JP2019040167A - カラオケ装置およびその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】予め用意された音声を選択的に出力可能なカラオケ装置およびその制御方法を提供すること。【解決手段】音声選択部116は、選択スイッチSW138の状態に応じて、予め用意された歌唱音声信号を出力するか出力しないかを選択する。ミキサー118は、マイク130から受信する歌唱音声と、音声選択部116が出力する音声信号と、伴奏再生部106が再生する楽曲の伴奏とをミキシングして出力する。【選択図】図1

Description

本発明はカラオケ装置およびその制御方法に関する。
さまざまな付加機能(楽曲の進行に合わせた歌詞の表示機能、キーやテンポの変更機能、採点機能、エコーなどのエフェクト機能など)を提供するカラオケ装置が知られている(特許文献1)。しかし、従来のカラオケ装置は、付加機能を含め、ユーザが、歌詞および旋律を覚えている楽曲を歌唱するための伴奏演奏を提供することを基本的な目的として構成されている。
従来技術文献
特許文献
特開2012−194317号公報
例えばテレビコマーシャル等では、放映時間の関係から楽曲の一部だけが流される。そういった楽曲は、繰り返し放映される部分については多くの人が知って(覚えて)いるが、他の部分については知られていないといったことがよくある。カラオケの利用者がこういった楽曲を歌唱したいと思っても、知らない区間については伴奏の演奏をただ聞き流すだけで、面白みがなく、場合によっては場の雰囲気をしらけさせてしまう。また、知らない区間を覚えようと思っても旋律の音声と画面上の歌詞とが提供されるだけのため、旋律と歌詞との対応などが分かりづらい。また、主旋律にハーモニーを加える副旋律(コーラスパート)がある楽曲や、デュエット曲などは、一人での歌唱では成立しない。
本発明はこのような従来のカラオケ装置の課題を解決するためになされたものである。従って、本発明の目的は、予め用意された音声を選択的に出力可能なカラオケ装置およびその制御方法を提供することである。
本発明の目的は、楽曲の歌唱音声データを再生して歌唱音声信号を生成する再生手段と、再生手段が生成する歌唱音声信号を選択的に出力する選択手段と、マイクから入力される音声信号と、選択手段が出力するパート別歌唱音声信号とを出力する出力手段と、を有し、選択手段は、歌唱音声信号を出力するか出力しないかをユーザの指示に基づいて切り替える、ことを特徴とするカラオケ装置によって達成される。
本発明によれば、予め用意された音声を選択的に出力可能なカラオケ装置およびその制御方法を提供することができる。
本発明の実施形態に係るカラオケ装置の機能構成例を示す図である。 実施形態に係るカラオケ装置の動作に関するフローチャートである。
以下、添付図面を参照して本発明の例示的な実施形態について説明する。図1は、本発明を実施可能なカラオケ装置の機能構成例を示すブロック図である。なお、本実施形態に係るカラオケ装置は、楽曲データをネットワークを介してアクセス可能なサーバーから受信するものとするが、楽曲データの少なくとも一部についてはカラオケ装置内に有する構成であってよい。ここで、楽曲データとは、伴奏データ、歌詞データ、旋律データ、パート別歌唱音声データ、および映像データなど、楽曲に関する種々のデータの総称である。また、本実施形態のカラオケ装置はカラオケアプリケーションを実行可能な任意の電子機器において実現可能であり、このような電子機器にはパーソナルコンピュータ、タブレット端末、ゲーム機などが含まれるが、それらに限定されない。
カラオケ装置10は、本体100と、マイク130と、ディスプレイ200と、スピーカー300とを有する。なお、マイク130、ディスプレイ200、およびスピーカー300の少なくとも一つは本体100に内蔵されてもよい。本実施形態において、マイク130は、代理歌唱の再生オン/オフを指示するためのスイッチ138を有する。なお、ここではマイク130がワイヤレスマイクである構成について説明するが、ワイヤードマイクであってもよい。
制御部101は例えば1つ以上のプログラマブルプロセッサと、ROMと、RAMとを有し、ROMに記憶されたプログラムをRAMにロードして実行することにより、カラオケ装置10の各機能ブロックの動作を制御し、カラオケ装置10の各種機能を実現する。なお、制御部101は少なくとも一部の制御をASICやASSPなどのハードウェアによって実現してもよい。制御部101は各機能ブロックと通信可能に接続されているが、図では明瞭化のために接続の記載を省略している。また、本体100の機能ブロックの少なくとも一部は、制御部101が有するプログラマブルプロセッサがプログラムを実行することによって実現されてもよい。
本体100において、ネットワークインターフェース(I/F)102は、サーバー400などの外部機器との通信インターフェースである。ネットワークI/F102は1つ以上の有線および/または無線通信規格に準拠した通信をサポートし、規格に応じたアンテナ、コネクタ、送受信回路などを有する。
