JP2019061363A - アクセス認証システム - Google Patents

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Abstract

【課題】アクセス認証を行うサーバー装置にユーザーからのアクセスがあったとき、そのアクセスが電子看板の近傍にいるユーザーによるアクセスであるか否かを判定するアクセス認証システムを提供する。【解決手段】システムは、電子看板及びサーバー装置を含む。電子看板は、サーバー装置へのアクセス方法を含む2次元コードであって、所定期間毎にアクセス方法が変更される2次元コードについての生成規則を記憶する手段と、生成規則に従って生成される2次元コードを表示する手段と、を有する。サーバー装置は、生成規則を記憶する手段と、2次元コードに含まれるアクセス方法に基づくユーザー端末によるアクセスを受け付ける手段と、記憶される生成規則を参照して、アクセスが、2次元コードが電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものか否かを判定する手段と、を有する。【選択図】図2

Description

電子看板の近傍にいるユーザーによるアクセスを認証する技術に関する。
電子看板とは、デジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタ等によって映像や文字を表示する情報・広告媒体であり、記憶装置を利用することで表示内容を切り替えたり動画表示を行なったりと、多様な映像広告を展開することができる。
近年、街中では電子看板を数多く見かけるようになったが、単なる表示装置の域を超え、インタラクティブ性を備える電子看板についても研究開発が盛んに行われている。例えば、特許文献1では、街頭等に設置される電子ポスターを公衆が簡便に利用することのできる電子ポスターシステムに係る技術が提案されている。
一方、ユーザーニーズの多様化に伴って、時・場所を選ばないサービスが求められる中、近年、通信ネットワークを介して提供されるサービスが普及している。そういったサービスにおいては、サービス利用者の正当性の認証が重要になってくるため、ユーザーの認証技術に関する研究開発が盛んに行われている。例えば、特許文献2では、QRコード(登録商標)などの認証用画像を用いたO2O(オンライン・ツー・オンライン)現場認証方法において、認証用画像の複製による不正行為を阻止する技術が提案されている。
特許第3745650号公報 特開2017−76254号公報
電子看板の近傍にいるユーザーをターゲットに、インタラクティブ性を備えたサービスの提供を行いたい場合、ユーザーからサービス提供装置にアクセスがあったとき、そのアクセスが電子看板の近傍にいるユーザーによるアクセスであるか否かを判定しなければならない。
しかしながら、上記の従来技術においては、サービス提供装置にユーザーのアクセスがあったときに、電子看板の近傍にいるユーザーによるアクセスであるか否かを判定することができないという問題点があった。
そこで本発明では、上記問題点に鑑み、アクセス認証を行うサーバー装置にユーザーからのアクセスがあったとき、そのアクセスが電子看板の近傍にいるユーザーによるアクセスであるか否かを判定するアクセス認証システムを提供することを目的とする。
開示するアクセス認証システムの一形態は、電子看板及びサーバー装置を含むアクセス認証システムであって、前記電子看板が、前記サーバー装置へのアクセス方法を含む2次元コードであって、所定期間毎に前記アクセス方法が変更される2次元コードについての生成規則に従って生成される前記2次元コードを表示する2次元コード表示手段を有し、前記サーバー装置が、前記生成規則を記憶する第2記憶手段と、前記2次元コードに含まれる前記アクセス方法に基づくユーザー端末によるアクセスを受け付けるアクセス受付手段と、前記第2記憶手段において記憶される前記生成規則を参照して、前記アクセスが、前記2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものか否かを判定するアクセス適否判定手段と、前記アクセスが前記2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものと判定された場合、所定の情報処理を実行する処理実行手段と、を有することを特徴とする。
開示するアクセス認証システムは、アクセス認証を行うサーバー装置にユーザーからのアクセスがあったとき、そのアクセスが電子看板の近傍にいるユーザーによるアクセスであるか否かを判定することができる。
