JP2018508318A - 飲料を調製するための使い捨て手段 - Google Patents

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Abstract

粒状製品から飲料を調製するための使い捨て手段であって、剛性ベースと、前記粒状製品で満たされるべき容器と、を備え、前記容器は、液体透過性材料から形成されており、前記容器は、その一部分によって前記ベースに取り付けられた平坦な口部分を有し、前記ベースには、少なくとも1つの折り曲げ線が設けられる。前記ベースは、プラスチック、ボール紙、及び同様の材料などの、硬いが、容易に曲げられることができる材料から形成されることができる。前記ベースには、保持部材が設けられることができる。この保持部材は、突起、ホック、又は、閉じられていない輪郭に沿ってベースの中央部分からパンチ加工された要素であって、ベースから離れるように当該要素が折り曲げられることができる要素の形態であることができる。前記ベースには、凹部が設けられていることができる。前記折り曲げ線は、折り目線、弱化線、穿孔された線、部分的断線、それらの組み合わせの形態であり、又は、他の適切な方法によって得られることができる。前記容器は、セルロース、ろ紙、及び前記使い捨て手段の適切な機能のために適した他の材料などの圧縮容易性及び液体透過性の材料から形成されることができる。

Description

本願発明は、飲料を調製するための使い捨て手段に関し、特に、様々な粒状製品を浸出することによって飲料を調製するための使い捨て手段に関する。
様々な使い捨てフィルタ、ストレーナ、小袋が知られており、これらは、飲料を調製するのに適した製品(例えば、紅茶、コーヒー、及びハーブ等)で工業的に充填されることができ、又は、前記製品で満たされるべき容器として使用されることができ、及び、浸出された製品から残留液体を取り除くために、飲料の調製中に前記使い捨て手段で操作する様々な部材を有することができる。
飲料を調製するそのような手段は、2010年10月27日に公開された国際特許分類A47J 31/00である特許文献1、1992年10月20日に公開された国際特許分類B65D 85/804である特許文献2、2006年5月10日に公開された国際特許分類A47J 31/00である特許文献3に開示されるように、従来技術から周知である。周知な手段は、飲料を調製するための製品を保持する容器と、前記容器が取り付けられるベースと、前記手段を操作するための、及び、浸出された製品から残留液体を圧搾するための複数の部材と、を備える。
本願発明にもっと近い類似物は、2016年1月19日に公開された国際特許分類A47J 31/00である特許文献4に開示された、飲料を調製するための使い捨て手段である。特許文献4に記載された使い捨て手段は、剛性ベースと、飲料を調製するための製品、特に浸出により飲料を調製するための製品を保持するように液体透過性材料から形成された容器と、を備える。しかしながら、この手段は、容器が、ベースに取り付けられた、浸出されるべき製品で既に満たされ、それ故に、一回分の製品を選択する可能性を除外するとの欠点及び、飲料が調製されると、容器が、容器から漏れて望ましくない汚れを形成する可能性がある残留液体と共に飲料から除去されるべきであるとの欠点を有する。
特許第4571224号明細書 加国特許第1308927号明細書 英国特許第2419805号明細書 特開第2006−014844号明細書
本願発明の目的は、飲料を調製する全てのステップの間で使用の利便性及び信頼性を最大限まで高めた、消費者によって飲料を調製するための使い捨て手段を提供することである。
「信頼性」との用語は、特許請求の範囲に記載された手段が、例えば以下のような飲料を調製する全てのステップの間に、所定の動作及び条件で必要とされた機能を実行することができる可能性について言及している。
− 飲料を調製するための製品でその手段を満たすこと。
− 満たされた容器を有するその手段を器上に配置すること。
− 飲料を調製する間にその手段を操作すること。つまり、その手段を器上に配置すること、その手段を器から持ち上げること、その手段を傾斜させること又は回転させること、その器から混合するための付属品を取り外すこと等。
− ちょうど器の上で容器内に保持された浸出された製品から残留液体を圧搾するとともに、容器からその手段を取り外すこと。
前記目的は、粒状製品から飲料を調製するための使い捨て手段であって、剛性ベースと、前記粒状製品で満たされるべき容器と、を備え、前記容器は、液体透過性材料から形成されており、前記容器は、その一部分によって前記ベースに取り付けられた平坦な口部分を有し、前記ベースには、少なくとも1つの折り曲げ線が設けられる、特許請求の範囲に記載された使い捨て手段によって達成される。
本願発明の使い捨て手段の前記ベースは、プラスチック、ボール紙、及び同様の材料などの、硬いが、容易に曲げられることができる材料から形成される。
本願発明の使い捨て手段の前記ベースには、保持部材が設けられることができる。
前記ベースの前記保持部材は、突起、ホック、又は、閉じられていない輪郭に沿ってベースの中央部分からパンチ加工された要素であって、ベースから離れるように当該要素が折り曲げられることができる要素の形態とされることができる。
本願発明の使い捨て手段の前記ベースには、凹部が設けられていることができる。
前記ベースの前記折り曲げ線は、折り目線、弱化線、穿孔された線、部分切断線、それらの組み合わせの形態で製造され、又は、他の適切な方法によって製造されることができる。
本願発明の手段は、セルロース、ろ紙、及び前記使い捨て手段の適切な機能のために適した他の材料などの圧縮容易性及び液体透過性の材料から形成される容器を有することができる。
本願発明は、添付した図面によって図示される。
本願発明による手段の概略図である。 使用者が容器を満たす場合の、図1による手段の図である。 図1による満たされた手段の図である。 容器内における飲料の浸出中に、図1の手段の図である。 容器の中身が圧搾され、容器が廃棄される場合の、図1の手段である。
図面において、参照符号は以下のものを示す。
1 飲料を調製するための使い捨て手段
2 剛性ベース
3 容器
4 容器の口部分
5 ベースの保持部材
6 凹部
7 折り曲げ線
8 ベースに取り付けられた、容器の口部分の部分
