JP2019091416A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2019091416A5
JP2019091416A5 JP2018173963A JP2018173963A JP2019091416A5 JP 2019091416 A5 JP2019091416 A5 JP 2019091416A5 JP 2018173963 A JP2018173963 A JP 2018173963A JP 2018173963 A JP2018173963 A JP 2018173963A JP 2019091416 A5 JP2019091416 A5 JP 2019091416A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
description template
operation description
type
content provider
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018173963A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6866336B2 (ja
JP2019091416A (ja
Filing date
Publication date
Priority claimed from CN201711137331.XA external-priority patent/CN107908743B/zh
Application filed filed Critical
Publication of JP2019091416A publication Critical patent/JP2019091416A/ja
Publication of JP2019091416A5 publication Critical patent/JP2019091416A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6866336B2 publication Critical patent/JP6866336B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

人工知能アプリケーションを構築する方法及び装置
本発明は、コンピュータ分野に関し、具体的に人工知能分野に関し、特に人工知能アプリケーションを構築する方法及び装置に関する。
ヒューマン・マシン・インタラクション機能は、人工知能アプリケーション(Artificial Intelligence、AIと略称する)或いは人工知能アプリケーションが集積される知能デバイスの基盤の機能である。ユーザの操作意図に対する精密的な認識及び操作意図の認識結果に基づいて対応の機能を呼び出すことは、ヒューマン・マシン・インタラクション機能において最も重要な一環である。
ところが、人工知能アプリケーションのユーザの要求の複雑性及びヒューマン・マシン・インタラクションの実現ロジックの複雑性により、例えば文章、録音テープのコンテンツ提供側の作成に注目する研究者がヒューマン・マシン・インタラクション機能を開発し難く、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションが更に開発し難くなり、ユーザによりヒューマン・マシン・インタラクションの方式で、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツを取得することができない。
本発明は、人工知能アプリケーションを構築する方法及び装置を提供する。
本発明は、人工知能アプリケーションを構築する方法を提供する。当該方法は、コンテンツ提供側から提供されたコンテンツに対応するコンテンツ記述ファイルとコンテンツカテゴリ同士の従属関係とを取得するステップであって、上記コンテンツ記述ファイルは、所定のフォーマットで定義されたコンテンツの属性情報を含む、ステップと、所定のフォーマットに対応する解析方式で上記コンテンツ記述ファイルを解析してコンテンツの属性情報を取得し、上記コンテンツカテゴリ同士の従属関係又はコンテンツの属性情報に基づいて操作記述テンプレートを構築するステップであって、上記記述テンプレートは、ユーザから入力される音声に対応する語句とマッチするためのものである、ステップと、操作記述テンプレートと、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプの所定のインターフェースとをバインディングするステップであって、上記所定のインターフェースに、操作記述テンプレートで記述される操作をコンテンツの属性情報に基づいて実行するためのコードがカプセル化され、上記所定のインターフェースは、バインディングされた操作記述テンプレートと上記ユーザから入力された音声に対応する語句とがマッチされた時に呼び出される、ステップと、操作記述テンプレートと、操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースとを利用して、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションを構築するステップと、を含む。
本発明は人工知能アプリケーションを構築する装置を提供する。当該装置は、コンテンツ提供側から提供されたコンテンツに対応するコンテンツ記述ファイルとコンテンツカテゴリ同士の従属関係とを取得する取得ユニットであって、上記コンテンツ記述ファイルは、所定のフォーマットで定義されたコンテンツの属性情報を含む、取得ユニットと、所定のフォーマットに対応する解析方式で上記コンテンツ記述ファイルを解析してコンテンツの属性情報を取得し、上記コンテンツカテゴリ同士の従属関係又はコンテンツの属性情報に基づいて操作記述テンプレートを構築する処理ユニットであって、上記記述テンプレートは、ユーザから入力される音声に対応する語句とマッチするためのものである、処理ユニットと、操作記述テンプレートと、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプの所定のインターフェースとをバインディングするバインディングユニットであって、上記所定のインターフェースに、操作記述テンプレートで記述される操作をコンテンツの属性情報に基づいて実行するためのコードがカプセル化され、上記所定のインターフェースは、バインディングされた操作記述テンプレートと上記ユーザから入力された音声に対応する語句とがマッチされた時に呼び出される、バインディングユニットと、操作記述テンプレートと、操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースとを利用して、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションを構築する構築ユニットと、を備える。
本発明により提供される人工知能アプリケーションを構築する方法及び装置は、コンテンツ提供側から提供されたコンテンツに対応する、所定のフォーマットで定義されたコンテンツの属性情報を含むコンテンツ記述ファイルとコンテンツカテゴリ同士の従属関係とを取得し、所定のフォーマットに対応する解析方式で上記コンテンツ記述ファイルを解析してコンテンツの属性情報を取得する。そして、上記コンテンツカテゴリ同士の従属関係又はコンテンツの属性情報に基づいて、ユーザから入力される音声に対応する語句とマッチするための操作記述テンプレートを構築する。また、操作記述テンプレートと、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプの所定のインターフェースとをバインディングし、ここで、上記所定のインターフェースに、操作記述テンプレートで記述される操作をコンテンツの属性情報に基づいて実行するためのコードがカプセル化され、上記所定のインターフェースは、バインディングされた操作記述テンプレートと上記ユーザから入力された音声に対応する語句とをマッチした時に呼び出される。また、操作記述テンプレートと、操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースとを利用して、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションを構築する。コンテンツ提供側から提供されるコンテンツに基づて、ユーザの操作意図を認識するためのテンプレートを自動的に構築し、テンプレートと実行可能な対応の操作とをバインディングすることにより、ヒューマン・マシン・インタラクション機能が実現され、更にコンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションを構築することが実現される。
以下の図面を参照してなされた制限的でない実施形態に対する詳細的な説明により、本発明の他の特徴、目的及び利点はより明らかになる。
本発明の人工知能アプリケーションを構築する方法及び装置に適用できる例示的なシステムアーキテクチャである。 本発明の人工知能アプリケーションを構築する方法による一実施例のフローチャートである。 本発明の人工知能アプリケーションを構築する装置による一実施例の構成模式図である。 本発明の実施例を実現するためのサーバに適用されるコンピュータシステムの構成模式図である。
以下、図面及び実施形態を参照しながら本発明をより詳細に説明する。理解すべきことは、ここで説明する具体的な実施形態は、当該発明を説明するものに過ぎず、当該発明を限定するものではない。ただし、説明の便宜上、図面には発明に関連する部分のみが示されている。
なお、衝突しない場合、本願の実施形態及び実施形態における特徴を相互に組み合せてもよい。以下、図面及び実施形態を参照しながら本願を詳細に説明する。
図1は、本発明の人工知能アプリケーションを構築する方法及び装置に適用できる例示的なシステムアーキテクチャを示す。
図1に示されたように、システムアーキテクチャは、端末101、102、103と、ネットワーク104と、サーバ105とを備えても良い。ネットワーク104は、端末101、102、103とサーバ105の間に通信リンクの媒体を提供する。ネットワーク104は、各種の接続タイプ、例えば有線、無線伝送リンク又は光ファイバ、ケーブルなどを含んでも良い。
