JP2019095260A - 情報出力装置 - Google Patents

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鈴木 恵子
Keiko Suzuki
恵子 鈴木
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Abstract

【課題】撮影対象を撮影する上で推奨される時間を考慮し、かつ、運転者への負担を軽減しつつ、撮影対象の撮影に関する情報を出力すること。【解決手段】情報出力装置10は、撮影推奨時間に撮影対象を撮影可能な範囲に車両が位置するか否かを判定し、かつ、車両の運転者の状態を判定する判定部14と、判定部14が判定した結果に基づいて、撮影対象の撮影に関する撮影情報を出力する出力部15と、を備える。【選択図】図6

Description

本発明は、情報出力装置に関する。
下記特許文献1には、画像を取得する画像取得手段と、上記画像取得手段で取得された画像に関連する位置を示す画像関連位置を取得する画像関連位置取得手段と、現在位置を取得する現在位置取得手段と、上記画像関連位置情報と、上記現在位置情報とに基づいて撮影対象候補情報を出力する出力手段と、を具備する情報出力装置が開示されている。
特開2010−141432号公報
しかし、特許文献1に開示されている情報出力装置は、撮影対象を撮影する上で推奨される時間を考慮して撮影対象候補情報を出力しないため、運転者に撮影対象を推奨される時間に撮影させ得ないことがある。また、特許文献1に開示されている情報出力装置は、車両の運転者の状況に関わらず撮影対象候補情報を出力するため、運転者に不要な負担をかけてしまうことがある。
そこで、本発明は、撮影対象を撮影する上で推奨される時間を考慮し、かつ、運転者への負担を軽減しつつ、撮影対象の撮影に関する情報を出力することができる情報出力装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る情報出力装置は、撮影推奨時間に撮影対象を撮影することができる範囲に車両が位置するか否かを判定し、かつ、前記車両の運転者の状態を判定する判定部と、前記判定部が判定した結果に基づいて、前記撮影対象の撮影に関する撮影情報を出力する出力部と、を備える。
本発明によれば、撮影対象を撮影する上で推奨される時間を考慮し、かつ、運転者への負担を軽減しつつ、撮影対象の撮影に関する情報を出力することができる情報出力装置を提供することができる。
実施形態に係る情報出力装置及びデータセンターの構成の例を示す図である。 実施形態に係る情報出力装置による撮影状態の提示方法及び撮影対象の具体的な撮影方法の例を示す表である。 実施形態に係る情報出力装置が提示する撮影方法及び当該撮影方法が提示される具体的な状況の例を示す図である。 実施形態に係る情報出力装置が表示する撮影情報の例を示す図である。 実施形態に係る情報出力装置が表示する撮影情報の例を示す図である。 実施形態に係る情報出力装置が行う処理の例を示すフローチャートである。 実施形態に係る情報出力装置が行う処理の例を示すフローチャートである。
添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。なお、各図において、同一の符号を付したものは同一又は同様の構成を有する。
[実施形態]
図1を参照しながら、実施形態に係る情報出力装置及びデータセンターの構成について説明する。
情報出力装置10は、図1に示すように、取得部11と、送受信部12と、経路提案部13と、判定部14と、出力部15と、音声認識部16と、撮影部17とを備える。また、情報出力装置1は、少なくとも判定部14及び出力部15を備えており、これらの構成要素以外の構成要素を備えていてもよい。なお、情報出力装置10は、例えば、カーナビゲーションシステムに含まれる。
データセンター20は、送受信部21と、取得部22と、記憶部23と、学習部24とを備える。
取得部11は、情報出力装置10が行う処理に必要な情報を取得する。この情報とは、例えば、目的地情報、車両の現在位置、運転者の状態を示す情報である。また、ここで、目的地情報とは、例えば、目的地の位置、目的地の名称及び目的地までの経路を含む情報である。
目的地情報は、情報出力装置10に入力された情報に基づいて取得されてもよい。車両の現在位置は、GPS(Global Positioning System)受信機により取得されてもよい。運転者の状態を示す情報は、例えば、カメラ、生体センサ、立体物センサを使用して取得されてもよい。このカメラは、運転者の視線の動きや表情を認識するカメラであり、例えば、運転者の前やハンドルの上部に設置される。生体センサは、脈拍、体温等、運転者の生体情報を取得するセンサであり、例えば、ハンドルやシートベルトに内蔵されている。立体物センサは、運転者の動きや姿勢を示す情報を取得するセンサであり、例えば、バックミラーに設置されている。また、運転者の状態を示す情報は、音声認識部16により取得された音声に基づいて、運転者が同乗者と会話していると判定されたことを示す情報を含んでいてもよい。