本実施の形態に係るアクセス認証システムの概要を説明する図である。 本実施の形態に係るアクセス認証システムの機能ブロック図である。 本実施の形態に係る2次元コード表示手段による表示の一例を示す図である。 本実施の形態に係る2次元コード表示手段による表示の一例を示す図である。 本実施の形態に係る2次元コード表示手段による表示の一例を示す図である。 本実施の形態に係る電子看板のハードウエア構成例を示す図である。 本実施の形態に係るサーバー装置のハードウエア構成例を示す図である。 本実施の形態に係る電子看板による処理例の流れを示すフローチャートである。 本実施の形態に係るサーバー装置による処理例の流れを示すフローチャートである。
図面を参照しながら、本発明を実施するための形態について説明する。
(本実施の形態に係るアクセス認証システムの動作原理)
図1乃至5を用いて、本実施の形態に係るアクセス認証システム(以下、単に「本システム」という。)100の動作原理について説明する。図1は、本システム100の概要を説明するための図である。
図1で示すように、本システム100は、電子看板110、サーバー装置210を有し、少なくともサーバー装置210は、通信ネットワーク380を介して、ユーザーが操作するユーザー端末360と接続される。電子看板110は、通信ネットワーク380を介して、サーバー装置210、ユーザー端末360に接続される形態であっても良く、これらと接続されない所謂スタンドアロンの形態であっても良い。
電子看板110は、表示時刻を特定可能な態様で、かつ、短時間で表示させる情報を変化させる所定の規則330に従って2次元コード310を表示する。ここで、2次元コード310とは、例えば、QRコード(登録商標)であり、サーバー装置210へのアクセス情報が含まれると共に、所定の使用可能期間を備える情報である。
電子看板110の近傍にいるユーザーは、電子看板110に表示される2次元コード310を利用して(例えば、2次元コードリーダーの機能を有するソフトウエアを利用して)、サーバー装置210にアクセスする。
サーバー装置210は、共有する所定の規則330を参照して、ユーザーがアクセス370に利用した2次元コード310が、電子看板110において表示されてから所定期間内に利用されたものか否かを判定する。サーバー装置210は、2次元コード310が所定期間内に利用されたものと判定した場合、ユーザーのアクセス370は適正なアクセスであると判断し、所定の情報処理を実行する。つまり、電子看板110に表示される2次元コード310が利用できる期間を短い期間に設定し、電子看板110とサーバー装置210とで規則330を共有することによって、電子看板110の近傍にいるユーザーのみが2次元コード310を利用しサーバー装置210へアクセスできる環境を提供する。
こうすることによって、本システム100は、アクセスした人が電子看板(デジタルサイネージ)近傍にいる人であることを確認し、その結果として、種々の効果的な動作を可能にする。また、本システム100は、アクセスキー310の二次利用(間接取得者による利用)を防止することができる。
図2は、本システム100の機能ブロック図である。図2で示すように、本システム100は、電子看板110、サーバー装置210を有し、電子看板110は、第1記憶手段120、2次元コード表示手段130を有する。
第1記憶手段120は、2次元コード310についての生成規則330を記憶する。2次元コード310は、サーバー装置210へのアクセス方法320を含み、所定期間毎に変更される情報である。生成規則330は、2次元コード310の表示時刻、2次元コード310が表示される期間を特定する情報であって、一の2次元コード310について“いつ”電子看板110において表示されたのかを知ることができる情報である。アクセス方法320は、サーバー装置210上の所定の場所を示す情報であって、例えば、URL(Uniform Resource Locator)である。
2次元コード表示手段130は、生成規則330に従って2次元コード310を生成し、生成した2次元コード310を電子看板110上に表示する。2次元コード表示手段130は、1個の2次元コード310を生成し表示する形態であっても良く、同時に表示される複数の2次元コード(1組の2次元コード350)を生成し表示する形態であっても良い。
図3(a)で示すように、例えば、2次元コード表示手段130は、1組の2次元コード350として、3つの2次元コード310を生成し、電子看板110上に1組の2次元コード350を同時に表示する。
2次元コード表示手段130は、生成規則330に基づいて、電子看板110に表示されている2次元コード310が変更されるまでの期間(2次元コード310が使用可能な期間)を表す表示340を行う。