端末101、102、103は、コンテンツ提供側に属する端末、例えばコンテンツ提供側の技術者により使用される端末であっても良い。コンテンツ提供側は、コンテンツ作成者、コンテンツ作成会社などであっても良い。端末101、102、103は、ネットワーク104を介してサーバ105とインタラクションしてメッセージなどを送受信する。端末101、102、103は、ディスプレーを備え且つネットワーク通信をサポートする各種の端末であっても良く、スマートフォーン、タブレット、電子書籍閲覧機、ノードパソコンを含むが、それらに限定されない。
サーバ105は、クラウド側に配置されても良い。サーバ105は、端末101、102、103から送信されるコンテンツ記述ファイルを受信し、複数の操作記述テンプレートを自動的に構築する。操作記述テンプレートのそれぞれと対応の所定のインターフェースとをバインディングすると共に、複数の操作記述テンプレートとバインディングされた所定のインターフェースとを、人工知能の操作システムの音声認識モジュール、放送モジュールと組み合わせて、ヒューマン・マシン・インタラクション機能を実現することができる。これにより、ヒューマン・マシン・インタラクションによりコンテンツ提供側から提供されるコンテンツをアクセス可能な人工知能アプリケーションを自動的に構築し、ヒューマン・マシン・インタラクションによりコンテンツ提供側から提供されるコンテンツにアクセスする人工知能アプリケーションを、コンテンツ提供側へ提供可能である。人工知能アプリケーションは、端末において動作するアプリケーションであっても良い。
図2を参照する。図2は、本発明の人工知能アプリケーションを構築する方法による一実施例の手順を示す。説明すべきなのは、本発明の実施例により提供される人工知能アプリケーションを構築する方法は、サーバ(例えば図1におけるサーバ105)により実行可能である。当該方法は、以下のステップを含む。
ステップ201において、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツに対応するコンテンツ記述ファイルとコンテンツカテゴリ同士の従属関係とを取得する。
本実施例において、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションの開発をコンテンツ提供側が希望する場合に、まず、コンテンツ提供側に属する端末においてコンテンツ記述ファイルを構築することができる。コンテンツ提供側は、所定のフォーマットに従って、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをコンテンツ記述ファイルに定義することができる。所定のフォーマットにラベル、ラベル同士のネスト関係が含まれても良いが、それらに限定されない。コンテンツの一つのタイプの属性情報は、一つのラベルに対応することができる。コンテンツの各属性情報は、属性情報の所属する属性のそれぞれに対応する相応のラベルに設置されても良い。コンテンツ提供側に属する端末は、コンテンツ記述ファイルをサーバへ送信することができる。これにより、サーバはコンテンツ記述ファイルを取得することができる。同時に、コンテンツ提供側に属する端末は、コンテンツカテゴリ同士の従属関係をサーバへ送信することができ、コンテンツ提供側に属する端末に、百家号における各コンテンツカテゴリ同士の従属関係を記述する記述情報を生成し、各コンテンツカテゴリと記述情報をサーバへ送信することができる。これにより、サーバはコンテンツカテゴリ同士の従属関係を取得することができる。
例えば、コンテンツ提供側の名称は百家号であり、百家号のコンテンツカテゴリに国内、国際、体育、娯楽、社会、財政経済、科学、不動産、車、教育、ゲーム、軍事、インターネットなどが含まれ、各タイプにおいて更に新聞、チャンネル、ニュースなどのコンテンツカテゴリが含まれる。コンテンツ提供側に属する端末に、百家号における各コンテンツカテゴリ同士の従属関係を記述する記述情報を生成し、各コンテンツカテゴリと記述情報をサーバへ送信することができる。これにより、サーバは、記述情報に基づいて百家号のコンテンツカテゴリ同士の従属関係を取得することができる。
本実施例において、コンテンツ提供側から提供される一つのコンテンツの属性情報に、当該コンテンツの記憶アドレス、当該コンテンツの更新時間、当該コンテンツの所属するコンテンツカテゴリ、当該コンテンツの作者が含まれても良いが、それらに限定されない。
例えば、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツは文章又は録音テープである場合に、文章毎又は録音テープ毎について、コンテンツ提供側に属する端末で、文章毎又は録音テープ毎に対応するコンテンツ記述ファイルをぞれそれ生成することができる。文章毎に一つのコンテンツ記述ファイルを有しても良い。コンテンツ提供側に属する端末は、複数の文章又は録音テープのコンテンツ記述ファイルをサーバへ送信することができる。
ステップ202において、コンテンツ記述ファイルを解析してコンテンツの属性情報を取得し、コンテンツカテゴリ同士の従属関係又はコンテンツの属性情報に基づいて操作記述テンプレートを構築する。
本実施例において、コンテンツ記述ファイルが受信された後、所定のフォーマットに対応する解析方式でコンテンツ記述ファイルを解析してコンテンツの属性情報を取得することができる。所定のフォーマットにラベル、ラベル同士のネスト関係が含まれても良いが、それらに限定されない。
コンテンツ記述ファイルを解析する際に、ラベルと属性情報のタイプとの対応関係に基いて、ファイルにおける各ラベルから相応の属性情報を抽出することにより、コンテンツの各属性情報を取得することができる。
本実施例において、コンテンツカテゴリ同士の従属関係又はコンテンツの属性情報に基づいて操作記述テンプレートを構築することができる。操作記述テンプレートは、ユーザから入力される音声に対応する語句とマッチするために用いられる。ユーザは、構築される、ヒューマン・マシン・インタラクションによりコンテンツ提供側から提供されるコンテンツにアクセス可能な人工知能アプリケーションのユーザであっても良い。
例えば、コンテンツ提供側の名称は百家号である場合に、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションのユーザは、百家号のコンテンツにアクセスしようとする場合に、語句「百家号をオープンする」の音声を入力する。好ましくは、音声を認識して「百家号をオープンする」との語句を取得することができる。操作記述テンプレート{オープン、百家号}が予め設置されているため、当該操作記述テンプレートとマッチ可能である。
本実施例の一部の選択可能な実現手段において、コンテンツカテゴリ同士の従属関係に基いて構築される操作記述テンプレートに、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語、コンテンツ提供側の名称が含まれても良い。
例えば、コンテンツ提供側の名称は百家号である場合に、操作記述テンプレートに、操作タイプに関連する単語、例えば「オープン」、「再生」、「見たい」、「聞きたい」など、コンテンツ提供側の名称である百家号が含まれる。{オープン、百家号}、{見たい、百家号}、{再生、百家号}、{聞きたい、百家号}などの操作記述テンプレートを構築することができる。
本実施例の一部の選択可能な実現手段において、コンテンツカテゴリ同士の従属関係に基いて構築される操作記述テンプレートに、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語、例えば、「オープン」、「再生」、「見たい」、「聞きたい」が含まれても良い。コンテンツカテゴリ同士の従属関係に基いて構築される操作記述テンプレートに、コンテンツ提供側の名称、例えば百家号、コンテンツカテゴリが含まれても良い。コンテンツカテゴリの数は複数でも良い。構築される操作記述テンプレートにおけるコンテンツカテゴリが複数である場合に、コンテンツカテゴリ同士の順序は、コンテンツカテゴリ同士の従属関係である。
例えば、構築される操作記述テンプレートにおいて、コンテンツ提供側のコンテンツカテゴリ同士の順序は、百家号のコンテンツに関連する単語で示されるコンテンツカテゴリ同士の従属関係である。例えば、新聞というコンテンツカテゴリが、科学というコンテンツカテゴリに属するタイプであり、操作記述テンプレートにおける単語の順序が科学、新聞である。
本実施例において、構築される、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語、コンテンツ提供側の名称、コンテンツカテゴリが含まれる操作記述テンプレートは、ユーザのコンテンツ提供側から提供されるコンテンツカテゴリにおけるコンテンツに関連する操作を認識するために用いることができる。
例えば、コンテンツ提供側の名称は百家号である場合に、操作記述テンプレートに、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語、コンテンツ提供側の名称である百家号、複数のコンテンツカテゴリ、例えば「科学」、「新聞」が含まれる。{オープン、百家号、科学、新聞}、{見たい、科学、新聞}、{再生、百家号、科学、新聞}、{聞きたい、百家号、科学、新聞}などの操作記述テンプレートは、人工知能アプリケーションのユーザの百家号の科学新聞に関する、更なる細かいユーザから希望される人工知能アプリケーションによる操作を認識するために用いることができる。
複数の操作記述テンプレートが集積され、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションが構築された後、当該人工知能アプリケーションを使用するユーザから、「百家号をオープンする」、「百家号を再生する」、「百家号を見たい」、「百家号を聞きたい」、「百家号の科学新聞をオープンする」、「百家号の科学新聞を再生する」、「百家号の科学新聞を見たい」、「百家号の科学新聞を聞きたい」、「百家号のシリコンバレースパイをオープンする」、「百家号のシリコンバレースパイを再生しオープンする」、「百家号のシリコンバレースパイを見たい」、「百家号のシリコンバレースパイを聞きたい」などの音声が入力される場合に、何れもまず音声認識機能により音声を語句へ変換し、本技術案により構築される相応のテンプレートとマッチ可能であり、更に後続の操作を実行する。
本実施例の一部の選択可能な実現手段において、コンテンツの属性情報に基づいて構築される操作記述テンプレートに、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語、例えば「オープン」、「再生」、「見たい」、「聞きたい」が含まれても良い。コンテンツの属性情報に基づいて構築される操作記述テンプレートに、コンテンツ提供側の名称、例えば百家号、コンテンツの属性情報が含まれても良い。
