JP2018029818A - 蓋材及び缶バッジとこれらの製造方法 - Google Patents

蓋材及び缶バッジとこれらの製造方法 Download PDF

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眞由美 石塚
Mayumi Ishizuka
眞由美 石塚
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【課題】 本発明は、意匠性に優れる蓋材及び缶バッジとこれらの製造方法とを提供する。【解決手段】 金属板を打ち抜いて金属板に絞り加工を施す絞り加工固定を備え、絞り加工固定において、金属板は、天面部12と、天面部12の外周に連続して天面部12の一方の面側に立設する側面部18と、を有するように成型され、天面部12は、側面部18とは反対側に凸となると共に、平面視において外周が中心に向かって凹んだ凹部14を有するように成型され、天面部12のうち凹部14と中心との間に、側面部18側に凹むと共に凹部14に沿う方向に延在する凹面部16,17が成型される。【選択図】 図3

Description

本発明は、絞り加工を施して作製される蓋材及び当該蓋材を備える缶バッジとこれらの製造方法とに関する。
延性及び展性に富む金属板は、その性質を利用して絞り加工が施され、容器の蓋材等に用いられる。また、このような蓋材は、裏蓋と組わせて缶バッジ等にも用いられる。例えば、下記特許文献1には、このような缶バッジに関する技術が開示されている。
特開2001−104020号公報
金属板に絞り加工を施して作製される蓋材は、天面部と天面部の外周に連続して天面部の一方の面側に立設する側面部とを有する形状に成型される。従来の絞り加工によって作製される蓋材の天面部の平面視における外周の形状は、一般的に、上記特許文献1に開示されている缶バッジのような円形等の形状である。蓋材の平面視における外周がこのような形状とされることによって、絞り加工の際に側面部が均一に延ばされ易くなり、側面部に意図せず皺ができることを抑制し易くなる。一方、平面視における天面部の外周が中心側に凹んだ凹部を有する場合、絞り加工を施した際に側面部のうち当該凹部近傍に皺が形成され易くなる。
しかし、意匠性の向上等の観点からは、ハート型や星型のように、天面部の平面視における外周が凹部を有する形状の蓋材も望まれている。
そこで、本発明は、意匠性に優れる蓋材及び缶バッジとこれらの製造方法とを提供しようとするものである。
上記課題を解決するため、本発明の蓋材の製造方法は、金属板を打ち抜いて前記金属板に絞り加工を施す打ち抜き成型工程を備え、前記打ち抜き成型工程において、前記金属板は、天面部と、前記天面部の外周に連続して前記天面部の一方の面側に立設する側面部と、を有する形状に成型され、前記天面部は、前記側面部とは反対側に凸となると共に、平面視において外周が中心側に凹んだ凹部を有する形状に成型され、前記天面部のうち前記凹部と前記中心との間に、前記側面部側に凹むと共に前記凹部に沿う方向に延在する凹面部が成型されることを特徴とする。
平面視において、天面部が中心に向かって凹んでいる凹部を有する形状としては、ハート型や星型等を挙げることができる。天面部をこのような形状とする場合、当該凹部の両側は中心から外側に向かって凸となる。この凸となる部位に連続して形成される側面部は、側面部の他の部位よりも延ばされ易くなる。このため、凸となる部位に連続して形成される側面部で延ばされた金属は凹部側に押され、凹部に連続して形成される側面部に皺が形成されやすくなる。そこで、上記本発明の蓋材の製造方法では、天面部のうち凹部と中心との間、すなわち天面部のうち凹部の近傍に凹面部が成型される。これにより、絞り加工が施される際に上記のように凹部側に押される金属は、凹面部の成型に費やされる。その結果、凹部に連続して形成される側面部に皺が形成されることを抑制することができる。このように、上記蓋材の製造方法によれば、皺が形成されることを抑制しつつ、天面部の平面視における外周が凹部を有する形状の蓋材を製造することができる。また、上記のように皺の形成が抑制されることによって、皺の形成を抑制しつつ深く絞り加工を施ことが容易になる。すなわち、皺の形成を抑制しつつ側面部の厚さを大きくすることができる。このように、本発明の蓋材の製造方法によれば、意匠性に優れる蓋材を製造することができる。
また、上記蓋材の製造方法において、前記天面部の前記凹部と前記中心との間に、前記凹面部が複数成型されることが好ましい。この場合、複数の前記凹面部のうち前記凹部側に成型される前記凹面部は、前記中心側に成型される前記凹面部よりも幅が狭く成型されることが好ましい。また、前記凹部と前記中心とを結ぶ線に沿う厚さ方向断面において、複数の前記凹面部のうち前記凹部側に成型される前記凹面部は、前記中心側に成型される前記凹面部よりも曲率半径が小さい曲面状に成型されることが好ましい。
凹面部が複数成型されることによって、上記のように絞り加工を施す際に凹部側に押される金属を凹面部の成型に費やしやすくなる。そのため、凹部に連続する側面部に皺が形成されることをより抑制し易くなる。また、凹面部の曲率半径が小さくされることによって、平面視における狭い範囲において表面積が大きな凹面部を成型することができる。すなわち、多くの金属を凹面部の成型に費やし易くなる。複数の凹面部のうち凹部側に成型される凹面部の曲率半径が小さくされることによって、絞り加工を施す際に凹部側に押されてくる金属のうちの多くを、蓋材のうち目立ち難い外周側の凹面部の成型に費やすことができるので、蓋材の意匠性の低下を抑制することができる。
また、上記蓋材の製造方法によれば、平面視における前記天面部の形状をハート型とすることができる。
また、本発明の蓋材は、天面部と、前記天面部の外周に連続して前記天面部の一方の面側に立設する側面部と、を備え、前記天面部は、前記側面部とは反対側に凸である共に、平面視において外周が中心側に凹んだ凹部を有し、前記天面部のうち前記凹部と前記中心との間に、前記側面部側に凹むと共に前記凹部に沿う方向に延在する凹面部を有することを特徴とする。
このような蓋材によれば、上記のように絞り加工を施して作製する際に皺の形成が抑制される。したがって、意匠性に優れる蓋材とすることができる。
また、本発明の缶バッジの製造方法は、上記蓋材の製造方法によって蓋材を製造する工程と、前記天面部と前記側面部とで形成される空間を覆うように、裏蓋を前記側面部にかしめて固定するかしめ工程と、を備えることを特徴とする。
蓋材が上記のように凹面部を有することによって、蓋材に裏蓋をかしめて固定する際に蓋材に加えられる力を凹面部が撓むことによってやわらげ易くなる。このため、蓋材に裏蓋をかしめて固定する際に蓋材の変形を抑制することができる。したがって、意匠性に優れる缶バッジを製造することができる。また、上記のように蓋材の側面部の厚さを大きく成型することができるので、厚みのある意匠性に富んだ缶バッジを製造することができる。
また、本発明の缶バッジは、上記蓋材と、前記天面部と前記側面部とで形成される空間を覆うように、前記側面部にかしめて固定される裏蓋と、を備えることを特徴とする。
上記缶バッジは、上述した意匠性に優れる蓋材を備える。また、蓋材が上記のように凹面部を有することによって、蓋材に裏蓋をかしめて固定する際に蓋材に加えられる力を凹面部が撓むことによってやわらげ易くなる。このため、蓋材に裏蓋をかしめて固定する際に蓋材の変形を抑制することができる。したがって、上記缶バッジは意匠性に優れる。
以上のように、本発明によれば、意匠性に優れる蓋材及び缶バッジとこれらの製造方法とが提供される。
本発明の実施形態に係る缶バッジの平面図である。 図1に示す缶バッジのII−II線における断面図である。 図1に示す缶バッジの斜視図である。 缶バッジの製造方法を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る蓋材を示す断面図である。
以下、本発明に係る蓋材の製造方法、蓋材、及び缶バッジの好適な実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る缶バッジを示す平面図である。図2は、図1に示す缶バッジのII−II線における断面図である。図3は、図1に示す缶バッジの斜視図である。なお、図1から図3は缶バッジを概略的に示す図であり、各構成要素の大きさは誇張して示される場合がある。
図2に示すように、缶バッジ1は蓋材10と裏蓋20とを備える。
蓋材10は、天面部12と天面部12の外周に連続して天面部12の一方の面側に立設する側面部18とを有している。図1に示すように、平面視における天面部12の外周は、天面部12の中心に向かって凹んだ凹部14を有するハート型である。また、図2に示すように、天面部12の形状は、側面部18とは反対側に全体的に凸となる曲面状であり、パンケーキ状に厚みのあるふっくらとした形状とされる。ただし、天面部12のうち凹部14と天面部12の中心との間には、側面部18側に凹んだ第1の凹面部16及び第2の凹面部17が成型される。第1の凹面部16及び第2の凹面部17は、それぞれ凹部14に沿う方向に成型される。これら複数の凹面部16,17のうち凹部14側に成型される第1の凹面部16の幅W1は、天面部12の中心側に形成される第2の凹面部17の幅W2よりも小さい。また、図2からわかるように、凹部14と天面部12の中心とを結ぶ線に沿う厚さ方向断面において、第1の凹面部16は、第2の凹面部17よりも曲率半径が小さい曲面状に成型される。
