JP2019051955A - 多種類の材料を収容し混合可能な飲料瓶 - Google Patents

多種類の材料を収容し混合可能な飲料瓶 Download PDF

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Abstract

【課題】多種類の材料を収容し混合可能な飲料瓶を提供すること。
【解決手段】瓶体31の第一端31Aに瓶蓋32で封鎖される第1の開口311を形成し、第1の開口311より下方へ飲料区312が延伸し、飲料区312と第二端31Bの間に形成された区分保管区313を隔壁314で複数の収容設置空間3131に区画し、収容設置空間3131と飲料区312が第2の開口3151で連通され、第2の開口3151を囲み壁315で囲み、瓶蓋32の底面に凸リブ322で囲んだ嵌着槽323を形成し、瓶蓋32を貫通する作動組33は、移動可能なコントロールバー331、その一端に設けた係止板332及び他端に設けた圧力ハンドル333を有し、係止板332は、凹溝3321が隔壁314に嵌着した時、第2の開口3151を封鎖し、瓶蓋32まで移動した時、各凸リブ322と嵌着して嵌着槽323内に定位される。
【選択図】図3

Description

本発明は、多種類の材料を収容し混合可能な飲料瓶に関する。
従来の飲料瓶は1個の収容室しか有しないため、その飲料瓶には一種類の材料しか収容することができない。
そのため、多種類の材料を混合する際には、充填前に、これらの材料を混合しなければならない。
例えば、飲料を販売する前には、糖分等の材料と主要飲料を予め混合し、飲料瓶内に充填しておく必要がある。また、ミックス飲料(フルーツカクテルなど)は、飲料瓶に充填する前に十分に混合しておかなければならない。
しかし、予め混合して飲料瓶に充填する場合は、混合飲料或いはカクテルの賞味期限が短くなり、変質が起こりやすい。
このような変質を防ぐためには、通常、各種材料を異なる飲料瓶或いは異なる包装に充填し、使用者が使用する際に別の飲料瓶を用意し、異なる飲料瓶或いは包装の材料を同一飲料瓶に入れた後、各異なる材料或いは飲料を混合することとなり、非常に不便である。
上記した問題を解決するため、特許文献1に開示するような混合機能を備えた容器(図1参照)が開発された。
特許文献1に開示する「容器出口の蓋体構造」は、容器11、容器11上に設置する蓋体12、及び蓋体12内に設置する区画パーツ13を有する。
容器11は、容器11の一端に設置する出口端111、容器11の外縁に設置し、しかも出口端111に近接する接続部112、及び出口端111から下方へと延伸し、しかも第一材料Aを充填する収容設置区113を有する。
蓋体12は、頂部面121、頂部面121から屈曲して下方へと延伸し、中空収容設置室123が形成された側端面122、頂部面121と反対の底部面124を有する。
中空収容設置室123は、底部面124により外部と連通し、側端面122の内周面の内側に設置され、しかも底部面124の蓋接続通路125に近い。
図2に示す通り、混合して飲用する際には、先ず蓋体12上に下圧を加えながら回す。
これにより、蓋体12中に嵌めて設置した区画パーツ13は、容器11の出口端111、接続部112に押され、区画パーツ13と蓋体12は離脱する。
こうして、中空収容設置室123と収容設置区113とは、繋がった状態を呈するため、蓋体12内に充填される第二材料Bは、容器11内に流入し、第一材料Aと相互混合され、混合式材料の調整を達成する。
しかし、実際に使用すると、以下の状況が発覚した。
一般に、蓋体12と容器11とは販売前に一体に結合されるが、両者の間には、いくらか距離が残っている。
使用者が蓋体12を回し、第一、第二材料A、Bを混合する際には、外力の圧迫によるだけで、出口端111は区画パーツ13を押し上げ、混合使用が達成される。
