JP2019001735A - 固形粉末化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、長時間の光照射下におかれるような場合でも、固形粉末化粧料が表面硬化することなく、必要量の化粧料を安定的に用いることができる優れた使用性を保つ固形粉末化粧料を提供することを課題とする。【解決手段】親水性且つ非イオン性である界面活性剤など、特定の界面活性剤を実質的に含まないことを特徴とした有機色材を含む固形粉末化粧料を用いることで、上記の課題は解決することが可能となる。【選択図】なし

Description

本発明は有機色材を含む固形粉末化粧料に関するものである。
固形粉末化粧料は、アイシャドー、ファンデーション、白粉、チーク、またはアイブローなどのメーキャップ化粧料やボディパウダーなどに使用される剤型である。特にメーキャップ化粧料においては、使用した時の容姿の美しさを演出する目的のために、顔料や染料などの様々な色材が配合されており、中でもアイシャドーやチークでは鮮やかな色調が求められることから、有機色材がよく用いられる。
一般的にメーキャップ化粧料は、色材を含む粉体や油剤から構成されているものが多い。中でも固形粉末化粧料においては、化粧料自体又は塗布後の外観色やパール感のみならず、塗布時の肌触り(伸び、密着性)、さらに耐衝撃性や、ケーキング(繰り返し使用時に固形粉末化粧料表面が擦られて硬くなる現象)を生じない等の品質が要求され、様々な使用感や機能性を得るために、これらの構成成分の種類や配合量の検討が数多くなされている。例えば、高粘性炭化水素油を配合し、耐衝撃性を向上させる技術(特許文献1)が開示されており、以降も様々な検討がなされている。(特許文献2〜3)
さらに、商品としての固形粉末化粧料の販売という面に着目すると、化粧品を上からも下からも十分にライトアップすることができるような陳列台が開示されている。(特許文献4)
特開平01−143815号公報 特開2003−095872号公報 特開2015−101555号公報 特許第3786822号公報
従来、固形粉末化粧料の使用性においては、前記ケーキングが頻繁に問題視されてきたが、物理的な摩擦力を与えなくても、光の照射下で有機色材を含む固形粉末化粧料の表面が膜を張ったように硬化してしまい、その使用性に問題を生じることが、本発明者らの実験によって明らかとなった。特許文献4に関連する技術分野の発展により、固形粉末化粧料はこれまで以上に様々な角度から多量の光に長時間照射される機会が増えるであろうことを鑑みると、光照射による固形粉末化粧料の表面硬化を防止する方法が強く望まれる。
そこで本発明は、長時間の光照射下でも表面硬化することなく、必要量の化粧料を安定的に用いることができる、使用性に優れた固形粉末化粧料を提供することを目的とする。
本発明者らは鋭意検討を重ねた結果、有機色材を含む固形粉末化粧料において、特定の界面活性剤を実質的に含まないことによって、光照射による前記固形粉末化粧料の表面硬化が顕著に抑制されることを突き止め、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明によれば、次のような固形粉末化粧料が提供される。
(1)親水性且つ非イオン性である界面活性剤を実質的に含まないことを特徴とする、有機色材を含む固形粉末化粧料。
(2)さらに、親水性且つイオン性である界面活性剤を実質的に含まないことを特徴とする、(1)に記載の固形粉末化粧料。
(3)さらに、親油性又は疎水性、且つ非イオン性である界面活性剤を実質的に含まないことを特徴とする、(1)に記載の固形粉末化粧料。
(4)さらに油剤を含み、その油剤が、液状炭化水素油であることを特徴とする、(1)から(3)のいずれか一つに記載の固形粉末化粧料。
(5)有機色材が、赤色を呈する有機色材である、(1)から(4)のいずれか一つに記載の固形粉末化粧料。
本発明の有機色材を含む固形粉末化粧料は、長時間の光照射を経ても、表面硬化することなく、優れた使用性を保つことができる。
以下、本発明に係る粉末固形化粧料の一実施形態について説明する。
本実施形態の固形粉末化粧料の製造方法には、粉体と結合剤としての油剤を混合したのち圧縮成型する乾式法と、粉体と油剤からなる化粧品基材に揮発性溶剤を加えてスラリーとし、容器に充填した後、揮発性溶剤を乾燥除去する湿式法のどちらも選択できるが、製造工程の簡易性を考慮すると、乾式法が好ましい。
本発明において、「界面活性剤を実質的に含まない」とは、界面活性剤を一成分として意図的に化粧料中に配合しないことを意味しており、その内容や本質において、例えば乳化や分散などというような、化粧料全体に対する活性剤効果を目的として含んでいない場合を指す。
親水性且つ非イオン性である界面活性剤とは、通常化粧料に用いられる活性剤の中で、HLB値が8以上である非イオン性界面活性剤であれば特に限定されない。なお、HLB値とは、その数値が高いほど親水性が高いことを表したものであり、0〜20の範囲で示される。
親水性且つ非イオン性である活性剤としては例えば、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル又はアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンラノリン・ラノリンアルコール・ミツロウ誘導体、ポリオキシエチレンヒマシ油又は硬化ヒマシ油誘導体、ショ糖脂肪酸エステル、脂肪酸アルカノールアミド、ポリエーテル変性シリコーン等がある。具体的には、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、ポリオキシエチレンカプリル酸グリセリル、ポリオキシエチレンカプリン酸グリセリル、ポリオキシエチレンラウリン酸グリセリル、ポリオキシエチレンオレイン酸グリセリル、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレンセチルエーテル等が挙げられる。
本発明においては、界面活性剤の親水性が高いほど表面硬化を促進する傾向があることから、モノステアリン酸ポリエチレングリコール(HLB=11〜18)、ポリオキシエチレンセチルエーテル(HLB=8〜20)を含まないことで、より表面硬化を抑制する効果を得ることができる。
親水性且つイオン性である界面活性剤とは、通常化粧料に用いられる活性剤の中で、HLB値が8以上であるイオン性界面活性剤であれば特に限定されない。
親水性且つイオン性である界面活性剤としては例えば、ラウリン酸ナトリウム、オレイン酸ナトリウムなどの石けん類;ラウリル硫酸ナトリウムなどの硫酸モノエステル塩;リン酸トリオレイルなどのポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸・リン酸塩;アルキルアミン酢酸塩、ラウラミノプロピオン酸ナトリウム等が挙げられる。
親油性又は疎水性、且つ非イオン性である界面活性剤とは、通常化粧料に用いられる活性剤の中で、HLB値が8未満である非イオン性界面活性剤であれば特に限定されない。
親油性又は疎水性、且つ非イオン性である界面活性剤としては例えば、オレイン酸などの脂肪酸; オレイン酸ソルビタン、イソステアリン酸ソルビタン、ラウリン酸ソルビタン、ステアリン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタン等のソルビタン脂肪酸エステル;セスキオレイン酸グリセリル、モノステアリン酸グリセリル、オレイン酸ポリグリセリル等のグリセリン脂肪酸エステルやポリグリセリン脂肪酸エステル;モノステアリン酸プロピレングリコール等のプロピレングリコール脂肪酸エステル類のほか、硬化ヒマシ油誘導体、グリセリンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体等が挙げられる。
本発明における液状炭化水素油は、常温で液状であり、炭素と水素からのみなる油剤である。その由来は問わないが、具体的には流動パラフィン、スクワラン、スクワレン、α−オレフィンオリゴマー、などが挙げられる。無色、無臭であり、化粧料として用いる際に取扱いが容易である点から、特に流動パラフィンが好ましい。
前記液状炭化水素油は、固形粉末化粧料全量に対して0.1〜20質量%を配合することができ、0.2〜15質量%が好ましく、0.25〜10質量%がさらに好ましい。
本発明における有機色材とは、化粧料の成分として通常用いられるものであれば特に限定されず、例えばタール色素が挙げられる。前記タール色素は、その化学的構造から、アゾ系、ニトロ系、ニトロソ系、キサンテン系、キノリン系、アントラキノリン系、インジゴ系、チオインジゴ系、トリフェニルメタン系、フタロシアニン系、及びピレン系などに分類されている。
より具体的な例としては、例えば赤色3号、赤色104号、赤色106号、赤色201号、赤色202号、赤色204号、赤色205号、赤色220号、赤色226号、赤色227号、赤色228号、赤色230号、赤色401号、赤色405号、赤色505号、橙色203号、橙色204号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、黄色202号、黄色203号、黄色205号、黄色401号、青色1号、青色404号、及び緑色3号等が挙げられる。本発明の固形粉末化粧料は、これら有機色材を1種または2種以上含む。特に、赤色有機色材、中でも赤色202号、及び赤色226号の少なくとも1種を含む場合に、表面硬化の防止効果が顕著である。
本実施形態の固形粉末化粧料は、上記の成分以外に、体質顔料、無機顔料、パール顔料、天然色素、染料、紫外線散乱剤、紫外線吸収剤、防腐剤、酸化防止剤、感触改良剤など、一般に固形粉末化粧料に含まれる成分を含むことができる。
次に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、使用した数値は化粧料全量に対する配合割合(質量%)である。
実施例1〜3、比較例1〜4
表1に示す配合割合にて各成分を用い、均一に混合した後、3gを皿型容器に入れ、10kgf/cmで圧縮成形することにより固形粉末化粧料を得た。各固形粉末化粧料において、蛍光灯、又はメタルハライドランプを一定時間照射した際の表面硬化について評価した結果を表1に併記する。
(1)蛍光曝露試験
表1で得られた各固形粉末化粧料を、照度2,000ルクスの蛍光灯照射下で3ヶ月間保管した後、アイシャドーチップで前記固形粉末化粧料の表面を3回擦り、固形粉末化粧料表面の状態及び固形粉末化粧料が前記チップに取れるかどうかについて以下の3段階の評点で官能評価し、サンプル数3における平均値を求めることで、表面硬化の有無について評価した。
<3段階評価基準>
3:表面硬化がなく、問題なくチップに化粧料がとれる
2:僅かな表面硬化があるが、チップに化粧料がとれる
1:表面硬化があり、チップに化粧料が取れない
<表面硬化の防止の評価基準>
○:サンプル数3での平均が2.3以上
△:サンプル数3での平均が1.5以上、2.3未満
×:サンプル数3での平均が1.5未満
(2)耐候試験
表1で得られた各固形粉末化粧料を、メタルハライドランプ型耐候試験機(ダイプラ・ウィンテス(株)製)にて、照射強度6mW/cm、20℃で24時間又は40℃で40時間保管した後、アイシャドーチップで前記固形粉末化粧料表面を3回擦り、固形粉末化粧料表面の状態及び固形粉末化粧料が前記チップに取れるかどうかについて以下の3段階の評点で官能評価し、サンプル数3における平均値によって表面硬化の防止について評価した。
<3段階評価基準>
3:表面硬化がなく、問題なくチップに化粧料がとれる。
2:僅かな表面硬化があるが、チップに化粧料がとれる。
1:表面硬化があり、チップに化粧料が取れない。
<表面硬化の防止の評価基準>
○:サンプル数3での平均が2.3以上
△:サンプル数3での平均が1.5以上、2.3未満
×:サンプル数3での平均が1.5未満
Figure 2019001735
表1から明らかなように、本発明の実施例1〜3における粉末固形化粧料では、比較例1、2と比較して、いずれの光照射下においても表面硬化せず、優れた使用性を保つことがわかる。比較例3からは、界面活性剤、液状炭化水素油いずれも含まない場合には表面硬化は起こらず、また比較例4からは、特定の界面活性剤を含んでいても有機色材を含まない場合には表面硬化が起こらないことがわかる。
本発明によれば、長時間の光照射下においても、表面硬化することなく、優れた使用性を保つことができる、有機色材を含む固形粉末化粧料の提供が可能となる。

Claims (5)

  1. 親水性且つ非イオン性である界面活性剤を実質的に含まないことを特徴とする、有機色材を含む固形粉末化粧料。
  2. さらに、親水性且つイオン性である界面活性剤を実質的に含まないことを特徴とする、請求項1に記載の固形粉末化粧料。
  3. さらに、親油性又は疎水性、且つ非イオン性である界面活性剤を実質的に含まないことを特徴とする、請求項1に記載の固形粉末化粧料。
  4. さらに油剤を含み、その油剤が、液状炭化水素油であることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載の固形粉末化粧料。
  5. 有機色材が、赤色を呈する有機色材である、請求項1から4のいずれか1項に記載の固形粉末化粧料。
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