JP2019023359A - スポーツブラ - Google Patents
スポーツブラ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019023359A JP2019023359A JP2017142257A JP2017142257A JP2019023359A JP 2019023359 A JP2019023359 A JP 2019023359A JP 2017142257 A JP2017142257 A JP 2017142257A JP 2017142257 A JP2017142257 A JP 2017142257A JP 2019023359 A JP2019023359 A JP 2019023359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- back body
- cover cloth
- cloth
- action cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 216
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 48
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 9
- 210000000038 chest Anatomy 0.000 description 110
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 description 38
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 36
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 7
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 6
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 description 3
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Corsets Or Brassieres (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
Description
つまり、人体の動きによるスポーツブラのズレを防ぐ構成を設けることで、着用性が優れないという欠点があった。
つまり、スポーツブラのズレ防止と、着用性の向上の両立が難しかった。
運動時に限定することなく、使用する状況に合わせて、胸の締め付け力を自由に調節できるという優れた効果も奏する。
図1は本発明の一実施形態に係るスポーツブラの前面図である。図3は図1のスポーツブラを着用者の周方向に展開した図である。図4は図1のアクションカバー布の拡大図である。図5は図1のアクションカバー布の縫合箇所を示す前面図である。
胸部被覆布(3)のそれぞれの上端部は、左右1対のカップ部(2A,2B)の上端部、左右2本の肩紐(6A,6B)の一端、及びアクションカバー布(7)の横幅部(7A)の左右両端部と一体的に縫合されている。胸部被覆布(3)の下縁部は左右1対のカップ部(2A,2B)の下縁部、及びカップ台(4)の上縁部に縫合されている。
カップ部(2)自体が揺れたとき、胸部被覆布(3)はカップ部(2)の動きに追随しないため、胸部被覆布(3)はカップ部(2)の***の揺れを抑制することができる。
胸部被覆布(3)は伸縮性素材であれば特に限定はしないが、***の揺れを軽減する防振性を高めるためには、縦横両方向に自在に伸縮する素材を用いることが好ましい。
カップ台(4)に用いられる素材は特に限定されないが、カップ部(2)の融通性(追随性)を高めるためには、縦横両方向に自在に伸縮する素材を用いることが好ましい。
本件スポーツブラ(1)全体が縦横両方向の伸縮性に優れているので、装着感に不自然感がなく、容易に体に馴染むものである。
アンダーパネル(5)に用いられる素材は特に限定されないが、アンダーパネル(5)に取り付けられた調節スロット(9)をアクションカバー布(7)の動きに追随させず、強固に固定させるために、非伸縮性素材を用いる。アンダーパネル(5)を非伸縮性素材にすることによって、保持安定性を向上させる。
左右2本の肩紐(6A,6B)に用いられる素材は特に限定されないが、融通性(追随性)を高めるために、縦方向に伸縮する素材を用いることが好ましい。例えば、紐状の身生地で構成されたものもあれば、テープ状のものもある。
アクションカバー布(7)の横幅部(7A)が左右カップ部の上部を覆うように形成されていることで、より確実に***の揺れを抑制する効果を発揮する。また、アクションカバー布(7)の垂下部(7B)の最下点には調節スロット(9)と係合するためのフック(8)が取り付けられている(図4参照)。
T字状の部材については、アクションカバー布(7)の横幅部(7A)に角度を付けて、Y字状のように形成した場合も同様、又は類似する効果が得られる為、T字状の上部の角度をある程度調節したものもT字状と言えるものとする。
アクションカバー布(7)の横幅部(7A)の左右上縁部を左右2枚のカップ部(2A,2B)の上縁部、及び胸部被覆布(3)の上縁部で縫合されているが、他の部分は縫合されておらず、独立した状態で遊離している。
この***の下垂を防ぐためには、カップ部(2)と***との間に形成される隙間を無くす必要がある。このカップ部(2)と***の間の隙間が大きい程、着用者が運動したときの***の揺れは大きくなる。そこで、アクションカバー布(7)を設けることによって、カップ部(2)と***との間に形成される隙間を小さくする。これにより、***がカップ部(2)に固定されるため、揺れを抑制することが可能となる。
アクションカバー布(7)が調節スロット(9)で締め付け力を着用者の胸の形及び大きさに対応して自由に調節することができるので、着用者に合わせて、個人に合うフィット感や、快適さ、締め付け度を提供することができる。
アクションカバー布(7)の裏面の一部に縦に伸びにくいパワーネット等を張り合わせることで、アクションカバー布(7)の伸びを抑制し、垂下部(7B)の最下点に取り付けられたフック(8)の調節部分が伸びきってしまうことを防ぐこともできる。
フック(8)の形状は、調節スロット(9)に係合可能な水平方向を有する部材を使用する。例えば、広く用いられているZカンを使用する。
フック(8)にZカンを使用することで、様々な運動の上下の揺れに合わせて調節しやすく、本件スポーツブラ(1)を着用した状態でアクションカバー布(7)の調節が可能であるため、状況に合わせて強く引いたり、緩めたり自由に調節しやすい構造である。
調節スロット(9)の形状は、水平方向を有する縦方向に並ぶ複数の筒状部材を有するものであれば、特に限定はしない。
アクションカバー布(7)の垂下部(7B)の最下点に取り付けられたフック(8)を異なる高さで係合させて、調節をしている。
例えば、トップバストの位置が高い人は、アクションカバー布(7)を調節スロット(9)の下段に係合し、アクションカバー布(7)の締め付け力を強めることで、カップ部(2)の位置を着用者の実際のトップバストの位置に合わせることができ、逆に低い位置にトップバストがある着用者は、アクションカバー布(7)を調節スロット(9)の上段に係合し、アクションカバー布(7)の締め付け力を緩めることで、カップ部(2)とトップバストの位置を合わせることが可能になる。
更に、本件スポーツブラ(1)を着用した状態で、アクションカバー布(7)の調節が可能であるため、状況に合わせて強く引いたり、緩めたり自由に調節しやすい構造である。
図2を参照すると、本発明の一実施形態に係る本件スポーツブラは、背面部において後身頃上部(10)、後身頃下部(11)、及び左右2本の肩紐(6A,6B)を有する。
後身頃上部(10)に用いられる素材は特に限定されないが、融通性(追随性)を高めるためには、縦横両方向に自在に伸縮する素材を用いることが好ましい。
後身頃上部(10)の右側上縁部の一部と後身頃下部(11)の右側上縁部、後身頃上部(10)の右側下縁部と後身頃下部(11)の右側下縁部の一部がそれぞれ縫合され、後身頃上部(10)の左側上縁部の一部と後身頃下部(11)の左側上縁部、後身頃上部(10)の左側下縁部と後身頃下部(11)の左側下縁部の一部もそれぞれ縫合されている。
人体の動きを妨げることなく、体全体の運動に追随し、ズレを防ぐことができ、特にスポーツやフィットネス等の運動時により効果を発揮する。
後身頃下部(11)の右側上縁部と後身頃上部(10)の右側上縁部の一部、後身頃下部(11)の右側下縁部の一部と後身頃上部(10)の右側下縁部がそれぞれ縫合され、後身頃下部(11)の左側上縁部と後身頃上部(10)の左側上縁部の一部、後身頃下部(11)の左側下縁部の一部と後身頃上部(10)の左側下縁部もそれぞれ縫合されている。
人体の動きを妨げることなく、体全体の運動に追随し、ズレを防ぐことができ、特にスポーツやフィットネス等の運動時により効果を発揮する。
本件スポーツブラ(1)の背面に開口部(12)を設けることにより、運動によって起こる背中側の伸びや収縮に対して、スポーツブラ(1)を固定したまま保持することができる。
開口部(12)によって、スポーツブラ(1)の通気性を確保し、着用感を向上させる。
右後身頃下部(13)の上縁部と後身頃上部(10)の右側上縁部の一部、右後身頃下部(13)の下縁部の一部と後身頃上部(10)の右側下縁部がそれぞれ縫合され、左後身頃下部(14)の上縁部と後身頃上部(10)の左側上縁部の一部、左後身頃下部(14)の下縁部の一部と後身頃上部(10)の左側下縁部もそれぞれ縫合されている。
人体の動きを妨げることなく、体全体の運動に追随し、ズレを防ぐことができ、特にスポーツやフィットネス等の運動時により効果を発揮する。
フックアイ(15)を強くしたり、緩めたりすることができる構造なので、着用者のアンダーサイズに合わせて調節することができる。
着脱の際、摩擦や汗等によって肌から離れにくくなり、着脱しにくいが、右後身頃下部(13)と左後身頃下部(14)にフックアイ(15)を設けていることにより、スポーツブラ本体を広げることができるので、着脱しやすくなる。
2 カップ部
2A 右カップ部
2B 左カップ部
3 胸部被覆布
4 カップ台
5 アンダーパネル
6 肩紐
6A 右肩紐
6B 左肩紐
7 アクションカバー布
7A アクションカバー布の横幅部
7B アクションカバー布の垂下部
8 フック
9 調節スロット
10 後身頃上部
11 後身頃下部
12 開口部
13 右後身頃下部
14 左後身頃下部
15 フックアイ
つまり、人体の動きによるスポーツブラのズレを防ぐ構成を設けることで、着用性が優れないという欠点があった。
つまり、スポーツブラのズレ防止と、着用性の向上の両立が難しかった。
運動時に限定することなく、使用する状況に合わせて、胸の締め付け力を自由に調節できるという優れた効果も奏する。
図1は本発明の一実施形態に係るスポーツブラの前面図である。図3は図1のスポーツブラを着用者の周方向に展開した図である。図4は図1のアクションカバー布の拡大図である。図5は図1のアクションカバー布の縫合箇所を示す前面図である。
胸部被覆布(3)のそれぞれの上端部(3A)は、左右1対のカップ部(2A,2B)の上端部(2A1,2B1)、左右2本の肩紐(6A,6B)の一端(6A1,6B1)、及びアクションカバー布(7)の横幅部(7A)の左右両端部(7A1)と一体的に縫合されている。胸部被覆布(3)の下縁部は左右1対のカップ部(2A,2B)の下縁部、及びカップ台(4)の上縁部に縫合されている。
カップ部(2)自体が揺れたとき、胸部被覆布(3)はカップ部(2)の動きに追随しないため、胸部被覆布(3)はカップ部(2)の***の揺れを抑制することができる。
胸部被覆布(3)は伸縮性素材であれば特に限定はしないが、***の揺れを軽減する防振性を高めるためには、縦横両方向に自在に伸縮する素材を用いることが好ましい。
カップ台(4)に用いられる素材は特に限定されないが、カップ部(2)の融通性(追随性)を高めるためには、縦横両方向に自在に伸縮する素材を用いることが好ましい。
本件スポーツブラ(1)全体が縦横両方向の伸縮性に優れているので、装着感に不自然感がなく、容易に体に馴染むものである。
アンダーパネル(5)に用いられる素材は特に限定されないが、アンダーパネル(5)に取り付けられた調節スロット(9)をアクションカバー布(7)の動きに追随させず、強固に固定させるために、非伸縮性素材を用いる。アンダーパネル(5)を非伸縮性素材にすることによって、保持安定性を向上させる。
左右2本の肩紐(6A,6B)に用いられる素材は特に限定されないが、融通性(追随性)を高めるために、縦方向に伸縮する素材を用いることが好ましい。例えば、紐状の身生地で構成されたものもあれば、テープ状のものもある。
アクションカバー布(7)の横幅部(7A)が左右カップ部の上部を覆うように形成されていることで、より確実に***の揺れを抑制する効果を発揮する。また、アクションカバー布(7)の垂下部(7B)の最下点には調節スロット(9)と係合するためのフック(8)が取り付けられている(図4参照)。
T字状の部材については、アクションカバー布(7)の横幅部(7A)に角度を付けて、Y字状のように形成した場合も同様、又は類似する効果が得られる為、T字状の上部の角度をある程度調節したものもT字状と言えるものとする。
アクションカバー布(7)の横幅部(7A)の左右上縁部(7A2)を左右2枚のカップ部(2A,2B)の上縁部(2A2,2B2)、及び胸部被覆布(3)の上縁部(3B)で縫合されているが、他の部分は縫合されておらず、独立した状態で遊離している。
この***の下垂を防ぐためには、カップ部(2)と***との間に形成される隙間を無くす必要がある。このカップ部(2)と***の間の隙間が大きい程、着用者が運動したときの***の揺れは大きくなる。そこで、アクションカバー布(7)を設けることによって、カップ部(2)と***との間に形成される隙間を小さくする。これにより、***がカップ部(2)に固定されるため、揺れを抑制することが可能となる。
アクションカバー布(7)が調節スロット(9)で締め付け力を着用者の胸の形及び大きさに対応して自由に調節することができるので、着用者に合わせて、個人に合うフィット感や、快適さ、締め付け度を提供することができる。
アクションカバー布(7)の裏面の一部に縦に伸びにくいパワーネット等を張り合わせることで、アクションカバー布(7)の伸びを抑制し、垂下部(7B)の最下点に取り付けられたフック(8)の調節部分が伸びきってしまうことを防ぐこともできる。
フック(8)の形状は、調節スロット(9)に係合可能な水平方向を有する部材を使用する。例えば、広く用いられているZカンを使用する。
フック(8)にZカンを使用することで、様々な運動の上下の揺れに合わせて調節しやすく、本件スポーツブラ(1)を着用した状態でアクションカバー布(7)の調節が可能であるため、状況に合わせて強く引いたり、緩めたり自由に調節しやすい構造である。
調節スロット(9)の形状は、水平方向を有する縦方向に並ぶ複数の筒状部材を有するものであれば、特に限定はしない。
アクションカバー布(7)の垂下部(7B)の最下点に取り付けられたフック(8)を異なる高さで係合させて、調節をしている。
例えば、トップバストの位置が高い人は、アクションカバー布(7)を調節スロット(9)の下段に係合し、アクションカバー布(7)の締め付け力を強めることで、カップ部(2)の位置を着用者の実際のトップバストの位置に合わせることができ、逆に低い位置にトップバストがある着用者は、アクションカバー布(7)を調節スロット(9)の上段に係合し、アクションカバー布(7)の締め付け力を緩めることで、カップ部(2)とトップバストの位置を合わせることが可能になる。