蓋体12は、輸送の過程であろうと、商品棚に陳列されている時であろうと露出しているため、輸送の過程で外力の不当な圧力を受け、或いは好奇心で蓋体12上に圧力を加えてしまう人がいる可能性もあり、蓋体12中の第二材料Bが早めに容器11内に流入し、第一材料Aと混合してしまうこともあり得る。
これでは、材料は新鮮な味わいをなくしてしまい、同時に消費者は購買意欲を失ってしまう。
さらに、蓋体12は、中空収容設置室123しか有しないため、収容できるのは一種類の材料だけである。
しかも、容器11も収容設置区113しか有しないため、一種類の材料しか収容できない。
つまり、従来の飲料瓶は、二種類の材料の混合作業しか行えず、三種類以上の異なる材料飲品を混合して使用する際には限界がある。
台湾特許公告第I271358号明細書
本発明が解決しようとする課題は、同時に多種類の材料をそれぞれ保管でき、しかも飲料瓶内の各空間の密封性を確保できる多種類の材料を収容し混合可能な飲料瓶を提供することにある。
本発明の多種類の材料を収容し混合可能な飲料瓶は、第一端と第二端を有する瓶体、前記瓶体に連接する瓶蓋、及び前記瓶蓋を貫通するように設置し、かつ、移動して前記瓶体に進入する作動組を有する。
前記瓶体は、前記第一端に形成され、前記瓶蓋によって封鎖される第1の開口と、前記第1の開口より下方へと延伸する飲料区と、前記飲料区と前記第二端との間に形成される区分保管区と、前記区分保管区内に設置され、しかも前記区分保管区を複数の収容設置空間に区画する少なくとも一つの隔壁と、前記飲料区と前記区分保管区との間に設置され、かつ、第2の開口を取り囲む囲み壁とを有し、前記各収容設置空間は、前記第2の開口を通して、前記飲料区と連通する。
前記瓶蓋は、前記第一端と嵌着し、かつ、前記第1の開口を封鎖する底面、前記底面から突出する複数の凸リブ、及び前記各凸リブに囲まれる嵌着槽を有する。
前記作動組は、移動して前記飲料区に進入できるコントロールバー、前記コントロールバーの一端に連接し、かつ、前記隔壁と嵌着する係止板、及び前記コントロールバーの反対端に連接し、かつ、前記瓶蓋から突出する圧力ハンドルを有し、前記係止板の前記隔壁と対向する面に少なくとも1つの凹溝が設けられる。
前記係止板が前記隔壁に嵌着した時、前記凹溝は前記隔壁の頂縁を包んで覆い、同時に前記係止板が前記第2の開口を封鎖することにより、前記飲料区と前記区分保管区とは連通せず、前記係止板が前記瓶蓋まで移動した時、前記係止板は、前記各凸リブと嵌着して前記嵌着槽位置に定位される。
前記瓶体の第二端に底口を形成し、前記底口を開閉する底蓋を設置してもよい。
この場合、前記底蓋と前記各隔壁との間に遮断フィルムを設置することがある。
前記コントロールバーの前記係止板側の端部に縮頚区を陥没状に設置することもできる。
望ましくは、頂蓋をさらに設置し、前記頂蓋の内壁は前記瓶蓋と相互に嵌着し、前記頂蓋が前記瓶蓋に蓋をする時、前記圧力ハンドルは、前記頂蓋と瓶蓋間に封鎖される。
本発明によれば、同時に多種類の材料をそれぞれ区分して保管でき、しかも飲料瓶内の各空間の密封性を確保できるため、最良の保存効果を達成する。
従来の飲料瓶の材料保存時における断面図である。 従来の飲料瓶の材料混合時における断面図である。 本発明の実施例1を示す飲料瓶の分解斜視図である。 本発明の実施例2を示す飲料瓶の分解斜視図である。 本発明の実施例1を示す飲料瓶の使用状態における断面図である。 本発明の実施例3を示す飲料瓶の分解斜視図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図3及び図5は、本発明の実施例1を示す。
図3に示す通り、実施例1の飲料瓶3は、第一端31Aと第二端31Bを有する瓶体31、瓶体31に蓋をする瓶蓋32、及び瓶蓋32に通して設置し、しかも移動して瓶体31内に進入できる作動組33を有する。
