JP2018127768A - まくらぎ交換方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】狭隘部におけるまくらぎ交換作業が容易に行え、かつ、酷暑期においてもまくらぎ交換作業が行えるまくらぎ交換方法を提供する。【解決手段】(a)交換対象まくらぎを取り除き、(b)前記交換対象まくらぎを取り除いた後の道床の窪みの底部に砕石を敷き、砕石上に鉄筋を敷設し、(c)レールにプレートをレール締結装置により取り付け、(d)前記プレート間に軌間保持材を設置し、(e)前記窪みの残りの空間に砕石を投入し、左右レールのバランスおよび軌道検測を行い、(f)前記窪みに投入された砕石の隙間にグラウト材を充填し、硬化させる。【選択図】図1(g)

Description

この発明は、まくらぎ交換方法、特に、狭隘部におけるまくらぎ交換作業が容易に行え、かつ、酷暑期においてもまくらぎ交換作業が行えるまくらぎ交換方法に関するものである。
鉄道軌道におけるまくらぎの通常箇所における交換方法を、図面を参照しながら説明する。以下、この交換方法を従来交換方法1という。
図2は、従来交換方法1を示す工程図であり、(a)は、道床肩を掘削する工程を示す断面図、(b)は、交換対象まくらぎを取り除く工程を示す断面図、(c)は、新たに挿入するまくらぎ(以下、新品まくらぎという)を挿入する工程を示す断面図、(d)は、まくらぎ交換後、軌道を復旧し、軌道整備を行う工程を示す断面図である。
なお、図2において、1は、道床、2aは、交換対象まくらぎ、2bは、新品まくらぎ、3は、レール、4は、レール締結装置である。
従来交換方法1によれば、先ず、図2(a)に示すように、道床1の道床肩1aを掘削する。
次いで、同図(b)に示すように、レール締結装置4を外して、交換対象まくらぎ2aを取り除く。
次いで、同図(c)に示すように、新品まくらぎ2bを元の場所に挿入して、交換対象まくらぎ2aと交換し、レール締結装置4によりレール3を新品まくらぎ2bに締結する。
そして、同図(d)に示すように、タイタンパ5による道床の突き固め作業等を行って、軌道を復旧し、軌道整備を行う。
通常箇所におけるまくらぎの交換は、上述のように行われるが、狭隘箇所におけるまくらぎの交換は、図2(a)に示すように、道床肩1aを掘削することができないので、以下のようにして行われる。
狭隘箇所におけるまくらぎの交換方法を、図面を参照しながら説明する。以下、この交換方法を従来交換方法2という。
図3は、従来交換方法2を示す工程図であり、(a)は、交換対象まくらぎを切断・破壊する工程を示す断面図、(b)は、切断・破壊した交換対象まくらぎを取り除く工程を示す断面図、(c)は、隣接するまくらぎを移動させ、レール間から新品まくらぎを挿入する工程を示す断面図、(d)は、まくらぎ交換後、軌道を復旧し、軌道整備を行う工程を示す断面図である。
なお、図3において、1は、道床、2aは、交換対象まくらぎ、2bは、新品まくらぎ、3は、レール、4は、レール締結装置であり、道床1は、バラスト留壁6に囲まれていて、狭隘になっている。
狭隘箇所であるので、従来交換方法1の場合のように、レール締結装置4を外して、交換対象まくらぎ2aを取り除くことができない。
従って、従来交換方法2によれば、先ず、図3(a)に示すように、交換対象まくらぎ2aを切断・破壊する。すなわち、PCまくらぎ(プレストレスコンクリートまくらぎ)の場合には、電動ピック7により破壊し、木まくらぎの場合には、チェーンソー8により切断する。
次いで、同図(b)に示すように、交換対象まくらぎ2aを取り除く。
次いで、同図(c)に示すように、隣接するまくらぎを移動させ、レール3間から新しいまくらぎ2bを挿入して、交換対象まくらぎ2aと交換し、レール締結装置4によりレール3を締結する。
そして、同図(d)に示すように、タイタンパ5による道床の突き固め作業等を行って、軌道を復旧し、軌道整備を行う。
従来交換方法2によれば、図3(c)の工程のように、新品まくらぎ2bを挿入する場合には、隣接するまくらぎを移動させて作業空間を確保しつつ、レール3間から新品まくらぎ2bを挿入する必要があるので、この作業に多大な時間と労力を要する。
また、7月から9月にかけての酷暑期は、気温が高いことから、鉄道事業者では、レールの張り出し(大きな曲り)を懸念して、道床を緩める作業、例えば、道床交換や突き固め作業は、基本的に自粛する場合がある。
従って、この発明の目的は、狭隘部におけるまくらぎ交換作業が容易に行え、かつ、酷暑期においてもまくらぎ交換作業が行えるまくらぎ交換方法を提供することにある。
この発明は、上記目的を達成するためになされたものであり、下記を特徴とするものである。
請求項1に記載の発明は、下記工程(a)から(f)、
(a)交換対象まくらぎを取り除く。
(b)前記交換対象まくらぎを取り除いた後の道床の窪みの底部に砕石を敷き、砕石上に鉄筋を敷設する。
(c)レールに締結装置の埋込栓が組み込まれたコンクリート製のプレート(以下、プレートという)をレール締結装置により取り付ける。
(d)前記プレート間に軌間保持材を設置する。
(e)前記窪みの残りの空間に砕石を投入し、左右レールのバランスおよび軌道検測を行う。
(f)前記窪みに投入された砕石の隙間にグラウト材を充填し、硬化させる。
からなることに特徴を有する、狭隘箇所でのまくらぎの交換方法。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記(b)工程における前記窪みに滞水材を設置することに特徴を有するものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記滞水材としてビニールシートを用いることに特徴を有するものである。
請求項4に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記滞水材として不織布シートを用いることに特徴を有するものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4の何れか1つに記載の発明において、前記(d)工程における前記軌間保持材として鉄筋を用いることに特徴を有するものである。
従来交換方法2によれば、新品まくらぎを挿入するために、隣接するまくらぎの移動が必須であったが、この発明によれば、交換対象まくらぎの位置にRCまくらぎ(鉄筋コンクリートまくらぎ)を現場施工で構築することができるので、隣接するまくらぎの移動が不要となる。
また、従来交換方法1、2によれば、何れも、工程(d)で新品まくらぎの設置位置の高さ調整や、レールレベルを隣接するまくらぎと合わせるために、タイタンパ等による軌道整備を行っていたが、この発明によれば、交換対象まくらぎを取り除いた後の道床の窪みにグラウト材を注入することにより、まくらぎを構築することから、まくらぎの設置位置の高さ調整は、まくらぎの構築時に行えるので、タイタンパ等による軌道整備が不要となる。この結果、道床を緩める作業が生じないので、酷暑期での施工が可能になる。
この発明のまくらぎ交換方法において、交換対象まくらぎを切断・破壊する工程を示す断面図である。 この発明のまくらぎ交換方法において、交換対象まくらぎを取り除く工程を示す断面図である。 この発明のまくらぎ交換方法において、窪みの底部に砕石を敷く工程を示す断面図である。 この発明のまくらぎ交換方法において、窪みの底部に敷かれた砕石上に鉄筋を敷設する工程を示す断面図である。 この発明のまくらぎ交換方法において、プレートと軌間保持材を設置する工程を示す断面図である。 この発明のまくらぎ交換方法において、窪みの残りの空間に砕石を投入する工程を示す断面図である。 この発明のまくらぎ交換方法において、窪みに投入された砕石にグラウトを注入する工程を示す断面図である。 この発明のまくらぎ交換方法によるまくらぎの完成工程を示す断面図である。 従来交換方法1を示す工程図であり、(a)は、道床肩を掘削する工程を示す断面図、(b)は、交換対象まくらぎを取り除く工程を示す断面図、(c)は、新品まくらぎを挿入する工程を示す断面図、(d)は、まくらぎ交換後、軌道を復旧し、軌道整備を行う工程を示す断面図である。 従来交換方法2を示す工程図であり、(a)は、交換対象まくらぎを切断・破壊する工程を示す断面図、(b)は、切断・破壊した交換対象まくらぎを取り除く工程を示す断面図、(c)は、隣接するまくらぎを移動させ、レール間から新品まくらぎを挿入する工程を示す断面図、(d)は、まくらぎ交換後、軌道を復旧し、軌道整備を行う工程を示す断面図である。
この発明のまくらぎ交換方法の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明のまくらぎ交換方法の工程を示す断面図であり、(a)は、交換対象まくらぎを切断・破壊する工程を示す図、(b)は、交換対象まくらぎを取り除く工程を示す図、(c)は、窪みの底部に砕石を敷く工程を示す図、(d)は、窪みの底部に敷かれた砕石上に鉄筋を敷設する工程を示す図、(e)は、プレートと軌間保持材を設置する工程を示す図、(f)は、窪みの残りの空間に砕石を投入する工程を示す図、(g)は、窪みに投入された砕石にグラウトを注入する工程を示す図、(h)は、まくらぎの完成工程を示す図である。