図3(a)で示すように、2次元コード表示手段130は、2次元コード310の下部に、2次元コード310が変更されるまでの期間を棒グラフで表す表示340を行う形態であっても良い。また、図4で示すように、2次元コード表示手段130は、2次元コード310の周辺に、2次元コード310が変更されるまでの期間を環状グラフで表す表示を行う形態であっても良い。
図5で示すように、2次元コード表示手段130は、2次元コード310が変更されるまでの期間に応じて、2次元コード310自体を覆い隠し、最終的に利用できないようにする表示を行う形態であっても良い。なお、図5において、2次元コード表示手段130は、時間の経過と共に、(a)の状態から(b)の状態へ遷移させる。
図2で示すように、サーバー装置210は、第2記憶手段220、アクセス受付手段230、アクセス適否判定手段240、アクセス回数判定手段250、処理実行手段260を有する。
第2記憶手段220は、2次元コード310についての生成規則330を記憶する。なお、第2記憶手段220に記憶される全ての情報と第1記憶手段120に記憶される全ての情報とが一致している必要はない。
アクセス受付手段230は、2次元コード表示手段130によって表示された2次元コード310に含まれるアクセス方法320に基づくユーザー端末360によるアクセス370を受け付ける。アクセス370は、通信ネットワーク380を介して行われるが、通信ネットワーク380は、有線であっても、無線であってもどちらでも良い。
アクセス適否判定手段240は、第2記憶手段220において記憶される生成規則330を参照して、アクセス370が、アクセス370に利用された2次元コード310が電子看板110に表示された時刻から所定期間内に行われたものか否かを判定する。アクセス適否判定手段240は、アクセス370に利用された2次元コード310が電子看板110に表示された時刻から所定期間内にアクセス370が行われたものである場合、アクセス370を適切なアクセスであると判定する。
アクセス回数判定手段250は、一の2次元コード310に基づくアクセス370について、一の2次元コード310が電子看板110に表示された時刻から所定期間内に行われたものと判定された回数が所定回数以下か否かを判定する。不正アクセスを防止するためである。
アクセス回数判定手段250は、1組の2次元コード350に含まれる何れかの2次元コード310に基づくアクセス370について、1組の2次元コード350が電子看板110に表示された時刻から所定期間内に行われたものと判定された回数が所定回数以下か否かを判定する。不正アクセスを防止するためである。
処理実行手段260は、アクセス適否判定手段240によってアクセス370が適切なアクセスであると判定された場合、所定の情報処理を実行する。所定の情報処理とは、通信ネットワーク380を介して接続される他装置390に対し、他装置390を制御するための指示を通知する処理であっても良い。他装置390とは、電子看板110、ユーザー端末360を含む概念であり、サーバー装置210とは別の装置であることを示している。
処理実行手段260は、アクセス回数判定手段250によって所定回数以下と判定された場合、所定の情報処理を実行する形態としても良い。図3で示すように、処理実行手段260は、1組の2次元コード350に基づくアクセス370があった場合、電子看板110上に“正解”、“不正解”の表示を行わせる制御指示を通知することによって、ユーザーが参加できるクイズを実現させることができる。
上記のような処理を行うことによって、アクセス認証システム100は、アクセス認証を行うサーバー装置210にユーザーからのアクセス370があったとき、そのアクセス370が電子看板110の近傍にいるユーザーによるアクセス370であるか否かを判定することができる。
(本実施の形態に係る電子看板のハードウエア構成)
図6を用いて、電子看板110のハードウエア構成例について説明する。図6は、電子看板110のハードウエア構成の一例を示す図である。図6で示すように、電子看板110は、CPU(Central Processing Unit)410、ROM(Read-Only Memory)420、RAM(Random Access Memory)430、補助記憶装置440、通信I/F450、入力装置460、出力装置(表示装置)470、記録媒体I/F480を有する。
