JP2019016169A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】画面に表示する用語の数の増加に伴い、起動時間が定常的に長くなることを防ぐことができる情報処理装置を提供すること。【解決手段】アプリに組み込まれている文字列の用語と、アプリの用語モジュールにより追加される文字列の用語とを画面に表示可能な情報処理装置であって、アプリの用語識別情報と用語モジュールの用語識別情報との対応関係を記憶する用語管理手段と、用語管理手段からアプリの用語識別情報又は用語モジュールの用語識別情報を取得し、取得した用語識別情報を利用してアプリの画面に表示させる文字列を選択する選択手段と、情報処理装置の起動時、アプリ及び用語モジュールの少なくとも一方が更新されているか否かを判定し、更新されていると判定すると、用語管理手段が記憶するアプリの用語識別情報と用語モジュールの用語識別情報との対応関係を作成する対応関係作成手段と、を有することにより上記課題を解決する。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
オペレーティングシステム(OS)の一例であるAndroid(登録商標)においてアプリケーション(アプリ)の画面に表示される文字列は、通常、アプリ内に組み込まれている。アプリの画面に表示する文字列を動的に変更する技術は既に知られており、アプリに組み込まれていない文字列を追加することが可能であることも知られている。
従来、情報処理装置にインストールされたアプリをプログラムロジックと言語リソースモジュールとに分ける構成にし、言語リソースモジュールを切り替えることで、ユーザが求める表示言語とする方法があった(例えば特許文献1参照)。
ところで、従来のアプリは、表示する用語毎に、用語IDと、実際に表示する用語の文字列との定義が必要である。用語モジュールにより、アプリの画面に表示する文字列を動的に変更する従来の技術では、用語モジュール内で定義された用語と、アプリ内で定義されている用語とを一つ一つ対応付けて管理する必要があった。
例えばOSの一例であるAndroid(登録商標)では、上記した対応付けの処理を起動毎に行うため、アプリの数やアプリの画面に表示する用語の数が増えると、起動時間が長くなるという問題があった。
本発明の一実施形態は、画面に表示する用語の数の増加に伴い、起動時間が定常的に長くなることを防ぐことができる情報処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一実施形態は、アプリケーションに組み込まれている文字列の用語と、前記アプリケーションの用語モジュールにより追加される文字列の用語と、を前記アプリケーションの画面に表示可能な情報処理装置であって、前記用語ごとに前記アプリケーションに組み込まれている文字列を識別する前記アプリケーションの用語識別情報と前記用語モジュールに組み込まれている文字列を識別する前記用語モジュールの用語識別情報との対応関係を記憶する用語管理手段と、前記用語管理手段から前記アプリケーションの用語識別情報又は前記用語モジュールの用語識別情報を取得し、取得した前記用語識別情報を利用して前記アプリケーションの画面に表示させる文字列を選択する選択手段と、前記情報処理装置の起動時、前記アプリケーション及び前記用語モジュールの少なくとも一方が更新されているか否かを判定し、更新されていると判定すると、前記用語管理手段が記憶する前記アプリケーションの用語識別情報と前記用語モジュールの用語識別情報との対応関係を作成する対応関係作成手段と、を有することを特徴とする。
本発明の一実施形態によれば、画面に表示する用語の数の増加に伴い、起動時間が定常的に長くなることを防ぐことができる。
本実施形態に係る画像形成装置の一例のハードウェア構成図である。 本実施形態に係る情報処理端末の一例のハードウェア構成図である。 操作部として機能する情報処理端末の一例のソフトウェア構成図である。 用語ファイルの記載例を示す図である。 「osManifest.xml」の追加タグについて説明する図である。 用語優先度テーブルの一例の構成図である。 用語ID管理テーブルの一例の構成図である。 アプリ更新情報テーブルの一例の構成図である。 情報処理端末の起動処理の一例のシーケンス図である。 情報処理端末の用語表示処理の一例のシーケンス図である。 言語管理モジュールが行う用語ID管理テーブルの作成判定処理の一例のフローチャートである。 インストーラが行うインストール/アップデート処理の一例のフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
[第一の実施形態]
<ハードウェア構成>