裏蓋20は、天面部12と側面部18とで形成される空間を覆うように、側面部18の端部にかしめて固定される。平面視における裏蓋20の外形は、天面部12が一回り小さくされた形状である。また、裏蓋20のうち蓋材10とは反対側の面には、安全ピン30が取り付けられる。この安全ピン30によって、缶バッジ1を衣料品や鞄等に取り付けることができる。
次に、缶バッジ1の製造方法について説明する。図4は、缶バッジ1の製造方法を示すフローチャートである。缶バッジ1は、打ち抜き成型工程P1及びかしめ工程P2を経て製造される。
打ち抜き成型工程P1では、蓋材10が製造される。打ち抜き成型工程P1において製造される蓋材10の断面を図5に示す。図5は、図2と同様の視点で蓋材10の断面を概略的に示す図である。
打ち抜き成型工程P1は、金属板を打ち抜いて当該金属板に絞り加工を施すことによって蓋材10を製造する工程である。打ち抜き成型工程P1において、金属板は、上記のような天面部12と側面部18とを有する形状に成型される。この打ち抜き及び絞り加工は、プレス機を用いて連続的に行われる。すなわち、金型を用いて一度のプレスで、打ち抜きとプレスとを連続して行うのである。
天面部12が凹面部16,17を有するように成型されることによって、以下に説明するように、打ち抜き成型工程P1において蓋材10に皺が形成されることが抑制される。
平面視において、天面部12が中心に向かって凹んでいる凹部14を有する形状とされる場合、当該凹部14の両側は中心から外側に向かって凸となる。この凸となる部位に連続して形成される側面部18a,18bは、天面部12のうち他の部位に連続して形成される側面部よりも図3に示す破線矢印の方向に延ばされ易くなる。このため、凸となる部位に連続して形成される側面部18a,18bで延ばされた金属は凹部14側に押され、凹部14に連続して形成される側面部18cに皺が形成されやすくなる。
そこで、打ち抜き成型工程P1では、天面部12のうち凹部14と天面部12の中心との間、すなわち天面部12のうち凹部14の近傍に凹面部16,17が成型される。これにより、絞り加工が施される際に上記のように凹部14側に押される金属は、凹面部16,17の成型に費やされる。その結果、凹部14に連続して形成される側面部18cに皺が形成されることを抑制することができる。このとき、成型を行う速度が遅い方が設計値からずれた形状となることを抑制できる観点から好ましい。従って、プレス機を用いて、個別に手作業で打ち抜き成型を行うことが好ましい。このように、打ち抜き成型工程P1では、皺の形成が抑制されつつ、天面部12の平面視における外周が凹部を有する形状の蓋材10が製造される。また、上記のように皺の形成が抑制されることによって、皺の形成を抑制しつつ深く絞り加工を施ことが容易になる。すなわち、皺の形成を抑制しつつ側面部18の厚さを大きくすることができる。このように、打ち抜き成型工程P1では、意匠性に優れる蓋材10が製造される。
また、本実施形態の蓋材10は、複数の凹面部16,17が成型されることによって、上記のように凹部14側に押される金属を凹面部16,17の成型に費やしやすくなる。そのため、凹部14に連続する側面部18cに皺が形成されることをより抑制し易くなる。また、凹面部の曲率半径が小さくされることによって、平面視における狭い範囲において表面積が大きな凹面部を成型することができる。すなわち、多くの金属を凹面部の成型に費やし易くなる。ここで、複数の凹面部16,17のうち凹部14側に成型される第1の凹面部16の曲率半径が小さくされることによって、絞り加工を施す際に凹部14側に押されてくる金属のうち多くを、蓋材10のうち目立ち難い外周側の第1の凹面部16の成型に費やすことができるので、蓋材10の意匠性の低下を抑制することができる。
上記のように蓋材10を製造した後、かしめ工程P2を経て、缶バッジ1が製造される。かしめ工程P2では、蓋材10の側面部18の端部と裏蓋20の外周部とがかしめて固定される。かしめ工程P2においては、図2に示すように、プレス機を用いて蓋材10の側面部18の縁近傍を内側に折曲げ加工することで、蓋材10を裏蓋20にかしめる。このとき、かしめる速度が遅い方が蓋材10のパンケーキ状のふっくらとした形状を崩しづらいため好ましい。従って、プレス機を用いて、個別に手作業でかしめ工程P2を行うことが好ましい。
本実施形態では、蓋材10が上記のように凹面部16,17を有することによって、かしめ工程P2において蓋材10と裏蓋20とがかしめて固定される際、蓋材10に加えられる力を凹面部16,17が撓むことによってやわらげ易くなる。したがって、かしめ工程P2の前よりも後の方が、凹面部16,17は深い凹みとなる。このように凹面部16,17が撓むことによって、蓋材10と裏蓋20とをかしめて固定する際に蓋材10の凹面部16,17以外の部位の変形が抑制される。したがって、意匠性に優れる缶バッジ1とすることができる。また、上記のように蓋材10の側面部18の厚さを大きく成型することができるので、厚みのある意匠性に富んだ缶バッジ1とすることができる。
以上、本発明について好適な実施形態を例に説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、天面部12の外周がハート型である例を挙げて説明したが、天面部の外周形状は、天面部の中心に向かって凹んだ凹部を有する形状であれば特に限定されない。例えば、天面部の平面視における形状は、星形等であってもよい。
また、上記実施形態では、蓋材10が缶バッジ1の一部として用いられる例を挙げて説明したが、本発明の蓋材の用途はこれに限定されず、例えば有底筒状の容器等の蓋として用いることもできる。
また、上記実施形態では、第1の凹面部16及び第2の凹面部17が成型される例を挙げて説明したが、凹面部の数は特に限定されない。
また、上記実施形態では、金属板から蓋材を打ち抜く工程と成型する工程とを同時に行ったが、これらの工程は別々に行われても良い。
1・・・缶バッジ
10・・・蓋材
12・・・天面部
14・・・凹部
16・・・第1の凹面部
17・・・第2の凹面部
18・・・側面部
20・・・裏蓋
30・・・安全ピン

Claims (8)

  1. 金属板を打ち抜いて前記金属板に絞り加工を施す打ち抜き成型工程を備え、
    前記打ち抜き成型工程において、
    前記金属板は、天面部と、前記天面部の外周に連続して前記天面部の一方の面側に立設する側面部と、を有する形状に成型され、
    前記天面部は、前記側面部とは反対側に凸となると共に、平面視において外周が中心側に凹んだ凹部を有する形状に成型され、
    前記天面部のうち前記凹部と前記中心との間に、前記側面部側に凹むと共に前記凹部に沿う方向に延在する凹面部が成型される
    ことを特徴とする蓋材の製造方法。
  2. 前記天面部の前記凹部と前記中心との間に、前記凹面部が複数成型される
    ことを特徴とする請求項1に記載の蓋材の製造方法。
  3. 複数の前記凹面部のうち前記凹部側に成型される前記凹面部は、前記中心側に成型される前記凹面部よりも幅が狭く成型される
    ことを特徴とする請求項2に記載の蓋材の製造方法。
  4. 前記凹部と前記中心とを結ぶ線に沿う厚さ方向断面において、複数の前記凹面部のうち前記凹部側に成型される前記凹面部は、前記中心側に成型される前記凹面部よりも曲率半径が小さい曲面状に成型される
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の蓋材の製造方法。
  5. 前記天面部は、平面視においてハート型となるように成型される
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の蓋材の製造方法。
  6. 天面部と、前記天面部の外周に連続して前記天面部の一方の面側に立設する側面部と、を備え、
    前記天面部は、前記側面部とは反対側に凸である共に、平面視において外周が中心側に凹んだ凹部を有し、
    前記天面部のうち前記凹部と前記中心との間に、前記側面部側に凹むと共に前記凹部に沿う方向に延在する凹面部を有する
    ことを特徴とする蓋材。
  7. 請求項1から5のいずれか1項の蓋材の製造方法によって蓋材を製造する工程と、
    前記天面部と前記側面部とで形成される空間を覆うように、裏蓋を前記側面部にかしめて固定するかしめ工程と、
    を備えることを特徴とする缶バッジの製造方法。
  8. 請求項6に記載の蓋材と、
    前記天面部と前記側面部とで形成される空間を覆うように、前記側面部にかしめて固定される裏蓋と、
    を備える
    ことを特徴とする缶バッジ。
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