JP2018198375A - 発熱装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】発熱部を簡易な構造としつつ、撮影装置前方のフロントガラスを均一となるように温めることができる発熱装置を提供する。【解決手段】車両の外部を撮影する撮影装置の撮影範囲に含まれる車両のガラス面を温める発熱装置であって、ガラス面に固定される固定部と、撮影装置の撮影方向に開口する開口部とを有する本体部と、第1の領域と第2の領域とを有し、面内で一様に発熱する面状の発熱部と、を備え、開口部の底部は、撮影装置から撮影方向に沿って離れるにつれ、ガラス面との間の距離が近くなるように形成されており、発熱部の第1の領域は、開口部の底部に配置されており、発熱部の第2の領域は、開口部の撮影装置側の開口端近傍の固定部に配置されている。【選択図】図4

Description

本発明は、発熱装置に関する。
現在、車両に画像記録装置を装備することが増えている。この車両の画像記録装置には、車内から、フロントガラスに取付けられるものがある。
車内からフロントガラスに取付けられる画像記録装置では、撮影カメラの前方のフロントガラスが結露等によって曇ると、撮影カメラの画像が不鮮明になったりする。
そこで、フォイルヒータを備えた画像記録装置がある。画像記録装置は、フォイルヒータで撮影装置前方のフロントガラスを温めて曇りを防止し、車両前方の撮影および画像記録を行う。
画像記録装置において、ムラのない画像を記録するには、撮影装置前方のフロントガラスの曇りを均一に除去することが重要である。撮影装置前方のフロントガラスの曇りを均一に除去するには、撮影装置前方のフロントガラスを均一に温めることが重要である。
特許文献1では、2つの異なった面区域または長さ区域の単位面積ごとの熱放射出力が異なるようにフォイルヒータを形成し、フロントガラスから遠いフォイルヒータの熱放射出力を大きくし、フロントガラスから近いフォイルヒータの熱放射出力を小さくするようにしている。このようにして、特許文献1は、フォイルヒータから距離が遠いフロントガラス部分と、フォイルヒータから距離が近いフロントガラス部分との温度差を小さくしている。
国際公開第2012/069115号
しかしながら、フォイルヒータの発熱量を不均一にするため、ヒータ線の太さや厚さを変えたり、ヒータ線の間隔を変えたりすると、フォイルヒータの構造が複雑となり、コストが高くなる。
そこで本発明は、発熱部を簡易な構造としつつ、撮影装置前方のフロントガラスの温度が均一となるよう温めることができる発熱装置を提供することを目的とする。
本発明の発熱装置は、車両の外部を撮影する撮影装置の撮影範囲に含まれる前記車両のガラス面を温める発熱装置であって、前記ガラス面に固定される固定部と、前記撮影装置の撮影方向に開口する開口部とを有する本体部と、第1の領域と第2の領域とを有し、面内で一様に発熱する面状の発熱部と、を備え、前記開口部の底部は、前記撮影装置から前記撮影方向に沿って離れるにつれ、前記ガラス面との間の距離が近くなるように形成されており、前記発熱部の第1の領域は、前記開口部の底部に配置されており、前記発熱部の第2の領域は、前記開口部の前記撮影装置側の開口端近傍の前記固定部に配置されている。
本発明によれば、発熱部を簡易な構造としつつ、撮影装置前方のフロントガラスを均一となるように温めることができる。
第1の実施の形態に係る発熱装置を搭載した画像記録装置を車両に取付けたときの図である。 画像記録装置が有する発熱装置の斜視図である。 散光カバーを裏側(車両の車内側)から見た斜視図である。 散光カバーの底部の裏側に取付けられた発熱部を示した図である。 図2のA−A矢視断面図である。 第2の実施の形態に係る散光カバーの底部の裏側に取付けられた発熱部を示した図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態に係る発熱装置を搭載した画像記録装置を車両に取付けたときの図である。図1には、車両1と、画像記録装置2と、が示してある。図1は、車両1の一部を、前方から斜視図で示している。