本実施例において、構築された、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語、コンテンツ提供側の名称、コンテンツの属性情報が含まれる記述テンプレートは、ユーザのコンテンツ提供側から提供された当該コンテンツの属性情報を有するコンテンツに関する操作を認識するために用いることができる。
例えば、コンテンツ提供側の名称は百家号である場合に、操作記述テンプレートに、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語、コンテンツ提供側の名称である百家号、コンテンツの属性情報、例えばコンテンツの作者名称であるシリコンバレースパイが含まれる。{オープン、百家号、シリコンバレースパイ}、{見たい、百家号、シリコンバレースパイ}、{再生、百家号、シリコンバレースパイ}、{聞きたい、百家号、シリコンバレースパイ}などの操作記述テンプレートは、人工知能アプリケーションのユーザの、百家号における作者がシリコンバレースパイであるコンテンツに関する更なる細かい、ユーザにより希望される人工知能アプリケーションによる操作を認識するために用いることができる。
ステップ203において、操作記述テンプレートと操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプの所定のインターフェースとをバインディングする。
本実施例において、操作記述テンプレートのそれぞれと操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプの所定のインターフェースと自動的にバインディングすることができる。操作記述テンプレートで記述される操作をコンテンツの属性情報に基づいて実行するためのコードが、所定のインターフェースにカプセル化される。所定のインターフェースは、バインディングされた操作記述テンプレートと上記人工知能アプリケーションのユーザから入力される音声に対応する語句とマッチされた時に呼び出される。バインディングされたインターフェースにより操作記述テンプレートで記述される操作を完成し、コンテンツ提供側の技術者による操作実行の細部の設計について一切不要である。
これにより、操作記述テンプレートと対応の語句とをマッチした場合に、ユーザから希望する人工知能アプリケーションによる操作を認識し、操作記述テンプレートにバインディングされたインターフェースを呼び出し、操作記述テンプレートで記述される操作を完成することができる。
操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに、コンテンツオープンタイプ、コンテンツ再生タイプが含まれても良いが、それらに限定されない。操作記述テンプレートに「オープン」、「見たい」などの単語が含まれている場合に、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプがコンテンツオープンタイプであることを確定することができる。操作記述テンプレートに「再生」、「聞きたい」が含まれている場合に、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプがコンテンツ再生タイプであることを確定することができる。
本実施例において、コンテンツオープンタイプが対応する所定のインターフェース、コンテンツ再生タイプが対応するインターフェースをそれぞれ予め実現することができる。コンテンツオープンタイプが対応する所定のインターフェースに、あるカテゴリのコンテンツをオープンするロジックのコードがカプセル化され、コンテンツ再生タイプが対応する所定のインターフェースに、あるカテゴリのコンテンツを再生するロジックのコードがカプセル化される。
例えば、操作記述テンプレート{オープン、百家号}、操作記述テンプレート{オープン、百家号、科学、新聞}で記述される操作は、それぞれオープン百家号、オープン百家号における科学新聞である。これら二つの操作の所属するタイプは、何れもコンテンツオープンタイプである。コンテンツをオープンするロジックは同一であるが、オープンされるコンテンツが異なる。コンテンツオープンタイプに対応する所定のインターフェースに、コンテンツをオープンするロジックのコードがカプセル化される。コンテンツをオープンするロジックは、一つのコンテンツカテゴリにおける文章をオープンし、且つ更新時間によりソートして返すことであっても良い。
操作記述テンプレート{再生、百家号、財政経済、ニュース}、{再生、百家号、36クリプトン}が対応する操作は、それぞれ百家号の財政経済ニュースを再生し、百家号の36クリプトンを再生することである。これら二つの操作のタイプは、何れもコンテンツ再生タイプである。コンテンツを再生するロジックは同一であるが、再生されるコンテンツが異なる。
本実施例において、コンテンツオープンタイプに対応する操作記述テンプレートと、コンテンツオープンタイプの対応する所定のインターフェースとを自動的にバインディングし、コンテンツ再生タイプに対応する操作記述テンプレートと、コンテンツ再生タイプの対応する所定のインターフェースとを予めバインディングする。
本実施例の一部の選択可能な実現手段において、構築された操作記述テンプレートで記述される操作のタイプがコンテンツオープンタイプであり、構築された、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語、コンテンツ提供側の名称が含まれる操作記述テンプレートが、人工知能アプリケーションのユーザから入力された音声に対応する語句とマッチされた場合に、操作記述テンプレートにバインディングされたインターフェースにより実行される上記操作記述テンプレートにバインディングされる所定のインターフェースが呼び出されると、コンテンツ提供側から提供される全ての文章のうち更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索し、検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートし、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションのユーザに、ソートされた文章を表示するようにする。
例えば、複数の操作記述テンプレートが集積され、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションが構築された後、人工知能アプリケーションのユーザから「百家号をオープンする」が入力されると、操作記述テンプレート{オープン、百家号}にマッチしたことになる。実際に行われる操作として、{オープン、百家号}に予めバインディングされた所定のインターフェースにパラメータとして百家号を入力すれば、インターフェースを呼び出してオープンのロジックを実行して百家号における全ての最近更新された文章を検索可能である。これにより、時間の逆順で最新のものが先頭になるように、百家号における最近更新された文章を返す。
本実施例の一部の選択可能な実現手段において、構築された操作記述テンプレートで記述される操作のタイプがコンテンツオープンタイプであり、構築された操作記述テンプレートに操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語、コンテンツ提供側の名称、コンテンツカテゴリが含まれる操作記述テンプレートが、人工知能アプリケーションのユーザから入力される音声に対応する語句とマッチされた場合に、操作記述テンプレートにバインディングされたインターフェースにより実行される上記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、コンテンツ提供側から提供された、上記コンテンツカテゴリに属する更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索し、検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートし、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションのユーザに、ソートされた文章を表示するようにする。
例えば、複数の操作記述テンプレートが集積され、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションが構築された後、人工知能アプリケーションのユーザから「百家号の科学新聞をオープンする」が入力される。操作記述テンプレート{オープン、百家号、科学、新聞}とマッチした後に、実際に行われる操作として、操作記述テンプレート{オープン、百家号、科学、新聞}に予めバインディングされたインターフェースに、パラメータとして百家号、科学、新聞を入力すれば、所定のインターフェースを呼び出してコンテンツをオープンするロジックを実行して、百家号の科学新聞における最近更新された文章を検索可能である。これにより、時間の逆順で最新のものが先頭になるように、百家号の科学新聞における最近更新された文章を返す。
本実施例の一部の選択可能な実現手段において、構築された操作記述テンプレートで記述される操作のタイプがコンテンツオープンタイプであり、構築された操作記述テンプレートに操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語、コンテンツ提供側の名称、コンテンツの属性情報、例えばコンテンツの作者名称であるシリコンバレースパイが含まれる操作記述テンプレートが、人工知能アプリケーションのユーザから入力された音声に対応する語句とマッチした場合に、操作記述テンプレートにバインディングされたインターフェースにより実行される上記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、コンテンツ提供側から提供された、上記属性情報を有する更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索し、検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートし、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションのユーザに、ソートされた文章を表示するようにする。
例えば、複数の操作記述テンプレートが集積され、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションが構築された後、人工知能アプリケーションのユーザから「百家号のシリコンバレースパイをオープンする」が入力される。操作記述テンプレート{オープン、百家号、シリコンバレースパイ}にマッチした後、実際に行われる操作として、操作記述テンプレート{オープン、百家号、シリコンバレースパイ}に予めバインディングされた所定のインターフェースに、パラメータとして百家号、シリコンバレースパイを入力すれば、所定のインターフェースを呼び出してコンテンツをオープンするロジックを実行し、文章の属性情報における記憶アドレス、更新時間により百家号の作者であるシリコンバレースパイの最近更新された文章を検索することができる。これにより、時間の逆順で最新のものが先頭になるように、百家号の作者がシリコンバレースパイである最近更新された文章を返す。
本実施例の一部の選択可能な実現手段において、構築された操作記述テンプレートで記述される操作のタイプがコンテンツ再生タイプであり、構築された、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語、コンテンツ提供側の名称が含まれる操作記述テンプレートが、人工知能アプリケーションのユーザから入力された音声に対応する語句にマッチした場合に、操作記述テンプレートにバインディングされたインターフェースにより実行される上記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、コンテンツ提供側から提供された全ての文章のうち更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索し、検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートし、ソートされた文章の順序に従って文章のコンテンツを順次に再生するようにする。
例えば、複数の操作記述テンプレートが集積され、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションが構築された後、人工知能アプリケーションのユーザから「百家号を再生する」が入力されると、操作記述テンプレート{再生、百家号}にマッチしたことになる。実際に行われる操作として、{再生、百家号}に予めバインディングされた所定のインターフェースへパラメータとして百家号を入力すれば、当該インターフェースを呼び出してコンテンツを再生するロジックを実行し、文章の属性情報における記憶アドレス、更新時間により百家号における全ての最近更新された文章を検索でき、百家号における全ての最近更新された文章における文章毎のコンテンツを一つずつ再生することができる。
本実施例の一部の選択可能な実現手段において、構築された操作記述テンプレートで記述される操作のタイプがコンテンツ再生タイプであり、構築された操作記述テンプレートに操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連の単語、コンテンツ提供側の名称、コンテンツカテゴリが含まれる操作記述テンプレートが人工知能アプリケーションのユーザから入力された音声に対応する語句にマッチした場合に、操作記述テンプレートにバインディングされたインターフェースにより実行される上記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、コンテンツ提供側から提供された上記コンテンツカテゴリに属する更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索し、検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートし、ソートされた文章の順序に従って文章のコンテンツを順次に再生するようにする。
複数の操作記述テンプレートが集積され、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションが構築された後、人工知能アプリケーションのユーザから「百家号の科学新聞を再生する」が入力される。操作記述テンプレート{再生、百家号、科学、新聞}にマッチした後、実際に行われる操作として、操作記述テンプレート{再生、百家号、科学、新聞}に予めバインディングされた所定のインターフェースへパラメータとして百家号、科学、新聞を入力すれば、所定のインターフェースを呼び出してコンテンツをオープンするロジックを実行し、文章の属性情報における記憶アドレス、更新時間により百家号のコンテンツタイプである科学新聞における最近更新された文章を検索でき、最近更新された全ての科学新聞の文章のそれぞれを一つずつ再生することができる。
本実施例の一部の選択可能な実現手段において、構築された操作記述テンプレートで記述される操作のタイプがコンテンツ再生タイプであり、構築された操作記述テンプレートに操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語、コンテンツ提供側の名称、コンテンツの属性情報、例えばコンテンツの作者名称であるシリコンバレースパイが含まれる操作記述テンプレートが、人工知能アプリケーションのユーザから入力された音声に対応する語句にマッチした場合に、操作記述テンプレートにバインディングされたインターフェースにより実行される上記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、コンテンツ提供側から提供された上記属性情報を有する更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索し、検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートし、ソートされた文章の順序に従って文章のコンテンツを順次に再生するようにする。
複数の操作記述テンプレートが集積され、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションが構築された後、当該人工知能アプリケーションのユーザから「百家号の36クリプトンを再生する」が入力される。操作記述テンプレート{再生、百家号、36クリプトン}にマッチした後、実際に行われる操作として、操作記述テンプレート{再生、百家号、36クリプトン}に予めバインディングされた所定のインターフェースへパラメータとして百家号、36クリプトンを入力すれば、インターフェースを呼び出して再生のロジックを実行して百家号の当該タイプにおける文章を検索することができる。最初に「百家号から貴方のために36クリプトンを再生する」を再生し、そして百家号の36クリプトンにおける各文章を一つずつ再生する。
ステップ204において、操作記述テンプレートと、操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースとを利用し、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションを、構築する。
本実施例において、複数の操作記述テンプレートは、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションのユーザから希望される人工知能アプリケーションによる操作を認識するために用いることができる。操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースは、操作記述テンプレートで記述される操作を行うために用いることができる。複数の操作記述テンプレートと操作記述テンプレート毎にバインディングされるインターフェースとを、ヒューマン・マシン・インタラクション機能に対応するモジュールとして集積し、ヒューマン・マシン・インタラクション機能に対応するモジュールと音声認識用の機能に対応するモジュールとを組み合わせることにより、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションを構築することができる。
操作記述テンプレートと、操作記述テンプレートにバインディングされる所定のインターフェースとを利用して、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションを構築する場合に、操作記述テンプレートと、操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースとを、人工知能操作システムに運行されるモジュールとして集積し、当該モジュールと人工知能操作システムの音声認識モジュールとを、ヒューマン・マシン・インタラクションに用いられるモジュールとして集積することができる。そして、ヒューマン・マシン・インタラクションに用いられるモジュールを利用して、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションを構築することができる。
図3を参照すると、上記の各図面に示された方法の実現として、本発明は、人工知能アプリケーションを構築する装置の一実施例を提供する。当該装置の実施例は、図2に示された方法の実施例に対応する。
図3に示されたように、人工知能アプリケーションを構築する装置は、取得ユニット301と、処理ユニット302と、バインディングユニット303と、構築ユニット304とを備える。なお、取得ユニット301は、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツに対応するコンテンツ記述ファイルとコンテンツカテゴリ同士の従属関係とを取得するように配置される。上記コンテンツ記述ファイルに、所定のフォーマットで定義されるコンテンツの属性情報が含まれる。処理ユニット302は、所定のフォーマットに対応する解析方式で上記コンテンツ記述ファイルを解析してコンテンツの属性情報を取得し、上記コンテンツカテゴリ同士の従属関係又はコンテンツの属性情報に基づいて、操作記述テンプレートを構築するように配置される。なお、操作記述テンプレートは、ユーザから入力される音声に対応する語句とマッチするために用いられる。バインディングユニット303は、操作記述テンプレートと、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプの所定のインターフェースとをバインディングするように配置される。なお、上記所定のインターフェースに、操作記述テンプレートで記述される操作をコンテンツの属性情報に基づいて実行するためのコードがカプセル化され、上記所定のインターフェースは、バインディングされた操作記述テンプレートが上記ユーザから入力された音声に対応する語句にマッチされた場合に呼び出される。構築ユニットは、操作記述テンプレートと操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースとを利用して、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションを、構築するように配置される。
本実施例の一部の選択可能な実現手段において、操作記述テンプレートが、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語とコンテンツ提供側の名称が含まれる操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプが文章であり、上記操作タイプがコンテンツオープンタイプである場合に、上記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、コンテンツ提供側から提供された全ての文章のうち更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索し、検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートし、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションのユーザに、ソートされた文章を表示するようにする。
本実施例の一部の選択可能な実現手段において、操作記述テンプレートが、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語、コンテンツ提供側の名称及びコンテンツカテゴリが含まれる操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプが文章であり、上記操作タイプがコンテンツオープンタイプである場合に、上記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、コンテンツ提供側から提供された上記コンテンツカテゴリに属する更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索し、検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートし、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションのユーザに、ソートされた文章を表示するようにする。
本実施例的一部の選択可能な実現手段において、操作記述テンプレートが、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語、コンテンツ提供側の名称及びコンテンツの属性情報が含まれる操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプが文章であり、上記操作タイプがコンテンツオープンタイプである場合に、上記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、コンテンツ提供側から提供された上記属性情報を有する更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索し、検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートし、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションのユーザに、ソートされた文章を表示するようにする。
本実施例の一部の選択可能な実現手段において、操作記述テンプレートが、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語とコンテンツ提供側の名称が含まれる操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプが文章であり、上記操作タイプがコンテンツ再生タイプである場合に、上記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、コンテンツ提供側から提供された全ての文章のうち更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索し、検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートし、ソートされた文章の順序に従って文章のコンテンツを順次に再生するようにする。
本実施例の一部の選択可能な実現手段において、操作記述テンプレートが、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語、コンテンツ提供側の名称及びコンテンツカテゴリが含まれる操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプが文章であり、上記操作タイプがコンテンツ再生タイプである場合に、上記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、コンテンツ提供側から提供された上記コンテンツカテゴリに属する更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索し、検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートし、ソートされた文章の順序に従って文章のコンテンツを順次に再生するようにする。
本実施例の一部の選択可能な実現手段において、操作記述テンプレートが、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語、コンテンツ提供側の名称及びコンテンツの属性情報が含まれる操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプが文章であり、上記操作タイプがコンテンツ再生タイプである場合に、上記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、コンテンツ提供側から提供された上記属性情報を有する更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索し、検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートし、ソートされた文章の順序に従って文章のコンテンツを順次に再生するようにする。
図4は、本発明の実施例を実現するためのサーバに適用できるコンピュータシステムの構成模式図を示す。
図4に示されたように、コンピュータシステムは、読み出し専用メモリ(ROM)402に記憶されているプログラム又は記憶部408からランダムアクセスメモリ(RAM)403にロードされたプログラムに基づいて様々な適当な動作および処理を実行することができる中央処理装置(CPU)401を備える。RAM403には、コンピュータシステムの操作に必要な様々なプログラムおよびデータがさらに記憶されている。CPU401、ROM402およびRAM403は、バス404を介して互いに接続されている。入力/出力(I/O)インターフェース405もバス404に接続されている。
入力部406、出力部407、ハードディスクなどを含む記憶部408、およびLANカード、モデムなどを含むネットワークインターフェースカードの通信部409は、I/Oインターフェース405に接続されている。通信部409は、例えばインターネットのようなネットワークを介して通信処理を実行する。ドライバ410は、必要に応じてI/Oインターフェース405に接続される。リムーバブルメディア411は、例えば、マグネチックディスク、光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリなどのようなものであり、必要に応じてドライバ410に取り付けられ、したがって、ドライバ410から読み出されたコンピュータプログラムが必要に応じて記憶部408にインストールされる。
特に,本発明の実施例で説明された過程はコンピュータプログラムに実現されても良い。例えば、本発明の実施例はコンピュータ読取可能な媒体にロードされるコンピュータプログラムを含むコンピュータプログラム製品を備える。当該コンピュータプログラムは、フローチャートに示される方法を実行するためのプログラムコードを含む。当該コンピュータプログラムは、通信部409を介してネットワークからダウンロードしてインストールされ、及び/又はリムーバブルメディア411からインストールされても良い。当該コンピュータプログラムは、中央処理ユニット(CPU)401により実行される場合に、本願の方法に限定される上記機能を実行する。
本発明は更にサーバを提供する。当該サーバは一つ又は複数のプロセッサと、記憶一つ又は複数のプログラムが記憶される記憶器とを配置でき、一つ又は複数のプログラムは上記のステップ201〜204に説明された操作を実行可能な指令を含んでも良い。一つ又は複数のプログラムが一つ又は複数のプロセッサにより実行されると、一つ又は複数のプロセッサに上記のステップ201〜204に説明された操作を実行させる。
本発明は更にコンピュータ読取可能な媒体を提供する。当該コンピュータ読取可能な媒体は、サーバに含まれたものであっても良く、サーバに実装されずに別途に存在するものであっても良い。上記コンピュータ読取可能な媒体に一つ又は複数のプログラムがロードされる。一つ又は複数のプログラムが端末により実行されると、サーバに以下のことを実行させる。即ち、コンテンツ提供側から提供されたコンテンツに対応する、所定のフォーマットで定義されたコンテンツの属性情報を含むコンテンツ記述ファイルとコンテンツカテゴリ同士の従属関係とを取得する。そして、所定のフォーマットに対応する解析方式で上記コンテンツ記述ファイルを解析してコンテンツの属性情報を取得し、上記コンテンツカテゴリ同士の従属関係又はコンテンツの属性情報に基づいてユーザから入力される音声に対応する語句とマッチするための操作記述テンプレートを構築する。また、操作記述テンプレートと操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプの所定のインターフェースとをバインディングし、ここで、上記所定のインターフェースに、コンテンツの属性情報に基づいて操作記述テンプレートで記述される操作を実行するコードがカプセル化され、上記所定のインターフェースは、バインディングされた操作記述テンプレートと上記ユーザから入力された音声に対応する語句とをマッチした時に呼び出される。また、操作記述テンプレートと操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースとを利用して、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションを構築する。
説明すべきなのは、本願のコンピュータ読取可能な媒体は、コンピュータ読取可能な信号媒体、コンピュータ読取可能な記憶媒体、或いは上記両者の任意の組合わせであっても良い。コンピュータ読取可能な記憶媒体は、例えば電気、磁気、光、電磁気、赤外線、半導体のシステム、装置又は部品、或いはこれらの任意の組み合わせであっても良いが、それらに限定されない。コンピュータ読取可能な記憶媒体についてのより具体的な例は、一つ又は複数の導線を含む電気的な接続、携帯可能なコンピュータ磁気ディスク、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読取専用メモリ(ROM)、消去可能なプログラミング読取専用メモリ(EPROM又はフラッシュ)、光ファイバ、携帯可能なコンパクト磁気ディスク読取専用メモリ(CD−ROM)、光学記憶素子、磁気記憶素子、或いは上記の任意の適当の組み合わせを含むが、それらに限定されない。本願において、コンピュータ読取可能な記憶媒体は、プログラムを含むか記憶する任意の有形の媒体であっても良い。当該プログラムは、指令実行システム、装置又は部品により使用され、或いはそれらに組合わせて使用されても良い。本願において、コンピュータ読取可能な信号媒体は、ベースバンドに伝送され或いはキャリアの一部として伝送され、コンピュータ読取可能なプログラムコードがロードされるデータ信号を含んでも良い。このような伝送されるデータ信号は、各種の形式を採用しても良く、電磁気信号、光信号又は上記の任意の適当の組合わせを含むが、それらに限定されない。コンピュータ読取可能な信号媒体は、コンピュータ読取可能な記憶媒体以外の任意のコンピュータ読取可能な媒体であっても良い。当該コンピュータ読取可能な媒体は、指令実行システム、装置又は部品により使用され又はそれらと組合わせて使用されるプログラムを送信し、伝播し又は伝送することができる。コンピュータ読取可能な媒体に含まれるプログラムコードは、任意の適当の媒体で伝送されても良く、無線、電線、光ケーブル、RFなど、或いは上記の任意の適当の組み合わせを含むが、それらに限定されない。
図面におけるフローチャート及びブロック図は、本願の各実施例によるシステム、方法及びコンピュータプログラム製品により実現可能なシステム構造、機能及び操作を示した。この点において、フローチャート又はブロック図における各ブロックは、一つのモジュール、プログラムセグメント、又はコードの一部を表すことができる。当該モジュール、プログラムセグメント、コードの一部には、一つ又は複数の所定のロジック機能を実現するための実行可能なコマンドが含まれる。注意すべきなのは、幾つかの置換としての実現において、ブロックに示される機能は図面に示される順序と異なって発生されても良い。例えば、二つの接続的に表示されるブロックは実際に基本的に併行に実行されても良く、場合によっては逆な順序で実行されても良く、関連の機能に従って決定される。注意すべきなのは、ブロック図及び/又はフローチャートにおける各ブロック、及びブロック図及び/又はフローチャートにおけるブロックの組合わせは、所定の機能又は操作を実行する専用のハードウェアによるシステムで実現されても良く、或いは専用のハードウェアとコンピュータコードの組合わせで実現されても良い。
以上の記載は、ただ本発明の好適な実施例及び運用される技術原理に対する説明である。当業者であればわかるように、本発明にかかる発明範囲は、上記技術特徴の特定の組み合わせからなる技術案に限定されず、上記の発明構想から逸脱されない場合に上記技術特徴又は均等の特徴による任意の組み合わせで形成される他の技術案も同時に含まれべきである。例えば上記特徴と本発明に開示された(それらに限定されない)類似の機能を具備する技術特徴が互いに置換されて得られる技術案は該当する。

Claims (18)

  1. 人工知能アプリケーションを構築する方法であって、
    コンテンツ提供側から提供されたコンテンツに対応するコンテンツ記述ファイルとコンテンツカテゴリ同士の従属関係とを取得するステップであって、前記コンテンツ記述ファイルは、所定のフォーマットで定義されたコンテンツの属性情報を含む、ステップと、
    所定のフォーマットに対応する解析方式で前記コンテンツ記述ファイルを解析してコンテンツの属性情報を取得し、前記コンテンツカテゴリ同士の従属関係又はコンテンツの属性情報に基づいて操作記述テンプレートを構築するステップであって、前記記述テンプレートは、ユーザから入力される音声に対応する語句とマッチするためのものである、ステップと、
    操作記述テンプレートと、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプの所定のインターフェースとをバインディングするステップであって、前記所定のインターフェースに、操作記述テンプレートで記述される操作をコンテンツの属性情報に基づいて実行するためのコードがカプセル化され、前記所定のインターフェースは、バインディングされた操作記述テンプレートと前記ユーザから入力された音声に対応する語句とがマッチされた時に呼び出される、ステップと、
    操作記述テンプレートと、操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースとを利用して、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションを構築するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  2. コンテンツの属性情報は、コンテンツの記憶アドレスと、コンテンツの更新時間と、コンテンツの所属するコンテンツカテゴリと、コンテンツの作者とを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 操作記述テンプレートは、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語とコンテンツ提供側の名称とを含む操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプは文章であり、前記操作タイプはコンテンツオープンタイプであり、
    前記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出される場合に、
    コンテンツ提供側から提供された全ての文章のうち更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索させ、
    検索された文章について、更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートさせ、
    コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションのユーザに、ソートされた文章を表示させる、
    ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 操作記述テンプレートは、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語と、コンテンツ提供側の名称と、コンテンツカテゴリとを含む操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプは文章であり、前記操作タイプはコンテンツオープンタイプであり、
    前記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出される場合に、
    コンテンツ提供側から提供された、前記コンテンツカテゴリに所属する更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索させ、
    検索された文章について、更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートさせ、
    コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションのユーザに、ソートされた文章を表示させる、
    ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  5. 操作記述テンプレートは、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語と、コンテンツ提供側の名称と、コンテンツの属性情報とを含む操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプは文章であり、前記操作タイプはコンテンツオープンタイプであり、
    前記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出される場合に、
    コンテンツ提供側から提供された、前記属性情報を有する更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索させ、
    検索された文章について、更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートさせ、
    コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションのユーザに、ソートされた文章を表示させる、
    ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  6. 操作記述テンプレートは、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語とコンテンツ提供側の名称とを含む操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプは文章であり、前記操作タイプはコンテンツ再生タイプであり、
