JP2018192563A - ステープル除去装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シート束を綴じるステープルを自動的に除去し、除去したステープルを飛散することなく回収可能なステープル除去装置を提供する。【解決手段】シート束を綴じるステープルをシート束から除去して回収するステープル除去回収部と、ステープル除去回収部を駆動する駆動部と、を備え、ステープル除去回収部は、シート束から除去したステープルを収容する収容部と、シート束からステープルを除去して前記収容部に搬送する除去搬送部と、を有する。【選択図】図5

Description

この発明は、シート束を綴じているステープルを自動的に除去することができるステープル除去装置に関するものである。
従来から複数枚のシ−トが分散しないように束ねる手段としてステ−プルが一般的に用いられ、例えば金属で成形されたステ−プルなどがある。このステ−プルされたシ−ト束は、様々な理由により再度一枚ずつのシートに分離させる必要が生じた場合、シ−ト束からステ−プルを除去する作業が要求される。この作業は、非常に手間と時間がかかる困難な作業である。
このステ−プル除去作業を容易化するために、従来、一対のレバ−とレバ−先端に設けられた爪からなり、ユ−ザが一対のレバ−を握り込むことによってレバ−先端に設けられた爪の作用でステ−プルを変形させて、シ−ト束からステープルを除去する装置、及びその改良装置等が多く提案されている(特許文献1)。
また、用紙などの対象物に綴じられたステープルを、パンチ刃でステープルとステープル綴じ部を取り囲む用紙の一部を含めて切り抜き除去する、パンチ処理による方法でステープルを除去する用具が提案されている(特許文献2)。さらに、シート束を綴じているステープルを自動的に除去するためのステープル除去装置を有するシート処理装置が提案されている(特許文献3)。
特開昭1−306185号公報 特許第5344332号公報 特開平6−186807号公報
ところで、従来のステープル除去は、ステープルを除去するために何らかの人手を必要とするものであったり、自動化されたものであっても、シート束を綴じているステープルを例えば引き抜いて除去しており、この除去したステープルが落下して飛散する虞がある。
この発明は、この点に鑑みてなされたものであって、シート束を綴じるステープルを自動的に除去し、除去したステープルを飛散することなく回収可能なステープル除去装置を提供することを目的としている。
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
請求項1の記載の発明は、シート束を綴じるステープルをシート束から除去して回収するステープル除去回収部と、
前記ステープル除去回収部を駆動する駆動部と、を備え、
前記ステープル除去回収部は、
シート束から除去したステープルを収容する収容部と、
シート束からステープルを除去して前記収容部に搬送する除去搬送部と、を有することを特徴とするステープル除去装置である。
請求項2の記載の発明は、前記除去搬送部は、
シート束からステープルを除去する爪と、
除去したステープルを前記収容部へ搬送する搬送手段と、を有することを特徴とする請求項1に記載のステープル除去装置である。
請求項3の記載の発明は、前記収容部は、
収納したステープルを廃棄するために着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載のステープル除去装置である。
請求項4の記載の発明は、前記ステープル除去回収部は、
シート束を綴じるステープルの位置に応じて移動及び旋廻可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のステープル除去装置である。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
請求項1乃至請求項4に記載の発明では、シート束から除去したステープルを収容する収容部と、シート束からステープルを除去して収容部に搬送する除去搬送部と、を有することで、シート束を綴じるステープルを自動的に除去し、除去したステープルを飛散することなく回収可能である。
