JP2018181278A - 管理プログラム、管理方法及び管理装置 - Google Patents

管理プログラム、管理方法及び管理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ポイントを一括して変換可能とする管理プログラム、管理方法及び管理装置を提供する。【解決手段】実施形態の管理プログラムは、第1のユーザに関連して、変換先の第1の種類のポイントの指定を受け付ける処理をコンピュータに実行させる。管理プログラムは、第1のユーザに対応づけて管理された第1の種類のポイント以外の複数種類のポイントを特定する処理をコンピュータに実行させる。管理プログラムは、指示受付部15cは、特定部15bが特定した複数種類のポイントについて、指定された特定の種類のポイントへの一括した変換指示を受け付ける処理をコンピュータに実行させる。管理プログラムは、変換指示に応じた処理を実行する処理をコンピュータに実行させる。【選択図】図2

Description

本発明は、管理プログラム、管理方法及び管理装置に関する。
近年、小売業を中心に、消費者の購買に対するインセンティブとしてポイントを付与するポイントサービスが普及している。ここで、ポイントとは、通貨や外貨によらずに発行されるバリューを意味する。
特開2008−269283号公報
しかしながら、消費者が普段はあまり利用しない店舗で付与されたポイントは、使われる機会がないまま失効してしまう場合が多い。
1つの側面では、本発明は、ポイントを一括して変換可能とする管理プログラム、管理方法及び管理装置を提供することを目的とする。
一態様では、管理プログラムは、第1のユーザに関連して、変換先の第1の種類のポイントの指定を受け付ける処理をコンピュータに実行させる。管理プログラムは、前記第1のユーザに対応づけて管理された前記第1の種類のポイント以外の複数種類のポイントを特定する処理をコンピュータに実行させる。管理プログラムは、特定した前記複数種類のポイントについて、指定された前記特定の種類のポイントへの一括した変換指示を受け付ける処理をコンピュータに実行させる。管理プログラムは、前記変換指示に応じた処理を実行する処理をコンピュータに実行させる。
ポイントを一括して変換することができる。
図1は、実施例1に係るシステムの構成を示す図である。 図2は、実施例1に係る管理装置の構成を示す機能ブロック図である。 図3は、実施例1に係る会員情報テーブルの一例を示す図である。 図4は、実施例1に係るポイント履歴情報テーブルの一例を示す図である。 図5は、実施例1に係る許容情報テーブルの一例を示す図である。 図6は、端末に出力される表示画面の一例を示す図である。 図7は、端末に出力される表示画面の別の一例を示す図である。 図8は、端末に出力される表示画面の別の一例を示す図である。 図9は、実施例1に係る管理処理の手順を示すフローチャートである。 図10は、端末に出力される表示画面の別の一例を示す図である。 図11は、組み合わせのルールを説明するための説明図である。 図12は、端末に出力される表示画面の別の一例を示す図である。 図13は、端末に出力される表示画面の別の一例を示す図である。 図14は、実施例2に係る管理処理の手順を示すフローチャートである。 図15は、管理プログラムを実行するコンピュータのハードウェア構成例を示す図である。
以下に添付図面を参照して本願に係る管理プログラム、管理方法及び管理装置について説明する。なお、この実施例は開示の技術を限定するものではない。また、以下の実施例は、矛盾しない範囲で適宜組みあわせてもよい。
[システム構成]
図1は、実施例1に係る管理装置を含むシステムの構成を示す図である。図1に示すシステムは、管理装置10と、端末20と、各事業者の事業者サーバ30とを有し、ネットワーク40を介して相互に通信可能に接続されている。
端末20は、様々な事業者のポイントサービスを利用する利用者が所持する情報処理端末であり、タブレット端末やスマートフォン等の移動体通信端末や可搬型のパーソナルコンピュータ等で実現される。利用者は、端末20にインストールされているアプリケーションプログラムを用いて管理装置10との間でデータの送受を行う。なお、端末20は、ネットワーク40を介さずに管理装置10とBluetooth(登録商標)等の無線通信により直接通信してもよい。