図1において、1は、道床、2aは、交換対象まくらぎ、2bは、新品まくらぎ、3は、レール、4は、レール締結装置である。道床1は、バラスト留壁6に囲まれていて、狭隘になっている。5は、タイタンパ、6は、バラスト留壁、7は、電動ピック、8は、、チェーンソー、9は、プレート、10は、軌間保持材、11は、砕石、12は、鉄筋、13は、グラウト材である。
この発明によれば、先ず、図1(a)に示すように、交換対象まくらぎ2aを切断・破壊する。すなわち、PCまくらぎ(プレストレスコンクリートまくらぎ)の場合には、電動ピック7により破壊し、木まくらぎの場合には、チェーンソー8により切断する。
次いで、同図(b)に示すように、交換対象まくらぎ2aを取り除く。
次いで、同図(c)に示すように、交換対象まくらぎ2aを取り除いた後の道床1の窪み1bの底部に砕石11を敷く。例えば、単粒度6号砕石を50mm程度敷き詰める。
次いで、同図(d)に示すように、砕石11上に鉄筋12を敷設する。
次いで、同図(e)に示すように、レール3にコンクリート等からなるプレート9をレール締結装置4により取り付け、プレート9間に鉄筋等からなる軌間保持材10を設置する。
次いで、同図(f)に示すように、窪み1bの残りの空間に単粒度6号等の砕石11を投入し、左右レール3のバランスおよび軌道検測(軌間、水準、通り等)を行う。なお、必要であれば、単粒度6号等の砕石をプレート9の下に入れ込む等して高さの微調整を行う。
次いで、同図(g)に示すように、窪み1bに投入された砕石11の隙間にグラウト材13を充填し、硬化させる。この際、道床1が良好な場合、すなわち、バラスト間に空間があり、グラウト材13が窪み1bに滞水しないと予測される場合には、窪み1bにビニールシートやスラブ軌道で用いられているCAモルタルを注入するロングチューブと同様な材質の物、すなわち、不織布シート等の滞水材を敷き、グラウト材13を滞水させると良い。
このようにして、同図(h)に示すように、交換対象まくらぎ1aをRCまくらぎからなる新品まくらぎ2bに交換することができる。
以上説明したように、従来交換方法2によれば、新品まくらぎ1bを挿入するために、隣接するまくらぎの移動が必須であったが、この発明によれば、交換対象まくらぎ1aの位置にRCまくらぎ(鉄筋コンクリートまくらぎ)からなる新品まくらぎ1bを現場施工で構築することができるので、隣接するまくらぎの移動が不要となる。
また、従来交換方法1、2によれば、何れも、工程(d)で新品まくらぎ1bの設置位置の高さ調整や、レールレベルを隣接するまくらぎと合わせるために、タイタンパ等による軌道整備を行っていたが、この発明によれば、交換対象まくらぎ1aを取り除いた後の道床1の窪み1bにグラウト材13を注入することにより、まくらぎを構築することから、まくらぎの設置位置の高さ調整は、まくらぎの構築時に行えるので、タイタンパ等による軌道整備が不要となる。この結果、道床1を緩める作業が生じないので、酷暑期での施工が可能になる。
1:道床
1a:道床肩
1b:窪み
2a:交換対象まくらぎ
2b:新品まくらぎ
3:レール
4:レール締結装置
5:タイタンパ
6:バラスト留壁
7:電動ピック
8:チェンソー
9:プレート
10:軌間保持材
11:砕石
12:鉄筋
13:グラウト材

Claims (5)

  1. 下記工程(a)から(f)、
    (a)交換対象まくらぎを取り除く。
    (b)前記交換対象まくらぎを取り除いた後の道床の窪みの底部に砕石を敷き、砕石上に鉄筋を敷設する。
    (c)レールにプレートをレール締結装置により取り付ける。
    (d)前記プレート間に軌間保持材を設置する。
    (e)前記窪みの残りの空間に砕石を投入し、左右レールのバランスおよび軌道検測を行う。
    (f)前記窪みに投入された砕石の隙間にグラウト材を充填し、硬化させる。
    からなることを特徴とするまくらぎ交換方法。
  2. 前記(b)工程における前記窪みに滞水材を設置することを特徴とする、請求項1に記載のまくらぎ交換方法。
  3. 前記滞水材としてビニールシートを用いることを特徴とする、請求項2に記載のまくらぎ交換方法。
  4. 前記滞水材として不織布シートを用いることを特徴とする、請求項2に記載のまくらぎ交換方法。
  5. 前記(d)工程における前記軌間保持材として鉄筋を用いることを特徴とする、請求項1から4の何れか1つに記載のまくらぎ交換方法。
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