JP2019066345A - 測定器 - Google Patents
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Abstract
Description
このような測定器は、経時変化により測定精度が変化することがある。このため、測定器の使用者は、測定器の測定精度を保守等するために定期的に校正を行う必要がある。
このような構成により、測定具は、校正制御装置にて校正時期を監視し、校正時期が過ぎた場合に測定データの出力の停止や校正切れ警告の出力などをすることで、校正時期を管理している。
したがって、測定器は、例えば校正時期となったことを使用者に知らせるキャラクター表示や校正時期の日付の表示、校正時期が近づいたことを知らせる警告の表示、光の点滅、ブザー、音声などの校正関連情報を、例えば液晶パネルや、ライト、スピーカーなどの報知部から報知することができるため、校正時期が記載されたシール等を測定器の外部に設けなくとも校正時期を使用者に報知することができる。
さらに、測定器は、カウント部と、比較部と、時期判定部と、判定結果実行部と、を備えることで、設定された設定値に応じて自動的に校正関連情報を報知部から報知することができる。
したがって、測定器は、記憶手段に記憶された例えば使用者が設定する設定値や設定値に基づいて算出された校正時期までの期間などの校正関連情報を報知部から報知することができる。
このような本発明によれば、出力手段は、校正時期に関する警告を報知する警告報知部を備え、警告実行部は、時期判定部によりカウント値が第2の設定値に達したと判定された場合、警告となる校正関連情報を警告報知部に報知させる。したがって、測定器は、警告報知部からの校正時期に関する警告により、使用者が大幅に校正時期を失効することを防止することができる。
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る測定器を示す斜視図である。
測定器1は、図1に示すように、測定対象物を測定する測定手段2と、測定手段2による測定結果および校正関連情報を出力する出力手段3と、を備えるマイクロメータである。測定器1は、電池を電源として駆動している。
測定器1は、測定器1に関する情報を記憶する記憶手段5と、測定結果を算出する制御手段6と、をさらに備える。
記憶手段5は、測定器1の内部に設けられたレジスタである。
入力部41は、校正時期として設定された設定値などの校正関連情報を記憶手段5に入力し記憶させることができる。なお、記憶手段5は、レジスタではなく、Flash ROM等の不揮発メモリ等であってもよく、測定器1に関する情報および校正関連情報を記憶することができればどのような構成であってもよい。
カウント部61は、時間を所定の期間ごとにカウント値としてカウントする測定器1の内部に設けられたレジスタである。カウント値は、カウント部61が時間を所定の期間ごとにカウントする都度、増加する。なお、カウント値は、カウント部61が時間を所定の期間ごとにカウントする都度、所定の値から減少してもよい。
以下、報知部31に表示される校正関連情報の報知方法について、図3を参照して説明する。
先ず、使用者は、測定器1の購入時や校正を行った場合に、制御手段6のカウント部61によるカウント値をリセットする(ステップST01)。カウント値がリセットされていない場合、測定器1は、正確に校正関連情報(校正時期)を報知できないからである。
(1)制御手段6は、カウント部61によりカウントされたカウント値と設定値とを比較する比較部62と、比較部62の比較によりカウント値が設定値に達したか否かを判定する時期判定部63と、時期判定部63によりカウント値が設定値に達したと判定された場合、校正関連情報を報知部31に報知させる判定結果実行部64と、を備えることで、校正時期となったことを使用者に報知する校正関連情報を報知部31から報知することができる。
したがって、測定器1は、校正時期となったことを使用者に知らせるキャラクターCを液晶パネルである報知部31から報知することができるため、校正時期が記載されたシール等を測定器1の外部に設けなくとも校正時期を使用者に報知することができる。
(3)測定器1は、カウント部61と、比較部62と、時期判定部63と、判定結果実行部64と、を備えることで、設定された設定値に応じて自動的にキャラクターC(校正関連情報)を報知部31から報知することができる。
したがって、測定器1は、記憶手段5に記憶された設定値を含む校正関連情報を報知部31から報知することができる。
以下、本発明の第2実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明では、既に説明した部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
図4は、本発明の第2実施形態に係る測定器の制御手段を示すブロック図である。
本実施形態の測定器1Aは、出力手段3Aおよび制御手段6Aを除き、前記第1実施形態の測定器1と略同様の構成を備える。
また、本実施形態の出力手段3Aは、校正時期に関する警告を報知する警告報知部32を備えている点で前記第1実施形態と異なる。本実施形態では、警告報知部32は、報知部31と同一の液晶パネル上に設けられている。この際、警告報知部32は、測定結果とともに校正時期に関する警告を報知することが好ましい。このような構成によれば、警告報知部32は、測定結果とともに警告を報知することで使用者に確実に警告を報知することができる。
本実施形態では、図5(A)に示すように、校正時期に関する警告とは、校正時期が近づいたことを使用者に報知するカウントダウン表示C2のことをいう。また、図5(B)に示すように、校正時期を報知する校正関連情報は、使用者に測定器1Aの校正を行うことを促す文言である校正関連情報C3のことをいう。
以下、本実施形態における報知部31に報知される校正関連情報の表示方法について、図5および図6を参照して説明する。
次に、使用者は、校正時期として設定された第1の設定値と、第1の設定値よりも早い時期に設定された第2の設定値と、を入力部41を介して記憶手段5に入力し記憶させる(ステップST12)。使用者により第1の設定値および第2の設定値が入力されると、カウント部61は、カウント値のカウントを開始する(ステップST13)。