事業者サーバ30は、事業者のポイントサービスを提供するサーバ装置であり、事業者ごとに複数存在する。事業者サーバ30は、事業者のポイントサービスの利用登録を行い会員となった利用者の会員情報を管理する。会員情報には、会員を識別する識別情報に対応づけた各会員が保有するポイント高が含まれる。
管理装置10は、端末20の利用者による様々な事業者間のポイントの変換を仲介するサーバ装置である。管理装置10は、後述する管理処理を実行し、端末20の利用者が希望する変換先のポイントに変換可能な他事業者のポイントを特定し、利用者の指示に応じて変換元の各事業者の事業者サーバ30に通知する。これにより、利用者が希望する変換先のポイントへの一括した変換が可能となる。
[管理装置の構成]
図2は、実施例1に係る管理装置10の構成を示す機能ブロック図である。図2に示す管理装置10は、上述したとおり、端末20の利用者が希望する変換先のポイントに変換可能な他事業者のポイントを特定し、利用者の指示に応じて変換元の各事業者の事業者サーバ30に通知する管理処理を実行するものである。
一実施形態として、管理装置10は、上記の管理処理がパッケージソフトウェアやオンラインソフトウェアとして管理される管理プログラムを所望のコンピュータにインストールさせることによって実装できる。例えば、管理装置10は、管理者が使用する情報処理装置に上記の管理プログラムをインストールさせることにより実装することができる。この他、管理装置10は、上記の管理者が使用する情報処理装置などをクライアント端末として収容するサーバ装置に上記の管理プログラムをインストールさせることにより実装することができる。この場合、管理装置10は、売上管理などの業務システムの一部として実装されることとしてもよいし、上記の管理処理により実現されるサービスをアウトソーシングによって管理するクラウドとして実装することとしてもかまわない。
図2には、符号11〜符号15に対応する機能部が示されているが、これはあくまで一例に過ぎず、図示された機能部の一部を省略したり、図示以外の機能部が管理装置10に備わることを妨げない。例えば、管理者が使用する情報処理装置が管理装置10として実装される場合、パーソナルコンピュータや携帯端末装置などが標準装備する機能部、例えば入力デバイス、画像または音声の出力デバイス、通信インタフェースなどの他、スキャナ等の読取部などの機能部を有することとしてもかまわない。また、上記の業務システムの一部として管理装置10が実装される場合、後述する会員情報テーブル14a、ポイント履歴情報テーブル14b及び許容情報テーブル14c以外のデータを管理するデータベースが管理装置10の記憶部14、例えば主記憶装置や補助記憶装置などに記憶されることとしてもよい。
図2に示すように、管理装置10は、あくまで一例として、通信部11と、入力部12と、出力部13と、記憶部14と、制御部15とを有する。なお、図2には、データの入出力の関係を表す実線が示されているが、説明の便宜上、最小限の部分について示されているに過ぎない。すなわち、各処理部に関するデータの入出力は、図示の例に限定されず、図示以外のデータの入出力、例えば処理部及び処理部の間、処理部及びデータの間、または、処理部及び外部装置の間のデータの入出力が行われることとしてもかまわない。
通信部11は、ネットワーク40を介して、端末20や事業者サーバ30等の外部装置と制御部15とのデータ通信を制御する処理部である。通信部11は、例えば、NIC(Network Interface Card)等の通信装置に対応する。
入力部12は、管理装置10に各種の情報を入力するための入力装置である。例えば、入力部12は、マウスやキーボード、タッチパネル、入力ボタン等に対応する。
出力部13は、管理者に対して各種情報を出力する出力装置である。例えば、出力部13は、液晶ディスプレイなどの表示装置、プリンター等の印刷装置、情報通信装置等によって実現される。
記憶部14は、制御部15で実行されるOS(Operating System)やアプリケーションプログラムなどの各種プログラムに用いられるデータを記憶するデバイスである。例えば、記憶部14は、管理装置10における主記憶装置として実装される。例えば、記憶部14には、各種の半導体メモリ素子、例えばRAM(Random Access Memory)やフラッシュメモリを採用できる。また、記憶部14は、補助記憶装置として実装することもできる。この場合、HDD(Hard Disk Drive)、光ディスクやSSD(Solid State Drive)などを採用できる。
記憶部14は、制御部15で実行されるプログラムに用いられるデータの一例として、会員情報テーブル14aと、ポイント履歴情報テーブル14bと、許容情報テーブル14cとを記憶する。このデータ以外にも、記憶部14には、他の電子データを併せて記憶することもできる。
会員情報テーブル14aは、管理装置10に登録されているユーザの識別情報と各事業者サーバ30に会員として登録されているユーザの識別情報との対応付けを管理するものである。図3は、実施例1に係る会員情報テーブル14aの一例を示す図である。図3に示すように、会員情報テーブル14aは、管理IDと各社IDとを含む。管理IDは、管理装置10に登録されているユーザを識別する識別情報を表し、以下IDとも記す。各社IDは、各社の事業者サーバ30に会員として登録されているユーザを識別する識別情報を表し、以下idとも記す。図6には、管理IDがID1であるユーザが、A社の事業者サーバ30ではida、B社の事業者サーバ30ではidbとして識別されていることが例示されている。
ポイント履歴情報テーブル14bは、各種のポイントが発行されてから利用されるまでの履歴を表すポイント履歴情報を管理するものである。ポイント履歴情報は発行時に生成され、変換時および利用時に履歴を追加する更新がなされる。多段階の変換が行われた場合には、各変換時の履歴が追加される。
図4は、実施例1に係るポイント履歴情報テーブル14bのデータ構成の一例を示す図である。図4に例示するように、ポイント履歴情報テーブル14bは、管理IDと少なくとも発行の履歴とを含む。発行の履歴には、発行の日時、発行元、ポイントの種類およびポイント高が含まれる。また、発行されたポイントが他の種類のポイントに変換された場合に、変換の日時とポイントの種類とポイント高とを含む変換の履歴が追加される。また、発行されたポイントが利用された場合には、利用の日時、利用先、ポイント種類およびポイント高を含む利用の履歴が追加される。なお、ポイント履歴情報は、発行、変換、利用の履歴に付与されている各社IDを用いて、上記の会員情報テーブル14aを参照して変換された管理IDに対応づけて生成される。
図4には、管理IDがaのユーザに対して、y0年m0月d0日にA社でAマイルが100マイル発行されたことが例示されている。また、このマイルがy1年m1月d1日に100ポイントのBポイントに変換されたことが例示されている。また、このポイントがyz年mz月dz日にC社で50ポイントのCポイントとして利用されたことが例示されている。なお、各種のマイルもポイントの一例である。
許容情報テーブル14cは、ポイント間の変換を許容するルールを管理するものである。ここで、ルールとは、変換元のポイントの変換履歴が所定の種類のポイントを含まないことである。すなわち、許容情報テーブル14cは、ポイントの種類に応じて、該ポイントの種類への変換を許容する変換前のポイントが有すべき変換履歴の条件を記憶するものである。
図5は実施例1に係る許容情報テーブル14cのデータ構成の一例を示す図である。図5に例示するように、許容情報テーブル14cは、発行元のポイントの種類と変換先のポイントの種類との組み合わせに応じて、ポイントの変換の許否を管理する。例えば、変換元のポイントの変更履歴に所定の発行元のポイントの種類が含まれない場合に、ポイントの変換を許容することが規定されている。図5には、発行元のポイントの種類がAマイルの場合に、Bポイントを変換先とすることは許容されることが例示されている。また、発行元がCポイントである場合には、Bポイントを変換先とすることは拒否されることが例示されている。
図2の説明に戻る。制御部15は、各種のプログラムや制御データを格納する内部メモリを有し、これらによって種々の処理を実行するものである。
例えば、制御部15は、中央処理装置、いわゆるCPU(Central Processing Unit)として実装される。制御部15は、必ずしも中央処理装置として実装されずともよく、MPU(Micro Processing Unit)やDSP(Digital Signal Processor)として実装されることとしてもよい。このように、制御部15は、プロセッサとして実装されればよく、その種別が汎用型か特化型であるかは問われない。また、制御部15は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)などのハードワイヤードロジックによっても実現できる。
制御部15は、各種のプログラムを実行することによって下記の処理部を仮想的に実現する。例えば、制御部15は、図2に示すように、受付部15a、特定部15b、指示受付部15c及び通知部15dを有する。