CPU410は、ROM420に記憶されたプログラムを実行する装置であり、RAM430に展開(ロード)されたデータを、プログラムの命令に従って演算処理し、電子看板110全体を制御する。ROM420は、CPU410が実行するプログラムやデータを記憶している。RAM430は、CPU410でROM420に記憶されたプログラムを実行する際に、実行するプログラムやデータが展開(ロード)され、演算の間、演算データを一時的に保持する。
補助記憶装置440は、基本ソフトウエアであるOS(Operating System)や本実施の形態に係るアプリケーションプログラムなどを、関連するデータとともに記憶する装置であり、例えば、HDD(Hard Disc Drive)やフラッシュメモリなどである。補助記憶装置440は、第1記憶手段120を含む。
通信I/F450は、有線・無線LAN(Local Area Network)、インターネットなどの通信ネットワーク380に接続し、通信機能を提供する他装置とデータの授受を行うためのインターフェースである。なお、電子看板110がスタンドアロンの状態である場合、電子看板110は、通信I/F450を備えていなくても良い。
入力装置460は、キーボードやタッチパネルなど電子看板110にデータ入力を行うための装置である。出力装置470は、LCD(Liquid Crystal Display)等で構成される表示装置であり、電子看板110が有する機能をユーザーが利用する際や各種設定を行う際のユーザーインターフェースとして機能する装置である。
記録媒体I/F480は、CD−ROM、DVD−ROM、USBメモリなどの記録媒体490とデータの送受信を行うためのインターフェースである。
電子看板110が有する各手段は、CPU410が、ROM420又は補助記憶装置440に記憶された各手段に対応するプログラムを実行することにより実現される形態としても良い。また、電子看板110が有する各手段は、当該各手段に関する処理をハードウエアとして実現される形態としても良い。また、通信I/F450を介して外部サーバー装置から本発明に係るプログラムを読み込ませたり、記録媒体I/F480を介して記録媒体490から本発明に係るプログラムを読み込ませたりして、電子看板110に当該プログラムを実行させる形態としても良い。
(本実施の形態に係るサーバー装置のハードウエア構成)
図7を用いて、サーバー装置210のハードウエア構成例について説明する。図7は、サーバー装置210のハードウエア構成の一例を示す図である。図7で示すように、サーバー装置210は、CPU510、ROM520、RAM530、補助記憶装置540、通信I/F550、入力装置560、出力装置(表示装置)570、記録媒体I/F580を有する。
CPU510は、ROM520に記憶されたプログラムを実行する装置であり、RAM530に展開(ロード)されたデータを、プログラムの命令に従って演算処理し、サーバー装置210全体を制御する。ROM520は、CPU510が実行するプログラムやデータを記憶している。RAM530は、CPU510でROM520に記憶されたプログラムを実行する際に、実行するプログラムやデータが展開(ロード)され、演算の間、演算データを一時的に保持する。
補助記憶装置540は、基本ソフトウエアであるOSや本実施の形態に係るアプリケーションプログラムなどを、関連するデータとともに記憶する装置であり、例えば、HDDやフラッシュメモリなどである。補助記憶装置550は、第2記憶手段220を含む。
通信I/F550は、有線・無線LAN、インターネットなどの通信ネットワーク380に接続し、通信機能を提供する他装置390とデータの授受を行うためのインターフェースである。
入力装置560は、キーボードやタッチパネルなどサーバー装置210にデータ入力を行うための装置である。出力装置570は、LCD等で構成される表示装置であり、サーバー装置210が有する機能をユーザーが利用する際や各種設定を行う際のユーザーインターフェースとして機能する装置である。
記録媒体I/F580は、CD−ROM、DVD−ROM、USBメモリなどの記録媒体590とデータの送受信を行うためのインターフェースである。
サーバー装置210が有する各手段は、CPU510が、ROM520又は補助記憶装置540に記憶された各手段に対応するプログラムを実行することにより実現される形態としても良い。また、サーバー装置210が有する各手段は、当該各手段に関する処理をハードウエアとして実現される形態としても良い。また、通信I/F550を介して外部サーバー装置から本発明に係るプログラムを読み込ませたり、記録媒体I/F580を介して記録媒体590から本発明に係るプログラムを読み込ませたりして、サーバー装置210に当該プログラムを実行させる形態としても良い。
(本実施の形態に係るアクセス認証システムによる処理例)