分離部104は、サーバー400から受信する楽曲データを、データの種類ごとに分離する。本実施形態ではサーバー400から受信する楽曲データが、伴奏データ、旋律データ、歌詞データ、パート別歌唱データ、および映像データの5種類のデータを含みうるものとするが、例えば本体100に保存されているデータについては含まれない場合もある。なお、旋律データとは歌唱の対象となる音程(主旋律)を示すデータである。なお、伴奏データ、旋律データ、および歌詞データは、例えばMIDI(Musical Instrument Digital Interface)データのように統合された形式であってもよい。
パート別歌唱データは、人間の音声または合成音声が楽曲を歌唱している音声データであり、楽曲が複数の歌唱パートを有する場合には歌唱パートごとに独立した音声データが用意されている。本実施形態では複数人で歌唱する楽曲については、斉唱パートは1つのパートとして、互いに歌唱内容が異なる区間を有するパートはそれぞれ別パートとして取り扱い、パート別歌唱データを用意する。なお、斉唱パートを複数のパートとして取り扱い、歌唱人数分のパート別歌唱データを用意してもよい。この場合、斉唱パートに関する複数のパート別歌唱データは歌唱者(声質)を異ならせてもよい。パート別歌唱データの再生時間は全パートについて同一であり、歌唱のない区間については無音の音声データが含まれるものとする。
分離部104は、パート別歌唱データを音声再生部105へ、伴奏データおよび旋律データを伴奏再生部106へ、歌詞データを歌詞映像生成部120へ、映像データを映像再生部122へ、それぞれ出力する。なお、分離部104は、含まれていない種類のデータについては出力しない。
音声再生部105は、パート別歌唱データを再生し、得られたアナログ音声信号を音声選択部116に出力する。
伴奏再生部106は、伴奏データを再生し、得られたアナログ音声信号をミキサー118に出力する。伴奏データは例えばMIDI(Musical Instrument Digital Interface)データのような、所定の規格に準拠したデータであってよい。
マイク音声受信部110は、マイク130の音声送信部から歌唱音声信号を受信し、ミキサー118に出力する。SW状態受信部112は、マイク130の状態送信部136から、マイク130の選択SW138の状態を表す信号(状態信号)を受信し、音声選択部116に出力する。
上述したように、マイク130は、スピーカー300に出力するパート別歌唱データを選択するための選択スイッチ(SW)138を1つ以上有する。選択SW138は例えば押下状態と非押下状態、タッチ状態と非タッチ状態、オン状態とオフ状態など、2つの状態を有することのできる任意の電子デバイスである。選択SW138の状態を表す信号(状態信号)は状態送信部136を通じて本体100のSW状態受信部112に送信される。
また、マイク130に入力された音声を表す電気信号(歌唱音声信号)は、音声送信部134を通じて本体100のマイク音声受信部110に送信される。なお、ここでは理解を容易にするために状態信号と歌唱音声信号とが別個に送受信される構成としたが、歌唱音声信号と状態信号とを多重化した1つの信号を送信し、本体100で歌唱音声信号と状態信号とを分離するように構成してもよい。
音声選択部116は、SW状態受信部112からの状態信号に応じて、音声再生部105からのパート別歌唱音声信号の1つ以上を出力するか、いずれも出力しない。状態信号が表す選択SW138の状態と、出力する歌唱パートとの関係は、予め定めておくことができる。例えば楽曲データまたはカラオケ装置10がサポートする最大歌唱パート数に等しい数の選択SW138がある場合、選択SW138のそれぞれを1つの歌唱パートに対応づけ、選択SW138の第1の状態を出力(選択)、第2の状態を非出力(非選択)に割り当てることができる。第1の状態は例えば選択SW138の押下状態、タッチ状態、またはオン状態、第2の状態は選択SW138の非押下状態、非タッチ状態、またはオフ状態であってよい。また、楽曲データまたはカラオケ装置10がサポートする最大歌唱パート数よりも選択SW138の数が少ない場合には、複数の選択SW138の状態の組み合わせを出力する歌唱パートの組み合わせに対応づけることができる。
音声選択部116は状態信号が示す各選択SW138の状態のうち、第1の状態の選択SW138に対応するパート別歌唱音声信号をミキサー118に出力し、第2の状態の選択SW138に対応するパート別歌唱音声信号はミキサー118に出力しない。
なお、選択SW138を、マイク130に設ける代わりに、あるいはマイク130に設けるのとは別に、リモコン140や操作部128などに設けてもよい。この場合、音声選択部116は、制御部101を通じて受信する状態信号に応じて、ミキサー118に出力するパート別歌唱音声信号を制御する。