瓶体31は、第一端31Aに形成されて、しかも瓶蓋32により封鎖される第1の開口311、第1の開口311より下方へと延伸する飲料区312、飲料区312と第二端31Bとの間に設置される区分保管区313、区分保管区313内に設置され、しかも区分保管区313を、複数の収容設置空間3131に区画する少なくとも1個の隔壁314、及び飲料区312と区分保管区313との間に横に設置され、しかも第2の開口3151を取り囲む囲み壁315を有する。
各収容設置空間3131は、第2の開口3151を通して飲料区312と連通しており、囲み壁315は第2の開口3151の飲料区312側に立設されている。
各収容設置空間3131の数は、隔壁314の数を調整することで増減できる。
本実施例では、隔壁314により収容設置空間3131を2つに区画するとして説明する。
また、図3に示す実施例1では、瓶体31の第二端31Bは飲料区312と反対の一端に、底口316を形成してあるが、図4に示す実施例2では、瓶体31の第二端31Bは封鎖式設計としてある。なお、実施例2の封鎖式設計とは、瓶体31が有底のものを用いることである。
底口316には、底口316に蓋をできる底蓋34を別に設置する。
実施例1では、瓶体31の第二端31Bに底口316を設置し、しかも底口316は、底蓋34に封鎖されている。
瓶蓋32は、第1の開口311を閉鎖することができ、第一端31Aと嵌着する底面321、底面321から下方へ突出し、しかも周方向に沿って配置された複数の凸リブ322を有し、凸リブ322で取り囲まれた内側には嵌着槽323が形成される。
瓶蓋32を、瓶体31上に設置すると、各凸リブ322は、底面321より、瓶体31の第二端31B方向へと延伸する。
作動組33は、移動して飲料区312に進入できるコントロールバー331、コントロールバー331の一端に連接され、かつ、隔壁314と嵌着する係止板332、及びコントロールバー331の反対端に連接され、かつ、瓶蓋32から突出する圧力ハンドル333を有する。
また、係止板332の隔壁314と相対する位置には、少なくとも1個の凹溝3321を陥没状に設置する。
係止板332が隔壁314に嵌着されると、凹溝3321は隔壁314の端部と緊密に嵌合する。
そして、第2の開口3151は係止板332で封鎖され、飲料区312と区分保管区313とが隔離される。
同時に、係止板332は、囲み壁315に包まれて固定され、密封性をさらに向上させる。
圧力ハンドル333とコントロールバー331が、瓶体31の第一端31A方向へと移動し、係止板332が連動されて上方の嵌着槽323まで移動すると、係止板332は、凸リブ322で囲まれた嵌着槽323に嵌り込んで固定される。
また、コントロールバー331の係止板332に近い位置には、他部分よりも径の細い縮頚区3311を陥没状に設置する。
瓶体31上には、頂蓋36を別に設置する。
頂蓋36は瓶蓋32の外側に蓋をでき、頂蓋36を被せた時、圧力ハンドル333は、頂蓋36と瓶蓋32との間に封鎖される。
図3及び図5の(a),(b),(c)に示す通り、飲料瓶3を使用する時には、収容設置空間3131に第一材料Aを入れ、次にもう一つの収容設置空間3131に第二材料Bを入れる。
各収容設置空間3131内に、必要な第一及び第二材料A、Bをそれぞれ入れた後、使用者は圧力ハンドル333を手で持ち下向きに圧力を加え、これによりコントロールバー331及び係止板332を連動し、開口311を経て下方へと飲料区312内へと進入する。
この時、係止板332の凹溝3321が隔壁314へ嵌着し、凹溝3321は隔壁314の頂縁を包んで覆う。隔壁314は凹溝3321により完全に覆われるので、係止板332と隔壁314と間に間隙が発生しない。