ステープル除去装置の概略構成図である。 シート束の綴じ形態を示す平面図である。 除去回収ユニットの斜視図である。 ステープル除去回収部の構成を示す斜視図である。 ステープル除去回収部の除去回収の構成を示す断面図である。 ステープルの除去を示す図である。 ステープルの回収を示す図である。 除去回収ユニットの斜視図である。 駆動部を示す斜視図である。 駆動を示す図である。
以下、この発明のステープル除去装置の実施の形態について説明する。この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明はこれに限定されない。
(ステープル除去装置の構成)
この実施の形態のステープル除去装置は、図1及び図2に示すように構成され、図1はステープル除去装置の概略構成図、図2はシート束の綴じ形態を示す平面図である。この実施の形態のステープル除去装置1は、シート束を綴じるステープルをシート束から除去して回収する装置であり、ステープルAにより綴じられたシート束100が載置可能な除去回収ユニット10を備える。除去回収ユニット10は、シート束を綴じるステープルAをシート束から除去して回収するステープル除去回収部30と、ステープル除去回収部30を駆動する駆動部40を有する。また、ステープル除去装置1は、ステープルAが除去されたシート束100から一枚ずつシートを分離して給送する給送手段14と、ステープルの位置を検出するステープル位置検出手段15と、ステープルAを除去する指令情報を入力する操作手段16と、ステープルの位置検出情報、またはステープルを除去する指令情報に基づき駆動部40、給送手段14を制御する制御手段17と、を備える。
除去回収ユニット10は、ステープルAにより綴じたシート束100を載置可能に構成される。ステ−プルAにより綴じたシ−ト束100を、様々な理由によりステ−プルAを除去して再度一枚ずつのシートに分離させる必要が生じた場合に、ステープルAにより綴じたシート束100を除去回収ユニット10に載置する。この実施の形態では、ステープルAにより綴じたシート束100を一枚ずつのシートに分離させ、スキャナ装置18に送り、一枚ずつシートに記憶された情報を読み取る形態を示している。ステ−プルAにより綴じたシ−ト束100の1冊子を除去回収ユニット10に載置するが、複数冊子を載置してもよい。
(ステープルされたシート束の形態)
この実施の形態で用いられるステープルされたシート束の形態は、図2(a)では、シート束100の左側前隅にステープルAが前側に沿って設けられ、図2(b)では、シート束100の左側前隅にステープルAが90°の角度で設けられ、図2(c)では、シート束100の左側に沿ってステープルAが2箇所に設けられ、図2(d)では、シート束100の左側後隅にステープルAが前側に沿って設けられ、図2(e)では、シート束100の左側後隅にステープルAが90°の角度で設けられている。ステープル除去回収部11は、図2(a)乃至(e)の形態に示すシート束100を綴じるステープルAの位置に応じて移動及び旋廻可能であり、移動及び旋廻してステープルAをシート束100から除去して回収する。
(除去回収ユニットの全体構成)
ステープル除去装置1は、除去回収ユニット10を備え、この除去回収ユニット10を、図3に基づき説明する。図3は除去回収ユニットの斜視図である。
この実施の形態の除去回収ユニット10は、シート束100の大きさに対応した中空の箱形状の枠体20を有し、枠体20にシート束100を押さえて保持可能な昇降台21が設けられている。除去回収ユニット10は、シート束を綴じるステープルをシート束から除去して回収するステープル除去回収部30と、ステープル除去回収部30を移動する移動部40とを備える。
ステープル除去回収部30は、シート束を綴じるステープルの位置に応じて移動及び旋廻可能であり、枠体20の中空部に配置されている。移動部40は、駆動モータ41、減速ギヤ機構42、移動ベルト43、配線カバー部44及び連結部材45を有し、ステープル除去回収部30が連結部材45により移動ベルト43に固定されている。配線カバー部44は、フレキシブル部材で形成され、ステープル除去回収部30に接続した駆動及び制御するための配線を覆っている。駆動モータ41により減速ギヤ機構42が駆動し、移動ベルト43に固定されたステープル除去回収部30が往復動する。
(除去回収の構成)
この実施の形態のステープル除去回収部30の除去回収の構成を、図4乃至図7に基づいて説明する。図4はステープル除去回収部の構成を示す斜視図、図5はステープル除去回収部の除去回収の構成を示す断面図、図6はステープルの除去を示す図、図7はステープルの回収を示す図である。
ステープル除去回収部30は、シート束から除去したステープルを収容する収容部50と、シート束からステープルを除去して収容部50に搬送する除去搬送部60とを有する。収容部50及び除去搬送部60は、ベース体70に組み付けられ、ベース体70は支持軸71を支点に回動可能になっている。支持軸71は、除去回収部枠体72に支持され、除去回収部枠体72は、旋廻枠体73に前進後進可能に設けられている。旋廻枠体73は、移動枠体74に旋廻軸75を支点にして旋廻可能になっている。移動枠体74には、連結部材45が固定されている。
収容部50は、上方を開放した回収ボックス51で構成され、収納したステープルを廃棄するためにベース体70に組み付けられ、スプリング52によって着脱可能に保持されている。
除去搬送部60は、シート束からステープルを除去する爪61と、除去したステープルを収容部50へ搬送する搬送手段62とを有する。爪61は、ステープル、例えばシート束を綴じるホッチキス針とシート束の間に差し込み可能に先端部61aが尖り、ホッチキス針を間に回収ボックス51に導くような幅で後端部61bが、回収ボックス51の上方まで延びている。
搬送手段62は、保持プレート62a、ラック62b、ピニオン62c、引き込み部材62dを有する。保持プレート62aは、爪61に沿って配置され、爪61の差し込みによって抜かれたホッチキス針は、爪61と保持プレート62aの間をガイドされて搬送され、爪61の後端部61bから外れて回収ボックス51に落下して回収される。ラック62bは、保持プレート62aにスライド可能に設けられ、このラック62bの先端部には、引き込み部材62dがビス62eにより固定されている。引き込み部材62dは、下方に延びる引掛け爪62d1を有している。ラック62bにはピニオン62cが噛み合っており、ピニオン62cの駆動によりラック62bが前進または後退する。
ステープル除去回収部30は、シート束を綴じるステープルの位置に応じて移動及び旋廻可能であり、図5及び図6に示すように、シート束を綴じるステープルの位置において、ステープル除去回収部30は、収容部50及び除去搬送部60を傾斜させた状態で移動させる。このステープル除去回収部30は、ラック62bが前進した状態であり、ステープル除去回収部30の移動によって除去搬送部60の爪61は、先端部61aがステープルAを構成するホッチキス針とシート束の間に差し込まれ、ホッチキス針は、移動に従い爪61と保持プレート62aの間をガイドされて引き抜かれる。
次に、図7に示すように、ステープル除去回収部30は、収容部50及び除去搬送部60を、ほぼ水平になるように回動させると、爪61の先端部61aが持ち上がり、ホッチキス針がシート束から引き抜かれる。このホッチキス針がシート束から引き抜かれた状態でピニオン62cを駆動し、ラック62bを後退させると、引き込み部材62dが一緒に後退する。この引き込み部材62dの後退によって、ホッチキス針が爪61と保持プレート62aの間をガイドされて搬送され、爪61の後端部61bから外れて回収ボックス51に落下して回収される。
(駆動部の構成)
ステープル除去回収部30の駆動部30Aを、図8乃至図10に基づいて説明する。図8は除去回収ユニットの斜視図、図9は駆動部を示す斜視図、図10は駆動を示す図である。
この実施の形態では、ステープル除去回収部30の駆動部30Aは、収容部50及び除去搬送部60を作動させる第1の駆動系C1と、ラック62bを前進または後退させる第2の駆動系C2を有し、駆動モータC3が第1の駆動系C1と第2の駆動系C2の共通の駆動源である。
第1の駆動系C1は、駆動モータC3の出力軸80に固定されたギヤ81と、大径ギヤ82aと小径ギヤ82bを形成した中間ギヤ82と、ギヤ83aを設けた駆動軸83とを有し、ギヤ81と大径ギヤ82aにベルト84を掛け渡し、小径ギヤ82bとギヤ83aにベルト85を掛け渡し、駆動モータC3の駆動により駆動軸83を回転する。
