JP2019040293A - エンジニアリング装置、および、エンジニアリング方法 - Google Patents

エンジニアリング装置、および、エンジニアリング方法 Download PDF

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Abstract

【課題】監視システムの構築の際に、管理者等による、設定情報が正しく反映されているかどうかの確認作業の負担を低減することができるエンジニアリング装置を提供する。【解決手段】コントローラ2から、当該コントローラ2が監視または制御する監視ポイントの監視ポイントデータを収集する収集部13と、収集部13が収集した監視ポイントデータの履歴から、監視ポイント毎に、複数の時系列の監視ポイントデータを抽出する抽出部15と、抽出部15が抽出した複数の時系列の監視ポイントデータを表示させる表示制御部16とを備えた。【選択図】図2

Description

この発明は、施設内に設置された機器の監視または制御を行う監視システムを構築するエンジニアリング装置、および、エンジニアリング方法に関するものである。
従来、例えば、BACnet(Building Automation and Control Network)に対応した監視システムを構築するエンジニアリング装置であって、監視システムを構築する際に、各コントローラを動作させるための動作ファイルを作成して、BACnetを介して対応する上位コントローラにダウンロードするエンジニアリング装置が知られている(特許文献1参照)。
特開2014−153827号公報
一般的に、エンジニアリング装置においては、監視システムを構築または変更する際、動作ファイルをコントローラにダウンロードすると、当該コントローラから、当該コントローラが制御している制御機器の情報、すなわち、監視ポイントデータを収集し、収集された監視ポイントデータを画面表示させ、管理者等が、当該画面を確認することで、ダウンロードした動作ファイルに基づく設定が正しく反映されたかどうかの確認を行う。
この際、エンジニアリング装置において画面表示される監視ポイントデータは、収集された最新の1世代の情報のみであるため、管理者等は、監視ポイントデータを一定期間観察し続け、表示される最新の監視ポイントデータが、以前に表示されていた監視ポイントデータと比較して変わったかどうかを判断しなければならない。そのため、管理者等の作業負担が大きく、動作ファイルに基づく設定が正しく反映されたかどうかについての確認ミスまたは確認漏れが発生し得るという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、監視システムの構築の際に、管理者等による、設定情報が正しく反映されているかどうかの確認作業の負担を低減することができるエンジニアリング装置、および、エンジニアリング方法を提供することを目的とする。
この発明に係るエンジニアリング装置は、コントローラから、当該コントローラが監視または制御する監視ポイントの監視ポイントデータを収集する収集部と、収集部が収集した監視ポイントデータの履歴から、監視ポイント毎に、複数の時系列の監視ポイントデータを抽出する抽出部と、抽出部が抽出した複数の時系列の監視ポイントデータを表示させる表示制御部とを備えたものである。
この発明によれば、監視システムの構築の際に、管理者等による、設定情報が正しく反映されているかどうかの確認作業の負担を低減することができる。
実施の形態1に係るエンジニアリング装置を備えた監視システムの構成例を示す図である。 実施の形態1に係るエンジニアリング装置の構成例を示すブロック図である。 実施の形態1に係るエンジニアリング装置の動作の一例を説明するフローチャートである。 実施の形態1において、表示制御部が監視ポイントデータを表示させた表示部の画面例を示す図である。 実施の形態1において、監視ポイントデータの表示形式の切換動作を説明するための図であって、図5Aは、監視ポイントデータを一覧表示させた状態から、監視ポイントの選択を受け付けた画面の一例を示す図であり、図5Bは、図5Aに示す画面から、管理者等に選択された監視ポイントの監視ポイントデータをグラフ表示させるように切り換えた後の画面の一例を示す図である。 実施の形態2に係るエンジニアリング装置の構成例を示すブロック図である。 実施の形態2に係るエンジニアリング装置の動作の一例を説明するフローチャートである。 実施の形態2において、表示制御部が監視ポイントデータを表示させた表示部の画面例を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係るエンジニアリング装置1を備えた監視システムの構成例を示す図である。