そして、第2の開口3151は係止板332で封鎖され、2つの収容設置空間3131は確実に連通しなくなる。
同時に、係止板332の周縁は、囲み壁315により包囲されるように封鎖される。
こうして、係止板332の凹溝3321と隔壁314との緊密嵌着、及び係止板332の周縁と囲み壁315との緊密の二重封鎖効果を通して、飲料区312、各収容設置空間3131は、互いに最良の密封性を達成する。
区分保管区313と飲料区312とが係止板332により隔離された後、開口311を経て、飲料区312中に第三材料Cを入れる。
即ち第一、第二、第三材料A、B、Cは、個別に隔離され、未混合状態で飲料瓶3内に入れられる。
その後、瓶蓋32で瓶体31に蓋をし、開口311を封鎖する。
さらに、コントロールバー331に固定され、瓶蓋32から露出する圧力ハンドル333は、図5の(a)に示す通り、頂蓋36により瓶蓋32上に押し付けられる。
こうして、圧力ハンドル333は頂蓋36と瓶蓋32との間に封鎖され、圧力ハンドル333をさらに効果的に保護することができる。
この結果、圧力ハンドル333に不当な外力が加えられて、予期せず多種類の材料が混合される状況は発生しない。
飲用する際には、図5の(b)に示されるように、頂蓋36を開き、圧力ハンドル333に外へ引く力を加えるだけで、コントロールバー331は移動し、瓶蓋32外に露出する。
係止板332は、コントロールバー331と連動して引き上げられ、隔壁314、囲み壁315から引き離される。
この結果、各収容設置空間3131が飲料区312と相互に連通する。
図5の(c)に示すように、係止板332をさらに引き上げて凸リブ322で囲まれた嵌着槽323に嵌着固定する。飲料区312に入れた第三材料Cは、係止板332の移動中に、各収容設置空間3131内に流入し、第一及び第二材料A、Bと混合する。
使用者は、縮頚区3311位置を切断し、これにより瓶蓋32外に露出するコントロールバー331の余分な長さを短縮し、コントロールバー331の露出部分が長過ぎることで、使用者が瓶体31を振る動作への影響を回避する。こうして使用の利便性を大きく向上させる。
続いて、使用者は、手で瓶体31の外周縁位置を持ち、上下に揺することにより、瓶体31内の第三材料Cと第一及び第二材料A、Bとを均一に混合する。
次いで、瓶蓋32を開き、瓶体31内のすでに混合された材料をカップに入れて飲用することができ、或いは直接開口311から、すでに混合された材料を飲用することもできる。
さらに、係止板332と各凸リブ322との嵌着は、瓶蓋32を効果的に封鎖し、各材料A、B、Cの溢れ出しを防止することができる。
よって、飲料瓶3には異なる多種類の材料を入れられ、しかも迅速に混合使用が達成でき、多様な選択性を提供できるばかりか、同時に使用の利便性をより高めることができる。
図6は、本発明の実施例3を示す。
実施例3では、多種類の材料を収容し混合可能な飲料瓶3の主な構造と達成しようとする効果は実施例1と同様なので詳述しないが、底蓋34と隔壁314の間に遮断フィルム35を設置する。
遮断フィルム35は、底蓋34で瓶体31の第二端31Bを蓋した時、底口316を封鎖できる。
遮断フィルム35は、底蓋34と隔壁314との間の密封性を強化でき、各材料の瓶体31内からの流出を回避でき、最良の密封性を達成できる。
多種類の材料を収容し混合可能な飲料瓶は、各収容設置空間内にそれぞれ異なる材料を保管でき、係止板により隔壁位置を押すことで、凹溝は隔壁の頂縁を完全に包んで覆う。
これにより、飲料区と区分保管区及び各収容設置空間とは相互に連通せずに遮蔽され、同時に係止板の周縁は緊密に囲み壁と接して、囲み壁に包まれる。
このような二重封鎖効果により、飲料区、区分保管区及び各収容設置空間の相互の密封性を確保し、最良の密封効果を達成できる。