(6)出力手段3Aは、校正時期に関する警告を報知する警告報知部32を備え、警告実行部65Aは、時期判定部63Aによりカウント値が第2の設定値に達したと判定された場合、警告となる校正関連情報を警告報知部32に報知させるため、校正時期に関する警告により、使用者が校正時期を失効することを防止することができる。
以下、本発明の第3実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明では、既に説明した部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
図7は、本発明の第3実施形態に係る測定器の制御手段を示すブロック図である。
本実施形態の測定器1Bは、出力手段3Bおよび操作手段4Bを除き、前記第1実施形態の測定器1と略同様の構成を備える。
本実施形態の出力手段3Bは、図7に示すように、通信を介して校正関連情報を報知する報知部31Bを備えている点で前記第1実施形態と異なる。また、本実施形態の操作手段4Bは、入力部41の他に外部機器と有線または無線で接続されるとともに通信により測定器1Bを操作する通信部42を備えている点で前記第1実施形態と異なる。
報知部31Bは、通信部42により取得された校正関連情報を通信を介して報知する。具体的には、報知部31Bは、校正時期となった際、通信部42により取得された校正関連情報に基づいて校正時期がきたことを知らせるメールを使用者に送信し報知する。
(7)報知部31Bは、通信を介して校正関連情報を報知するため、使用者へ校正関連情報についてのメールを送信し報知することができる。したがって、測定器1Bは、使用者が校正時期を失効することを防止することができる。
なお、本発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、前記各実施形態では、測定器1,1A〜1Bはマイクロメータであったが、ノギスやインジケータ、リニアスケール等であってもよい。また、測定器1,1A〜1Bは、形式や方式などについて特に限定されるものではない。
前記第2実施形態では、第2の設定値は、第1の設定値よりも早い時期として設定されていたが、第2の設定値は、第1の設定値よりも遅い時期として設定されていてもよい。また、第2の設定値は、複数の時期として設定されていてもよいし、第2の設定値は設定されていなくてもよい。要するに、第2の設定値は、第1の設定値とは異なる時期に設定されていればよい。
要するに、報知部は、校正関連情報を報知することができれば、どのような構成であってもよい。また、警告報知部は、校正時期に関する警告を報知することができれば、どのような構成であってもよい。
また、前記各実施形態では、設定値(第1の設定値および第2の設定値)は、入力部41を介して記憶手段5に入力していたが、音声を用いて入力してもよいし、加速度センサ等を測定器内部に設けることで振動にて入力してもよい。
要するに、測定器は、記憶手段に設定値を入力し記憶させることができれば、どのような手段を用いてもよい。
2 測定手段
3,3A〜3B 出力手段
4,4B 操作手段
5 記憶手段
6 制御手段
31,31B 報知部
32 警告報知部
41 入力部
42 通信部
61 カウント部
62 比較部
63,63A〜63B 時期判定部
64,64A〜64B 判定結果実行部
65A 警告実行部
Claims (5)
- 測定器に関する情報を記憶する記憶手段と、測定結果を算出する制御手段と、を備える測定器であって、
前記制御手段により算出された前記測定結果を出力する出力手段を備え、
前記記憶手段は、
前記測定器の校正時期として設定された設定値を含む校正時期に関する校正関連情報を記憶し、
前記出力手段は、前記校正関連情報を報知する報知部を備え、
前記制御手段は、
時間を所定の期間ごとにカウント値としてカウントするカウント部と、
前記カウント値と前記設定値とを比較する比較部と、
前記比較部の比較により前記カウント値が前記設定値に達したか否かを判定する時期判定部と、
前記時期判定部により前記カウント値が前記設定値に達したと判定された場合、前記校正関連情報を前記報知部に報知させる判定結果実行部と、を備えることを特徴とする測定器。 - 請求項1に記載された測定器において、
前記測定器を操作する操作手段を備え、
前記操作手段は、
前記記憶手段に前記校正関連情報を入力する入力部を備えることを特徴とする測定器。 - 請求項1および請求項2に記載された測定器において、
前記記憶手段は、
前記測定器の校正時期として設定された第1の設定値と、
前記第1の設定値とは異なる時期に設定された第2の設定値と、を含む校正関連情報を記憶し、
前記出力手段は、
前記校正時期に関する警告を報知する警告報知部を備え、
前記制御手段は、
前記カウント値と前記第1の設定値および前記第2の設定値とを比較する比較部と、
前記比較部の比較により前記カウント値が前記第1の設定値および前記第2の設定値のいずれか一方に達したか否かを判定する時期判定部と、
前記時期判定部により前記カウント値が前記第1の設定値に達したと判定された場合、校正関連情報を前記報知部に報知させる判定結果実行部と、
前記時期判定部により前記カウント値が前記第2の設定値に達したと判定された場合、警告となる校正関連情報を前記警告報知部に報知させる警告実行部と、を備えることを特徴とする測定器。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載された測定器において、
前記報知部は、
前記測定結果とともに前記校正関連情報を報知することを特徴とする測定器。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載された測定器において、
前記操作手段は、通信により前記測定器を操作する通信部を備え、
前記報知部は、
通信を介して前記校正関連情報を報知することを特徴とする測定器。
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2017
- 2017-10-02 JP JP2017192769A patent/JP7098228B2/ja active Active
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