制御部15は、以下に説明する各機能部の処理に先立って、端末20のユーザのログインに伴って利用者の管理IDを受け付けて、この管理IDを用いて会員情報テーブル14aを参照し、管理IDに対応する各社ID(id)を抽出する。また、制御部15は、各idに対応する事業者サーバ30から、当該idのユーザのポイントの残高を取得する。
制御部15は、このユーザの各種のポイントの残高を端末20に表示させる。図6は、端末に出力される表示画面の一例を示す図である。図6に例示するように、制御部15は、このユーザが会員として登録されている各事業者のポイントを一覧可能に表示させる。その場合、制御部15は、さらに、会員として未登録の事業者に対して、ユーザの会員登録を要求できるようにしてもよい。
受付部15aは、第1のユーザに関連して、変換先の第1の種類のポイントの指定を受け付ける処理部である。例えば、図7は端末に出力される表示画面の別の一例を示す図である。図7に示すように、受付部15aは、ユーザが会員として登録されており変換先として指定可能なポイントの種類を端末20に出力し、ユーザの選択を受け付ける。
特定部15bは、第1のユーザに対応づけて管理された第1の種類のポイント以外の複数種類のポイントを特定する処理部である。具体的に、特定部15bは、許容情報テーブル14cを参照し、ユーザが会員として登録されているポイントの種類のうち、受付部15aが受け付けた変換先のポイントに変換可能な変換元としての複数のポイントの種類を特定する。
特定部15bは、特定した複数種類のポイントを第1の種類のポイントへの変換元候補の種類のポイントとして提示してもよい。例えば、上記のように特定した変換元の複数種類のポイントをユーザが選択可能に端末20に出力する。
指示受付部15cは、特定部15bが特定した複数種類のポイントについて、指定された特定の種類のポイントへの一括した変換指示を受け付ける処理部である。具体的に、指示受付部15cは、特定部15bが特定した変換元としての複数種類のポイントを、受付部15aが受け付けた変換先のポイントに一括して変換するユーザの指示を受け付ける。
特定部15bが変換元候補を提示した場合には、指示受付部15cは、提示された変換元候補の種類のポイントのうち、複数種類のポイントが選択されると、選択された該複数種類のポイントについて、第1の種類のポイントへの一括した変換指示を受け付ける。すなわち、指示受付部15cは、端末20のユーザが変換元候補の中から選択した変換元とポイント高とが指定された変換指示を受け付ける。
図8は、端末に出力される表示画面の別の一例を示す図である。図8には、特定部15bが特定した変換元あるいはユーザに選択された変換元としてのXポイント、Yポイント、Zポイント、およびMポイントから、受付部15aが受け付けた変換先のAポイントへの一括した変換指示を受け付ける場合が例示されている。
通知部15dは、変換指示に応じた処理を実行する処理部である。一実施形態として、通知部15dは、変換元に指定されたポイントの種類に対応する事業者サーバ30に変換指示の内容を通知する。また、通知部15bは、各事業者サーバ30から変換結果の通知を受け付けて、変換の完了の通知を受信した場合に、ポイント履歴情報に変換の履歴を追加する。
また、通知部15bは、利用者の端末20に変換結果を通知する。また、通知部15bは、端末20から受け付けた変換の指示が許容されない場合に、変換不可の旨を端末20に通知する。
[処理の流れ]
図9は、実施例1に係る管理処理の手順を示すフローチャートである。一例として、図9に示すように、管理処理は、端末20のユーザによるログインの入力を受け付けた場合に起動される(ステップS1)。
管理装置10は、ログインに伴って受け付けたユーザの管理IDを用いて会員情報テーブル14aを参照し、管理IDに対応する各社ID(id)を抽出する。そして、制御部15は、各idに対応する事業者サーバ30に対して、当該idの利用者のポイントの残高を要求する(ステップS2〜S3)。管理装置10は、各事業者サーバ30から送信された残高を受け取って(ステップS4)、集計した残高を端末20に出力する(ステップS5)。端末20は、この利用者の各種のポイントの残高を端末20に表示する(ステップS6、図6参照)。
次に、端末20では、ユーザによる変換先を指定する入力を待機して(ステップS7,No)、変換先の指定を受け付けた場合に、管理装置10に送信する(ステップS7,Yes)。管理装置10では、受付部15aが、受け付けた変換先のポイントの種類を用いて許容情報テーブル14cを参照し、変換元として許容されるポイントの種類の候補を特定して(ステップS8)、端末20に出力する(ステップS9)。