以上は、本発明の実施例の説明であって、本発明の権利範囲を限定するものではなく、特許請求の範囲を逸脱しない変更や修飾はすべて本発明の権利範囲に含まれる。
1 容器出口の蓋体構造
11 容器
12 蓋体
13 区画パーツ
111 出口端
112 接続部
113 収容設置区
121 頂部面
122 側端面
123 中空収容設置室
124 底部面
125 蓋接続通路
3 飲料瓶
31 瓶体
32 瓶蓋
33 作動組
34 底蓋
35 遮断フィルム
36 頂蓋
321 底面
322 凸リブ
323 嵌着槽
311 第1の開口
312 飲料区
313 区分保管区
314 隔壁
315 囲み壁
316 底口
3131 収容設置空間
3151 第2の開口
331 コントロールバー
332 係止板
333 圧力ハンドル
3311 縮頚区
3321 凹溝
A 第一材料
B 第二材料
C 第三材料

Claims (5)

  1. 多種類の材料を収容し混合可能な飲料瓶であって、第一端と第二端を有する瓶体、前記瓶体に連接する瓶蓋、及び前記瓶蓋を貫通するように設置し、かつ、移動して前記瓶体に進入する作動組を有し、
    前記瓶体は、
    前記第一端に形成され、前記瓶蓋によって封鎖される第1の開口と、
    前記第1の開口より下方へと延伸する飲料区と、
    前記飲料区と前記第二端との間に形成される区分保管区と、
    前記区分保管区内に設置され、しかも前記区分保管区を複数の収容設置空間に区画する少なくとも一つの隔壁と、
    前記飲料区と前記区分保管区との間に設置され、かつ、第2の開口を取り囲む囲み壁と、
    を有し、前記各収容設置空間は、前記第2の開口を通して前記飲料区と連通し、
    前記瓶蓋は、
    前記第一端と嵌着し、かつ、前記第1の開口を封鎖する底面、前記底面から突出する複数の凸リブ、及び前記各凸リブに囲まれる嵌着槽を有し、
    前記作動組は、移動して前記飲料区に進入できるコントロールバー、前記コントロールバーの一端に連接し、かつ、前記隔壁と嵌着する係止板、及び前記コントロールバーの反対端に連接し、かつ、前記瓶蓋から突出する圧力ハンドルを有し、
    前記係止板は、前記隔壁と対向する面に少なくとも1つの凹溝が設けられ、
    前記係止板が前記隔壁に嵌着した時、前記凹溝は前記隔壁の頂縁を包んで覆い、同時に前記係止板が前記第2の開口を封鎖することにより、前記飲料区と前記区分保管区とは連通せず、
    前記係止板が前記瓶蓋まで移動した時、前記係止板は、前記各凸リブと嵌着して前記嵌着槽位置に定位されることを特徴とする、多種類の材料を収容し混合可能な飲料瓶。
  2. 前記瓶体の第二端に底口を形成し、前記底口を開閉する底蓋を設置したことを特徴とする、請求項1に記載の多種類の材料を収容し混合可能な飲料瓶。
  3. 前記底蓋と各隔壁との間に遮断フィルムを設置することを特徴とする、請求項2に記載の多種類の材料を収容し混合可能な飲料瓶。
  4. 前記コントロールバーの前記係止板側の端部に縮頚区を陥没状に設置することを特徴とする、請求項1から3のいずれか1つに記載の多種類の材料を収容し混合可能な飲料瓶。
  5. 頂蓋をさらに設置し、前記頂蓋の内壁は前記瓶蓋と相互に嵌着し、前記頂蓋が前記瓶蓋に蓋をする時、前記圧力ハンドルは、前記頂蓋と瓶蓋間に封鎖されることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1つに記載の多種類の材料を収容し混合可能な飲料瓶。
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KR200496012Y1 (ko) 2020-06-22 2022-10-14 박창화 부침개용 밀가루 반죽기

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