9 ベースに取り付けられていない、容器の口部分の部分
図1は、特許請求の範囲に記載された手段1の一般的な図を提供している。この特許請求の範囲に記載された手段1は剛性本体2を有し、この剛性本体2は、硬いが、例えば、プラスチック又はボール紙あるいは、必要なときにベースが容易に曲げられることができる類似の材料などの可撓性材料から形成される。ベース2は、単一層構造、又は、同一の材料又は異なる材料の組み合わせから形成されることができる複数の層を有する多層構造を有することができる。紅茶、コーヒー、及びハーブ浸出液などの飲料を調製する前に使用者によって粒状製品で満たされるべき容器3は、ベース2に取り付けられる。容器3は、小袋、ストレーナ、フィルタなどとされてもよい。容器3は、セルロース、ろ紙、及び手段1の適切な機能のために適した他の材料などの圧縮容易性及び液体透過性の材料から形成されることができる。容器3の下部分は、圧搾することにより容器3から液体の最大限の除去を提供するために、丸みを帯びた形態、矩形状の形態などの異なる形態を有することができる。容器3は、ベース2を横断して又はベース2に沿って、ベース2に取り付けられる。粒状製品で容器を満たすために、容器3には、平坦な口部分4が設けられる(図2を参照)。この口部分4は、2つの部分、つまり、ベース2に取り付けられた部分8と、ベース2に取り付けられていない反対側の部分9とから形成されている。ベース2には、保持部材5が設けられることができる。ベース保持部材5は、使用者が、飲料の調製中に使用者の手で当該手段を便利に保持することを可能にする。ベース保持部材5は、突起、フック、閉じられていない輪郭に沿ってベースの中央部分からパンチ加工された要素であって、ベースから離れるように当該要素が折り曲げられることができる要素、又はベースを便利に保持するための他の要素であってもよい。さらに、ベース2は、スプーン、スティック、又は飲料を飲むためのストロー等の混合するための付属品を収容するための凹部6を有することができる。ベース2には、折り目線、弱化線、穿孔された線、部分切断線、又はそれらの組み合わせの形態の少なくとも1つの折り曲げ線7或いは他の適切な方法によって得られた少なくとも1つの折り曲げ線7が設けられる(図3を参照)。折り曲げ線7は、剛性ベース2を折り曲げるために、且つ、容器3から漏れる可能性及び望ましくない汚れになる可能性がある残留液体を除去するために容器3を圧搾するために使用される。
折り曲げ線7は、器内に落ちることなく、ベース2が飲料を調製するために器に配置されることができるように形成され、それによって、ベース2が容器3を圧搾するために容易に折り曲げられることができる。
特許請求の範囲に記載された手段は、飲料の所望された量の調製を可能にするために様々な設計及び容量で製造されることができる。剛性ベースは円形であってもよく、矩形状であってもよく、又は異なった形状であってもよい。また、剛性ベースは飲料を調製するための異なった容量を有する器に適した様々な寸法を有することができる。剛性ベースには、残留液体のより正確な除去を可能にするための2つの折り曲げ線が設けられることができる。
容器3を圧搾することによって、使用者は、容器から余分な液体を除去するだけではなく、飲料の濃度を高め、且つその味を改善することもできる。圧搾する間に、最も価値のある且つ最も濃縮された浸出液の複数の滴は飲料に回収される。それ故に、容器3を圧搾することは、適切に浸出された飲料を得るために重要である。使用者自身によって選択された、浸出のための製品の所望された量を満たす可能性はまた、結果として得られる飲料の品質、感覚刺激性、及び栄養特性にとって重要である。剛性ベース2は、容器3が浸出されるべき製品で満たされた場合に容器3を容易に且つ信頼性高く開封/閉鎖するための手段として、且つベース2がその後浸出のための器に配置された場合に飲料が浸出される器のためのカバーとして同時に機能する。さらに、ベース2上に位置した折り曲げ線7は、その折り曲げ、その後の容器3の圧搾を可能にする。
特許請求の範囲に記載された使い捨て手段は、以下ように使用されることができる。使用者は、中央部分においてベースをわずかに曲げるために、その長手方向側部に圧力を作用させることによって、剛性ベース2をわずかに曲げる。それによって、ベースに取り付けられていない平坦な口部分4の部分9は、ベース2から離れるようにわずかに移動し、それ故に、口部分4を開かせる一方、口部分4の取り付けられた部分8がベース2に固定された状態を維持する(図2を参照)。その後、使用者は、飲料を調製するための粒状製品で容器を満たす。容器3を満たした後で、使用者はベース2上の圧力を開放し、部分8及び9は接合される。それによって、口部分4は閉じられ、平坦になる。それに故に粒状製品が容器3から流出するのを防止する。このことは、容器3内で満たされた粒状製品を信頼性高く保持すること及び粒状製品が飲料内に落ちる又はあふれ出るのを防止することを提供する。その結果として、飲料の調製中に、容器3が閉じられるが、必要な場合に、当該手段全体の一体性を損なうことなく容易に開くことができる。その後、使用者は、ベース2に取り付けられた容器3と共に、ベース保持部材5によって使い捨て手段1を保持する間に、飲料を調製するための液体を含む器上の水平位置に使い捨て手段1を配置する(図3を参照)。それ故に、飲料の調製中に、器は、ベース2によって覆われる(図4を参照)。凹部6は、飲料の均一な混合のために、器上の水平位置を維持するベース2と共に、スプーン又は他の付属品を使用することを可能にする。飲料が調製されると、使用者は、保持部材5を使用して剛性ベース2を持ち上げ、折り曲げられたベース2の半体に圧力を作用させることによって、容器内に残っている余分な液体を除去するために容器3を圧搾するように、折り曲げ線7(図5を参照)に沿ってベースを折り曲げる。それによって、滴が器の外側に落ちることを防ぐように圧搾圧力を制御するとともに、器上で容器3を信頼性の高く且つ正確に圧搾することができる。その後、使い捨て手段1は、廃棄されることができる。
特許請求の範囲に記載された、粒状製品から飲料を調製するための使い捨て手段は、使用者が、使用者の好みに応じて使用者によって選択された粒状製品の所望された量を使用することを可能にし、且つ保持部材の使用によって快適で且つ安全に家庭で飲料を調製することを可能にする。

Claims (7)

  1. 粒状製品から飲料を調製するための使い捨て手段であって、
    剛性ベースと、
    前記粒状製品で満たされるべき容器と、
    を備え、前記容器は、液体透過性材料から形成されており、
    前記容器は、その一部分によって前記剛性ベースに取り付けられた平坦な口部分を有し、
    前記剛性ベースには、少なくとも1つの折り曲げ線が設けられる、使い捨て手段。
  2. 前記剛性ベースは、プラスチック、ボール紙、及び同様の材料などの、硬いが、容易に曲げられることができる材料から形成されることを特徴とする、請求項1に記載の使い捨て手段。
  3. 前記剛性ベースには、保持部材が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の使い捨て手段。
  4. 前記保持部材は、突起、ホック、又は、閉じられていない輪郭に沿って前記剛性ベースの中央部分からパンチ加工された要素であって、前記剛性ベースから離れるように当該要素が折り曲げられることができる要素の形態であることを特徴とする、請求項3に記載の使い捨て手段。
  5. 前記剛性ベースには、凹部が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の使い捨て手段。
  6. 前記折り曲げ線は、折り目線、弱化線、穿孔された線、部分切断線、それらの組み合わせの形態であり、又は、他の適切な方法によって得られることを特徴とする、請求項1に記載の使い捨て手段。
  7. 前記容器は、セルロース、ろ紙、及び前記使い捨て手段の適切な機能のために適した他の材料などの圧縮容易性及び液体透過性の材料から形成されることを特徴とする、請求項1に記載の使い捨て手段。
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