JP2018004520A - 放射線画像撮影装置 - Google Patents
放射線画像撮影装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018004520A JP2018004520A JP2016133832A JP2016133832A JP2018004520A JP 2018004520 A JP2018004520 A JP 2018004520A JP 2016133832 A JP2016133832 A JP 2016133832A JP 2016133832 A JP2016133832 A JP 2016133832A JP 2018004520 A JP2018004520 A JP 2018004520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- housing
- antenna body
- opening
- radiographic imaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
Description
特に可搬型の放射線画像撮影装置は、簡易に持ち運べるため患者のベッドサイド等におけるポータブル撮影を行う等の自由度の高い撮影が可能である。
こうした放射線画像撮影装置では、可搬型のメリットを活かすため、無線通信手段としてのアンテナ、及び無線通信モジュール等が設けられている。
これにより、放射線画像撮影装置の剛性を確保するとともに、電磁波の遮蔽効果を持たせ、外部への電磁波ノイズの放射を防止し、かつ外部からの電磁波ノイズによる放射線画像撮影装置内の各種センサ、電子回路等への悪影響を排除して撮影画像の画質低下や誤動作を防止している。
しかし、他方でこうした筐体は外部からの電磁波を遮断してしまうため、筐体内にアンテナ等の無線通信手段が配置されている場合、良好な無線通信を行うことが困難となる。
特許文献1に記載のようにアンテナを筐体内部に配置すれば、筐体の外部近辺にアンテナを設置した場合と比較して、金属等で形成された導電性を有する筐体からの距離が遠くなり、アンテナと導電性部材である筐体との結合が生じることを防止できるため、アンテナ効率の低下を避けることができる。
このため、特許文献1に記載されている構成では、筐体の正面方向と側面とに開口部を設けることでアンテナ性能を得るための開口を確保して良好な通信性を維持しようとしている。
複数の放射線検出素子が二次元状に配列されたセンサー基板と、
外部機器との間で無線通信を行うためのアンテナ本体と、
中空の平板状に形成され、前記センサー基板及び前記アンテナ本体を内部に収容する筐体と、
を備え、
前記筐体の一側面には、前記アンテナ本体の収容部に対応する位置に開口部が形成され、
前記アンテナ本体は、前記筐体の面方向に直交し前記一側面に沿う直交面に対して所定の角度をもって前記一側面に沿って配置されていることを特徴とする。
なお、以下では、放射線画像撮影装置として、シンチレーター等を備え、放射された放射線を可視光等の他の波長の電磁波に変換して電気信号を得るいわゆる間接型の放射線画像撮影装置について説明するが、本発明は、シンチレーター等を介さずに放射線を検出素子で直接検出する、いわゆる直接型の放射線画像撮影装置に対しても適用することができる。
まず、図1及び図2を参照しつつ、本実施形態に係る放射線画像撮影装置の構成等について説明する。
図1は、本実施形態に係る放射線画像撮影装置の外観を示す斜視図であり、図2は、図1におけるII−II線に沿う放射線画像撮影装置の断面図である。
なお、図2では、放射線画像撮影装置1が、放射線が照射される放射線入射面Rが図中下側になるように配置された状態で表されている。
また、以下では、放射線画像撮影装置1における上下方向について、放射線画像撮影装置1を図2の状態に配置した場合に基づいて説明する。
本実施形態では、放射線画像撮影装置1の筐体50は、中空の平板状に形成されており、後述するセンサーパネルSPやアンテナ本体81を含むアンテナ80等が内部に収容されている。
筐体50は、例えば導電性を有するアルミニウム等の金属材料やカーボン、マグネシウム等により構成されている。なお、筐体50を形成する材料はここに例示したものに限定されない。
筐体50を金属材料等で形成することにより、放射線画像撮影装置1に十分な剛性を持たせることができる。また、センサーパネルSP等を金属製等の筐体50内部に収容することにより、外部からの電磁波ノイズ等による外乱を防いで高精度の検出を行うことができる。
筐体50は、その平面のうち放射線が入射する面である放射線入射面Rのある側が表側(フロント側)であり、逆側が裏側(バック側)となっており、全体が一体的に形成されている。
なお、放射線画像撮影装置1の筐体50は、全体が一体的に形成されたものに限定されず、例えば、放射線入射面Rを構成するフロント板と裏面側を構成するバック板とを嵌め合わせることで形成されていてもよい。
この開口部51には、蓋部材70が嵌装されたアンテナ固定部材60が嵌め込まれている。なお、アンテナ80及びその周辺の構成については後に詳説する。
また、図示を省略するが、筐体50の反対側の側面には、電源スイッチや切換えスイッチ、コネクター、インジケーター等(いずれも図示せず)が配置されている。
次に、本実施形態に係る放射線画像撮影装置の回路構成等について説明する。
図3は、本実施形態に係る放射線画像撮影装置の等価回路を表すブロック図である。
図3に示すように、放射線画像撮影装置1には、前述のようにセンサー基板4(図2等参照)上に複数の放射線検出素子7が二次元状(マトリクス状)に配列されている。
次に、図4から図6を参照しつつ、本実施形態に係る放射線画像撮影装置1におけるアンテナ80及びその周辺の構成等について説明する。また、本実施形態に係る放射線画像撮影装置1の作用についても併せて説明する。
図4は、図1におけるIV-IV線に沿う放射線画像撮影装置の要部拡大断面図である。
前述のように、本実施形態では、筐体50の開口部51にアンテナ固定部材60が嵌め込まれるようになっている。そして、アンテナ固定部材60が開口部51に嵌め込まれた嵌め込み状態においてアンテナ本体81は筐体50の外側に固定配置される。
図5は、本実施形態の放射線画像撮影装置1に適用されるアンテナを模式的に示す斜視図である。
アンテナ80は、外部機器との間で無線通信を行うためのアンテナ本体81を含むものである。具体的には、図5に示すように、本実施形態のアンテナ80は、アンテナ基板82に設けられたアンテナ本体81と、給電点85を有する給電ケーブル84及びグランド板83とを有して構成されている。
グランド板83は、銅箔等で形成されており、アンテナ基板82の一端側に取り付けられている。アンテナ基板82とグランド板83とは、側面視においてほぼL字状となるように接続されている。グランド板83は、グランド(GND)としての役割を果たすものであればよく、銅箔以外で構成されていてもよい。なお、アンテナの構成によってはグランド板を設けない構成とすることも可能である。
給電ケーブル84は、先端部である自由端側に設けられた給電点85が設けられた同軸ケーブルである。給電ケーブル84は、アンテナ基板82におけるグランド板83との接続側に配置されており、給電点85がアンテナ本体81と接続されるようになっている。これにより、アンテナ本体81には、給電ケーブル84から給電点85を介して信号電力が供給されるようになっている。
本実施形態のアンテナ固定部材60は、図4に示すように、筐体50の開口部51から筐体50の内部に嵌め込まれて筐体50内の収容部52に配置される嵌装部61と、開口部51よりも大きく形成されて、嵌装部61を開口部51から筐体50内に挿入した際に奥側が開口部51の端面に突き当てられる外装部62とを有している。
図1及び図4に示すように、外装部62は、アンテナ固定部材60を開口部51に嵌め込んだ嵌め込み状態において筐体50のフロント側及びバック側の板状部分等とほぼ面一となり筐体50の縁部分の一部を構成する。
なお、アンテナ固定部材60を形成する材料は、アンテナ特性を阻害しないようなものであればよく、例えば各種の合成樹脂を適用することができる。なお、アンテナ固定部材60は筐体50の縁部分の一部を構成することとなるため、ある程度の剛性を有するものであることが好ましい。
なお、アンテナ固定部材60の形状や構成等は図示例に限定されない。アンテナ基板82を覆う部分がアンテナ固定部材60に一体的に設けられていてもよい。この場合には別途蓋部材70を設ける必要がない。
これにより、外装部62のアンテナ保持部63に保持されたアンテナ本体81は、アンテナ固定部材60が開口部51に嵌め込まれた嵌め込み状態において、筐体50の外側に固定配置される。
送信側から発射された電波が受信側に電力損失なく到達するためには、ある一定の空間が必要となる。無線通信が行われる場合、この空間は無限に広がるが、電波の放射方向に障害物があるとエネルギーが十分伝達されないこととなり、受信電界強度が確保されない。そして、受信電界強度が小さいほど電波の送受信の際にエラーが起こる確率も高くなっていく。
この点、筐体50の内部にアンテナ本体81が配置されている場合には、筐体50が障害物となり、開口部が相対的に小さくなるため、開口部を大きくする等の対応をしなければ十分な受信電界強度を確保することができない。
筐体に開口部を設けた場合、アンテナ本体81を開口部に近づけるほど相対的に開口部が大きくなり、それに比例して受信電界強度が大きくなる。
そして、本実施形態のように、アンテナ本体81を筐体50の外部に配置した場合には、筐体50が電波の放射を妨げる割合が相対的に小さくなるため、より大きな受信電界強度を確保することが可能となる。
本実施形態では、アンテナ本体81は、アンテナ80の給電点85の配置されている側を基端として、他側を自由端としたとき、当該自由端側が筐体50の外部に向かうように(すなわち、自由端側が筐体50から離間するように)傾斜して配置される。
ここで所定の角度θは、例えば3度〜10度程度である。なお、アンテナ本体81を傾ける際の所定の角度θをどの程度とするかは、要求されるアンテナ特性や筐体のサイズ、アンテナ80を収容する部分として確保できる空間の大きさ等、使用環境に応じて適宜設定されることが好ましい。
アンテナ本体81を僅かでも傾けることによって、導電性を有する金属等で形成された筐体50からアンテナ本体81を離間させることができ、アンテナ特性を向上させることが期待できる。
また、アンテナ本体81を筐体の外側に向かって傾けることで、通信相手となる外部機器の方向にアンテナ80の指向性を調整することができ、通信環境の向上を期待することができる。
図6(a)は、アンテナ本体を傾けずに配置した場合の放射線画像撮影装置とアンテナの指向性との関係を示した図であり、図6(b)は、図6(a)におけるアンテナの配置を模式的に示した図である。また、図6(c)は、アンテナ本体を傾けて配置した場合の放射線画像撮影装置とアンテナの指向性との関係を示した図であり、図6(d)は、図6(c)におけるアンテナの配置を模式的に示した図である。
なお、図6(a)及び図6(c)において白抜きの上向き矢印は、放射線の入射向き(曝射方向)を示し、白抜きの横矢印は、アンテナ80の正面方向を示している。また、図6(a)及び図6(c)においては、アンテナ80の指向性を二点鎖線で模式的に示している。
放射線画像撮影装置1が可搬型である場合、想定される使用状況として、回診における撮影が挙げられる。この場合、一般的には放射線画像撮影装置1の正面側、すなわち放射線の曝射方向側に通信相手となる図示しない外部機器を備えた回診車等が設置されるケースが多い。
この点、図6(a)及び図6(b)に示すように、アンテナ本体81を傾けずに配置した場合には、アンテナ80の指向性はアンテナ80の正面方向に向かっている。このため、想定される通信相手との関係において指向性の向きが好適ではない。
以上のように、本実施形態に係る放射線画像撮影装置1によれば、筐体50の一側面におけるアンテナ本体81の収容部となるアンテナ固定部材60の装着位置に対応する位置に開口部51を形成し、アンテナ本体81を、当該一側面に沿って配置する。
このように、開口部51が形成された筐体50の一側面に沿ってアンテナ本体81を配置することで、フレネルゾーンの確保が容易となり、アンテナ80の放射効率を向上させることができる。
さらに、アンテナ本体81を筐体50の外側に配置することにより、筐体50内部への電力放射を小さく抑えることができ、内部機器への影響を最小化することができる。
これにより、アンテナ本体81を導電性部材である筐体50から離間させることができ、アンテナ本体81と導電性部材との結合影響を低減させて、アンテナ80の効率、放射特性を向上させることができる。
また、アンテナ本体81を筐体50の外側に配置しても、上記のようにアンテナ本体81と導電性部材である筐体50との結合影響を抑えることができるため、アンテナ80の通信環境をより一層良好に保つことができる。
さらに、アンテナ本体81を傾けて導電性部材である筐体50との結合を弱めることにより、筐体50の公差などによる影響を低減させることができ、アンテナ80の整合をとることが容易となる。
また、このように角度をつけて筐体50の外側にアンテナ本体81を配置することで、アンテナ本体81に対する開口部51の開口面積を相対的に大きくすることができる。このため、筐体(特にバック板側)に必要な開口面積を小さくすることができる。これにより、筐体50の剛性をより高めることができる。
なお、開口部51を小さくすれば、放射線画像撮影装置1の剛性が確保されるとともに、外部への電磁波ノイズの放射の防止、及び外部からの電磁波ノイズによる放射線画像撮影装置1内部の各種センサ、電子回路等の保護にも資する。センサや電子回路が保護されれば、放射線画像撮影装置1により撮影される画像の画質も高品質に維持される。他方で開口部51を小さくすればその分アンテナ80の放射特性は低下する。このため、放射線画像撮影装置1の剛性確保や画質への影響とアンテナ80の通信環境の向上とのバランスを考慮して開口部51の面積やアンテナ本体81の傾斜角度等を設定することが好ましい。
これにより、アンテナ本体81の周囲に導電性部材である筐体50が配置されることを避けることができるとともに、組み立て時にはアンテナ固定部材60を開口部51に嵌め込むだけでアンテナの固定を行うことができるため、組み立て性の向上にも資する。
また、アンテナ固定部材60は、導電性部材である筐体50の影響を受けやすいアンテナ本体のみを固定していれば足り、アンテナ80全体を固定する必要がないため、アンテナ固定部材60が必要以上に大型化してスペースを取ることもない。
さらに、本実施形態のアンテナ本体81は、アンテナ80の給電点85の配置されている側を基端として、他側を自由端としたとき、自由端側が筐体50から離間するように傾斜して配置される。このため、特に回診等に用いられる可搬型の放射線画像撮影装置1において想定される通信相手(すなわち、通信機器が設置された回診車)の方向にアンテナ80の指向性が向くようにすることができる。これにより、想定される通信相手との関係において指向性の向きが好適となり、通信環境が良好となる。
例えば、これとは逆に基端側を筐体50から離間させるように傾斜して配置してもよい。
この場合でも、上述したような、アンテナ本体81を導電性部材である筐体50から離間させることによる効果を得ることができる。
また、想定される通信相手によっては異なる向きに傾けてアンテナ本体81を配置した方がアンテナ80の指向性の向きが良好となる場合も考えられ、アンテナ本体81の傾斜の向きや角度θは、各種の条件によって適宜設定されることが好ましい。
50 筐体
51 開口部
60 アンテナ固定部材
63 アンテナ保持部
70 蓋部材
80 アンテナ
81 アンテナ本体
82 アンテナ基板
83 グランド板
84 給電ケーブル
85 給電点
R 放射線入射面
SP センサーパネル
Claims (4)
- 複数の放射線検出素子が二次元状に配列されたセンサー基板と、
外部機器との間で無線通信を行うためのアンテナ本体と、
中空の平板状に形成され、前記センサー基板及び前記アンテナ本体を内部に収容する筐体と、
を備え、
前記筐体の一側面には、前記アンテナ本体の収容部に対応する位置に開口部が形成され、
前記アンテナ本体は、前記筐体の面方向に直交し前記一側面に沿う直交面に対して所定の角度をもって前記一側面に沿って配置されていることを特徴とする放射線画像撮影装置。 - 前記筐体は、導電性を有する材料により形成され、
前記アンテナ本体は、非導電性の材料により形成されたアンテナ固定部材に固定されており、
前記アンテナ本体は、前記アンテナ固定部材が前記開口部に嵌め込まれた嵌め込み状態において、前記筐体の外側に固定配置されることを特徴とする請求項1に記載の放射線画像撮影装置。 - 前記アンテナ本体はアンテナ基板に設けられたアンテナパターンであって、給電点を有する給電ケーブル及びグランド板とともにアンテナを構成し、
前記アンテナ固定部材は、前記アンテナ本体が設けられたアンテナ基板の他、給電ケーブル及びグランド板の少なくとも一部を固定するものであることを特徴とする請求項2に記載の放射線画像撮影装置。 - 前記アンテナ本体は、アンテナの給電点の配置されている側を基端として、他側を自由端としたとき、当該自由端側が前記筐体から離間するように傾斜して配置されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の放射線画像撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016133832A JP2018004520A (ja) | 2016-07-06 | 2016-07-06 | 放射線画像撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016133832A JP2018004520A (ja) | 2016-07-06 | 2016-07-06 | 放射線画像撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018004520A true JP2018004520A (ja) | 2018-01-11 |
Family
ID=60946224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016133832A Pending JP2018004520A (ja) | 2016-07-06 | 2016-07-06 | 放射線画像撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018004520A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019181202A1 (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | キヤノン株式会社 | 放射線撮影装置 |
CN110849917A (zh) * | 2018-07-31 | 2020-02-28 | 佳能株式会社 | 放射线成像装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003210444A (ja) * | 2002-01-23 | 2003-07-29 | Canon Inc | 放射線画像撮影装置 |
US20070260134A1 (en) * | 2006-03-30 | 2007-11-08 | General Electric Company | Directional Antenna System for Wireless X-ray Devices |
JP2010155066A (ja) * | 2008-12-01 | 2010-07-15 | Fujifilm Corp | 放射線画像撮影装置及び放射線画像撮影システム |
JP2011058999A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Fujifilm Corp | 放射線画像撮影装置 |
JP2013096760A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Fujifilm Corp | 放射線画像撮影装置 |
JP2013250103A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Konica Minolta Inc | 放射線画像撮影装置 |
JP2016063874A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-28 | 富士フイルム株式会社 | 電子カセッテ |
-
2016
- 2016-07-06 JP JP2016133832A patent/JP2018004520A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003210444A (ja) * | 2002-01-23 | 2003-07-29 | Canon Inc | 放射線画像撮影装置 |
US20070260134A1 (en) * | 2006-03-30 | 2007-11-08 | General Electric Company | Directional Antenna System for Wireless X-ray Devices |
JP2010155066A (ja) * | 2008-12-01 | 2010-07-15 | Fujifilm Corp | 放射線画像撮影装置及び放射線画像撮影システム |
JP2011058999A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Fujifilm Corp | 放射線画像撮影装置 |
JP2013096760A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Fujifilm Corp | 放射線画像撮影装置 |
JP2013250103A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Konica Minolta Inc | 放射線画像撮影装置 |
JP2016063874A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-28 | 富士フイルム株式会社 | 電子カセッテ |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019181202A1 (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | キヤノン株式会社 | 放射線撮影装置 |
JP2019164069A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | キヤノン株式会社 | 放射線撮影装置 |
CN111684312A (zh) * | 2018-03-20 | 2020-09-18 | 佳能株式会社 | 放射线摄像装置 |
JP7054356B2 (ja) | 2018-03-20 | 2022-04-13 | キヤノン株式会社 | 放射線撮影装置 |
US11320546B2 (en) | 2018-03-20 | 2022-05-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Radiation imaging apparatus |
CN111684312B (zh) * | 2018-03-20 | 2024-03-19 | 佳能株式会社 | 放射线摄像装置 |
CN110849917A (zh) * | 2018-07-31 | 2020-02-28 | 佳能株式会社 | 放射线成像装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102630309B (zh) | 放射线摄像设备 | |
KR102058774B1 (ko) | 방사선 촬상 장치 및 방사선 촬상 시스템 | |
JP6486314B2 (ja) | 車載用アンテナ装置 | |
US9961761B2 (en) | Radiation imaging apparatus and imaging system | |
JP6791238B2 (ja) | 可搬型放射線画像撮影装置 | |
JP6605710B2 (ja) | 手持ち装置と、前記手持ち装置を使用する手持ちジンバルおよび電子装置 | |
JP2018004520A (ja) | 放射線画像撮影装置 | |
JP2020064009A (ja) | 放射線撮像装置 | |
US10955571B2 (en) | Radiographing apparatus and radiographing system | |
JP2002186604A (ja) | 放射線画像撮影装置 | |
US11320546B2 (en) | Radiation imaging apparatus | |
TW201724652A (zh) | 通信裝置 | |
KR20190019729A (ko) | 카메라 모듈 | |
EP3809684A1 (en) | Photographing device | |
US8970752B2 (en) | Imaging device | |
JP2020064008A (ja) | 放射線撮像装置 | |
JP2017022675A (ja) | 電子機器 | |
JP2020064007A (ja) | 放射線撮像装置、放射線撮像装置の製造方法、及び放射線撮像装置の修復方法 | |
JP4406390B2 (ja) | 携帯無線端末 | |
JP2019164041A (ja) | 放射線撮影装置および放射線撮影システム | |
JP2023169908A (ja) | 放射線検出器 | |
JP6800684B2 (ja) | 放射線撮像装置 | |
JP2023086028A (ja) | 放射線検出装置 | |
JP5709972B2 (ja) | 放射線画像撮影装置 | |
JP2024034082A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190327 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200623 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20200812 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210126 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210720 |