送受信部12は、データセンター20との間で情報を送受信する。例えば、送受信部12は、目的地情報、運転者の状態の判定結果、撮影方法を示す情報及び撮影対象の画像を送信する。また、例えば、送受信部12は、撮影対象情報及び撮影推奨時間を受信する。ここで、撮影対象情報とは、撮影対象の位置及び撮影対象の名称を含む情報である。また、撮影推奨時間とは、撮影対象の撮影に適した時間であり、季節や月ごとに変化してもよい。
経路提案部13は、取得部11により取得された目的地情報及び車両の現在位置に加え、撮影対象情報及び撮影推奨時間を考慮して、車両の現在位置から撮影対象を撮影可能な範囲を経由して目的地まで到達する経路を提案する。或いは、経路提案部13は、これらを考慮して、車両の現在位置から撮影対象を撮影可能な範囲まで到達する経路を提案する。また、経路提案部13は、これらの経路を承認する情報が入力されたか否かを判定する。
判定部14は、撮影推奨時間に撮影対象を撮影可能な範囲に車両が位置するか否かを判定する。ここで、撮影対象を撮影可能な範囲とは、車載カメラ又は車両の運転者が所持しているカメラを使用して撮影対象を撮影可能な範囲と、車両を降りて徒歩等、車以外の交通手段により移動した後、撮影対象を撮影可能な範囲を意味する。
また、判定部14は、取得部11により取得された運転者の状態を示す情報に基づいて、運転者の状態を判定する。判定部14は、例えば、カメラ、生体センサ又は立体物センサを使用して取得されたパラメータに基づいて運転者の状態を把握する。
さらに、判定部14は、取得部11により取得された車両の現在位置が運転者の生活圏内であるか否かを判定することができる。
出力部15は、判定部14が判定した結果に基づいて撮影情報を出力する。ここで、撮影情報とは、撮影対象の撮影に関する情報であり、例えば、撮影方法を示す情報、撮影対象の説明、撮影対象の位置を含む。また、ここで、撮影対象の位置を示す情報とは、車両から撮影対象までの距離、車両を基準とした撮影対象の方角を含む。
具体的には、出力部15は、撮影推奨時間に撮影対象を撮影可能な範囲に車両が位置すると判定された場合、図2に示すように、運転者の状態に応じて、撮影情報の提示方法や具体的な撮影方法を変化させる。運転方式が自動運転である場合、図2に示すように、出力部15は、撮影状態を提示することなく自動で撮影対象を撮影する。
運転方式がマニュアル運転である場合、図2に示すように、出力部15は、運転者の状態に応じて、次のような撮影情報の提示方法及び具体的な撮影方法を採用する。運転者の状態が「普通」又は「不満」である場合、出力部15は、撮影状態を提示することなく自動で撮影対象を撮影する。運転者の状態が「眠気」である場合、出力部15は、車載カメラ又はそれ以外のカメラを使用して手動で撮影するよう促す旨を含む撮影情報を画像又は音声により提示してもよい。運転者の状態が「快適」又は「同乗者と会話」である場合、出力部15は、車載カメラ以外のカメラを使用して手動で撮影するよう促す旨を含む撮影情報を画像又は音声により提示してもよい。また、運転者の状態が「眠気」、「快適」又は「同乗者と会話」である場合、出力部15は、撮影状態を提示することなく自動で撮影対象を撮影してもよい。
また、運転方式がマニュアル運転である場合、出力部15は、運転者に掛かる負荷が高くなり過ぎることを避けるため、右左折時、車線変更時、合流時、駐車時等における撮影情報の出力を停止することができる。出力部15は、速度、操舵角等の車両情報に基づいて、右左折、車線変更、合流、駐車等を検知することができる。
このように、出力部15は、運転方式及び運転者の状態を考慮して、出力する撮影情報の提示方法及び具体的な撮影方法を変化させることにより、運転者に必要以上に負荷が掛かることを抑制することができる。
なお、出力部15は、車両を降りて徒歩等、車以外の交通手段により移動して初めて撮影可能な範囲に撮影対象がある場合又は撮影対象を運転者に直接見てもらう方が好ましい場合、車両が駐車されている位置から撮影対象までの経路の案内を運転者が携帯する端末に送信してもよい。また、出力部15は、これらの場合、当該経路の案内を、他の車両が駐車されていた位置及び当該他の車両の運転者が携帯する端末が移動した経路に基づいて出力してもよい。
図3に示すように、車載カメラによる撮影は、自動又は手動で実行され、いずれも車載カメラで撮影可能な範囲に撮影対象が位置している場合に採用される。また、手動で実行される撮影は、運転者が好きなタイミングで実行することができるという利点を有する。
一方、図3に示すように、車載カメラ以外のカメラによる撮影は、車内又は車外にて実行される。車内で実行される当該撮影は、車載カメラで撮影可能な範囲に撮影対象が位置していない場合、助手席に同乗者がいる場合及び車内にカメラが設置されている場合に採用される。車外で実行される当該撮影は、運転者が撮影対象を撮影可能な範囲まで車以外の交通手段で到達可能である場合に採用される。
