JP2018007290A - 家庭用の電気機器、洗濯機および洗濯乾燥機 - Google Patents
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Abstract
【課題】電源ライン間に設置したサージ吸収素子が故障した場合に起動させず、サージノイズに対し無防備な状態で動作することのない家庭用電気機器を提供する。【解決手段】モータ19と、商用電源51を整流・平滑させる整流・平滑回路52と、インバータ回路54と、制御回路57と、電源回路55と、を有し、商用電源から流入するサージノイズを吸収するサージ吸収素子58と、保護用の電流ヒューズ53と、を直列で商用電源ライン間に備える。商用電源と整流・平滑回路の間には電源リレー1、および2により接続され、電源リレー2と並列に整流・平滑回路への突入電流を抑制する制限抵抗59が接続され、制限抵抗の商用電源側の接続点を、サージ吸収素子と保護用の電流ヒューズとの接続点に接続した。【選択図】図3
Description
家庭用の電気機器、洗濯機および洗濯乾燥機に関する。
従来,洗濯機および洗濯乾燥機は,外槽内に回転自在に設置した洗濯槽と,洗濯槽の底部に回転自在に設置した洗濯翼と,洗濯槽および洗濯翼を回転駆動する電導駆動装置を備え,電導駆動装置によって洗濯槽および洗濯翼をクラッチによる切り替え手段で選択的に回転駆動することにより,洗濯槽内の洗濯物を撹拌して洗い工程とすすぎ工程を行い,その後,洗濯槽を高速回転させて洗濯物を遠心脱水する構成である。
電導駆動装置は,インバータ回路により電動機に電圧を供給する構成であり,また電動機としてDCブラシレスモータを使用して,多様な洗濯および脱水運転を実現することができるようにした洗濯機および洗濯乾燥機が特許文献1で提案されている。また,DCブラシレスモータと洗濯機の制御回路の電源電圧を出力させる電源回路が接続されている回路構成が特許文献2に示されている。
また、商用電源から流入するサージノイズに対し内部回路を保護する手段として商用電源接続ライン間にサージ吸収素子をサージ吸収素子短絡故障時の過電流保護用の電流ヒューズと直列に接続する構成が一般的に知られている。
しかしながら,サージ吸収素子においてはサージノイズの繰り返し印加による劣化や、異常電圧印加により短絡し過電流保護用電流ヒューズが溶断、または解放状態になった場合、商用電源から流入するサージノイズに対し無防備な状態で機器が動作することとなってしまう。サージノイズに対し無防備な状態で機器が動作することがないようにする手段が特許文献3で提案されているが、部品点数が多くなりコストも余計にかかってしまうという課題があった。
また、電源回路への電源供給元をサージ吸収素子と過電流保護ヒューズの接続点とすることで、サージ吸収素子短絡故障し電流ヒューズが溶断すると電源回路への電源供給を遮断し機器の動作停止を停止するという手段も公知されているが、この場合洗濯途中で機器が停止してしまい、洗濯物が洗濯槽に入ったまま洗濯機の蓋が開かなくなりユーザーのクレームにつながる恐れがあった。
本発明は,上記課題を解決するもので,サージ吸収素子が故障した際には、機器が動作中であれば洗濯動作が終了し電源リレー1,2を遮断するまで動作を継続し、危機が停止中であればサージノイズに対し無防備な状態で機器を起動しない家庭用の電気機器(例えば、洗濯機または洗濯乾燥機)を提供することを目的とする。
モータと、商用電源を整流・平滑させる整流・平滑回路と、前記整流・平滑回路からの直流電圧を受け前記モータへの供給を行なうインバータ回路と、前記インバータ回路を制御する制御回路と、前記商用電源を用いて前記制御回路の電源電圧を出力する電源回路と、を有し、前記商用電源から流入するサージノイズを吸収するサージ吸収素子と、保護用の電流ヒューズと、を直列で前記商用電源ライン間に備え、前記電源回路は前記商用電源より電源SWを介して電源電圧が供給されており、前記電源SWを押下することで電源電圧を出力し、前記商用電源と前記整流・平滑回路の間には電源リレー1、および2により接続され、前記電源リレー2と並列に前記整流・平滑回路への突入電流を抑制する制限抵抗が接続され、前記電源SWを押下すると、前記電源回路が起動し前記制御回路に電源電圧が出力され、電源リ前記レー1がオンされることで前記整流・平滑回路に前記制限抵抗を介して充電され、前記制限抵抗の前記商用電源側の接続点を、前記サージ吸収素子と前記保護用の電流ヒューズとの接続点に接続した。
本発明によれば,家庭用の電気機器(例えば、洗濯機または洗濯乾燥機)が動作中または停止中にサージノイズ印加等によりサージ吸収素子が短絡故障した場合、機器が停止中であれば電源SWを押下しても電源回路が起動せず、サージノイズに対し内部回路が無防備な状態で機器が動作することを抑止し、動作中であれば洗濯動作が終了し電源リレー1,2が遮断されるまで動作を継続することでユーザーの例えば洗濯物が洗濯槽に残された状態で蓋がロックされ、中の洗濯物を取出せない状態を回避することができる。
これにより信頼性が高く、使い勝手のよい家庭用の電気機器を提供することが可能となる。