端末20は、変換元として許容されるポイントの種類の候補を表示する(ステップS10)。表示された候補の中からユーザが変換元を選択することにより、ユーザによる変換元から変換先へのポイントの種類の一括した変換の変換指示が管理装置10に送信される(ステップS11)。管理装置10の通知部15dは、受信した変換指示に基づいて、各事業者サーバ30に変換指示を通知する(ステップS12)。
事業者サーバ30は、変換結果を管理装置10に通知する(ステップS13)。通知部15dは、変換の完了の通知を受信した場合に、変換の履歴をポイント履歴情報テーブル14bに記録する(ステップS14)。また、通知部15dは、端末20に変換結果を通知する(ステップS15)。これにより、一連の管理処理が終了する。
[効果の一側面]
上述してきたように、本実施例に係る管理装置10において、受付部15aが、第1のユーザに関連して、変換先の第1の種類のポイントの指定を受け付ける。また、第1のユーザに対応づけて管理された第1の種類のポイント以外の複数種類のポイントを特定する。また、指示受付部15cは、特定部15bが特定した複数種類のポイントについて、指定された特定の種類のポイントへの一括した変換指示を受け付ける。また、通知部15dは、変換指示に応じた処理を実行する。これにより、本実施例の管理装置10は、様々な事業者のポイントを、ユーザが指定した事業者のポイントに一括して変換することができる。例えば、少額のポイントをユーザが頻繁に利用する店舗やサービス事業者のポイントに変換して利用できるようになる。
また、特定部15bが、特定した複数種類のポイントを第1の種類のポイントへの変換元候補の種類のポイントとして提示する。また、指示受付部15cが、提示された変換元候補の種類のポイントのうち、複数種類のポイントが選択されると、選択された該複数種類のポイントについて、第1の種類のポイントへの一括した変換指示を受け付ける。これにより、様々な事業者のポイントのうち、ユーザが選択しなかった種類のポイントを残して、指定した種類のポイントに一括して変換することができる。
さて、これまで開示の装置に関する実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。そこで、以下では、本発明に含まれる他の実施例を説明する。なお、以下では、上述した実施例1と異なる点について説明する。
上記実施例では、ユーザが変換先のポイントの種類を指定して、変換可能な種類のポイントについて、ポイント残高を一括して変換しているが、これに限定されない。例えば、変換先のポイントの総計ポイント高または増量ポイント高を指定してもよい。
具体的に、受付部15aは、第1のユーザに関連して、変換先の第1の種類のポイントの指定と、該第1の種類のポイントの増量ポイント高の指定を受け付ける。すなわち、受付部15aは、変換先のポイントの種類の指定とともに、変換する総計ポイント高又は増量ポイント高の指定を受け付ける。
ここで、図10は端末20に出力される表示画面の別の一例を示す図である。図10では、上記実施例1(図7参照)とは、増量ポイント高を指定可能である点が異なる。図10に示すように、受付部15aは、ユーザが会員として登録されており変換先として指定可能なポイントの種類を端末20に出力し、ユーザが選択したポイントの種類と、増量ポイント高との指定を受け付ける。
特定部15bは、第1のユーザに対応づけて管理された第1の種類のポイント以外の第2の種類のポイントについて、増量ポイント高の変換に必要とされるポイント高を表示する。具体的に、特定部15bは、許容情報テーブル14cを参照し、ユーザが会員として登録されているポイントの種類のうち、受付部15aが受け付けた変換先のポイントに変換可能な変換元としてのポイントの種類を特定する。また、特定部15bは、指定の増量ポイント高の変換先への変換に必要な変換元のポイント高を端末20に出力する。
特定部15bは、第1のユーザに対応づけて管理された第1の種類のポイント以外の複数の種類のポイントについて、増量ポイント高の変換に必要とされるポイント高の組み合わせ候補を表示してもよい。具体的に、特定部15bは、許容情報テーブル14cを参照し、ユーザが会員として登録されているポイントの種類のうち、受付部15aが受け付けた変換先のポイントに変換可能な変換元としての複数種類のポイントを特定する。この場合に、特定部15bは、特定した複数種類のポイントを、指定の増量ポイント高の変換先へ変換するのに必要なポイント高の組み合わせの候補を端末20に出力する。
ここで、特定部15bは、所定のルールで複数種類のポイントの組み合わせを特定する。図11は、組み合わせのルールを説明するための説明図である。図11には、Aマイル2000マイル(pt)に変換するのに必要なポイントの種類とポイント高との組み合わせを特定する場合について例示されている。
図11に示すように、特定部15bは、例えば、ポイント変換のレート差に応じた優先順位でポイントの種類を特定する。図11には、Hポイント1000ptがAマイル1500ptに変換され、レートが最も高いことから、優先順位1位で特定されている。また、Xポイント500ptがAマイル500ptに変換され、レートが次に高いことから、優先順位2位で特定されている。
または、特定部15bは、残高の多い順にポイントの種類を特定する。図11に示す例は、残高が多い順にXポイント、Yポイント、Zポイントが特定される。そして、Xポイント1500ptと、Yポイント500ptとをAマイルに変換すると、Aマイル2000ptになることから、Xポイント1500pt及びYポイント500ptが組み合わせ候補とされている。
また、特定部15bは、所定の指定がなされた種類のポイントを特定の対象から外してもよい。所定の指定がなされた種類のポイントとは、例えば、ユーザが他の種類のポイントには変換せずに貯蓄を希望している種類のポイントを意味し、予めユーザの管理IDに対応づけて記憶部14に記憶されている。図11に示す例では、Zポイントが特定の対象から外されていることが示されている。
なお、特定部15bがポイントの組み合わせを特定する場合に適用される組み合わせのルールを指定する情報は、予め記憶部14に設定される。例えば、許容情報テーブル14cに組み合わせのルールを指定する項目が付加されてもよい。
また、図12は、端末20に出力される表示画面の別の一例を示す図である。図12には、特定部15bが特定した変換元としてのXポイント、Yポイント、Zポイント、およびMポイントから変換先のAポイントへの各変換のポイント高の組み合わせ候補が例示されている。また、図12には、この組み合わせ候補の変換を実行することにより、Aポイントの増量ポイント高が指定された4000になることが例示されている。なお、図12には、Mポイントのポイント変換のレートが他のポイントと異なっており、Mポイントの500がAポイントの1000になることが例示されている。
また、特定部15bは、複数種類のポイントのうち、1つの種類のポイント高の変更指示に応じて、複数種類のポイントのうちの他の種類のポイントが必要とされるポイント高の組み合わせを調整して表示するようにしてもよい。これにより、よりユーザの希望に沿ったポイントの変換が可能となる。
図13は、端末20に出力される表示画面の別の一例を示す図である。図13には、図12に示した例において、Xポイントのポイント高を1500に変更する指示を受け付けた場合に、特定部15bが組み合わせを調整した結果が例示されている。図13に示す例では、組み合わせ候補がXポイント1500の他、αポイント750、γポイント750およびMポイント500の組み合わせに変更されて表示されている。また、この組み合わせ候補の変換が実行されると、調整前と同様に、Aポイントの増量ポイント高が指定された4000になることが例示されている。
また、特定部15bは、複数種類のポイントのうち、上記した所定の指定がなされた種類のポイント(例えば、図11におけるZポイント)は、1つの種類のポイント高の変更指示があってもポイント高を変更しないようにしてもよい。その場合に、特定部15bは、残りの種類のポイント高の組み合わせを調整して表示する。これにより、よりユーザの希望に沿ったポイントの変換が可能となる。
なお、受付部15aは、上記の増量ポイント高に換えて、総計ポイント高の指定を受け付けてもよい。その場合に、特定部15bは、増量ポイント高の変換に必要とされるポイント高を表示する代わりに、総計ポイント高に対して不足している第1の種類のポイント高すなわち変換先のポイント高を表示する。
指示受付部15cは、第2の種類のポイントまたは複数種類のポイントについて表示したポイント高分についての第1の種類のポイントへの変換指示を受け付ける。具体的に、指示受付部15cは、特定部15bが特定した変換元の1または複数種類のポイントと各種類のポイント高とが指定された変換指示を受け付ける。
図14は、実施例2に係る管理処理の手順を示すフローチャートである。実施例2に係る管理処理は、図9に示した実施例1に係る管理処理におけるステップS7〜S10の処理が異なる。すなわち、図14に示すように、端末20では、ステップS6の処理の後、ユーザによる変換先と増量ポイント高とを指定する入力を待機して(ステップS71,No)、変換先とポイント高との指定を受け付けた場合に、管理装置10に送信する(ステップS71,Yes)。管理装置10は、受け付けた変換先のポイントの種類とポイント高とを用いて許容情報テーブル14cを参照し、変換元として許容されるポイントの種類の候補とポイント高とを特定し(ステップS81)、端末20に出力する(ステップS91)。
端末20は、変換元として許容されるポイントの種類の候補とポイント高とを表示する(ステップS101)。表示された候補の中からユーザが変換元を選択することにより、ユーザによる変換元から変換先へのポイントの種類の一括した変換の変換指示が管理装置10に送信される(ステップS11)。ステップS12の処理以降は実施例1と同様である。これにより、よりユーザの希望に沿った多様なポイントの変換が可能となる。
[応用例]
上記のポイント履歴情報テーブル14bを用いれば、各事業者が発行したポイントの変換の履歴や利用の履歴を集計して、各事業者に報告することが可能となる。これにより、消費者の動向を把握して、販促活動にフィードバックすることが可能となる。
また、通知部15dに換えてポイント変換の処理を行う変換部を有し、管理装置10がポイント変換の処理を行うようにしてもよい。
[管理プログラム]
また、上記の実施例で説明した各種の処理は、予め用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図15を用いて、上記の実施例と同様の機能を有する管理プログラムを実行するコンピュータの一例について説明する。
図15は、管理プログラムを実行するコンピュータのハードウェア構成例を示す図である。図15に示すように、コンピュータ100は、入力部12等の入力装置110と、ディスプレイ120と、通信部130とを有する。さらに、このコンピュータ100は、CPU150と、ROM160と、HDD170と、RAM180とを有する。これら110〜180の各部はバス140を介して接続される。
HDD170には、図15に示すように、上記の実施例1で示した制御部15と同様の機能を発揮する管理プログラム170aが記憶される。この管理プログラム170aは、図2に示した制御部15の各構成要素と同様、統合又は分離してもかまわない。すなわち、HDD170には、必ずしも上記の実施例1で示した全てのデータが格納されずともよく、処理に用いるデータがHDD170に格納されればよい。
このような環境の下、CPU150は、HDD170から管理プログラム170aを読み出した上でRAM180へ展開する。この結果、管理プログラム170aは、図15に示すように、管理プロセス180aとして機能する。この管理プロセス180aは、RAM180が有する記憶領域のうち管理プロセス180aに割り当てられた領域にHDD170から読み出した各種データを展開し、この展開した各種データを用いて各種の処理を実行する。なお、CPU150では、必ずしも上記の実施例1で示した全ての処理部が動作せずともよく、実行対象とする処理に対応する処理部が仮想的に実現されればよい。
なお、上記の管理プログラム170aは、必ずしも最初からHDD170やROM160に記憶されておらずともかまわない。例えば、コンピュータ100に挿入されるフレキシブルディスク、いわゆるFD、CD−ROM、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの「可搬用の物理媒体」に各プログラムを記憶させる。そして、コンピュータ100がこれらの可搬用の物理媒体から各プログラムを取得して実行するようにしてもよい。また、公衆回線、インターネット、LAN、WANなどを介してコンピュータ100に接続される他のコンピュータまたはサーバ装置などに各プログラムを記憶させておき、コンピュータ100がこれらの装置から各プログラムを取得して実行するようにしてもよい。
10 管理装置
11 通信部
12 入力部
13 出力部
14 記憶部
14a 会員情報テーブル
14b ポイント履歴情報テーブル
14c 許容情報テーブル
15 制御部
15a 受付部
15b 特定部
