JP2018206485A - 制御回路、照明装置、照明器具及び看板 - Google Patents

制御回路、照明装置、照明器具及び看板 Download PDF

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圭介 関
滋 井戸
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滋 井戸
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Abstract

【課題】調光信号に基づいて決定される出力電流が入力され、発光素子に制御電流を供給する制御回路であって、調光カーブを所望の調光カーブに近づけることを可能とする制御回路等を提供する。
【解決手段】制御回路(変調回路20)は、調光信号に基づいて決定される出力電流Iを出力する点灯装置10から出力電流Iが入力され、出力電流Iの一部を消費電流Iとして消費し、制御電流iを発光素子30に供給する制御回路であって、消費電流Iを調整する調整回路90を備え、調整回路90は、消費電流Iの大きさを出力電流Iの大きさに対して単調増加させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、LED(Light Emitting Diode)等の発光素子に電流を供給する点灯装置、点灯装置を備える照明器具、点灯装置を備える看板、及び、点灯装置の製造方法に関し、特に、可視光通信用の変調回路が接続される点灯装置等に関する。
近年、LED等の発光素子に電流を供給する点灯装置において、可視光通信用の変調回路を備えるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このような点灯装置により、照明装置がデータ通信装置にもなり、便利なワイヤレス環境が構築される。
特許文献1の点灯装置によれば、LEDと直列に接続された抵抗に対して、並列に接続されるように、抵抗とスイッチ素子との直列回路が付加される。これにより、点灯装置に対して、簡単に可視光通信のための回路を付加できるというものである。
特開2012−69505号公報
ところで、点灯装置において、調光レベルを制御する技術が知られている。特許文献1の点灯装置においても、調光レベルを制御するためにLEDに供給する電流を調整することが可能である。例えば、外部から入力される調光信号と調光比との関係を示す所望の調光カーブに基づいて、点灯装置の調光レベルを制御することが可能である。なお、ここで、調光比とは、例えば、LEDに供給可能な電流の最大値に対するLEDに流れる電流値で表すことができる。
しかしながら、特許文献1の点灯装置では、変調回路を駆動するための電力は、LEDに電流を供給する定電流源から供給される。そのため、変調回路が点灯装置に接続される場合には、所望の調光カーブに基づいて決定される定電流源からLEDへの供給電流の一部が、変調回路に流れる。したがって、特許文献1の点灯装置では、変調回路が接続される場合には、実際の調光比と、所望の調光カーブによって示される調光比との間に誤差が生じる。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、調光信号に基づいて決定される出力電流が入力され、発光素子に制御電流を供給する制御回路であって、調光カーブを所望の調光カーブに近づけることを可能とする制御回路、並びに、それを備える照明装置、照明器具及び看板を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一形態に係る制御回路は、調光信号に基づいて決定される出力電流を出力する点灯装置から前記出力電流が入力され、前記出力電流の一部を消費電流として消費し、制御電流を発光素子に供給する制御回路であって、前記消費電流を調整する調整回路を備え、前記調整回路は、前記消費電流の大きさを前記出力電流の大きさに対して単調増加させる。
上記目的を達成するために、本発明の一形態に係る照明装置は、上記制御回路と、上記点灯装置とを備える。
上記目的を達成するために、本発明の一形態に係る照明器具は、上記発光素子と、上記制御回路とを備える。
上記目的を達成するために、本発明の一形態に係る看板は、上記照明器具と、上記発光素子によって照らされ、文字及び図形の少なくとも一つを示す表示板とを備える。