本実施形態に係る画像形成装置1のハードウェア構成について図1を参照しながら説明する。図1は本実施形態に係る画像形成装置の一例のハードウェア構成図である。図1の画像形成装置1は一例として複合機(MFP:Multifunction Peripheral)の例を示しているが、複合機に限定するものではない。複合機とは、例えばプリント機能、スキャナ機能、コピー機能などの複数の機能を有する装置である。
図1に示す画像形成装置1は、情報処理端末500と、本体600と、を備える構成である。情報処理端末500はユーザの操作を受け付ける操作部として機能する。情報処理端末500は例えばタブレット端末などの情報処理端末である。本体600は、例えばプリント機能、スキャナ機能、コピー機能などの各種機能を実現する。
情報処理端末500と本体600とは通信路550を介して相互に通信可能に接続されている。通信路550は例えばUSB(Universal Serial Bus)規格のものを用いることができる。情報処理端末500と本体600とは例えばLAN(Local Area Network)やBluetooth(登録商標)などの近距離無線通信を用いた通信路551を用いてもよい。なお、図1の画像形成装置1は情報処理端末500と本体600とを備えた画像形成システムと捉えることもできる。
本体600は、コントローラ601、外部I/F602、通信I/F603、プリンタ604及びスキャナ605などを備える。コントローラ601はCPU611、RAM612、ROM613、NVRAM614及びHDD615などを備える。ROM613は各種プログラムやデータが格納されている。RAM612はプログラムやデータを一時保持する。NVRAM614は、例えば設定情報等が格納されている。また、HDD615は各種プログラムやデータが格納されている。
CPU611は、ROM613やNVRAM614、HDD615などからプログラムやデータ、設定情報等をRAM612上に読み出し、処理を実行することで、本体600全体の動作を制御し、各種機能を実現する。
外部I/F602は通信路550を介して情報処理端末500と通信するためのインタフェースである。通信I/F603は本体600を、通信路551を介して情報処理端末500やネットワークに接続させる為のインタフェースである。
プリンタ604は印刷データを被搬送物に印刷するための印刷装置である。例えば被搬送物は紙、コート紙、厚紙、OHP、プラスチックフィルム、プリプレグ、銅箔など、紙に限定されない。スキャナ605は原稿から画像データ(電子データ)を読み取り、画像ファイル(電子ファイル)を生成するための読取装置である。
操作部として機能する情報処理端末500は例えば図2に示すハードウェア構成のコンピュータにより実現される。図2は本実施形態に係る情報処理端末の一例のハードウェア構成図である。
図2の情報処理端末500は入力装置501、表示装置502、外部I/F503、RAM504、ROM505、CPU506、通信I/F507及びHDD508などを備え、それぞれがバスBで相互に接続されている。
入力装置501はタッチパネル、ハードウェアキーなどを含み、ユーザが操作信号を入力するのに用いられる。表示装置502は液晶表示装置(LCD)等で構成され、情報を表示する。通信I/F507は情報処理端末500を本体600や各種ネットワークに接続するインタフェースである。
また、HDD508は、プログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置の一例である。格納されるプログラムやデータには、情報処理端末500全体を制御する基本ソフトウェアであるOS、及びOS上において各種機能を提供するアプリなどがある。情報処理端末500はHDD508に替え、記憶媒体としてフラッシュメモリを用いるドライブ装置(例えばソリッドステートドライブ:SSD)を利用するものであってもよい。
外部I/F503は、本体600や記録媒体503aとのインタフェースである。情報処理端末500は外部I/F503を介して記録媒体503aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体503aはフレキシブルディスク、CD、DVD、SDメモリカード、USBメモリなどである。
ROM505は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)の一例である。ROM505には情報処理端末500の起動時に実行されるBIOS、OS設定、及びネットワーク設定などのプログラムやデータが格納されている。RAM504はプログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)の一例である。
CPU506は、ROM505やHDD508などの記憶装置からプログラムやデータをRAM504上に読み出し、処理を実行することで、情報処理端末500全体の制御や機能を実現する演算装置である。情報処理端末500は図2のようなハードウェア構成により、ユーザからの入力を受け付ける入力部と、表示を行う表示部として機能する。
