JP2018053874A - 密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置 - Google Patents

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秀明 鈴木
史弥 安西
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Abstract

【課題】 仕切り板とブレード当接部に積極的に冷凍機油を給油して、シリンダ内部と外部間の冷媒の漏れを低減し、高効率の密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置を提供すること。【解決手段】 実施形態の密閉型圧縮機は、底部に冷凍機油を貯留した密閉ケース内に、電動機部と、圧縮機構部を備え、圧縮機構部は電動機部により複数の偏心部を有する回転軸を介して駆動される。圧縮機構部は、複数のシリンダと、回転軸の軸方向と平行な2つの分割合わせ面で分割された2つの仕切り板部材で形成され、複数のシリンダを仕切る仕切り板と、複数の偏心部に嵌合され、偏心回転するローラと、ローラの外周面に当接させて往復動するブレードを備えた密閉型圧縮機において、分割された各仕切り板部材は一方の分割合わせ面の位置をブレードの摺動部に合わせて配置され、一方の分割面合わせ間に各シリンダ当接面側に開口する溝を設ける。【選択図】図5

Description

本発明の実施形態は、密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置に関する。
従来、冷凍サイクルを構成する冷凍サイクル装置に備えられる圧縮機には、密閉型圧縮機が多用されている。密閉型圧縮機は底部に冷凍機油を貯留した密閉ケースで形成され、内部に電動機部と圧縮機構部を備えており、圧縮機構部は電動機部により回転軸を介して駆動される。
近年、圧縮機構部が有する複数のシリンダは、2つに分割された仕切り板で仕切られ、この仕切り板は回転軸を挟んで組み立てられる。このとき、仕切り板の分割面同士の接触部の隙間からシリンダ内部と外部間での冷媒の漏れを生じるという問題があった。
先行技術文献は、分割面の接触部とブレードの摺動部が当接するように設置するものである。
特許5683384号公報
しかしながら、上記先行技術文献では、ブレード端面への冷凍機油の供給量が十分ではない。
本発明が解決しようとする課題は、仕切り板とブレード端面との間に積極的に冷凍機油を供給して、シリンダ内部と外部間の冷媒の漏れを低減し、高効率の密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置を提供することである。
上記課題を達成するために、実施形態の密閉型圧縮機は、底部に冷凍機油を貯留した密閉ケース内に、電動機部と、圧縮機構部を備え、圧縮機構部は電動機部により複数の偏心部を有する回転軸を介して駆動される。圧縮機構部には、シリンダ室を有する複数のシリンダと、回転軸の軸方向と平行な2つの分割合わせ面で分割された2つの仕切り板部材で形成され、複数のシリンダを仕切る仕切り板と、複数の偏心部に嵌合され、各シリンダ室内を偏心回転するローラと、先端部をローラの外周面に当接させる方向に押圧されて往復動することにより複数のシリンダ室内を吸込み室と圧縮室に区画するブレードを備えた密閉型圧縮機において、分割された各仕切り板部材は一方の分割合わせ面の位置をブレードの摺動部に合わせて配置され、各仕切り板部材の一方の分割合わせ面間に各シリンダ当接面側に開口する溝を設ける。
第1実施形態による密閉型圧縮機の内部構造を示す図を含む冷凍サイクル装置の構成図。 同実施形態による仕切り板の平面図。 図2に記載の仕切り板のA−A’断面図。 同実施形態によるブレードの平面図及び正面図。 同実施形態による圧縮機構部の拡大図。
以下、発明を実施するための実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態について、図1乃至図5を参照して説明する。図1は、冷凍サイクル装置1の全体構成を示しており、この冷凍サイクル装置1は、圧縮機本体6とアキュムレータ7を有してガス冷媒を圧縮する密閉型圧縮機2と、圧縮機本体6に接続されて圧縮機本体6から吐出された高温高圧のガス冷媒を凝縮して液冷媒にする放熱器である凝縮器3と、凝縮器3に接続されて液冷媒を減圧する膨張装置4と、膨張装置4とアキュムレータ7との間に接続されて液冷媒を蒸発させる吸熱器である蒸発器5とを有している。アキュムレータ7と圧縮機本体6とは、低圧のガス冷媒が流れる吸込み管9により接続されている。アキュムレータ7では、ガス冷媒と液冷媒との分離が行われ、ガス冷媒のみが圧縮機本体6に供給される。
圧縮機本体6は円筒状に形成された密閉ケース8を有し、密閉ケース8内には上部側に電動機部11、下部側に圧縮機構部21が収容されている。これらの電動機部11と圧縮機構部21は、上下方向の中心線を有してその中心線回りに回転する回転軸14を介して連結されている。回転軸14は、圧縮機構部21の上下両側に配置された主軸受16と副軸受17とに軸支されている。
密閉ケース8内には冷凍機油が貯留され、この冷凍機油は圧縮機構部21を潤滑する。
電動機部11は、圧縮機構部21を駆動する部分であり、回転軸14に固定された回転子13と、密閉ケース8内壁面に固定されて回転子13を囲む位置に配置された固定子12を有している。
圧縮機構部21は、ガス冷媒を圧縮する部分であり、仕切り板26を介して上下に位置する第1シリンダ22aと第2シリンダ22bとの二つのシリンダを有している。
下側に位置する第1シリンダ22aは、上端が回転軸14の軸方向と平行に分割された2つの仕切板部材26a、26bから成る仕切り板26により閉塞され、下端は副軸受17により閉塞されている。第1シリンダ22a内には、上下両端が仕切り板26と副軸受17とに閉塞された第1シリンダ室23aが形成されている。第1シリンダ室23aには回転軸14が貫通されており、回転軸14における第1シリンダ室23a内に位置する部分に第1偏心部15aが形成され、第1偏心部15aには第1ローラ24aが嵌合されている。第1ローラ24aは回転軸14の回転時にその外周面を第1シリンダ23aの内周面に油膜を介して線接触させながら偏心回転するように配置されている。また、第1シリンダ22a内には、第1シリンダ22aに形成されたブレード溝内に往復動可能に収容されて先端部を第1ローラ24aの外周面に当接させる方向に押圧することにより、第1シリンダ室23aを吸込み室と圧縮室に区画する第1ブレード25aを備えている。
上側に位置する第2シリンダ22bは、上述した第1シリンダ22aと同じ構成であり、下端が仕切り板26により閉塞され、上端は主軸受16により閉塞されている。第2シリンダ22b内には、上下両端が仕切り板26と主軸受16とに閉塞された第2シリンダ室23bが形成されている。第2シリンダ室23bには回転軸14が貫通されており、回転軸14における第2シリンダ室23b内に位置する部分に第2偏心部15bが形成され、第2偏心部15bには第2ローラ24bが嵌合されている。第2ローラ24bは回転軸14の回転時にその外周面を第2シリンダ22bの内周面に油膜を介して線接触させながら偏心回転するように配置されている。また、第2シリンダ22b内には、第2シリンダに形成されたブレード溝内に往復動可能に収容されて先端部を第2ローラ24bと外周面に当接させる方向に押圧することにより、第2シリンダ室23bを吸込み室と圧縮室に区画する第2ブレード25bを備えている。
図2は、第1シリンダ22aの上端及び第2シリンダ22bの下端を閉塞する仕切り板26の平面図である。仕切り板26は分割された2つの仕切り板部材26a、26bで形成される。仕切り板26は回転軸14を挟んで分割面30aと30b、31aと31b同士を接触し、第1シリンダ22aと第2シリンダ22bに上下方向から挟み込まれて組み立てられ、固定される。分割合わせ面29aは第1シリンダ22aと第2シリンダ22bのそれぞれに備えられる第1ブレード25aと第2ブレード25bの摺動部に合わせて取り付けられる。
従来の分割しない仕切り板では、圧縮機構部21の組み立て時に仕切り板の内径に偏心部15bを通過させる必要があるため、仕切り板の内径を偏心部15bの外径よりも大きく設計しなくてはならず設計制約となっていた。仕切り板26を分割することにより仕切り板26の内径を偏心部15a、15bの外径より小さくしても設置することが可能となる。
図3は図2の仕切り板26のA−A’断面図とである。仕切り板部材26a、26bの一方の分割面30a、30bと、第1シリンダ22aと第2シリンダ22bの各当接面の間の角部に面取り部32a、32b、32c、32dを有している。この面取り部は向かい合う分割面同士のどちらか一方のみに有するとしてもよい。
仕切り板部材26a、26bの一方の分割面30a、30bを向い合せて接触させたとき、分割面30aと分割面30bの間(分割合わせ面)29aに面取り部32aと32c、32bと32dにより第1シリンダ22aと第2シリンダ22bの各シリンダ当接面側に開口する溝33a、33bが形成される。この溝33a、33bは、密閉ケース8内に貯留している冷凍機油中に連通し、仕切り板26の外側からの給油経路となり、かつ溝33a、33bに重ねて配置されるブレード25a、25bが摺動することにより溝33a、33bがシールされるので、シリンダ内部と外部間の漏れ損失を低減する効果がある。
なお、面取り部は、仕切り板部材26a、26bの他方の分割面31a、31bと、第1シリンダ22aと第2シリンダ22bの各当接面の間の角部にも設ける場合もある。仕切り板部材26a、26bの他方の分割面31a、31bを向かい合せて接触させたとき、分割合わせ面29bに面取り部によって第1シリンダ22aと第2シリンダ22bの各シリンダ当接面側に開口する溝が形成される。この溝は、密閉ケース8内に貯留している冷凍機油中に連通し、仕切り板26の外側からの給油経路となるが、上述したような溝のシール効果はなく、シリンダ内部と外部間で冷媒が漏れやすくなるため、溝は小さいかまたは無い方が好ましい。
図4は第1ブレード25aの平面図及び正面図である。第1ブレード25aは、軸方向の両端面35a、35b同士を連通する1つまたは複数の給油孔36aを備える。この給油孔36aは仕切り板26の溝33aに対面する位置に設けられ、孔の形状は円形状に限らず、ブレード長さ方向に長円をもつ楕円形状でもよい。同様に、第2ブレード25bには、給油孔36bが仕切り板26の溝33bに対面する位置に設けられている。
回転軸14の偏心部15a、15bの偏心量をeとしたとき、給油孔36の少なくとも1つはブレード25a、25bの先端から2eの範囲に設けている。2eの範囲はブレード25a、25bがローラ24a、24bの外周面に当接して往復動する際、ブレード25a、25bが圧縮室内に露出する範囲である。
溝33の幅をW、ブレード25a、25bの厚みをt、ブレード25a、25bに設けた給油孔36a、36bのブレード厚み方向の径寸法をdとしたとき、これらはd≦W≦0.5×tの関係に設計されている。
シリンダ22a、22bへ流れる冷凍機油の給油経路を図5に示す。密閉ケース8内に貯留されている冷凍機油が、シリンダ22a、22bの外側から仕切り板26の溝33a、33bに導かれる。第1シリンダ22aでは、仕切り板26の下端側の溝33aと第1ブレード25aの間を第1ブレード25aの先端に近い給油孔36aの方向へ流れ、第1ブレード25aの摺動面を潤滑させるとともに、第1ブレード25aが摺動して溝33aを冷凍機油でシールするため冷媒の漏れを防いでいる。また、下端側の溝33aから給油孔36aへ流入した冷凍機油は第1ブレード25aと副軸受17の間に流れ込み、第1ブレード25aの摺動を潤滑させるとともに、冷媒の漏れを防いでいる。
第2シリンダでは、仕切り板26の上端側の溝33bと第2ブレード25bの間を第2ブレード25bの先端に近い給油孔36bの方向へ流れ、第2ブレード25bの摺動面を潤滑させるとともに、第2ブレード25bが摺動して溝33bを冷凍機油でシールするため冷媒の漏れを防いでいる。また、上端側の溝33bから給油孔36bへ流入した冷凍機油は第2ブレード25bと主軸受16の間に流れ込み、第2ブレード25bの摺動を潤滑させるとともに冷媒の漏れを防いでいる。
このとき、仮に溝33a、33bの幅Wをブレード25a、25bの厚みtの1/2の大きさよりも大きく設計すると、給油量は増加するが、ブレード25a、25bの端面35a、35dと仕切り板26間のシール幅が減少して圧縮室内の冷媒が吸込み室側に漏れやすくなるため圧縮機の効率が大きく低下するおそれがある。また給油孔36a、36bのブレードの厚み方向の寸法dを溝33の幅Wよりも大きく設計すると、微小な給油量の増加はあるが、孔径が大きくなることによりブレード25a、25b自体の剛性の低下や変形が起こり、ブレード25a、25bの摺動性が大きく悪化するおそれがある。
また、給油孔36aを第1ブレード25a先端から2eの範囲(ブレード25aの往復動中に圧縮室内に露出する範囲)に設けたことにより、第1ブレード25a上下両端面の先端に冷凍機油が行き届きやすくなり、圧縮過程におけるブレード端面の漏れを効率的に抑制できる。このことは第2ブレード25bについても同様である。
従って、上記の範囲内で設計された圧縮機が高効率かつ高信頼性の圧縮機といえる。
以上説明した実施形態の密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置によれば、仕切り板とブレード当接部に積極的に冷凍機油を給油するので、シリンダ内部と外部間の冷媒の漏れを低減し、高効率の密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置を提供することが可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…冷凍サイクル装置、2…圧縮機、3…放熱器、4…膨張装置、5…吸熱器、8…密閉ケース、11…電動機部、14…回転軸、15a・15b…偏心部、21…圧縮機構部、22a…第1シリンダ、22b…第2シリンダ、23a…第1シリンダ室、23b…第2シリンダ室、24a…第1ローラ、24b…第2ローラ、25a…第1ブレード、25b…第2ブレード、26…仕切り板、26a・26b…仕切り板部材、29a・29b…分割合わせ面、30a・30b・31a・31b…分割面、32a・32b・32c・32d…面取り部、33a・33b…溝、36a・36b…給油孔、W…溝の幅、t…ブレードの厚み、d…給油孔のブレード厚み方向の寸法

Claims (9)

  1. 底部に冷凍機油を貯留した密閉ケース内に、電動機部と、圧縮機構部を備え、前記圧縮機構部は前記電動機部により複数の偏心部を有する回転軸を介して駆動されるとともに、シリンダ室を有する複数のシリンダと、前記回転軸の軸方向と平行な2つの分割合わせ面で分割された2つの仕切り板部材で形成され、前記複数のシリンダを仕切る仕切り板と、前記複数の偏心部に嵌合され、前記各シリンダ室内を偏心回転するローラと、先端部を前記ローラの外周面に当接させる方向に押圧されて往復動することにより前記複数のシリンダ室内を吸込み室と圧縮室に区画するブレードを備えた密閉型圧縮機において、
    前記分割された各仕切り板部材は一方の分割合わせ面の位置を前記ブレードの摺動部に合わせて配置され、前記各仕切り板部材の一方の分割合わせ面間に前記各シリンダ当接面側に開口する溝を設けた
    ことを特徴とする密閉型圧縮機。
  2. 前記各仕切り板部材は、他方の分割合わせ面間に前記各シリンダ当接面側に開口する溝を設け、前記一方の分割面側の溝の大きさを前記他方の分割面側の溝の大きさよりも大きくした
    ことを特徴とする請求項1に記載の密閉型圧縮機。
  3. 前記各仕切り板部材は、他方の分割面合わせ間に前記各シリンダ当接面側に開口する溝を設けない
    ことを特徴とする請求項1に記載の密閉型圧縮機。
  4. 前記ブレードは、端面同士を連通する1つまたは複数の給油孔を備え、前記給油孔は、前記各仕切り板部材の分割面を向かい合わせて接触させたとき、前記各仕切り板部材の前記一方の分割面側の溝に対面する位置に設けられている
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の密閉型圧縮機。
  5. 前記各仕切り板部材の前記一方の分割面側の溝部の幅をW、前記ブレードの厚みをt、前記給油孔の前記ブレードの厚み方向の寸法をdとするとき、d≦W≦0.5×tの関係にある
    ことを特徴とする請求項4に記載の密閉型圧縮機。
  6. 前記回転軸の複数の偏心部の偏心量をeとするとき、最もブレード先端側に位置する前記給油孔は前記ブレード先端側から2eの範囲内に設けた
    ことを特徴とする請求項4及び請求項5に記載の密閉型圧縮機。
  7. 前記各仕切り板部材の一方の分割面側の溝は、前記各仕切り板部材の一方の分割面と各シリンダ当接面との角部に設けられた面取り部によって形成される
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項6に記載の密閉型圧縮機。
  8. 前記各仕切り板部材の他方の分割面側の溝は、前記各仕切り板部材の他方の分割面と各シリンダ当接面との角部に設けられた面取り部によって形成される
    ことを特徴とする請求項1請求項2請求項4請求項5請求項6請求項7に記載の密閉型圧縮機。
  9. 請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の密閉型圧縮機と、前記密閉型圧縮機に接続される放熱器と、前記放熱器に接続される膨張装置と、前記膨張装置と前記密閉型圧縮機の間に接続される吸熱器を備える
    ことを特徴とする冷凍サイクル装置。
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