JP2018064439A - エネルギー形態変換装置 - Google Patents

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Yoshijiro Watanabe
嘉二郎 渡邊
信正 城井
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Abstract

【課題】従来、電子ライター等のエネルギー形態変換装置にあっては、着火操作時に連動してケース側面に設けられた情報伝達手段を作動させ、メッセージ等の表示を行わせるものはあったがエネルギー効率等については考慮されていなかった。【解決手段】イグナイター装置等のエネルギー形態変換装置で発生した電気的エネルギーを共振回路を用いて効率よく抽出し、それを無駄なく有効に使用できるようにする。【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
本発明は、圧電セラミック等をハンマーリングすることによって高電圧・高周波数のエネルギーを瞬間的に発生するエネルギー形態変換装置に関し、特にその発生した高電圧・高周波数のエネルギーを最大限に取り出すものである。
従来、この種のエネルギー形態変換装置の一例として電子ライターがあるので、まずその構成の概要を図4に基づいて以下に説明する。
この電子ライターは、圧電セラミック1を用いるもので、その圧電セラミック1の表面をハンマーリングするためのトリガースイッチ2を有し、そのスイッチ2を押圧操作(矢印A方向に押圧)することにより瞬間的にハンマーリングが行われる。それによって、圧電セラミック1は高電圧・高周波数のエネルギーの火花で燃料タンク8内から出てきた燃料に着火し、炎9を得るものである。また、これと同時に高電圧・高周波数のエネルギーは、電波となし、アンテナ3によって検出され、この後IC回路4を作動開始せしめると共に、情報伝達手段7を介してケース6側面に設けられたLED表示器にメッセージ等を表示するものである(特許文献1参照)。
特開平11−257658号公報
以上に述べたように従来のエネルギー形態変換装置にあっては、電子ライターの着火操作時に連動してケース6側面に設けられた情報伝達手段7を作動させ、メッセージ等の表示を行わせるもので、このハンマーリングに伴う電気的エネルギーを着火と表示の双方に活用するものであった。
そのため、ハンマーリングに伴って発生したエネルギーを効率よく回収して有効に活用しようという技術思想は全くなかった。
そこで、本発明は、イグナイター装置等のエネルギー形態変換装置で発生した電気的エネルギーを共振回路を用いて効率よく抽出し、それを無駄なく有効に使用できるようにすることを目的とするものである。
本発明は、上記目的を達成するためになされたもので、固有周波数のパルスを、外部からの力学的エネルギーの印加に伴って出力するエネルギー変換手段と、該エネルギー変換手段から出力されるパルスと同一又はその近傍の周波数になるように共振周波数が設定され、前記エネルギー変換手段から出力されるパルスから前記共振周波数と同一又は近傍の周波数成分を抽出する共振回路と、作動装置とを備え、該作動装置は、前記共振回路で抽出されたパルスに基づいて電圧情報、またはスイッチ情報を作成するものである。
また、第2の課題解決手段は、前記エネルギー変換手段を前記圧電セラミックとしたものである。
また、第3の課題解決手段は、前記エネルギー変換手段と前記共振回路とを一体的に、また前記作動装置を別体的に構成したものである。
また、第4の課題解決手段は、前記共振回路の出力側に発光素子を接続し、受光素子を前記作動装置の入力側に接続したものである。
次に、上記第1の課題解決手段による作用は次の通りである。すなわち、共振回路の共振周波数を前記エネルギー変換手段から出力される所定の周波数に一致、またはその近傍の値に設定したので、エネルギー変換手段から出力されるパルスから、前記エネルギー変換手段の出力する周波数に一致、またはその近傍の周波数の成分を効率よく取り出せ、無駄なく電源として使用したり、スイッチ信号として利用できる。
また第2の課題解決手段による作用は、前記エネルギー変換手段を前記圧電セラミックとすることによって安価で、かつ高い信頼性のものが得られる。
また第3の課題解決手段による作用は、前記作動装置を、前記エネルギー変換手段と共振回路とから別体に構成することによって前記作動装置を所望の場所に長い信号線を配索せずに設けられるので、低コスト化につながる。
また第4の課題解決手段による作用は、前記共振回路の出力側と作動装置の入力端子とを発光素子、受光素子で結合することによって、電波を使用できない場所に代替品として容易に設置できる。
上述したように本発明によるエネルギー形態変換装置は、共振回路の共振周波数をエネルギー変換手段の固有周波数に一致、またはその近傍の値に設定することによってエネルギー変換手段に発生する高電圧・高周波数のパルスを効率よく取り出せ、かつ取り出した高電圧・高周波数のパルスを整流、平滑して直流電源として使用したり、またスイッチ信号として使用でき、無駄なく有効に使用できる。
また前記エネルギー変換手段を前記圧電セラミックとすることによって安価で、信頼性を高くできる。
また前記作動装置を、前記エネルギー変換手段と共振回路とから別体的に構成することによって前記作動装置を離れた場所に設置したとき、何本もの長い信号線を配索せずに済むので、低コスト化につながり、実用性を高められる。
また前記共振回路の出力側と作動装置の入力端子とを信号線を介さずに発光素子、受光素子で光結合できるので、電波の届かない場所に代替品として容易に設置できる。
本発明による第1実施例を説明するための構成説明図である。 本発明による第2実施例を説明するための構成説明図である。 本発明による第3実施例を説明するための構成説明図である。 本発明の従来例を説明するための構成説明図である。
以下、本発明の第1実施例の構成を図1に基づいて説明する。
図1において、符号10は圧電セラミックで、これは電子部品の分野では安価で、信頼性の高い電子素子の一つである。その等価回路は図1に示されるように直列接続されたパルス発生器10aと第1コンデンサ10bから構成され、前記パルス発生器10aは、前記圧電セラミック10の表面がハンマーリング等によって外部から瞬間的に押圧力が印加されることによって所定の高電圧・高周波数のパルスを出力するもので、その周波数は、圧電セラミック10の物理的構造によって決められるものである。なお、前記第1コンデンサ10bは、9ピコファラッド程度の小さなキャパシタのものである。
符号20は、前記第1コンデンサ10b、第2コンデンサ20a、コイル20b、負荷抵抗20cからなる共振回路で、この共振回路20の共振周波数fは前記圧電セラミック10の固有な出力周波数に一致、又は略一致するように設定されているので、この共振回路20が機能することにより前記圧電セラミック10から電気的エネルギーを共振パルスとして取り出すものである。
なお、この共振周波数fは、前記共振回路20の第2コンデンサ20aのキャパシタCとコイル20bのインダクタンスLとを次の(数1)に代入することによって決められる。
Figure 2018064439
また前記共振回路20は、前記圧電セラミック10から出力されるパルスからこの共振周波数fに相当する成分を抽出し、この抽出が継続している間、(すなわちパルス発生器10aからA方向、B方向に交互に、減衰振動するパルスが流れ出ている間)、コイル20bと負荷抵抗20cとの接続点の電圧が、全波整流回路、平滑コンデンサ等からなるAC−DC変換器30aに供給され、直流電圧に変換され、後述の信号処理部30bの電源として供給される。なお、AC−DC変換器30a、信号処理部30b、スイッチ作動部30cは作動装置30を構成する。
信号処理部30bは、AC−DC変換器30aから電源の供給を受けて複数個所に設けられたスイッチ作動部に対して、例えばスイッチ作動部30c用に設けられた電源供給開始用スイッチを電源オンにするためのスイッチ信号を作成し、出力する。
次に、上記実施例1の構成の作用説明を行う。
圧電セラミック10の表面をハンマーリング等によって外部から瞬間的な押圧力を加えることによって圧電セラミック10から固有周波数の高電圧・高周波数のパルスが出力される。このパルスは、共振回路20に供給されるが、この共振回路20に供給されたパルスは、前記圧電セラミック10からパルスの出力周波数に一致、又は略一致させて作動するように設定されているので、圧電セラミック10から出力される減衰振動のパルスの大部分は、共振回路20を通過してAC−DC変換器30aに供給され定電圧にされ+V電源として信号処理部30bに供給される。
次に、実施例2の構成の説明を図2に基づいて行うが、図1に示した実施例1の構成と同一、または均等なものには同一符号を付してその作用説明を省略し、異なる部分のみを以下に説明する。すなわち、図2に示すものは図1に示す負荷抵抗20cがなく、この負荷抵抗20cの両端子が直結されている。また第2コンデンサ20aにコイル20bが並列接続され、第1コンデンサ10b、第2コンデンサ20aの接続点に送信アンテナ40aが接続されている。
また、受信アンテナ40bは受信部40cに接続され、送信アンテナ40aから供給されるパルスは受信部40cで受信され、周波数判定回路50aに供給されることにより、周波数判定回路50aにおいて圧電セラミック10からのパルスか否かを判定し、エネルギー変換装置10からのパルスと判断された場合には信号処理部50bから作動部30cに対してスイッチON信号を供給すると、電源がONになる。なお、受信部40c、周波数判定回路50a、信号処理部50b、スイッチ作動部50cによって、作動装置50が構成されている。
次に、図2に示した構成のものの作用説明を行う。
図2に示す構成のものも圧電セラミック10の表面にハンマーリング等によって瞬間的な押圧力が加えられることによって圧電セラミック10から所定の周波数の高電圧・高周波数のパルスが出力される。このパルスは、共振回路20に供給されるが、この共振回路20の共振周波数は前記圧電セラミック10の固有の出力周波数に一致、又は略一致するように設定されているので、圧電セラミック10から出力される減衰振動するパルスの大部分は、共振回路20を通過して電波として送信アンテナ40aから発信され、その後、受信アンテナ40bを介して受信部40cに供給され、周波数判定回路50aでパルスの周波数が圧電セラミック10から出力される固有周波数に一致、又はその近傍の周波数であるか判断される。
その結果一致、又は略一致であると判断されると、信号処理部50bは、電源+Vが常時供給されているので、作動部50cに対して、例えば電源オンを指示するスイッチ信号を供給する。
次に、実施例3の構成の説明を図3に基づいて行うが、図3に示す構成のうち図1に示す構成のものと同一、または均等なものには同一符号を付し、説明を省略し、異なる構成のものについてのみ以下に説明する。
すなわち、図1に示す負荷抵抗20cの代わりに図3では一対の発光素子20c、20dが並列、かつ逆方向に接続され、パルス発生器10aから出力される正弦波パルスが交流の場合に一対の発光素子20c、20dのうちいづれか一方の発光素子20c又は20dからパルスに相当する光信号が出力されるので、受光素子60aは共振回路20が作動している間は常に受光し続ける。すなわち、一対の発光素子20c、20dは全波整流の役割を果たすことによって光通信を行う。
なお、前記一対の発光素子20c、20dはコイル20bに直列接続されている。
10 圧電セラミック 20、60、70 共振回路
30b、50b 信号処理部 40c 受信部 50 作動装置
50a 周波数判定回路 30a AC−DC変換器

Claims (4)

  1. 固有周波数の高周波パルスを、外部からの力学的エネルギーの印加に伴って出力するエネルギー変換手段と、該エネルギー変換手段から出力されるパルスと同一又はその近傍の周波数になるように共振周波数が設定され、前記エネルギー変換手段から出力されるパルスから前記共振周波数と同一又はその近傍の周波数成分を抽出する共振回路と、作動装置とを備え、該作動装置は、前記共振回路で抽出されたパルスに基づいてエネルギーを電圧情報、またはスイッチ情報を作成することを特徴とするエネルギー形態変換装置。
  2. 請求項1記載のエネルギー変換手段は、前記圧電セラミックであることを特徴とする。
  3. 請求項1記載のエネルギー変換手段は、前記共振回路とを一体的に、また作動装置とは別体的に構成されてなることを特徴とする。
  4. 請求項1記載の共振回路の出力側に発光素子を接続すると共に、受光素子を作動装置の入力端子に接続したことを特徴とする。
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