JP2018162886A - 加湿装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】水位検知手段の検知する水位を素早く上昇させて、これにより給水報知を短時間で解除して、使用者が快適に使用することのできる加湿装置を提供すること。【解決手段】水タンク5および水位検知手段19を収容する第一貯水部13と、気化フィルタ7を収容する第二貯水部14とを有する水槽部6を備え、第一貯水部13には第二貯水部14への水の流れを制御する流通制御手段21を設けた。水タンク5から供給された水は、流通制御手段21によって第二貯水部14への流入が抑制されるので、第一貯水部13、すなわち水位検知手段19の周囲に水を多く流入させることができる。これにより、水位検知手段19の周囲の水位が素早く上昇するので、給水報知を短時間で解除することができる。【選択図】図3

Description

本発明は、室内の乾燥を防止するための加湿器に関するものである。
従来、特許文献1に示すように、水を貯えた水槽部内に気化フィルタを設置し、この気化フィルタに送風することにより加湿空気を発生させる気化式の加湿装置が提案されている。
このような加湿装置には、本体に着脱自在な水タンクが設けられており、この水タンクから水槽部に水が供給されることで水槽部の水位が一定に保たれている。そして、水槽部には水槽部内の水位を検知するための水位検知手段が備えられており、加湿運転を続けることで水タンクの水が消費され、水位検知手段により水槽部の水位が所定の水位未満であると検知されると、音や表示により水タンクへの水の補給を促がす報知をおこなうようになっている。使用者はこの報知に基づき、水タンクに水を補給し、加湿運転を再開させる。そして、水位検知手段により水槽部の水位が所定値以上となったことが検知されると報知が解除される。
特開2016−95064号公報
ところが、水タンクに水を補給しても、水槽部の水位が所定の水位に達するまでには多少なりとも時間がかかる。つまり、使用者が水タンクに水を補給した後も、所定の水位に達するまでの間は報知音が継続して発せられる。水タンクから水槽部への水の供給速度が速い場合は、水位が所定値に達するまでに必要な時間は数秒程度と短時間であるため、報知音が煩わしく感じられることは殆どない。
この給水速度は水タンクの給水口の大きさによって決まり、給水口が大きいほど給水速度は早くなるが、給水口を大きくすると水タンクから水が供給される際に水泡が発生して、これによってボコボコという異音が発生してしまう。このボコボコ音を抑えるために給水口を小さく形成すると水の供給速度も遅くなる。
そして、給水速度が遅くなることで水位の上昇まで時間がかかるようになると、その間も給水の報知が継続して行われるため、報知音が不快に感じられてしまう。また、水を補給したのに報知が止まらないことで、故障と勘違いされてしまうおそれもある。
本発明は上記課題を解決するためのもので、水位検知手段の検知する水位を素早く上昇させて、これにより給水報知を短時間で解除して、使用者が快適に使用することのできる加湿装置を提供することを目的とする。
本発明は、本体に水を供給する水タンクと、本体に挿脱自在に装着され前記水タンクからの水が一定量貯えられる水槽部と、前記水槽部の水位を検知する水位検知手段と、前記水槽部の水中に下部が浸されて設置された加湿フィルタとを備え、
前記水槽部は、前記水タンクおよび前記水位検知手段を収容する第一貯水部と、前記加湿フィルタを収容する第二貯水部とを含み、
前記第一貯水部は、前記第二貯水部への水の流れを制御する流通制御手段を備えることを特徴とする加湿装置である。
また、前記第一貯水部は、前記水タンクからの水を前記第二貯水部へ流す水流路と、前記水位検知手段を収容する水位検知手段収容部をさらに備え、前記流通制御手段は、前記水流路に設けられ前記水タンクからの水を前記水位検知手段収容部へ流入させることを特徴とする請求項1記載の加湿装置である。
また、前記水槽部は、前記第一貯水部と前記第二貯水部とを区画する仕切板を備え、前記仕切板に設けられた連通口を介して前記水流路と前記第二貯水部とが連通することを特徴とする請求項2記載の加湿装置である。
また、前記流通制御手段は、前記水流路の底面に設けられた凸状部であることを特徴とする請求項2または3記載の加湿装置である。
また、前記流通制御手段は、前記水流路の底面に設けられた凹み部であることを特徴とする請求項2または3記載の加湿装置である。
