JP2019014340A - 車両前部構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】電気自動車において、組付性を向上させた車両前部構造を提供する。【解決手段】車両前部構造10は、モジュールフレーム26に対してモータ12、インバータ14、チャージャー16、熱交換器18、ステアリングギア20、一対のロアアーム22A、22Bが組み付けられた後、モジュールフレーム26をフロントサイドメンバ24A、24Bに締結する。これにより、各部品を個別にブラケット等を介して車体に組み付けていた場合と比較して組付工数が削減されると共に、締結部品点数も削減され、組付け作業性が向上する。【選択図】図1
Description
本発明は、車両前部構造に関する。
電気自動車等では、モータの上部にインバータを積層させて車体に固定させることが提案されている。
例えば、特許文献1には、積層されたモータとインバータのそれぞれを柱状部材に固定し、柱状部材を車体に固定させたものが提案されている。これにより、モータとインバータを接近配置させて三相交流用配線を短縮してノイズを低減すると共に、モータとインバータの積層体の振動を抑制して車両のNV性能の低下を抑制するとされている。
特許文献1の構成では、モータとインバータのみを積層して柱状部材を介して車体に固定させているため、車両のモータルームに配置される他の周辺部品、例えば熱交換器はブラケット等の締結部品を用いて車体に直接組み付けられることになる。
このため、車両のモータルーム内部に配置されるモータの周辺部品を車体に組み付ける組付工数、締結部品点数が多いという問題があった。
そこで、電気自動車において、モータが配置されるモータルームにおいてモータの周辺部品の組付工数や締結部品の削減という観点で改善の余地があった。
本発明は上記事実を考慮し、電気自動車における組付性を向上させた車両前部構造を提供することを目的とする。
請求項1記載の本発明に係る車両前部構造は、車両正面視で矩形枠状に形成され、車体に取り付けられるフレーム本体と、車両正面視で前記フレーム本体の枠内に配置され、マウントを介して前記フレーム本体に取り付けられたモータと、前記モータと電気的に接続され、前記フレーム本体の枠上部に取り付けられた電気部品と、前記モータを冷却し、前記フレーム本体の枠下部に取り付けられた熱交換器と、を備える。
請求項1記載の本発明に係る車両前部構造では、車両正面視で矩形状の枠が形成されたフレーム本体の枠内にマウントを介してモータが取り付けられると共に、枠上部にモータと電気的に接続される電気部品が固定される。さらに、フレーム本体の枠下部にモータを冷却する熱交換器が取り付けられる。このフレーム本体にモータ、電気部品、熱交換器などが組付けられた状態で、フレーム本体が車体に取り付けられる(固定される)。この後、モータと電気部品が電気的に接続される。
すなわち、フレーム本体に対してモータ、電気部品、熱交換器を組み付けた後、フレーム本体を車体に組付けるだけで良いので、車体に対する各部品の組付行程、及び組付に用いる締結部品点数を削減することができる。
請求項1記載の本発明に係る車両前部構造は、電気自動車における組付性を向上させることができる。
本発明の第1実施形態に係る車両前部構造について図1〜図4を参照して説明する。なお、車両上下方向上側を矢印UPで示し、車両前後方向前側を矢印FRで示し、車幅方向右側を矢印RHで示す。なお、図3及び図4では、熱交換器18を省略している。また、各図では、図の煩雑さを回避するためにフロントサイドメンバ24A、24Bを仮想線(二点鎖線)で示している。
(車両前部の構成)
電気自動車に適用された車両前部構造10について説明する。
電気自動車に適用された車両前部構造10について説明する。
車両前部構造10は、図1及び図2に示すように、電気自動車の車両前方側のモータルームに収容されるモータ12、インバータ14、チャージャー16、熱交換器18、ステアリングギア20、及び一対のロアアーム22A、22Bと、これらの部品が取り付けられると共にフロントサイドメンバ24A、24Bに取り付けられるモジュールフレーム26とを有する。
モジュールフレーム26は、図1及び図4に示すように、車幅方向に延在する上枠26Aと、上枠26Aの車幅方向両端部から略車両下方向に延在する左枠26B、右枠26Cと、左枠26B、右枠26Cの下端同士を結び車幅方向に延在する下枠26Dとを有し、車両正面視で略矩形枠形状とされている。なお、モジュールフレーム26がフレーム本体に相当する。
図1に示すように、モジュールフレーム26の上枠26Aの車幅方向両端部には、一対の締付ブラケット28A、28Bを介してフロントサイドメンバ24A、24Bの上面に取り付けられている。締付ブラケット28A、28Bは、左右対称の形状なので締付ブラケット28Aのみ説明して、締付ブラケット28Bの説明を省略する。締付ブラケット28Aは、車幅方向内側の平板状のフレーム取付部30Aと、フレーム取付部30Aの車幅方向外(左)側端部から車幅方向外側に向かって車両上方側に傾斜した接続部32Aと、接続部32Aの上端から車幅方向外側に延在する平板状のサイドメンバ取付部34Aとを備えている。
締付ブラケット28Aのフレーム取付部30Aとモジュールフレーム26の上枠26Aに形成された図示しない挿通孔に挿通されたボルト36Aと図示しないナットで締結されることにより、上枠26Aの上面に締付ブラケット28Aが取り付けられている。
また、締付ブラケット28Aのサイドメンバ取付部34Aとフロントサイドメンバ24Aの上面に形成された図示しない挿通孔に挿通されたボルト38Aと図示しないナットで締結されることにより、締付ブラケット28Aがフロントサイドメンバ24Aの上面に取り付けられている。
また、モジュールフレーム26の左枠26Bと右枠26Cの上部には、それぞれ車幅方向外側に突出形成された取付フランジ部40A、40Bが設けられている。取付フランジ部40A、40Bも左右対称なので、取付フランジ部40Aのみを説明して取付フランジ部40Bの説明を省略する。
取付フランジ部40Aは、左枠26Bから車幅方向外側に突出形成された平面視略三角形状である板状体であり、組付け時にフロントサイドメンバ24Aの下面に下側から当接されるものである。また、取付フランジ部40Aには、上下に貫通する挿通孔42Aが形成されている。したがって、組付け時に、フロントサイドメンバ24Aの下面に形成された図示しない挿通孔と取付フランジ部40Aの挿通孔42Aに挿通されたボルト44Aによって締結されることにより、取付フランジ部40Aがフロントサイドメンバ24Aに取り付けられている。
このように、締付ブラケット28A、28Bと取付フランジ部40A、40Bを介してモジュールフレーム26がフロントサイドメンバ24A、24Bの上面と下面に締結されることにより、モジュールフレーム26がフロントサイドメンバ24A、24B(車体)に固定されている。
図1及び図3に示すように、モータ12は、略円筒形のハウジング50の軸方向中央部の下側と後側をそれぞれ下側支持部材52と一対の後側支持部材54A、54Bを介してモジュールフレーム26に支持されている。
下側支持部材52は、図3に示すように、車両前後方向に延在するシャフト58と、シャフト58の前端部とモジュールフレーム26の下枠26Dの上面の間に配置される板状のスペーサ60とを備えている。シャフト58の後端部は、モータ12のハウジング50の下端に突出形成された取付部56に締結されている。また、シャフト58の前端部とスペーサ60は、モジュールフレーム26の下枠26Dにボルト62とナット63で締結されている。
後側支持部材54A、54Bは同様の構成なので、後側支持部材54Bのみを説明して後側支持部材54Aについての説明を省略する。後側支持部材54Bは、図3に示すように、略上下方向に延在するシャフト66Bと、モジュールフレーム26の上枠26Aの下面から下方に突出形成された取付部70Bとを備えている。シャフト66Bの上端が取付部70Bに締結されると共に、シャフト66Bの下端がモータ12のハウジング50の後端に突出形成された取付部64Bに締結されている。
インバータ14及びチャージャー16は、図1に示すように、それぞれ略矩形体形状であり、その車幅方向両側面の下端から車幅方向に突出形成されたフランジ部72、74を介して図示しないボルトによってモジュールフレーム26の上枠26Aの上面に車幅方向に隣接して締結(固定)されている。インバータ14及びチャージャー16が電気部品に相当する。
ステアリングギア20は、車幅方向に延在しているラックハウジング80を備えている。ラックハウジング80の外周面には、車幅方向に一定間隔をおいて一対の板状のフランジ部82A、82Bが車両前方に突出形成されている。また、モジュールフレーム26の下枠26Dにも、車幅方向に所定間隔をおいて一対のフランジ部84A、84Bが車両前方に突出形成されている。この一対のフランジ部84A、84Bの上に一対のフランジ部82A、82Bを重ね、図示しない挿通孔に挿通されたボルト86A、86Bとナット88A、88B(図2、図3参照)で締結することにより、ステアリングギア20がモジュールフレーム26に取り付けられている。
熱交換器18は、図2に示すように、ラジエータ90と、ラジエータ90の車両後方側にラジエータ90に一体的に取り付けられたクーリングファン92とを有する。
図1に示すように、ラジエータ90の下端面には、一対のシャフト94A、94Bが車幅方向に所定間隔をおいて車両下方に突出形成されている。このシャフト94A、94Bの先端にはネジが切られている。一方、モジュールフレーム26の下枠26Dにも、車幅方向に所定間隔をおいて一対のフランジ部96A、96Bが形成されている。このフランジ部96A、96Bは、図1に示すように、モジュールフレーム26の下枠26Dの前端面において、一対のフランジ部84A、84Bの車幅方向外側で車両前方に突出形成されており、かつフランジ部84A、84Bよりも車両前方側まで延在している。また、フランジ部96A、96Bの先端には、ラジエータ90のシャフト94A、94B挿通用の挿通孔98A、98Bが形成されている。
したがって、図1及び図2に示すように、ラジエータ90の一対のシャフト94A、94Bがモジュールフレーム26の下枠26Dの一対のフランジ部96A、96Bの挿通孔98A、98Bに挿通され、ナット100A、100B(図2参照、ナット100Aのみ示す)で締結されることにより、熱交換器18がモジュールフレーム26に取り付けられる構成である。
さらに、モジュールフレーム26の下枠26Dの下面には、図4に示すように、平面視V字型のVブレース110が締結されている。Vブレース110の車両前後方向前端に位置する屈曲部112がボルト113とナット115(図3参照)で下枠26Dの下面に締結されている。Vブレース110において屈曲部112から車両後方側に向かって車幅方向左側に傾斜した左シャフト部114Aは、屈曲部112側端部と反対側の端部近傍に、フロントサイドメンバ24Aの下側に設けられた取付部116Aに取付用の孔部117Aが形成されていると共に、反対側の端部にロアアーム22Aを回転自在に支持する軸支部118Aが設けられている。
Vブレース110において屈曲部112から車両後方側に向かって車幅方向右側に傾斜した右シャフト部114Bは、左シャフト部114Aと同様の構成なので、その詳細な説明は省略する。
また、モジュールフレーム26の左枠26Bの外側側面の車両下方側から車幅方向外側に突出形成された一対の板状体からなる軸支部120Aが形成されている。
これに対してロアアーム22Aのフロントアーム122Aの端部に形成された軸部124Aがモジュールフレーム26の軸支部120Aに車両前後方向と垂直な平面上を回転自在に取り付けられていると共に、リヤアーム126Aの端部に形成された軸部128AがVブレース110の軸支部118Aに車両上下方向と垂直な平面上を回転自在に取り付けられている。
(作用)
このように構成された車両前部構造10の作用について説明する。
このように構成された車両前部構造10の作用について説明する。
先ず、車体に対する組付け方法について説明する。
図1に示すように、先ず、モジュールフレーム26に対して各部品を取付を行う。最初に、モジュールフレーム26の下枠26Dの下面に、Vブレース110の屈曲部112を締結する。続いて、モジュールフレーム26の左枠26Bの軸支部120Aにロアアーム22Aの軸部124Aを取り付けると共に、Vブレース110の軸支部118Aに軸部128Aを取り付ける。同様にして、ロアアーム22Bをモジュールフレーム26とVブレース110に取り付ける。
図1に示すように、先ず、モジュールフレーム26に対して各部品を取付を行う。最初に、モジュールフレーム26の下枠26Dの下面に、Vブレース110の屈曲部112を締結する。続いて、モジュールフレーム26の左枠26Bの軸支部120Aにロアアーム22Aの軸部124Aを取り付けると共に、Vブレース110の軸支部118Aに軸部128Aを取り付ける。同様にして、ロアアーム22Bをモジュールフレーム26とVブレース110に取り付ける。
次に、モータ12を下側支持部材52、後側支持部材54A、54Bを介してモジュールフレーム26に揺動自在に取り付ける。
続いて、モジュールフレーム26の上枠26Aの上面に、インバータ14及びチャージャー16がそれぞれのフランジ部72、74を介して締結される。すなわち、モジュールフレーム26の上枠26Aの上面にインバータ14及びチャージャー16が取り付けられる。
さらに、図1〜図3に示すように、モジュールフレーム26の下枠26Dのフランジ部84A、84Bの上にステアリングギア20のフランジ部82A、82Bを重ね、それぞれの図示しない挿通孔にボルト86A、86Bを挿通してナット88A、88Bで締結する。これにより、ステアリングギア20がモジュールフレーム26に取り付けられる。
次に、モジュールフレーム26の下枠26Dに設けられたフランジ部96A、96Bの挿通孔98A、98Bに、熱交換器18のシャフト94A、94Bを挿通してナット100A、100B(ナット100Aのみ図示)で締結する。これにより、熱交換器18がモジュールフレーム26に取り付けられる。なお、モジュールフレーム26の下枠26Dに設けられたフランジ部96Aは、フランジ部84Aよりも車両前方側に突出形成されている(挿通孔98Aがフランジ部84Aよりも車両前方側に位置する)ため、モジュールフレーム26に取り付けられる熱交換器18とステアリングギア20が干渉することが防止される。
このように、電気自動車の製造時に、モータ12、インバータ14、チャージャー16、熱交換器18、ステアリングギア20、及び一対のロアアーム22A、22Bがモジュールフレーム26に取り付けられる。各部材が取り付けられたモジュールフレーム26を下側から車体のフロントサイドメンバ24A、24B間に挿入することにより、モジュールフレーム26の取付フランジ部40A、40Bがフロントサイドメンバ24A、24Bの下面に当接され、挿通孔42Aの下側からボルト44Aを挿通して取付フランジ部40A、40Bをフロントサイドメンバ24A、24Bの下面に締結する。
次に、締付ブラケット28A、28Bを用いてモジュールフレーム26の上枠26Aの上面をフロントサイドメンバ24A、24Bの上面に締結する。
このように、フロントサイドメンバ24A、24Bの上下から締付ブラケット28A、28Bと取付フランジ部40A、40Bを締結することによって、車両のモータルームに収容される全部品を一度にフロントサイドメンバ24A、24Bに取り付けることができる。
最後に、モータ12とインバータ14及びチャージャー16間を配線する。
このように、車両前部構造10では、モジュールフレーム26にVブレース110を取付後を取り付けると共に、モータ12、インバータ14、チャージャー16、熱交換器18、ステアリングギア20、ロアアーム22A、22Bをモジュールフレーム26に組付けた後、一体化されたモジュールフレーム26がフロントサイドメンバ24A、24Bに取り付けられるため、組付け作業性に優れる。
特に、モータ12、インバータ14、チャージャー16、熱交換器18、ステアリングギア20をそれぞれ車体に直接取り付ける場合と比較して、車体に直接取り付ける場合に用いられるブラケット等の締結部品が不要とされるため、車体組付時に用いられる締結部品点数及び組付工数が削減される。
また、このように、モータ12、インバータ14、チャージャー16、熱交換器18、ステアリングギア20、一対のロアアーム22A、22Bを全てモジュールフレーム26に組付ける構造としたため全体としてコンパクトになり、モータルーム内で当該部品が占める容積(割合)を減少させることができる。この結果、車体意匠の自由度が向上すると共に、クラッシュストロークを増大させることができる。あるいは、モータルームの容積を減少させて車室容積を増加させることができる。
モジュールフレーム26の枠内にモータ12が配置され、上枠26Aの上面にインバータ14、チャージャー16が配置されたため、モータ12とインバータ14、チャージャー16との配線長を抑制することができ、配線を容易にすると共にノイズの発生を抑制することができる。
さらに、モジュールフレーム26の矩形状の枠内にモータ12を取り付け、下枠26Dから車両前方に突出形成されたフランジ部96A、96Bの挿通孔98A、98Bにラジエータ90のシャフト94A、94Bを挿入して締結するだけでモータ12の車両前方に熱交換器18を配設することができる。したがって、モータ12やインバータ14等を冷却する熱交換器18の組付性に優れる。
[その他]
なお、本実施形態では、モジュールフレーム26をフロントサイドメンバ24A、24Bに取り付けたが、車体を構成する車両骨格部材であれば、これに限定するものではない。
なお、本実施形態では、モジュールフレーム26をフロントサイドメンバ24A、24Bに取り付けたが、車体を構成する車両骨格部材であれば、これに限定するものではない。
また、本実施形態では、モジュールフレーム26に対してモータ12、インバータ14、チャージャー16、熱交換器18、ステアリングギア20、一対のロアアーム22A、22Bの全てを組付ける構成したが、これに限定されるものではない。すなわち、これらのうち一部の部品が、モジュールフレーム26を介さず車体に直接取り付けられる構成でも良い。
10 車両前部構造
12 モータ
14 インバータ(電気部品)
16 チャージャー(電気部品)
18 熱交換器
26 モジュールフレーム(フレーム本体)
12 モータ
14 インバータ(電気部品)
16 チャージャー(電気部品)
18 熱交換器
26 モジュールフレーム(フレーム本体)
Claims (1)
- 車両正面視で矩形枠状に形成され、車体に取り付けられるフレーム本体と、
車両正面視で前記フレーム本体の枠内に配置され、マウントを介して前記フレーム本体に取り付けられたモータと、
前記モータと電気的に接続され、前記フレーム本体の枠上部に取り付けられた電気部品と、
前記モータを冷却し、前記フレーム本体の枠下部に取り付けられた熱交換器と、
を備える車両前部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017131936A JP2019014340A (ja) | 2017-07-05 | 2017-07-05 | 車両前部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017131936A JP2019014340A (ja) | 2017-07-05 | 2017-07-05 | 車両前部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019014340A true JP2019014340A (ja) | 2019-01-31 |
Family
ID=65356811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017131936A Pending JP2019014340A (ja) | 2017-07-05 | 2017-07-05 | 車両前部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019014340A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021003932A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-14 | スズキ株式会社 | 車両の前部構造 |
-
2017
- 2017-07-05 JP JP2017131936A patent/JP2019014340A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021003932A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-14 | スズキ株式会社 | 車両の前部構造 |
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