(1)電子看板110による処理例
図8を用いて、電子看板110による処理例を説明する。図8は、電子看板110による処理の一例の流れを示すフローチャートである。
S10で2次元コード表示手段130が、生成規則330に従って一の2次元コード310、350を生成する。2次元コード表示手段130は、1個の2次元コード310を生成する形態であっても良いし、同時に表示される1組の2次元コード350を生成する形態であっても良い。
2次元コード310は、サーバー装置210へのアクセス方法320を含み、所定期間毎に変更される情報である。生成規則330は、2次元コード310の表示時刻、2次元コード310が表示される期間を特定する情報であって、一の2次元コード310について“いつ”電子看板110において表示されたのかを知ることができる情報である。アクセス方法320は、サーバー装置210上の所定の場所を示す情報であって、例えば、URLである。
S20で2次元コード表示手段130が、S10において生成した一の2次元コード310、350を電子看板110上に表示する。図1で示すように、2次元コード表示手段130は、1個の2次元コード310を生成し表示する形態であっても良い。
図3(a)で示すように、2次元コード表示手段130は、1組の2次元コード350として、3つの2次元コード310を生成し、電子看板110上に1組の2次元コード350を同時に表示する形態であっても良い。
なお、2次元コード表示手段130は、生成規則330に基づいて、電子看板110に表示されている2次元コード310が変更されるまでの期間を表す表示340を行う。
図3(a)で示すように、2次元コード表示手段130は、2次元コード310の下部に、一の2次元コード310が変更されるまでの期間を棒グラフで表す表示340を行う形態であっても良い。また、図4で示すように、2次元コード表示手段130は、2次元コード310の周辺に、一の2次元コード310が変更されるまでの期間を環状グラフで表す表示を行う形態であっても良い。
図5で示すように、2次元コード表示手段130は、2次元コード310が変更されるまでの期間に応じて、一の2次元コード310自体を覆い隠し、最終的に利用できないようにする表示を行う形態であっても良い。なお、図5において、2次元コード表示手段130は、時間の経過と共に、(a)の状態から(b)の状態へ遷移させる。
S30で電子看板110上に表示される2次元コード310の表示開始時刻から所定の期間が経過した場合(S30でYes)、処理はS10へ移行し、S10で2次元コード表示手段130が、生成規則330に従って他の2次元コード310を生成する。
S30で電子看板110上に表示される2次元コード310の表示開始時刻から所定の期間が経過していない場合(S30でNo)、処理はS20へ移行し、S10において生成された2次元コード310の表示が継続される。
(2)サーバー装置210による処理例
図9を用いて、サーバー装置210による処理例を説明する。図9は、サーバー装置210による処理の一例の流れを示すフローチャートである。
S110でアクセス受付手段230が、S20において表示された2次元コード310に含まれるアクセス方法320に基づくユーザー端末360によるアクセス370を受け付ける。
S120でアクセス適否判定手段240が、第2記憶手段220において記憶される生成規則330を参照して、S110において受け付けたアクセス370が、アクセス370に利用された2次元コード310が電子看板110に表示された時刻から所定期間内に行われたものか否かを判定する。アクセス適否判定手段240は、アクセス370に利用された2次元コード310が電子看板110に表示された時刻から所定期間内にアクセス370が行われたものである場合、アクセス370を適切なアクセスであると判定する。
S130でアクセス回数判定手段250が、一の2次元コード310に基づくアクセス370について、一の2次元コード310が電子看板110に表示された時刻から所定期間内に行われたものと判定された回数が所定回数以下か否かを判定する。
また、アクセス回数判定手段250は、1組の2次元コード350に含まれる何れかの2次元コード310に基づくアクセス370について、1組の2次元コード350が電子看板110に表示された時刻から所定期間内に行われたものと判定された回数が所定回数以下か否かを判定する。
S140で処理実行手段260が、S120においてアクセス370が適切なアクセスであると判定された場合、所定の情報処理を実行する。所定の情報処理とは、通信ネットワーク380を介して接続される他装置390に対し、他装置390を制御するための指示を通知する処理であっても良い。
