JP2018155790A - 証票用原紙及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、和紙の風合いを有する証票を得るために好適に用いることを可能とした証票用原紙及びその製造方法を提供することにある。
図1に示すように、証票用原紙10は、再湿接着性を有する第1主面11と、第1主面11とは反対側に位置し、印刷層が積層される第2主面12とを有する。
基材層13は、木材パルプを含有する基材繊維層と、基材繊維層に含浸されたアクリル系樹脂とを有している。木材パルプとしては、例えば、針葉樹パルプ(N−BKP)、及び広葉樹パルプ(L−BKP)が挙げられる。木材パルプは、古紙を再生した再生木材パルプであってもよい。基材繊維層は、一種の木材パルプを含有していてもよいし、複数種の木材パルプを含有していてもよい。
アクリル系樹脂は、基材繊維層を構成する木材パルプ繊維間に入り込む目止め剤として用いられている。アクリル系樹脂としては、例えば、アクリル酸エステル樹脂、及びメタクリル酸エステル樹脂、スチレン−アクリル共重合体樹脂が挙げられる。アクリル系樹脂は、例えば、溶剤型又はエマルジョン型のアクリル系樹脂を用いることができる。アクリル樹脂の含浸量は、5g/m2以上、15g/m2以下の範囲であることが好ましい。
装飾繊維層14は、和紙の風合いを有している。装飾繊維層14は、靭皮繊維及び葉脈繊維の少なくとも一方の非木材繊維と、再生繊維とを含有する。靭皮繊維としては、例えば、亜麻、三椏、及び楮が挙げられる。葉脈繊維としては、例えば、マニラ麻、及びサイザル麻が挙げられる。この非木材繊維の叩解度は、JIS P8121−1(2012)に規定されるショッパー・リーグラろ水度において、10°SR以上、30°SR以下の範囲であることが好ましい。この非木材繊維のショッパー・リーグラろ水度が10°SR以上の場合、装飾繊維層14の外面の平滑性が高まることで、印刷適性がより高まる。この非木材繊維のショッパー・リーグラろ水度が30°SR以下の場合、和紙の風合いを向上させることができる。
装飾繊維層14を構成する繊維中における上記非木材繊維の含有量は、70質量%以上、95質量%以下の範囲であることが好ましく、葉脈繊維の含有量が、70質量%以上、95質量%以下の範囲であることがより好ましい。装飾繊維層14を構成する繊維中における上記非木材繊維の含有量を高めるほど、和紙の風合いが向上する。
合成樹脂フィルム層15は、基材層13と装飾繊維層14との間に配置されている。合成樹脂フィルム層15の合成樹脂としては、例えば、ポリオレフィン、ポリエステル、及びポリアミドが挙げられる。ポリオレフィンとしては、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、及びポリプロピレン(PP)が挙げられる。ポリエステルとしては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)が挙げられる。ポリアミドとしては、例えば、ポリアミド6、及びポリアミド66が挙げられる。合成樹脂フィルム層15は、単層構造でもよいし、複層構造であってもよい。合成樹脂フィルム層15の合成樹脂は、ポリオレフィンであることが好ましい。合成樹脂フィルム層15の厚さは、10μm以上、30μm以下の範囲であることが好ましい。合成樹脂フィルム層15の坪量は、9.1g/m2以上、27g/m2以下の範囲であることが好ましい。
再湿接着層16は、基材層13において、合成樹脂フィルム層15とは反対側の外面に積層されている。再湿接着層16は、周知の再湿接着剤を塗布することで形成することができる。再湿接着層16は、接着成分として、例えば、ポリビニルアルコール(PVA)、及びポリ酢酸ビニル(PVAc)を含有する。再湿接着層16には、例えば、ソルビット等の添加剤を含有させてもよい。再湿接着層16の塗布量は、乾燥質量において、5g/m2以上、22g/m2以下の範囲であることが好ましく、より好ましくは5g/m2以上、20g/m2以下の範囲である。
以上のように構成された証票用原紙10の坪量は、60g/m2以上、120g/m2以下であることが好ましい。証票用原紙10の坪量が60g/m2以上の場合、紙力が増すことで、証票の製造が容易となる。証票用原紙10の坪量が120g/m2以下の場合、証票用原紙10(証票)の輸送効率を高めることができる。証票用原紙10は、ロール状に巻き取られた状態で保管や輸送することができる。
証票用原紙10のベック平滑度(JIS P8119(1998))は、100秒以下であることが好ましい。証票用原紙10の光沢度(JIS P8142(2005))は、25%以下であることが好ましい。証票用原紙10のISO白色度(JIS P8148(2001))は、70%以下であることが好ましい。証票用原紙10の算術平均表面粗さ(JIS B0601(2013))は、MD及びCDのいずれも5以上であることが好ましい。