更に、本件スポーツブラ(1)を着用した状態で、アクションカバー布(7)の調節が可能であるため、状況に合わせて強く引いたり、緩めたり自由に調節しやすい構造である。
図2を参照すると、本発明の一実施形態に係る本件スポーツブラは、背面部において後身頃上部(10)、後身頃下部(11)、及び左右2本の肩紐(6A,6B)を有する。
後身頃上部(10)に用いられる素材は特に限定されないが、融通性(追随性)を高めるためには、縦横両方向に自在に伸縮する素材を用いることが好ましい。
後身頃上部(10)の右側上縁部の一部と後身頃下部(11)の右側上縁部、後身頃上部(10)の右側下縁部と後身頃下部(11)の右側下縁部の一部がそれぞれ縫合され、後身頃上部(10)の左側上縁部の一部と後身頃下部(11)の左側上縁部、後身頃上部(10)の左側下縁部と後身頃下部(11)の左側下縁部の一部もそれぞれ縫合されている。
人体の動きを妨げることなく、体全体の運動に追随し、ズレを防ぐことができ、特にスポーツやフィットネス等の運動時により効果を発揮する。
後身頃下部(11)の右側上縁部と後身頃上部(10)の右側上縁部の一部、後身頃下部(11)の右側下縁部の一部と後身頃上部(10)の右側下縁部がそれぞれ縫合され、後身頃下部(11)の左側上縁部と後身頃上部(10)の左側上縁部の一部、後身頃下部(11)の左側下縁部の一部と後身頃上部(10)の左側下縁部もそれぞれ縫合されている。
人体の動きを妨げることなく、体全体の運動に追随し、ズレを防ぐことができ、特にスポーツやフィットネス等の運動時により効果を発揮する。
本件スポーツブラ(1)の背面に開口部(12)を設けることにより、運動によって起こる背中側の伸びや収縮に対して、スポーツブラ(1)を固定したまま保持することができる。
開口部(12)によって、スポーツブラ(1)の通気性を確保し、着用感を向上させる。
右後身頃下部(13)の上縁部と後身頃上部(10)の右側上縁部の一部、右後身頃下部(13)の下縁部の一部と後身頃上部(10)の右側下縁部がそれぞれ縫合され、左後身頃下部(14)の上縁部と後身頃上部(10)の左側上縁部の一部、左後身頃下部(14)の下縁部の一部と後身頃上部(10)の左側下縁部もそれぞれ縫合されている。
人体の動きを妨げることなく、体全体の運動に追随し、ズレを防ぐことができ、特にスポーツやフィットネス等の運動時により効果を発揮する。
フックアイ(15)を強くしたり、緩めたりすることができる構造なので、着用者のアンダーサイズに合わせて調節することができる。
着脱の際、摩擦や汗等によって肌から離れにくくなり、着脱しにくいが、右後身頃下部(13)と左後身頃下部(14)にフックアイ(15)を設けていることにより、スポーツブラ本体を広げることができるので、着脱しやすくなる。
2 カップ部
2A 右カップ部
2A1 右カップ部の上端部
2A2 右カップ部の上縁部
2B 左カップ部
2B1 左カップ部の上端部
2B2 左カップ部の上縁部
3 胸部被覆布
3A 胸部被覆布の上端部
3B 胸部被覆布の上縁部
4 カップ台
5 アンダーパネル
6 肩紐
6A 右肩紐
6A1 右肩紐の一端
6B 左肩紐
6B1 左肩紐の一端
7 アクションカバー布
7A アクションカバー布の横幅部
7A1 アクションカバー布の横幅部の端部
7A2 アクションカバー布の横幅部の上縁部
7B アクションカバー布の垂下部
8 フック
9 調節スロット
10 後身頃上部
11 後身頃下部
12 開口部
13 右後身頃下部
14 左後身頃下部
15 フックアイ
Claims (7)
- 左右1対のカップ部、カップ部を覆う胸部被覆布、カップ部の下部に位置するカップ台、左右2本の肩紐、及びアクションカバー布を有するスポーツブラであって、
カップ台の前中心の一部にはアンダーパネルが設けられており、
アンダーパネルの中央部にアクションカバー布を固定するための調節スロットが取り付けられ、
アクションカバー布は横幅部とこの横幅部の中央から垂下する垂下部からなる略T字状の形状をしており、横幅部は左右カップ部の上部を覆うように設けられ、
アクションカバー布の横幅部の左右両端部それぞれは左右2枚のカップ部の上端部、胸部被覆布の上端部、及び左右2本の肩紐の一端に一体的に縫合され、
アクションカバー布の垂下部の最下点には調節スロットと係合するためのフックが取り付けられていることを特徴とするスポーツブラ。 - 後身頃上部、後身頃下部、及び左右2本の肩紐を有するスポーツブラであって、
左右2本の肩紐の終端は後身頃上部の左右上端部にそれぞれ縫合され、
後身頃上部は右カップ台の右側部から左カップ台の左側部に向かって連続し、後身頃上部の中央下辺部は略逆U字状の形状をしており、
後身頃下部の一端は右カップ台の側部、他端は左カップ台の側部とそれぞれ縫合され、
後身頃上部の右側上縁部の一部と後身頃下部の右側上縁部が縫合され、
後身頃上部の右側下縁部と後身頃下部の右側下縁部の一部が縫合され、
後身頃上部の左側上縁部の一部と後身頃下部の左側上縁部が縫合され、
後身頃上部の左側下縁部と後身頃下部の左側下縁部の一部が縫合され、
後身頃上部の中央下辺部と後身頃下部の中央上辺部の間には開口部が形成されていることを特徴とするスポーツブラ。 - アクションカバー布の横幅部の左右両端部のそれぞれは左右2枚のカップ部の上端部、胸部被覆布の上端部、及び左右2本の肩紐の一端に一体的に縫合され、またアクションカバー布の横幅部の左右上縁部を左右2枚のカップ部の上縁部、及び胸部被覆布の上縁部で縫合されているが、他の部分は縫合されておらず、独立した状態で遊離していることを特徴とする請求項1に記載のスポーツブラ。