本発明により、調光信号に基づいて決定される出力電流が入力され、発光素子に制御電流を供給する制御回路であって、調光カーブを所望の調光カーブに近づけることを可能とする制御回路、並びに、それを備える照明装置、照明器具及び看板を提供できる。
図1は、実施の形態1に係る制御回路及び照明装置の使用態様を示す回路ブロック図である。 図2は、実施の形態1に係る変調回路から出力される制御電流の波形の概要を示すグラフである。 図3は、実施の形態1に係る変調回路の回路構成の一例を示す回路図である。 図4は、実施の形態1に係る点灯装置の構成を示すブロック図である。 図5は、比較例の変調回路の回路構成を示す回路図である。 図6は、比較例の平均電流と調光信号との関係を示すグラフである。 図7は、比較例の変調回路を用いた場合の調光カーブを示すグラフである。 図8は、実施の形態1に係る平均電流と調光信号との関係の一例を示すグラフである。 図9は、実施の形態1に係る変調回路を用いた場合の調光カーブの一例を示すグラフである。 図10は、実施の形態1に係る平均電流と調光信号との関係の他の例を示すグラフである。 図11は、実施の形態1に係る変調回路を用いた場合の調光カーブを示すグラフである。 図12は、実施の形態2に係る制御回路及び照明装置の使用態様を示す回路ブロック図である。 図13は、実施の形態2に係る変調回路の回路構成の一例を示す回路図である。 図14は、実施の形態3の応用例に係る照明器具の外観図である。 図15は、実施の形態3の応用例に係る看板の外観図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも本発明の一具体例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、動作タイミング等は、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。また、各図は、必ずしも厳密に図示したものではない。各図において、実質的に同一の構成については同一の符号を付し、重複する説明は省略又は簡略化する。
(実施の形態1)
まず、実施の形態1に係る制御回路等について説明する。
[1−1.全体構成]
本実施の形態に係る制御回路等の構成について図面を用いて説明する。
図1は、本実施の形態に係る制御回路及び照明装置40の使用態様を示す回路ブロック図である。図1に示されるように、本実施の形態に係る照明装置40は、点灯装置10と、変調回路20とを備える。変調回路20は、本実施の形態に係る制御回路の一例である。図1には、さらに、電源60と、調光器62と、発光素子30とが示されている。以下、図1に示される各要素機器について説明する。
[1−1−1.電源]
電源60は、点灯装置10に電力を供給する装置である。電源60は、例えば、商用交流電源などの系統電源である。
[1−1−2.調光器]
調光器62は、点灯装置10に調光信号を出力する信号源である。調光器62は、例えば、PWM(Pulse Width Modulation)信号などの矩形波電圧信号からなる調光信号を出力する。調光器62から出力される調光信号によって、発光素子30の調光比が調整される。調光器62は、調光度調整用のハンドルなどを備える。調光度調整用のハンドルは、例えば、ロータリ式又はスライド式のハンドルであり、ハンドルの回転量、又は、スライド量などの操作量に比例するデューティ比のPWM信号が調光器62から出力される。
[1−1−3.発光素子]
発光素子30は、点灯装置10から出力される出力電流Iが供給され、可視光を出射する光源である。発光素子30として、例えば、白色光を出射するLEDが用いられる。なお発光素子30は、LEDに限定されず、有機EL(Electro−Luminescence)素子などであってもよい。
[1−1−4.変調回路]
変調回路20は、点灯装置10から出力電流が入力され、出力電流の一部を消費電流として消費し、制御電流を発光素子30に供給する制御回路の一例である。変調回路20は、出力電流Iを変調することによって制御電流iを生成し、制御電流iを発光素子30に出力する回路である。変調回路20は、可視光通信信号に応じて出力電流Iを変調することによって、制御電流iを生成する。変調回路20を駆動するために、点灯装置10から出力される出力電流Iが用いられる。つまり、変調回路20は、点灯装置10から出力される出力電流Iの一部を消費する。変調回路20が消費する電流を消費電流Iとする。
