JP2018182875A - ロータの製造方法及びロータコアの製造装置 - Google Patents

ロータの製造方法及びロータコアの製造装置 Download PDF

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雅昭 竹本
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雅昭 竹本
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Abstract

【課題】残留応力を低減できるロータの製造方法及びロータコアの製造装置を提供する。【解決手段】ロータの製造方法は、中心孔34及び周方向に間隔をおいて形成された複数の挿入孔36を有する複数枚の積層鋼板を積層して積層体32を形成する積層体形成工程、及び積層体32の複数の挿入孔36に複数の永久磁石38をそれぞれ挿入して固定する磁石固定工程を備える。また、永久磁石38が固定された積層体32の中心孔34にシャフトを挿通するとともにシャフトに対してナットを締め付けることによりシャフトと積層体32とを一体化する締め付け工程を備える。また、締め付け工程に先立ち、積層体32の両端面における挿入孔36よりも内周側の部分を挟持した状態で同部分を積層方向に押圧することにより各積層鋼板31間の隙間を小さくする押圧工程を備える。【選択図】図4

Description

本発明は、ロータの製造方法及びロータコアの製造装置に関する。
電動機のロータは、ロータコアと、ロータコアの中心孔に挿通されるシャフトとを備えている(例えば特許文献1参照)。特許文献1に記載のロータコアは、中心孔及び周方向に間隔をおいて形成された複数の挿入孔を有する複数枚の積層鋼板を積層して形成された積層体と、積層体の複数の挿入孔にそれぞれ挿入して固定された複数の永久磁石とを備えている。そして、シャフトに設けられたフランジにより積層体の一端面を受けた状態で、他端側からシャフトにナットを螺合することにより、シャフトに対してロータコアが固定されている。
特許文献1に記載のロータコアの組み付け方法では、加温されたロータコアの中心孔にシャフトを挿通し、シャフトの一端側に設けられたフランジにロータコアの一端面の内周部を接触させた状態で、ロータコアの他端面の外周部を、プレート及びボルトを有する治具により軸方向に押圧してフランジとプレートとによりロータコアを挟持する。その後、ロータコアを冷却し、シャフトの他端側からナットを締め付けることにより、ロータコアをフランジ側に所定荷重まで締め付け、最後に治具を取り外す。
特開2015−106991号公報
ところで、前述したようにロータコアの外周部には、周方向に間隔をおいて複数の永久磁石が挿入して固定されている。そのため、特許文献1に記載のロータコアの組み付け方法のように、ロータコアの一端面の内周部をシャフトのフランジにより押圧するとともに、ロータコアの他端面の外周部、ナットよりも外周側の部分を治具により押圧しても、永久磁石が邪魔になって各積層鋼板間の隙間を詰めることが難しい。
シャフトに対してロータコアを固定する際、各積層鋼板間に隙間が存在している状態でシャフトにナットを締めると、締め付け荷重によって各積層鋼板間の隙間が詰められるとともに、シャフトに対するロータコアの固定が行われる。そのため、ロータコアの固定のために必要となる締め付けトルクが増大する。各積層鋼板間の隙間には個体差によるばらつきが存在することから、各積層鋼板間の隙間が最も大きい場合に合わせて締め付けトルクを大きく設定すると、これに伴ってロータコアに印加される軸力が大きくなり、ロータコアに発生する残留応力が増大する。そして、このことがモータの高速回転化を図る上での障害の1つとなっている。
本発明の目的は、残留応力を低減できるロータの製造方法及びロータコアの製造装置を提供することにある。
上記目的を達成するためのロータの製造方法は、中心孔及び周方向に間隔をおいて形成された複数の挿入孔を有する複数枚の積層鋼板を積層して積層体を形成する積層体形成工程と、前記積層体の前記複数の挿入孔に複数の永久磁石をそれぞれ挿入して固定する磁石固定工程と、前記永久磁石が固定された前記積層体の中心孔にシャフトを挿通するとともに前記シャフトに対してナットを締め付けることにより前記シャフトと前記積層体とを一体化する締め付け工程と、前記締め付け工程に先立ち、前記積層体の両端面における前記挿入孔よりも内周側の部分を挟持した状態で同部分を積層方向に押圧することにより各積層鋼板間の隙間を小さくする押圧工程と、を備える。
同構成によれば、締め付け工程に先立ち、永久磁石が固定された状態の積層体における挿入孔よりも内周側の部分、すなわち締め付け工程においてシャフトとナットとにより挟圧される部分が、積層方向に押圧される。これにより、当該押圧された部分が変形して各積層鋼板間の隙間が小さくされる。このようにして予め各積層鋼板間の隙間が詰められているため、締め付け工程においてシャフトに対してナットを締め付ける際の締め付けトルクを低減することができる。したがって、締め付けトルクに起因して生じるロータコアの残留応力を低減できる。
