JP2018044687A - 冷蔵庫 - Google Patents

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【課題】冷蔵庫本体に移動可能に設けられる可動部品に機能部品を備える場合であっても、当該機能部品に電力を供給することができる冷蔵庫を提供する。【解決手段】冷蔵庫本体10と、冷蔵庫本体10に移動可能に設けられた可動部品19と、可動部品19に設けられた蓄電部61と、可動部品19に設けられ、蓄電部61から供給される電力により動作する機能部品62と、を備える冷蔵庫において、冷蔵庫本体10に設けられた給電側接続部と、可動部品19に設けられた受電側接続部63とを備え、受電側接続部63は給電側接続部に磁気吸着により電気接続され、蓄電部61に電力を給電する。【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、冷蔵庫に関するものである。
近年、冷蔵庫では、冷蔵庫本体に移動可能に設けられる可動部品、例えば、収納容器や扉や棚などといった部品に、照明装置など機能部品を設けることが求められている(例えば、下記特許文献1参照)。しかし、このような可動部品は、冷蔵庫本体に対して移動するものであることから、当該可動部品に備えられる機能部品に有線により電力を供給することは難しい。
特開2008−20121号公報
本実施形態は、冷蔵庫本体に移動可能に設けられる可動部品に機能部品を備える場合であっても、当該機能部品に電力を供給することができる冷蔵庫を提供する。
本実施形態の冷蔵庫は、冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体に移動可能に設けられた可動部品と、前記可動部品に設けられた蓄電部と、前記可動部品に設けられ、前記蓄電部から供給される電力により動作する機能部品と、を備える冷蔵庫において、前記冷蔵庫本体に設けられた給電側接続部と、前記可動部品に設けられた受電側接続部とを備え、前記受電側接続部は、前記給電側接続部に磁気吸着により電気接続され、前記蓄電部に電力を給電する。
第1実施形態に係る冷蔵庫の断面図 図1の要部拡大図 図2のA−A断面図 給電側接続部と受電側接続部の拡大断面図 図1の冷蔵庫の電気構成を示すブロック図
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態について説明する。
本実施形態に係る冷蔵庫1は、図1に示すように、前面に開口する断熱箱体2を備える。断熱箱体2は、鋼板製の外箱3と合成樹脂製の内箱4との間に形成された断熱空間に真空断熱材や発泡断熱材等の断熱材5を有して構成されている。内箱4の内側には、内部空間を複数の貯蔵空間に区画するダクト板6,7、仕切板8,9、縦仕切壁17及び断熱仕切壁23が設けられている。ダクト板6,7、仕切板8,9、縦仕切壁17及び断熱仕切壁23は断熱箱体2とともに冷蔵庫本体10を構成する。
冷蔵庫本体10の内部には、上段から順に、冷蔵室11、野菜室12が設けられ、その下方に製氷室13と小冷凍室(不図示)が左右に並べて設けられ、これらの下方に冷凍室15が設けられている。
冷蔵室11及び野菜室12は、いずれも冷蔵温度帯(例えば、1〜4℃)に冷却される貯蔵室であり、それらの間は、合成樹脂製の仕切板8により上下に仕切られている。冷蔵室11の前面開口部には、ヒンジで枢支された回動式の断熱扉11aが設けられている。
冷蔵室11内は、複数の棚板16によって上下に複数段に区画されている。仕切板8と最下段の棚板16とで上下に仕切られた空間は、冷蔵室11の一方側壁(左側壁)に寄せて配設された縦仕切壁17によって冷蔵庫幅方向に区画されている(図3参照)。冷蔵室11の右側壁11bと縦仕切壁17に挟まれた空間には、製氷室13に設けられた自動製氷機13cに供給する製氷用の水を貯留する貯水タンク18が設けられている。縦仕切壁17と冷蔵室11の他方側壁(右側壁)に挟まれた空間には、引出式のチルド容器19を収納するチルド室20が設けられている。
野菜室12の前面開口部には、引出し式の断熱扉12aが設けられている。この断熱扉12aの背面部には、貯蔵品を収納する上下2段の収納容器12bが連結されている。
連結されている。これにより、断熱扉12aの開扉動作とともに収納容器12bが庫外に引き出されるように構成されている。
野菜室12の下方は、内部に断熱材が設けられた断熱仕切壁23により仕切られており、断熱仕切壁23の下方に製氷室13及び小冷凍室が設けられている。
製氷室13、小冷凍室及び冷凍室15は、いずれも冷凍温度帯(例えば、−10〜−20℃)に冷却される。製氷室13、小冷凍室及び冷凍室15の前面開口部には、引出し式の断熱扉13a、15aが設けられており、各断熱扉13a、15aの背面部に収納容器13b、15bが連結されている。これにより、各断熱扉13a、15aの開扉動作とともに収納容器13b、15bが庫外に引き出されるように構成されている。
冷蔵温度帯の貯蔵室(冷蔵室11及び野菜室12)の背面は、ダクト板6によって仕切られている。ダクト板6の後方には、断熱箱体2の後壁との間に冷蔵冷却器25及び冷蔵ファン26を収納する冷蔵冷却器室27と、冷蔵室11及び冷蔵冷却器室27を連結するダクト28とが形成されている。ダクト28は、冷蔵冷却器室27から冷蔵室11の背面に沿って上方に延びており、その前部に冷蔵室11内に開口する吹出口28aが上下方向に間隔をあけて複数設けられている。
冷凍温度帯の貯蔵室(製氷室13、小冷凍室、冷凍室15)の背面は、ダクト板7によって仕切られている。ダクト板7の後方には、断熱箱体2の後壁との間に冷凍冷却器29及び冷凍ファン30を収納する冷凍冷却器室31と冷凍温度帯の貯蔵室13,15を連結するダクト32とが形成されている。
冷蔵冷却器25及び冷凍冷却器29は、断熱箱体2の背面下部に形成された機械室33に収納された圧縮機34や凝縮器35とともに冷凍サイクルを構成する。冷凍サイクルでは、不図示の切替弁によって圧縮機34から吐出された冷媒が冷蔵冷却器25及び冷凍冷却器29に供給されることで所定温度に冷却される。
そして、冷蔵冷却器25は、冷蔵冷却器室27の空気を冷却して、例えば、−10〜−20℃の冷気を生成し、これを冷蔵ファン26の回転によってダクト28を介して吹出口28aから冷蔵室11及びチルド室20内部へ供給し、これらの空間を冷却する。冷蔵室11及びチルド室20内部を流れた空気の一部は、仕切板8に設けられた吸込口8aからリターンダクト36に流れ込み冷蔵冷却器室27へ戻り、残りの空気は仕切板8に設けられた不図示の透孔を通って野菜室12へ流れ込み野菜室12を冷却した後、野菜室12の背面に設けられた吸込口37からリターンダクト36に流れ込み冷蔵冷却器室27へ戻る。
冷凍冷却器29は、冷凍冷却器室31の空気を冷却して、例えば、−20〜−30℃の冷気を生成し、これを冷凍ファン30の回転によってダクト32を介して製氷室13、小冷凍室及び冷凍室15に供給する。製氷室13、小冷凍室及び冷凍室15に供給された冷気は、これらの貯蔵室を冷却しながら流れ、冷凍室15の背面に設けられた吸込口38から冷凍冷却器室31に戻り冷却される。
このような構成の冷蔵庫1は、チルド室20に設けられたチルド容器19を、冷蔵庫本体10に対して移動可能に設けられた可動部品の一例として備えている。
具体的には、チルド室20は、図2及び図3に示すように、最下段の棚板16と、貯水タンク18との境界に設けられた縦仕切壁17と、冷蔵室11の右側壁11bと、冷蔵室11の背面を構成しているダクト板6と、冷蔵室11の底面を構成している仕切体8により囲まれた空間である。
チルド室20に設けられたチルド容器19は、前方壁、後方壁、左右側壁によって囲まれた上方に開口する有底の略直方体状をなしている。チルド容器19の上面に設けられた上面開口部は、内部に貯蔵品を出し入れするための開口部であって、チルド容器19をチルド室20内に収納すると最下段の棚板16によって閉塞される。
チルド容器19の左右側壁の外側には、前後方向に延びる左右一対の移動レール40、40が突出している。左右一対の移動レール40、40は、縦仕切壁17及び冷蔵室11の右側壁11bからチルド室20へ突出する前後方向に延びる突条をなした固定レール42,42に支持されている。移動レール40、40は、固定レール42,42の上面を前後方向に摺動することで、チルド容器19をチルド室20から前方及び後方(以下、この方向を第1方向ということもある)に引き出し可能に構成している。
移動レール40、40と固定レール42,42との間には、チルド容器19が摺動する第1方向に垂直な方向、例えば、冷蔵庫幅方向(以下、この方向を第2方向ということもある)へのチルド容器19の若干の移動を許容するクリアランスが設けられている。
また、チルド容器19の後方壁19aには、蓄電部61、LED62、受電側接続部63及び回路基板64を備えた照明装置60が設けられている。
蓄電部61は、電気二重層コンデンサ等のコンデンサや蓄電池等から構成され、外部より供給された電力を蓄電し、蓄電した電力をLED62に供給する。蓄電部61は、LED62より体積が大きく、チルド容器19の後方壁19aの外側(後側)に取り付けられた回路基板64の後側に実装されている。
LED62は、蓄電部61から供給される電力により動作する機能部品である。LED62は、チルド容器19の後方壁19aを貫通するコンタクトホール19bを介して後方壁19aの前側に設けられており、チルド容器19内部を後方より照明する。
回路基板64は、チルド容器19の後方壁19aの外方(後方)に設けられ、回路基板64の後側に蓄電部61、受電側接続部63及び不図示の照明制御部が実装され、回路基板64の前側にLED62が実装されている。照明制御部は、例えば、冷蔵庫扉11aの開扉時にLED62を点灯させたり、チルド容器19が前方に引き出された時にLED62を点灯させる。
受電側接続部63は、図4に示すように、チルド容器19がチルド室20内に収納されるとダクト板6に設けられた給電側接続部65に磁気吸着により電気接続され、冷蔵庫本体10より蓄電部61に電力を供給する。受電側接続部63は、チルド容器19の後方壁19aの外側(後側)に取り付けられた回路基板64の後側に実装されている。
具体的には、受電側接続部63は、プラグケース66の内部に収納されたマグネット組体67と一対の電極体68とを備える。プラグケース66の後面には、マグネット組体67の一部を突出させる一対のスリット69,69と、このスリット69,69の両側に電極体68を臨む一対の差込孔70,70が形成されている。
マグネット組体67は、矩形板状の永久磁石67aと、それを挟む一対の強磁性体の金属板67b、67bとを備える。金属板67b、67bの前後方向の長さは、永久磁石67aより大きく設定されており、金属板67b,67bの先端部がプラグケース66に設けられたスリット69,69を通ってプラグケース66の外部へ若干突出している。
電極体68は、導電性の金属板を所定形状に折り曲げて形成された導体からなる。電極体68の後端部は、プラグケース66に設けられた差込孔70、70と前後に対向する接点68a,68aを構成している。電極体68の前端部は、回路基板64を介して蓄電部61に電気的に接続されている。
チルド室20の背面を構成するダクト板6には、チルド容器19の後方壁19aに設けられた受電側接続部63と前後方向に対向する位置に後方(第1方向)に凹んだ第1凹部71が設けられ、蓄電部61と前後方向に対向する位置に後方へ凹んだ第2凹部72が設けられている。
第1凹部71は、後方(第1方向)に向かうほど冷蔵庫幅方向(第2方向)の寸法が漸次小さくなる、つまり、後方(第1方向)に向かうほど冷蔵庫幅方向(第2方向)に対向する側壁が狭くなるように傾斜している。また、この例では、第1凹部71は、第1方向及び第2方向に直交する方向(上下方向)に対向する側壁も、後方(第1方向)に向かうほど漸次間隔が狭くなるように傾斜している。
第1凹部71の開口部における第2方向の長さ(言い換えれば、開口部における第2方向に対向する側壁の間隔)Xと、プラグケース66の第2方向の長さYとの差δ(=X−Y)は、移動レール40、40と固定レール42,42との間に形成されたクリアランスによってチルド容器19が冷蔵庫幅方向(第2方向)へ移動可能なクリアランス量(移動量)より大きく設定されている。
第1凹部71の底部には、吸着板73と吸着板73の両側から突出する一対の電極ピン74,74とが設けられており、第1凹部71内に給電側接続部65が配置されている。吸着板73は、板状の強磁性体からなり、受電側接続部63に設けられたマグネット組体67の金属板67bを磁気吸着する。電極ピン74,74には、電源線を介して冷蔵庫本体10に設けられた電源部75(図5参照)に接続されている。
図3に示すようにチルド容器19がチルド室20に収納されると、一対の電極ピン74,74が、受電側接続部63のプラグケース66に設けられた差込孔70,70に挿入され電極体68の接点68aに接触するとともに、マグネット組体67の金属板67bが吸着板73に吸着して電気的な接続状態が維持されるようになっている。一対の電極ピン74,74が電極体68の接点68aに接触すると、冷蔵庫本体10に設けられた電源部75と蓄電部61とが電気的に接続され、電源部75から出力される電力が蓄電部61に供給され、蓄電部61に蓄えられる。
また、チルド容器19がチルド室20に収納されると、チルド容器19の後方壁19aに突出する蓄電部61は、ダクト板6に接触することなく第2凹部72内に収納される。
本実施形態の冷蔵庫1では、冷蔵庫本体10に対して移動可能に設けられたチルド容器19が照明装置60を備える場合であっても、冷蔵庫本体10に設けられた給電側接続部65からチルド容器19に設けられた受電側接続部63を介して蓄電部61へ電力を給電することができる。
しかも、受電側接続部63及び給電側接続部65は、マグネット組体67及び吸着板73を備えるため、移動によりチルド容器19の位置にばらつきが生じやすい場合であっても、マグネット組体67及び吸着板73との間に発生する磁気吸着力によって電気的に接続される。
また、本実施形態では、給電側接続部65が設けられた第1凹部71の開口部における第2方向の長さXと、プラグケース66の冷蔵庫幅方向の長さYとの差δが、移動レール40、40と固定レール42,42との間に形成されたクリアランス量より大きく設定されている。そのため、前方に引き出されたチルド容器19をチルド室20へ収納する際に、移動レール40、40と固定レール42,42との間に形成されたクリアランスによってチルド容器19の位置が第2方向にずれても、チルド容器19に設けられた受電側接続部63が第1凹部71の開口部の内側に位置することなり、マグネット組体67及び吸着板73との間で大きな磁気吸着力が発生しやすくなり、受電側接続部63及び給電側接続部65をより確実に電気的に接続することができる。
しかも、本実施形態において第1凹部71は、冷蔵庫幅方向に対向する側壁が後方に向かうほど間隔が狭くなるように傾斜しているため、チルド容器19が後方へ移動する際に、給電側接続部65のプラグケース66が、吸着板73及び電極ピン74が設けられた第1凹部71の底部へ、第1凹部71の側壁にガイドされるため、受電側接続部63及び給電側接続部65を確実かつスムーズに電気的に接続することができる。
また、本実施形態において照明装置60は、チルド容器19の後方壁19aに設けられ、後方よりチルド容器19内を照明するため、冷蔵室11に設けられた庫内灯や庫外からの光が届きにくく死角となりやすいチルド容器19の後方を効果的に照明することができ、ユーザの視認性を向上させることができる。なお、本実施形態では、照明装置60のLED62をチルド容器19の後方壁19aに設けたが、チルド容器19の前後方向中央部より後側に設けても、死角となりやすいチルド容器19の後方を効果的に照明することができる。
本実施形態では、可動部品としてチルド容器19を備える場合について説明したが、チルド容器19以外にも、例えば、扉11a,12a,13a,15aや、棚板16や、自動製氷機13cや、収納容器12b〜15bや、貯水タンク18等、可動部品は冷蔵庫本体10に対して移動可能に設けられていれば良い。
また、本実施形態では、機能部品として照明装置60のLED62を備える場合について説明したが、LED62以外にも、例えば、冷蔵庫1の運転を設定する操作パネルや、運転状況を表示する表示部や、庫内を撮影する撮影装置や、庫内を脱臭あるいは除菌する脱臭除菌装置など、電力により動作する可動部品に設けられた部品であれば良い。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することを意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…冷蔵庫、2…断熱箱体、3…外箱、4…内箱、5…断熱材、6…ダクト板、7…ダクト板、8…仕切板、9…仕切板、8a…吸込口、10…冷蔵庫本体、11…冷蔵室、11b…右側壁、17…縦仕切壁、18…貯水タンク、19…チルド容器(可動部品)、19a…後方壁、19b…コンタクトホール、20…チルド室、23…断熱仕切壁、40…移動レール、42…固定レール、60…照明装置、61…蓄電部、62…LED(機能部品)、63…受電側接続部、64…回路基板、65…給電側接続部、66…プラグケース、67…マグネット組体、67a…永久磁石、67b…金属板、68…電極体、68a…接点、69…スリット、70…差込孔、71…第1凹部、72…第2凹部、73…吸着板、74…電極ピン

Claims (7)

  1. 冷蔵庫本体と、
    前記冷蔵庫本体に移動可能に設けられた可動部品と、
    前記可動部品に設けられた蓄電部と、
    前記可動部品に設けられ、前記蓄電部から供給される電力により動作する機能部品と、を備える冷蔵庫において、
    前記冷蔵庫本体に設けられた給電側接続部と、前記可動部品に設けられた受電側接続部とを備え、
    前記受電側接続部は、前記給電側接続部に磁気吸着により電気接続され、前記蓄電部に電力を給電する冷蔵庫。
  2. 前記可動部品は、前記冷蔵庫本体に設けられた固定レールを第1方向に摺動する移動レールを備え、
    前記給電側接続部は、前記冷蔵庫本体に設けられた第1方向に凹んだ第1凹部内に配置され、
    前記第1凹部の開口部における第1方向に対して垂直な第2方向の寸法と前記受電側接続部の第2方向の寸法の差が、前記固定レールと前記移動レールとの間に設けられた第2方向のクリアランス量より大きい請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記第1凹部は第2方向に対向する側壁が底部に向かうほど間隔が狭くなるように傾斜している請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記機能部品は、冷蔵庫本体内部を照明するLEDであり、
    前記蓄電部が、前記LEDより大きい請求項1〜3のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
  5. 前記可動部品は、収納容器であり、
    前記収納容器の外側に前記蓄電部が設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
  6. 前記冷蔵庫本体が前記蓄電部を収納する第2凹部を備える請求項1〜5のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
  7. 前記可動部品が、冷蔵室に前後方向に引き出し可能に設けられたチルド容器であって、
    前記機能部品が、前記チルド容器内を照明する照明装置であって、
    前記照明装置が、前記チルド容器の後部に設けられている請求項1〜6のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
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