ミキサー118は、マイク音声受信部110からの本人歌唱音声信号と、伴奏再生部106からの伴奏音声信号と、音声選択部116からのパート別歌唱音声信号とをミキシングして付加機能部119に出力する。付加機能部119は、ミキサー118が出力する歌唱音声に対して例えばエコーなどの音響効果を付加したり、ピッチを変更したり、採点を行ったりする。これら、歌唱音声に関する付加機能は既知構成により実現できる。付加機能部119が実施する機能は操作部128やリモコン140などを通じてユーザが設定可能である。付加機能部119は設定に応じて効果を付加した音声信号をスピーカー300に出力する。なお、付加機能部119はミキサー118に入力する本人歌唱音声や代理歌唱音声を処理するように構成してもよい。例えばアンプを内蔵しているスピーカー300は、付加機能部119(またはミキサー118)からの音声信号を可聴音声に変換して出力する。例えば、既存のカラオケ装置に対し、マイク入力に代えて本人歌唱音声信号とパート別歌唱音声信号とをミキシングした音声信号を入力することで、既存のカラオケ装置が有する様々な付加機能をそのまま利用することができる。
リモコン140および操作部128は、ユーザがカラオケ装置10に指示を入力するための入力デバイスであり、スイッチ、キー、ダイヤルなどを有する。リモコン140からのデータは受信部129で受信され、制御部101に通知される。また、本体100に設けられた操作部118の操作は制御部101が直接検出する。制御部101はリモコン140または操作部128の操作内容に応じた動作を実行する。例えば、リモコン140や操作部128で楽曲の予約操作が行われた場合、制御部101はネットワークI/F102を通じてサーバー400に楽曲データの配信を要求する。また、再生中の楽曲のキー変更操作がなされた場合、制御部101は伴奏再生部106に再生キーの変更を指示する。
また、選択SW138がリモコン140や操作部128に設けられている場合、制御部101は選択SW138の状態を示す状態信号を音声選択部116に供給する。
歌詞映像生成部120は、分離部104から受信した歌詞データに基づいて、映像に重畳する歌詞表示データを生成し、映像合成部126に出力する。映像再生部122は、分離部104から受信した映像データもしくは映像データベース124から読み出された映像データを再生して映像合成部126に出力する。映像再生部122は、例えば、再生する楽曲に対応付けられた映像データが映像データベース124に含まれている場合には映像データベース124に保存されている映像データを再生する。
映像合成部126は、映像再生部122からの映像データと、歌詞映像生成部120からの映像データとを合成し、表示用画像データを生成し、ディスプレイ200に出力する。
このような構成を有するカラオケ装置10における歌唱音声切替動作について、図2のフローチャートを用いてさらに説明する。図2は、1曲の楽曲の再生に関する処理を、選択SW138によるパート別歌唱音声の再生に着目して記載したフローチャートである。制御部101は、ネットワークI/F102を通じて受信した楽曲データを、分離部104によって例えば伴奏データ、旋律データ、歌詞データ、映像データ、パート別歌唱音声データに分離させる。なお、受信データの形式によって分離すべきデータの種別は異なってよい。
分離したデータは楽曲を再生する順番になるまで例えば分離部104内のバッファに蓄積しておく。楽曲の再生を開始するタイミングになると制御部101は、分離部104から伴奏再生部106、音声再生部105、歌詞映像生成部120、さらに必要に応じて映像再生部122に各種の供給を開始させる。これにより、伴奏再生部106による伴奏再生および映像再生部122による映像再生、歌詞映像生成部120による歌詞画像生成、音声再生部105によるパート別歌唱音声データの再生が開始される(S201)。
マイク音声受信部110は、マイク130から受信した歌唱音声信号をミキサー118に出力する。また、およびSW状態受信部112はマイク130から受信した状態信号を音声選択部に116に出力する。S203で音声選択部116は、状態信号が第1の状態を示す選択SW138に対応するパート別歌唱音声信号をミキサー118に出力する。音声選択部116はまた、状態信号が第2の状態を示す選択SW138に対応するパート別歌唱音声信号については遮断してミキサー118に出力しない。
音声選択部116はS205で状態信号が変化したか否か判定し、変化したと判定されればS203へ処理を戻し、変化したと判定されなければS207へ処理を進める。これにより、楽曲の再生中にユーザが選択SW138の状態を変更すると、変更に応じて出力/遮断されるパート別歌唱音声信号が変化する。
S209で制御部101は、楽曲の終了条件が満たされたか否かを判定し、終了条件が満たされたと判定されれば処理を終了し、終了したと判定されなければ処理をS205に戻して処理を継続する。楽曲の終了条件は、例えば楽曲の最後まで再生が終了したこと、あるいは楽曲の終了が指示されたことであってよい。楽曲の終了が指示された場合、制御部101は楽曲の再生処理も終了する。なお、制御部101は、楽曲の再生予約が残っていれば、次の楽曲の再生処理を開始する。