なお、本実施形態に係る情報処理端末500は、アプリケーションにより表示される用語を、1つ以上の用語モジュールにより追加可能な情報処理装置の一例である。画像形成装置1も、アプリケーションにより表示される用語を、1つ以上の用語モジュールにより追加可能な情報処理装置の一例である。図1の画像形成装置1は情報処理端末500と本体600とが別の構成となっているが、情報処理端末500が操作部として本体600に組み込まれた構成であってもよいし、情報処理端末500の機能を本体600が備えた構成であってもよい。
<ソフトウェア構成>
次に、本実施形態に係る画像形成装置1の情報処理端末500の機能構成について説明する。図3は操作部として機能する情報処理端末の一例のソフトウェア構成図である。図3の情報処理端末500は、アプリ10と、アプリ10に対応する用語モジュール20及び22と、OSフレームワーク(OS F/W)30と、を有する構成である。
OS F/W30は情報処理端末500のOSであり、例えばAndroid(登録商標)などである。アプリ10は情報処理端末500のOS F/W30で動作するプログラムである。アプリ10は複数の用語ファイルを保持できる。用語ファイルは日本語、英語などの各言語で記載されたアプリ10の画面に表示する用語を保持している。図3ではアプリ10がOS F/W30上に位置しているが、OS F/W30内に位置していてもよい。
また、用語モジュール20及び22は、アプリ10に対応した追加/修正の用語を持つモジュールであって、複数の用語ファイルを保持できる。用語モジュール20及び22はアプリと同等の形式である。アプリ10、用語モジュール20及び22が保持している用語ファイルは各言語(日本語、英語など)で記載されたアプリ内で表示する用語のファイルである。
さらに、アプリ10、用語モジュール20及び22は、アプリ10の静的情報(アプリ名、バージョン名など)を記載するファイルである「osManifest.xml」が含まれている。
図3のOS F/W30は、インストーラ32、アプリ更新情報テーブル34、言語管理モジュール36、用語ID管理テーブル38、用語ID管理テーブル40及び用語優先度テーブル42を有する構成である。
インストーラ32はアプリ10、用語モジュール20及び22を情報処理端末500にインストールする。アプリ更新情報テーブル34はアプリ10の更新情報を記憶する。言語管理モジュール36は用語ID管理テーブル38及び40と、用語優先度テーブル42とを管理する。
用語ID管理テーブル38は用語モジュール20用であり、アプリ10の用語と用語モジュール20の用語とを対応付ける。用語ID管理テーブル40は用語モジュール22用であり、アプリ10の用語と用語モジュール22の用語とを対応付ける。また、用語優先度テーブル42はアプリ10用であり、アプリ10、用語モジュール20及び22の用語のうち、どの用語を優先的に表示するかを示す。
なお、図3では1つのアプリ10がインストールされている例を示したが、複数のアプリと、複数のアプリのそれぞれに対応した用語モジュールとがインストールされていてもよい。
図4は用語ファイルの記載例を示す図である。図4の用語ファイルはxml形式で記載された例である。図4の用語ファイルは言語ごとに分かれている。それぞれの用語ファイルは同一の用語ID(app_name)を持つ用語を定義する。これにより、情報処理端末500はアプリ画面の文字列を表示したい位置に用語IDを指定することで、操作部の言語が切り替わったとしても、切替後の言語の文字列を表示することができる。例えば図4の例では操作部の言語に日本語が設定されると文字列「アプリ」が表示され、英語が設定されると文字列「app」が表示される。
また、用語モジュール20及び22によりアプリ10の言語を追加する場合は、用語モジュール20及び22内において、言語を追加するアプリ10の用語の用語IDと同じ用語IDで用語を定義する。例えば図4の「用語モジュールAXの用語ファイル」の例では操作部の言語にドイツ語が設定されると文字列「anwendung」が表示される。
さらに、用語モジュール20及び22によりアプリ10の用語を修正する場合は、用語モジュール20及び22内において、修正するアプリ10の用語の用語IDと同じ用語IDで用語を定義する。例えば図4の「用語モジュールAYの用語ファイル」の例では操作部の言語に日本語が設定されると文字列「アプリケーション」が表示される。
OS F/W30では用語を管理しやすくするために「app_name」などの用語IDでなく、その用語IDにアプリ10内で一意の数値「0x000」などを割り当てて管理している。これはアプリ10だけでなく、用語モジュール20及び22に定義される用語についても同様である。以下、この用語IDに割り当てられた数値を用語識別番号と呼ぶ。
