JP2019003372A - ボタン装置 - Google Patents

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晋 妻鹿
亘 宮田
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Abstract

【課題】操作者の皮膚が開口の縁とボタンの間に挟まれないようにしつつ、埃や異物のボタン装置内への侵入を抑制する。【解決手段】ノブ11は、開口111を有している。ボタン12は、開口111内を変位可能である。第一可動部16は、第一軸161を中心として回動可能である。第一可動部16は、開口111の下縁111aとボタン12の間に配置されている第一接触可能部162を有している。【選択図】図2

Description

本発明は、ボタン装置に関する。
特許文献1は、ボタン装置の一例として、車両に搭載されるシフトレバーを開示している。当該シフトレバーは、ボタンが設けられたノブを備えている。具体的には、当該ノブに開口が形成されており、当該ボタンは当該開口内を変位可能とされている。当該ノブは、運転者によって把持される。当該ボタンは、シフト変更時に運転者の指によって押される。
特開2010−195398号公報
押されたボタンが開口内を変位する際に、操作者の指先の皮膚が開口の縁とボタンの間の隙間に挟まれることを防止する必要がある。対策の一つとして、隙間の幅を十分に大きくすることが挙げられる。しかしながら、この場合、隙間を通じて埃や異物がボタン装置内に侵入する可能性が生じる。
本発明の目的は、操作者の皮膚が開口の縁とボタンの間に挟まれないようにしつつ、埃や異物のボタン装置内への侵入を抑制することである。
上記の目的を達成するための一態様は、ボタン装置であって、
開口を有している筐体と、
前記開口内を変位可能であるボタンと、
軸を中心として少なくとも回動可能であり、かつ前記開口の縁と前記ボタンの間に配置されている部分を有している可動部と、
を備えている。
本願明細書において、「回動」とは、部材が軸を中心として360度未満の角度で変位することを指す。本願明細書において、「回転」とは、部材が軸を中心として360度以上の角度に変位することを指す。よって、「少なくとも回動する」という表現は、回転する場合を含む意味である。
上記のような構成によれば、開口の縁とボタンの間に位置している可動部の一部に操作者の手指が触れた際に可動部を変位させ、ボタンとの間の隙間を一時的に広げたり、手指の皮膚をボタンから退避させたりできる。これにより、操作者の皮膚が開口の縁とボタンの間に挟まれないようにできる。他方、可動部とボタンの間隔を常時広く確保する必要がないため、埃や異物のボタン装置への侵入を抑制できる。
上記のボタン装置は、以下のように構成されうる。
前記可動部は、前記軸について対称な断面形状を有している。
この場合、簡易な構成で上記の効果を得ることができるだけでなく、筐体への取り付け作業性が向上する。取り付け時における可動部の姿勢を考慮する必要がないからである。
上記のボタン装置は、以下のように構成されうる。
前記可動部は、前記軸を中心として回転可能である。
この場合、軸を中心とするいずれの箇所も、操作者の手指との接触に供される部分として使用可能である。可動部を初期姿勢に戻すための機構が不要となるため、ボタン装置の構成を簡素化できる。
本発明によれば、操作者の皮膚が開口の縁とボタンの間に挟まれないようにしつつ、埃や異物のボタン装置内への侵入を抑制できる。
第一実施形態に係るボタン装置の外観を示している。 図1のボタン装置の内部構成を示している。 図1のボタン装置の動作を示している。 図1のボタン装置の動作を示している。 第二実施形態に係るボタン装置の外観を示している。 図5のボタン装置の内部構成を示している。 図5のボタン装置の動作を示している。 第二実施形態の変形例に係るボタン装置の外観を示している。
添付の図面を参照しつつ、実施形態の例について以下詳細に説明する。以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするために縮尺を適宜変更している。
添付の図面において、矢印Fは、図示された構造の前方向を示している。矢印Bは、図示された構造の後方向を示している。矢印Lは、図示された構造の左方向を示している。矢印Rは、図示された構造の右方向を示している。矢印Uは、図示された構造の上方向を示している。矢印Dは、図示された構造の下方向を示している。
図1は、第一実施形態に係るシフトレバー1の外観を示している。図2は、図1における線II−IIに沿って矢印方向から見たシフトレバー1の断面を示している。
シフトレバー1は、ボタン装置の一例である。シフトレバー1は、車両の運転席に搭載される。運転者は、シフトレバー1を変位させることにより、当該車両のシフト位置を変更する。シフト位置の例としては、パーキング位置、リバース位置、ニュートラル位置、ドライブ位置などが挙げられる。
シフトレバー1は、ノブ11を備えている。ノブ11は、シフトレバー1を操作する運転者の手によって把持される部分である。ノブ11は、開口111を有している。ノブ11は、筐体の一例である。
シフトレバー1は、ボタン12を備えている。ボタン12は、運転者の手指によって操作される操作部121を備えている。操作部121の一部は、ノブ11の開口111内に位置している。ボタン12は、軸122を備えている。軸122は、シフトレバー1の左右方向に延びている。
図2に示されるように、シフトレバー1は、ホルダ13を備えている。ホルダ13は、ノブ11の内部に配置されている。ホルダ13は、ボタン12の軸122を回動可能に支持している。
シフトレバー1は、スライダ14を備えている。スライダ14は、ホルダ13により支持されている。スライダ14は、シフトレバー1の上下方向に変位可能である。スライダ14は、カム面141を有している。カム面141は、ボタン12に面している。ボタン12は、カムロッド123を備えている。カムロッド123は、操作部121からスライダ14に向かって延びている。カムロッド123の先端は、カム面141に接している。
シフトレバー1は、ディテントロッド15を備えている。ディテントロッド15は、ノブ11の内部に配置されている。ディテントロッド15の上端は、スライダ14と結合されている。ディテントロッド15は、シフトレバー1の上下方向に変位可能である。
ボタン12の軸122には不図示の捩りスプリングが装着されている。これにより、ボタン12は、軸122を中心として図2における反時計回り方向に付勢されている。他方、ディテントロッド15は、不図示のスプリングによってシフトレバー1の上下方向における上方へ付勢されている。ディテントロッド15に対する付勢力は、ボタン12に対する付勢力よりも大きい。したがって、ボタン12は図2に示される初期姿勢をとる。この状態において、シフトレバー1は、不図示のロック機構によって変位不能とされている。
運転者の手指によってボタン12の操作部121が押されると、図3に示されるように、ボタン12は、軸122を中心として同図における反時計回り方向に回動する。すなわち、ボタン12は、ノブ11の開口111内を変位可能である。
これにより、ボタン12のカムロッド123がスライダ14のカム面141に作用し、スライダ14をシフトレバー1の上下方向における下方へ押し下げる。スライダ14は、ディテントロッド15を同方向へ押し下げ、ロック機構を解除する。この状態において、シフトレバー1の変位が許容され、シフト位置の変更が可能になる。
操作部121に対する押圧力が解除されると、不図示のスプリングの付勢力によって、ディテントロッド15がシフトレバー1の上下方向における上方へ押し戻される。これにより、スライダ14も同方向へ押し戻され、ボタン12が図2に示される初期姿勢に復帰する。
図1に示されるように、シフトレバー1は、第一可動部16を備えている。第一可動部16は、第一軸161を備えている。第一軸161は、シフトレバー1の左右方向に延びている。第一可動部16は、第一接触可能部162を備えている。図1と図2に示されるように、第一接触可能部162は、シフトレバー1の外側に露出している。第一接触可能部162は、開口111の下縁111aとボタン12の間に位置している。
第一軸161の両端は、ノブ11に支持されている。第一可動部16は、第一軸161を中心として図2における時計回り方向へ回動可能である。不図示の捩りスプリングが第一軸161に装着されており、第一可動部16は、同図における反時計回り方向へ付勢されている。その付勢力は比較的弱い。運転者の手指の一部が第一接触可能部162に触れると、第一可動部16は容易に回動する。これにより、第一接触可能部162は、ノブ11の内側へ退避する。
前述のように、運転者の手指によってボタン12の操作部121が押されると、図3に示されるように、ボタン12は、軸122を中心として同図における反時計回り方向に回動する。仮に開口111の下縁111aがボタン12の外面と直接対向している場合、手指の皮膚がノブ11の内部に進入していくボタン12の外面に追随し、下縁111aとボタン12の間の隙間に挟まれるおそれがある。
しかしながら、本実施形態においては、開口111の下縁111aとボタン12の間に位置する第一接触可能部162に手指が接触することにより、第一可動部16がノブ11の内側へ退避し、ボタン12との間の隙間が一時的に広くなる。これにより、操作者の皮膚が開口111の下縁111aとボタン12の間に挟まれないようにできる。他方、第一接触可能部162から手指が離れれば、第一可動部16は不図示のスプリングの付勢力によって図2に示される初期位置に復帰する。ボタン12との隙間が広がるのは一時的であるため、埃や異物のシフトレバー1内への侵入を抑制できる。
図1に示されるように、シフトレバー1は、第二可動部17を備えている。第二可動部17は、第二軸171を備えている。第二軸171は、シフトレバー1の左右方向に延びている。第二可動部17は、第二接触可能部172を備えている。図1と図2に示されるように、第二接触可能部172は、シフトレバー1の外側に露出している。第二接触可能部172は、開口111の上縁111bとボタン12の間に位置している。
第二可動部17は、第二軸171を中心として図2における反時計回り方向へ回動可能である。不図示の捩りスプリングが第二軸171に装着されており、第二可動部17は、同図における時計回り方向へ付勢されている。その付勢力は比較的弱い。運転者の手指の一部が第二接触可能部172に触れると、第二可動部17は容易に回動する。これにより、第二接触可能部172は、ノブ11の内側へ退避する。
前述のように、操作部121に対する押圧力が解除されると、図4に示されるように、ボタン12は、軸122を中心として同図における時計回り方向に回動する。仮に開口111の上縁111bがボタン12の外面と直接対向している場合、手指の皮膚がノブ11の内部に進入していくボタン12の外面に追随し、上縁111bとボタン12の間の隙間に挟まれるおそれがある。
しかしながら、本実施形態においては、開口111の上縁111bとボタン12の間に位置する第二接触可能部172に手指が接触することにより、第二可動部17がノブ11の内側へ退避し、ボタン12との間の隙間が一時的に広くなる。これにより、操作者の皮膚が開口111の上縁111bとボタン12の間に挟まれないようにできる。他方、第二接触可能部172から手指が離れれば、第二可動部17は不図示のスプリングの付勢力によって図2に示される初期位置に復帰する。ボタン12との隙間が広がるのは一時的であるため、埃や異物のシフトレバー1内への侵入を抑制できる。
本実施形態は、本発明の理解を容易にするための例示にすぎない。上記の実施形態に係る構成は、本発明の趣旨を逸脱しなければ、適宜に変更・改良されうる。
第一可動部16は、第一軸161に沿って配列されて個別に回動可能な複数の部材から構成されてもよい。第二可動部17は、第二軸171に沿って配列されて個別に回動可能な複数の部材から構成されてもよい。
第一可動部16と第二可動部17のいずれか一方は、省略されうる。
図5は、第二実施形態に係るシフトレバー2の外観を示している。図6は、図5における線VI−VIに沿って矢印方向から見たシフトレバー2の断面を示している。第一実施形態に係るシフトレバー1と同一または同等の構成や機能を有する要素には同一の参照符号を付与し、繰り返しとなる説明は省略する。
シフトレバー2は、第一可動部26を備えている。第一可動部26は、第一軸261を備えている。第一軸261は、シフトレバー2の左右方向に延びている。第一可動部26は、第一円柱状部262を備えている。図5と図6に示されるように、第一円柱状部262の一部は、シフトレバー2の外側に露出している。第一円柱状部262は、開口111の下縁111aとボタン12の間に位置している。第一軸261の両端は、ノブ11に支持されている。第一可動部26は、第一軸261を中心として回転可能である。
前述のように、運転者の手指によってボタン12の操作部121が押されると、図7に示されるように、ボタン12は、軸122を中心として同図における反時計回り方向に回動する。仮に開口111の下縁111aがボタン12の外面と直接対向している場合、手指の皮膚がノブ11の内部に進入していくボタン12の外面に追随し、下縁111aとボタン12の間の隙間に挟まれるおそれがある。
しかしながら、本実施形態においては、開口111の下縁111aとボタン12の間に第一円柱状部262が位置している。上記のボタン12の動きに追随して手指が第一円柱状部262に触れると、第一可動部26は、第一軸261を中心として図7における反時計回り方向へ回転する。これにより、手指の皮膚は第一可動部26の回転方向に逃がされ、開口111の下縁111aとボタン12の間に挟まれないようにできる。また、第一円柱状部262とボタン12の間隔を広く確保する必要がないため、埃や異物のシフトレバー2内への侵入を抑制できる。
図5に示されるように、シフトレバー2は、第二可動部27を備えている。第二可動部27は、第二軸271を備えている。第二軸271は、シフトレバー2の左右方向に延びている。第二可動部27は、第二円柱状部272を備えている。図5と図6に示されるように、第二円柱状部272の一部は、シフトレバー2の外側に露出している。第二円柱状部272は、開口111の上縁111bとボタン12の間に位置している。第二軸271の両端は、ノブ11に支持されている。第二可動部27は、第二軸271を中心として回転可能である。
前述のように、操作部121に対する押圧力が解除されると、ボタン12は、図7に示される姿勢から図6に示される姿勢へ、軸122を中心として同図における時計回り方向に回動する。仮に開口111の上縁111bがボタン12の外面と直接対向している場合、手指の皮膚がノブ11の内部に進入していくボタン12の外面に追随し、上縁111bとボタン12の間の隙間に挟まれるおそれがある。
しかしながら、本実施形態においては、開口111の上縁111bとボタン12の間に第二円柱状部272が位置している。上記のボタン12の動きに追随して手指が第二円柱状部272に触れると、第二可動部27は、第二軸271を中心として図6における時計回り方向へ回転する。これにより、手指の皮膚は第二可動部27の回転方向に逃がされ、開口111の上縁111bとボタン12の間に挟まれないようにできる。また、第二円柱状部272とボタン12の間隔を広く確保する必要がないため、埃や異物のシフトレバー1内への侵入を抑制できる。
図6に示されるように、第一可動部26は、第一軸261について対称な断面形状を有している。同様に、第二可動部27は、第二軸271について対称な断面形状を有している。
この場合、簡易な構成で上記の効果を得ることができるだけでなく、ノブ11への取り付け作業性が向上する。取り付け時における第一可動部26の姿勢を考慮する必要がないからである。
特に本実施形態においては、第一可動部26は、第一軸261を中心として回転可能である。同様に、第二可動部27は、第二軸271を中心として回転可能である。
この場合、第一円柱状部262と第二円柱状部272のいずれの箇所も手指の皮膚を逃がすための部分として機能させることが可能である。これらを初期姿勢に戻すための機構(例えば、第一実施形態を参照して説明した捩りスプリング)が不要となるため、シフトレバー2の構成を簡素化できる。
第一可動部26は、第一軸261に沿って配列されて個別に回転可能な複数の第一円柱状部262を有する構成とされうる。この場合、第一円柱状部262は、図8に示されるように、第一軸261に沿って配列されて個別に回転可能な複数の第一球状部263で置き換えられうる。
第二可動部27は、第二軸271に沿って配列されて個別に回転可能な複数の第二円柱状部272を有する構成とされうる。この場合、第二円柱状部272は、図8に示されるように、第一軸261に沿って配列されて個別に回転可能な複数の第二球状部273で置き換えられうる。
第一可動部26は、必ずしも第一軸261を中心として回転可能であることを要しない。第一可動部26は、第一軸261を中心として所定の角度範囲内で回動可能とされうる。この場合、第一円柱状部262に手指が接触していないときに第一可動部26を初期姿勢に戻すための機構(第一実施形態を参照して説明した捩りスプリングなど)が必要とされる。
同様に、第二可動部27は、必ずしも第二軸271を中心として回転可能であることを要しない。第二可動部27は、第二軸271を中心として所定の角度範囲内で回動可能とされうる。この場合、第二円柱状部272に手指が接触していないときに第二可動部27を初期姿勢に戻すための機構(第一実施形態を参照して説明した捩りスプリングなど)が必要とされる。
第一可動部26と第二可動部27のいずれか一方は、省略されうる。
上記の各実施形態は、本発明の理解を容易にするための例示にすぎない。上記の各実施形態に係る構成は、本発明の趣旨を逸脱しなければ、適宜に変更・改良されうる。また、各実施形態を参照して説明した構成は、相互に組み合わせや置き換えが可能である。
上記の各実施形態においては、ボタン装置の一例として、車両に搭載されるシフトレバーが例示されている。しかしながら、開口を有している筐体と、当該開口内を変位可能であるボタンを備えていれば、適宜のボタン装置に本発明に係る構成を適用可能である。
1、2:シフトレバー、11:ノブ、111:開口、111a:開口の下縁、111b:開口の上縁、12:ボタン、122:軸、16:第一可動部、161:第一軸、162:第一接触可能部、17;第二可動部、171:第二軸、172:第二接触可能部、26:第一可動部、261:第一軸、262:第一円柱状部、263:第一球状部、27:第二可動部、271:第二軸、272:第二円柱状部、273:第二球状部

Claims (3)

  1. 開口を有している筐体と、
    前記開口内を変位可能であるボタンと、
    軸を中心として少なくとも回動可能であり、かつ前記開口の縁と前記ボタンの間に配置されている部分を有している可動部と、
    を備えている、
    ボタン装置。
  2. 前記可動部は、前記軸について対称な断面形状を有している、
    請求項1に記載のボタン装置。
  3. 前記可動部は、前記軸を中心として回転可能である、
    請求項2に記載のボタン装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20220053842A (ko) * 2020-10-23 2022-05-02 현대자동차주식회사 자동차의 변속 컨트롤 시스템

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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