ここで、変調回路20から出力される制御電流iについて図面を用いて説明する。図2は、本実施の形態に係る変調回路20から出力される制御電流の波形の概要を示すグラフである。図2において、実線で制御電流iが示され、点線で制御電流iを時間的に平均した平均電流Iが示されている。
図2に示される制御電流iが発光素子30に供給される。これにより、発光素子30から出射される光の強度は、制御電流iと同様に変調される。このように変調された光の強度を用いて可視光通信を行うことができる。制御電流iの変調周期は人の目が感知できない程度に十分に短く設定されているため、人の目には、発光素子30が平均電流Iに対応する一定の強度の光を出射しているように感じられる。
変調回路20の回路構成について図面を用いて説明する。図3は、本実施の形態に係る変調回路20の回路構成の一例を示す回路図である。図3に示されるように、本実施の形態に係る変調回路20は、点灯装置10から入力端子Min1及びMin2を介して出力電流Iが入力され、出力端子Mout1及びMout2を介して発光素子30に制御電流iを供給する。変調回路20は、電源回路70と、調整回路90と、変調制御回路21と、第一検出回路51と、第二検出回路52と、スイッチ素子22とを備える。
電源回路70は、点灯装置10から出力される出力電流Iの一部である電流Ic0を用いて調整回路90及び変調制御回路21で使用される一定の電圧Vを生成する回路である。電源回路70は、抵抗要素71と、ツェナーダイオード72と、トランジスタ73と、容量要素74とを有する。
本実施の形態では、トランジスタ73として、バイポーラトランジスタを用いる。図3に示されるように、ツェナーダイオード72のカソード端子が、トランジスタ73のベース端子に接続される。電源回路70において、ツェナーダイオード72のツェナー電圧と、トランジスタ73のベース−エミッタ間電圧とを適宜設定することにより、所定の電圧Vを生成できる。
容量要素74は、電圧Vcを安定化させるための平滑用コンデンサであり、ツェナーダイオード72のアノード端子と、トランジスタ73のエミッタ端子との間に接続される。
第一検出回路51は、制御電流iを検出する回路である。第一検出回路51は、抵抗要素23を有し、抵抗要素23に印加される電圧を第一検出値Vとして出力する。
第二検出回路52は、消費電流Iを検出する回路である。第二検出回路52は、抵抗要素24を有し、抵抗要素24に印加される電圧を第二検出値Vとして出力する。
調整回路90は、変調回路20において消費する消費電流Iを調整する回路である。本実施の形態では、調整回路90は、第一検出回路51によって検出された第一検出値Vと、第二検出回路52によって検出された第二検出値Vとの差を増幅する誤差増幅器93と、誤差増幅器93の出力に応じて消費電流Iを調整する電流制御素子95とを有する。調整回路90は、さらに、容量要素91及び92と、抵抗要素94及び96とを有する。本実施の形態では、電流制御素子95としてバイポーラトランジスタを用いる。
電流制御素子95は、誤差増幅器93からの出力電圧に応じて、電流制御素子95に流れる電流IQ1の大きさを調整する。電流IQ1は第二検出回路52に流れ、消費電流Iの一部となる。したがって、電流IQ1を調整することにより、消費電流Iを調整することができる。本実施の形態に係る変調回路20では、抵抗要素23及び24の抵抗値をそれぞれR23及びR24とすると、以下の式1が成立する。
×R23=I×R24 (式1)
したがって、消費電流Iを平均電流Iに比例させることができる。さらに、以下の式2が成り立つ。
=I+I=(R24/R23+1)×I (式2)
したがって、本実施の形態では、消費電流Iを出力電流Iに比例させることができる。
容量要素91は、誤差増幅器93の位相補償用コンデンサである。容量要素92は、第一検出回路51から出力される電圧を安定化させるための平滑用コンデンサである。