また、上記目的を達成するためのロータコアの製造装置は、複数枚の積層鋼板を積層して形成され、中心孔及び周方向に間隔をおいて形成された複数の挿入孔を有する積層体と、前記積層体の前記複数の挿入孔にそれぞれ挿入して固定された複数の永久磁石とを備えるロータコアを製造する装置において、前記永久磁石が固定された状態の前記積層体の両端面における前記挿入孔よりも内周側の部分をそれぞれ挟持する第1の型及び第2の型を備え、前記第1の型は、前記積層体の一端面における前記挿入孔よりも内周側の部分を積層方向に押圧する押圧部を有している。
同構成によれば、第1の型及び第2の型により、永久磁石が固定された状態の積層体における挿入孔よりも内周側の部分がそれぞれ挟持される。そして、第1の型の押圧部により、積層体における挿入孔よりも内周側の部分の一端面が積層方向に押圧される。これにより、各積層鋼板間の隙間が小さくされる。このようにして予め各積層鋼板間の隙間が詰められているため、シャフトとナットとを締め付ける際の締め付けトルクを低減することができる。したがって、締め付けトルクに起因して生じるロータコアの残留応力を低減できる。
本発明によれば、ロータコアの残留応力を低減できる。
ロータの製造方法及びロータコアの製造装置の一実施形態について、電動機のロータの斜視図。 同実施形態のロータの縦断面図。 同実施形態の押圧装置について、第1の型と第2の型との間に積層体が載置されている状態を示す断面図。 同実施形態の押圧装置の押圧部が降下して積層体を押圧している状態を示す断面図。 変形例の押圧装置について、第1の型と第2の型との間に積層体が載置されている状態を示す断面図。 同変形例の押圧装置の第1の型が降下して積層体を押圧している状態を示す断面図。
以下、図1〜図4を参照して、一実施形態について説明する。
まず、図1及び図2を参照して、本実施形態の電動機のロータについて説明する。
図1及び図2に示すように、ロータは、中心孔34を有する円柱状のロータコア30と、ロータコア30の中心孔34に挿通されるシャフト10と、シャフト10に対してワッシャ22を介してロータコア30を固定するナット20とを備えている。
ロータコア30は、中心孔34及び周方向に間隔をおいて形成された複数の挿入孔36を有する複数枚の積層鋼板31を積層して形成された積層体32と、積層体32の複数の挿入孔36にそれぞれ挿入して固定された複数の永久磁石38とを備えている。なお、挿入孔36の内周面と永久磁石38の外周面との間には、接着剤が介設されている。
積層体32の積層方向(同図の上下方向)において互いに隣り合う2枚の積層鋼板31のうちの一方の対向面には、図示しない凸部が形成されており、他方の対向面には、図示しない凹部が形成されている。一方の積層鋼板31の凸部が他方の積層鋼板の凹部に嵌合されることにより、積層鋼板31同士の相対変位が規制されている。
シャフト10には、積層体32の一端面(同図の下端面)を支持するフランジ12が形成されている。
シャフト10には、他端側(同図の上側)からワッシャ22を介してナット20が螺合されている。ナット20を締め付けることにより、ワッシャ22がロータコア30を押圧し、シャフト10に対してロータコア30が固定されている。
シャフト10のフランジ12及びナット20は、ロータコア30の両端面における複数の挿入孔36よりも内周側の部分を挟持している。
次に、ロータの製造方法について説明する。
ロータの製造に際しては、まず、複数枚の積層鋼板31を積層して積層体32を形成する(積層体形成工程)。
続いて、積層体32の各挿入孔36に永久磁石38をそれぞれ挿入して固定する(磁石固定工程)。このとき、挿入孔36の内周面と永久磁石38の外周面との間に、接着剤を介設する。
続いて、各積層鋼板31間の隙間を小さくするために、積層体32の両端面における挿入孔36よりも内周側の部分を挟持した状態で同部分を積層方向に押圧する(押圧工程)。
ここで、図3及び図4を参照して、上記押圧工程において用いられる押圧装置40について説明する。なお、図4では、積層鋼板31同士の間の境界線を省略している。
図3に示すように、押圧装置40は、第1の型50と第2の型60とにより構成されている。
第2の型60の上面である支持面60aには、ロータコア30の他端面(同図の下端面)が載置される。これにより、ロータコア30の他端面全体が第2の型60の支持面60aにより支持される。
第1の型50は、積層体32の一端面(同図の上端面)における複数の挿入孔36を含む外周部分の全体を支持する支持部52を備えている。支持部52には、断面円形状の挿通孔52aが同図の上下方向に沿って貫通して形成されている。
挿通孔52a内には、円柱状の押圧部54が、同図の上下方向、すなわち積層体32の積層方向に沿って変位可能に設けられている。
次に、押圧装置40を用いて行われる押圧工程の手順について説明する。
押圧工程では、まず、永久磁石38が固定された積層体32を第2の型60の支持面60a上に載置する。
続いて、積層体32及び押圧部54の各々の中心軸線が一致するように、積層体32上に第1の型50を設置し、第2の型60と支持部52とにより積層体32を挟持する。