このように、本実施形態によれば、楽曲の歌唱パートごとに用意された歌唱音声を選択的にカラオケ装置10で再生するようにした。そのため、ユーザは例えば楽曲の一部しか覚えていない場合であっても、覚えていない部分については用意された歌唱音声を再生させることができる。そのため、覚えていない区間について伴奏だけが再生されて気まずい思いをするといったことが無くなる。また、デュエット曲の一方のパートを練習する場合に、もう一方のパートの歌唱音声をカラオケ装置10に再生させることで、歌い出しのタイミングなどをより効果的に練習することができる。
なお、上述の実施形態ではパート別歌唱音声データが、予め録音された人間の歌唱音声データである構成について説明した。しかし、カラオケ装置10で音声を合成する構成でもよい。
また、上述した実施形態では楽曲データに含まれるパート別歌唱音声データを全チャネル分再生してから、音声選択部116で出力するパートを選択する構成であった。しかし、出力するパートについてだけパート別歌唱音声データを再生するように構成してもよい。この場合、例えば選択SW138の状態信号を分離部104にも供給し、出力するパートに対応するパート別歌唱音声データだけを音声再生部105に供給すればよい。あるいは、例えば選択SW138の状態信号を音声再生部105にも供給し、出力するパートに対応するパート別歌唱音声データだけを再生するように音声再生部105を制御しても良い。
なお、上述したパート別歌唱音声の再生および出力制御に係る動作を実現するためのコンピュータプログラムや、このコンピュータプログラムを保存した記録媒体もまた本発明を構成する。
101…システム制御部、104…分離部、105…音声再生部、106…伴奏再生部、110…マイク音声受信部、112…SW状態受信部、116…音声選択部、118…ミキサー、130…マイク、138…選択SW138、300…スピーカー、400…サーバー

Claims (8)

  1. 楽曲の歌唱音声データを再生して歌唱音声信号を生成する再生手段と、
    前記再生手段が生成する歌唱音声信号を選択的に出力する選択手段と、
    マイクから入力される音声信号と、前記選択手段が出力する歌唱音声信号とを出力する出力手段と、を有し、
    前記選択手段は、前記歌唱音声信号を出力するか出力しないかをユーザの指示に基づいて切り替える、
    ことを特徴とするカラオケ装置。
  2. 前記ユーザの指示が、前記マイク、前記カラオケ装置の本体、または前記カラオケ装置のリモコンを通じて前記カラオケ装置に入力されることを特徴とする請求項1に記載のカラオケ装置。
  3. 前記ユーザの指示が、前記マイク、前記カラオケ装置の本体、および前記カラオケ装置のリモコンの1つ以上に設けられたスイッチの操作を通じて前記カラオケ装置に入力されることを特徴とする請求項1または2に記載のカラオケ装置。
  4. 前記選択手段は、前記スイッチが第1の状態のときは前記歌唱音声信号を出力し、前記スイッチが第2の状態のときは前記歌唱音声信号を出力しないことを特徴とする請求項3に記載のカラオケ装置。
  5. 前記再生手段は、前記楽曲の歌唱パートに応じた複数の前記歌唱音声信号を再生し、
    前記選択手段は、前記歌唱音声信号ごとに出力するか出力しないかを切り替えることを特徴とする請求項請求項1から4のいずれか1項に記載のカラオケ装置。
  6. 前記出力手段は、前記マイクから入力される音声信号と、前記選択手段が出力する前記歌唱音声信号とを合成して出力し、
    前記カラオケ装置は、前記選択手段が出力する前記歌唱音声信号または前記出力手段が出力する音声信号に対して音響効果の付加、ピッチの変更、または採点の1つ以上を行う付加機能手段をさらに有することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のカラオケ装置。
  7. 楽曲の歌唱音声データを再生して歌唱音声信号を生成する再生工程と、
    前記再生工程で生成された歌唱音声信号を選択的に出力する選択工程と、
    マイクから入力される音声信号と、前記選択手段が出力するパート別歌唱音声信号とを出力する出力工程と、を有し、
    前記選択工程では、前記歌唱音声信号を出力するか出力しないかをユーザの指示に基づいて切り替える、
    ことを特徴とするカラオケ装置の制御方法。
  8. 請求項7に記載のカラオケ装置の制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112902951A (zh) * 2021-01-21 2021-06-04 深圳市镭神智能***有限公司 一种行驶设备的定位方法、装置、设备及存储介质

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