車両1は、フロントガラス1aを有している。画像記録装置2は、車両1の車内側から、フロントガラス1aに取付けられる。
画像記録装置2は、撮影カメラを備え、車両1の前方を撮影する。画像記録装置2は、撮影カメラが撮影した画像データを、例えば、HDD(Hard Disk Drive)等の記憶装置に記憶する。
図2は、画像記録装置2が有する発熱装置10の斜視図である。図2に示すように、発熱装置10は、本体部11を有している。本体部11は、例えば、プラスチックで形成される。後述するが、発熱装置10は、発熱部を有し、車両1の外部を撮影する撮影カメラ(例えば、図5の撮影カメラ41を参照)の撮影範囲に含まれるフロントガラス1aを温める。なお、図2の矢印A3は、後述する背部16に固定される撮影カメラの撮影方向を示している。
本体部11は、固定部12と、底部13と、側部14,15と、背部16と、を有している。
固定部12は、平面形状を有している。固定部12は、車両1の車内側から、フロントガラス1aに固定される(例えば、図5を参照)。固定部12は、例えば、両面テープによって、フロントガラス1aに固定される。
底部13は、平面形状を有している。図2の両矢印A1に示す底部13の幅は、矢印A3の矢先方向に向かうにつれ、徐々に広くなるように形成されている。すなわち、底部13の幅は、撮影カメラの撮影方向に向かって、徐々に広くなるように形成されている。
側部14,15は、平面形状を有している。側部14,15は、底部13から固定部12に向かって延びている。図2の両矢印A2に示す側部14,15の高さは、矢印A3の矢先方向に向かうにつれ、徐々に低くなるように形成されている。すなわち、側部14,15の高さは、撮影カメラの撮影方向に向かって、徐々に低くなるように形成されている。
背部16は、平面形状を有している。背部16は、底部13から固定部12に向かって延びている。背部16は、開口部X1を有し、開口部X1には、撮影カメラのレンズ部分が挿入される(例えば、図5を参照)。
本体部11は、底部13、側部14,15、および背部16によって囲まれた凹状の開口部X2を有している。すなわち、本体部11は、撮影カメラの撮影方向に開口する開口部X2を有している。
なお、底部13、側部14,15、および背部16は、一体に形成され、本体部11から取り外せるようになっていてもよい。底部13、側部14,15、および背部16は、散光カバーまたはフードとも呼ばれる。以下では、底部13、側部14,15、および背部16を散光カバーと呼ぶ。散光カバーは、車内からの散光が、撮影カメラに入射することを抑制する。
図3は、散光カバー21を裏側(車両1の車内側)から見た斜視図である。図3において、図2と同じものには同じ符号が付してある。図3に示すように、散光カバー21は、底部13と、側部14,15と、背部16と、によって形成されている。
散光カバー21の底部13の裏側には、斜線で示すように、発熱部31が設けられている。発熱部31は、例えば、フォイルヒータであり、両面テープで散光カバー21の底部13の裏側に貼り付けられる。
また、次に説明するように、固定部12の裏側にも発熱部31が設けられている。
図4は、本体部11の裏側に取付けられた発熱部31を示した図である。図4において、図2および図3と同じものは同じ符号が付してある。図4に示す矢印A11は、撮影カメラの撮影方向を示している。
発熱部31(点線枠で示す部分)は、例えば、面状の発熱抵抗体によって形成されている。発熱部31のヒータ線は、図4に示すように、蛇行するように形成されている。
発熱部31は、底部13の裏側に形成される第1の領域と、固定部12の裏側に形成される第2の領域とを有している。図4の矢印A12aに示す点線枠は、発熱部31の第1の領域を示し、矢印A12bは、第2の領域を示している。第2の領域は、固定部12の裏側であって、開口部X2の撮影カメラ側の開口端近傍に形成されている(例えば、図5の点線枠A34を参照)。より具体的には、第2の領域は、開口部X2の撮影カメラ側の開口端から、撮影方向(矢印A11の方向)とは逆方向に向かって形成されている。
