JP2018088592A - インターホン機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 液晶モジュールとケースの開口部との間の隙間を塞ぐためのパッキンをシート状部材から無駄なく切り出しできるよう構成する。【解決手段】 液晶モジュール2は、ケース1内側の開口部11周囲に対してパッキン4を介して密着配置されると共に、パッキン4は4本の帯状片40の端部同士を突き合わせて四角形枠状に連結して形成される。帯状片40は弾性変形するスポンジ状部材から成り、端部に形成された連結部は矩形部5を有して形成され、且つこの矩形部5は連結相手の矩形部と嵌合可能な形状で形成され、平行に対向配置される帯状片40は同一形状の帯状片40の一方が反転されて組み付けられる。【選択図】 図5

Description

本発明は、映像等を表示する液晶モジュールを備えたインターホン機器に関する。
液晶モジュールを備えたインターホン機器として、玄関子機に設けたカメラの撮像映像を表示するモニタを備えた居室親機が普及している。このような液晶モジュールを備えたインターホン機器は、液晶モジュールの表示エリアに合わせて形成したケースの開口部に対して、その内側に液晶モジュールを配置し、表示エリアの周辺部をケースの開口部裏面に密着させ、密着するケースと液晶モジュールの間には塵等の侵入を防止するためにパッキンが配置されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−117445号公報
上述したように、ケースと液晶モジュールの密着部にはパッキンが配置されるが、パッキンは開口部の周囲形状に合わせて口の字状に形成され、全周に亘り一体に形成されていた。そのため、パッキンはシート状の部材を口の字状に打ち抜いて形成され、廃棄する部分が多かった。これは、液晶モジュールが小さい初期の頃の居室親機では、口の字状のパッキン自体も小さいため大きな問題とはならなかったが、近年の表示画面の大型化により、液晶モジュールが大型化したことで、廃棄する面積が顕著になり、問題となっていた。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、液晶モジュールとケースの開口部との間の隙間を塞ぐためのパッキンを、シート状部材から無駄なく切り出しできる形状としたインターホン機器を提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、ケース内に液晶モジュールが配置され、ケースに設けた開口部から液晶モジュールの表示エリアを露出させたインターホン機器において、液晶モジュールは、ケース内側の開口部周囲に対してパッキンを介して密着配置されると共に、パッキンは、4本の帯状片の端部同士を突き合わせて四角形枠状に連結して形成され、帯状片は弾性変形する部材から成り、端部に形成された連結部は矩形部を有して形成され、且つ当該矩形部は連結相手の矩形部と嵌合可能な形状で形成されて成ることを特徴とする。
この構成によれば、帯状片の連結部は矩形部を有するため、直線状に隙間が発生することが無い。また突き合わせて連結するため互いに重なる事も防止できる。よって、一定の応力を有して且つ密な状態で開口部周囲を閉塞できる。そして、パッキンをシート状部材から切り出す場合、帯状片を切り出せば良く廃棄部材の発生が僅かで済む。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、平行に配置される帯状片は同一形状の帯状片であり、一方が反転して使用されることを特徴とする。
この構成によれば、2種類の帯状片でパッキンを作製でき、4つの部材で作製しても部品の種類は僅かで済む。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の構成において、連結部は凹部或いは凸部を有して形成されると共に、帯状片同士を嵌合した段階では両者の間に隙間が発生するよう形成され、ケースと液晶モジュールとで挟持されて圧縮されることで広がり、隙間が塞がることを特徴とする。
この構成によれば、連結部が凹部に凸部を挿入する形態であるため、連結部の経路が長く隙間の発生を確実に防止できる。そして、凹部と凸部との間には隙間が存在するため、スムーズに嵌合させることができ、容易に組み付けできる。それでいて、ケース内に配置された際には隙間は無くなるため、良好に閉塞できる。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の構成において、パッキンは、合成樹脂製のスポンジ状部材から成ることを特徴とする。
この構成によれば、パッキンは容易に変形するため、パッキンを圧縮してもケースと液晶モジュールとの間に強い応力が加わる事なく、隙間の発生を防止できる。
本発明によれば、帯状片の連結部は矩形部を有するため、直線状に隙間が発生することが無い。また突き合わせて連結するため互いに重なる事も防止できる。よって、一定の応力を有して且つ密な状態で開口部周囲を閉塞できる。そして、パッキンをシート状部材から切り出す場合、帯状片を切り出せば良く廃棄部材の発生が僅かで済む。
本発明に係るインターホン機器の一例を示し、ケース上を外した正面説明図である。 図1の状態からパッキンを外した正面説明図である。 インターホン機器の正面図である。 A−A線断面説明図である。 パッキン単体の分解図である。 図1のB部拡大図である。 図4のC部拡大図を示し、(a)は変形する前のパッキンの断面を示す説明図、(b)は変形後の実際のパッキンの断面を示している。 パッキンの連結部の他の形態を示す説明図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1〜図4は本発明に係るインターホン機器の一例を示し、図示しない玄関子機からの呼び出しに応答するための居室親機を示している。図1はケースの前面を構成するケース上を外した正面説明図であり、パッキンを露出させた状態を示している。図2は図1の状態からパッキンを外した状態を示している。また、図3はケース上を取り付けた居室親機の正面図、図4は図3のA−A線断面図である。
居室親機は、図示しない玄関子機に設けられたカメラの撮像映像を表示するためのディスプレイ2aを有し、このディスプレイ2aはケース1内に配置された液晶モジュール2により形成されている。
ケース1は、ディスプレイ2aや操作部3a,3bが配置されてケース前面を有するケース上1aと、居室親機を壁面に取り付けた際に壁面に密着配置されるケース背面を有するケース下1bとを有し、液晶モジュール2はケース上1aとケース下1bとを一体化したケース1内に配置されて、ケース上1aに設けられた開口部11からディスプレイ2aとしての表示エリアを露出させている。
そして、図2に示すように、液晶モジュール2の表示エリア周囲となる前面周囲には、パッキン4を配設する一定幅の縁部2cが周設され、この縁部2cに図1に示すようにパッキン4が配置されている。パッキン4は、図4に示すように液晶モジュール2とケース上1aとの間に配置され、ケース上1aとケース下1bとが一体化されると、ケース上1aと液晶モジュール2とで挟持され、圧縮されて薄くなる。
尚、図3に示す3aは玄関ドアの電磁錠を解錠操作する解錠ボタン、3bは呼び出しに応答するための通話ボタンである。
図5はパッキン4単体を示している。パッキン4は液晶モジュール2の外寸(開口部11の各辺の寸法)に合わせた長さの4本の帯状片40を連結して形成されている。帯状片40は、合成樹脂製のスポンジ状部材で形成され、図6のB部拡大図に示すように上下に配置される帯状片40は同一形状の部材(第1帯状片40a)が使用され、一方が反転されて使用される。また、左右に配置される帯状片40も同一形状の部材(第2帯状片40b)が使用され、一方が反転されて使用される。
そして、第1帯状片40a、第2帯状片40bの端部に形成された連結部は、凹部5a或いは凸部5bから成る矩形部5を設けて形成されている。
具体的に、上下に配置される第1帯状片40aの連結部は、コ字状の凹部5aが形成され、第2帯状片40bの連結部は凸部5bが形成され、この凸部5bが凹部5aに挿入されるよう配置され、図1に示すように連結される。
但し、両者の連結部は、凹部5aに凸部5bを合致させた段階では、図6のB部拡大図に示すように両者の間に隙間を有した状態で連結される。
この状態でケース上1aとケース下1bとを合体させてパッキン4をケース上1aと液晶モジュール2とで挟持させるとパッキン4が圧縮され、例えば2mmあった厚みが1.5mmとなる。
図7はこのパッキン4の変形を示す説明図であり、C部拡大図である。図7(a)は変形前のパッキン4の断面を示し、図7(b)は圧縮されて変形した実際の状態を示している。ケース上1aをケース下1bに組み付けて一体化すると、この図7(b)に示すようにパッキン4は圧縮され、連結部の隙間は塞がれて開口部11と液晶モジュール2との間の隙間は閉塞される。
このように、パッキン4の連結部が凹部5aに凸部5bを挿入する形態であるため、連結部の経路を長くでき隙間の発生を確実に防止できる。そして、嵌合させる凹部5aと凸部5bとで形成した連結部に隙間を設けることで、スムーズに嵌合させることができ、容易に組み付けできる。それでいて、ケース1内に配置された際には圧縮されて隙間は無くなるため、良好に閉塞できる。
また、帯状片40の連結部は突き合わせて連結するため互いに重なる事も防止でき、一定の応力を有して且つ密な状態で開口部11周囲を閉塞できる。そして、パッキン4をシート状部材から切り出す場合、帯状片40を切り出せば良く廃棄部材の発生が僅かで済む。
更に、2種類の帯状片40a,40bでパッキン4は作製できるため、4つの部材で作製しても部品の種類は僅かで済む。
また、パッキン4を合成樹脂製のスポンジ状部材で形成することで、容易に変形するため、パッキン4を圧縮してもケース1と液晶モジュール2との間に強い応力が加わる事なく、隙間の発生を防止できる。
尚、ここでは、第1帯状片40aにより第2帯状片40bを挟む形態としているが、第2帯状片40bを長くして、第2帯状片40bが第1帯状片40aを挟むよう形成した場合は、凹部5aと凸部5bの配置が逆になるのは言うまでもない。
また、パッキン4をここでは合成樹脂製のスポンジ状部材としているが、弾性、特に復元力のある柔らかい部材であれば良く、シリコンゴムを使用しても良い。
図8は、帯状片40の連結部の他の形状を示している。図8(a)は凸部5bを中央に設けた形状、(b)は一方に2段の段部5を設けて階段状に形成し、他方に1段の階段5を設けた形状、(c)は双方とも1つの段部5を設けた形状を示している。
この図8(b)、(c)に示すように、連結部は嵌合する凹部5aと凸部5bを設けなくとも良く、矩形部としての段部5を設けて両者の間に少なくとも直線状の隙間を形成しなければ、組み付けて圧縮されることで塵の進入を防止できる。また、この形状の場合、凹部5aに凸部5bを嵌合する形状ではないため、連結部に隙間を設けなくとも良くスムーズな連結が可能である。
1・・ケース、2・・液晶モジュール、2a・・ディスプレイ、4・・パッキン、5・・段部(矩形部)、5a・・凹部、5b・・凸部、11・・開口部、40・・帯状片、40a・・第1帯状片、40b・・第2帯状片。

Claims (4)

  1. ケース内に液晶モジュールが配置され、前記ケースに設けた開口部から前記液晶モジュールの表示エリアを露出させたインターホン機器において、
    前記液晶モジュールは、前記ケース内側の前記開口部周囲に対してパッキンを介して密着配置されると共に、前記パッキンは、4本の帯状片の端部同士を突き合わせて四角形枠状に連結して形成され、
    前記帯状片は弾性変形する部材から成り、端部に形成された連結部は矩形部を有して形成され、且つ当該矩形部は連結相手の矩形部と嵌合可能な形状で形成されて成ることを特徴とするインターホン機器。
  2. 平行に配置される前記帯状片は同一形状の帯状片であり、一方が反転して使用されることを特徴とする請求項1記載のインターホン機器。
  3. 前記連結部は凹部或いは凸部を有して形成されると共に、前記帯状片同士を嵌合した段階では両者の間に隙間が発生するよう形成され、前記ケースと前記液晶モジュールとで挟持されて圧縮されることで広がり、前記隙間が塞がることを特徴とする請求項1又は2記載のインターホン機器。
  4. 前記パッキンは、合成樹脂製のスポンジ状部材から成ることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のインターホン機器。
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