- アクションカバー布はバストボリュームに合わせて調節可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は請求項3のいずれか1項に記載のスポーツブラ。
- アンダーパネルは非伸縮性素材からなることを特徴とする請求項1又は請求項3乃至請求項4のいずれか1項に記載のスポーツブラ。
- 後身頃下部が右後身頃下部と左後身頃下部から構成され、
右後身頃下部と左後身頃下部の一端にはフックアイが取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載のスポーツブラ。 - 胸部被覆布、カップ台、アクションカバー布、後身頃上部、及び後身頃下部は伸縮性素材からなることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のスポーツブラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017142257A JP6263304B1 (ja) | 2017-07-21 | 2017-07-21 | スポーツブラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017142257A JP6263304B1 (ja) | 2017-07-21 | 2017-07-21 | スポーツブラ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017178245A Division JP6315638B1 (ja) | 2017-09-15 | 2017-09-15 | スポーツブラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6263304B1 JP6263304B1 (ja) | 2018-01-17 |
JP2019023359A true JP2019023359A (ja) | 2019-02-14 |
Family
ID=60989306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017142257A Active JP6263304B1 (ja) | 2017-07-21 | 2017-07-21 | スポーツブラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6263304B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020193400A (ja) * | 2019-05-27 | 2020-12-03 | 株式会社ランブール | 下着 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008537034A (ja) * | 2005-04-22 | 2008-09-11 | ナイキ・インコーポレーテッド | 調整可能な支持システムを備えた運動用ブラジャー |
JP3171804U (ja) * | 2011-09-06 | 2011-11-17 | 富士紡ホールディングス株式会社 | スポーツ用ハーフトップ |
JP2012052244A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Fujibo Holdings Inc | 背中矯正ハーフトップ |
US20120122370A1 (en) * | 2010-11-12 | 2012-05-17 | Sturdy Girl Sports, LLC | Internal Support Structure For An Athletic Support Bra, And Associated Method Of Fabrication |
JP3175705U (ja) * | 2012-03-06 | 2012-05-24 | 富士紡ホールディングス株式会社 | ハーフトップ |
US8523629B2 (en) * | 2011-03-25 | 2013-09-03 | Glamorise Foundations, Inc. | Variable compression hybrid design sports bra |
JP2013213304A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-10-17 | Fujibo Holdings Inc | カップ部を有する衣類 |
US20160165962A1 (en) * | 2014-12-13 | 2016-06-16 | Kelly Hayes | Medical bra having extra base support |
-
2017
- 2017-07-21 JP JP2017142257A patent/JP6263304B1/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008537034A (ja) * | 2005-04-22 | 2008-09-11 | ナイキ・インコーポレーテッド | 調整可能な支持システムを備えた運動用ブラジャー |
