JP2018066143A - 独立構造体 - Google Patents

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【課題】 外壁に孔を開けることなく設置できる独立構造体の提供。【解決手段】 簡易建物1と独立フレーム2とカバー材3とを備え、独立フレーム2は、門型に形成され、外壁4から離して設置してあり、カバー材3は、一端部が独立フレーム2又は簡易建物1に取付けられ、他端部が外壁4に付勢力をもって押し付けられて独立フレーム2と外壁4との間の隙間を塞いでおり、簡易建物1は独立フレーム2に取付けてある。【選択図】 図1

Description

本発明は、建物の外部に設置されるサンルーム等の独立構造体に関する。
非特許文献1には、建物の外壁から離れた位置に門型の独立フレームを設置し、独立フレームにガーデンルーム等の簡易建物を固定し、外壁と独立フレームとの隙間を雨避け材でカバーした独立構造体が記載されている。雨避け材は、外壁に孔を開けてビスで固定している。しかし、外壁に孔を開けると、外壁にひび割れが生じたり、躯体に雨水が浸入したりするおそれがあるため、外壁に孔を開けずに設置できるものが求められている。
三協立山株式会社 三協アルミ社発行のカタログ「ウォールエクステリア カタログ」(カタログNo.STW0418A TS.16.03−1025)、2016年3月、p.572−584
本発明は以上に述べた実情に鑑み、外壁に孔を開けることなく設置できる独立構造体の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による独立構造体は、簡易建物と独立フレームとカバー材とを備え、独立フレームは、門型に形成され、外壁から離して設置してあり、カバー材は、一端部が独立フレーム又は簡易建物に取付けられ、他端部が外壁に付勢力をもって押し付けられて独立フレームと外壁との間の隙間を塞いでおり、簡易建物は独立フレームに取付けてあることを特徴とする。
請求項1記載の発明による独立構造体は、外壁から離して設置した独立フレームに簡易建物を取付け、カバー材は一端部を独立フレーム又は簡易建物に取付け、他端部を外壁に付勢力をもって押し付けて独立フレームと外壁との間の隙間を塞いだことで、外壁に孔を開けることなく設置できる。
本発明の第1実施形態に係る独立構造体の外壁側の上部を拡大して示す縦断面図である。 同独立構造体の縦断面図である。 同独立構造体の横断面図である。 同独立構造体の一部を拡大して示す正面図である。 同独立構造体の一部を拡大して示す平面図である。 同独立構造体の斜視図である。 同独立構造体の分解斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る独立構造体の外壁側の上部を拡大して示す縦断面図である。 同独立構造体の横断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜7は、本発明の独立構造体の第1実施形態を示している。本独立構造体は、図2,3,6に示すように、住宅等の建物の外壁4の屋外側に外壁4から離して設置した独立フレーム2と、独立フレーム2に取付けた簡易建物(サンルーム)1と、独立フレーム2と外壁4との隙間を塞ぐカバー材3とを備える。外壁4には掃出し窓6が取付けてあって(図2参照)、建物内から簡易建物1へと出入りできるようになっている。
独立フレーム2は、左右一対の柱7,7と、左右の柱7,7の上端部に架設した桁8とで門型に形成してある。左右の柱7,7は、図2に示すように、地面Gに開けた穴9に下端部を挿入し、まわりをコンクリート10で固めてしっかりと自立させてある。桁8は、図1に示すように、上面に前側に向かって下り勾配で傾斜した傾斜面11を有し、傾斜面11の後側に水平面12を有している。
カバー材3は、図6,7に示すように、左右の縦部材22,22と横部材23とを備える。横部材23は、図1に示すように、アルミ押出形材よりなる独立フレーム側部材44及び外壁側部材45と、外壁側部材45を外壁4に押し付けるためのバネ(圧縮コイルバネ)46と、これらの部材を上方から覆って外壁4と独立フレーム2間の隙間を塞ぐゴム製のタイト材47とで構成してある。
独立フレーム側部材44は、細い角棒状の部材であり、桁8の全長にわたって設けてあり、桁8の傾斜面11の後部にネジ48で取付けてある。独立フレーム側部材44は、タイト材嵌め込み溝49が上向きに開口して設けてある。
外壁側部材45は、上下方向にやや幅の広い板状に形成され、上端部に独立フレーム2側に向けて開口するタイト材嵌め込み溝49を有し、上端部と下端部の2箇所にタッピングホール50が形成してある。外壁側部材45の外壁4側の面には、突条53が上下方向に間隔をおいて複数設けてあり、複数の突条53で外壁4に当接している。外壁側部材45は、図4,5に示すように、長手方向の両端部が桁8よりも側方に張り出している。
バネ46は、図1に示すように、桁8の上面に取付けた桁側バネ受け51aと、外壁側部材45に取付けた外壁側バネ受け51bとで両端部を保持し、圧縮した状態で水平に配置してある。バネ46は、外壁側部材45の上下方向のちょうど中間に配置されており、上下方向に幅広に形成した外壁側部材45の上下方向の中間をバネ46でまっすぐに押されることで、横部材23の回転や垂れ下がりを防止している。バネ46は、図4,5に示すように、左右方向に間隔をおいて複数設けてある。
タイト材47は、ゴムで薄い板状に形成され、裏面の前後2箇所に設けた差込部52,52を独立フレーム側部材44と外壁側部材45のタイト材嵌め込み溝49に差し込んで取付けてある。タイト材47の外壁側端部には、外壁4側に向けてのびるヒレ片47aを有し、その先端部を外壁4に沿うように変形させて外壁4に当接している。タイト材47の独立フレーム2側端部には、下向きにのびるヒレ片47bを有し、その先端部を桁8の上面に沿うように変形させて桁8上面に当接している。タイト材47の2箇所の差し込み部52,52の間にはたるみをもたせてあり、これにより外壁4と桁8との間の見込み方向や上下方向の変位や誤差をタイト材47によって吸収できるようになっている。タイト材47は、図4,5に示すように、長手方向の両端部が桁8よりも側方に張り出している。
カバー材3の横部材23の左右両端部には、図1,4,5に示すように板状の蓋36を取付けて側面を塞いでいる。蓋36は、独立フレーム2側よりも外壁4側の上下寸法が大きい台形状に形成してあり、蓋36の上下寸法の大きい外壁4側の縁を外壁4に当接させることで、横部材23の回転を規制している。蓋36は、外壁側部材45の上下のタッピングホール50に螺入するネジで外壁側部材45に取付けてあり、これにより桁8が見込方向に変位したとしても、蓋36が変形したり破損したりすることがない。
カバー材3の縦部材22は、図3に示すように、アルミ押出形材よりなる独立フレーム側部材25と、ゴムで形成され蛇腹状に伸縮自在な隙間塞ぎ材26とで構成してある。独立フレーム側部材25は、柱7の側面の後部に沿わせてネジ28で取付けてあり、後部に外壁4側に向けて開口する隙間塞ぎ材嵌め込み溝27を有している。
隙間塞ぎ材26は、ゴムで蛇腹状に形成し、見込方向に伸縮自在となっており、独立フレーム2側の端部に形成した嵌合部31を独立フレーム側部材25の隙間塞ぎ材嵌め込み溝27に嵌め込んで取付けてある。隙間塞ぎ材26は、外壁4と独立フレーム側部材25との隙間に圧縮した状態で保持され、外壁4側の端部が外壁4に当接している。さらに、隙間塞ぎ材26の外壁側端部の内周側には、軟質のヒレ片32が外壁4側に向けて傾斜して設けられ、当該ヒレ片32が変形して外壁4に接することで、雨水の浸入を防止している。隙間塞ぎ材26は、見込方向に伸縮自在なため、外壁4と柱7間の変位や誤差を吸収可能であり、且つ外壁4と柱7の間からの雨水の浸入を阻止できる。
カバー材3の縦部材22は、図2に示すように、下端が地面Gに当接している。縦部材22の上端部は、図1,5に示すように、横部材23の端部の蓋36の内側に挿入され、桁8の上面より上方で横部材23のタイト材47の下面近くまでのびている。これにより、独立フレーム2から側方に張り出した横部材23の蓋36が水切りとなり、もし縦部材22の上端と横部材23の下面との間が完全に密閉されていなかったとしても、蓋36周囲から流下する雨水が独立構造体の内部に浸入して漏水することを抑制できる。
簡易建物1は、図6,7に示すように、前面部37と左右の側面部38,38と屋根部39と床部40とを備える公知のサンルームである。前面部37と側面部38には、図示しない折戸等の建具が取付けられ、屋根部39には図示しない屋根パネルが取付けられ、床部40には図示しない床板が取付けられる。簡易建物1は、建物側に設けられる左右の躯体方立41,41と垂木掛け42を、独立フレーム2の柱7,7と桁8の前面に当接してねじ43で固定して、独立フレーム2に取付けてある。
次に、本独立構造体の施工手順を説明する。まず、独立フレーム2の柱7,7を地面Gに埋め込んで立設し、柱7,7上に桁8を架設する。次に、カバー材3の縦部材22,22と横部材23を取付ける。次に、独立フレーム2に取付けて簡易建物1を設置する。なお、カバー材3の取付けは、簡易建物1を設置した後に行うこともできる。
以上に述べたように本独立構造体は、外壁4から離して設置した独立フレーム2に簡易建物1を取付け、カバー材3は一端部を独立フレーム2に取付け、他端部を外壁4に付勢力をもって押し付けて独立フレーム2と外壁4との間の隙間を塞いだことで、外壁4に孔を開けることなく設置できる。外壁に孔を開けると躯体内部に雨水が浸入するおそれがあるが、本独立構造体は外壁4に孔を開けないので、躯体内に雨水が浸入するおそれがない。また、外壁に孔を開けた場合には、ハウスメーカーによる新築住宅に対する10年間の保証が無効になるおそれがあるが、本独立構造体は外壁4に孔を開けないで設置できるので、ハウスメーカーによる住宅に対する保障が無効になることがなく、ハウスメーカーと建材メーカーの保証の棲み分けが明確にできる。
カバー材3の横部材23は、独立フレーム側部材44と外壁側部材45の間にバネ46を設け、独立フレーム側部材44と外壁側部材45にわたって、その上方の隙間を閉塞するタイト材47を設けたので、台風や地震等による独立フレーム2と外壁4間の相対変位に追随しつつ、独立フレーム2と外壁4間の隙間を良好に閉塞し続けることができる。また、タイト材47でバネ46を直射日光や雨水から保護することで、バネ46の付勢力を安定的に働かせられると共に、バネ46の耐久性を向上できる。タイト材47は着脱自在なため、バネ46のメンテナンスも容易に行える。
外壁側部材45の上下寸法を大きくし、その上下方向の中間部をバネ46で押すことで、横部材23の外壁側端部が外壁4を押す状態で安定して保持でき、これにより横部材23の回転や垂れ下がりを防止できる。外壁側部材45の両端部に取付ける蓋36の外壁4側の上下寸法を独立フレーム2側よりも大きくし、その外壁4側の縁を外壁4に当接させることによっても、横部材23の回転を規制することができる。
カバー材3の横部材23は、外壁側部材45の外壁4側の面にパッキン(図示省略)を設け、パッキンを介して外壁4に押し付けられるようにしてもよい。そうすることで、パッキンの摩擦力によりカバー材3の横ずれや垂れ下がりを防止できると共に、カバー材3と外壁4の間からの雨水の浸入を防止できる。また、外壁4に凹凸がある場合でも、パッキンが凹凸を埋める形で外壁4と隙間なく密着できる。
図8,9は、本発明の独立構造体の第2実施形態を示している。第1実施形態と異なる点について説明すると、図8に示すように、カバー材3の横部材23は、外壁側部材45の外周側端部(上端部)にシールポケット54が形成してあり、シールポケット54にシール材55を充填し、外壁4とシールしてある。これにより、万が一タイト材47を超えて雨水が浸入しても、シール材55によって止水できるので、雨水の浸入をより確実に防止できる。また、シール材55がタイト材47のヒレ片47aで隠れており、タイト材55が風雨にさらされないことから、タイト材55の耐久性が高い。なお、シールポケット54及びシール材55は、タイト材47の外周側端部に設けることもできる。
カバー材3の縦部材22も、図9に示すように、外壁4側端部の外周側にシールポケット57を有し、シールポケット57にシール材58を充填して、外壁4との間をシールしてある。これにより、縦部材22の外壁4側端部が外壁4から離れて雨水が浸入することを防止できる。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。外壁は、タイル、レンガ、窯業系や金属系のサイディング、ALC等、いかなる種類のものであってもよい。カバー材の独立フレーム側部材や外壁側部材、タイト材の断面形状や材質等は、適宜変更することができる。実施形態のものは、カバー材の一端部を独立フレームに取付けているが、カバー材の一端部を簡易建物に取付けることもできる。カバー材の他端部を外壁に押し付けるための付勢部材は、コイルバネに限らず、板バネ、ゴム等、種々のものを用いることができ、その配置も適宜変更することができる。またカバー材は、アルミ等の形材をヒンジで連結して蛇腹状に伸縮自在に構成し、ヒンジ部等に組み込んだバネで伸長方向に付勢した構造であってもよい。簡易建物の構造は任意であり、サンルームに限らず、側面や前面が開放したテラスやパーゴラ等であってもよい。
1 簡易建物
2 独立フレーム
3 カバー材
4 外壁
46 バネ(付勢部材)

Claims (1)

  1. 簡易建物と独立フレームとカバー材とを備え、独立フレームは、門型に形成され、外壁から離して設置してあり、カバー材は、一端部が独立フレーム又は簡易建物に取付けられ、他端部が外壁に付勢力をもって押し付けられて独立フレームと外壁との間の隙間を塞いでおり、簡易建物は独立フレームに取付けてあることを特徴とする独立構造体。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4571899A (en) * 1981-06-05 1986-02-25 Rolscreen Company Room addition construction
JP2012140831A (ja) * 2011-01-06 2012-07-26 Lixil Corp 建物添設用独立構築物
JP2015132118A (ja) * 2014-01-14 2015-07-23 株式会社Lixil 建物外部構築物

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