実施の形態1の監視システムは、例えば、ビル監視システムまたはプラント監視システム等に適用される。
監視システムは、エンジニアリング装置1と、コントローラ2と、機器3とを備える。
エンジニアリング装置1とコントローラ2とはネットワークを介して接続され、通信ネットワークとして、例えば、BACnetを用いる。
また、コントローラ2は、下位ネットワークを介して施設内の機器3と接続される。機器3とは、センサ、照明、スイッチ、モータ等であり、施設内に設置される。
エンジニアリング装置1は、コントローラ2で用いる設定データ、または、制御プログラムの設定を行い、設定した設定データ、または、制御プログラムのダウンロード処理等を実施するエンジニアリング作業を行う。以下、コントローラ2で用いる設定データ、または、制御プログラムを、まとめて動作ファイルという。エンジニアリング装置1は、ソフトウェアに基づくCPUを用いたプログラム処理によって実行される。
管理者等は、例えば、監視システムの構築または変更等を行う場合、エンジニアリング装置1から動作ファイルの設定を行う。エンジニアリング装置1は、設定された動作ファイルをコントローラ2にダウンロードする。また、エンジニアリング装置1は、予め設定された周期(第1の設定周期)で、コントローラ2から、当該コントローラ2が監視または制御する機器3から収集した機器情報を収集する。機器情報とは、例えば、温度、湿度、電力等、機器3が取得する計測値である。なお、エンジニアリング装置1がコントローラ2から機器情報を収集する第1の設定周期は、常時としてもよいし、適宜設定可能である。
実施の形態1では、コントローラ2が監視または制御する機器3を監視ポイントといい、当該機器3が取得する計測値を、監視ポイントデータという。
管理者等は、エンジニアリング装置1がコントローラ2から収集した監視ポイントデータに基づき、動作ファイルの設定情報が正しく反映されたかどうかを確認する。
コントローラ2は、エンジニアリング装置1からダウンロードされた動作ファイルを展開し、展開した動作ファイルに基づき、監視ポイントの監視または制御を行う。また、コントローラ2は、予め設定された周期(第2の設定周期)で、監視ポイントから、監視ポイントデータを収集する。なお、コントローラ2が、監視ポイントから、監視ポイントデータを収集する第2の設定周期は、常時としてもよいし、適宜設定可能である。
また、コントローラ2は、予め設定された第1の設定周期になると、監視ポイントから収集した監視ポイントデータを、エンジニアリング装置1に送信する。
なお、図1では、コントローラ2は1台のみとしているが、これは一例に過ぎず、ネットワークには複数台のコントローラ2が接続されていてもよい。
また、図1では、コントローラ2には機器3が1つのみ接続されているが、これは一例に過ぎず、コントローラ2には複数の機器3が接続されていてもよい。
図2は、実施の形態1に係るエンジニアリング装置1の構成例を示すブロック図である。
エンジニアリング装置1は、操作受付部11と、ダウンロード実行部12と、収集部13と、記憶部14と、抽出部15と、表示制御部16と、表示部17とを備える。
操作受付部11は、管理者等からの各種操作を受け付ける。例えば、操作受付部11は、コントローラ2にダウンロードする動作ファイルの設定情報を受け付ける。管理者等は、例えば、マウスまたはキーボード等の入力装置(図示省略)を操作して、コントローラ2にダウンロードする動作ファイルの設定を行う。操作受付部11は、管理者等が設定した、動作ファイルの設定情報を受け付ける。操作受付部11は、受け付けた動作ファイルの設定情報をダウンロード実行部12に出力する。
ダウンロード実行部12は、操作受付部11から動作ファイルの設定情報が出力されると、当該設定情報に基づき、動作ファイルを、対象となるコントローラ2にダウンロードする。
コントローラ2では、反映実行部(図示省略)が、ダウンロード実行部12によってダウンロードされた動作ファイルを展開する。そして、コントローラ2の情報取得部(図示省略)が、予め決められた第2の設定周期で、監視ポイントから監視ポイントデータを収集する。
なお、実施の形態1では、ダウンロード実行部12は、操作受付部11から動作ファイルの設定情報が出力されると、すなわち、管理者等から動作ファイルの設定が行われると、コントローラ2への動作ファイルのダウンロードを行うものとするが、これは一例に過ぎない。例えば、ダウンロード実行部12は、予め決められた周期(第3の設定周期)になると、コントローラ2への動作ファイルのダウンロードを行うようにしてもよい。
収集部13は、予め設定された第1の設定周期で、コントローラ2から監視ポイントデータを収集する。収集部13は、コントローラ2から収集した監視ポイントデータを、収集日時、収集元のコントローラ2、および、当該監視ポイントデータを取得した監視ポイントの情報と紐付けて、記憶部14に記憶させる。
記憶部14は、収集部13がコントローラ2から収集した監視ポイントデータを、収集日時、収集元のコントローラ2、および、当該監視ポイントデータを取得した監視ポイントの情報と紐付けて記憶する。すなわち、記憶部14では、コントローラ2から収集された監視ポイントデータの履歴が蓄積されることになる。
なお、ここでは、図2に示すように、記憶部14は、エンジニアリング装置1に備えられるものとしたが、これに限らず、記憶部14は、エンジニアリング装置1の外部の、エンジニアリング装置1が参照可能な場所に備えられるようにしてもよい。
抽出部15は、記憶部14に記憶されている監視ポイントデータの履歴から、監視ポイント毎に、予め設定された数の時系列の監視ポイントデータを抽出する。
抽出部15は、抽出した複数の時系列の監視ポイントデータを表示制御部16に出力する。
表示制御部16は、抽出部15から出力された監視ポイントデータを、表示部17に表示させる。具体的には、表示制御部16は、抽出部15から出力された複数の時系列の監視ポイントデータについて、監視ポイント毎に並べて表示部17に表示させる。
表示部17は、例えば、ディスプレイ等であり、表示制御部16の制御に基づき、監視ポイントデータを表示させる。
なお、ここでは、図2に示すように、表示部17は、エンジニアリング装置1に備えられるものとしたが、これに限らず、表示部17は、エンジニアリング装置1の外部に備えられるようにしてもよい。
次に、実施の形態1に係るエンジニアリング装置1の動作について説明する。
図3は、実施の形態1に係るエンジニアリング装置1の動作の一例を説明するフローチャートである。
操作受付部11は、管理者等からの動作ファイルの設定を受け付けるまで待機し(ステップST301の“NO”の場合)、管理者等からの各種操作を受け付けると(ステップST301の“YES”の場合)、受け付けた動作ファイルの設定情報をダウンロード実行部12に出力する。
ダウンロード実行部12は、ステップST301において操作受付部11から動作ファイルの設定情報が出力されると、当該設定情報に基づき、動作ファイルを、対象となるコントローラ2にダウンロードする(ステップST302)。
コントローラ2では、反映実行部(図示省略)が、ステップST302にてダウンロード実行部12によってダウンロードされた動作ファイルを展開する。そして、情報取得部(図示省略)が、予め決められた第2の設定周期で、監視ポイントから監視ポイントデータを収集する。
収集部13は、予め設定された第1の設定周期になるまで待機し(ステップST303の“NO”の場合)、予め設定された第1の設定周期になると(ステップST303の“YES”の場合)、コントローラ2から、監視ポイントデータを収集する(ステップST304)。ここでは、例えば、予め設定された第1の設定周期を1秒とする。すなわち、収集部13は、1秒ごとに、コントローラ2から監視ポイントデータを収集するものとする。
収集部13は、コントローラ2から収集した監視ポイントデータを、収集日時、収集元のコントローラ2、および、当該監視ポイントデータを取得した監視ポイントの情報と紐付けて、記憶部14に記憶させる。なお、収集部13は、コントローラ2から、監視ポイント毎に、最新の監視ポイントデータを収集するようにする。
抽出部15は、記憶部14に記憶されている監視ポイントデータの履歴から、監視ポイント毎に、予め設定された数の時系列の監視ポイントデータを抽出する(ステップST305)。なお、ネットワークを介してエンジニアリング装置1と接続されているコントローラ2が複数ある場合、抽出部15は、ダウンロード実行部12がステップST302にて動作ファイルのダウンロードを行った該当のコントローラ2から収集された監視ポイントデータを抽出する。また、抽出部15は、該当のコントローラ2から収集された監視ポイントデータについて、複数の監視ポイントから収集された監視ポイントデータがある場合、監視ポイント毎に、予め設定された数の時系列の監視ポイントデータを抽出する。