駆動軸83に形成したギヤ83bとギヤ86が噛み合い、ギヤ86と同軸上のギヤ87がセグメントギヤ88と噛み合い、セグメントギヤ88は、セグメントギヤ回転軸89を支点に回転し、セグメントギヤ88のカム溝88aに係合する被駆動軸90を作動させる。被駆動軸90は、弾性体のカラー90aを介してカム溝88aに係合されている。
第1の駆動系C1では、駆動モータC3の駆動によりセグメントギヤ88の回転し、被駆動軸90が連動して作動し、ベース体70が支持軸71を支点に回動し、収容部50及び除去搬送部60が傾斜した引抜状態から水平の回収状態になり、また水平の回収状態から傾斜した引抜状態になる。
このステープル除去装置1は、除去回収ユニット10に備えられる昇降台21の上にシート束100が搬送され、この昇降台21はシート束100が載置された状態で上昇して枠体20でシート束100を押さえて保持可能にする。この昇降台21が上昇することで、シート束100が爪61の先端部61aに接触するが、被駆動軸90は、弾性体のカラー90aを介してカム溝88aに係合されており、過剰な圧力が爪61の先端部61aに掛かっとも弾性体のカラー90aが圧力を吸収して爪61が逃げることで、接触圧力でシート束100のシートを傷つけることが防止できる。
第2の駆動系C2は、第1の駆動系C1の駆動軸83に設けたギヤ83cと、支持軸71に回動可能に設けたギヤ91と、ピニオン62cを設けたピニオン軸62c1と、ピニオン軸62c1に固定したギヤ92とを有し、ギヤ83cとギヤ91にベルト93を掛け渡し、ギヤ91とギヤ92にベルト94を掛け渡し、駆動モータC3の駆動によりピニオン軸62c1を介してピニオン62cを回転する。
第2の駆動系C2では、駆動モータC3の駆動により第1の駆動系C1の駆動軸83が回転し、駆動軸83の回転に連動してピニオン軸62c1を介してピニオン62cが回転し、ラック62bが前進または後退する。
この発明は、シート束を綴じているステープルを自動的に除去することができるステープル除去装置に適用可能であり、シート束を綴じるステープルを自動的に除去し、除去したステープルを飛散することなく回収可能である。
1 ステープル除去装置
10 除去回収ユニット
30 ステープル除去回収部
40 駆動部
14 給送手段
15 ステープル位置検出手段
16 操作手段
17 制御手段
20 枠体
21 昇降台
41 駆動モータ
42 減速ギヤ機構
43 移動ベルト
44 配線カバー部
45 連結部材
50 収容部
51 回収ボックス
60 除去搬送部
61 爪
62 搬送手段
62a 保持プレート
62b ラック
62c ピニオン
62d 引き込み部材
70 ベース体
71 支持軸
72 除去回収部枠体
73 旋廻枠体
74 移動枠体
75 旋廻軸
80 出力軸
81 ギヤ
82 中間ギヤ
83 駆動軸
84,85 ベルト
86,87 ギヤ
88 セグメントギヤ
88a カム溝
89 セグメントギヤ回転軸
90 被駆動軸
90a 弾性体のカラー
91,92 ギヤ
93、94 ベルト
100 シート束
A ステープル
C1 第1の駆動系
C1 第2の駆動系
C3 駆動モータ


Claims (4)

  1. シート束を綴じるステープルをシート束から除去して回収するステープル除去回収部と、
    前記ステープル除去回収部を駆動する駆動部と、を備え、
    前記ステープル除去回収部は、
    シート束から除去したステープルを収容する収容部と、
    シート束からステープルを除去して前記収容部に搬送する除去搬送部と、を有することを特徴とするステープル除去装置。
  2. 前記除去搬送部は、
    シート束からステープルを除去する爪と、
    除去したステープルを前記収容部へ搬送する搬送手段と、を有することを特徴とする請求項1に記載のステープル除去装置。
  3. 前記収容部は、
    収納したステープルを廃棄するために着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載のステープル除去装置。
  4. 前記ステープル除去回収部は、
    シート束を綴じるステープルの位置に応じて移動及び旋廻可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のステープル除去装置。


















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