続いて、図示しないアクチュエータにより押圧部54を降下させるとともに押圧部54に対して所定の荷重を印加することにより、積層体32の一端面における挿入孔36よりも内周側の部分を積層方向に押圧する。
このようにして押圧工程を実行した後に、永久磁石38が固定された積層体32、すなわちロータコア30の中心孔34にシャフト10を挿通するとともにシャフト10に対してナット20を所定の締め付けトルクにて締め付けることによりシャフト10と積層体32とを一体化する(締め付け工程)。
次に、本実施形態の作用について説明する。
締め付け工程に先立ち、永久磁石38が固定された状態の積層体32における挿入孔36よりも内周側の部分、すなわち締め付け工程においてシャフト10とナット20及びワッシャ22とにより挟圧される部分が、積層方向に押圧される。これにより、当該押圧された部分が変形して各積層鋼板31間の隙間が小さくされる。このようにして予め各積層鋼板間の隙間が詰められているため、締め付け工程においてシャフト10に対してナット20を締め付ける際の締め付けトルクを低減することができる。
以上説明した本実施形態に係るロータの製造方法及びロータコアの製造装置によれば、以下に示す作用効果が得られるようになる。
(1)ロータの製造方法は、締め付け工程に先立ち、積層体32の両端面における挿入孔36よりも内周側の部分を挟持した状態で同部分を積層方向に押圧することにより各積層鋼板31間の隙間を小さくする押圧工程を備える。
こうした構成によれば、前記作用を奏することから、締め付けトルクに起因して生じるロータコア30の残留応力を低減できる。
(2)ロータコアの押圧装置40は、永久磁石38が固定された状態の積層体32の両端面における挿入孔36よりも内周側の部分をそれぞれ挟持する第1の型50及び第2の型60を備えている。第1の型50は、積層体32の一端面における複数の挿入孔36を含む外周部分を支持するとともに挿通孔52aを有する支持部52を備えている。また、第1の型50は、支持部52とは別体とされ、挿通孔52a内を積層体32の積層方向に沿って変位可能に設けられるとともに、積層体32の一端面における挿入孔36よりも内周側の部分を積層方向に押圧する押圧部54を有している。
こうした構成によれば、第1の型50及び第2の型60により、永久磁石38が固定された状態の積層体32における挿入孔36よりも内周側の部分がそれぞれ挟持される。そして、第1の型50の支持部52によって積層体32の一端面の外周部分が支持された状態で積層体32に向けて押圧部54を変位させることにより、積層体32における挿入孔36よりも内周側の部分の一端面が積層方向に押圧される。これにより、各積層鋼板31間の隙間が小さくされ、シャフト10とナット20とを締め付ける際の締め付けトルクを低減することができる。したがって、締め付けトルクに起因したロータコア30に発生する残留応力を低減することができる。
特に、上記構成によれば、押圧部54が支持部52と一体とされる構成に比べて、積層体32を押圧する際の加重を緻密且つ容易に制御することができる。したがって、ロータコア30を容易に製造することができる。
<変形例>
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・図5及び図6に示すように、押圧装置140を構成する第1の型150が、上記実施形態の支持部52に対応するベース部152と、ベース部152の下面から積層体32に向けて一体に突設された押圧部154とにより構成されていてもよい。この場合、図示しないアクチュエータにより第1の型150全体を降下させることにより、積層体32の一端面における挿入孔36よりも内周側の部分が積層方向に押圧される。
・第1の型50と第2の型60とを入れ替えることもできる。この場合、第1の型50の押圧部54によって積層体32が下側から押圧される。
・上記押圧工程を、永久磁石38を挿入孔36に挿入して接着剤により固定する磁石固定工程や、積層体32の外周面を溶接することにより積層鋼板31同士を固定する溶接工程といった積層体32の両端面を型により挟持する作業を含む工程の中で同時に実行してもよい。
・本発明に係るロータの製造方法は、上記実施形態の押圧装置40や変形例の押圧装置140を用いるものに限定されない。他に例えば、ナット20を仮締めすることにより、積層体32の両端面における挿入孔36よりも内周側の部分を挟持した状態で同部分を積層方向に押圧するようにしてもよい。この場合、ナット20の仮締めによりロータコア30を押圧して積層鋼板31間の隙間を詰めた後に、シャフト10に対してナット20を締め付ける、すなわち本締めすることによりシャフト10と積層体32とが一体化される。
・本発明を発電機のロータの製造方法や、発電機のロータコアの製造装置に対して適用することもできる。
10…シャフト、12…フランジ、20…ナット、22…ワッシャ、30…ロータコア、31…積層鋼板、32…積層体、34…中心孔、36…挿入孔、38…永久磁石、40,140…押圧装置、50,150…第1の型、52…支持部、52a…挿通孔、54,154…押圧部、60…第2の型、60a…支持面、152…ベース部。