発熱部31のヒータ線の厚さ、太さ、および間隔は、均一に形成される。例えば、第1の領域の発熱部31のヒータ線の厚さ、太さ、および間隔と、第2の領域の発熱部31のヒータ線の厚さ、太さは、および間隔は、同じ(以下、略同じを含む)になるように形成される。これにより、2つの領域の発熱部31は、面内(点線の枠内)での発熱量が一様となっている。
図5は、図2のA−A矢視断面図である。図5において、図2と同じものには同じ符号が付してある。なお、図5は、図2の発熱装置10が、車両1のフロントガラス1aに取付けられたときのA−A矢視断面を示しており、車両1のフロントガラス1aの一部も示してある。
また、図5には、背部16の開口部X1に固定された撮影カメラ41が示してある。図5に示す矢印A31は、撮影カメラ41の撮影方向を示している。図2に示した矢印A3は、図5の矢印A31に対応している。また、図5に示す矢印A32は、底部13から放射される熱の発熱量を示しており、矢印A32の長さが長いほど、大きいことを示している。
底部13の発熱部31は、図4に示したように、撮影カメラ41の撮影方向(矢印A11の矢視方向)において、幅が一定となるように形成されている。従って、底部13から放射される熱の発熱量は、図5の矢印A32に示すように一定となる。
ここで、開口部X2の底部13は、図5に示すように、撮影カメラ41の撮影方向(矢印A31)に向かうにつれ、フロントガラス1aとの間の距離が近くなるように形成されている。このため、底部13と距離が遠いフロントガラス1aの部分は、底部13と距離が近いフロントガラス1aの部分より、温度が低くなる。例えば、図5の矢印A33aに示すフロントガラス1aの部分は、矢印A33bに示すフロントガラス1aの部分より、温度が低くなる。
一方、図4で説明したように、発熱部31は、固定部12の裏側であって、開口部X2の撮影カメラ41側の開口端近傍にも形成されている。このため、発熱装置10は、図5の点線枠A34に示す部分からも熱を放射する。すなわち、固定部12を介して、フロントガラス1aに接している発熱部31は、温度が低くなるフロントガラス1aの部分(矢印A33aに示す部分)の近傍において熱を放射する。放射された熱は、温度が低くなるフロントガラス1aの部分に伝わる。これにより、発熱装置10は、撮影カメラ41の撮影範囲に含まれる車両1のフロントガラス1aを、温度が均一となるよう温めることができる。
以上説明したように、車両1の外部を撮影する撮影カメラの撮影範囲に含まれる車両1のフロントガラス1aを温める発熱装置10は、フロントガラス1aに固定される固定部12と、撮影カメラ41の撮影方向に開口する開口部X2とを有する本体部11と、第1の領域と第2の領域とを有し、面内で一様に発熱する面状の発熱部31と、を有する。開口部X2の底部13は、撮影カメラ41から撮影方向に沿って離れるにつれ、フロントガラス1aとの間の距離が近くなるように形成されており、発熱部31の第1の領域は、開口部X2の底部13に配置されており、発熱部31の第2の領域は、固定部12であって、開口部X2の撮影カメラ側の開口部X2近傍に配置されている。これにより、発熱装置10は、発熱部31を簡易な構造としつつ、フロントガラス1aの温度が均一となるよう温めることができる。
また、発熱部31は、ヒータ線の厚さ、ヒータ線の太さ、およびヒータ線の間隔を、均一に形成することができる。従って、発熱装置10は、発熱部のヒータ線の厚さ、ヒータ線の太さ、またはヒータ線の間隔を、不均一に形成して、フロントガラス1aを均一に温める発熱装置よりも、容易に製造することができる。また、発熱部31の設計が容易となる。さらに、発熱装置10のコスト低減を図ることができる。
なお、発熱部31は、底部13の裏側に形成されるとしたが、表側(フロントガラス1a側)に形成されてもよい。
また、本体部11は、例えば、プラスチック等の樹脂で形成されるとしたが、散光カバー21は、発熱部31の熱放射がよくなるよう、金属によって形成されてもよい。
[第2の実施の形態]
第1の実施の形態では、固定部12の裏側に形成される発熱部31は、開口部X2の撮影カメラ41側の開口端から、撮影方向とは逆方向に向かって形成された。第2の実施の形態では、発熱部31は、開口部X2の撮影カメラ41側の開口端から、撮影方向に向かっても形成される。