次に、証票用原紙10の製造方法について説明する。
証票用原紙10を製造するには、まず、基材層13と再湿接着層16が積層された積層シートと、装飾繊維層14となる装飾繊維シートとを準備する。
(1)本実施形態の証票用原紙10の装飾繊維層14は、靭皮繊維及び葉脈繊維の少なくとも一方の非木材繊維と再生繊維とを含有しているため、和紙の風合いを有する。証票用原紙10は、装飾繊維層14に加えて、木材パルプを含有する基材層13と、合成樹脂フィルム層15とを有している。これにより、証票用原紙10のカールの発生を抑制することができる。また、証票用原紙10の基材層13は、基材繊維層に含浸されたアクリル系樹脂を有し、この基材層13に再湿接着層16が積層されている。このため、再湿接着層16を水で濡らした際に、再湿接着層16(再湿接着剤の成分)が基材層13に浸透することを抑えることができる。
・上記証票用原紙10の基材層13は、基材繊維層と、この基材繊維層に含浸されたアクリル系樹脂を有しているが、さらに基材繊維層に積層されたアクリル系樹脂層を有していてもよい。このアクリル系樹脂層は、証票用原紙10において、合成樹脂フィルム層15と基材繊維層との間、又は、基材繊維層と再湿接着層16との間に配置される。アクリル系樹脂層は、基材繊維層と再湿接着層16との間に配置されることが好ましい。アクリル系樹脂層を構成するアクリル系樹脂としては、例えば、アクリル酸エステル樹脂、及びメタクリル酸エステル樹脂、スチレン−アクリル共重合体樹脂が挙げられる。アクリル系樹脂は、例えば、溶剤型又はエマルジョン型のアクリル系樹脂を用いることができる。アクリル樹脂の塗布量は、1g/m2以上、10g/m2以下の範囲であることが好ましい。
<装飾繊維シート>
マニラ麻(15°SR)とレーヨン(1.7dtx、平均繊維長5mm)を原料として短網抄紙機を用いて抄紙することで装飾繊維シートを作製した。装飾繊維シートの繊維組成は、マニラ麻85質量%であり、レーヨン15質量%である。表1に、装飾繊維層(装飾繊維シート)の坪量を示す。
N−BKP(15°SR)を原料として短網抄紙機を用いて抄紙することで、繊維組成がN−BKP100質量%の基材繊維シートを作製した。この基材繊維シートに、アクリル系樹脂(東亜合成株式会社製、NW−400)を含浸することで、基材シートを作製した。次に、基材シートにロールコーターを用いて再湿接着剤を塗布することで、積層シートを作製した。再湿接着剤は、ポリビニルアルコール(日本合成化学工業株式会社製、商品名:ゴーセノールGL−05)とポリ酢酸ビニル(サイデン化学株式会社製、商品名:サイビノールRM3)とを混合することで調製した。再湿接着剤は、固形分換算で、46.5質量%のポリビニルアルコールと、53.5質量%のポリ酢酸ビニルとを含有する。表1に、基材繊維層(基材繊維シート)の坪量、アクリル系樹脂の含浸量、及び再湿接着層(再湿接着剤)の塗布量を示す。
積層シートと装飾繊維シートとの間で溶融合成樹脂を挟み込むサンドラミネート工程(表1中のサンドラミネート工程欄に「A」で示す。)を行うことで、証票用原紙を作製した。溶融合成樹脂としては、LDPEを用いた。表1に、合成樹脂フィルム層の厚さ、及び証票用原紙の坪量を示す。
実施例2では、積層シートの構成を変更した以外は、実施例1と同様に証票用原紙を作製した。実施例2では、坪量のみが異なる基材繊維シートを実施例1と同様にして作製した。この基材繊維シートに実施例1と同様にアクリル系樹脂を含浸した。さらに、この基材繊維シートの一方の主面にアクリル系樹脂層(中部サイデン株式会社、商品名:バンスターSC290)を積層することで基材シートを作製した。アクリル系樹脂層は、ロールコーターを用いて基材シートにアクリル系樹脂(DIC株式会社製、商品名:ボンコート3380E)を塗布することで形成した。表1にアクリル系樹脂層の塗布量を示す。次に、この基材繊維シートにおいて、アクリル系樹脂層とは反対側となる他方の主面に実施例1と同様にして再湿接着層を積層することで積層シートを作製した。
実施例3では、実施例1のサンドラミネート工程を基材シートと装飾繊維シートとの間で溶融合成樹脂を挟み込むサンドラミネート工程(表1中のサンドラミネート工程欄に「B」で示す。)に変更した。このサンドラミネート工程の後に、基材シートに再湿接着層を積層した以外は、実施例1と同様に証票用原紙を作製した。
比較例1では、基材繊維シートに含浸するアクリル系樹脂を省略した以外は、実施例1と同様にして証票用原紙を作製した。
比較例2では、基材シートを省略した以外は、実施例1と同様にして証票用原紙を作製した。この比較例2の証票用原紙は、装飾繊維シートに溶融合成樹脂としてLDPEを用いて合成樹脂フィルム層を押出ラミネート法により積層した後、この合成樹脂フィルム層に再湿接着層を積層したものである。
比較例3では、装飾繊維シートの坪量を変更した以外は、比較例2と同様に証票用原紙を作製した。