    前記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出される場合に、
    コンテンツ提供側から提供された全ての文章のうち更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索させ、
    検索された文章について、更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートさせ、
    ソートされた文章の順序に従って文章のコンテンツを順次に再生する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  7. 操作記述テンプレートは、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語と、コンテンツ提供側の名称と、コンテンツカテゴリとを含む操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプは文章であり、前記操作タイプはコンテンツ再生タイプであり、
    前記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出される場合に、
    コンテンツ提供側から提供された、前記コンテンツカテゴリに所属する更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索させ、
    検索された文章について、更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートさせ、
    ソートされた文章の順序に従って文章のコンテンツを順次に再生する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  8. 操作記述テンプレートは、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語と、コンテンツ提供側の名称と、コンテンツの属性情報とを含む操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプは文章であり、前記操作タイプはコンテンツ再生タイプであり、
    前記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出される場合に、
    コンテンツ提供側から提供された、前記属性情報を有する更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索させ、
    検索された文章について、更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートさせ、
    ソートされた文章の順序に従って文章のコンテンツを順次に再生する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  9. 人工知能アプリケーションを構築する装置であって、
    コンテンツ提供側から提供されたコンテンツに対応するコンテンツ記述ファイルとコンテンツカテゴリ同士の従属関係とを取得する取得ユニットであって、前記コンテンツ記述ファイルは、所定のフォーマットで定義されたコンテンツの属性情報を含む、取得ユニットと、
    所定のフォーマットに対応する解析方式で前記コンテンツ記述ファイルを解析してコンテンツの属性情報を取得し、前記コンテンツカテゴリ同士の従属関係又はコンテンツの属性情報に基づいて操作記述テンプレートを構築する処理ユニットであって、前記記述テンプレートは、ユーザから入力される音声に対応する語句とマッチするためのものである、処理ユニットと、
    操作記述テンプレートと、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプの所定のインターフェースとをバインディングするバインディングユニットであって、前記所定のインターフェースに、操作記述テンプレートで記述される操作をコンテンツの属性情報に基づいて実行するためのコードがカプセル化され、前記所定のインターフェースは、バインディングされた操作記述テンプレートと前記ユーザから入力された音声に対応する語句とがマッチされた時に呼び出される、バインディングユニットと、
    操作記述テンプレートと、操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースとを利用して、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションを構築する構築ユニットと、
    を備えることを特徴とする装置。
  10. 操作記述テンプレートは、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語とコンテンツ提供側の名称とを含む操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプは文章であり、前記操作タイプはコンテンツオープンタイプである場合に、前記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、
    コンテンツ提供側から提供された全ての文章のうち更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索させ、
    検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートさせ、
    コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションのユーザに、ソートされた文章を表示させる、
    ことを特徴とする請求項9に記載の装置。
  11. 操作記述テンプレートは、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語と、コンテンツ提供側の名称と、コンテンツカテゴリとを含む操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプは文章であり、前記操作タイプはコンテンツオープンタイプである場合に、前記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、
    コンテンツ提供側から提供された、前記コンテンツカテゴリに所属する更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索させ、
    検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートさせ、
    コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションのユーザに、ソートされた文章を表示させる、
    ことを特徴とする請求項9に記載の装置。
  12. 操作記述テンプレートは、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語と、コンテンツ提供側の名称と、コンテンツの属性情報とを含む操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプは文章であり、前記操作タイプはコンテンツオープンタイプである場合に、前記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、
    コンテンツ提供側から提供された、前記属性情報を有する更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索させ、
    検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートさせ、
    コンテンツ提供側から提供されるコンテンツをヒューマン・マシン・インタラクションによりアクセス可能な人工知能アプリケーションのユーザに、ソートされた文章を表示させる、
    ことを特徴とする請求項9に記載の装置。
  13. 操作記述テンプレートは、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語とコンテンツ提供側の名称とを含む操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプは文章であり、前記操作タイプはコンテンツ再生タイプである場合に、前記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、
    コンテンツ提供側から提供された全ての文章のうち更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索させ、
    検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートさせ、
    ソートされた文章の順序に従って文章のコンテンツを順次に再生する、
    ことを特徴とする請求項9に記載の装置。
  14. 操作記述テンプレートは、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語と、コンテンツ提供側の名称と、コンテンツカテゴリとを含む操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプは文章であり、前記操作タイプはコンテンツ再生タイプである場合に、前記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、
    コンテンツ提供側から提供された、前記コンテンツカテゴリに所属する更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索させ、
    検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートさせ、
    ソートされた文章の順序に従って文章のコンテンツを順次に再生する、
    ことを特徴とする請求項9に記載の装置。
  15. 操作記述テンプレートは、操作記述テンプレートで記述される操作の所属する操作タイプに関連する単語と、コンテンツ提供側の名称と、コンテンツの属性情報とを含む操作記述テンプレートであり、コンテンツ提供側から提供されるコンテンツのタイプは文章であり、前記操作タイプはコンテンツ再生タイプである場合に、前記操作記述テンプレートにバインディングされた所定のインターフェースが呼び出されると、