図1は本発明の一実施形態を示す洗濯機の縦断面図である。図1に示す洗濯機の縦断面図において,洗濯機は洗濯機外枠1と、洗濯機外枠1を下から支持する外枠ベース2、洗濯機外枠1の上に設けられたトップカバー3、トップカバー3に開閉自在に備わる蓋4が設けられている。洗濯、すすぎ、脱水等の動作中は蓋4はロックされ開閉できない状態となる。外槽5は洗濯機外枠1の上側内部に設けたコーナ支持部8より垂下する吊棒7に防振バネ21を介して防振支持される。 洗濯槽9は外槽5内に回転自在に置かれる。モータ19としてのDCブラシレスモータは外槽5の底側下面に設けられる。モータ19はフランジ20を用いて外槽5に取り付けられる。モータ19の回転主軸33は洗濯槽9の底面フランジ39に固定され、洗濯槽9を支持する。
回転主軸33の中心には洗濯槽9内に回転自在に置かれる洗濯翼11を正逆回転させる内側回転軸(図示せず)が備わっている。モータ19は、クラッチによる切り替え手段(図示せず)で洗濯槽9と洗濯翼11の回転動作を切り替えられる。洗濯物38の洗いでは,モータ19は正逆回転し,洗濯翼11も正逆回転し洗濯物38の撹拌が行われる。洗濯物38の脱水では,モータ19は高速で回転し,洗濯槽9も高速回転し,洗濯槽9の胴体に設けた脱水穴12から遠心脱水が行われる。
排水電磁弁22は外槽5の底部に設けた排水口に連通する排水ホース23に備わる。洗濯やすすぎで使った水は排水電磁弁22の開放で排水ホース23を通じて機外へ排水される。脱水が行われる脱水運転は排水電磁弁22を開放したままで行う。
コントロール基板27はトップカバー3の後側(図示せず)に備えられる。電源スイッチ40はトップカバー3の前側に設けられる。電源スイッチ40を投入し,表示基板36に設けられる各種入力スイッチを操作して洗濯機の動作を設定する。
外槽5内に貯留する洗濯水の水位は水圧の変化により水位センサー41により検知され,その水位情報はコントロール基板27に提供され,給水と排水を制御する。
排水電磁弁22は外槽5の底部に設けた排水口22aに連通する排水ホース23に備わる。洗濯やすすぎで使った水は排水電磁弁22の開放で排水ホース23を通じて機外へ排水される。脱水が行われる脱水運転は排水電磁弁22を開放したままで行う。排水電磁弁22の開閉,モータ19の運転,停止,速度調整はコントロール基板27により制御される。
ここで,コントロール基板と周辺部品の従来の構成例について,図2を用いて説明する。
電源SW40が押下されると、商用電源51から起動回路56、電源回路55、GND、インバータ回路54、整流・平滑回路52、制限抵抗59を経路として電流が流れ電源回路55が起動し、インバータ回路54を制御するための制御回路57に電圧を出力する。同時に電源リレー160と電源リレー261を順にオンさせ、商用電源51から整流・平滑回路に電源を接続させる。電源回路55から電源を供給された制御回路57はインバータ回路54を制御しモータ19に電圧を供給し,モータを回転させる。
また、商用電源供給ライン間にはサージ吸収素子58と電流ヒューズ53が直列に接続されている。
しかし,図2に示す構成では,サージノイズ印加等によりサージ吸収素子58が短絡故障した場合、電流ヒューズが溶断し内部回路がサージノイズに対し無防備な状態で機器が動作し続けてしまい、サージノイズ再印加により内部回路の故障、または誤動作等の現象が発生する懸念が生じていた。
そこで,本実施形態では,サージ吸収素子58が短絡故障した場合、電源リレー160、電源リレー261を一度遮断すると、電源SW40を押下しても電源回路55が起動しない構成とした。
図3は,第1の実施例を示す、コントロール基板27と周辺部品の回路構成である。
まず,制限抵抗59の商用電源側接続点はサージ吸収素子と電流ヒューズの接続点に接続されており、電源スイッチ40を押下すると、商用電源51から起動回路56、電源回路55、GND、インバータ回路54、整流・平滑回路52、制限抵抗59、電流ヒューズ53を経路として電流が流れ電源回路55が起動し、インバータ回路54を制御するための制御回路57に電圧を出力する。同時に電源リレー160と電源リレー261を順にオンさせ、商用電源51から整流・平滑回路に電源を接続させる。電源回路55起動後は電源SW40の接点を解放しても、電源リレー160後段より電源回路55に電源が供給されるため、電源回路55の動作は維持される。電源回路55から電源を供給された制御回路57はインバータ回路54を制御しモータ19に電圧を供給し,モータを回転させる。
本実施例によれば,サージ吸収素子58が短絡故障した場合、電流ヒューズ53が溶断するが、洗濯、脱水、すすぎ等機器動作中で電源リレー160、電源リレー261が導通した状態であれば、電源回路への電源供給が継続し機器の動作は継続される。これにより、洗濯途中で機器が停止し、洗濯槽9内に洗濯物が残された状態で蓋4がロックされてしまう状態を回避することができる。しかし、一度電源リレー160と電源リレー261の導通を遮断すると、次に電源SWを押下しても電流ヒューズが溶断している為、電流が流れず電源回路55が起動せず、機器が動作しない。
また,機器が停止している間にサージ吸収素子58が短絡故障した場合も、電流ヒューズ53が溶断するため、同様にして機器が動作しない。
上述の実施例において、サージ吸収素子58にはバリスタやサージアブソーバを用いても良い。また、制限抵抗59には電力抵抗やヒューズ抵抗を用いても良い。
この場合の例を示したものが図4である。図4は,電源回路55への電源供給が整流・平滑回路後段の+極性ラインより電源供給するものである。
なお,このような回路構成を有する基板を搭載した洗濯機であれば,洗濯翼を洗濯槽の底に設置する縦型の洗濯機や洗濯乾燥機に限らず,ドラム式の洗濯機や洗濯乾燥機であっても良い。また、洗濯機に限られず、その他の家庭用電気機器にも適用でき得る。
27…コントロール基板、40…電源SW、51…商用電源、52…整流・平滑回路、53…電流ヒューズ、54…インバータ回路、55…電源回路、56…起動回路、57…制御回路、58…サージ吸収素子、59…制限抵抗、60…電源リレー1、61…電源リレー2
Claims (4)
- モータと、
商用電源を整流・平滑させる整流・平滑回路と、
前記整流・平滑回路からの直流電圧を受け前記モータへの供給を行なうインバータ回路と、
前記インバータ回路を制御する制御回路と、
前記商用電源を用いて前記制御回路の電源電圧を出力する電源回路と、を有し、
前記商用電源から流入するサージノイズを吸収するサージ吸収素子と、保護用の電流ヒューズと、を直列で前記商用電源ライン間に備え、
前記電源回路は前記商用電源より電源SWを介して電源電圧が供給されており、
前記電源SWを押下することで電源電圧を出力し、前記商用電源と前記整流・平滑回路の間には電源リレー1、および2により接続され、
前記電源リレー2と並列に前記整流・平滑回路への突入電流を抑制する制限抵抗が接続され、
前記電源SWを押下すると、前記電源回路が起動し前記制御回路に電源電圧が出力され、電源リ前記レー1がオンされることで前記整流・平滑回路に前記制限抵抗を介して充電され、
前記制限抵抗の前記商用電源側の接続点を、前記サージ吸収素子と前記保護用の電流ヒューズとの接続点に接続したことを特徴とする家庭用の電気機器。 - 水を溜める外槽と、
前記外槽内に設置される洗濯槽と、
前記洗濯槽を回転させるモータと、
商用電源を整流・平滑させる整流・平滑回路と、
前記整流・平滑回路からの直流電圧を受け前記モータへの供給を行なうインバータ回路と、
前記インバータ回路を制御する制御回路と、
前記商用電源を用いて前記制御回路の電源電圧を出力する電源回路を有し、
商用電源から流入するサージノイズを吸収するサージ吸収素子と、保護用の電流ヒューズと、を直列で商用電源ライン間に備え、
前記電源回路は前記商用電源より電源SWを介して電源電圧が供給されており、
前記電源SWを押下することで電源電圧を出力し、前記商用電源と前記整流・平滑回路の間には電源リレー1、および2により接続され、
前記電源リレー2と並列に前記整流・平滑回路への突入電流を抑制する制限抵抗が接続され、
前記電源SWを押下すると、前記電源回路が起動し前記制御回路に電源電圧が出力され、電源リレー1がオンされることで前記整流・平滑回路に前記制限抵抗を介して充電され、
前記制限抵抗の商用電源側の接続点を、前記サージ吸収素子と前記保護用の電流ヒューズとの接続点に接続したことを特徴とする洗濯機または洗濯乾燥機。 - 請求項1に記載の家庭用の電気機器において、
前記サージ吸収素子をバリスタで構成したことを特徴とする家庭用の電気機器。 - 請求項2に記載の洗濯機または洗濯乾燥機において、
前記サージ吸収素子をバリスタで構成したことを特徴とする洗濯機または洗濯乾燥機。
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JP2016126172A JP2018007290A (ja) | 2016-06-27 | 2016-06-27 | 家庭用の電気機器、洗濯機および洗濯乾燥機 |
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JP2016126172A Pending JP2018007290A (ja) | 2016-06-27 | 2016-06-27 | 家庭用の電気機器、洗濯機および洗濯乾燥機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113828587A (zh) * | 2020-06-08 | 2021-12-24 | 中冶宝钢技术服务有限公司 | 一种起重机滑触线除尘装置 |
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2016
- 2016-06-27 JP JP2016126172A patent/JP2018007290A/ja active Pending
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