JP2018091507A - 空気調和機の室内機 - Google Patents

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国広 東浦
Kunihiro Higashiura
国広 東浦
岡村 和美
Kazumi Okamura
和美 岡村
神原 裕志
Hiroshi Kanbara
裕志 神原
智充 山口
Tomomitsu Yamaguchi
智充 山口
史穏 久松
Shion Hisamatsu
史穏 久松
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Abstract

【課題】外観の美観を向上しつつ、吹出口から冷風を吹出す際に外側表面の結露を抑制することができる空気調和機の室内機を提供する。【解決手段】空調本体11に設けられた横長の吹出口15と、吹出口15よりも空気の流れの下流側に、横方向D1に延びる軸線回りに回動することで吹出口15を開閉可能に配置され、閉状態で吹出口15を周囲の前記空調本体11の表面とともに覆う複合フラップ20を備え、複合フラップ20は、吹出口15に応じた横幅を有し、吹出口15側に配置された内側フラップ21と、内側フラップ21より広い横幅を有し、内側フラップ21の外側に重ねて配置された外側フラップ22と、内側フラップ21と外側フラップ22との横方向D1の境界位置に、吹出口15からの空気の流れを規制するように内側に向かって突設されたフィン23と、を備える室内機10である。【選択図】図3

Description

本発明は空気調和機の室内機に関する。
従来から空気調和機の室内機の空調本体の吹出口の下流に配置されるフラップとして、内側のフラップ構成部材と、その外側に重ねて配置される外側のフラップ構成部材と、を備えた複合構造のフラップが知られている。例えば特許文献1には、内側に配置される中空用蓋部と、外側に配置される箱部と、を重ねて接合したフラップが提案されている。
複合構造のフラップでは、吹出口から冷風を吹出す際、吹出口からの冷風に接して内側のフラップ構造部材が強く冷却されても外側のフラップ構成部材の外側表面に熱が伝わり難く、結露を抑制できる。
特開2009−63275号公報
しかしながら従来の空気調和機では、運転停止中にフラップが閉状態になると、フラップにより吹出口が覆われるが、吹出口の周囲の筐体(空調本体)の段差などは外部から視認されることになる。また、特に複合構造のフラップは厚いため、筐体との境界も目立ち易く、外観品質を向上し難かった。
そこで本発明は、外観の美観を向上しつつ、吹出口から冷風を吹出す際に外側表面の結露を抑制することができる空気調和機の室内機を提供する。
本発明の第一の態様に係る空気調和機の室内機は、空調本体に設けられた横長の吹出口と、前記吹出口よりも空気の流れの下流側に、横方向(D1)に延びる軸線回りに回動することで前記吹出口(15)を開閉可能に配置され、閉状態で前記吹出口を周囲の前記空調本体の表面とともに覆う複合フラップを備え、前記複合フラップは、前記吹出口に応じた横幅を有し、前記吹出口側に配置された内側フラップと、前記内側フラップより広い横幅を有し、前記内側フラップの外側に重ねて配置された外側フラップと、前記内側フラップと前記外側フラップとの横方向の境界位置に、前記吹出口からの空気の流れを規制するように内側に向かって突設されたフィンと、を備えている。
このような室内機によれば、閉状態で吹出口を周囲の空調本体の表面とともに覆う複合フラップを備えている。そのため複合フラップを吹出口よりも広い範囲に配置して周囲の空調本体の表面を覆うことができる。これにより吹出口の周囲の空調本体の形状が外部から視認されず、吹出口及びその周辺の空調本体の形状とは異なる外観、即ち、複合フラップの表面によって筋、境界、段差等のない美しい外観を得ることができる。
さらに、この複合フラップでは、吹出口に応じた横幅の内側フラップと、内側フラップより広い横幅の外側フラップとが内外に重ねて配置されている。そのため複合フラップの吹出口に対応する部位では、吹出口側となる内側表面から、室内側の外側表面へ熱が伝わり難く、吹出口から冷風を吹出す際には、外側表面を過度に冷却してしまうことを抑制できる。
さらに内側フラップと外側フラップとの横方向の境界位置には、内側に突設されたフィンが備えられている。そのため吹出口から横方向に広がるように流れる空気を規制でき、フィンよりも横方向の端部側では吹出口から吹き出される空気を少なくし、熱交換量自体を少なくできる。さらに、フィンによって空気の流れを規制することで、吹出口から冷風を吹き出した際には、複合フラップの横方向の端部側で内側フラップが存在せずに外側フラップのみの一重構造となっている箇所に冷風が接触することを回避でき、この箇所を過度に冷却することがない。
また、本発明の第二の形態に係る空気調和機では、上記第一の態様において、前記外側フラップの前記下流側の先端部には、上下流方向に挿入空間を形成する先端係止片が設けられ、前記内側フラップの前記下流側の先端部には、前記挿入空間に挿入されて前記先端係止片に上下流方向の両側に係止される先端挿入部が設けられていてもよい。
このように先端挿入部を先端係止片に上下流方向の両側に係止するので、内側フラップと外側フラップとの温度差に起因して、これらの間に熱伸縮量に差が生じても、先端挿入部と先端係止片とを係止状態で保ち易く、外側フラップの先端部と内側フラップの先端部との相対位置がズレたり、これらが外れたりすることを抑制できる。
また、本発明の第三の形態に係る空気調和機では、上記第一又は第二の態様において、前記複合フラップには、前記空調本体に回動可能に支持するアームがさらに設けられ、前記アームは、前記空調本体に回動可能に連結された回動連結部と、前記外側フラップの上流側となる後端部を固定する固定部と、を両端に有していてもよい。
このように複合フラップを空調本体に支持するアームが、空調本体に回動可能に連結される回動連結部と、外側フラップの後端部に固定される固定部と、を有している。即ち、アームを内側フラップの後端部に固定せずに、外側フラップの後端部に固定している。これにより外側フラップと内側フラップとの熱伸縮量に差が生じ、外側フラップと内側フラップとの間に撓み量の差が生じても外側フラップが内側フラップから脱落しにくくでき、複合フラップに変形や損傷が生じることを抑制できる。
特に上記のように内側フラップの先端挿入部が外側フラップの先端係止片に上下流方向の両側に係止されていれば、外側フラップに対して内側フラップを所定位置に保持できるため、複合フラップの変形を確実に抑制でき、外観品質を確保できる。
また、本発明の第四の形態に係る空気調和機では、上記第三の態様において、前記内側フラップには、上流側の後端部に、前記アームの前記固定部に前記下流側から当接可能に当接リブが突設されていてもよい。
このように内側フラップの後端部に、アームの固定部と下流側から当接可能に当接リブが突設されていると、アームを外側フラップに固定した後で外側フラップに内側フラップを一体化して、内側フラップの後端部を外側フラップの後端部に対して所定位置に配置することで、当接リブがアームの固定部に当接する。
そして例えばアームの固定部と外側フラップの後端部との上下流方向の嵌合による固定が不十分で、外側フラップに対してアームの固定部の位置が下流側にズレている場合、内側フラップの後端部の当接リブによりアームの固定部を強く押圧できる。これによりアームと外側フラップとの不十分な嵌合状態を完全にすることができ、アームの固定部を外側フラップに確実に固定することができる。
上記の空気調和機の室内機によれば、外観の美観を向上しつつ、吹出口から冷風を吹出す際に外側表面の結露を抑制することができる。
本発明の実施形態に係る空気調和機の室内機の斜視図である。 本発明の実施形態に係る室内機の断面図である。 本発明の実施形態に係る室内機の下部斜視図である。 本発明の実施形態に係る室内機の複合フラップの斜視図である。 本発明の実施形態に係る室内機の複合フラップの断面図である。 本発明の実施形態に係る室内機の複合フラップとアームとの固定部分の拡大斜視図である。
空気調和機100は、室内に設けられる室内機10と、室内機10に配管によって接続されて室外に設けられる室外機(不図示)とを備えている。
室内機10は、空気を吸い込んで温度や湿度の調整を行った後に空気Aを吹き出し、室内の空気調和を行う。
以下、本発明の実施形態に係る室内機10について説明する。
室内機10は、空調本体11と、空調本体11に設けられた複合フラップ20とを備えている。
図1及び図2に示すように、空調本体11は横方向D1に長い横長形状に形成され、空調本体11内には熱交換器13及び送風ファン14等が配設されている。空調本体11の下部には、送風ファン14からの空気Aを室内に吹出すための横長の吹出口15が下向き、斜め下向き、又は前向きに開設されている。
図3から図5に示すように、吹出口15の下流側には、吹出口15を開閉可能に外側から覆う複合フラップ20が配置されている。複合フラップ20は、空気調和機100の運転時に開状態となり、吹出口15からの空気Aの上下方向の向きを調整するために、空調本体11に対して傾斜角度を調整可能である。複合フラップ20は、空気調和機100の停止時には閉状態となり、吹出口15を周囲の空調本体11の表面とともに覆うことが可能である(図1参照)。
複合フラップ20は、内側表面を構成する内側フラップ21と、外側表面を構成する外側フラップ22と、内側フラップ21と外側フラップ22とを接合する接合構造16、17と、吹出口15からの空気Aの流れを規制するフィン23と、複合フラップ20を空調本体11に支持する支持構造18、19と、を備えている。
内側フラップ21は、略板状に形成された成形体からなり、複合フラップ20の吹出口15側となる内側に配置されて、複合フラップ20の内側面を構成している。内側フラップ21は吹出口15に応じた横幅を有している。この吹出口15に応じた横幅は、吹出口15の横幅と略同一であってもよいが、後述するフィン23による効果が得られれば、吹出口15の横幅と多少異なる幅(大きい幅か小さい幅)であってもよい。
内側フラップ21の空気Aの流れに沿う上下流方向D3の長さは特に限定されないが、本実施形態では下流側の先端部21aが外側フラップ22の下流側の先端部22aよりも上流側に配置されている。
外側フラップ22は、外側に向かって若干の凸形状(湾曲形状)を有する成形体からなる。外側フラップ22は、内側フラップ21の外側に重ねて配置され、複合フラップ20の外側面を構成している。
外側フラップ22は、上下流方向D3に湾曲した板部24と、板部24の上流側の後端に立設された後端部22bと、板部24の面上に立設された複数のリブ25と、を有している。後端部22b及び複数のリブ25等に内側フラップ21が支持されて、内側フラップ21と板部24との間に空間が設けられている。
外側フラップ22は、内側フラップ21より広い横幅を有するとともに、上下流方向D3の長さが内側フラップ21より長く形成されている。複合フラップ20の閉状態では、吹出口15の横方向D1の両端側及び上下流方向D3の下流側において、外側フラップ22が空調本体11における吹出口15の周囲を覆っている。より詳しくは、外側フラップ22の横方向D1の幅は、空調本体11の横方向D1の幅と略同一となって、かつ、閉状態では、外側フラップ22の先端部22aの位置が空調本体11の前端部とほぼ同じ位置に配置される。
内側フラップ21及び外側フラップ22は、複合フラップ20の先端側及び後端側に設けられた接合構造16、17により一体に接合されている。
複合フラップ20の先端側の接合構造16は、外側フラップ22の下流側の先端部22aに設けられた先端係止片26と、内側フラップ21の下流側の先端部21aに設けられた先端挿入部27と、を備えている。
外側フラップ22の先端係止片26は、帯板状に設けられている。各先端係止片26は板部24から板厚方向に離間して配置されることで、板部24との間に上下流方向D3に貫通した挿入空間28を形成している。
内側フラップ21の先端挿入部27は、外側フラップ22の挿入空間28に挿入されて先端係止片26の内側から、上下流方向D3の両側に係止可能に構成されている。この実施形態では、先端挿入部27に先端係止片26と嵌合可能な係止凹部29が設けられている。
先端挿入部27は、挿入空間28に挿入されて先端係止片26に係止された状態で、背面側(外側)が外側フラップ22の板部24と当接する形状(当接部46)を有している。また先端挿入部27の当接部46よりも先端側が板部24から離間している。
複合フラップ20の後端側の接合構造17は、外側フラップ22の後端部22bに設けられて板厚方向に凹む複数の後端凹部31と、後端部22bで板厚方向に突出する複数対の後端リブ32とを備えている。さらに接合構造17は、内側フラップ21の後端部21bに設けられて上流側に突出する複数の後端凸部33と、後端部21bから下流側に凹む複数の後端切欠部34と、を備えている。
後端リブ32は、各対の間に後述するアーム35の固定部36を配置可能であり、後端部22bから下流側に延びて設けられている。
後端凸部33は後端凹部31に嵌合可能に設けられ、後端切欠部34は一対の後端リブ32を嵌合可能に設けられている。また後述するアーム35の固定部36に当接可能な当接リブ37が、後端切欠部34の底面から上流側に突出して設けられている。
フィン23は、複合フラップ20の内側フラップ21と外側フラップ22との横方向D1の境界位置に、縦に突設されている。ここで縦とは、横方向D1と交差する面に沿う方向であればよいが、横方向D1と直交する面に沿う方向としてもよい。フィン23は、内側フラップ21と外側フラップ22とのいずれかに一体成形によって設けてもよいし、これらフラップ21、22に別体で設けてもよい。本実施形態では内側フラップ21に一体で設けられている。
フィン23は板状をなし、下流側を向く端面23aは、下流側に向って徐々に高さが低くなるよう平面状に延びた後、途中で傾斜角度が急になって内側フラップ21に向かうように下流側に凸状に湾曲する面となっている。さらに上流側を向く端面23bは、内側フラップ21から平面状に横方向D1及び上下流方向D3に交差する方向に真っ直ぐ立ち上がった後に下流側に向って凹状に湾曲する面となっている。
複合フラップ20を空調本体11に支持する支持構造18、19は、複合フラップ20の後端側と横方向D1の両端側とに設けられている。
複合フラップ20の後端側の支持構造18は、複合フラップ20を空調本体11に回動可能に支持するアーム35を備えている。アーム35は、アーム本体38と、アーム本体38の一端に設けられて空調本体11に回動可能に連結された回動連結部39と、アーム本体38の他端に設けられて外側フラップ22の後端部22bに固定された固定部36と、を有している。
アーム本体38は横方向D1から見て半円形状に大きく湾曲して形成されている。アーム本体38は、空気調和機100の作動時の状態(複合フラップ20が開状態)では上向きに凸となる。
回動連結部39は、空調本体11の下部に設けられて、横方向D1に延びる軸線を中心とした回動軸12に嵌合可能に開口した略C字状に設けられた切欠孔39aを有している。回動連結部39の切欠孔39aは、空気調和機100の作動時の状態(複合フラップ20が開状態)では開口が下方を向く。
固定部36は、外側フラップ22の後端部22bと嵌合可能に設けられている。具体的には、外側フラップ22の後端部22bに下流側に向けて突設された複数の突片41に対して噛み合って嵌合可能な複数の嵌合突片42を有している。より具体的には、突片41は横方向D1及び上下流方向に直交する方向に間隔をあけて複数が並んで設けられ、嵌合突片42も同様に横方向D1及び上下流方向D3に直交する方向に間隔をあけて複数が並んで設けられ、複数の嵌合突片42同士の間に形成された各々の凹部42aに突片41が一つずつ嵌り込んでいる。
さらに固定部36は、内側フラップ21の後端部21bに設けられた当接リブ37が下流側から当接可能な当接面43を有している。
複合フラップ20の横方向D1における両端側の支持構造19は、詳細な図示は省略されているが、空調本体11に対して上下に駆動可能に設けられたリンク44と、内側フラップ21の横方向の両端部で、かつ、フィン23に下流側に隣接する位置で外側フラップ22に設けられ、リンク44が横方向D1に延びる軸線回りに回動自在に連結される連結ボス45と、を備えている。
このような複合フラップ20は例えば次のようにして空調本体11に装着してもよい。
まず外側フラップ22の後端部22bに複数のアーム35を固定する。外側フラップ22の後端部22bにおけるアーム35の固定位置に後端リブ32が複数対設けられているので、各対の後端リブ32間に固定部36を挟まれるように配置する。そして、アーム35の固定部36に設けられた複数の嵌合突片42と、外側フラップ22の後端部22bに設けられた複数の突片41と、を嵌合させる。
次いで外側フラップ22と内側フラップ21とを、先端側及び後端側の接合構造16、17により一体化させる。
具体的には外側フラップ22の先端部22aの挿入空間28に、内側フラップ21の先端部21aの先端挿入部27を挿入し、先端係止片26に係止凹部29を係止させる。
内側フラップ21を外側フラップ22のリブ25に支持させ、内側フラップ21の後端部21bを外側フラップ22の後端部22bに対して所定位置に配置する。このとき内側フラップ21の後端部21bの当接リブ37によりアーム35の固定部36の当接面43が当接して加圧され、固定される。
また外側フラップ22の後端部22bの後端凹部31及び後端リブ32の対と、内側フラップ21の後端部21bの後端凸部33及び後端切欠部34とを、互いに嵌合させる。
これにより外側フラップ22と内側フラップ21とを一体化させて複合フラップ20を構成する。
その後、アーム35の回動連結部39を空調本体11の回動軸12に嵌合させる。また外側フラップ22に設けられた各連結ボス45に、上下駆動されるリンク44を接続する。
これにより複合フラップ20を空調本体11に装着する。
以上説明した本実施形態の室内機10によれば、吹出口15を閉めた閉状態では、複合フラップ20によって吹出口15よりも広い範囲で空調本体11の表面を覆うことができる。
しかも横方向D1の両端部では内側フラップ21が存在しないため複合フラップ20が薄くなる。よって、横方向D1の両端部で空調本体11内の容積を稼ぐために複合フラップ20側に突出するような形状とすることができる。さらに、このような場合でも、複合フラップ20を閉状態とすれば、空調本体11の突出形状が視認されることがない。よって、吹出口15及びその周辺の空調本体11の形状とは異なる外観、即ち、複合フラップ20の表面によって筋、境界、段差等のない美しい外観を得ることができる。
この複合フラップ20では、吹出口15に応じた横幅の内側フラップ21と、内側フラップ21より広い横幅の外側フラップ22とが内外に重ねて配置されている。そのため複合フラップ20の吹出口15に対応する部位では、吹出口15側となる内側表面から外側表面へ熱が伝わり難い。これにより吹出口15から冷風を吹出す際には、外側表面を過度に冷却してしまうことなく、複合フラップ20の外側表面に結露などが生じることを抑制できる。
また内側フラップ21と外側フラップ22との横方向D1の境界位置には、内側に突設されたフィン23が設けられている。そのため吹出口15から横方向D1に広がるように流れる空気Aを規制でき、フィン23よりも横方向D1の端部側では吹出口15から吹き出される空気Aの量を少なくして熱交換器13での空気Aの熱交換量自体を少なくできる。
さらに、吹出口15から冷風を吹出す際には、フィン23によって冷風の流れを規制する。よって複合フラップの吹出口15に対応する部位よりも横方向D1の端部側で内側フラップ21が存在しない位置に、即ち、複合フラップ20において内側フラップが存在しせず外側フラップのみの一重構造となっている位置に吹出口15からの冷風が接触することを回避できる。よって複合フラップ20の外側表面に結露などが生じることを抑制できる。
また、外側フラップ22の先端部22aには上下流方向D3に挿入空間28を形成する先端係止片26が設けられ、内側フラップ21の先端部21aには挿入空間28に挿入されて、先端係止片26に上下流方向D3の両側に係止される先端挿入部27が設けられている。そのため外側フラップ22の先端部22aと内側フラップ21の先端部21aとを上下流方向D3に相対移動させることで、先端係止片26に先端挿入部27を容易に係止できる。
そして先端挿入部27が先端係止片26に上下流方向D3の両側に係止されるので、内側フラップ21と外側フラップ22との温度差による熱伸縮量の差が生じても、先端挿入部27と先端係止片26とを係止状態で保ち易く、外側フラップ22の先端部22aと内側フラップ21の先端部21aとの相対位置がズレたり外れたりすることを抑制できる。
また、挿入空間28に挿入された先端挿入部27が板部24と当接しているので、複合フラップ20が変形したとしても、先端挿入部27が先端係止片26から離間する方向に変位することを抑制でき、先端挿入部27と先端係止片26との係止状態を保つことができる。
しかも先端挿入部27の当接部46よりも先端側が板部24から離間しているので、先端挿入部27の先端側を押圧することで、当接部46を支点に弾性変形でき、先端係止片26に対して先端挿入部27を容易に係止及び脱離することが可能である。
また、複合フラップ20を空調本体11に支持するアーム35が、空調本体11に回動可能に連結される回動連結部39と、外側フラップ22の後端部22bに固定される固定部36と、を有している。アーム35を内側フラップ21の後端部21bに固定せずに、外側フラップ22の後端部22bに固定することで外側フラップ22と内側フラップ21との熱伸縮量に差が生じて外側フラップ22と内側フラップ21との間で撓み量が異なっても、外側フラップ22が内側フラップ21から脱落しにくくでき、複合フラップ20に変形や損傷が生じることを抑制できる。
特に、内側フラップ21の先端挿入部27が外側フラップ22の先端係止片26に上下流方向D3の両側に係止されていることで、外側フラップ22に対して内側フラップ21を所定位置に保持できるため、複合フラップ20の変形を確実に抑制でき、外観品質を確保できる。
また、アーム35は、大きく湾曲したアーム本体38に、略C字状の切欠孔39aを有する回動連結部39が設けられている。よって複合フラップ20に固定されたアーム35を空調本体11の回動軸12に上側から嵌合させて連結して、空調本体11に複合フラップ20を支持することができる。そのため複合フラップ20を容易に空調本体11に装着できる。
また空調本体11の回動軸12との連結部分に上側から複合フラップ20の荷重が掛かるため、アーム35の回動連結部39を安定して回動軸12に支持させることができ、複合フラップ20が空調本体11から外れ難い。
また、空調本体11に設けられた昇降駆動されるリンク44と連結される連結ボス45が外側フラップ22に設けられている。よって、複合フラップ20を空調本体11と連結するアーム35及びリンク44がいずれも外側フラップ22に連結されているので、内側フラップ21が空調本体11に直接連結されない。よって内側フラップ21と外側フラップ22との間に熱伸縮量に差が生じても、空調本体11からの内側フラップ21の脱落を回避できる。
また、内側フラップ21の上流側の後端部21bに、アーム35の固定部36と下流側から当接可能な当接リブ37が突設されている。そのためアーム35を外側フラップ22に固定した後で外側フラップ22に内側フラップ21を一体化して、内側フラップ21の後端部21bを外側フラップ22の後端部22bに対して所定位置に配置すると、当接リブ37がアーム35の固定部36に当接する。
その際、アーム35の嵌合突片42と外側フラップ22の突片41との嵌合が不十分な場合、外側フラップ22に対してアーム35の固定部36の位置が下流側にズレていることがある。このような場合にも、内側フラップ21の後端部21bを外側フラップ22の後端部22bに対して所定位置に配置すると、内側フラップ21の当接リブ37によりアーム35の固定部36をより強く押圧することができる。
よってアーム35の嵌合突片42と外側フラップ22の突片41との不十分な嵌合状態を完全にすることができ、アーム35の固定部36を外側フラップ22に確実に固定することができる。
以上、本発明の実施形態について詳細を説明したが、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内において、多少の設計変更も可能である。
例えば上記実施形態では、接合構造16について、内側フラップ21と外側フラップ22との各先端部21a、22aに設けられた先端係止片26及び係止凹部29により、外側フラップ22と内側フラップ21とを接合したが、特に限定されるものではなく、例えばネジ等の締結具を用いた他の接合構造であっても本願発明を適用可能である。接合構造17についても同様である。
またフィン23の形状は上述の場合に限定されない。例えば矩形の板状をなしていてもよい。
また上記では、空調本体11の各種構成は上述の場合に限定されず、適宜変更可能である。
D1…横方向
D3…上下流方向
10…室内機
11…空調本体
12…回動軸
13…熱交換器
14…送風ファン
15…吹出口
16、17…接合構造
18、19…支持構造
20…複合フラップ
21…内側フラップ
21a…先端部
21b…後端部
22…外側フラップ
22a…先端部
22b…後端部
23…フィン
23a、23b…端面
24…板部
25…リブ
26…先端係止片
27…先端挿入部
28…挿入空間
29…係止凹部
31…後端凹部
32…後端リブ
33…後端凸部
34…後端切欠部
35…アーム
36…固定部
37…当接リブ
38…アーム本体
39…回動連結部
39a…切欠孔
41…突片
42…嵌合突片
42a…凹部
43…当接面
44…リンク
45…連結ボス
46…当接部
100…空気調和機
A…空気

Claims (4)

  1. 空調本体に設けられた横長の吹出口と、
    前記吹出口よりも空気の流れの下流側に、横方向に延びる軸線回りに回動することで前記吹出口を開閉可能に配置され、閉状態で前記吹出口を周囲の前記空調本体の表面とともに覆う複合フラップを備え、
    前記複合フラップは、
    前記吹出口に応じた横幅を有し、前記吹出口側に配置された内側フラップと、
    前記内側フラップより広い横幅を有し、前記内側フラップの外側に重ねて配置された外側フラップと、
    前記内側フラップと前記外側フラップとの横方向の境界位置に、前記吹出口からの空気の流れを規制するように内側に向かって突設されたフィンと、
    を備える空気調和機の室内機。
  2. 前記外側フラップの前記下流側の先端部には、上下流方向に挿入空間を形成する先端係止片が設けられ、
    前記内側フラップの前記下流側の先端部には、前記挿入空間に挿入されて前記先端係止片に上下流方向の両側に係止される先端挿入部が設けられている請求項1に記載の空気調和機の室内機。
  3. 前記複合フラップには、前記空調本体に回動可能に支持するアームがさらに設けられ、
    前記アームは、前記空調本体に回動可能に連結された回動連結部と、前記外側フラップの上流側となる後端部を固定する固定部と、を両端に有している請求項1又は2に記載の空気調和機の室内機。
  4. 前記内側フラップには、上流側の後端部に、前記アームの前記固定部に前記下流側から当接可能に当接リブが突設されている請求項3に記載の空気調和機の室内機。
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