また、出力部15は、車両の現在位置から撮影対象を撮影可能な範囲を経由して目的地まで到達する経路が提案された際、例えば、図4に示した画像G1をディスプレイに表示する。画像G1は、図4に示すように、地図M、アイコンC、ポインタP、表示領域R及びアイコンA1を含む。地図Mは、位置がアイコンCで示されている車両及び位置がポインタPで示されている撮影対象の周辺の道路等を示している。表示領域Rは、地図Mの右側に位置しており、撮影対象の画像を表示する。アイコンA1は、経路提案部13が提案した経路が運転者により承認される際に押下されるボタンを表している。また、領域RとアイコンA1との間には、「某映画の有名なシーンの階段があるので撮影しに行きませんか?」というメッセージが表示されている。このメッセージは、撮影推奨時間に撮影対象を撮影可能な範囲まで移動し、撮影対象を撮影することを運転者に促すものである。
さらに、出力部15は、撮影情報を出力する際、例えば、図5に示した画像G2をディスプレイに表示する。画像G2は、画像G1と同様に地図M、アイコンC、ポインタP及び表示領域Rを含み、アイコンA1の代わりにアイコンA2を含む。アイコンA2は、撮影対象が撮影される際に押下されるボタンを表している。また、領域RとアイコンA2との間には、「音声で「撮影!」と言うか、シャッターボタンを押下してください。」というメッセージが表示されている。このメッセージは、手動による撮影の実行を運転者に促すものである。また、出力部15は、ポインタP及びアイコンCを表示することにより撮影対象の位置及び方角を撮影情報として出力し、当該メッセージ及びアイコンA2を表示することにより撮影方法を撮影情報として出力しているといえる。
音声認識部16は、車両の運転者が発した音声を取得する。音声認識部16が取得した音声は、運転者が同乗者と会話していると判定される元となる情報として使用されたり、撮影対象を手動で撮影する際にカメラのシャッターを切る契機として使用されたりする。
撮影部17は、撮影対象の撮影方法を決定する。また、撮影部17は、例えば、撮影対象を撮影したカメラから撮影対象の画像を取得する。
送受信部21は、情報出力装置10との間で情報を送受信する。例えば、送受信部21は、目的地情報、運転者の状態の判定結果、撮影方法を示す情報及び撮影対象の画像を受信し、撮影対象情報及び撮影推奨時間を送信する。
取得部22は、外部情報を使用して撮影対象情報を取得する。ここで、外部情報とは、例えば、ソーシャルネットワーキングサービスのウェブサイトにアップされた画像及びこれに付随する情報、ガイドブック、ポスターである。また、取得部22は、記憶部23から撮影対象情報及び撮影推奨時間を取得する。
なお、取得部22は、車両の現在位置の周辺に位置する撮影対象の撮影対象情報を取得してもよい。或いは、取得部22は、当該車載カメラ又は当該車両の運転者が所持しているカメラを使用して撮影された画像や録画された動画に基づいて、撮影対象情報を取得してもよい。また、取得部22は、当該車両の運転者が携帯する端末のウェブ検索履歴、当該車両の運転者が使用しているソーシャルネットワーキングサービスに登録されている情報を使用して撮影対象情報を取得してもよい。
記憶部23は、撮影対象情報、撮影推奨時間、撮影対象を撮影した時刻、撮影対象の画像、撮影方法、運転者の状態の判定結果、運転方式、学習部24の学習結果、車両が実際に走行した経路、車両が駐車された位置及び車両の運転者が携帯する端末が移動した経路を記憶している。また、記憶部23が記憶している画像のうち自身で撮影した画像及び人気がある画像は、情報出力装置10により適宜表示される。
学習部24は、記憶部23が記憶している情報に基づく学習を行い、より好ましい運転者の状態の判定、撮影方法、各撮影対象の撮影推奨時間を生成する。また、学習部24は、同じ撮影対象の画像の中から好ましいと判定された画像を抽出することができる。
図6を参照しながら、実施形態に係る情報出力装置10が行う好適な処理の例について説明する。
取得部11が目的地情報を取得し、送受信部12が当該目的地情報を送信する(ステップS101)
送受信部21は、目的地情報を受信する(ステップS102)。
取得部22が撮影対象情報及び撮影推奨時間を取得し、送受信部21がこれらを送信する(ステップS103)。
送受信部12は、撮影対象情報及び撮影推奨時間を受信する(ステップS104)。
経路提案部13は、撮影対象情報及び撮影推奨時間を考慮して、車両の現在位置から撮影対象を撮影可能な範囲を経由して目的地まで到達する経路を提案する(ステップS105)。
経路提案部13は、ステップS105で提案された経路が承認されたか否かを判定する(ステップS106)。経路提案部13は、この経路が承認されたと判定した場合(ステップS106:Yes)、処理をステップS107へ進め、この経路が承認されなかったと判定した場合(ステップS106:No)、処理を終了させる。
取得部11は、車両の現在位置を取得する(ステップS107)。
