS102)。特定部265は、電動機5の識別情報に基づいて電動機5を特定する(ステップS103)。制御部262は、撮像部25に電動機5の関連箇所の動画を取得させてもよい(ステップS104)。制御部262は、例えば動画が取得された関連箇所の音を集音部24に取得させる(ステップS105)。解析部266は、例えば動画及び音に基づいて電動機5の状態を解析する(ステップS106)。診断部267は、状態の解析結果に基づいて電動機5の異常を診断する(ステップS107)。
図13は、診断装置2の動作の第2例を示すフローチャートである。図13では図12とは異なり、サーバ装置4が、動画及び音に基づいて電動機5の状態を解析し、状態の解析結果に基づいて電動機5の異常を詳細診断する。
制御部262は、電動機5に付与されたコード情報を撮像部25に取得させる(ステップS201)。識別部264は、コード情報に基づいて電動機5の識別情報を生成する(ステップS202)。特定部265は、電動機5の識別情報に基づいて電動機5を特定する(ステップS203)。制御部262は、撮像部25に電動機5の関連箇所の動画を取得させてもよい(ステップS204)。制御部262は、例えば動画が取得された関連箇所の音を集音部24に取得させる(ステップS205)。送信部269は、動画及び音の情報をサーバ装置4に送信する(ステップS206)。
以上のように、制御部262は、電動機5に付与されたコード情報を撮像部25に取得させる。識別部264は、コード情報に基づいて電動機5の識別情報を生成する。特定部265は、電動機5の識別情報に基づいて電動機5を特定する。制御部262は、撮像部25に電動機5の関連箇所の動画を取得させる。制御部262は、動画が取得された関連箇所の音を集音部24に取得させる。解析部266は、例えば動画及び音に基づいて電動機5の状態を解析する。診断部267は、状態の解析結果に基づいて電動機5の異常を診断する。
これによって、実施形態の診断装置2は、電動機5に生じた異常を迅速に診断することができる。実施形態の診断装置2は、サービス力の向上を図ることができる。
制御部262は、電動機5に付与されたコード情報を撮像部25に取得させる。識別部264は、コード情報に基づいて電動機5の識別情報を生成する。特定部265は、電動機5の識別情報に基づいて電動機5を特定する。制御部262は、撮像部25に電動機5の関連箇所の動画を取得させる。制御部262は、動画が取得された関連箇所の音を集音部24に取得させる。送信部269は、動画及び音の情報をサーバ装置4に送信する。解析部421は、動画及び音に基づいて電動機5の状態を詳細解析する。診断部422は、状態の詳細解析結果に基づいて電動機5の異常を詳細診断する。
これによって、実施形態のサーバ装置4は、電動機5に生じた異常を迅速に詳細診断することができる。実施形態のサーバ装置4は、サービス力の向上を図ることができる。
以上述べた少なくともひとつの実施形態によれば、動画及び音に基づいて電動機の状態を解析する解析部266と、状態の解析結果に基づいて電動機の異常を診断する診断部267とを持つことにより、電動機5に生じた異常を迅速に診断することができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…診断システム、2…診断装置、3…通信回線、4…サーバ装置、5…電動機、20…通信部、21…記憶部、22…表示部、23…操作部、24…集音部、25…撮像部、26…処理部、40…通信部、41…データベース、42…処理部、50…回転軸、51…コード情報、100…周波数解析波形、101…波形ピーク、102…波形ピーク、220…撮影画像、221…解析結果画像、230…スライドメニュー操作キー画像、231…コード撮影操作キー画像、232…スライドメニュー画像、233…送信操作キー画像、234…登録操作キー画像、235…モータリスト操作キー画像、236…戻る操作キー画像、237…詳細仕様操作キー画像、238…異常診断操作キー画像、240…オンオフ操作キー画像、241…同時解析操作キー画像、242…解析操作キー画像、243…保存操作キー画像、260…認証部、261…画像部、262…制御部、263…符号化復号部、264…識別部、265…特定部、266…解析部、267…診断部、268…認識部、269…送信部、420…提供部、421…解析部、422…診断部、500…ガイド、501…保存操作キー画像

Claims (9)

  1. 情報端末のコンピュータに、
    電動機に付与されたコード情報を撮像部に取得させる手順と、
    前記コード情報に基づいて前記電動機の識別情報を生成する手順と、
    前記電動機の識別情報に基づいて前記電動機を特定する手順と、
    集音部に前記電動機の関連箇所の音を取得させる手順と、
    前記音に基づいて前記電動機の状態を解析する手順と、
    前記状態の解析結果に基づいて前記電動機の異常を診断する手順と
    を実行させるための診断プログラム。
  2. 前記情報端末のコンピュータに、
    前記撮像部に前記電動機の関連箇所の動画を取得させる手順と、
    前記音を収集する場合に前記情報端末が配置される位置をユーザに案内するためのガイド画像と前記動画とを表示部に表示させる手順と
    を更に実行させるための、請求項1に記載の診断プログラム。
  3. 前記情報端末のコンピュータに、
    前記音の情報を他の装置に送信する手順
    を更に実行させるための、請求項1に記載の診断プログラム。
  4. 前記情報端末のコンピュータに、
    前記電動機の振動の情報と前記電動機の温度の情報と前記電動機の湿度の情報と前記電動機の電流の情報と前記電動機の回転軸の回転速度の情報とのうちの少なくとも一つを他の装置に送信する手順
    を更に実行させるための、請求項3に記載の診断プログラム。
  5. 前記情報端末のコンピュータに、
    前記電動機を特定する手順において、前記電動機が発する前記音の基準情報を取得する手順と、
    前記異常を診断する手順において、前記基準情報に基づいて前記電動機の異常を診断する手順と
    を実行させるための、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の診断プログラム。
  6. 前記情報端末のコンピュータに、
    前記電動機に貼り付け可能である媒体上に前記状態の解析結果の情報と前記コード情報とを印刷部が印刷するよう制御する手順
    を実行させるための、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の診断プログラム。
  7. 情報端末のコンピュータに、
    電動機に付与されたコード情報を撮像部に取得させる手順と、
    前記コード情報に基づいて前記電動機の識別情報を生成する手順と、
    前記電動機の識別情報に基づいて前記電動機を特定する手順と、
    集音部に前記電動機の関連箇所の音を取得させる手順と、
    前記音の情報を他の装置に送信する手順と
    を実行させるための診断プログラム。
  8. 電動機に付与されたコード情報を取得する撮像部と、
    前記コード情報に基づいて前記電動機の識別情報を生成する識別部と、
    前記電動機の識別情報に基づいて前記電動機を特定する手順と、
    前記電動機の関連箇所の音を取得する集音部と、
    前記音に基づいて前記電動機の状態を解析する解析部と、
    前記状態の解析結果に基づいて前記電動機の異常を診断する診断部と
    を備える診断装置。
  9. 電動機に付与されたコード情報を取得する撮像部と、
    前記コード情報に基づいて前記電動機の識別情報を生成する識別部と、
    前記電動機の識別情報に基づいて前記電動機を特定する手順と、
    前記電動機の関連箇所の音を取得する集音部と、
    前記音に基づいて前記電動機の状態を解析する解析部と、
    前記音の情報を他の装置に送信する送信部と
    を備える診断装置。
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