上述の構成にすることにより、水位検知手段が検知する水位が素早く上昇するので、給水報知を短時間で解除することができ、使用者が快適に使用することができる。
本発明の実施形態の加湿装置の外観斜視図である。 本発明の実施形態の加湿装置の断面図である。 本発明の実施形態の水槽部の上面図である。 本発明の実施形態の水タンクと水槽部を示す図である。 水槽部に水タンクを装着した状態を示す断面図である。 本発明の他の実施形態の断面図である。
好適と考える本発明の最良の形態を、本考案の作用効果を示して簡単に説明する。
本発明の加湿装置は、水タンクおよび水位検知手段を収容する第一貯水部と、気化フィルタを収容する第二貯水部とを有する水槽部を備えており、第一貯水部には第二貯水部への水の流れを制御する流通制御手段が設けられている。つまり、水タンクから供給された水は、流通制御手段によって第二貯水部への流入が抑制されるので、第一貯水部、すなわち水位検知手段の周囲に水を多く流入させることができる。これにより、水位検知手段の周囲の水位が素早く上昇するので、給水報知を短時間で解除して、使用者が快適に使用することができる。
また、流通制御手段を、水タンクからの水を第二貯水部へ流す水流路中に設け、この流通制御手段によって水位検知手段収容部に水を流通させるようにすることで、水位検知手段収容部には第二貯水部よりも優先的に水が流れ込むこととなり、水位検知手段の周囲の水量を効率よく上昇させることができる。
また、第一貯水部と第二貯水部とを区画する仕切板に設けた連通口によって、水流路と第二貯水部とを連通させるようにすることで、水位検知手段収容部に流れ込んだ水が第二貯水部に流出することが抑制されるので、水位検知手段の周囲の水量を素早く上昇させ、かつ水位を安定した状態に維持することができる。
また、水流路の底面に凸状部を設けて流通制御手段とすることで、上述の効果を奏する構成を容易に実現することができる。
また、水流路の底面に凹み部を設けて流通制御手段とすることで、上述の効果を奏する構成を容易に実現することができる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
図1は加湿装置の外観斜視図である。本実施形態の加湿装置は、本体1の上面に、加湿装置の動作を指示するためのスイッチや運転状態を表示するランプ等が設けられた操作部2と、本体1内で加湿された加湿空気を室内に排出する吹出口3を備えている。また、室内の空気を本体1に取り入れるための吸込口4が本体1の背面に設けられ、水槽部6に水を供給する水タンク5が本体1に着脱自在に設けられる。
図2は加湿装置の縦断面図である。本体1の底部には水タンク5から水が供給されて一定量の水を貯える水槽部6と、この水槽部6内に吸水性を有する気化フィルタ7が配置されていて、気化フィルタ7は一部が水槽部6内の水に浸漬されており、この水を吸い上げることにより湿潤している。
そして、気化フィルタ7の上部にはモータ8とシロッコファン9からなる送風機10が設けられており、この送風機10の駆動により吸込口4から吹出口3にいたる通風路に送風が行われる。また、通風路中の気化フィルタ7の上流には、吸込口4から導入された空気を加熱して温風とするための温風用ヒータ11が設けられている。
つまり、室内の空気が、吸込口4、温風用ヒータ11、気化フィルタ7、シロッコファン9、吹出口3から構成される通風経路を通過することにより加湿空気として再び室内に排出されることになる。なお、図における白矢印は本体1内に取り入れられた空気の流れを、網掛け矢印は水分を含んだ加湿空気の流れを示している。
図3は水槽部の上面図、図4は水タンクと水槽部を示す図である。水槽部6は上面が開口した形状であり、水タンク5を取り外すと本体1から引出せるように摺動可能に設けられている。この水槽部6の内部は仕切板12によって、水タンク5と水槽部6の水位を検知する水位検知手段19が装着される第一貯水部13と、気化フィルタ7が装着される第二貯水部14とに区画されていて、仕切板12には連通口15が形成されており、水タンク5の水はこの連通口15を通って第一貯水部13から第二貯水部14に流入する。水位検知手段19は、水槽部6の水位に応じて回動するフロートで構成されている。
第一貯水部13には、水タンク5が装着された際に水タンク5と接するタンク載置面16と、後述する水タンク5の給水口24を開放するピン部17と、水タンク5からの水が流入して第二貯水部14へと水が流通する水流路18と、水位検知手段19を収容する水位検知手段収容部20とが形成されている。
水流路18はタンク載置面16よりも一段低く、さらに水位検知手段収容部20は水流路18より一段低く形成され、水流路18と水位検知手段収容部20とは繋がっている。そして、水流路18と第二貯水部14とが仕切板12に設けられた連通口15を介して連通している。
水流路18には、流通制御手段21が設けられている。水タンク5から供給された水は、水流路18を第二貯水部14に向かって流れ、流通制御手段21によって水位検知手段収容部20に向かうように流れが偏向されて水位検知手段収容部20に流入する。つまり、流通制御手段21は、第二貯水部14への水の流通を制御して、水位検知手段収容部20へ優先的に水を流入させる役割を果たしている。
流通制御手段21は、本実施例においては水流路18の全幅に亘って設けられている。これにより、水流路18を流れる水を水位検知手段収容部20へ導入することができるので、効率よく水位検知手段収容部20の水位を上げることができる。なお、流通制御手段21は第二貯水部14への水の流入を制限する効果を持つものであればよく、水流路18の一部に設けられていてもよい。
図5は水槽部に水タンクを装着した状態を示す断面図である。本実施形態において、流通制御手段21は、水流路18の底面を突出させることによって一体に形成された凸状部21aにより構成されている。
水タンク5の先端には、給水キャップ22が取り付けられており、この給水キャップ22には常閉弁からなる弁機構23が組みつけられている。これにより、図に示すように水タンク5を水槽部6(第一貯水部13)に立設させると、ピン部17が給水キャップ22の弁機構23のバネを押し上げて給水口24を開放し、水タンク5の水が水流路18に流れ込む。
したがって、水タンク5を本体1に装着すると、給水口24が開放されて水タンク5内の水が水槽部6に供給される。そして、水槽部6の水面が上昇して給水口24の先端に到達すると、水タンク5から水槽部6への水の供給が停止するので水面は一定に保たれ、いわゆる定水面が形成されるようになっている。
次に、上述の構成からなる加湿装置の動作について説明する。
水タンク5に水を入れて本体1に装着し、操作部2の運転スイッチを操作して運転開始の指示を行うと送風機10が駆動される。水タンク5に水がある場合、水槽部6には定水面が形成されており、水位検知手段19は水があることを検知する。送風機10の駆動によって、室内の空気は吸込口4から本体1内に取り入れられ、取り入れられた空気は温風用ヒータ11を通過する間に温風となって、さらに温風は気化フィルタ7を通過する際に加湿空気となって吹出口3から排出されて加湿運転が行われる。
このように加湿運転が行われると、気化フィルタ7を通過する温風により気化フィルタ7の水分が気化する。気化した分の水は気化フィルタ7の毛細管現象によって水槽部6から吸い上げられるため水槽部6内の水が消費され水位が低下するが、消費された分の水は水タンク5から供給されるので水槽部6の水位は常に一定に保たれている。
水タンク5の水がなくなると、水槽部6の水位が低下しても水タンク5からは水が供給されなくなるため、水槽部6の水位は低下し続ける。そして、水位検知手段19により水槽部6の水位が所定値よりも低下したことが検知されると、使用者に水の補給を促すため、操作部2のランプを点滅させたり、報知音を発生させるなどして給水の報知が行われる。この状態からさらに水位が低下すると、自動的に加湿運転を停止する。
この給水報知に基づき、使用者が水タンク5に水を補給して本体1に装着すると、水タンク5から水の供給が再開される。水タンク5の水は水流路18に流入し、水流路18を第二貯水部14に向かって流れるが、流路の途中に設けられた凸状部21a(流通制御手段21)によってその流れが偏向されて、水位検知手段収容部20に流れ込む。
水流路18に凸状部21aが設けられていないと、水タンク5からの水は水流路18を通って水位検知手段収容部20だけでなく第二貯水部14へも流れ込むため、水位検知手段収容部20と第二貯水部14の水位は同時に上昇する。水タンク5に水を補給しても、水位検知手段収容部20の水位が上昇して水位検知手段19が水を検知するまでは給水の報知が継続されている。水タンク5からの水の供給速度が速く、第二貯水部14の容量が小さい場合は、水位検知手段収容部20の水位上昇にかかる時間はわずかな時間であるが、第二貯水部14の容量が大きかったり、また給水口24が小さいために水の供給速度が遅かったりすると、水位検知手段収容部20の水位上昇には時間が掛かってしまう。
水位の上昇に時間がかかると、その間も給水の報知が継続して行われるため、報知音が不快に感じられてしまう。また、水を補給したのに報知が止まらないことで、故障と勘違いされてしまうおそれもある。
一方、本実施形態では、水流路18に凸状部21aを設けたことにより、水位検知手段収容部20へ優先的に水が流入するので、まず水位検知手段収容部20の水量が上昇することになる。これにより、水位検知手段19が水位の上昇を検知するまでの時間が短縮される。そのため、給水口24が小さく給水速度が遅かったとしても、使用者が不快に思わない程度に給水報知を短時間で解除することができる。
ところで、水タンク5からの給水速度は水タンク5の給水口24の大きさによって決まり、給水口24が大きい程、給水速度は早くなる。しかし、給水口24が大きいと水タンク5から水が供給される際に水泡が発生して、これによってボコボコという異音が発生するという問題がある。このボコボコ音を抑えるために給水口24を小さく形成すると水の供給速度が遅くなってしまうが、上述の構成にすることにより給水口24を小さくしても水位検知手段19の検知する水位が素早く上昇するので、給水報知を短時間で解除することができる。つまり、給水時のボコボコという異音と報知音の煩わしさを同時に解消することができる。
凸状部21aにより第二貯水部14への水の流通が制御されるのは、第一貯水部13の水位が凸状部21aよりも低い場合である。水位が上昇して第一貯水部13の水位が凸状部21aよりも高くなると、水流路18に流れた水は水位検知手段収容部20と第二貯水部14の双方へ流入するようになる。
なお、流通制御手段21の形状は図5に示す凸状部21aに限らない。例えば図6は他の実施形態の一例を示した断面図であるが、この図に示すように水流路18に凹み部21bを形成してもよい。この場合においても、水タンク5から水流路18に流入した水は、流路の途中に設けられた凹み部21bによってその流れが偏向されて、水位検知手段収容部20に流れ込むことになる。この凹み部21bの底面は水平でもよいし、水位検知手段収容部20に向かって傾斜させるようにしてもよい。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更可能である。例えば、本体1の内部構造において、各部の形状や配置などは適宜変更が可能である。また、本発明の加湿装置は、空気清浄フィルタを備えた空気清浄機や、温風を発生させるヒータを備えた温風暖房機にも適用できるものである
1 本体
5 水タンク
6 水槽部
7 気化フィルタ
12 仕切板
13 第一貯水部
14 第二貯水部
15 連通口
18 水流路
19 水位検知手段
20 水位検知手段収容部
21 流通制御手段
21a 凸状部
21b 凹み部

Claims (5)

  1. 本体に水を供給する水タンクと、本体に挿脱自在に装着され前記水タンクからの水が一定量貯えられる水槽部と、前記水槽部の水位を検知する水位検知手段と、前記水槽部の水中に下部が浸されて設置された加湿フィルタとを備え、
    前記水槽部は、前記水タンクおよび前記水位検知手段を収容する第一貯水部と、前記加湿フィルタを収容する第二貯水部とを含み、
    前記第一貯水部は、前記第二貯水部への水の流れを制御する流通制御手段を備えることを特徴とする加湿装置。
  2. 前記第一貯水部は、前記水タンクからの水を前記第二貯水部へ流す水流路と、前記水位検知手段を収容する水位検知手段収容部をさらに備え、前記流通制御手段は、前記水流路に設けられ前記水タンクからの水を前記水位検知手段収容部へ流入させることを特徴とする請求項1記載の加湿装置。
  3. 前記水槽部は、前記第一貯水部と前記第二貯水部とを区画する仕切板を備え、前記仕切板に設けられた連通口を介して前記水流路と前記第二貯水部とが連通することを特徴とする請求項2記載の加湿装置。
  4. 前記流通制御手段は、前記水流路の底面に設けられた凸状部であることを特徴とする請求項2または3記載の加湿装置。
  5. 前記流通制御手段は、前記水流路の底面に設けられた凹み部であることを特徴とする請求項2または3記載の加湿装置。
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