ここでは、一例として、抽出部15は、監視ポイント毎に、最新の監視ポイントデータを含む過去3世代分の監視ポイントデータを抽出するものとする。すなわち、監視ポイント毎に、最新の監視ポイントデータと、当該最新の監視ポイントデータから遡ってコントローラ2から収集された2つの監視ポイントデータを抽出する。
抽出部15は、抽出した複数の時系列の監視ポイントデータを表示制御部16に出力する。
表示制御部16は、抽出部15から出力された監視ポイントデータを、表示部17に表示させる(ステップST306)。このとき、表示制御部16は、抽出部15から出力された複数の時系列の監視ポイントデータについて、監視ポイント毎に並べて、表示部17に表示させる。
ここで、図4は、実施の形態1において、表示制御部16が監視ポイントデータを表示させた表示部17の画面例を示す図である。
図4は、上述の例のとおり、抽出部15が、最新の監視ポイントデータを含む3世代分の監視ポイントデータを抽出することとした場合に、表示制御部16が監視ポイントデータを表示させた画面例を示している。
図4に示すように、表示制御部16は、最新の監視ポイントデータ(図4の41a参照)と、1つ前に収集された監視ポイントデータ(図4の41b参照)と、2つ前に収集された監視ポイントデータ(図4の41c参照)の、3世代分の監視ポイントデータを、画面上、横に並べて表示させる。
なお、ここでは、表示制御部16は、監視ポイントデータをコントローラ2のID(図4の43参照)および監視ポイント名(図4の42参照)と紐付けて表示させるようにしている。これは、一例に過ぎず、表示制御部16は、監視ポイントデータを、当該監視ポイントデータを収集したコントローラ2、および、当該監視ポイントデータを取得した監視ポイントが特定できる情報と紐付けて表示させるようになっていればよい。
また、図4では、表示制御部16は、一番古い監視ポイントデータから最新の監視ポイントデータまでを、画面上、左から右に並べて表示させるようにしているが、これは一例に過ぎない。例えば、表示制御部16は、最新の監視ポイントを、画面上、一番左に表示させ、過去に遡って、順番に監視ポイントデータを右に並べて表示させるようにしてもよい。
また、図4では、表示制御部16は、3世代分の監視ポイントデータを、画面上、横に並べて表示させるようにしているが、これに限らない。例えば、表示制御部16は、3世代分の監視ポイントデータを、画面上、縦に並べて表示させるようにしてもよい。表示制御部16は、監視ポイント毎に、予め設定された数の監視ポイントデータを、比較しやすい状態で表示させるようになっていればよい。
従来のエンジニアリング装置では、コントローラ2から収集した監視ポイントデータは、1世代分しか表示されないようになっていた。したがって、管理者等は、例えば、コントローラ2に動作ファイルをダウンロードして監視システムの構築または変更等を行った場合に、動作ファイルに基づく設定が正しく反映されて、監視ポイントデータが変わったことを、表示された1世代分の監視ポイントデータを一定時間観察し続け、以前に表示されていた監視ポイントデータを記憶して、記憶した過去の監視ポイントデータと表示されている最新の監視ポイントデータとの差を頭の中で比較して確認する等しなければならなかった。そのため、管理者等の作業負担が大きく、動作ファイルに基づく設定が正しく反映されたかどうかについての確認ミスまたは確認漏れが発生し得るという課題があった。
これに対し、実施の形態1のエンジニアリング装置1では、例えば、図4に示すように、最新の監視ポイントデータのみならず、予め設定された世代分だけ遡って、収集された複数の時系列の監視ポイントデータを、並べて表示できるようにした。
これにより、管理者等は、表示部17を確認することで、設定された期間分の監視ポイントデータの遷移を把握でき、監視ポイントデータが変わったことを容易に判断することが可能となる。
また、図4のように、表示制御部16が監視ポイントデータを一覧表示させた状態で、エンジニアリング装置1は、管理者等から、一覧表示されている監視ポイントデータの取得元である監視ポイントのうち、1つ以上の監視ポイントの選択を受け付け、選択された監視ポイントが取得した監視ポイントデータをグラフ表示させるように、監視ポイントデータの表示形式の切り換えを行うこともできる。
図5は、実施の形態1において、監視ポイントデータの表示形式の切換動作を説明するための図である。図5Aは、監視ポイントデータを一覧表示させた状態から、監視ポイントの選択を受け付けた画面の一例を示す図であり、図5Bは、図5Aに示す画面から、管理者等に選択された監視ポイントの監視ポイントデータをグラフ表示させるように切り換えた後の画面の一例を示す図である。