変調制御回路21は、点灯装置10から出力される出力電流Iを変調する回路である。変調制御回路21は、例えば、マイコン(マイクロコンピュータ)などによって構成され、電源回路70で生成された電圧V及び電流Iが印加される。変調制御回路21は、例えば、プログラムを保持するROM、一時的な記憶領域としてのRAM、プログラムを実行するプロセッサ、A/Dコンバータ及びD/Aコンバータ等の入出力回路、カウンタ・タイマ等で構成されるLSIである。変調制御回路21は、変調回路20の一部として機能する。具体的には、変調制御回路21は、内蔵のプログラムに従って、可視光通信信号に基づいてスイッチ素子22をオンオフさせるための駆動信号をスイッチ素子22に出力する。可視光通信信号は、内蔵のプログラムによって決定される固定の文字列、動的に変化し得る文字列、あるいは、照明装置の識別IDを表すデータ等である。なお、可視光通信信号は、外部から入力されてもよい。
スイッチ素子22は、出力電流Iを変調するための素子である。本実施の形態では、スイッチ素子22は、変調回路20の出力端子Mout2と入力端子Min2との間を導通状態又非導通状態に切り替えることによって出力電流Iを変調する。これにより、変調された制御電流iが生成される。
[1−1−5.点灯装置]
点灯装置10は、調光信号に基づいて決定される出力電流Iを出力する装置である。図1に示されるように、点灯装置10には、変調回路20が接続される。以下、点灯装置10について図面を用いて詳細に説明する。
図4は、本実施の形態に係る点灯装置10の構成を示すブロック図である。図4に示されるように、点灯装置10は、主にコンバータ回路12と、コンバータ制御回路14とを有する。
コンバータ回路12は、出力電流Iを生成する回路である。本実施の形態では、コンバータ回路12は、電源60から入力端子Tin1及びTin2に入力された交流電流を、直流の出力電流Iに変換して出力端子Tout1及びTout2から出力する。コンバータ回路12は、電源60から供給された電流を、出力電流に変換する回路であれば特に限定されない。コンバータ回路12は、例えば、AC/DCコンバータとDC/DCコンバータとの組み合わせなどによって実現される。
コンバータ制御回路14は、調光器62から入力された調光信号に基づいてコンバータ回路12を制御する回路である。コンバータ制御回路14は、例えば、調光信号に対応する信号を生成するマイコンなどによって実現される。コンバータ制御回路14には、調光器62から調光信号入力端子Din1及びDin2を介して調光信号が入力される。コンバータ制御回路14から出力される信号によって、コンバータ回路12が制御され、コンバータ回路12から調光信号に対応する出力電流Iが出力される。コンバータ制御回路14から出力される信号は、例えば、コンバータ回路12から出力される出力電流Iを調整するスイッチ素子(不図示)に入力される。
コンバータ制御回路14は、調光信号と出力電流Iとの関係が所望の調光カーブと等しくなるように、コンバータ回路12を制御する。ここで、調光カーブとは、調光信号と発光素子30の調光比との関係を示す曲線である。所望の調光カーブとは、点灯装置10の製造業者、ユーザ等によって予め定められた調光カーブである。例えば、所望の調光カーブは、最低の調光レベルが1%となるように定められた調光カーブであってもよい。
[1−2.動作]
以下、本実施の形態に係る点灯装置10及び変調回路20の動作について説明する。
[1−2−1.比較例]
まず、本実施の形態に係る変調回路20の効果を説明するために、比較例の変調回路を用いた場合の動作について図面を用いて説明する。図5は、比較例の変調回路920の回路構成を示す回路図である。図5に示されるように、比較例の変調回路920として、本実施の形態に係る変調回路20から、調整回路90を取り除いた回路を用いる場合について検討する。
図6は、比較例の平均電流Iと調光信号との関係を示すグラフである。図6には、点灯装置10からの出力電流I(図6の点線のグラフ参照)及び比較例の変調回路920において消費される消費電流I(図6の一点鎖線のグラフ参照)も併せて示されている。図7は、比較例の変調回路920を用いた場合の調光カーブを示すグラフである。図7には、出力電流I/I1MAXと調光信号との関係(図7の点線のグラフ参照)も併せて示されている。また、図6及び図7に示される横軸は、例えば、調光信号のデューティ比を表す。なお、図7に点線で示される出力電流I/I1MAXと調光信号との関係を示すグラフが、点灯装置10に発光素子30が直接接続されている場合、つまり、変調回路20が接続されていない場合における調光カーブであり、所望の調光カーブに相当する。
図6に示されるように、比較例の変調回路920においては、調光信号に依存せずに、ほぼ一定の消費電流Iが消費される。このため、発光素子30には、出力電流Iから一定の消費電流Iを差し引いた平均電流Iが供給される。したがって、図7の実線のグラフで示されるように、比較例の変調回路920を用いる場合には、調光カーブ(図7の実線のグラフ)と所望の調光カーブ(図7の点線のグラフ)との間の誤差が大きくなる。特に、調光レベルが低い場合に、当該誤差が顕著となる。
[1−2−2.動作例1]
次に、本実施の形態に係る変調回路20を用いる場合の動作例について図面を用いて説明する。
図8は、本実施の形態に係る平均電流Iと調光信号との関係の一例を示すグラフである。図8には、点灯装置10からの出力電流I(図8の点線のグラフ参照)及び変調回路20において消費される消費電流I(図8の一点鎖線のグラフ参照)も併せて示されている。図9は、本実施の形態に係る変調回路20を用いた場合の調光カーブの一例を示すグラフである。
図8に示されるように、変調回路20の調整回路90は、消費電流Iの大きさを出力電流Iの大きさに対して単調増加させる。つまり、消費電流Iの大きさと、出力電流Iの大きさとが正の相関を有する。本動作例では、調整回路90は、消費電流Iの大きさを出力電流Iの大きさに比例させる。これにより、出力電流Iの大きさから消費電流Iの大きさを減算した値に相当する平均電流Iの大きさを、出力電流Iの大きさに比例させることができる。なお、ここで、比例させるとは、完全に比例させる場合だけに限定されず、多少の誤差がある場合も含まれる。例えば、完全に比例させる場合に対して5%程度以下の誤差がある場合も含まれる。
このように、変調回路20から出力される制御電流iの平均電流Iを、出力電流Iに比例させることにより、図9に示されるように、調光カーブを出力電流I/I1MAXの曲線と同様の形状とすることができる。ここで、出力電流I/I1MAXの曲線が所望の調光カーブに等しいことから、本実施の形態では、所望の調光カーブを実現できる。
[1−2−3.動作例2]
以上では、上記式1で求められる消費電流Iが、変調回路20の電源回路70及び変調制御回路21において消費される電流Ic0より大きい場合の動作例について説明した。以下では、調光レベルが低い範囲において、上記式1で求められる消費電流Iが、電流Ic0より小さく、調光レベルが高い範囲において、上記式1で求められる消費電流Iが、電流Ic0より大きくなる場合の動作例について図面を用いて説明する。
図10は、本実施の形態に係る平均電流Iと調光信号との関係の他の例を示すグラフである。図10には、点灯装置10からの出力電流I(図10の点線のグラフ参照)及び変調回路20において消費される消費電流I(図10の一点鎖線のグラフ参照)も併せて示されている。図11は、本実施の形態に係る変調回路20を用いた場合の調光カーブを示すグラフである。
上述したように、上記式1で求められる消費電流Iが電流Ic0より小さい場合、誤差増幅器93の反転入力端子へ入力される電圧が、非反転入力端子に入力される電圧より高くなる。このため、誤差増幅器93の出力電圧は、ゼロとなり、当該出力電圧が入力される電流制御素子95は、非導通状態となる。したがって、上記式1で求められる消費電流Iが電流Ic0より小さい場合、消費電流Iは、Ic0と等しく、調光信号に依存せずほぼ一定である。
一方、調光レベルが高い範囲においては、上記式1で求められる消費電流Iが、電流Ic0より大きくなり、図8及び図9を用いて説明した例と同様に、消費電流Iは、平均電流I及び出力電流Iに比例する。
以上のように、本動作例では、図11に示されるように、調光レベルが低く、消費電流Iが一定の範囲においては、所望の調光カーブ(図11の点線のグラフ)と実際の調光カーブ(図11の実線のグラフ)との間に誤差が見られる。一方、調光レベルが高く、消費電流Iが平均電流Iに比例する範囲においては、所望の調光カーブが得られる。このように、本動作例においても、比較例の調光カーブより、所望の調光カーブに近い調光カーブを実現できる。
[1−3.まとめ]
以上のように、本実施の形態に係る制御回路の一例である変調回路20は、調光信号に基づいて決定される出力電流Iを出力する点灯装置10から出力電流Iが入力され、出力電流Iの一部を消費電流Iとして消費し、制御電流iを発光素子30に供給する回路である。変調回路20は、消費電流Iを調整する調整回路90を備え、調整回路90は、消費電流Iの大きさを出力電流Iの大きさに対して単調増加させる。
このように変調回路20における消費電流Iを出力電流Iに対して単調増加させることにより、消費電流Iが調光信号に依存せずほぼ一定である場合と比較して、調光カーブを所望の調光カーブに近づけることができる。
また、変調回路20において、出力電流Iを可視光通信信号に応じて変調する変調制御回路21をさらに備えてもよい。
これにより、発光素子30からの出射光の強度を可視光通信信号に応じて変調することができるため、可視光を出射する発光素子30を用いることで可視光通信が可能となる。
また、変調回路20において、調整回路90は、消費電流Iの大きさを出力電流Iの大きさに比例させてもよい。
これにより、所望の調光カーブを得ることができる。
また、変調回路20において、制御電流iを検出する第一検出回路51と、消費電流Iを検出する第二検出回路52とをさらに備えてもよい。調整回路90は、第一検出回路51によって検出された第一検出値と、第二検出回路52によって検出された第二検出値との差を増幅する誤差増幅器93と、誤差増幅器93の出力に応じて消費電流Iを調整する電流制御素子95とを有してもよい。
これにより、消費電流Iを制御電流iの平均電流Iに比例させることができる。したがって、上記式2に示されるように、消費電流Iを出力電流Iに比例させることができるため、所望の調光カーブを得ることができる。
また、本実施の形態に係る照明装置40は、変調回路20と、点灯装置10とを備える。
これにより、照明装置40は、変調回路20と同様の効果を奏することができる。
(実施の形態2)
次に実施の形態2に係る制御回路及び照明装置について説明する。本実施の形態に係る制御回路は、実施の形態1に係る制御回路より簡素化された構成を有する。以下の、本実施の形態に係る制御回路及び照明装置について、実施の形態1に係る制御回路及び照明装置との相違点を中心に説明する。
[2−1.全体構成]
まず、本実施の形態に係る制御回路及び照明装置の構成について図面を用いて説明する。図12は、本実施の形態に係る制御回路及び照明装置140の使用態様を示す回路ブロック図である。
図12に示されるように、本実施の形態に係る照明装置140は、点灯装置10と、変調回路120とを備える。変調回路120は、本実施の形態に係る制御回路の一例である。本実施の形態に係る照明装置140は、変調回路120の構成において、実施の形態1に係る照明装置40と相違する。以下、本実施の形態に係る変調回路120の回路構成について図面を用いて説明する。図13は、本実施の形態に係る変調回路120の回路構成の一例を示す回路図である。
図13に示されるように、本実施の形態に係る変調回路120は、実施の形態1に係る変調回路20と同様に、点灯装置10から入力端子Min1及びMin2を介して出力電流Iが入力され、出力端子Mout1及びMout2を介して発光素子30に制御電流iを供給する。変調回路120は、電源回路70と、調整回路190と、変調制御回路21と、第一検出回路51と、スイッチ素子22とを備える。変調回路120は、第二検出回路52を備えない点と調整回路190の構成とにおいて実施の形態1に係る変調回路20と相違する。
調整回路190は、実施の形態1に係る調整回路90と同様に、変調回路120が消費する消費電流Iを調整する回路であり、消費電流Iの大きさを出力電流Iの大きさに対して単調増加させる。調整回路190は、電流制御素子192と、抵抗要素191と、容量要素193とを備える。容量要素193は、第一検出回路51から出力される電圧を平滑化するためのコンデンサである。電流制御素子192は、第一検出回路51によって検出された第一検出値に応じて消費電流Iを調整する素子である。本実施の形態では、電流制御素子192としてバイポーラトランジスタを用いる。本実施の形態では、第一検出回路51によって検出された第一検出値は、電流制御素子192のベース端子に直接入力される。第一検出値は、制御電流iを時間的に平均した平均電流Iと抵抗値R23との積に相当する。このため、本実施の形態では、第一検出回路51が有する抵抗要素23の抵抗値R23は、第一検出値が電流制御素子192のベースエミッタ間電圧以上となるように設定される。
[2−2.動作]
次に、本実施の形態に係る変調回路120の動作について説明する。変調回路120は、上述のような回路構成を有することにより、電流制御素子192の直流電流増幅率hFE、ベース−エミッタ間電圧VBE、及び、抵抗要素191の抵抗値R191を用いると、調整回路190に流れる電流IQ1は、以下の式3で表される。
Q1=hFE×(R23×I−VBE)/R191 (式3)
このように、電流IQ1が、平均電流Iに略比例するため、実施の形態1に係る変調回路20と同様に、調光カーブを所望の調光カーブに近づけることができる。さらに、本実施の形態では、変調回路120の回路構成を簡素化することができる。したがって、変調回路120の重量、実装面積及びコストを低減できる。
[2−3.まとめ]
以上のように、本実施の形態に係る制御回路の一例である変調回路120において、制御電流iを検出する第一検出回路51をさらに備え、調整回路190は、第一検出回路51によって検出された第一検出値に応じて消費電流Iを調整する電流制御素子192を有する。
これにより、変調回路120の回路構成を簡素化することができる。したがって、変調回路120の重量、実装面積及びコストを低減できる。
(実施の形態3)
次に、実施の形態3として、上記実施の形態に係る照明装置40及び140の応用例を説明する。
図14は、実施の形態3の応用例に係る照明器具200の外観図である。照明器具200は、部屋の天井、壁又は柱等に設置されるスポットライトであり、回路ボックス210、灯体220及び配線230を備える。回路ボックス210は、上記実施の形態に係る照明装置40又は140を収納しているボックスである。灯体220は、発光素子30としてのLEDを収納している。配線230は、回路ボックス210と灯体220に収納されたLEDとを電気的に接続する負荷配線の一例である。
このような照明器具200は、上記実施の形態に係る照明装置40又は140を備えるので、照明と可視光通信とを同時に行う。また、照明器具200によれば、所望の調光カーブを得ることができる。
なお、本図では、照明器具200として、スポットライトが示されたが、照明装置40又は140の応用例に係る照明器具としては、スポットライトに限られない。シャンデリア、シーリングライト、スタンド、和風照明、ブラケット、フットライト、ペンダント、ベースライト、ダウンライト、キッチンライト、浴室灯、エクステリアライト等であってもよい。
図15は、実施の形態3の応用例に係る看板300の外観図である。看板300は、発光素子30としてのLED(図示せず)とLEDに電流を供給する上記実施の形態に係る照明装置40又は140(図示せず)を収納している筐体310、及び、表示板320を備える。表示板320は、LEDによって裏面から照らされ、文字及び図形の少なくとも一つを示す表示板であり、例えば、文字が刻まれた半透明の樹脂基板である。
このような看板300は、上記実施の形態に係る点灯装置10又は110を備えるので、表示板320による文字等の表示と可視光通信とを同時に行う。可視光通信では、例えば、表示板320に表示された文字を示すデータ、看板の識別IDを表すデータ、及び、看板300が設置された場所を示すデータの少なくとも一つが照明光に重畳されて送信される。また、このような看板300によれば、所望の調光カーブを得ることができる。
なお、図15の看板300では、発光素子30としてのLEDと表示板320とは別体であったが、一体化されていてもよい。筐体310内に、複数のLEDを並べて配置し、それら複数のLEDの発光色を制御することで、複数のLEDを、表示板として、文字及び図形の少なくとも一つを表示させてもよい。
(変形例など)
以上、本発明に係る制御回路、照明装置、照明器具及び看板について、実施の形態1〜3に基づいて説明したが、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではない。本発明の主旨を逸脱しない限り、当業者が思いつく各種変形を実施の形態1〜3に施したものや、実施の形態1〜3における一部の構成要素を組み合わせて構築される別の形態も、本発明の範囲内に含まれる。
例えば、上記各実施の形態において、制御回路として、変調回路20又は120を用いる構成を示したが、制御回路は変調回路20又は120に限定されない。制御回路は、調光信号に基づいて決定される出力電流を出力する点灯装置から出力電流が入力され、出力電流の一部を消費電流として消費し、制御電流を発光素子30に供給する回路であれば、特に限定されない。
また、上記各実施の形態では、電源回路70として、トランジスタ73と、ツェナーダイオード72とを用いる構成を示したが、電源回路70の構成はこれに限定されない。電源回路70は、変調制御回路21に一定の電圧Vを印加できる回路であれば特に限定されず、例えば、3端子レギュレータなどの低電圧素子であってもよい。
また、上記各実施の形態で用いる各容量要素は、コンデンサなどの素子でなくてもよく、浮遊容量などを用いた容量要素であってもよい。
また、上記各実施の形態で用いる各抵抗要素は、抵抗素子であってもよいし、電線などに含まれる抵抗要素であってもよい。
また、上記各実施の形態では、調光信号としてPWM信号を用いる方式を示したが、調光信号はこれに限定されない。例えば、位相制御、1−10V、DALI(Digital Addressable Lighting Interface)などの調光制御モードに基づく調光信号を用いてもよい。
また、上記各実施の形態では、電流制御素子95及び192として、バイポーラトランジスタを用いたが、電流制御素子95及び192はバイポーラトランジスタに限定されない。電流制御素子95及び192は、それぞれベース端子に入力される電圧に応じて消費電流Iを調整できる素子であればよい。
10 点灯装置
12 コンバータ回路
14 コンバータ制御回路
20、120 変調回路
21 変調制御回路
30 発光素子
40、140 照明装置
51 第一検出回路
52 第二検出回路
90、190 調整回路
93 誤差増幅器
95、192 電流制御素子
200 照明器具
300 看板
出力電流
制御電流
消費電流

Claims (9)

  1. 調光信号に基づいて決定される出力電流を出力する点灯装置から前記出力電流が入力され、前記出力電流の一部を消費電流として消費し、制御電流を発光素子に供給する制御回路であって、
    前記消費電流を調整する調整回路を備え、
    前記調整回路は、前記消費電流の大きさを前記出力電流の大きさに対して単調増加させる
    制御回路。
  2. 前記出力電流を可視光通信信号に応じて変調する変調制御回路をさらに備える
    請求項1に記載の制御回路。
  3. 前記調整回路は、前記消費電流の大きさを前記出力電流の大きさに比例させる
    請求項1又は2に記載の制御回路。
  4. 前記制御電流を検出する第一検出回路と、
    前記消費電流を検出する第二検出回路とをさらに備え、
    前記調整回路は、
    前記第一検出回路によって検出された第一検出値と、前記第二検出回路によって検出された第二検出値との差を増幅する誤差増幅器と、
    前記誤差増幅器の出力に応じて前記消費電流を調整する電流制御素子とを有する
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の制御回路。
  5. 前記制御電流を検出する第一検出回路をさらに備え、
    前記調整回路は、
    前記第一検出回路によって検出された第一検出値に応じて前記消費電流を調整する電流制御素子を有する
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の制御回路。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の制御回路と、
    前記点灯装置とを備える
    照明装置。
  7. 前記発光素子と、
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の制御回路とを備える
    照明器具。
  8. 前記点灯装置をさらに備える
    請求項7に記載の照明器具。
  9. 請求項7又は8に記載の照明器具と、
    前記発光素子によって照らされ、文字及び図形の少なくとも一つを示す表示板とを備える
    看板。
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