処理実行手段260は、S130において所定回数以下と判定された場合、所定の情報処理を実行する形態としても良い。図3で示すように、処理実行手段260は、1組の2次元コード350に基づくアクセス370があった場合、電子看板110上に“正解”、“不正解”の表示を行わせる制御指示を通知することによって、ユーザーが参加できるクイズを実現させることができる。
なお、S130における情報処理がない場合でも、サーバー装置210(本システム100)の情報処理は成立する。つまり、S130における情報処理は無くても良い。
上記のような処理を行うことによって、アクセス認証システム100は、アクセス認証を行うサーバー装置210にユーザーからのアクセス370があったとき、そのアクセス370が電子看板110の近傍にいるユーザーによるアクセス370であるか否かを判定することができる。
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲において、種々の変形・変更が可能である。
100 アクセス認証システム
110 電子看板
120 第1記憶手段
130 2次元コード表示手段
210 サーバー装置
220 第2記憶手段
230 アクセス受付手段
240 アクセス適否判定手段
250 アクセス回数判定手段
260 処理実行手段
310 2次元コード
320 サーバー装置へのアクセス方法
330 2次元コードの生成規則
340 2次元コードが変更されるまでの期間を表す表示
350 1組の2次元コード
360 ユーザー端末
370 ユーザー端末によるアクセス
380 通信ネットワーク
390 他装置
410、510 CPU
420、520 ROM
430、530 RAM
440、540 補助記憶装置
450、550 通信インターフェース
460、560 入力装置
470、570 出力装置(表示装置)
480、580 記録媒体インターフェース
490、590 記録媒体
開示するアクセス認証システムの一形態は、電子看板及びサーバー装置を含むアクセス認証システムであって、前記電子看板が、前記サーバー装置へのアクセス方法を含む2次元コードであって、所定期間毎に前記アクセス方法が変更される2次元コードについての生成規則に従って生成される前記2次元コードを表示する2次元コード表示手段を有し、前記サーバー装置が、前記生成規則を記憶する第2記憶手段と、前記2次元コードに含まれる前記アクセス方法に基づくユーザー端末によるアクセスを受け付けるアクセス受付手段と、前記第2記憶手段において記憶される前記生成規則を参照して、前記アクセスが、前記2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものか否かを判定するアクセス適否判定手段と、前記アクセスが前記2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものと判定された場合、所定の情報処理を実行する処理実行手段と、を有し、前記2次元コード表示手段が、前記生成規則に基づいて、前記電子看板に表示されている前記2次元コードが変更されるまでの期間を表す表示を行うことを特徴とする。

Claims (16)

  1. 電子看板及びサーバー装置を含むアクセス認証システムであって、
    前記電子看板が、
    前記サーバー装置へのアクセス方法を含む2次元コードであって、所定期間毎に前記アクセス方法が変更される2次元コードについての生成規則に従って生成される前記2次元コードを表示する2次元コード表示手段を有し、
    前記サーバー装置が、
    前記生成規則を記憶する第2記憶手段と、
    前記2次元コードに含まれる前記アクセス方法に基づくユーザー端末によるアクセスを受け付けるアクセス受付手段と、
    前記第2記憶手段において記憶される前記生成規則を参照して、前記アクセスが、前記2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものか否かを判定するアクセス適否判定手段と、
    前記アクセスが前記2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものと判定された場合、所定の情報処理を実行する処理実行手段と、を有することを特徴とするアクセス認証システム。
  2. 前記処理実行手段が、通信ネットワークを介して接続される他装置に対し、該他装置を制御するための指示を通知することを特徴とする請求項1に記載のアクセス認証システム。