    コンテンツ提供側から提供された、前記属性情報を有する更新時間から現在時間までの時間長が時間長閾値よりも小さい文章を検索させ、
    検索された文章について更新時間から現在時間までの時間長に従ってソートさせ、
    ソートされた文章の順序に従って文章のコンテンツを順次に再生する、
    ことを特徴とする請求項9に記載の装置。
  16. 一つ又は複数のプロセッサと、
    一つ又は複数のプログラムが記憶されているメモリと、を備え、
    前記一つ又は複数のプログラムが前記一つ又は複数のプロセッサにより実行されると、前記一つ又は複数のプロセッサに請求項1ないし請求項8の何れか一つに記載の方法を実現させる、ことを特徴とするサーバ。
  17. コンピュータプログラムが記憶されており、当該プログラムがプロセッサにより実行されると、請求項1ないし請求項8の何れか一つに記載の方法を実現させる、ことを特徴とするコンピュータ読取可能な記憶媒体。
  18. プロセッサにより実行されると、請求項1ないし請求項8の何れか一つに記載の方法を実現させるコンピュータプログラム。
JP2018173963A 2017-11-16 2018-09-18 人工知能アプリケーションを構築する方法及び装置 Active JP6866336B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201711137331.X 2017-11-16
CN201711137331.XA CN107908743B (zh) 2017-11-16 2017-11-16 人工智能应用构建方法和装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2019091416A JP2019091416A (ja) 2019-06-13
JP2019091416A5 true JP2019091416A5 (ja) 2020-03-05
JP6866336B2 JP6866336B2 (ja) 2021-04-28

Family

ID=61845683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018173963A Active JP6866336B2 (ja) 2017-11-16 2018-09-18 人工知能アプリケーションを構築する方法及び装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20190147104A1 (ja)
JP (1) JP6866336B2 (ja)
CN (1) CN107908743B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107908743B (zh) * 2017-11-16 2021-12-03 百度在线网络技术(北京)有限公司 人工智能应用构建方法和装置
WO2020133323A1 (zh) * 2018-12-29 2020-07-02 深圳砥脊科技有限公司 人工智能应用搭建中的运行实现方法、装置和机器设备
US11263188B2 (en) * 2019-11-01 2022-03-01 International Business Machines Corporation Generation and management of an artificial intelligence (AI) model documentation throughout its life cycle
CN112149838A (zh) * 2020-09-03 2020-12-29 第四范式(北京)技术有限公司 实现自动构建模型的方法、装置、电子设备和存储介质
CN118069158A (zh) * 2022-11-23 2024-05-24 ***通信有限公司研究院 一种数据处理方法、装置及设备

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3526095B2 (ja) * 1995-01-09 2004-05-10 株式会社リコー 規則生成装置
JPH0962687A (ja) * 1995-08-18 1997-03-07 Hitachi Ltd 情報処理装置および情報提供システム
EP1021804A4 (en) * 1997-05-06 2002-03-20 Speechworks Int Inc SYSTEM AND METHOD FOR DEVELOPING INTERACTIVE LANGUAGE APPLICATIONS
JP2002073662A (ja) * 2000-09-05 2002-03-12 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 情報提示装置及び情報提示プログラムを記録した記録媒体
US8321226B2 (en) * 2008-08-08 2012-11-27 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Generating speech-enabled user interfaces
JP2010224194A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Sony Corp 音声認識装置及び音声認識方法、言語モデル生成装置及び言語モデル生成方法、並びにコンピューター・プログラム
KR20140008870A (ko) * 2012-07-12 2014-01-22 삼성전자주식회사 컨텐츠 정보 제공 방법 및 이를 적용한 방송 수신 장치
KR101493006B1 (ko) * 2013-03-21 2015-02-13 디노플러스 (주) 멀티미디어 콘텐츠 편집장치 및 그 방법
CN103956168A (zh) * 2014-03-29 2014-07-30 深圳创维数字技术股份有限公司 一种语音识别方法、装置及终端
CN103985382A (zh) * 2014-05-23 2014-08-13 国家电网公司 一种基于语音识别技术的电网调度辅助交互方法
US10460720B2 (en) * 2015-01-03 2019-10-29 Microsoft Technology Licensing, Llc. Generation of language understanding systems and methods
US20160202957A1 (en) * 2015-01-13 2016-07-14 Microsoft Technology Licensing, Llc Reactive agent development environment
CN105426436B (zh) * 2015-11-05 2019-10-15 百度在线网络技术(北京)有限公司 基于人工智能机器人的信息提供方法和装置
CN106202476B (zh) * 2016-07-14 2017-06-06 广州安望信息科技有限公司 一种基于知识图谱的人机对话的方法及装置
CN106294582B (zh) * 2016-07-28 2019-10-29 上海未来伙伴机器人有限公司 基于自然语言的人机交互方法及***
CN107025253A (zh) * 2016-09-19 2017-08-08 阿里巴巴集团控股有限公司 一种创建数据库接口的方法、数据库操作方法及装置
CN107015962A (zh) * 2017-03-16 2017-08-04 北京光年无限科技有限公司 面向智能机器人的自定义意图识别的实现方法及装置
CN107908743B (zh) * 2017-11-16 2021-12-03 百度在线网络技术(北京)有限公司 人工智能应用构建方法和装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6866336B2 (ja) 人工知能アプリケーションを構築する方法及び装置
JP2019091416A5 (ja)
US10937413B2 (en) Techniques for model training for voice features
JP6867441B2 (ja) 音声要求を処理するための方法および装置
CN109165302B (zh) 多媒体文件推荐方法及装置
CN111695345B (zh) 文本中实体识别方法、以及装置
CN109979450B (zh) 信息处理方法、装置及电子设备
CN110717337A (zh) 信息处理方法、装置、计算设备和存储介质
US10854189B2 (en) Techniques for model training for voice features
JP2019091014A (ja) マルチメディアを再生するための方法及び装置
CN109710799B (zh) 语音交互方法、介质、装置和计算设备
JP2021009665A (ja) ファイル生成方法、装置、デバイス及び記憶媒体
CN113935337A (zh) 一种对话管理方法、***、终端及存储介质
Santiago et al. Building cognitive applications with IBM Watson services: Volume 6 speech to text and text to speech
CN109889921B (zh) 一种具备交互功能的音视频创建、播放方法及装置
CN110263346B (zh) 基于小样本学习的语意分析方法、电子设备及存储介质
CN110286893B (zh) 服务生成方法、装置、设备、***和存储介质
CN116343771A (zh) 一种基于知识图谱的音乐点播语音指令识别方法、装置
CN112100364A (zh) 文本语义理解方法和模型训练方法、装置、设备和介质
Saylor Spoke: A framework for building speech-enabled websites
CN114267324A (zh) 语音生成方法、装置、设备和存储介质
CN113836932A (zh) 交互方法、装置和***,以及智能设备
CN111143693A (zh) 基于人工智能的特征处理模型的训练方法及装置
WO2020068858A9 (en) Techniques for language model training for a reference language
CN111104118A (zh) 一种基于aiml的自然语言指令执行方法及***