用語識別番号はアプリ10ごとに割り当てられ、アプリ10、用語モジュール20及び22の「app_name」について、それぞれ異なる番号が振られる。また、用語識別番号はアプリ10を更新する度に変化する可能性がある。用語ID、アプリ10の用語識別番号、用語モジュール20及び22の用語識別番号の対応関係を保持するため、用語ID管理テーブル38は必要となる。
図5は「osManifest.xml」の追加タグについて説明する図である。図5に示した「osManifest.xml」はアプリ10、用語モジュール20及び22に含まれるアプリ10の情報を記載するファイルである。例えば用語モジュール20及び22の「osManifest.xml」には図5の項目が記載される。
タグ「overlay」は用語モジュール20及び22が、どのアプリ10の用語を追加/修正するのかを記載するものである。また「targetPackage」には対象アプリ10のパッケージ名が記載される。この「targetPackage」により用語を追加/修正するアプリ10が指定される。
また「priority」には優先度を記載する。この「priority」の優先度により「targetPackage」が同一の用語モジュール20及び22があっても用語モジュール20及び22を確認する順番を決めることができる。なお、優先度は例えば「priority」の数値が大きいほど高いものとする。
図6は用語優先度テーブルの一例の構成図である。用語優先度テーブル42はアプリ10に対応する用語モジュール20及び22のうち、どちらの用語を優先的に表示するかを示している。例えば図6において、優先度の高い用語モジュール20に存在しない用語については、次に優先度の高い用語モジュール22の用語が使用される。次に優先度の高い用語モジュール22にも存在しない用語については、次に優先度の高いアプリ10の用語が使用される。このように、図6の用語優先度テーブル42では用語モジュール20、用語モジュール22、アプリ10の順で用語が優先的に適用される。用語優先度テーブル42は情報処理端末500の起動時に、OS F/W30が、全ての用語モジュール20及び22に含まれる「osManifest.xml」から「priority」の数値を取得及び比較し、作成する。
図7は用語ID管理テーブルの一例の構成図である。用語ID管理テーブルは各アプリに対応する用語モジュールの数だけ存在する。例えばアプリ10に対して用語モジュール20及び22が存在する場合は、アプリ10と用語モジュール20との対応関係を保存する用語ID管理テーブル38と、アプリ10と用語モジュール22との対応関係を保存する用語ID管理テーブル40とが存在する。
用語ID管理テーブル38は、用語ID、アプリ10の用語識別番号、用語モジュール20の用語識別番号を対応付ける。また、用語ID管理テーブル40は、用語ID、アプリ10の用語識別番号、用語モジュール22の用語識別番号を対応付ける。用語ID管理テーブル38及び40には、アプリ10、用語モジュール20及び22で定義される全ての用語IDに対してOS F/W30が割り当てた用語識別番号が保存される。これによりアプリ10、用語モジュール20及び22で定義された用語は対応付けられている。
図8はアプリ更新情報テーブルの一例の構成図である。アプリ更新情報テーブル34は各アプリが更新されたか否かを示す更新情報を保持している。例えば図3の例では、インストーラ32がアプリ10を更新(あるいは新規インストール)した際に、アプリ更新情報テーブル34の「更新情報」が「True」となる。そして、情報処理端末500の起動時に用語ID管理テーブル38及び40が作成された後、アプリ更新情報テーブル34の「更新情報」が「False」となる。
<処理の詳細>
本実施形態に係る情報処理端末500は、起動の度に用語ID管理テーブル38及び40を作成するのでなく、用語ID管理テーブル38及び40の内容が変わる可能性のある下記の条件を満たす場合に、用語ID管理テーブル38及び40を作成する。なお、用語ID管理テーブル38及び40の内容が変わる可能性のある条件として、本実施形態ではアプリ10の更新と、用語モジュール20及び22の更新とを採用している。
アプリ10が更新された場合は、アプリ10の用語識別番号が変わる可能性、新たな用語が追加されている可能性もある。その場合、用語ID管理テーブル38及び40のアプリ10の用語識別番号が対応しなくなるため、用語ID管理テーブル38及び40の再作成が必要となる。
したがって、本実施形態に係る情報処理端末500はアプリ10の更新(あるいは新規インストール)の際、アプリ更新情報テーブル34にアプリ10が更新されたことを示す更新情報を保持しておく。情報処理端末500は起動時にアプリ更新情報テーブル34を参照することで、アプリ10が更新されたことを示す更新情報に基づいて、用語ID管理テーブル38及び40を再作成できる。
また、用語モジュール20及び22が更新された場合も、アプリ10が更新された場合と同様な理由で、用語ID管理テーブル38及び40の再作成が必要となる。本実施形態に係る情報処理端末500は、用語モジュール20及び22の更新(あるいは新規インストール)の際、更新した用語モジュール20及び22の用語ID管理テーブル38及び40を削除しておく。情報処理端末500は起動時に、存在する用語ID管理テーブルを確認することで、存在しない用語ID管理テーブル38及び40を再作成できる。
本実施形態に係る情報処理端末500は、用語モジュール20及び22の更新(あるいは新規インストール)の際、アプリ更新情報テーブル34のように、用語モジュール20及び22が更新されたことを示す更新情報を保持しておいてもよい。この場合、情報処理端末500は起動時、用語モジュール20及び22が更新されたことを示す更新情報を保持しているテーブルを参照することで、用語モジュール20及び22が更新されたことを示す更新情報に基づいて、用語ID管理テーブル38及び40の再作成できる。
アプリ10の更新、用語モジュール20及び22の更新は頻繁に発生しない。本実施形態に係る情報処理端末500では、用語ID管理テーブル38及び40を作成する頻度が減るため、アプリ10の数や用語の数の増加に伴って起動時間が定常的に長くなることを防いでいる。
なお、情報処理端末500の起動時に全ての用語ID管理テーブルを再作成する仕様の従来のOS F/W30に本実施形態を適用する場合は、内容が変わる可能性のない用語モジュールの用語ID管理テーブルが再作成されないように制御してもよい。
《起動処理》
図9は情報処理端末の起動処理の一例のシーケンス図である。図9のシーケンス図はアプリ10がインストールされている場合の処理を示したが、他のアプリがインストールされている場合、アプリごとに同様な処理が必要となる。
ステップS11においてOS F/W30は起動される。OS F/W30はステップS12において通常の起動処理を行う。通常の起動処理後、OS F/W30はステップS13において言語管理モジュール36に対して起動要求を行う。
OS F/W30からの起動要求を受けて、言語管理モジュール36はステップS14及びステップS15において用語モジュール20及び22から「priority」の数値を取得及び比較し、図6に示すアプリ10の用語優先度テーブル42を作成する。
そして、言語管理モジュール36は用語ID管理テーブル38及び40の内容が変わる可能性のある条件を満たす場合に、ステップS17に進み、用語ID管理テーブル38及び40の作成を行う。図9では用語ID管理テーブル38及び40の内容が変わる可能性のある条件として、用語ID管理テーブル38及び40が存在しない、又は、アプリ更新情報テーブル34にアプリ10が更新されたことを示す更新情報が保持されている、ことにより表している。ステップS17の処理の詳細は後述する。
《用語表示処理》
図10は情報処理端末の用語表示処理の一例のシーケンス図である。用語IDに対応する用語(文字列)を表示する場合、アプリ10はステップS21において、用語IDを指定してOS F/W30に表示を要求する。ステップS22に進み、OS F/W30は用語IDを指定して言語管理モジュール36に文字列を要求する。
ステップS23に進み、言語管理モジュール36は図6のような用語優先度テーブル42を参照し、最優先の用語モジュール20の名「用語モジュールAX」を取得する。言語管理モジュール36はステップS24に進み、最優先の用語モジュール20の用語ID管理テーブル38を参照し、OS F/W30からの用語IDに対応する用語モジュール20の用語識別番号「0x1002」を取得する。
ステップS25に進み、言語管理モジュール36は取得した用語モジュール20の用語識別番号「0x1002」を用語モジュール20に渡して、その用語識別番号「0x1002」に対応する文字列「anwendung」を取得する。ステップS26において言語管理モジュール36は、取得した文字列「anwendung」をOS F/W30に渡す。ステップS27において、OS F/W30は言語管理モジュール36から取得した文字列「anwendung」を表示できる。
《用語ID管理テーブルの作成判定処理》
図11は、言語管理モジュールが行う用語ID管理テーブルの作成判定処理の一例のフローチャートである。なお、用語ID管理テーブルの作成判定処理は図9のステップS17の処理の詳細である。
ステップS31において、言語管理モジュール36は、図8のアプリ更新情報テーブル34にアプリ10が更新されたことを示す更新情報「True」が保持されているか判定する。
アプリ更新情報テーブル34にアプリ10が更新されたことを示す更新情報が保持されていれば、言語管理モジュール36はステップS32に進み、アプリ10に対応する全ての用語モジュール20及び22の用語ID管理テーブル38及び40を作成する。用語ID管理テーブル38及び40を作成した後、言語管理モジュール36はステップS33に進み、図8のアプリ更新情報テーブル34に保持されていた更新情報「True」を「False」に更新する。更新情報「False」はアプリ10が更新されていないことを示すものである。
また、アプリ更新情報テーブル34にアプリ10が更新されたことを示す更新情報が保持されていなければ、言語管理モジュール36は用語モジュール20及び22に対してステップS34〜S35の処理を行う。ステップS34において、言語管理モジュール36は用語モジュール20及び22に対して、用語ID管理テーブル38及び40が存在するか否かを判定する。
用語ID管理テーブル38が存在しなければ、言語管理モジュール36はステップS35に進み、用語モジュール20の用語ID管理テーブル38を作成する。用語ID管理テーブル40が存在しなければ、言語管理モジュール36はステップS35に進み、用語モジュール22の用語ID管理テーブル40を作成する。
なお、図11では、用語ID管理テーブル38及び40の内容が変わる可能性のある条件として「アプリ10が更新されたことを示す更新情報の有無」と「用語ID管理テーブルの有無」とを採用しているが、どちらか一方でもよい。両方の条件を採用することにより本実施形態に係る情報処理端末500は起動時間を短縮できる頻度が向上する。
《インストーラのインストール/アップデート処理》
図12はインストーラが行うインストール/アップデート処理の一例のフローチャートである。ステップS41においてインストーラ32はインストール/アップデート処理を行う。ステップS41のインストール/アップデート処理が成功しなければ、図12の処理を終了する。
ステップS41のインストール/アップデート処理が成功すれば、インストーラ32はインストール/アップデート処理されたのがアプリ10であるか否か判定する。アプリ10の場合、インストーラ32はステップS44に進み、図8のアプリ更新情報テーブル34にアプリ10が更新されたことを示す更新情報「True」を保持させる。アプリ10でない場合、インストーラ32はステップS45に進み、インストール/アップデート処理された例えば用語モジュール20及び22の用語ID管理テーブル38及び40を削除する。
なお、本実施形態では「用語ID管理テーブル38及び40の有無」により情報処理端末500の起動時における用語ID管理テーブル38及び40の作成有無を判定する例を説明した。情報処理端末500の起動時における用語ID管理テーブル38及び40の作成有無の判定は、不揮発性メモリに記憶しておいたインストール/アップデートした用語モジュール20及び22の情報により行ってもよい。
また、本実施形態では情報処理端末500の起動時に用語ID管理テーブル38及び40を作成する例について説明したが、アプリ10の起動時であってもよいし、情報処理端末500が起動したあと、アイドル状態となったときであってもよい。
<まとめ>
本実施形態によれば、用語ID管理テーブル38及び40の内容が変わる可能性のある条件を満たしている場合に、情報処理端末500の起動時、用語ID管理テーブル38及び40を作成している。用語ID管理テーブル38及び40の内容が変わる可能性のある条件を満たしていなければ、本実施形態に係る情報処理端末500は起動時に、用語ID管理テーブル38及び40を作成しないため、起動時間が遅くなる頻度を減らすことができる。
本発明は、具体的に開示された上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。用語ID管理テーブル38及び40は、特許請求の範囲に記載した用語管理手段の一例である。言語管理モジュール36は選択手段及び対応関係作成手段の一例である。アプリ更新情報テーブル34は更新情報記憶手段の一例である。インストーラ32はインストール手段の一例である。
1 画像形成装置
10 アプリ
20、22 用語モジュール
30 OSフレームワーク(OS F/W)
32 インストーラ
34 アプリ更新情報テーブル
36 言語管理モジュール
38、40 用語ID管理テーブル
42 用語優先度テーブル
500 情報処理端末
501 入力装置
502 表示装置
503、602 外部I/F
503a 記録媒体
504、612 RAM
505、613 ROM
506、611 CPU
507、603 通信I/F
508、615 HDD
600 本体
601 コントローラ
604 プリンタ
605 スキャナ
614 NVRAM
B バス
特開2014−63472号公報

Claims (7)