  3. 前記2次元コード表示手段が、前記生成規則に基づいて、前記電子看板に表示されている前記2次元コードが変更されるまでの期間を表す表示を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のアクセス認証システム。
  4. 前記サーバー装置が、
    一の前記2次元コードについて、前記アクセスが前記一の2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものと判定された回数が所定回数以下か否かを判定するアクセス回数判定手段を有し、
    前記アクセス回数判定手段によって前記所定回数以下であると判定された場合、前記処理実行手段が、前記所定の情報処理を実行することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一に記載のアクセス認証システム。
  5. 前記サーバー装置が、
    前記電子看板において複数の前記2次元コードが同時に表示される場合、同時に表示される1組の前記2次元コードについて、前記アクセスが前記1組の2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものと判定された回数が所定回数以下か否かを判定するアクセス回数判定手段を有し、
    前記アクセス回数判定手段によって前記所定回数以下であると判定された場合、前記処理実行手段が、前記所定の情報処理を実行することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一に記載のアクセス認証システム。
  6. 電子看板及びサーバー装置を含むアクセス認証システムにおけるアクセス認証方法であって、
    前記電子看板において、
    2次元コード表示手段が、前記サーバー装置へのアクセス方法を含む2次元コードであって、所定期間毎に前記アクセス方法が変更される2次元コードについての生成規則に従って生成される前記2次元コードを表示するステップを含み、
    前記生成規則を記憶する第2記憶手段を有する前記サーバー装置において、
    アクセス受付手段が、前記2次元コードに含まれる前記アクセス方法に基づくユーザー端末によるアクセスを受け付けるステップと、
    アクセス適否判定手段が、前記第2記憶手段において記憶される前記生成規則を参照して、前記アクセスが、前記2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものか否かを判定するステップと、
    処理実行手段が、前記アクセスが前記2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものと判定された場合、所定の情報処理を実行するステップと、を含むアクセス認証方法。
  7. 前記処理実行手段が、通信ネットワークを介して接続される他装置に対し、該他装置を制御するための指示を通知することを特徴とする請求項6に記載のアクセス認証方法。
  8. 前記2次元コード表示手段が、前記生成規則に基づいて、前記電子看板に表示されている前記2次元コードが変更されるまでの期間を表す表示を行うことを特徴とする請求項6又は7に記載のアクセス認証方法。
  9. 前記サーバー装置において、
    アクセス回数判定手段が、一の前記2次元コードについて、前記アクセスが前記一の2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものと判定された回数が所定回数以下か否かを判定するステップを含み、
    前記アクセス回数判定手段によって前記所定回数以下であると判定された場合、前記処理実行手段が、前記所定の情報処理を実行することを特徴とする請求項6乃至8の何れか一に記載のアクセス認証方法。
  10. 前記サーバー装置において、
    アクセス回数判定手段が、前記電子看板において複数の前記2次元コードが同時に表示される場合、同時に表示される1組の前記2次元コードについて、前記アクセスが前記1組の2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものと判定された回数が所定回数以下か否かを判定するステップを含み、
    前記アクセス回数判定手段によって前記所定回数以下であると判定された場合、前記処理実行手段が、前記所定の情報処理を実行することを特徴とする請求項6乃至8の何れか一に記載のアクセス認証方法。
  11. 電子看板及びサーバー装置を含むアクセス認証システムにおける電子看板であって、
    前記サーバー装置が、
    前記サーバー装置へのアクセス方法を含む2次元コードであって、所定期間毎に前記アクセス方法が変更される2次元コードについての生成規則を記憶する第2記憶手段と、
