JP2018028253A - ペットやキャラクター形状のペット用扉 - Google Patents
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Abstract
【課題】開口形状が、ペットやキャラクター形状で最小限の大きさで、単純な構造のペット用の開口及び扉の提供。
【解決手段】ベースパネル「a」にペットやキャラクター形状の開口「b」を設け、耳相当の部分の開口内部側面に扉回転軸「d」を差し込む。ベースパネルの開口「b」と同形状の扉「c」の回転軸用の溝に合わせてペースパネルから出ている回転軸ピン「d」を入れ、着脱式蓋「e」をボルトナット等「f」で固定する。ベースパネル「a」は、設置する条件に合わせて厚みと開口「b」の大きさを変えて作成することで、ドア、引き戸、壁など、さまざまな設置条件に対応する。
【選択図】図1
【解決手段】ベースパネル「a」にペットやキャラクター形状の開口「b」を設け、耳相当の部分の開口内部側面に扉回転軸「d」を差し込む。ベースパネルの開口「b」と同形状の扉「c」の回転軸用の溝に合わせてペースパネルから出ている回転軸ピン「d」を入れ、着脱式蓋「e」をボルトナット等「f」で固定する。ベースパネル「a」は、設置する条件に合わせて厚みと開口「b」の大きさを変えて作成することで、ドア、引き戸、壁など、さまざまな設置条件に対応する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ペットが家の中や家と外などを自由に行き来する為の開口と扉に関するものである。
従来のペットが行き来するための開口と扉は、無駄に大きな四角形であった。
(例えば特許文献1参照)
(例えば特許文献1参照)
従来のペット用扉は、無駄に大きかった。
従来のペット用扉は、武骨で意匠性が低かった。
従来のペット用扉は、複雑な構造で、開閉時の音が大きかった。
開口部と回転軸と扉のそれぞれ独立した単純な構造とした。ペットやキャラクター形状の開口と扉で構成し、扉上の耳内側に相当する三角形の部分を着脱式とすることで回転軸と扉自体の交換及び保守が容易に出来るようにしている。耳形状をした上方突起部分に回転軸を設けることにより、扉の重心が下方になり、さらに扉の厚み中心部分を軸芯とすることで、振り子が真下で停止するように、ペットが通った後は、特別な仕掛けがなくても、重力により自然に扉が閉まった状態に戻る。
ペットやキャラクター形状の開口とするため、最小限の大きさの扉にできる。
ペットやキャラクターの耳に相当する部分を扉の回転軸とするため、ペットが行き来する機能に対して、違和感のない意匠が可能となる。
開口部と回転軸と扉のそれぞれ独立した単純な構造であるため、丈夫であり、さらに扉や回転軸の交換が容易にできる。
ベースパネルの厚みを変えることで、ドア、引き戸、壁など、さまざまな設置条件に対応することができる。
開口部「b」と回転軸「d」と扉「c」のそれぞれ独立した単純な構造とした。扉上の耳内側に相当する三角形の部分「e」を着脱式とすることで回転軸「d」と扉「c」の交換が容易に出来るようにした。ペットやキャラクター形状の開口「b」と扉「c」で構成した意匠とし、殆どのペットやキャラクターが有する耳相当の部分である上方突起部分に回転軸「d」を設け、さらに扉の厚み中心部分を回転軸芯とすることでペットが通った後の扉は、特別な仕掛けがなくても、重力により自然に閉まった状態に戻る。本発明を使用したい箇所に合わせた厚みと大きさで作成することで、ドア、引き戸、壁など、さまざまな設置条件に対応する。ペットが行き来できる機能性と意匠性・保守性・静音性を兼ね備えたペット用の扉とする。
ベースパネル「a」にペット及びキャラクター形状の開口「b」を設け、耳相当の部分の開口内部側面に扉回転軸(ピン)「d」を差し込む。開口「b」に合わせた形状の扉「c」の回転軸用の溝にペースパネルから出ている回転軸(ピン)「d」を入れ、着脱式蓋「e」をボルトナット等「f」で固定する。ベースパネル「a」は、設置する条件に合わせて厚み「g」及び大きさを変えて作成することで、ドア、引き戸、壁など、さまざまな設置条件に対応する。
a ベースパネル(ベースとなるパネル)
b ベースパネルに開いた開口部輪郭(ペットやキャラクターの形状)
c ペット用の扉(フラップ)
d 回転軸を格納するための穴及び溝及び回転軸(ピン)
e 回転軸を固定するための着脱式の蓋。
f e(蓋)を止めるためのボルトナット
g ベースパネルの厚み
h 扉が稼働するライン
i 設置例の1つとして想定される引き戸
b ベースパネルに開いた開口部輪郭(ペットやキャラクターの形状)
c ペット用の扉(フラップ)
d 回転軸を格納するための穴及び溝及び回転軸(ピン)
e 回転軸を固定するための着脱式の蓋。
f e(蓋)を止めるためのボルトナット
g ベースパネルの厚み
h 扉が稼働するライン
i 設置例の1つとして想定される引き戸
Claims (1)
- ペットやキャラクター形状の開口と扉で構成し、ペットやキャラクターの耳に相当する部分を回転軸とし、扉の開閉を可能にしている。本発明を、ドア、引き戸、壁などに設置することで、家の中や家と外部などをペットが自由に行きすることができるようになり、ペットが通った後は自然に扉が閉まる。機能と意匠性の高い扉を備えたペット用出入口である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016236211A JP2018028253A (ja) | 2016-08-17 | 2016-08-17 | ペットやキャラクター形状のペット用扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016236211A JP2018028253A (ja) | 2016-08-17 | 2016-08-17 | ペットやキャラクター形状のペット用扉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018028253A true JP2018028253A (ja) | 2018-02-22 |
Family
ID=61248206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016236211A Pending JP2018028253A (ja) | 2016-08-17 | 2016-08-17 | ペットやキャラクター形状のペット用扉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018028253A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024122366A1 (ja) * | 2022-12-09 | 2024-06-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 戸パネル |
-
2016
- 2016-08-17 JP JP2016236211A patent/JP2018028253A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024122366A1 (ja) * | 2022-12-09 | 2024-06-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 戸パネル |
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A521 | Written amendment |
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