15c 指示受付部
15d 通知部
20 端末
30 事業者サーバ
40 ネットワーク

Claims (7)

  1. 第1のユーザに関連して、変換先の第1の種類のポイントの指定を受け付け、
    前記第1のユーザに対応づけて管理された前記第1の種類のポイント以外の複数種類のポイントを特定し、
    特定した前記複数種類のポイントについて、指定された前記特定の種類のポイントへの一括した変換指示を受け付け、
    前記変換指示に応じた処理を実行する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする管理プログラム。
  2. 第1のユーザに関連して、変換先の第1の種類のポイントの指定を受け付け、
    前記第1のユーザに対応づけて管理された前記第1の種類のポイント以外の複数種類のポイントを特定し、
    特定した前記複数種類のポイントを前記第1の種類のポイントへの変換元候補の種類のポイントとして提示し、
    提示された前記変換元候補の種類のポイントのうち、複数種類のポイントが選択されると、選択された該複数種類のポイントについて、前記第1の種類のポイントへの一括した変換指示を受け付ける、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする管理プログラム。
  3. 第1のユーザに関連して、変換先の第1の種類のポイントの指定と、該第1の種類のポイントの総計ポイント高又は該第1の種類のポイントの増量ポイント高の指定を受け付け、
    前記第1のユーザに対応づけて管理された前記第1の種類のポイント以外の第2の種類のポイントについて、前記総計ポイント高に対して不足している前記第1の種類のポイント高又は前記増量ポイント高の変換に必要とされるポイント高を表示し、
    前記第2の種類のポイントについて表示した前記ポイント高分についての前記第1の種類のポイントへの変換指示を受け付ける、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする管理プログラム。
  4. 第1のユーザに関連して、変換先の第1の種類のポイントの指定と、該第1の種類のポイントの総計ポイント高又は該第1の種類のポイントの増量ポイント高の指定を受け付け、
    前記第1のユーザに対応づけて管理された前記第1の種類のポイント以外の複数種類のポイントについて、前記総計ポイント高に対して不足している前記第1の種類のポイント高又は前記増量ポイント高の変換に必要とされるポイント高の組み合わせ候補を表示し、
    前記複数種類のポイントのうち、1つの種類のポイント高の変更指示に応じて、前記複数種類のポイントのうちの他の種類のポイントが必要とされるポイント高の組み合わせを調整して表示する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする管理プログラム。
  5. 前記複数種類のポイントのうち、所定の指定がなされた種類のポイントは、前記1つの種類のポイント高の変更指示があってもポイント高は変更されず、残りの種類のポイント高の組み合わせが調整されて表示される、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項4に記載の管理プログラム。
  6. 第1のユーザに関連して、変換先の第1の種類のポイントの指定を受け付け、
    前記第1のユーザに対応づけて管理された前記第1の種類のポイント以外の複数種類のポイントを特定し、
    特定した前記複数種類のポイントについて、指定された前記特定の種類のポイントへの一括した変換指示を受け付け、
    前記変換指示に応じた処理を実行する、
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする管理方法。
  7. 第1のユーザに関連して、変換先の第1の種類のポイントの指定を受け付ける受付部と、
    前記第1のユーザに対応づけて管理された前記第1の種類のポイント以外の複数種類のポイントを特定する特定部と、
    特定した前記複数種類のポイントについて、指定された前記特定の種類のポイントへの一括した変換指示を受け付ける指示受付部と、
    前記変換指示に応じた処理を実行する通知部と、
    を有することを特徴とする管理装置。
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