JP2012052244A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Fujibo Holdings Inc | 背中矯正ハーフトップ |
US20120122370A1 (en) * | 2010-11-12 | 2012-05-17 | Sturdy Girl Sports, LLC | Internal Support Structure For An Athletic Support Bra, And Associated Method Of Fabrication |
US8523629B2 (en) * | 2011-03-25 | 2013-09-03 | Glamorise Foundations, Inc. | Variable compression hybrid design sports bra |
JP3171804U (ja) * | 2011-09-06 | 2011-11-17 | 富士紡ホールディングス株式会社 | スポーツ用ハーフトップ |
JP3175705U (ja) * | 2012-03-06 | 2012-05-24 | 富士紡ホールディングス株式会社 | ハーフトップ |
JP2013213304A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-10-17 | Fujibo Holdings Inc | カップ部を有する衣類 |
US20160165962A1 (en) * | 2014-12-13 | 2016-06-16 | Kelly Hayes | Medical bra having extra base support |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020193400A (ja) * | 2019-05-27 | 2020-12-03 | 株式会社ランブール | 下着 |
JP7306682B2 (ja) | 2019-05-27 | 2023-07-11 | 株式会社ランブール | 下着 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6263304B1 (ja) | 2018-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5072128B2 (ja) | カップ部を有する衣類 | |
US20170095009A1 (en) | Brassiere with Customizable Vertical Lift | |
US8668549B2 (en) | Brassiere with adjustable support | |
JP6081649B1 (ja) | カップ部を有する衣類 | |
US9918499B2 (en) | Brassiere providing continuous adjustability between different lift positions and/or convertibility between minimizer and maximizer support | |
JP3143921U (ja) | 補正下着 | |
JP6569031B1 (ja) | 調整式ブラジャー | |
JP6263304B1 (ja) | スポーツブラ | |
US11771146B2 (en) | Brassiere adapted to prevent undesired movement when worn | |
JP5314211B1 (ja) | バストアップの調節機能を有する下着 | |
JP5344186B2 (ja) | カップ部を有する衣類 | |
JP6675660B1 (ja) | 衣類 | |
JP2009133027A (ja) | スポーツ用ブラジャー | |
JP3185546U (ja) | 姿勢矯正具 | |
CN110996699B (zh) | 可调运动胸罩 | |
JP2008163490A (ja) | ブラジャー | |
JP5894690B1 (ja) | ブラジャー | |
JP2019023371A (ja) | スポーツブラ | |
JP6644393B1 (ja) | カップ部を有する衣類 | |
JP4651651B2 (ja) | ブラジャー | |
JP3203082U (ja) | 衣類 | |
JP7417955B2 (ja) | カップ部を有する衣類 | |
JP6909470B1 (ja) | カップ部を有する衣類 | |
JP6201276B2 (ja) | カップ部を有する衣類 | |
JP6908317B1 (ja) | カップ部を有する衣類 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171027 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6263304 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |