JP2018535339A - スライドドア用のシールユニット - Google Patents

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Abstract

スライドドアのためのシールユニットが下降シール部とキャッチ要素6とを備える。機構7,4,8は、第2のスライドドア要素Bに対する第1のスライドドア要素Tのスライド動作を、スライド動作と実質的に直交して起こるシールストリップ装置2,3の運動に変換するように設計される。機構7,4,8は、スライド動作をピックアップするために、回転自在又は回動自在なピックアップ要素70を備える。シール部を下降させるため、ピックアップ要素70がキャッチ要素6上に下降方向に重みを掛け、その結果、ドアの荷重力が下降動作を助ける。【選択図】図3

Description

本発明は、スライドドア用のシールユニットに関する。
独国実用新案第20 2013 105 687号明細書(特許文献1)が、シール部の形態のシール装置を記載し、シール部は、ハウジングと、ハウジングを(かくしてシール部を)ドア体又は同様のものに固定するための少なくとも一つのアングルブラケットとを備え、シール部は、シール部がドア体に取り付けられた状態で、シール部のハウジングが溝の縁を越えて突出せず、或いはほんの僅か突出するようにシール部を配置する少なくとも一つの止め部を有する。ドアの端面に突出しているピンを介して動作可能なトリガ機構が設けられる。トリガ時に、シールストリップが、ドアの下の隙間を封止するために下方へ進む。
そのうえ、スライドドア用の市販のシール装置では、上縁及び下縁用の自動ドアシール部が知られ、かくしてスライド動作の方向に水平方向に延在するドア隙を封止する。従来、スライドドアの下端シール部は、追加の横ガイド溝付きの、例えば、特許文献1により公知のタイプの普通の下降可能な下端シール部である。底ガイドピンが、床にしっかりと着座されドアをその運動にあたり横方向に案内するガイド溝の中を走行する。下端シール部のトリガは、ドアの閉鎖時に適当な逆圧で端面に実現される。ドアが閉まっているときに、この逆圧は、(例えば、磁石、モータ、横クランプ、又は同様のものによって、)恒久的に与えられなければならない。
独国実用新案第20 2013 105 687号明細書
本発明の目的は、スライドドアの少なくとも下縁用の改良されたシールユニットを提供することである。
この目的は、請求項1の特徴を有するシールユニットによって達成される。
第1の側面によれば、本発明は、スライドドア要素の相対的な移動の方向において第1のスライドドア要素と第2のスライドドア要素との間に延在するドア隙間を封鎖するためのスライドドア用のシール装置であって、シール装置を第1のスライドドア要素に固定するための固定装置と、固定装置に対して運動可能に取り付けられたシールストリップ組立体と、第2のスライドドア要素に対する第1のスライドドア要素のスライド動作を、固定装置に対するシールストリップ組立体の、スライド動作と実質的に直交する運動に変換するように構成されたリンク機構とを備え、リンク機構は、スライド動作の捕捉のために、特に、スライド動作と直交して、回転自在又は回動自在であるピックアップ要素を有する。
本発明のシールユニットは、シール装置と、ピックアップ要素と協働するキャッチ要素とを備える。ピックアップ要素は、閉鎖運動において、キャッチ要素、より正確には、その上方に向けられた表面を捕捉し、表面にあたると、ピックアップ要素は、それによって、シールストリップ組立体の下降を行う。
好ましくは、ピックアップ要素がスライド動作と直交する方向に運動可能なように、ピックアップ要素は、回転可能に又は回動可能に取り付けられる。ドアの閉鎖のためのスライド動作は、スライド方向を定義する。
リンク機構は、第1のスライドドア要素と第2のスライドドア要素との間のスライド動作をピックアップ(捕捉)するために、少なくとも一つのレバーを備えることが好ましい。
リンク機構は、ピックアップ要素として、好ましくは、固定装置に、特に、プロファイルストリップに連結された2アームレバーを備えることが好ましい。第2のスライドドア要素上の閉鎖位置近くに配置されたキャッチ要素、好ましくは,突起が捕捉されたときに、2つのレバーの一方が、スライドドアの閉鎖運動の間に第1のスライドドア要素に向かう方向に動くことができ、かくして、もう一方のレバーアームによって、好ましくは、シールの下降機構と組み合わせて、シールストリップ組立体を第2のスライドドア要素に向かって動かし、即ち下降させる。
キャッチ要素とシール装置とが、本発によるシールユニットを構成する。
固定装置は、第1のスライドドア要素に固定するためのプロファイルストリップを備えることが好ましい。
シールストリップ組立体は、スライドドア要素の相対的な運動の方向に直交する方向に変位可能に固定装置に取り付けられ、即ち、下降可能かつ上昇可能であることが好ましい。
プロファイルストリップは、内部にシールストリップ組立体が可動に収容されるU字輪郭を有することが好ましい。
別の側面によれば、本発明は、前述の設計の一つによるシール装置を備えたスライドドアに関する。
スライドドアは、第1のスライドドア要素として、固定装置が固定されたスライドドア体を備えることが好ましい。
スライドドアは、第2のスライドドア要素として、固定ユニットであることが好ましく、そして、キャッチ要素が、閉鎖位置近くに形成されていることが好ましい。キャッチ要素は、シールストリップ組立体の運動によってドア隙間を封鎖するために、閉鎖位置近くでリンク要素によって捕捉される。
本発明のシールのトリガでは、実際のトリガ力は、ドアの重量そのものから、及び/又は、ドアが閉まる際の移動質量から生ずる。
特に、シール装置の優れた設計によって、スライドドアの少なくとも下端縁に、閉鎖状態においてのみシールする可動シール部を設けることができる。ドアの移動において、追加の力を加える必要が無く、キャッチ要素の設計により、シールの復元力が、閉まった又はほとんど閉まったスライドドアを自動的に押すことはもはやない。
本シール装置の使用により、例えば、恒久的に作用するシール部の場合であるように、スライドドアの閉鎖状態において、スライドドアが別の手段によって閉鎖位置に保持される必要がなく、かつ、スライドドア移動の力条件が増加することなく、良好なシールが達成される。その結果、特に、自動駆動式のスライドドアにおいて、駆動用のエネルギーを節約することができる。
ここに示した本解決策は、いかなる大きな変形も必要とすることなく、既存のスライドドアの仕組みに容易に一体化することができる。シール装置は、壁の前を走行するスライドドアと、壁の中を走行するスライドドアの両方において使用できる。
好ましくは、シール部は、スライドドアの縦方向のドア隙間にも設けられる。これらの縦方向のシール部は、従来の通例のように設計することができる。
好ましい実施形態では、閉鎖状態で四面が密閉であるスライド要素が達成可能である。有利な設計では、追加の作動力/保持力は不要である。好ましい実施形態では、スライドドアは、防煙かつ防火である。有利には、シール装置は、消音目的に役立つ。好ましい実施形態では、長い耐用年数を有するシールシステムが提供される。好ましい実施形態では、シールシステムは、生産工学的見地から特に容易に実現することができる。好ましい実施形態では、シール装置は、左/右配置で使用可能に形成される。好ましい実施形態では、シール装置は、無段階に調節可能かつかつ短縮可能である。
更なる実施形態が、従属請求項に定義される。
本発明の第1実施形態によるシールユニットを有するスライドドアの端面図を示す。 本発明の第2実施形態によるシールユニットを有するスライドドアの端面図を示す。 図2によるシールユニット全体にわたる縦断面図を示す。 シールストリップを上げた状態で本発明の第3実施形態におけるシールユニットの斜視図を示す。 シールストリップを下げた状態で図4によるシールユニットを示す。
本発明の好ましい実施形態が図面を参照して以下に説明されるが、説明の目的を果たすためだけであり、限定的に解釈されるべきではない。
図1により示した実施形態は、本発明の基本原理を示す。この図に対する説明は、該当する場合、他の図示した実施形態にも関係する。
図1に、第1のスライドドア要素Tと第2のスライドドア要素Bとを有するスライドドアが示される。スライドドア要素T,Bは、図1において図面に垂直なスライド動作方向に、相対的に移動可能である。第1のスライドドア要素Tは、好ましくは、スライドドアのスライド可能なドア体であり、第2のスライドドア要素Bは、好ましくは、スライドドアの固定フレーム又は建物の床である。
第1のスライドドア要素Tに、スライド動作方向に延在するドア隙間を封鎖するための少なくとも一つのシール装置が設けられる。特に、シール装置は、可動シールストリップ組立体を備える自動ドアシール部として形成される。好ましくは、自動ドアシール部は、ドアの閉鎖時に自動的に動作する機械的ドロップダウンシール部である。
図示した実施形態では、ドア隙間Sを封鎖するための第1のシール装置が設けられている。さらに、第2のドア隙間Sを封鎖するための第2のシール装置(ここでは図示せず)を設けることができる。第2のドア隙間は、例えば、上側のドア隙間であり、一方、第1のドア隙間は、例えば、下側のドア隙間である。かくして、第1のシール装置は、例えば、自動床シール部として形成される。
ここに説明したシール装置の例示の実施形態は、下側の下端ドア隙間を封鎖するための第1のシール装置としても、上側のドア隙間を封鎖するためのシール装置としても使用することができる。
図1から分かるように、シール装置は、固定装置1,5と、シールプロファイルとも呼ばれるシールストリップ3、及び支持レールとも呼ばれるシールストリップ支持部2を有し、固定装置1,5に対して移動可能に取り付けられたシールストリップ組立体2,3とを備え、さらに、ピックアップ要素70を有するリンク機構を備える。
リンク機構は、閉鎖位置に到達する前に起こるスライドドア要素T,Bの間のスライド動作を、固定装置1,5とシールストリップ組立体2,3との間の、スライド動作と直交する相対運動に変換するように、即ち、シールストリップを下げるように形成される。
リンク機構は、ここでは別様に形成してもよい。例えば、限定的ではなく、リンク機構は、シール装置に一体化した伝動ユニット7及び下降機構を備えてもよい。
実施形態によれば、リンク機構の一部分、又は、存在するならば伝動ユニットの一部分が、シール装置の別の部分に連結され、或いは、シール装置の別の部分にヒンジ連結される。リンク機構のピックアップ要素70は、例えば、トリガボタン、又は下降機構のスライド部に作用することができる。ピックアップ要素70は、例えば、下降機構の端面又は長手方向の面に、又はシール装置の別の部分に作用してもよい。
リンク機構のピックアップ要素70は、スライド動作をピックアップするために、スライド動作と直交する方向に動くことができる。ピックアップ要素70は、スライド動作と直交し、かつピックアップ要素30のピックアップ運動と直交する方向に、シールストリプ組立体2,3から横方向にずれて配置され、かつ、固定装置1,5に好ましくはヒンジ連結される。図1に明らかなように、ピックアップは、垂直方向に、即ち、床に向かって、又は、別の言い方をすれば、第1のスライドドア要素Tの長手面及び端面に平行に起こる。したがって、ピックアップは、シールストリップ組立体2,3の下降方向に、下端シールの場合、第1のスライドドア要素Tの荷重力方向に起こる。
固定装置1,5は、特に、ハウジングレールとも呼ばれるプロファイルストリップ1を有する。好ましい図示した実施形態では、プロファイルストリップ1は、U字形状のプロファイル部を備え、又は、そのように形成される。U字形状のプロファイルストリップ1は、シールストリップ組立体2,3のハウジングの役目をする。
そのハウジングは、公知の手段で、第1のスライドドア要素Tに、又は、その中に固定される。通常、この目的のために、その端面に嵌められた取付けブラケット又はアングルブラケット5が使用される。これらは、第1の脚部がプロファイルストリップ1の溝に挿入され、かつ、第2の脚部が第1のスライドドア要素Tの端面に螺合され、或いは固定される
