JP2018000240A - 面ファスナーの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
これらの参考文献に記載されている面ファスナーは、従来のバックコート樹脂を裏面に塗布した面ファスナーと比べて、バックコート樹脂が塗布されていないことから柔軟性に優れている。
また本発明は、係合素子がマルチフィラメントからなるループ状係合素子とモノフィラメントからなるフック状係合素子であり、ループ状係合素子が基布の表面に、そしてフック状係合素子が基布の裏面に存在している上記の面ファスナーの製造方法である。
従って、縫製用途、サポーター等において、柔らかさ、縫製部の破れ難さに優れる。さらに、衣服に本発明の面ファスナーを縫製した場合には、面ファスナーが洗濯の水流や日常の着衣に伴う応力により、緯糸を構成するマルチフィラメントの鞘同士が剥がれることにより衣服の生地と面ファスナーの馴染み性、密着性、追随性に優れ、面ファスナーの違和感が減少する。
また経糸が熱融着性マルチフィラメント糸である場合には、面ファスナーを連続生産する上で、走行する基布に掛かる張力を一定に保つことが難しく、一定品質の面ファスナーを安定に連続生産することが困難となり易い。
これらの糸は、熱や吸水・吸湿により波打ち(面ファスナーの基布面が不規則に上下して、水平な面とならない状態)を生じない点から、また優れた熱融着性の点から、さらに熱による優れた形状固定性の点で、いずれも、実質的にポリエステル系の樹脂から構成されていることが必要である。
織物の織組織としては、フック状係合素子用モノフィラメント糸またはループ状係合素子用マルチフィラメント糸を経糸の一部とした平織が好ましく、これら係合素子用糸は、経糸と平行に存在しつつ、組織の途中で基布面から立ち上がり、フック面ファスナーの場合にはループを形成しつつ経糸を1〜3本飛び越えて経糸間にもぐり込むような織組織で、一方、ループ面ファスナーの場合には経糸を跨ぐことなく緯糸を跨ぐ個所でループを形成している織組織が、さらにフック・ループ混在面ファスナーの場合にはこれら両者をともに満足するような織組織が、フック状係合素子用ループの片足側部を効率的に切断でき、さらにフック状係合素子とループ状係合素子が係合し易いことから好ましい。
実施例1
面ファスナーの基布を構成する経糸および緯糸、ループ状係合素子用マルチフィラメント糸およびフック状係合素子用モノフィラメント糸として次の糸を用意した。
[経糸]
・融点260℃のポリエチレンテレフタレートからなるマルチフィラメント糸
・トータルデシテックスおよびフィラメント本数:167dtexで30本
・芯成分:ポリエチレンテレフタレート(融点:260℃)
・鞘成分:イソフタル酸25モル%共重合ポリエチレンテレフタレート
(軟化点:190℃)
・芯鞘比率(重量比): 70:30
・トータルデシテックスおよびフィラメント本数:110dtexで24本
・200℃での乾熱収縮率:12%
・なお、この緯糸は、上記芯成分ポリマーと鞘成分ポリマーを芯鞘型の複合紡糸口金より溶融紡出し、続いて図5に示すように温度25℃の冷却風を0.5m/分の速度で紡出糸条に横から吹き付けて糸条を55℃に冷却(鞘成分のガラス転移点以下の温度)した後、巻き取ることなく、口金下1.2mの位置に設置した長さ1.0m、入口径5mm、出口径10mmのチューブヒーター(内温170℃)内に通して同ヒーター内で延伸し、該ヒーターから出てきた糸条に給油し、そして2個のローラを介して4500m/分の引取速度で巻き取る方法により製造したもの(株式会社クラレ製クラベラCR910)である。
・ポリブチレンテレフタレート繊維(融点:220℃)
・トータルデシテックスおよびフィラメント本数:265dtexで7本
[フック状係合素子用モノフィラメント]
・ポリエチレンテレフタレート繊維(融点:260℃)
・繊度:390dtex(直径:0.19mm)
上記経糸、緯糸は2本をひきそろえ、およびループ状係合素子用マルチフィラメント糸を用いて、織組織として平織を用い、織密度(熱収縮処理後)が経糸55本/cm、緯糸22本/cmとなるように織った。そして、経糸4本に1本の割合でループ状係合素子用マルチフィラメントを、経糸を跨ぐことなく経糸に平行に打ち込み、緯糸5本を浮沈したのちループを形成するように基布上にループを形成した。
上記ループ面ファスナーの製造方法において、係合素子用糸を上記のモノフィラメント糸に変更し、織組織として平織を用い、織密度(熱収縮処理後)が経糸55本/cm、緯糸20本/cmとなるように織った。そして、経糸4本に1本の割合でフック状係合素子用モノフィラメントを経糸に平行に打ち込み、緯糸5本を浮沈したのちに経糸3本を跨ぐようにし、跨いだ箇所でループを形成するように基布上にループを形成した。
上記実施例1のフック面ファスナーおよびループ面ファスナーの製造方法において、緯糸として用いるポリエステル系芯鞘型マルチフィラメント糸として、以下のポリエステルマルチフィラメント糸(ユニチカ株式会社製ポリエステル芯鞘型マルチフィラメント糸99T24−S6V0)を用いる以外は、同様にして、フック面ファスナーおよびループ面ファスナーを製造した。
[緯糸(芯鞘型複合繊維からなるマルチフィラメント系熱融着糸)]
・芯成分:ポリエチレンテレフタレート(融点:260℃)
・鞘成分:イソフタル酸25モル%共重合ポリエチレンテレフタレート
(軟化点:190℃)
・芯鞘比率(重量比): 70:30
・トータルデシテックスおよびフィラメント本数:99dtexで24本
・200℃での乾熱収縮率:13%
・製造方法:SDY方式
なお、緯糸は実施例1と同様に2本をひきそろえて使用した。
上記実施例1において、フック面ファスナーおよびループ面ファスナーの製造方法に緯糸として用いるポリエステル系芯鞘型マルチフィラメント糸を、以下のポリエステルマルチフィラメント糸(ユニチカ株式会社製ポリエステル芯鞘型マルチフィラメント糸197T48−S610)に変更する以外は、同様にして、フック面ファスナーおよびループ面ファスナーを製造した。
・芯成分:ポリエチレンテレフタレート(融点:260℃)
・鞘成分:イソフタル酸25モル%共重合ポリエチレンテレフタレート
(軟化点:190℃)
・芯鞘比率(重量比): 70:30
・トータルデシテックスおよびフィラメント本数:197dtexで48本
・200℃での乾熱収縮率:13%
・製造方法:UDY−FOY方式
なお、トータルデシテックスが197dtexであるため、1本のみを用いた
これらフック面ファスナーとループ面ファスナーを上記実施例1と同様に、作業服の袖口に使用した。得られた作業服は、比較例1と同様に一応柔軟なものであったが、実施例1のものと比べると固いものであった。さらに、この面ファスナーの耐裂性の測定方法として、耳部を長手方向に引裂いた強力は2.0〜2.1kgであり、実施例1のものより劣るものであった。
上記実施例1において、フック面ファスナーおよびループ面ファスナーの製造方法において、緯糸として用いるポリエステル系芯鞘型マルチフィラメント糸を、以下のポリエステルマルチフィラメント糸(株式会社クラレ製のポリエステル芯鞘型マルチフィラメント糸)に変更する以外は、同様にして、フック面ファスナーおよびループ面ファスナーを製造した。
・芯成分:ポリエチレンテレフタレート(融点:260℃)
・鞘成分:イソフタル酸25モル%共重合ポリエチレンテレフタレート
(軟化点:190℃)
・芯鞘比率(重量比): 70:30
・トータルデシテックスおよびフィラメント本数:110dtexで24本
・200℃での乾熱収縮率:9%
・製造方法:DSY方式(巻取速度:5500m/分)
実施例1と同一の経糸、緯糸、フック状係合素子用モノフィラメント糸およびループ状係合素子用マルチフィラメント糸を用いて、フック・ループ混在型面ファスナーを作製した。すなわち上記4種の糸を使用し、フック状係合素子を長手方向に2列設け、隣接してループ状係合素子を2列設けた配列を繰り返すよう、フック状係合素子用モノフィラメントとループ状係合素子用マルチフィラメントを並べた。また、表面を触った時にループ状係合素子が触れるよう、ループ状係合素子が外側の両端にあるように配列した。織組織は平織りで、織密度が経糸72本/cmで緯糸18本/cmで、経糸8本に2本の割合でフック状係合素子用モノフィラメントを、また経糸8本に2本の割合でループ状係合素子用マルチフィラメントをそれぞれ打ち込んだ。
上記実施例1において、フック状係合素子用モノフィラメント糸として、以下の物に置き換える以外は同一の経糸、緯糸およびループ状係合素子用マルチフィラメント糸を用い、これら4種の糸から、表面にフック状係合素子、裏面にループ状係合素子を有する両面ファスナーを製造した。
[フック状係合素子用モノフィラメント糸]
・ポリブチレンテレフタレート繊維(融点:220℃)
・繊度:410dtex(直径:0.20mm)
すなわち、上記の4種の糸を用いて、以下の条件で、フック状係合素子が存在する領域(A)、そして領域(A)に隣接する、裏面にループ状係合素子が存在する領域(B)を交互に有する両面係合タイプの面ファスナーを製造した。
経糸、緯糸およびフック状係合素子用モノフィラメント糸を用いて、織組織として平織を用い、織密度(熱収縮処理後)が経糸55本/cm、緯糸20本/cmとなるように織った。そして、経糸4本に1本の割合でフック状係合素子用モノフィラメント糸を経糸に平行に打ち込み、緯糸3本を浮沈したのちに経糸を3本を跨ぐようにし、跨いだ個所でループを形成するように基布上にループを形成した。この領域の幅は、経糸4本とフック状係合素子用モノフィラメント1本からなる狭さである。
経糸、緯糸およびループ状係合素子用マルチフィラメント糸を用いて、織組織として平織を用い、織密度(熱収縮処理後)が経糸55本/cm、緯糸20本/cmとなるように織った。そして、経糸4本に1本の割合でループ状係合素子用マルチフィラメント糸を経糸に平行に打ち込み、緯糸1本を浮沈したのちに経糸を1本を跨ぐようにし、跨いだ個所でループを形成するように基布上にループを形成した。この領域の幅は、経糸4本とループ状係合素子用マルチフィラメント1本からなる狭さである。
なお、フック状係合素子用モノフィラメント糸とループ状係合素子用マルチフィラメント糸は交わることなく、また接することもない。
得られた両面係合タイプの面ファスナーのフック状係合素子密度は30個/cm2、ループ状係合素子密度は60個/cm2で、フック状係合素子の高さは1.7mm、ループ状係合素子の高さは1.8mmであった。
さらに、表面のフック状係合素子と裏面のループ状係合素子を係合させて剥離することを1000回繰り返したところ、緯糸が切断されて面ファスナーが裂けたりすることが全くなかった。そして、耐裂性の測定方法として、耳部を長手方向に引裂いた強力は2.0kgと極めて優れていた。
また、この両面係合タイプの面ファスナーを洗濯・乾燥を10回繰り返し、面ファスナーの基布を顕微鏡で観察したところ、基布を構成する緯糸は複数の糸に別れていることが分かった。
2:フック状係合素子
3:ループ状係合素子
5:紡糸口金
6:第1ローラ
7:第2ローラ
8:巻取装置
10:油剤付与装置
11:供給ローラ
12:引取ローラ
13:加熱板
14:第1加熱ローラ
15:第2加熱ローラ
16:UDY
17:FOY
18:SDY
19:DSY
Claims (3)
- 経糸、緯糸および係合素子用糸からなる基布の表面に、該係合素子用糸からなるフック状係合素子および/またはループ状係合素子が存在しており、経糸、緯糸および係合素子用糸がともにポリエステル系の糸で、緯糸が芯鞘型の熱融着性繊維を含み、さらに係合素子の根元が緯糸により融着固定されている面ファスナーの製造方法において、該緯糸として、繊維形成性ポリエステルを紡糸口金より溶融紡出し、紡出糸条を鞘成分のガラス転移点以下の温度に一旦冷却して巻き取ることなく、次いで加熱帯域内を走行させて延伸熱処理したのち3000m/分以上の引取速度で巻き取る方法により製造されたマルチフィラメント糸を用いることを特徴とする面ファスナーの製造方法。
- 係合素子がマルチフィラメントからなるループ状係合素子とモノフィラメントからなるフック状係合素子であり、ループ状係合素子とフック状係合素子の両者が基布表面に混在している請求項1に記載の面ファスナーの製造方法。
- 係合素子がマルチフィラメントからなるループ状係合素子とモノフィラメントからなるフック状係合素子であり、ループ状係合素子が基布の表面に、そしてフック状係合素子が基布の裏面に存在している請求項1に記載の面ファスナーの製造方法。
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