例えば、表示制御部16が図4に示すような画面を表示させた状態から、管理者等が、入力装置を操作して、「Chart Data AC 3」、「Chart Data AC 4」、「Chart Data AC 5」を選択したとする(図5A参照)。管理者等は、例えば、監視ポイントに付与されている「NO.」をクリック等して、所望の監視ポイントを選択すればよい。
管理者等が監視ポイントを選択すると、エンジニアリング装置1の操作受付部11は、当該選択を受け付け、選択された監視ポイントの監視ポイントデータの情報を、表示制御部16に出力する。
表示制御部16は、選択された監視ポイントの監視ポイントデータについて、グラフ表示させるように画面を切り換える(図5B参照)。
このように、表示制御部16は、監視ポイントデータを表示させる画面を、管理者等からの選択に基づき、適宜切り換えることもできる。
なお、以上の説明では、表示制御部16は、選択された監視ポイントの監視ポイントデータを、グラフ表示させるようにしたが、表示制御部16は、その他の形式で選択された監視ポイントの監視ポイントデータを表示させるようにしてもよい。
また、以上の説明では、監視ポイントデータを一覧表示させた画面から、監視ポイントデータをグラフ表示させた画面へ切り換えるものとしたが、これに限らず、表示制御部16は、抽出部15から出力された監視ポイントデータを、直接グラフ表示させるようにしてもよい。表示制御部16は、監視ポイント毎に、予め設定された数の監視ポイントデータを、比較しやすい表示形式で表示させるようになっていれば、適宜の表示形式で監視ポイントデータを表示できる。
以上のように、実施の形態1によれば、エンジニアリング装置1は、コントローラ2から、当該コントローラ2が監視または制御する監視ポイントの監視ポイントデータを収集する収集部13と、収集部13が収集した監視ポイントデータの履歴から、監視ポイント毎に、複数の時系列の監視ポイントデータを抽出する抽出部15と、抽出部15が抽出した複数の時系列の監視ポイントデータを表示させる表示制御部16とを備えるように構成した。そのため、監視システムの構築の際に、管理者等による、設定情報が正しく反映されているかどうかの確認作業の負担を低減することができる。
実施の形態2.
実施の形態1では、抽出部15が抽出した、予め設定された数の時系列の監視ポイントデータの履歴を表示するようにした。実施の形態2では、さらに、予め設定された数の監視ポイントデータについて、比較して差分があるかどうかを判定する実施の形態について説明する。
実施の形態2の監視システムの構成は、実施の形態1において図1を用いて説明した構成と同様であるため重複した説明を省略する。
図6は、実施の形態2に係るエンジニアリング装置1aの構成例を示すブロック図である。
図6において、実施の形態1で図2を用いて説明したエンジニアリング装置1と同様の構成については、同じ符号を付して重複した説明を省略する。
実施の形態2に係るエンジニアリング装置1aは、実施の形態1に係るエンジニアリング装置1と比べ、比較部18をさらに備えた点が異なる。
比較部18は、抽出部15が抽出した、監視ポイント毎の複数の時系列の監視ポイントデータについて、監視ポイント毎に、当該複数の時系列の監視ポイントデータを比較し、差分があるか否かを判定する。
比較部18は、複数の時系列の監視ポイントデータを比較した結果、差分があると判定した監視ポイントデータについて、差分があることを示す情報を付与して、表示制御部16に出力する。
なお、実施の形態2では、抽出部15は、抽出した複数の時系列の監視ポイントデータを比較部18に出力する。
また、実施の形態2の表示制御部16aは、実施の形態1の表示制御部16とは、具体的な動作が異なる。
表示制御部16aは、比較部18から出力された監視ポイントデータを、表示部17に表示させる。このとき、表示制御部16aは、差分があることを示す情報が付与されている監視ポイントデータについては、差分があることがわかるように強調表示させる。
実施の形態2に係るエンジニアリング装置1aの動作について説明する。
図7は、実施の形態2に係るエンジニアリング装置1aの動作の一例を説明するフローチャートである。
図7において、ステップST701〜ステップST705の具体的な動作は、実施の形態1で説明した、図3のステップST301〜ステップST305の具体的な動作を同様であるため、重複した説明を省略する。
ステップST705において、抽出部15は、監視ポイント毎に複数の時系列の監視ポイントデータを抽出すると、抽出した複数の時系列の監視ポイントデータを、比較部18に出力する。
なお、ここでは、一例として、実施の形態1同様、抽出部15は、監視ポイントごとに、最新の監視ポイントデータを含む過去3世代分の監視ポイントデータを抽出するものとする。
比較部18は、抽出部15が抽出した複数の時系列の監視ポイントデータについて、当該複数の時系列の監視ポイントデータを比較し、差分があるか否かを判定する(ステップST706)。なお、比較部18は、監視ポイントデータが複数ある場合、監視ポイント毎に、複数の時系列の監視ポイントデータを比較する。
ここでは、一例として、比較部18は、3世代分の監視ポイントデータのうち、最新の監視ポイントデータと、最新の監視ポイントデータの1つ前に収集された監視ポイントデータとを比較するものとする。
比較部18は、複数の時系列の監視ポイントデータ、すなわち、最新の監視ポイントデータと当該最新の監視ポイントデータの1つ前に収集された監視ポイントデータを比較した結果、差分があると判定した監視ポイントデータについて、差分があることを示す情報を付与して、表示制御部16aに出力する。
ここでは、一例として、比較部18は、比較の結果、差分があると判定した場合、最新の監視ポイントデータに、差分があることを示すフラグを付与することとする。
表示制御部16aは、比較部18から出力された監視ポイントデータを、表示部17に表示させる(ステップST707)。このとき、表示制御部16aは、差分があることを示す情報が付与されている監視ポイントデータについては、差分があることがわかるように強調表示させる。
ここで、図8は、実施の形態2において、表示制御部16aが監視ポイントデータを表示させた表示部17の画面例を示す図である。
図8は、上述の例において、監視ポイント「Chart Data AC 1」の監視ポイントデータについて、最新の監視ポイントデータと1つ前に収集された監視ポイントデータとを比較した結果、差分があった場合の表示例を示している。
図8に示すように、実施の形態1の表示制御部16同様、表示制御部16aは、最新の監視ポイントデータ(図8の81a参照)と、1つ前に収集された監視ポイントデータ(図8の81b参照)と、2つ前に収集された監視ポイントデータ(図8の81c参照)の、3世代分の監視ポイントデータを、画面上、横に並べて表示させる。
また、ここでは、表示制御部16aは、監視ポイントデータをコントローラ2のID(図8の83参照)および監視ポイント名(図8の82参照)と紐付けて表示させるようにしている。これは、一例に過ぎず、表示制御部16aは、監視ポイントデータを、当該監視ポイントデータを収集したコントローラ2、および、当該監視ポイントデータを取得した監視ポイントが特定できる情報と紐付けて表示させるようになっていればよい。
また、図8では、表示制御部16aは、一番古い監視ポイントデータから最新の監視ポイントデータまでを、画面上、左から右に並べて表示させるようにしているが、これは一例に過ぎない。例えば、表示制御部16aは、最新の監視ポイントを、画面上、一番左に表示させ、過去に遡って、順番に監視ポイントデータを右に並べて表示させるようにしてもよい。
また、図8では、表示制御部16aは、3世代分の監視ポイントデータを、画面上、横に並べて表示させるようにしているが、これに限らない。例えば、表示制御部16aは、3世代分の監視ポイントデータを、画面上、縦に並べて表示させるようにしてもよく、表示制御部16aは、監視ポイント毎に、予め設定された数の監視ポイントデータを、比較しやすい表示形式で表示させるようになっていればよい。
実施の形態2では、さらに、表示制御部16aは、比較部18が監視ポイントデータを比較した結果、差分があると判断した場合に、当該差分あったことがわかるよう、監視ポイントデータを強調表示させる。
今、監視ポイント「Chart Data AC 1」の監視ポイントデータについて、最新の監視ポイントデータと1つ前に収集された監視ポイントデータとを比較した結果、差分があったものとしている。
したがって、比較部18は、監視ポイント「Chart Data AC 1」の最新の監視ポイントデータに差分があることを示すフラグを付与し(図7のステップST706)、表示制御部16aは、当該フラグに基づき、図8に示すように、監視ポイント「Chart Data AC 1」の最新の監視ポイントデータを強調表示させる(図8の84参照)。