シールストリップ組立体2,3は、第1のスライドドア要素Tから第2のスライドドア要素Bに向かう方向に、固定装置1,5上を移動可能である。即ち、シールストリップ組立体2,3は、ハウジングレール1に関して下降することができる。シールストリップ組立体2,3は、反対方向に再び上昇することもできる。
シールストリップ3がプロファイルストリップ1の長手方向と直交し、かつU字形状のプロファイルの両脚部と平行な方向に移動可能なように、特に、シールストリップ支持体2は、ハウジング1のU字形状のプロファイル内で移動可能に保持される。
リンク機構又は伝動ユニット7は、別様に形成してもよい。例えば、リンク機構又は伝動ユニット7は、図1に示すようにレバーを備えてもよい。好ましくは、レバーは、レバージョイントで固定装置1,5に回動自在にヒンジ止めされる。レバー又はレバーアームが、スライドドア要素T、B間のスライド動作をピックアップして(捕らえて)、スライド動作と直交する方向に動き、リンク機構がシールストリップ組立体2,3の下降を行う。
図2〜図5を参照して以下により詳細に説明するように、スライドドアのスライド動作のシールストリップ組立体の下降への変換は、別様に実現してもよい。
図1に明らかなように、レバーアーム、ここではピックアップ要素70は、垂直方向下向きに突出する。第2のスライドドア要素B上に、上昇モジュール(run-up module)とも呼ばれる上方に突出しているキャッチ要素6がある。こうして、スライドドアTが開位置の近くへ移動するときに、レバーアーム、即ちピックアップ要素70は、第2のスライドドア要素B上のキャッチ要素6によって捕捉される役目をする。例えば、キャッチ要素6は、第2のスライドドア要素B上の突起部である。
キャッチ要素とシール装置は、本発明によるシールユニットを構成する。キャッチ要素は、シール装置と一緒に、又はスライドドアと一緒に製造販売されることがある。かくして、本発明はまた、シール装置とキャッチ要素とを有するスライドドアを含み、ここで、キャッチ要素は、好ましくはスライドドア体の閉位置近くに、好ましくは固定配置される。
キャッチ要素6及びレバーの形態は変えてもよい。ピックアップ要素70は、レバーそのものを構成してもよいし、レバーアームとして、レバーの一部でもよい。好ましくは、シールストリップ組立体2,3を第2のスライドドア要素Bの方向に追い出すために、キャッチ要素6の捕捉時にレバーの回動を達成するピックアップ面が、レバーアーム又はピックアップ要素70上に設けられる。図1では、キャッチ要素6は、スライドドアの閉鎖時にピックアップ要素70をピックアップ(捕捉)するために、上方を向いたキャッチ面60を有する。すなわち、ピックアップ要素70のピックアップ面は、キャッチ要素6に、より正確にはキャッチ面60に、上方からあたる。好ましくは、ピックアップ要素70は、ドアの閉鎖時に、当接面(座面)又は傾斜面(上昇面)(run-up surface)とも呼ばれるこのキャッチ面60に沿って摺動する。「上(up)」は、図面により理解されるべきであり、即ち、「上方を向いた」は、シールの下降と反対方向であり、下端シールの場合には、第1のスライドドア要素Tの荷重力と反対方向である。
好ましくは、スライドストリップ組立体2,3は、(下降方向と)反対方向に予め張力がかけられる。そのために、(不図示の)機械的ばね組立体を、例えば、本明細書の後で下降機構の一部として説明するように、シールストリプ組立体2,3と固定装置1,5との間に設けてもよい。
説明した実施例では、第1のスライドドア要素Tとして、スライドドア体が設けられ、一方、第2のスライドドア要素Bとして、固定ユニット、例えば、固定されたスライドドアガイド、又はスライドドア付属品,又は床が設けられる。
説明したように、キャッチ要素6は、固定ユニットB上に配置して突起部を形成するための、シール装置と共に販売される別個の要素としてもよい。他の配置及び形態が可能である。
閉鎖位置に達する直前に突起部がレバーアームに又はピックアップ要素70に作用するように、キャッチ要素6は固定配置される。スライドドア体Tがその閉鎖位置に到達しているシール装置の閉鎖位置において、キャッチ要素6は、レバーアーム又はピックアップ要素70をスライドドア体Tの方向、即ち上方に押しやる。その結果、シールストリップ組立体2,3は、リンク機構によって下降される。
代わりに、又は更に、高さ調節可能な床ガイド、特に、高さ調節可能なキャッチ要素6を設けてもよい。
図2及び図3には、更なる実施形態が示される。好ましくは、シール装置は、既に上述したものに対応する。ここでは、シールストリップ3が、別様に構成される。シールストリップ3が、同様に、実質的にU字形の断面を有しているけれども、シールストリップ3は、下方に突出しているシールリップ30が更に設けられている。しかしながら、ここに図示した上方に自由に突出する両脚部を有する二つのシールストリップは実際に上手くことが分かっているが、シールストリップの形状は本発明にとって重要ではない。
通常、下降機構は、プロファイルストリップ1内に配置され、下降機構は、シールストリップ3をばね荷重下で下降させ、かつ、シールストリップ3をばね復元力によって上昇させる。このタイプの機構は、先行技術において公知である。
プロファイルストリップ1の長さを超えて伸びる板ばねが上手くことが分かっている。板ばねは、一端がプロファイルストリップ1に回動自在に固定され、中央領域がシールストリップ支持体2に連結され、他端がスライド8(図4参照)又は作動ロッドに連結される。スライド8又は作動ロッドは、プロファイルストリップ1の長手方向に延び、プロファイルストリップ1の端面に配置された作動ボタン4に連結される(図3及び図4参照)。それは、この同じものから突出してもよいし、その中に後退して配置されてもよい。ドアの閉鎖時に、作動ボタン4が押し込まれて、ばねが緊張し、シールストリップ支持体2がシールストリップ3と一緒に下降する。ドアが開いているときに、作動ボタン4は再び解放され、ばねは再び緊張が解かれる。シールストリップ3を付けたシールストリップ支持体2は、再び自動的に上昇する。他のタイプの下降機構、及び運動のトリガが可能である。
今度は、キャッチ要素6が、上方に向けられたキャッチ面を有する。後者は、本実施形態において、スライドドアの閉鎖方向に沿って上昇し、かつ好ましくは水平面61に通じる斜面60’である。水平面61は、好ましくは、凹部62を有する。
ピックアップ要素70は、下方に向けられたレバー又はピンの形態で形成される。
第1のスライドドア要素Tの閉鎖時に、ピックアップ要素70は、斜面60’に沿って上方に摺動する。伝動ユニット7のピックアップ要素70が上方に押しやられると、それにより、ピックアップ要素70が伝動ユニット7の機構を作動させ、機構はドロップダウンシールの下降機構の作動ボタン4に作用する。作動ボタン4は、この実施例では、好ましくは、プロファイルレール1内に後退して配置される。伝動機構は、別様に設計してもよい。ここで、ピックアップ要素70に連結された、例えば、回動レバーの形態をなす伝動要素71と、この伝動要素71に連結された、例えば、同様に、回動レバーの形態をなす作動要素72とが概略的に示される。作動要素72は、その自由端で作動ボタン4に作用し、すなわち、作動要素72は、これを押し込み、下降機構の板ばねを圧縮し、かくして、シールストリップ3を付けたシールストリップ支持体2を下降させる。
第1のスライドドア要素Tの重量が、シールの下降に使われる。かくして、スライドドアの閉鎖の間、シールストリップを下降させるために、実質的な追加の力を加える必要がない。
水平面60は、その上に立っているピックアップ要素70と協働して、スライドドアがほぼ又は完全に閉鎖したときに、シール装置の復元力がスライドドアを再び開けることを防止する。ここで説明したように、凹部61があれば、スライドドアが意図せず開くことが完全に防止される。
図4及び図5に、本発明の更なる実施形態が示される。キャッチ要素6が同様に、上方に向けられた斜面60’と、閉鎖方向に続く水平面61とを有する。ピックアップ要素70は、プロファイルレール1に回動自在に固定された2アームレバーである。プロファイルレール1は示されない。しかし、ピボット軸は、符号77によって示される。
スライドドアの閉鎖時に、レバーは、第1のアームが、水平面61に至るまで、斜面60’に沿って上方に摺動する。ピックアップ要素70の第2のレバーアームの端部が、ケーブル73で作動ボタン4に連結される。このため、好ましくは、第1及び第2の偏向プーリ73,74がある。ケーブル73は、好ましくは、作動ボタン4に分離可能かつ調節可能に連結された継手スリーブ76内で終端する。作動ボタン4は、この実施例では、好ましくは、プロファイルレール1内に後退して配置される。ケーブル73の代わりに、コード、バンド、ワイヤー、又は何らかの他の適当な細長い要素を使用してもよい。「ケーブル」という用語は、この明細書及び特許請求の範囲において、この種の要素のための適切な包括的な用語として使用される。
図4と図5との組合せから明らかなように、スライドドアの閉鎖時に、作動ボタン4は、押し込まれず、引き出される。先行技術では、シール部が、押し込みによる代わりに、引張りによっても下降できることが公知である。これは、例えば、上述したドロップダウンシールで、一端がプロファイルレール1の代わりにスライド8又は作動バー40に連結され、かつ他端がプロファイルレール1に連結された板ばねで達成できる。要するに、作動ボタン4は、シール部の他端に配置される。ここでも、トリガは、スライドドアの荷重力による追加力を費やすことなく、実現される。ここでも、閉鎖した又は部分的に閉鎖したスライドドアに望まない押圧を加えることが、水平面61によって防止される。
1 プロファイルストリップ
2 シールストリップ支持部
3 シールストリップ
30 リップ
4 作動ボタン
40 作動バー
5 アングルブラケット
6 止め要素
60 止め面
60’ 斜面
61 水平面
62 凹部
7 伝動ユニット
70 ピックアップ要素
71 伝動要素
72 動作要素
73 ケーブル
74 第1偏向プーリ
75 第2偏向プーリ
76 継手スリーブ
77 ピボット軸
8 スライド
T 第1スライドドア要素
S ドア隙間
B 第2スライドドア要素

Claims (17)

  1. スライドドア要素の相対的な移動の方向において第1のスライドドア要素(T)と第2のスライドドア要素(B)との間に延在するドア隙間(S)を封鎖するためのスライドドア用のシールユニットであって、
    シール装置と、
    キャッチ要素(6)と
    を備え、
    前記シール装置は、
    前記シール装置を前記第1のスライドドア要素(T)に固定するための固定装置(1,5)と、
    前記固定装置に対して移動可能に取り付けられたシールストリップ組立体(2,3)と、
    前記第2のスライドドア要素(B)に対する前記第1のスライドドア要素(T)のスライド動作を、前記固定装置(1,5)に対する前記シールストリップ組立体(2,3)の、前記スライド動作と実質的に直交する運動に変換するように構成されたリンク機構(7,4,8)と、
    を備え、
    前記リンク機構は、前記スライド動作の捕捉のために、回転自在又は回動自在なピックアップ要素(70)を有し、
    前記ピックアップ要素(70)は、前記キャッチ要素(6)の捕捉時に、前記シールストリップ組立体(2,3)を前記第2のスライドドア要素の方向に追い出して、このシールストリップ組立体(2,3)を下降させ、
    前記ピックアップ要素(70)は、前記シールストリップ組立体(2,3)のドロップダウン方向での前記シールストリップ組立体(2,3)の下降のために、前記キャッチ要素(6)にあたる
    ことを特徴とする、シールユニット。
  2. 前記リンク機構(7,4,8)は、前記ピックアップ要素(70)として、前記第1のスライドドア要素(T)と前記第2のスライドドア要素(B)との間のスライド動作を捕捉するための少なくとも一つのレバーを備える
    ことを特徴とする、請求項1記載のシールユニット。
  3. 前記固定装置(1,5)は、前記第1のスライドドア(T)に固定するためのU字形状のプロファイルストリップ(1)を備え、
    前記スライドストリップ組立体(2,3)は、前記スライドドア要素(T,B)の相対運動の方向と直交する方向に変位可能に、前記固定装置(1,5)に取り付けられる
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載のシールユニット。
  4. 前記ピックアップ要素(70)は、前記シールストリップ組立体(2,3)から横方向にずれて、前記固定装置(1,5)にヒンジ連結される
    ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のシールユニット。
  5. 前記キャッチ要素(6)は、固定配置され、前記シール装置は、前記スライドドア(T,B)内に変位可能に配置される
    ことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のシールユニット。
  6. 前記ピックアップ要素(70)の、前記スライド方向での、変位可能な支持のために、上方に向けられたキャッチ面(60,60’、61,62)を備える
    ことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載のシールユニット。
  7. 前記キャッチ面(60’)は、斜め上方スライド方向に延びる
    ことを特徴とする、請求項6記載のシールユニット。
  8. 前記キャッチ面は、少なくとも一部分が水平面(61)である
    ことを特徴とする、請求項6又は7記載のシールユニット。
  9. 前記ピックアップ要素(70)の受け入れのための凹部(61)が前記水平面(60)にある
    ことを特徴とする、請求項8記載のシールユニット。
  10. 前記リンク機構は、前記シール装置の下降機構(4,40,8)に作用する伝動ユニット(7)を備える
    ことを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載のシールユニット。
  11. 前記下降機構(4,40,8)は、前記シール装置の前記長手方向での変位によって、前記スライド動作と直交する方向に、前記シールストリップ組立体(2,3)を動かすばね負荷された作動ボタン(4)又はスライド(8)を備え、
    前記伝動ユニット(7)は、この記作動ボタン(4)又は前記スライド(8)に作用する
    ことを特徴とする、請求項10記載のシールユニット。
  12. 前記ピックアップ要素(70)は、前記プロファイルストリップ(1)に回動自在に固定された2アームのレバーであり、
    前記レバーの第1のアームは、前記スライドドアの閉鎖時に、前記キャッチ要素(6)を捕捉する
    ことを特徴とする、請求項1〜11のいずれか一項に記載のシールユニット。
  13. 前記レバーの第2のアームは、前記シール装置の前記下降機構(4,40,8)に連結されたケーブル(73)に連結される
    ことを特徴とする、請求項10及び12記載のシールユニット。
  14. 前記ケーブル(73)は、前記作動ボタン(4)を引く
    ことを特徴とする、請求項11及び13記載のシールユニット。
  15. 前記ケーブル(73)の偏向のために、少なくとも一つの偏向プーリ(74,75)がある
    ことを特徴とする、請求項13又は14記載のシールユニット。
  16. 前記ピックアップ要素(70)は、前記スライド動作と直交する方向に回転時剤又は回動自在である
    ことを特徴とする、請求項1〜15のいずれか一項に記載のシールユニット。
  17. 請求項1〜16のいずれか一項によるシールユニットのシール装置。
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