    前記2次元コードに含まれる前記アクセス方法に基づくユーザー端末によるアクセスを受け付けるアクセス受付手段と、
    前記第2記憶手段において記憶される前記生成規則を参照して、前記アクセスが、前記2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものか否かを判定するアクセス適否判定手段と、
    前記アクセスが前記2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものと判定された場合、所定の情報処理を実行する処理実行手段と、を有する場合、
    前記生成規則に従って生成される前記2次元コードを表示する2次元コード表示手段を有することを特徴とする電子看板。
  12. 電子看板及びサーバー装置を含むアクセス認証システムにおける前記電子看板の制御方法であって、
    前記サーバー装置が、
    前記サーバー装置へのアクセス方法を含む2次元コードであって、所定期間毎に前記アクセス方法が変更される2次元コードについての生成規則を記憶する第2記憶手段と、
    前記2次元コードに含まれる前記アクセス方法に基づくユーザー端末によるアクセスを受け付けるアクセス受付手段と、
    前記第2記憶手段において記憶される前記生成規則を参照して、前記アクセスが、前記2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものか否かを判定するアクセス適否判定手段と、
    前記アクセスが前記2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものと判定された場合、所定の情報処理を実行する処理実行手段と、を有する場合、
    前記電子看板において、
    2次元コード表示手段が、前記生成規則に従って生成される前記2次元コードを表示するステップを含む前記電子看板の制御方法。
  13. コンピュータに、請求項12に記載の制御方法を実行させるための電子看板制御プログラム。
  14. 電子看板及びサーバー装置を含むアクセス認証システムにおけるサーバー装置であって、
    前記電子看板が、
    前記サーバー装置へのアクセス方法を含む2次元コードであって、所定期間毎に前記アクセス方法が変更される2次元コードについての生成規則に従って生成される前記2次元コードを表示する2次元コード表示手段を有する場合、
    前記生成規則を記憶する第2記憶手段と、
    前記2次元コードに含まれる前記アクセス方法に基づくユーザー端末によるアクセスを受け付けるアクセス受付手段と、
    前記第2記憶手段において記憶される前記生成規則を参照して、前記アクセスが、前記2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものか否かを判定するアクセス適否判定手段と、
    前記アクセスが前記2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものと判定された場合、所定の情報処理を実行する処理実行手段と、を有することを特徴とするサーバー装置。
  15. 電子看板及びサーバー装置を含むアクセス認証システムにおける前記サーバー装置の制御方法であって、
    前記電子看板が、
    前記サーバー装置へのアクセス方法を含む2次元コードであって、所定期間毎に前記アクセス方法が変更される2次元コードについての生成規則に従って生成される前記2次元コードを表示する2次元コード表示手段を有する場合、
    前記生成規則を記憶する第2記憶手段を有する前記サーバー装置において、
    アクセス受付手段が、前記2次元コードに含まれる前記アクセス方法に基づくユーザー端末によるアクセスを受け付けるステップと、
    アクセス適否判定手段が、前記第2記憶手段において記憶される前記生成規則を参照して、前記アクセスが、前記2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものか否かを判定するステップと、
    処理実行手段が、前記アクセスが前記2次元コードが前記電子看板に表示された時刻から所定期間内に行われたものと判定された場合、所定の情報処理を実行するステップと、を含む前記サーバー装置の制御方法。
  16. コンピュータに、請求項15に記載の制御方法を実行させるためのサーバー装置制御プログラム。

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