図8では、表示制御部16aは、差分があることを示すフラグが付与されている監視ポイントデータを表示させるセル(背景)の色を変更することで強調表示させるようにしている。なお、これは一例に過ぎず、表示制御部16aは、その他の方法で強調表示を行うようにしてもよい。例えば、表示制御部16aは、監視ポイントデータを表示する文字のフォントを大きくして表示させるようにしてもよいし、監視ポイントデータを表示する文字の色を変更するようにしてもよい。表示制御部16aは、管理者等が、差分があることを識別できる方法で、監視ポイントデータを強調表示するようになっていればよい。
このように、実施の形態2では、エンジニアリング装置1aは、監視ポイント毎に、例えば、過去の監視ポイントデータとのデータの比較を行うようにし、比較の結果、差分があると判断した場合に、当該差分があることがわかるように、監視ポイントデータを、表示部17に表示できるようにした。
その結果、管理者等は、表示部17を見れば、監視ポイントデータが変わったことを瞬時に把握でき、動作ファイルに基づく設定が正しく反映されたかどうかを、より容易に判断することができる。
なお、以上の説明では、最新の監視ポイントデータと1つ前に収集された監視ポイントデータとを比較した結果差分があった場合には、最新の監視ポイントデータを強調表示するものとしたが、これに限らず、例えば、最新の監視ポイントデータと1つ前に収集された監視ポイントデータの両方を強調表示するようにしてもよい。具体的には、比較部18は、差分があると判定した、最新の監視ポイントデータと1つ前に収集された監視ポイントデータの両方に、差分があることを示すフラグを付与するようにする。そして、表示制御部16aは、比較部18が付与したフラグに基づき、最新の監視ポイントデータと1つ前に収集された監視ポイントデータの両方を強調表示させる。このとき、表示制御部16aは、最新の監視ポイントデータと1つ前に収集された監視ポイントデータとを、異なる方法で強調表示させるようにしてもよい。
また、例えば、最新の監視ポイントデータと1つ前に収集された監視ポイントデータとを比較した結果差分があった場合には、1つ前に収集された監視ポイントデータのみを強調表示するようにしてもよい。具体的には、比較部18が、差分があると判定した、1つ前に収集された監視ポイントデータに、差分があることを示すフラグを付与するようにすればよい。
また、以上の説明では、比較する監視ポイントデータは、最新の監視ポイントデータと1つ前に収集された監視ポイントデータとしたが、これは一例に過ぎない。例えば、比較部18は、最新の監視ポイントデータと2つ前に収集された監視ポイントデータとを比較するようにしてもよいし、3世代分の監視ポイントデータを比較するようにしてもよい。比較部18が、抽出部15が抽出した複数の時系列の監視ポイントデータのうち、どの世代の監視ポイントデータ同士で比較を行うかは、適宜設定可能である。
また、その都度、管理者等にどの世代の監視ポイントデータを比較するかの指示を受け付けるようにしてもよい。具体的には、比較部18は、管理者等からの比較対象とする監視ポイントデータの世代を受け付け、受け付けた世代の監視ポイントデータの比較を行うようにしてもよい。
また、実施の形態2においても、実施の形態1同様、管理者等から監視ポイントの選択を受け付け、例えば、選択された監視ポイントの監視ポイントデータをグラフ表示させる等、表示制御部16aは、画面を適宜切り換えることができる(図5参照)し、比較部18から出力された監視ポイントデータを直接グラフ表示させるようにすることもできる。
また、この際、表示制御部16aは、差分があると判定された監視ポイントデータについては、例えば、グラフ上に符号を付す等して強調表示させるようにすることができる。
以上のように、実施の形態2によれば、エンジニアリング装置1aは、実施の形態1のエンジニアリング装置1の構成に加え、抽出部15が抽出した複数の時系列の監視ポイントデータを監視ポイント毎に比較し、差分があるか否かを判定する比較部18を備え、表示制御部16aは、比較部18が差分ありと判定した監視ポイントデータを強調表示させるようにした。そのため、監視システムの構築の際に、管理者等は、表示部17を見れば、監視ポイントデータが変わったことを瞬時に把握でき、設定情報が正しく反映されたかどうかを、より容易に判断することができる。
なお、以上の実施の形態1,2では、記憶部14には、予め決められた数の監視ポイントデータの履歴が蓄積されていることを前提としていた。
