JP2018116512A - 重要事項抽出方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】会議の要点を書き留めた文章(以下、速記内容)から、会議における重要事項を抽出して表示する。【解決手段】重要事項表示装置1は、速記内容蓄積部102から速記内容をセンテンス毎にセンテンス情報として受信すると、重要事項キーワード検出部105と、除外キーワード検出部106とで、受信したセンテンス情報にキーワードが含まれているか否かの判断を行い、その結果、重要事項キーワードを含み、かつ除外キーワードを含まないセンテンス情報を重要事項として抽出して重要事項蓄積部112に蓄積し、出力装置113に出力して表示を行う。【選択図】図1

Description

本発明は、会議参加者の発言内容から重要事項を抽出する方法に関する。
従来、会議における議事録を作成する場合、議事録作成担当者が参加者の発言内容から会議中に要点をまとめて書き留めた文章(以下、速記内容)を作成し、会議終了後に速記内容を参考にしながら議事録の作成を行っていた。そのため、議事録を作成する作業に人的及び時間的なリソースがかかっていた。
上記問題を解決する技術として特許文献1には、議事録作成装置が、会議における音声データを受信し、受信した音声データの声紋と予め登録された会議の参加者の声紋を比較して発言者を特定するとともに、当該音声データを音声認識して文字情報に変換し、前記発言者と前記文字情報を、発言した順に記録する技術が記載されている。
特開2004−287201号公報
特許文献1の技術を議事録の作成に適用することで、人的及び時間的リソースを掛けずにリアルタイムで議事録に残すことが可能となるが、会議に途中から参加する者がこれまでの会議内容の経緯を把握しようとした場合、時系列に沿って自動記録した文字情報を全て確認しなければならず煩雑である。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、自動記録された文字情報から、途中から会議に参加する者が簡易に会議内容を把握できスムーズに会議に参加することが可能な方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、速記内容から重要事項を抽出する方法であって、前記速記内容を蓄積する速記内容蓄積手段と、前記重要事項を蓄積する重要事項蓄積手段と、前記速記内容蓄積手段にセンテンス追加が行われたことを検出するセンテンス追加検出ステップと、前記速記内容蓄積手段の追加センテンスを解析し、日時、人名、行動の重要事項キーワードのいずれかを検出する重要事項キーワード検出ステップと、前記速記内容蓄積手段の追加センテンスを解析し、質問文、疑問文の文末を表す除外キーワードのいずれかを検出する除外キーワード検出ステップと、前記重要事項蓄積手段に重要事項を蓄積する重要事項蓄積ステップと、を有し、前記重要事項キーワード検出ステップが前記重要事項キーワードのいずれかを検出し、かつ前記除外キーワード検出ステップが前記除外キーワードのいずれも検出しなかった場合に前記速記内容蓄積手段の追加センテンスを重要事項として前記重要事項蓄積手段に蓄積することを特徴とする。
本発明によれば、重要事項表示装置は、速記内容から、重要事項キーワードを含み、かつ除外キーワードを含まないセンテンスを抽出・表示する。これにより、会議の途中参加者は、会議の重要事項のみを確認することができ、会議の状況を把握してスムーズに会議に参加することができる。
図1は、重要事項表示装置1のブロック構成図である。 図2は、本発明の一実施の形態に係る重要事項表示装置1の動作フローチャート図である。
以下、本発明を実施する形態について、図面を用いて説明する。
図1は、重要事項表示装置1のブロック構成図である。
図示するように、重要事項表示装置1は入力装置101、速記内容蓄積部102、センテンス抽出部103、判定制御部104、重要事項キーワード検出部105、除外キーワード検出部106、同意キーワード検出部107、キーワード登録部108、候補蓄積部109、センテンス変換部110、センテンス変換テーブル111、重要事項蓄積部112、出力装置113から構成される。
入力装置101は、キーボード等の汎用的な入力装置であり、入力された速記内容を、速記内容蓄積部102に渡す。
速記内容蓄積部102は、入力装置101から渡された速記内容を蓄積する。
センテンス抽出部103は、速記内容蓄積部102を監視し、速記内容蓄積部102に速記内容が蓄積されると、速記内容をセンテンス毎に抽出し、判定制御部104にセンテンス情報として渡す。
キーワード登録部108は、重要事項キーワード(例えば、日時、人名、行動を表すキーワード)、除外キーワード(例えば、「〜ですか?」等の質問文、疑問文を表すキーワード)、同意キーワード(例えば、「異議なし」等の同意を表すキーワード)を登録する場所であり、図示しないが、入力装置101から登録操作を行い登録する。
候補蓄積部109は、センテンス情報を重要候補として蓄積する蓄積部である。
候補蓄積部109は、判定制御部104からセンテンス情報の蓄積を指示されると、センテンス情報を重要候補として蓄積する。
候補蓄積部109は、判定制御部104から重要候補の削除を指示されると、蓄積していた重要候補を削除する。
候補蓄積部109は、センテンス変換部110から重要候補の削除を指示されると、蓄積していた重要候補を削除する。
重要事項キーワード検出部105は、判定制御部104からセンテンス情報を受け取ると、センテンス情報中にキーワード登録部108に登録されている重要事項キーワードが有るか否かを判定する。そして、重要事項キーワード検出部105は、センテンス情報中にキーワード登録部108に登録されている重要事項キーワードが有るか否かを示す応答である重要事項キーワード有無応答を判定制御部104に返す。
除外キーワード検出部106は、判定制御部104からセンテンス情報を受け取ると、センテンス情報中にキーワード登録部108に登録されている除外キーワードが有るか否かを判定する。そして、除外キーワード検出部106は、センテンス情報中にキーワード登録部108に登録されている除外キーワードが有るか否かを示す応答である除外キーワード有無応答を判定制御部104に返す。
同意キーワード検出部107は、判定制御部104からセンテンス情報を受け取ると、センテンス情報中にキーワード登録部108に登録されている同意キーワードが有るか否かを判定する。そして、同意キーワード検出部107は、センテンス情報中にキーワード登録部108に登録されている同意キーワードが有るか否かを示す同意キーワード有無応答を判定制御部104に返す。
判定制御部104は、センテンス抽出部103からセンテンス情報を受け取ると、候補蓄積部109に重要候補が蓄積されているかを確認し、重要候補が蓄積されていた場合、同意キーワード検出部107にセンテンス情報を送り、同意キーワード検出部107からの同意キーワード有無応答を待つ。
候補蓄積部109に重要候補が蓄積されていない場合、判定制御部104は、重要事項キーワード検出部105にセンテンス情報を送り、重要事項キーワード検出部105からの重要事項キーワード有無応答を待つ。そして判定制御部104は、重要事項キーワード検出部105から重要事項キーワード有無応答を受け取ると、その内容を確認する。そして、該応答が重要事項キーワード有りを示す場合、判定制御部104は、除外キーワード検出部106にセンテンス情報を送り、除外キーワード検出部106からの除外キーワード有無応答を待つ。
除外キーワード検出部106からの除外キーワード有無応答を受け取ると、判定制御部104は、その内容を確認する。そして、判定制御部104は、該応答が除外キーワード有りを示す場合は、候補蓄積部109にセンテンス情報の蓄積要求を行う。
該応答が除外キーワード無しを示す場合、判定制御部104は、重要事項蓄積部112にセンテンス情報の蓄積要求を行う。
判定制御部104は、同意キーワード検出部107からの同意キーワード有無応答を受け取ると、その内容を確認する。そして、判定制御部104は、該応答が同意キーワード有りを示す場合は、センテンス変換部110にセンテンスの変換要求を行う。
該応答が同意キーワード無しを示す場合、判定制御部104は、候補蓄積部109に重要候補の削除要求を行う。
判定制御部104は、候補蓄積部109に重要候補の削除要求を行った後に、重要事項キーワード検出部105にセンテンス情報を送り、重要事項キーワード検出部105からの重要事項キーワード有無応答を待つ。
センテンス変換部110は、判定制御部104からセンテンスの変換要求を受け取ると、候補蓄積部109から重要候補を取得し、センテンス変換テーブル111に登録されている質問文から平常文への変換パターン(例えば、「〜ですか?」を「〜です。」に変換。)に従い、質問文の重要候補を平常文(です・ます調の文)の重要候補に変換する。そして、重要事項蓄積部112に、変換した重要候補の蓄積要求を行う。
センテンス変換部110は、重要事項蓄積部112に変換した重要候補の蓄積要求を行った後に、候補蓄積部109に重要候補の削除要求を行う。
センテンス変換テーブル111は、例えば『「〜ですか?」は「〜です。」に変換する。』のような、質問文から平常文への変換パターンを登録する場所であり、図示しないが、入力装置101から登録操作を行い登録する。
重要事項蓄積部112は、判定制御部104からセンテンス情報の蓄積を指示されると、センテンス情報を重要事項として蓄積する。
重要事項蓄積部112は、センテンス変換部110から重要候補の蓄積を指示されると、重要候補を重要事項として蓄積する。
出力装置113は、ディスプレイ等の汎用的な出力装置であり、重要事項蓄積部112に蓄積した内容を画面に表示する。
図2は、本発明の一実施の形態に係る重要事項表示装置1の動作フローチャート図である。本フローは重要事項表示装置1が起動された状態からスタートする(S200)。
重要事項表示装置1は、速記内容蓄積部102への速記内容の追加を待つ(S201)。
重要事項表示装置1は、速記内容蓄積部102への速記内容の追加を検出すると(S201でYES)、速記内容蓄積部102からセンテンス情報を取得し(S202)、候補蓄積部109に重要候補の蓄積があるか否かを判断する(S210)。
重要事項表示装置1は、候補蓄積部109に重要候補の蓄積があった場合(S210でYES)、センテンス情報に同意キーワードが含まれるか否かを判断する(S211)。
重要事項表示装置1は、センテンス情報に同意キーワードが含まれていた場合(S211でYES)、候補蓄積部109に蓄積された重要候補を取得し(S213)、取得した重要候補を平常文に変換し(S214)、変換した重要候補を重要事項として重要事項蓄積部112に蓄積し(S230)、速記内容蓄積部102への速記内容の追加待ち(S201)に戻る。
重要事項表示装置1は、センテンス情報に同意キーワードが含まれていない場合(S211でNO)、候補蓄積部109に蓄積された重要候補を削除し(S212)、センテンス情報に重要事項キーワードが含まれるか否かを判断する(S220)。
重要事項表示装置1は、センテンス情報に重要事項キーワードが含まれていた場合(S220でYES)、センテンス情報に除外キーワードが含まれるか否かを判断する(S221)。
重要事項表示装置1は、センテンス情報に除外キーワードが含まれていた場合(S221でYES)、センテンス情報を重要候補として候補蓄積部109に蓄積し(S222)、速記内容蓄積部102への速記内容の追加待ち(S201)に戻る。
重要事項表示装置1は、センテンス情報に除外キーワードが含まれていない場合(S221でNO)、センテンス情報を重要事項として重要事項蓄積部112に蓄積し(S230)、速記内容蓄積部102への速記内容の追加待ち(S201)に戻る。
重要事項表示装置1は、センテンス情報に重要事項キーワードが含まれていない場合(S220でNO)、速記内容蓄積部102への速記内容の追加待ち(S201)に戻る。
重要事項表示装置1は、候補蓄積部109に重要候補の蓄積がなかった場合(S210でNO)、センテンス情報に重要事項キーワードが含まれるか否かを判断する(S220)。
以上、本発明を実施する形態について説明した。
本発明を実施する形態によれば、重要事項表示装置1は、速記内容からセンテンス毎にセンテンス情報を取得し、重要事項キーワードを含み、かつ除外キーワードを含まないセンテンス情報を重要事項として抽出し表示する。
これにより、会議の途中参加者は、表示内容を確認すれば会議の重要事項を把握することができるので、スムーズに会議に参加することができる。
また、本発明を実施する形態によれば、重要事項表示装置1は、速記内容から、センテンス毎にセンテンス情報を取得し、重要事項キーワードと除外キーワードの両方を含むセンテンス情報を抽出した場合、次のセンテンス情報に同意キーワードが含まれるか否かを確認し、同意キーワードが含まれていれば両センテンス情報を重要事項として抽出し表示する。
これにより、「重要事項の確認と確認に対する同意」というセンテンス情報も重要事項として抽出して表示できるようになるため重要事項抽出の精度が上がり、会議の途中参加者は、表示内容から重要事項が把握しやすくなり、スムーズに会議に参加することができる。
また、本発明を実施する形態によれば、重要事項表示装置1は、「重要事項の確認と確認に対する同意」のセンテンス情報を抽出した場合、重要事項の確認のセンテンス情報を平常文(です・ます調の文)に変換し、変換したセンテンス情報のみを重要事項として表示する。
これにより、「重要事項の確認と確認に対する同意」の2つのセンテンス情報を1つのセンテンス情報にまとめて表示できるため、表示する重要事項の量が少なくなり、会議の途中参加者は、スムーズに会議に参加することができる。
また、本発明を実施する形態によれば、重要事項表示装置1は、複数の重要事項キーワードを含むセンテンス情報を抽出した場合、重要事項キーワードを種別毎に分類し(例えば、日時、人名、行動)、複数の種別が含まれていればセンテンス情報を重要事項として抽出し表示する。
これにより、重要事項キーワードを多く含んでいても、その内容が偏ったセンテンス情報は抽出されにくくなるため、重要事項抽出の精度が上がり、会議の途中参加者は、表示内容から重要事項が把握しやすくなり、スムーズに会議に参加することができる。
尚、本実施例では、入力装置101は、キーボード等の汎用的な入力装置であると説明したが、本願はこれに限定されない。例えば、入力装置101は、マイクを使用した音声入力装置とし、音声情報を文字情報に変換して速記内容蓄積部102に渡すようにしてもよい。
1・・・重要事項表示装置
101・・・入力装置
102・・・速記内容蓄積部
103・・・センテンス抽出部
104・・・判定制御部
105・・・重要事項キーワード検出部
106・・・除外キーワード検出部
107・・・同意キーワード検出部
108・・・キーワード登録部
109・・・候補蓄積部
110・・・センテンス変換部
111・・・センテンス変換テーブル
112・・・重要事項蓄積部
113・・・出力装置

Claims (4)

  1. 速記内容から重要事項を抽出する方法であって、
    前記速記内容を蓄積する速記内容蓄積手段と、前記重要事項を蓄積する重要事項蓄積手段と、前記速記内容蓄積手段にセンテンス追加が行われたことを検出するセンテンス追加検出ステップと、前記速記内容蓄積手段の追加センテンスを解析し、日時、人名、行動の重要事項キーワードのいずれかを検出する重要事項キーワード検出ステップと、前記速記内容蓄積手段の追加センテンスを解析し、質問文、疑問文の文末を表す除外キーワードのいずれかを検出する除外キーワード検出ステップと、前記重要事項蓄積手段に重要事項を蓄積する重要事項蓄積ステップと、を有し、
    前記重要事項キーワード検出ステップが前記重要事項キーワードのいずれかを検出し、かつ前記除外キーワード検出ステップが前記除外キーワードのいずれも検出しなかった場合に前記速記内容蓄積手段の追加センテンスを重要事項として前記重要事項蓄積手段に蓄積することを特徴とする重要事項抽出方法。
  2. 請求項1に記載の重要事項抽出方法において、
    前記重要事項キーワードと前記除外キーワードの両方を含むセンテンスを重要候補とし、前記重要候補を蓄積する候補蓄積手段と、前記速記内容蓄積手段の追加センテンスを解析し、同意を表す同意キーワードのいずれかを検出する同意キーワード検出ステップと、前記候補蓄積手段に、前記重要候補を蓄積する候補蓄積ステップと、前記重要事項蓄積手段に前記重要候補と前記速記内容蓄積手段の追加センテンスの両方を蓄積する重要候補蓄積ステップと、をさらに有し、
    前記候補蓄積手段に前記重要候補が存在せず、かつ前記重要事項キーワード検出ステップが前記重要事項キーワードのいずれかを検出し、かつ前記除外キーワード検出ステップが前記除外キーワードのいずれかを検出した場合に、前記速記内容蓄積手段の追加センテンスを重要候補として前記候補蓄積手段に蓄積することと、前記候補蓄積手段に前記重要候補が存在し、かつ前記同意キーワード検出ステップが前記同意キーワードのいずれかを検出した場合に、前記候補蓄積手段の前記重要候補と前記速記内容蓄積手段の追加センテンスの両方を重要事項として前記重要事項蓄積手段に蓄積することを特徴とする重要事項抽出方法。
  3. 請求項1、2に記載の重要事項抽出方法において、
    前記除外キーワードに対応した平常文の文末表現を登録するセンテンス変換テーブルと、前記候補蓄積手段の前記重要候補を前記センテンス変換テーブルに従い、質問文、疑問文を平常文に変換する、センテンス変換ステップと、をさらに有し、
    前記候補蓄積手段に前記重要候補が存在し、かつ前記同意キーワード検出ステップが前記同意キーワードのいずれかを検出した場合に前記候補蓄積手段の前記重要候補を前記センテンス変換ステップにて変換し前記重要事項蓄積手段に蓄積することを特徴とする重要事項抽出方法。
  4. 請求項1に記載の重要事項抽出方法において、
    前記重要事項キーワード検出ステップで検出した重要事項キーワードを種別で分類するキーワード分類ステップと、をさらに有し、
    前記重要事項キーワード検出ステップが前記重要事項キーワードを二つ以上検出し、かつ前記キーワード分類ステップが、前記重要事項検出ステップの検出した前記重要事項キーワードを、二つ以上の種別に分類可能と判断した場合に前記速記内容蓄積手段の追加センテンスを重要事項として前記重要事項蓄積手段に蓄積することを特徴とする重要事項抽出方法。
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