図6は、第2の実施の形態に係る散光カバーの底部の裏側に取付けられた発熱部を示した図である。図6において、図4と同じものには同じ符号が付してある。
図6の発熱部31は、図4に示した発熱部31に対し、第3の領域を有している。図6の矢印A41a,A41bに示す点線枠は、発熱部31の第3の領域を示している。第3の領域は、固定部12の裏側であって、開口部X2の撮影カメラ41側の開口端近傍に形成されるとともに、撮影カメラ41の撮影方向(図6の矢印A11の方向)に向かって形成される。言い換えれば、第3の領域は、開口部X2の両側の固定部12に形成されている。また、第3の領域は、撮影カメラ41から撮影方向に沿って離れるにつれ、幅が狭くなるように形成される。
第3の領域の発熱部31のヒータ線は、他の領域のヒータ線と同様の厚さ、幅、および間隔によって形成されている。従って、3つの領域の発熱部31は、面内(点線の枠内)での発熱量が均一となっている。
ここで、図5で説明したように、底部13によって温められるフロントガラス1aの温度は、矢印A33bに示す部分より、矢印A33aに示す部分の方が低くなる。
しかし、発熱部31の第3の領域は、上記したように、撮影カメラ41から撮影方向に沿って離れるにつれ、幅が狭くなるように形成される。従って、第3の領域によって温められるフロントガラス1aの温度は、図5の矢印A33aに示す部分の温度の方が、矢印A33bに示す部分の温度の方より大きくなる。これにより、発熱装置10は、撮影カメラ41の撮影範囲に含まれる車両1のフロントガラス1aを、温度が均一となるよう温めることができる。
以上説明したように、発熱部31は、開口部X2の撮影カメラ41側の開口端から、撮影方向に向かって形成される。また、発熱部31は、撮影カメラ41から撮影方向に沿って離れるにつれ、幅が狭くなるように形成される。これにより、発熱装置10は、発熱部31を簡易な構造としつつ、フロントガラス1aの温度が均一となるよう温めることができる。
なお、上記では、固定部13の裏側には、矢印A12bに示す発熱部31と、矢印A41a,A41bに示す発熱部31とが形成されるとしたが、矢印A12bに示す発熱部31を形成せず、矢印A41a,A41bに示す発熱部31が形成されてもよい。これによっても、発熱装置10は、撮影カメラ41の撮影範囲に含まれる車両1のフロントガラス1aを、温度が均一となるよう温めることができる。
1 車両
1a フロントガラス
2 画像記録装置
10 発熱装置
11 本体部
12 固定部
13 底部
14,15 側部
16 背部
X1,X2 開口部
21 散光カバー
31 発熱部
41 撮影カメラ

Claims (4)

  1. 車両の外部を撮影する撮影装置の撮影範囲に含まれる前記車両のガラス面を温める発熱装置であって、
    前記ガラス面に固定される固定部と、前記撮影装置の撮影方向に開口する開口部とを有する本体部と、
    第1の領域と第2の領域とを有し、面内で一様に発熱する面状の発熱部と、
    を備え、
    前記開口部の底部は、前記撮影装置から前記撮影方向に沿って離れるにつれ、前記ガラス面との間の距離が近くなるように形成されており、
    前記発熱部の第1の領域は、前記開口部の底部に配置されており、
    前記発熱部の第2の領域は、前記開口部の前記撮影装置側の開口端近傍の前記固定部に配置されている、
    発熱装置。
  2. 前記第2の領域は、前記開口部の前記撮影装置側の開口端から、前記撮影方向とは逆方向に向かって形成されている、
    請求項1に記載の発熱装置。
  3. 前記第2の領域は、前記開口部の両側の前記固定部に配置されている、
    請求項1または2に記載の発熱装置。
  4. 前記第2の領域は、前記撮影装置から前記撮影方向に沿って離れるにつれ、幅が狭くなるように形成されている、
    請求項3に記載の発熱装置。
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