Claims (3)

  1. 中心孔及び周方向に間隔をおいて形成された複数の挿入孔を有する複数枚の積層鋼板を積層して積層体を形成する積層体形成工程と、
    前記積層体の前記複数の挿入孔に複数の永久磁石をそれぞれ挿入して固定する磁石固定工程と、
    前記永久磁石が固定された前記積層体の中心孔にシャフトを挿通するとともに前記シャフトに対してナットを締め付けることにより前記シャフトと前記積層体とを一体化する締め付け工程と、
    前記締め付け工程に先立ち、前記積層体の両端面における前記挿入孔よりも内周側の部分を挟持した状態で同部分を積層方向に押圧することにより各積層鋼板間の隙間を小さくする押圧工程と、を備える、
    ロータの製造方法。
  2. 複数枚の積層鋼板を積層して形成され、中心孔及び周方向に間隔をおいて形成された複数の挿入孔を有する積層体と、前記積層体の前記複数の挿入孔にそれぞれ挿入して固定された複数の永久磁石とを備えるロータコアを製造する装置において、
    前記永久磁石が固定された状態の前記積層体の両端面における前記挿入孔よりも内周側の部分をそれぞれ挟持する第1の型及び第2の型を備え、
    前記第1の型は、前記積層体の一端面における前記挿入孔よりも内周側の部分を積層方向に押圧する押圧部を有している、
    ロータコアの製造装置。
  3. 前記第1の型は、前記積層体の一端面における前記複数の挿入孔を含む外周部分を支持するとともに挿通孔を有する支持部を備えており、
    前記押圧部は、前記支持部とは別体とされ、前記挿通孔内を前記積層体の積層方向に沿って変位可能に設けられている、
    請求項2に記載のロータコアの製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2024070043A1 (ja) * 2022-09-28 2024-04-04 ニデック株式会社 ロータの製造方法、ロータおよび前記ロータを有するipmモータ

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