比較例4では、基材シート、及び合成樹脂フィルム層を省略した以外は実施例1と同様にして証票用原紙を作製した。この比較例4の証票用原紙は、装飾繊維シートに再湿接着層を積層したものである。
比較例5は、現行品の証票用原紙である。この比較例5の証票用原紙は、木材パルプ(坪量66g/m2、L−BKP100%)の基材に再湿接着層を積層することで形成した第1主面と、顔料を含有する塗工液を塗布することで形成した第2主面とを有している。
各例の証票用原紙のサンプルを用いて以下のカール試験を行った。
カール試験では、まず、A4サイズ(サンプルの長手方向:MD)に裁断した証票用原紙のサンプルを23℃、50%RHの雰囲気下で2時間以上調湿した後、そのサンプルを40℃の熱風乾燥機内で1分間加熱した。加熱後のサンプルを23℃、50%RHの雰囲気下で、平面台上に第2主面を重ね合わせるようにして載置し、そのまま5分間放置した。
カールA:サンプルの対向する長辺が上方に変位した状態
カールB:サンプルの対向する短辺が上方に変位した状態
カールAのサンプルについては、一方の短辺と平面台の接地長さ、及び他方の短辺と平面台との接地長さがいずれも14cm以上の場合、評価点を1点とし、14cm未満の場合、評価点を0点とした。また、カールAのサンプルについては、一方の長辺の両端部における平面台からの高さ、及び他方の長辺の両端部における平面台からの高さがいずれも2cm以下の場合、評価点を1点とし、2cmを超える場合、評価点を0点とした。
カール抑制効果に優れる(◎):上記評価点の合計点が2点の場合
カール抑制効果が良好(○):上記評価点の合計点が1点の場合
カール抑制効果が得られない(×):上記評価点の合計点が0点の場合
(再湿接着性の評価)
各例の証票用原紙を26mm×22mmの寸法に裁断したサンプルの第1主面に、市販の切手ぬらし器(オープン工業株式会社製、R−35)を用いて水を付着させた後、市販のコピー用紙に貼り合わせた。このとき、実施例1〜3、比較例1〜4の各サンプルと、比較例5のサンプルについて接着力を比較し、以下の判定基準で評価した。その結果を表1に示す。
再湿接着性が不良(×):比較例5のサンプルよりも接着力が明らかに劣る。
(目打(穿孔)適性の評価)
各例の証票用原紙のサンプルを23℃、50%RHの雰囲気下で調湿した後、市販のパンチ(株式会社ライオン事務器製、「パンチ2穴No.32」)を用いて、第2主面側から貫通孔を形成した。貫通孔の内周縁を拡大鏡で30倍に拡大し、その内周縁から突出した繊維の本数をカウントした。繊維の本数のカウントは、異なる位置に形成した4つの貫通孔で行い、繊維の合計の本数に基づいて、以下の判定基準で評価した。その結果を表1に示す。
目打適性が良好(○):B≦A×1.2
目打適性がやや劣る(△):A×1.2<B≦A×2.0
目打適性が劣る(×):A×2.0<B
実施例1〜3の証票用原紙のサンプル、及び比較例5の証票用原紙のサンプルについて、ベック平滑度(JIS P8119(1998))、光沢度(JIS P8142(2005))、ISO白色度(JIS P8148(2001))、算術平均表面粗さ(JIS B0601(2013))を測定した。なお、各測定は、第2主面を対象としている。その結果を表2に示す。
Claims (3)
- 再湿接着性を有する第1主面と、前記第1主面とは反対側に位置し、印刷層が積層される第2主面とを有する証票用原紙であって、
木材パルプを含有する基材繊維層と前記基材繊維層に含浸されたアクリル系樹脂とを有する基材層と、
靭皮繊維及び葉脈繊維の少なくとも一方の非木材繊維と再生繊維とを含有する装飾繊維層と、
前記基材層と前記装飾繊維層とを貼り合わせている合成樹脂フィルム層とを備え、
前記第1主面は、前記基材層に積層された再湿接着層により構成され、
前記第2主面は、前記装飾繊維層により構成されていることを特徴とする証票用原紙。 - 前記基材繊維層を構成する繊維中における針葉樹パルプの含有量は、90質量%以上であり、
前記装飾繊維層を構成する繊維中における前記非木材繊維の含有量は、70質量%以上、95質量%以下の範囲であるとともに、前記再生繊維の含有量は、5質量%以上、30質量%以下の範囲であり、
前記合成樹脂フィルム層の厚さは、10μm以上、30μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の証票用原紙。 - 請求項1又は請求項2に記載の証票用原紙の製造方法であって、
前記基材層と前記再湿接着層とが積層された積層シートと、前記装飾繊維層となる装飾繊維シートとの間で溶融合成樹脂を挟み込むサンドラミネート工程を備え、前記サンドラミネート工程において、前記基材層と前記装飾繊維層との間に前記合成樹脂フィルム層を形成することを特徴とする証票用原紙の製造方法。
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