しかしながら、監視システムの立ち上げ時等、記憶部14には、予め決められた数の監視ポイントデータが蓄積されていない場合もあり得る。その場合は、抽出部15は、例えば、記憶部14に蓄積されているだけの監視ポイントデータを抽出するようにし、表示制御部16,16aは、抽出部15で抽出された数の監視ポイントデータを表示させるようにすればよい。このとき、表示制御部16,16aは、表示部17に、例えば、「履歴不足」等のメッセージをあわせて表示させるようにしてもよい。
また、例えば、予め決められた数の監視ポイントデータが蓄積されるまでは、監視ポイントデータの表示は行わず、表示制御部16,16aが、表示部17にエラーメッセージを表示させるようにしてもよい。
また、以上の実施の形態1,2では、収集部13は、動作ファイルの設定が行われたことを受けて、予め設定された第1の設定周期で、コントローラ2から監視ポイントデータを収集し、その後、抽出部15が監視ポイントデータを抽出し、表示制御部16,16aが、抽出された監視ポイントデータを表示させるようにした。
しかしながら、これに限らず、例えば、収集部13は、常時、第1の設定周期で、コントローラ2から監視ポイントデータを収集するようにし、管理者等は、適宜、監視ポイントデータの表示指示を行えるようにしてもよい。そして、操作受付部11が管理者等からの表示指示を受け付けたタイミングで、抽出部15が監視ポイントデータの抽出を行い、表示制御部16,16aが抽出された監視ポイントデータの表示を行うようにしてもよい。
また、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1,1a エンジニアリング装置
2 コントローラ
3 機器
11 操作受付部
12 ダウンロード実行部
13 収集部
14 記憶部
15 抽出部
16,16a 表示制御部
17 表示部
18 比較部

Claims (6)

  1. 施設内の監視ポイントを監視または制御するコントローラとネットワークを介して接続されるエンジニアリング装置であって、
    前記コントローラから、当該コントローラが監視または制御する監視ポイントの監視ポイントデータを収集する収集部と、
    前記収集部が収集した監視ポイントデータの履歴から、監視ポイント毎に、複数の時系列の監視ポイントデータを抽出する抽出部と、
    前記抽出部が抽出した複数の時系列の監視ポイントデータを表示させる表示制御部
    とを備えたエンジニアリング装置。
  2. 前記抽出部が抽出した複数の時系列の監視ポイントデータを監視ポイント毎に比較し、差分があるか否かを判定する比較部を備え、
    前記表示制御部は、
    前記比較部が差分ありと判定した監視ポイントデータを強調表示させる
    ことを特徴とする請求項1記載のエンジニアリング装置。
  3. 前記表示制御部は、
    前記比較部が差分ありと判定した監視ポイントデータについて、当該監視ポイントデータを表示させる背景の色を変更することで強調表示させる
    ことを特徴とする請求項2記載のエンジニアリング装置。
  4. 前記表示制御部が表示させた複数の時系列の監視ポイントデータの取得元である監視ポイントのうち、1つ以上の監視ポイントの選択を受け付ける操作受付部を備え、
    前記表示制御部は、
    前記複数の時系列の監視ポイントデータを表示させた状態から、前記操作受付部が受け付けた1つ以上の監視ポイントが取得した監視ポイントデータを表示させた状態へ、表示の切り替えを行う
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のエンジニアリング装置。
  5. 前記表示制御部は、
    前記操作受付部が受け付けた1以上の監視ポイントが取得した監視ポイントデータを、グラフで表示させる
    ことを特徴とする請求項4記載のエンジニアリング装置。
  6. 施設内の監視ポイントを監視または制御するコントローラとネットワークを介して接続されるエンジニアリング装置におけるエンジニアリング方法であって、
    収集部が、前記コントローラから、当該コントローラが監視または制御する監視ポイントの監視ポイントデータを収集するステップと、
    抽出部が、前記収集部が収集した監視ポイントデータの履歴から、監視ポイント毎に、複数の時系列の監視ポイントデータを抽出するステップと、
    表示制御部が、前記抽出部が抽出した複数の時系列の監視ポイントデータを表示させるステップ
    とを備えたエンジニアリング方法。
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