判定部14は、撮影推奨時間に撮影対象を撮影可能な範囲に車両が位置するか否かを判定する(ステップS108)。判定部14は、この範囲に車両が位置すると判定した場合(ステップS108:Yes)、処理をステップS109へ進め、この範囲に車両が位置しないと判定した場合(ステップS108:No)、処理をステップS107に戻す。
取得部11は、運転者の状態を示す情報を取得する(ステップS109)。
判定部14は、運転者の状態を判定する(ステップS110)。
撮影部17は、撮影方法を決定する(ステップS111)。
出力部15は、撮影情報を出力する(ステップS112)。
撮影部17は、撮影対象の画像を取得する(ステップS113)。
送受信部12は、運転者の状態の判定結果、撮影方法を示す情報及び撮影対象の画像を送信する(ステップS114)。
送受信部21は、運転者の状態の判定結果、撮影方法を示す情報及び撮影対象の画像を受信し、これらを記憶部23に保存し、処理を終了させる(ステップS115)。
図7を参照しながら、実施形態に係る情報出力装置10が行う好適な処理の例について説明する。
取得部11は、車両の現在位置を取得する(ステップS201)。
判定部14は、ステップS201で取得された現在位置が運転者の生活圏内であるか否かを判定する(ステップS202)。判定部14は、当該現在位置が運転者の生活圏内であると判定した場合(ステップS202:Yes)、処理を終了させ、当該現在位置が運転者の生活圏内でないと判定した場合(ステップS202:No)、処理をステップS203へ進める。
送受信部12は、ステップS201で取得された現在位置を示す情報を送信する(ステップS203)。
送受信部21は、ステップS201で取得された現在位置を示す情報を受信する(ステップS204)。
ステップS205及びステップS206は、それぞれステップS103及びステップS104と同様である。
経路提案部13は、撮影対象情報及び撮影推奨時間を考慮して、車両の現在位置から撮影対象を撮影可能な範囲まで到達する経路を提案する(ステップS208)。経路提案部13は、この経路が承認されたと判定した場合(ステップS208:Yes)、処理をステップS209へ進め、この経路が承認されなかったと判定した場合(ステップS208:No)、処理を終了させる。
ステップS209からステップS217は、それぞれステップS103からステップS115と同様である。
以上、本発明の一例である実施形態について説明した。実施形態に係る情報出力装置1は、撮影推奨時間に撮影対象を撮影可能な範囲に車両が位置するか否かを判定し、かつ、車両の運転者の状態を判定する判定部14と、判定部14が判定した結果に基づいて、撮影対象の撮影に関する撮影情報を出力する出力部15と、を備える。このため、情報出力装置1は、運転者に過剰な負担を掛けることなく、運転者が撮影推奨時間に好ましい撮影方法で撮影対象を撮影することを可能にすることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、他の様々な形で実施することができる。このため、上述した実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈されるものではない。例えば、上述した各処理ステップは処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更し、又は並列に実行することができる。
10…情報出力装置、11…取得部、12…送受信部、13…経路提案部、14…判定部、15…出力部、16…音声認識部、17…撮影部、20…データセンター、21…送受信部、22…取得部、23…記憶部、24…学習部、A1,A2,C…アイコン、G1,G2…画像、M…地図、P…ポインタ、R…領域

Claims (1)

  1. 撮影推奨時間に撮影対象を撮影可能な範囲に車両が位置するか否かを判定し、かつ、前記車両の運転者の状態を判定する判定部と、
    前記判定部が判定した結果に基づいて、前記撮影対象の撮影に関する撮影情報を出力する出力部と、
    を備える情報出力装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022012261A (ja) * 2020-07-01 2022-01-17 トヨタ自動車株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム
US11403343B2 (en) 2019-07-26 2022-08-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Retrieval of video and vehicle behavior for a driving scene described in search text

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