JP2018043743A - 車体上部構造 - Google Patents
車体上部構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018043743A JP2018043743A JP2017117784A JP2017117784A JP2018043743A JP 2018043743 A JP2018043743 A JP 2018043743A JP 2017117784 A JP2017117784 A JP 2017117784A JP 2017117784 A JP2017117784 A JP 2017117784A JP 2018043743 A JP2018043743 A JP 2018043743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- vehicle
- vehicle body
- cross member
- region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 71
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 15
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 15
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 abstract description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 8
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
Description
また、車体の軽量化を行う手法として、車体上部のルーフに用いる鋼板を薄板化して軽量化する技術が知られている。鋼板の薄板化は、ルーフの性能低下を伴うため、車体のねじり剛性や側突時の車体性能が低下する。
このため、従来の車体上部構造の中には、ルーフサイドレールの内部に補強パイプを配置し、ルーフクロスメンバをルーフの前後端に配置することで、車体の側突性能を向上させる技術がある(例えば、特許文献1参照)。
また、他の本発明は、ルーフと、車両幅方向に延びるルーフクロスメンバと、車体の左右両側で車両前後方向に延びる左右両側のルーフサイドレールとを少なくとも備える車体上部構造において、前記ルーフクロスメンバと前記ルーフサイドレールとは、前記ルーフクロスメンバの車両幅方向の中間部から前記左右両側のルーフサイドレールに向かって斜めに配置した第1の補強部材によってそれぞれ連結され、前記第1の補強部材は、前記ルーフクロスメンバの車両前方側領域及び車両後方側領域の少なくとも一方側の領域に配置されている。
すなわち、本発明の車体上部構造においては、第1の補強部材の介在によりルーフクロスメンバとルーフサイドレールとの連結強度を高めることが可能となり、車体のねじれ変形を抑制することができる。また、ルーフクロスメンバとルーフサイドレールとを連結する第1の補強部材の配置によって、ルーフクロスメンバ及びルーフサイドレールの曲げ剛性を高めることができ、側突時の車室の変形を抑えることができる。
また、他の本発明に係る車体上部構造は、ルーフと、車両幅方向に延びるルーフクロスメンバと、車体の左右両側で車両前後方向に延びる左右両側のルーフサイドレールとを少なくとも備え、前記ルーフクロスメンバと前記ルーフサイドレールとは、前記ルーフクロスメンバの車両幅方向の中間部から前記左右両側のルーフサイドレールに向かって斜めに配置した第1の補強部材によってそれぞれ連結され、前記第1の補強部材は、前記ルーフクロスメンバの車両前方側領域及び車両後方側領域の少なくとも一方側の領域に配置されているので、第1の補強部材の介在によりルーフクロスメンバとルーフサイドレールとの連結強度を高めることが可能となり、車体のねじれ変形を抑制することができる。また、ルーフクロスメンバとルーフサイドレールとを連結する第1の補強部材の配置によって、ルーフクロスメンバ及びルーフサイドレールの曲げ剛性を高めることができ、側突時の車室の変形を抑えることができる。
図1は本発明の第1実施形態に係る車体上部構造を示すものである。
図1に示すように、本発明の第1実施形態に係る構造が適用される車両の車体上部1は、主として、樹脂製のルーフ2と、車両幅方向に延びるルーフクロスメンバ3と、車体の左右両側で車両前後方向に延びる左右両側のルーフサイドレール4と、車体の前後端部で車両幅方向に延びるルーフフロントメンバ5及びルーフリヤメンバ6を備えている。樹脂製のルーフ2は、車体の軽量化などを目的として用いられた樹脂製のパネルであり、車体上部1の左右両側に位置するルーフサイドレール4と車体上部1の前後端に位置するルーフフロントメンバ5及びルーフリヤメンバ6の周辺部であって、車体上部1の全領域に配置されている。また、ルーフサイドレール4は、車両前後方向に沿って直線状に延在しており、車体上部1の左右両側の位置で一定の間隔を空けて平行に配置されている。なお、本実施形態のルーフ2は、樹脂製のものに限られず、樹脂製以外の鋼製、アルミニウムなどの軽合金属製のパネル等で構成されていても良い。
さらに、ルーフクロスメンバ3は、開口部を車両下側もしくは車両上側に配置した断面略ハット型形状に形成されており、上面部31と、該上面部31の前後に位置するフランジ部32とを有している。
なお、第1の補強部材8は、車両前方側領域R1及び車両後方側領域R2の少なくとも一方側の領域に配置されていれば良く、必ずしも2つの領域R1,R2に配置されている必要はない。
また、第1の補強部材8の先端部8bは、左右両側のルーフサイドレール4に重ね合わせた状態でスポット溶接などにより接合されている。しかも、第1の補強部材8は、左右両側のルーフサイドレール4のそれぞれに接合される先端部8bの車両前後方向の位置が、車両前方側領域R1及び車両後方側領域R2においてそれぞれ同じとなるように設定されている。
図2は本発明の第2実施形態に係る車体上部構造を示すものである。なお、上述した第1実施形態で説明したものと同様の部分については、同一の符号を付して重複した説明は省略する。
この第2実施形態の車体上部1においては、上記第1実施形態の構造に加え、図2に示すように、ルーフバックメンバ6と左右両側のルーフサイドレール4とをそれぞれ連結する第2の補強部材9が車両後方側領域R2に配置されている。この第2の補強部材9は、ルーフバックメンバ6に接合されるメンバ接合部91と、該メンバ接合部91から二又に分かれ左右両側のルーフサイドレール4に向かいながら車両前方へ斜めに延び、先端部分が左右両側のルーフサイドレール4のそれぞれに接合されるレール接合部92とから構成されている。第2の補強部材9のメンバ接合部91は、ルーフバックメンバ6の車両幅方向の中間部において、車両幅方向の中央部に配置されている。すなわち、第2の補強部材9は、車両上方視で略V字状に一体形成されている。ただし、第2の補強部材9は、第1の補強部材8と同様、2本に分かれたものであっても良い。
図1は本発明の第3実施形態に係る車体上部構造を示すものである。なお、上述した第1実施形態で説明したものと同様の部分については、同一の符号を付して重複した説明は省略する。
この第3実施形態の車体上部1の車両前方側領域R1においては、上記第1実施形態の構造に加え、図1に示すように、ルーフサイドレール4と第1の補強部材8との連結部C1が、ルーフクロスメンバ3とルーフフロントメンバ5との車両前後方向間を3等分した領域のうち、中間部の領域M1に配置されている。また、車体上部1の車両後方側領域R2においても、ルーフサイドレール4と第1の補強部材8との連結部C1が、ルーフクロスメンバ3とルーフバックメンバ6との車両前後方向間を3等分した領域のうち、中間部の領域M2に配置されている。
したがって、本実施形態の車体上部1の構造では、剛性の高い箇所と剛性の低い箇所の変化点において、局所的な変形を抑えることができる。また、最小限の補強により、車両の操縦安定性やNV性能に寄与する車体のねじり剛性と側突性能の向上を両立させることができる。さらに、第1の補強部材8により車両前後方向の広い範囲でルーフ2を支持できる。特に、ルーフ2の車体前部側をルーフサイドレール4、ルーフクロスメンバ3、ルーフフロントメンバ5及び第1の補強部材8によって効率良く支持することが可能となるため、車体上部1の車両前方側領域R1におけるルーフ2のベカツキ(パネルが内側に凹む状態)を抑制できる。その他の効果は、上記第1実施形態と同様である。
図2は本発明の第4実施形態に係る車体上部構造を示すものである。なお、上述した第1実施形態〜第3実施形態で説明したものと同様の部分については、同一の符号を付して重複した説明は省略する。
この第4実施形態の車体上部1においては、上記第1実施形態〜第3実施形態の構造に加え、図2に示すように、ルーフサイドレール4と第2の補強部材9との連結部C2が、ルーフサイドレール4と第1の補強部材8との連結部C1と同様、ルーフクロスメンバ3とルーフバックメンバ6との車両前後方向間を3等分した領域のうち、中間部の領域M2に配置されている。
したがって、本実施形態の車体上部1の構造では、剛性の高い箇所と剛性の低い箇所の変化点において、局所的な変形をさらに抑えることができる。そのため、車両の操縦安定性やNV性能に寄与する車体のねじり剛性と側突性能を上記第3実施形態の構造よりさらに向上させることができる。また、ルーフ2の車体後部側をルーフサイドレール4、ルーフクロスメンバ3、ルーフバックメンバ6及び第2の補強部材9によって更に効率良く支持することが可能となるため、車体上部1の車両後方側領域R2におけるルーフ2のベカツキをより一層抑制できる。その他の効果は、上記第1実施形態〜第3実施形態と同様である。
図2は本発明の第5実施形態に係る車体上部構造を示すものである。なお、上述した第1実施形態〜第4実施形態で説明したものと同様の部分については、同一の符号を付して重複した説明は省略する。
この第5実施形態の車体上部1においては、上記第1実施形態〜第4実施形態の構造に加え、図2に示すように、ルーフクロスメンバ3と第1の補強部材8との連結部C3が、左右両側のルーフサイドレール4の車両幅方向間を5等分した領域のうち、中間部の3領域M3の少なくとも1つに配置されている。本実施形態では、ルーフクロスメンバ3と第1の補強部材8との連結部C3が、左右両側のルーフサイドレール4の車両幅方向間を5等分した領域のうち、中間部の3領域の中央部M3cに隣接した左右両側の領域M3a,M3bに配置されている。なお、ルーフクロスメンバ3と第1の補強部材8との連結部C3は、左右両側のルーフサイドレール4の車両幅方向間を5等分した領域のうち、中間部の3領域の中央部M3cに配置されていても良い。
したがって、本実施形態の車体上部1の構造では、剛性の高い箇所と剛性の低い箇所の変化点において、局所的な変形を抑えることができる。そのため、車両の操縦安定性やNV性能に寄与する車体のねじり剛性と側突性能を上記第3及び第4実施形態の構造よりさらに向上させることができる。また、第1の補強部材8により車両前後方向の広い範囲でルーフ2を均等に支持できるため、車体上部1の車両前方側領域R1及び車両後方側領域R2の両方の領域におけるルーフ2のベカツキをより効率的に抑制できる。その他の効果は、上記第1実施形態〜第4実施形態と同様である。
2 ルーフ
3,3A ルーフクロスメンバ
3a 端部
4 ルーフサイドレール
5 ルーフフロントメンバ
6 ルーフバックメンバ
7 センターピラー
8 第1の補強部材
8a 基端部
8b 先端部
9 第2の補強部材
31 上面部
32 フランジ部
81 第1の補強部材
81a 湾曲部
81b 傾斜部
91 メンバ接合部
92 レール接合部
C1 ルーフサイドレールと第1の補強部材との連結部
C2 ルーフサイドレールと第2の補強部材との連結部
C3 ルーフクロスメンバと第1の補強部材との連結部
M1,M2 中間部の領域
M3 中間部の3領域
M3a,M3b 中間部の3領域の中央部に隣接した左右両側の領域
R1 車両前方側領域
R2 車両後方側領域
Claims (10)
- 樹脂製のルーフと、車両幅方向に延びるルーフクロスメンバと、車体の左右両側で車両前後方向に延びる左右両側のルーフサイドレールとを少なくとも備える車体上部構造において、
前記ルーフクロスメンバと前記ルーフサイドレールとは、前記ルーフクロスメンバの車両幅方向の中間部から前記左右両側のルーフサイドレールに向かって斜めに配置した第1の補強部材によってそれぞれ連結され、
前記第1の補強部材は、前記ルーフクロスメンバの車両前方側領域及び車両後方側領域の少なくとも一方側の領域に配置されていることを特徴とする車体上部構造。 - ルーフと、車両幅方向に延びるルーフクロスメンバと、車体の左右両側で車両前後方向に延びる左右両側のルーフサイドレールとを少なくとも備える車体上部構造において、
前記ルーフクロスメンバと前記ルーフサイドレールとは、前記ルーフクロスメンバの車両幅方向の中間部から前記左右両側のルーフサイドレールに向かって斜めに配置した第1の補強部材によってそれぞれ連結され、
前記第1の補強部材は、前記ルーフクロスメンバの車両前方側領域及び車両後方側領域の少なくとも一方側の領域に配置されていることを特徴とする車体上部構造。 - 前記車体の前方側には、車両幅方向に延びるルーフフロントメンバが設けられており、前記ルーフサイドレールと前記第1の補強部材との連結部は、前記ルーフクロスメンバと前記ルーフフロントメンバとの車両前後方向間を3等分した領域のうち、中間部の領域に少なくともその一部が配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の車体上部構造。
- 前記車体の後方側には、車両幅方向に延びるルーフバックメンバが設けられており、前記ルーフサイドレールと前記第1の補強部材との連結部は、前記ルーフクロスメンバと前記ルーフバックメンバとの車両前後方向間を3等分した領域のうち、中間部の領域に少なくともその一部が配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の車体上部構造。
- 前記ルーフバックメンバと前記ルーフサイドレールとは、前記ルーフバックメンバの車両幅方向の中間部から前記左右両側のルーフサイドレールに向かって斜めに配置した第2の補強部材によってそれぞれ連結されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の車体上部構造。
- 前記ルーフサイドレールと前記第2の補強部材との連結部は、前記ルーフクロスメンバと前記ルーフバックメンバとの車両前後方向間を3等分した領域のうち、中間部の領域に少なくともその一部が配置されていることを特徴とする請求項5に記載の車体上部構造。
- 前記ルーフクロスメンバと前記第1の補強部材との連結部は、前記左右両側のルーフサイドレールの車両幅方向間を5等分した領域のうち、中間部の3領域の少なくとも1つに少なくともその一部が配置されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の車体上部構造。
- 前記ルーフクロスメンバと前記第1の補強部材との連結部は、前記左右両側のルーフサイドレールの車両幅方向間を5等分した領域のうち、中間部の3領域の中央部に隣接した左右両側の領域に少なくともその一部が配置されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の車体上部構造。
- 前記ルーフクロスメンバは、車両前後方向の長さが車両幅方向の中間部から前記左右両側のルーフサイドレールに向かうに従って徐々に大きくなるようなアーチ形状に形成されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の車体上部構造。
- 前記第1の補強部材は、前記ルーフクロスメンバに接合される湾曲部と、該湾曲部から前記左右両側のルーフサイドレールに向かって斜めに延び、前記左右両側のルーフサイドレールに接合される傾斜部とから構成されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の車体上部構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE102017116752.8A DE102017116752A1 (de) | 2016-09-09 | 2017-07-25 | Obere Fahrzeugkarosseriestruktur |
CN201710691507.XA CN107804373B (zh) | 2016-09-09 | 2017-08-14 | 车体上部结构 |
FR1758278A FR3055880B1 (fr) | 2016-09-09 | 2017-09-08 | Structure superieure de carrosserie de vehicule |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016176802 | 2016-09-09 | ||
JP2016176802 | 2016-09-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018043743A true JP2018043743A (ja) | 2018-03-22 |
JP6900797B2 JP6900797B2 (ja) | 2021-07-07 |
Family
ID=61694343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017117784A Active JP6900797B2 (ja) | 2016-09-09 | 2017-06-15 | 車体上部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6900797B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020196413A (ja) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | マツダ株式会社 | 上部車体構造 |
JP7470052B2 (ja) | 2018-12-26 | 2024-04-17 | 株式会社小糸製作所 | 車両用クリーナユニットおよび車両用クリーナシステム |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61182377U (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-13 | ||
JPH07187007A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-07-25 | Mazda Motor Corp | 車両の上部車体構造 |
JP2001048056A (ja) * | 1999-08-11 | 2001-02-20 | Nissan Motor Co Ltd | 樹脂ルーフ構造 |
JP2004168081A (ja) * | 2002-11-15 | 2004-06-17 | Nissan Motor Co Ltd | 車体上部構造 |
US20100045074A1 (en) * | 2008-08-22 | 2010-02-25 | Safety Testing International, Inc. | Vehicle rollover protection roof geometry and structure |
DE102011003697A1 (de) * | 2011-02-07 | 2012-08-09 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Kraftfahrzeug mit einer tragenden Struktur für ein Fahrzeugdach |
US20150097395A1 (en) * | 2013-10-09 | 2015-04-09 | Ford Global Technologies, Llc | Bowtie shaped roof bow |
JP2016150699A (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-22 | マツダ株式会社 | 車両の上部車体構造 |
-
2017
- 2017-06-15 JP JP2017117784A patent/JP6900797B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61182377U (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-13 | ||
JPH07187007A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-07-25 | Mazda Motor Corp | 車両の上部車体構造 |
JP2001048056A (ja) * | 1999-08-11 | 2001-02-20 | Nissan Motor Co Ltd | 樹脂ルーフ構造 |
JP2004168081A (ja) * | 2002-11-15 | 2004-06-17 | Nissan Motor Co Ltd | 車体上部構造 |
US20100045074A1 (en) * | 2008-08-22 | 2010-02-25 | Safety Testing International, Inc. | Vehicle rollover protection roof geometry and structure |
DE102011003697A1 (de) * | 2011-02-07 | 2012-08-09 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Kraftfahrzeug mit einer tragenden Struktur für ein Fahrzeugdach |
US20150097395A1 (en) * | 2013-10-09 | 2015-04-09 | Ford Global Technologies, Llc | Bowtie shaped roof bow |
JP2016150699A (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-22 | マツダ株式会社 | 車両の上部車体構造 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7470052B2 (ja) | 2018-12-26 | 2024-04-17 | 株式会社小糸製作所 | 車両用クリーナユニットおよび車両用クリーナシステム |
JP2020196413A (ja) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | マツダ株式会社 | 上部車体構造 |
JP7322522B2 (ja) | 2019-06-05 | 2023-08-08 | マツダ株式会社 | 上部車体構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6900797B2 (ja) | 2021-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6007643B2 (ja) | 車両の上部車体構造 | |
JP6519565B2 (ja) | フロアパネル | |
JPWO2013031341A1 (ja) | 車体上部構造 | |
JP5014476B2 (ja) | 自動車のサイドシル構造 | |
JP2018058561A (ja) | 車両用ルーフ構造 | |
JP6163417B2 (ja) | アンダランプロテクタの構造 | |
CN107804373B (zh) | 车体上部结构 | |
JP2019089488A (ja) | 車両のボディ骨格構造 | |
JP2018043743A (ja) | 車体上部構造 | |
JP6698393B2 (ja) | 車体側部構造 | |
JP6699469B2 (ja) | 車体上部構造 | |
JP5686586B2 (ja) | 自動車用車体骨格における補強構造 | |
JP2012035646A (ja) | 車体下部構造 | |
JP6243717B2 (ja) | アンダランプロテクタの構造 | |
JP5168214B2 (ja) | 車体後部構造 | |
JP6356959B2 (ja) | アンダランプロテクタの構造 | |
CN108791505B (zh) | 车顶结构 | |
JP6015217B2 (ja) | フロントピラー | |
JP4853164B2 (ja) | 車体パネル接合部構造 | |
JP6603578B2 (ja) | サスペンションメンバの補強構造 | |
JP5700280B2 (ja) | 車両のフロントピラー上部構造 | |
JP6105386B2 (ja) | 車両の側部構造 | |
JP2009196413A (ja) | 車両のアンダーボデー構造 | |
JP5799900B2 (ja) | 車両前部構造 | |
JP2022152411A (ja) | 車体側部構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210518 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210531 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6900797 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |