JP2019023972A - 引出し形の真空遮断器 - Google Patents

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Abstract

【課題】負荷装置への通電中であっても地絡・短絡が確実に防止されるように、真空バルブの真空状態を常に監視することができる引出形の真空遮断器を提供する。【解決手段】 閉鎖形配電盤内に配置されている引出しユニット13と、引出しユニットに収納自在に移動する移動体11と、移動体に搭載された遮断器本体12と、を有し、遮断器本体は、移動体に搭載されている接離自在の一対の接点部21,22を内蔵した真空バルブ15と、真空バルブの一対の接点部に固定されている外部端子16,17と、を備えている。引出しユニットは、移動体を収納した際に外部端子に接続する主回路接続端子5,7が配置されている。そして、真空バルブの外表面温度を非接触で計測する非接触温度センサ33と、非接触温度センサの測定値に基づいて真空バルブの真空度を判定する真空度判定手段34とを備えている。【選択図】図4

Description

本発明は、真空バルブの真空度を監視することができる引出し形の真空遮断器に関する。
通電設備に配置される引出し形の真空遮断器として、例えば特許文献1の装置が知られている。
特許文献1の引出し形の真空遮断器は、閉鎖形配電盤内に設けた引出しユニットに、台車に搭載された遮断器本体が収納されている。
遮断器本体は、接離自在の一対の接点部が内蔵された真空バルブと、真空バルブの一対の接点部に接続した外部端子と、を備えている。
また、引出しユニットには、主回路導体の接続端子が配置されており、台車を引出しユニットに収納し、遮断器本体の外部端子を、負荷装置に接続している主回路導体の接続端子に接続して運転位置とした後に、真空バルブを閉極操作する。
そして、真空バルブは、一対の接点部が開極したときに発生するアークが真空状態を保持していることで速やかに消弧される。
ところで、引出し形の真空遮断器は、真空バルブを開極操作した後に、一対の接点部の間に高電圧を印加し、その際の漏れ電流を測定することで真空漏れの発生を検査している。
特開2007−110823号公報
上述した真空バルブの一対の接点部に高電圧を印加する作業は、負荷装置への通電を停止した後、台車を引出しユニットから引出した状態(保守位置)で行っている。このため、負荷装置への通電中は、真空遮断器の真空バルブに真空度が低下したことを即座に確認することができない。
そこで、本発明は、負荷装置への通電中であっても地絡・短絡が確実に防止されるように、真空バルブの真空状態を常に監視することができる引出形の真空遮断器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る引出し形の真空遮断器は、閉鎖形配電盤内に配置されている引出しユニットと、引出しユニットに収納自在に移動する移動体と、移動体に搭載された遮断器本体と、を有している。遮断器本体は、移動体に搭載されている接離自在の一対の接点部を内蔵した真空バルブと、真空バルブの前記一対の接点部に固定されている外部端子と、を備えている。引出しユニットは、移動体を収納した際に外部端子に接続する主回路接続端子が配置されている。また、本発明は、真空バルブの外表面温度を非接触で計測する非接触温度センサと、非接触温度センサの測定値に基づいて真空バルブの真空度を判定する真空度判定手段と、を備えている。
本発明に係る引出し形の真空遮断器によれば、負荷装置への通電中であっても地絡・短絡などが確実に防止されるように、真空バルブの真空状態を常に監視することができる。
引出し形の真空遮断器を含めた施設電気回路図である。 本発明に係る第1実施形態の引出し形の真空遮断器を構成する遮断器本体を示す図である。 本発明に係る第1実施形態の引出し形の真空遮断器を構成する引出しユニットを示す図である。 本発明に係る第1実施形態の引出しユニットに遮断器本体を収納した状態を示す図である。 本発明に係る第1実施形態の引出し形の真空遮断器の真空度判定手段を示すブロック図である。 真空判定手段が行う制御を示すフローチャートである。 本発明に係る第2実施形態の引出しユニットに遮断器本体を収納した状態を示す図である。
次に、図面を参照して、本発明の第1及び第2実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることはもちろんである。
また、以下に示す第1及び第2実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
[負荷装置と真空遮断器の電気回路図]
図1は、本発明に係る引出し形の真空遮断器を含めた施設電気回路図を示すものである。
図1は、単相に用いた場合を示しており、符号1は負荷装置である。
符号4は、負荷装置1に接続された負荷側導体であり、負荷側導体4には主回路接続端子としての負荷側端子5が接続されている。また、符号6は電源側導体であり、電源側導体6には主回路接続端子としての電源側端子7が接続されている。
そして、負荷側端子5及び電源側端子7に、第1実施形態の引出し形の真空遮断器10が接続されている。
[第1実施形態の引出し形の真空遮断器]
第1実施形態の引出し形の真空遮断器10(以下、単に真空遮断器10と称する)について、図2から図6を参照して説明する。
第1実施形態の真空遮断器10は、図2に示す移動体としての台車11に搭載された遮断器本体12と、図3に示す引出しユニット13と、を備えている。
遮断器本体12は、図2に示すように、真空バルブ15と、一対の外部端子16,17と、真空バルブ15の開閉操作を行うバルブ操作部18とを備えている。
真空バルブ15は、バルブ操作部18の操作部筐体18aに保持金具19を介して固定されており、真空容器20と、真空容器20に内蔵された一対の接点部としての固定接触子21及び可動接触子22とで構成されている。
真空バルブ15の可動接触子22の可動方向は上下方向であり、可動接触子22に対して上部に位置する固定接触子21に一方の外部端子16が固定され、一方の外部端子16の下方位置に、可動接触子22に固定した他方の外部端子17が配置されている。
バルブ操作部18は、操作部筐体18aの外側に操作ボタン(不図示)が設けられており、操作部筐体18aの内部に駆動バネ(不図示)やリンク機構26の一部が内蔵されている。リンク機構26は真空バルブ15の可動接触子22と連結しており、操作ボタンの操作によりリンク機構26を駆動バネのバネ力で回動させることで、真空バルブ15の可動接触子22が開動作、或いは閉動作する。
引出しユニット13は閉鎖形配電盤内に配置されており、図3に示すように、台車11が走行する走行路28と、前述した負荷側端子5及び電源側端子7を上下位置で保持する端子保持部29とが配置されている。端子保持部29は、負荷側端子5及び電源側端子7を、碍子30を介して保持金具31で保持している。
ここで、図2に示すように、遮断器本体12の操作部筐体18aには、真空バルブ15の真空容器20の表面に対向した位置に非接触温度センサ33が配置されているとともに、非接触温度センサ33で計測した温度データを入力する真空度判定装置34が配置されている。
真空度判定装置34は、図5に示すように、制御部35と、記録部36と、モニター37と、警報部38と、を備えている。
制御部35は、CPU35a、ROM35b、RAM35c、入力ポート35d及び出力ポート35eで構成されている。
CPU35aは中央演算処理装置であり、読み込み専用の半導体メモリであるROM35bに記憶されている演算処理により制御や動作を行う。
RAM35cは読み書き可能な高速の半導体メモリであり、CPU35aの動作に必要なデータを一時的に記憶する。
入力ポート35dには、非接触温度センサ33で計測した真空バルブ15の真空容器20の表面温度のデータが入力される(図2、図4参照)。
出力ポート35eは、記録部36、モニター37及び警報部38に接続している。
記録部36は、制御部35で演算された非接触温度センサ33が計測している真空容器20の表面温度のデータと、この表面温度のデータに対応した予め記憶している真空容器20の真空状態との記録データが入力される。また、モニターでは、現在、非接触温度センサ33が計測している真空容器20の表面温度のデータが、真空容器20の真空状態を維持しているか否かを画面で表示する。
警報部38は、制御部35で演算された警報を発するためのフラグが入力したときに、真空容器20に漏れが発生していることを知らせる警報ブザーや警報表示を発する。
次に、制御部35が行う演算処理について、図6を参照して説明する。
制御部35は、ステップST10において温度測定処理を行い、次いで、ステップST20において真空度推定処理を行い、次いで、ステップST30において判定処理を行う。また、制御部35は、ステップST30の後に、ステップST40において記録処理を行い、次いで、ステップST50において警報発生処理を行う。
ステップST10の温度測定処理では、非接触温度センサ33が計測した真空容器20の表面温度のデータが入力され、ディジタル値に変換される。
次に、ステップST20の真空度推定処理では、非接触温度センサ33が計測している真空容器20の表面温度のデータと、予め記憶している真空容器20の真空時、或いは真空状態が変化しているときの温度データとを比較する処理である。
次に、ステップST30の判定処理は、ステップST20の真空度推定処理において、非接触温度センサ33が計測している真空容器20の表面温度のデータが、予め記憶している真空容器20の真空状態が所定値まで低下したときの所定の温度データに一致したときに、真空容器20に漏れが発生していると判断する。
次に、ステップST40の記録処理では、非接触温度センサ33が計測している真空容器20の表面温度のデータと、この表面温度のデータに対応した予め記憶している真空容器20の真空状態とを、記録データとして出力する。
次に、ステップST50の警報発生処理では、ステップST30の判定処理で真空容器20に漏れが発生していると判断したときに、警報を発するフラグを出力する。
次に、第1実施形態の真空遮断器10の動作について図4を参照して説明する。
閉鎖形配電盤内に配置されている引出しユニット13の走行路28上を、保守位置に配置していた遮断器本体12の台車11が走行し、引出しユニット13の負荷側端子5及び電源側端子7に遮断器本体12の一対の外部端子16,17が接続する。これにより、第1実施形態の真空遮断器10は、図1に示すように、負荷装置1の通電路に配置される。
また、バルブ操作部18の操作により真空バルブ15の閉動作を行った後、負荷装置1に通電する。
そして、負荷装置1への通電中に、真空遮断器10の真空度判定装置34が非接触温度センサ33を使用して真空バルブ15の真空容器20の外表面温度を計測する。
真空遮断器10の制御部35は、非接触温度センサ33が計測した真空容器20の外表面温度のデータが入力されてディジタル値に変換する。そして、非接触温度センサ33が計測している真空容器20の外表面温度のデータと、予め記憶している真空容器20の真空時、或いは真空状態が変化しているときの温度データとを比較する。
ここで、真空バルブ15の固定接触子21、可動接触子22は真空中では変質は起こらないが、真空漏れが発生して真空容器20内に大気が入ると、固定接触子21、可動接触子22の接点表面に酸化膜が発生し、接触抵抗が増大する。この状態で固定接触子21、可動接触子22に電流が流れると、酸化膜が発生した接点表面の発熱が大きくなり、真空容器20の表面温度も上昇してくる。
そして、非接触温度センサ33が計測している真空容器20の上昇した外表面温度のデータが、予め記憶している真空容器20の真空状態が所定値まで低下したときの所定の温度データと一致したときに、真空容器20に真空漏れが発生していると判断し、警報部38が、真空容器20に漏れが発生していることを知らせる警報ブザーや警報表示を発する。
このように、第1実施形態の真空遮断器10は、真空度判定装置34が真空バルブ15の真空容器20の外表面温度の測定データに基づいて真空バルブ15に真空漏れが発生していることを即座に確認することができる。したがって、負荷装置1への通電中であっても、地絡・短絡などが確実に防止されるように、真空バルブ15の真空状態を常に監視することができる。
また、第1実施形態の真空遮断器10は、非接触温度センサ33が真空容器20の外表面の温度を非接触状態で計測しているので、熱電対などを真空容器20に接触させる接触式の測定と比較して電気絶縁性の問題を解決することができる。
[第2実施形態の引出し形の真空遮断器]
次に、図7は、第2実施形態の真空遮断器10を示すものである。なお、図1から図6で示した構成と同一構成部分には、同一符号を付して説明は省略する。
第2実施形態の真空遮断器10が、第1実施形態の装置と異なる点は、引出しユニット13の端子保持部29に非接触温度センサ33及び真空度判定装置34が配置されていることである。そして、引出しユニット13の走行路28上を、保守位置に配置していた遮断器本体12の台車11が走行し、引出しユニット13の負荷側端子5及び電源側端子7に遮断器本体12の一対の外部端子16,17が接続したときに、真空バルブ15の真空容器20の外表面に対向するように非接触温度センサ33が配置されている。
第2実施形態の真空遮断器10も、負荷装置1への通電中に、真空遮断器10の真空度判定装置34が非接触温度センサ33を使用して真空バルブ15の真空容器20の外表面温度を計測する。
そして、非接触温度センサ33が計測している真空容器20の上昇した外面温度のデータが、予め記憶している真空容器20の真空状態が所定値まで低下したときの所定の温度データと一致したときに、真空容器20に真空漏れが発生していると判断し、警報部38が、真空容器20に漏れが発生していることを知らせる警報ブザーや警報表示を発する。
このように、第2実施形態の真空遮断器10も、真空度判定装置34が真空バルブ15の真空容器20の外表面温度の測定データに基づいて真空バルブ15に真空漏れが発生していることを即座に確認することができる。したがって、負荷装置1への通電中であっても、地絡・短絡などが確実に防止されるように、真空バルブ15の真空状態を常に監視することができる。
また、第2実施形態の真空遮断器10も、非接触温度センサ33が真空容器20の外表面の温度を非接触状態で計測しているので、熱電対などを真空容器20に接触させる接触式の測定と比較して電気絶縁性の問題を解決することができる。
1 負荷装置
4 負荷側導体
5 負荷側端子
6 電源側導体
7 電源側端子
10 真空遮断器
11 台車
12 遮断器本体
13 引出しユニット
15 真空バルブ
16,17 外部端子
18 バルブ操作部
18a 操作部筐体
19 保持金具
20 真空容器
21 固定接触子
22 可動接触子
26 リンク機構
28 走行路
29 端子保持部
30 碍子
31 保持金具
33 非接触温度センサ
34 真空度判定装置
35 制御部
36 記録部
37 モニター
38 警報部
35a CPU
35b ROM
35c RAM
35d 入力ポート
35e 出力ポート

Claims (3)

  1. 閉鎖形配電盤内に配置されている引出しユニットと、
    前記引出しユニットに収納自在に移動する移動体と、
    前記移動体に搭載された遮断器本体と、を有し、
    前記遮断器本体は、
    前記移動体に搭載されている接離自在の一対の接点部を内蔵した真空バルブと、
    前記真空バルブの前記一対の接点部に固定されている外部端子と、を備え、
    前記引出しユニットは、前記移動体を収納した際に前記外部端子に接続する主回路接続端子が配置されているとともに、
    前記真空バルブの外表面温度を非接触で計測する非接触温度センサと、
    前記非接触温度センサの測定値に基づいて前記真空バルブの真空度を判定する真空度判定手段と、を備えていることを特徴とする引出し形の真空遮断器。
  2. 前記非接触温度センサは、前記遮断器本体の前記真空バルブに対向する位置に配置されていることを特徴とする請求項1記載の引出し形の真空遮断器。
  3. 前記非接触温度センサは、前記移動体が収納されたときに前記真空バルブに対向するように、前記引出しユニットの所定位置に配置されていることを特徴とする請求項1記載の引出し形の真空遮断器。
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