  1. アプリケーションに組み込まれている文字列の用語と、前記アプリケーションの用語モジュールにより追加される文字列の用語と、を前記アプリケーションの画面に表示可能な情報処理装置であって、
    前記用語ごとに前記アプリケーションに組み込まれている文字列を識別する前記アプリケーションの用語識別情報と前記用語モジュールに組み込まれている文字列を識別する前記用語モジュールの用語識別情報との対応関係を記憶する用語管理手段と、
    前記用語管理手段から前記アプリケーションの用語識別情報又は前記用語モジュールの用語識別情報を取得し、取得した前記用語識別情報を利用して前記アプリケーションの画面に表示させる文字列を選択する選択手段と、
    前記情報処理装置の起動時、前記アプリケーション及び前記用語モジュールの少なくとも一方が更新されているか否かを判定し、更新されていると判定すると、前記用語管理手段が記憶する前記アプリケーションの用語識別情報と前記用語モジュールの用語識別情報との対応関係を作成する対応関係作成手段と、
    を有する情報処理装置。
  2. 前記アプリケーションが更新されていることを示す更新情報を記憶する更新情報記憶手段と、
    前記アプリケーション又は前記用語モジュールのインストールを行い、インストールを行ったのが前記アプリケーションであれば、前記アプリケーションの更新を前記更新情報記憶手段に記憶し、インストールを行ったのが前記用語モジュールであれば、前記用語管理手段に記憶されている前記インストールを行った前記用語モジュールの対応関係を削除するインストール手段と、
    を更に有し、
    前記対応関係作成手段は、前記更新情報記憶手段に記憶されている前記更新情報に基づき前記アプリケーションが更新されているか否かを判定し、前記用語管理手段に記憶されている前記対応関係の有無に基づき前記用語モジュールが更新されているか否かを判定すること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記アプリケーション及び前記用語モジュールの少なくとも一方が更新されていることを示す更新情報を記憶する更新情報記憶手段と、
    前記アプリケーション又は前記用語モジュールのインストールを行い、インストールを行った前記アプリケーション又は前記用語モジュールの更新を前記更新情報記憶手段に記憶するインストール手段と、
    を更に有し、
    前記対応関係作成手段は、前記更新情報記憶手段に記憶されている前記更新情報に基づき前記アプリケーション及び前記用語モジュールの少なくとも一方が更新されているか否かを判定すること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記対応関係作成手段は、前記アプリケーションが更新されていると判定すると、更新されていると判定した前記アプリケーションの全ての前記用語モジュールに対して、前記対応関係を作成し、前記用語モジュールが更新されていると判定すると、更新されていると判定した前記用語モジュールに対して、前記対応関係を作成すること
    を特徴とする請求項1乃至3何れか一項記載の情報処理装置。
  5. 前記アプリケーション、及び、前記用語モジュールには優先度が設定されており、前記用語の表示を要求された前記選択手段は、前記優先度に基づき、前記用語管理手段から前記アプリケーションの用語識別情報又は前記用語モジュールの用語識別情報を取得すること
    を特徴とする請求項1乃至4何れか一項記載の情報処理装置。
  6. 前記情報処理装置は、画像形成装置の操作部として機能すること
    を特徴とする請求項1乃至5何れか一項記載の情報処理装置。
  7. アプリケーションに組み込まれている文字列の用語と、前記アプリケーションの用語モジュールにより追加される文字列の用語と、を前記アプリケーションの画面に表示可能な情報処理装置を、
    前記用語ごとに前記アプリケーションに組み込まれている文字列を識別する前記アプリケーションの用語識別情報と前記用語モジュールに組み込まれている文字列を識別する前記用語モジュールの用語識別情報との対応関係を記憶する用語管理手段、
    前記用語管理手段から前記アプリケーションの用語識別情報又は前記用語モジュールの用語識別情報を取得し、取得した前記用語識別情報を利用して前記アプリケーションの画面に表示させる文字列を選択する選択手段、
    前記情報処理装置の起動時、前記アプリケーション及び前記用語モジュールの少なくとも一方が更新されているか否かを判定し、更新されていると判定すると、前記用語管理手段が記憶する前記アプリケーションの用語識別情報と前記用語モジュールの用語識別情報との対応関係を作成する対応関係作成手段、
    として機能させるためのプログラム。
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