JP2017521811A - 一体型クランプを備えるエッジ保護ブッシング - Google Patents

一体型クランプを備えるエッジ保護ブッシング Download PDF

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Abstract

一体型クランプ208を備えるエッジ保護ブッシング106を開示する。このブッシング106は、熱保護チューブへの取り付けのためのテール・エンド202及びケーブル保護ホースを受け入れるためのヘッド・エンド206を含む。クランプ208は、ヘッド・エンド206に隣接して位置決めされ、ヘッド・エンド206の方向へクランプ208を押動するように圧力を印加するときに折断するように設計された1つ以上の折断可能なタブ214により適所に保持される。クランプ208がヘッド・エンド206の方向へ押し付けられる場合に、ロック機構210,212は、適所にクランプ208を固定して、クランプ208及びヘッド・エンド206間でケーブル保護ホースを固定する。【選択図】図2A

Description

関連出願の相互参照
本出願は、「Edge Protection Bushing with Integrated Clamp」のために、2014年3月31日に出願された、米国仮特許出願第61/972,791号の利益を主張するものであり、この開示は、その全体が参照により本明細書に援用される。
本開示は、一般にファスナに関し、より具体的にはエッジ保護ブッシングに関する。
エッジ保護ブッシングは、導電体がカップリングを通過することを可能にしながら2体を連結させるために使用されることが可能である。このブッシングは、導電体を2体のエッジから保護することが可能である。1つの実施例において、エッジ保護ブッシングは、自動車のラムダ・センサの熱保護チューブ及びケーブル保護ホース間の接合部で個別に絶縁された導電体を保護するために使用されることが可能である。この熱保護チューブは、アルミニウム製であることが可能であり、鋭いエッジを備えることが可能である。熱保護チューブをケーブル保護ホースへ接続するために、ブッシングを使用する。現在、実際には、アルミニウム製のブッシングは、熱保護チューブへ圧着され、ケーブル保護ホース周囲に配置されることが可能であり、それがこのホースへプラスチック製のタイで固定される。プラスチック製のタイの使用は、重要な操作や余分な部品を必要とする。
装着プロセスを簡略化してより少ない個別の部品を必要とするブッシングを有することが、望まれる。
用語の実施形態及び同類の用語は、本開示及び以下の特許請求の範囲の主題のすべてを広く参照することを意図する。これらの用語を含む文は、本明細書で記載された主題を限定するもの、または以下の特許請求の範囲の意味または範囲を限定するものではないことを理解されるべきである。本明細書に包含される本開示の実施形態は、この発明の概要ではなく、以下の特許請求の範囲により定義される。この発明の概要は、本開示のさまざまな態様の高水準の概要であり、以下の発明を実施するための形態の項目でさらに記載される概念のいくつかを紹介する。この発明の概要は、請求項に係る主題の主要または本質的な特徴を特定することを意図せず、請求項に係る主題の範囲を決定するために単独で使用されることを意図しない。この主題は、本開示、任意のまたはすべての図面及び各請求項の本明細書全体の適切な部分を参照して理解されるべきである。
一体型クランプを備えるエッジ保護ブッシングを開示する。エッジ保護ブッシングは、自動車産業で、または任意の適切な用途で使用されることができる。いくつかの実施形態において、開示されたブッシングは、限定されないが、冷却液ライン、真空ホース、作動ケーブル、配線、及び他の適切な部品のような、保護された各種部品上へ熱保護チューブを固着するために使用されることが可能である。ブッシングは、配線のような保護された部品へ、保護された部品を輻射熱及び他の要素に対して保護する熱保護チューブを連結して固定するために使用される。
1つの実施形態において、ブッシングは、熱保護チューブのような第一物体への取り付け用のテール・エンド、及びケーブル保護ホースのような第二物体を受け入れて固定するためのヘッド・エンドを含む。クランプは、ヘッド・エンドに隣接して位置決めされ、1つ以上の折断可能なタブを含むことができる。1つの実施形態において、クランプ及びヘッド・エンドは、たとえば、ケーブル保護ホースまたは他の物体を固定するために固着位置にクランプを固定する少なくとも1つのロック機構を含む。クランプ及びヘッド・エンドは、折断可能なタブを折断してロック機構を係合するため、クランプ及びヘッド・エンド間にケーブル保護ホースのような任意の物体を固定する、ヘッド・エンドの方向へクランプを押し付けるように圧力を加えるために、クランプ・ツールにより、または手動により係合されることが可能であるそれぞれのクランプ凹部を含むことが可能である。
一体型クランプを備える開示されたエッジ保護ブッシングは、単一の部品でエッジ保護ブッシング及びクランプ機構(たとえば、ジップ・タイ)の機能を兼ね備える。加えて、本明細書で開示されるような、一体型クランプを備えるエッジ保護ブッシングを使用し、組立て時間及び組立ての困難さを低減することが可能である。
いくつかの実施形態において、ブッシングは、熱保護チューブまたは他の物体上に予め装着されるような、テール・エンドに予め装着されることが可能である。組立てのために、たとえば、ラムダ・センサ・アセンブリは、1つのみが適所にケーブル保護ホースを固定するために、ブッシングを通して複数の導体を通過させ、ケーブル保護ホースを挿入し、ブッシングのクランプ上に押し下げる必要がある。
加えて、以下でより詳細に記載されるような、ロック機構のラチェット設計は、種々の直径(たとえば、ゲージ)で内部導体の種々の数を含むさまざまな異なるケーブルへ一体型クランプを備えるエッジ保護ブッシングを取り付けることを可能にする。
これらの例示的な実施例は、本明細書で記載された一般的な主題を読者に紹介するために与えられ、開示された概念の範囲を限定することを意図しない。以下の項目は同じ数字が同様の要素を示す図面を参照してさまざまな追加の特徴及び実施例を説明し、方向性の説明は例示的な実施形態を説明するために使用されるが、同様の例示的な実施形態が本開示を限定するために使用されるべきではない。本明細書の説明に含まれた要素は、縮尺通りではなく描かれる可能性がある。
本明細書は、以下の添付の図面を参照し、異なる図面の同じ参照番号の使用が同様または類似の構成要素を説明することを意図する。
1つの実施形態によるラムダ・センサ・アセンブリの概略図である。 1つの実施形態によるブッシングの軸測投影図であり、アンクランプ位置で示される。 図2Aのブッシングのロック機構のクローズアップ部分投影図である。 1つの実施形態により離脱しているクランプを備えるブッシングの分解図である。 図2Aのブッシングと併用されたクランプ・ツールの軸測投影図である。 1つの実施形態によるブッシングの一般的な後向き軸測投影図である。 図5のブッシングの把持機能のクローズアップ図である。 1つの実施形態によりアンクランプ位置で示されたブッシングの軸測投影図である。 図5のブッシングの部分側面図である。 図5のブッシングの軸測投影図である。 1つの実施形態によりアンクランプ位置で示された、拡張バレルを備えるブッシングの軸測投影図である。 アンクランプ位置で示された、別の実施形態によるブッシングの軸測投影図である。 線11B:11Bに沿った図11Aのブッシングの部分断面図である。 図11Aのブッシングの端面図である。 1つの実施形態によりクランプ位置で示されたブッシングの軸測投影図である。
図1は、1つの実施形態によるラムダ・センサ・アセンブリ100の概略図である。ラムダ・センサ・アセンブリ100は、ラムダ・センサ102、熱保護チューブ104、ブッシング106、ケーブル保護ホース108、及びコネクタ110を含む。1つ以上の導体112は、熱保護チューブ104及びケーブル保護ホース108内に配置されることが可能である。導体112は、コネクタ110及びコネクタ110を取り付ける任意の電子機器へラムダ・センサ102を接続する。ラムダ・センサ・アセンブリ100が開示されたブッシングの1つの特定の使用でありながら、本明細書で開示されたブッシングの実施形態は、他のアセンブリと併用されることが可能である。
図2Aは、1つの実施形態によるブッシング106の軸測投影図である。ブッシング106は、プラスチックまたは任意の他の適切な材料から作製されることができる。ブッシング106は、テール・エンド202及びヘッド・エンド206を備える本体200を含む。1つの実施形態において、テール・エンド202は、複数の突条部222またはねじ部を含み、テール・エンド202を別の物体内に配置するとき及び/または物体をテール・エンド202上に圧着するときに追加の把持力を提供する。いくつかの実施形態において、テール・エンド202は、円錐形であり、熱保護チューブ104のような物体をより良く把持するように異なる直径の突条部222を含む。いくつかの実施形態において、突条部222は、鋸歯状であり、熱保護チューブ104のような物体がテール・エンド202上へ配置されるが、テール・エンド202からこの物体が除去されることに耐えられるようにする。テール・エンド202は、たとえば、チューブが直径約4mmであるが、任意の適切な寸法のチューブが使用されることが可能である、熱保護チューブ104を受け入れるような大きさである。代替の実施形態において、テール・エンド202は、突条部222以外の物体を係合可能な他の機能を有し、これらのいくつかは以下でより詳細に記載される。1つの実施例として、テール・エンド202は、物体の対応するねじ部と係合するねじ部を含むことができる。
フランジ204は、テール・エンド202及びヘッド・エンド206間に設置される。フランジ204は、熱保護チューブ104がケーブル保護ホース108のようなフランジ204を通過する如何なるものにも接触するのを防ぐことを手助けすることができる。開口部220は、本体200を貫通して設置され、個別に絶縁された導電体のような物体がブッシングを通過することを可能にする。
ヘッド・エンド206に隣接するのは、クランプ208である。このクランプ208は、2セットの歯部212を含む。ヘッド・エンド206は、2セットの歯部210を含む。これらの2セットの歯部212の各々は、それぞれのセットの歯部210とインターロックするように位置決めされる。歯部212及び歯部210は、鋸歯状のような任意の適切な断面を有することが可能であり、約0.8mmの目盛りを有することが可能であるが、任意の適切なサイズの目盛りを使用することができる。以下でより詳細に記載されるように、各セットの歯部212は、それぞれのセットの歯部210と係合して、クランプ位置でクランプ208を衝止する。
1つ以上の折断可能なタブ214は、歯部212及び歯部210が互いに係合されない、図2〜4,7、及び10〜11で示される初期の、アンクランプ位置にクランプ208を固定するために使用されることができる。いくつかの実施形態において、1つ以上の折断可能なタブ214は、1セットの歯部212及び1セットの歯部210間に位置決めされる。
図2Aで示されるように、クランプ208は、第一クランプ凹部216及び第二クランプ凹部218を含む。使用中に、以下でより詳細に説明されるようなクランプ・ツールは、第一クランプ凹部216及び第二クランプ凹部218を係合して、折断可能なタブ214を折断するので、歯部210が歯部212と係合してクランプ位置にクランプを固定するようにクランプ208が移動することを可能にする。
折断可能なタブ214を折断するときに、それらは、クランプ208に取着して残るように構成されることが可能である。つぎに、折断可能なタブ214は、ヘッド・エンド206または本体200のいずれかに設置された溝部224内に収まることが可能である。図2〜3で示されるように、溝部224は、各セットの歯部210に隣接して設置されることが可能である、またはより具体的には、溝部224は、各セットの歯部210内に位置決めされることが可能である。このように構成される場合、折断可能なタブ214は、横方向226にクランプ208を導くことを手助けすることができるため、クランプ208が本体軸228沿いに軸方向に移動しないようにする。
折断可能なタブ214を折断して横方向226にクランプ208を移動させる適切な力をクランプ208に適用するときに、各セットの歯部212は、それぞれのセットの歯部210を係合してクランプ208をクランプ位置に固定する(図13で示される)。他の実施形態において、他の適切なロック機構を使用することが可能である。本体200及びクランプ208の屈曲自在な性質のために、第一セットの歯部212は、第二セットの歯部210沿いに歯止めで動く。
使用中に、クランプ208がアンクランプ位置にありながら、チューブ、ホース、または他の物体をクランプ208及びヘッド・エンド206間に配置する。このクランプは、そのクランプ位置へ横方向226で移動する(以下で説明されるようなクランプ・ツール、またはその他の方法により)ため、クランプ208は、歯部210を係合する歯部212のロック性質により、チューブ、ホース、または他の物体上で緊締して適所に衝止する。
いくつかの実施形態において、ヘッド・エンド206及びクランプ208のすべての内壁部は、ケーブル保護ホース108のような、ヘッド・エンド206及びクランプ208間で咬持された任意の物体の摩擦及び摩耗を防ぐように丸みを帯びることが可能である。
図2Bは、1つの実施形態による図2Aのブッシング106のロック機構のクローズアップ部分投影図である。折断可能なタブ214は、1セットの歯部212及び1セットの歯部210間に位置決めされ、クランプの横方向の移動を防ぐように示される。いくつかの実施形態において、溝部224は、図示されるように、これらのセットの歯部210の各々内に設置される。
図3は、1つの実施形態により離脱しているクランプ208を備えるブッシング106の分解図である。ブッシング106は、テール・エンド202、フランジ204、及びヘッド・エンド206から構成される本体200を含む。さらに、ブッシング106は、折断可能なタブ214により本体200へ取り付けられるクランプ208を含む。
図4は、その最初のアンクランプ位置からそのクランプ位置へクランプ208を移動させるために使用されたクランプ・ツール400の軸測投影図である。クランプ・ツール400は、ヘッド・エンド206の方向へ横方向226にクランプ208を押動して、クランプ208及びヘッド・エンド206間に位置決めされたチューブ、ホース、または他の物体を咬持するために使用されることが可能である。
クランプ・ツール400は、互いの方向に押圧される頂部ブロック402及び基部ブロック404を含む。頂部ブロック402及び基部ブロック404は、はさみのようなハンドヘルド・クランプ・ツール400からレバー動作を有する任意の適切な方法により互いに押圧されることが可能である。代替の実施形態において、頂部ブロック402及び基部ブロック404は、油圧ラムのような1つ以上の自動装置により互いに押圧されることが可能である。
頂部ブロック402は、第一クランプ凹部216を係合する頂部インターロック機能406を含むことが可能である。基部ブロック404は、第二クランプ凹部218を係合する基部インターロック機能408を含むことが可能である。
頂部ブロック402及び基部ブロック404の片方または両方からの圧縮力は、折断可能なタブ214を折断させ、クランプ208が上記のようなクランプ位置へ横方向226に移動することを可能にする。いくつかの実施形態において、クランプ208は、クランプ・ツール400のような外部装置なしで手動により係合されることが可能である。
図5は、1つの実施形態によるブッシング106の、全体として後向き軸測投影図である。テール・エンド202及び開口部220を示す、後方からブッシング106をみる。いくつかの代替の実施形態において、テール・エンド202は、熱保護チューブ104のような物体を係合する(たとえば、ねじ込む)ために使用されることが可能であるねじ部504を含むことが可能である。
いくつかの実施形態において、開口部220は、把持機能502を含むことが可能である。把持機能502は、ブッシング106内にケーブル保護ホース108のような物体を保持することを手助けすることができる。把持機能502は、軸荷重中のケーブル保護ホースの移動を防ぐ小さい円錐形または任意の他の適切な機能であることが可能である。
図6は、1つの実施形態による図5のブッシング106の把持機能502のクローズアップ図である。
図7は、1つの実施形態によるブッシング106の軸測投影図である。クランプ208は、本体200の把持機能502に一般的に対向するクランプ把持機能702を含むことが可能である。クランプ208がケーブル保護ホース108のような物体に対して押動されるときに、クランプ把持機能702及び本体200の把持機能502は、追加の把持力を互いに提供する。
図8は、1つの実施形態による図5のブッシング106の部分側面図である。
図9は、1つの実施形態による図5のブッシング106の軸測投影図である。
図10は、1つの実施形態による拡張バレル1002を備えるブッシング106の軸測投影図である。ブッシング106は、テール・エンド202及びヘッド・エンド206間に位置決めされた拡張バレル1002を含むことが可能である。フランジ204は、ヘッド・エンド206及び拡張バレル1002間に位置決めされることが可能である。第二フランジ1004は、拡張バレル1002及びテール・エンド202間に位置決めされることが可能である。
いくつかの実施形態において、拡張バレル1002は、適所にブッシング106を固着するために使用されることが可能である。
図11Aは、1つの実施形態によるブッシング106の軸測投影図である。ブッシングのテール・エンド202は、形状が鋸歯状である突条部222を含む。鋸歯状のトレッド設計は、熱保護チューブ104または他の構成要素で簡単に組立てられることが可能である。ブッシング106は、熱保護チューブ104の端部中へ押動されることが可能であり、熱保護チューブ104は、ブッシング106及び熱保護チューブ104が機械的に接触しているように圧着される、またはその他の方法で偏向することが可能である。
図11Bは、線11B:11Bに沿った図11Aのブッシング106の部分断面図である。形状が鋸歯状である突条部222を含むテール・エンド202を示す。
図11Cは、図11Aのブッシング106の正面図である。
図12は、1つの実施形態によるクランプ位置のブッシング106の軸測投影図である。クランプ208上の2セットの歯部212は、横方向226に対向する方向での任意の移動に対してクランプ208を固定するようにヘッド・エンド206の2セットの歯部210を係合している。さらにクランプ208は、ヘッド・エンド206に嵌入するため移動量からそれが限定されるまで、またはケーブル保護ホース108のようなクランプ208及びヘッド・エンド206間に位置決めされた任意の物体上に十分な締め付け圧をそれが提供するまで、横方向226に移動することが可能である。
加えて、折断可能なタブ214を介してフランジ204で本体200へクランプ208を先に取り付けた、フランジ204上の折断可能なタブの残部1302を示す。
図示された実施形態を有する、この実施形態の前述の説明は、例示及び説明の目的のためにのみ提示されていて、開示された正確な形態を網羅する、またはこれに限定することを意図しない。それらの多くの修正、適応、及び使用は、当業者に明らかであろう。
以下で使用されるような、一連の実施例への任意の参照は、択一的なこれらの実施例の各々への参照として理解されるべきである(たとえば、「実施例1〜4」が「実施例1,2,3,または4」として理解されるべきである)。
実施例1は、テール・エンド及びヘッド・エンドを備える本体、前記ヘッド・エンドに隣接して位置決めされ折断可能なタブによりアンクランプ位置に固着されたクランプ、ならびに前記及びヘッド・エンドに対してクランプ位置に前記クランプを固定するためのロック機構を備えるブッシングである。
実施例2は、前記ロック機構が前記ヘッド・エンド上の第2セットの歯部を係合する前記クランプ上の第一セットの歯部を備える、実施例1の前記ブッシングである。
実施例3は、前記ブッシングがフランジを備える、実施例1または2の前記ブッシングである。
実施例4は、前記ブッシングがエッジ保護ブッシングである、実施例1〜3の前記ブッシングである。
実施例5は、横方向に前記クランプ上での圧力の印加に基づき折断するように動作可能である、実施例1〜4の前記ブッシングである。
実施例6は、前記折断可能なタブが折断時に前記クランプへ取着したまま残るように動作可能であり、前記折断可能なタブが前記折断可能なタブの折断後に摺動可能である溝部を含む、実施例1〜5の前記ブッシングである。
実施例7は、前記溝部を前記ヘッド・エンド上の第2セットの歯部に隣接して設置する、実施例6の前記ブッシングである。
実施例8は、前記ブッシングがエッジ保護ブッシングであり、前記テール・エンドが熱保護チューブを受け入れるように適合され、前記ヘッド・エンドがケーブル保護ホースを受け入れるように適合される、実施例1〜7の前記ブッシングである。
実施例9は、前記熱保護チューブをラムダ・センサへ取り付ける、実施例8の前記ブッシングである。
実施例10は、ブッシングのヘッド・エンド及び前記ブッシングへ取り付けられたクランプ間のホースを位置決めし、前記クランプを折断可能なタブによりアンクランプ位置に維持し、圧力を横方向に前記クランプへ加えて前記折断可能なタブを折断し、前記ホース上へ前記クランプを押動し、前記ホースに対して前記クランプを固定するロック機構を係合することを備える方法である。
実施例11は、前記ロック機構を係合することが第一セットの歯部を第2セットの歯部と係合することを備える、実施例10の前記方法である。
実施例12は、前記横方向に前記クランプへ圧力を加えることがクランプ・ツールの頂部ブロック及び基部ブロック間に前記クランプ及び前記ヘッド・エンドを位置決めすること、ならびに前記クランプ・ツールを介して前記クランプへ圧力を加えることを備える、実施例10または11の前記方法である。
実施例13は、前記折断可能なタブが折断時に前記クランプへ取着したまま残るように前記折断可能なタブを折断すること、及び前記クランプの移動を誘導するように溝部沿いに前記折断可能なタブを摺動させることをさらに備える、実施例10〜12の前記方法である。
実施例14は、前記ブッシングのテール・エンド周囲にチューブを位置決めすることをさらに備える、実施例10〜13の前記方法である。
実施例15は、前記チューブを位置決めすることが前記ブッシングのフランジに隣接して前記チューブの端部を位置決めすることをさらに備える、実施例14の前記方法である。
実施例16は、前記ブッシングがエッジ保護ブッシングであり、前記ホースがケーブル保護ホースであり、前記チューブが熱保護チューブである、実施例15の前記方法である。
実施例17は、前記熱保護チューブをラムダ・センサに取り付けることをさらに備える、実施例16の前記方法である。
実施例18は、溝部、テール・エンド、フランジ、及びヘッド・エンドを備え前記フランジが前記テール・エンドを前記ヘッド・エンドから分離させる本体、前記ヘッド・エンドに隣接して位置決めされ横方向に前記クランプ上での圧力の印加時に剥離するように動作可能な折断可能なタブによりアンクランプ位置に固着されたクランプ、ならびにクランプ位置に前記クランプを固定するロック機構を含むエッジ保護ブッシングであり、前記ロック機構が前記ヘッド・エンド上で第二セットの歯部と係合する前記クランプ上の第一セットの歯部を備え、前記溝部が前記折断可能なタブを摺動可能に受け入れるような形状である。
実施例19は、前記テール・エンドが熱保護チューブを受け入れるように適合され、前記ヘッド・エンドがケーブル保護ホースを受け入れるように適合される、実施例18の前記エッジ保護ブッシングである。
実施例20は、前記クランプ上の第一クランプ凹部及び前記ヘッド・エンド上の第二クランプ凹部をさらに備え、前記第一クランプ凹部及び前記第二クランプ凹部がクランプ・ツールのインターロック機能を受け入れるように適合される、実施例19の前記エッジ保護ブッシングである。
1つの実施形態によるラムダ・センサ・アセンブリの概略図である。 1つの実施形態によるブッシングの軸測投影図であり、アンクランプ位置で示される。 図2Aのブッシングのロック機構のクローズアップ部分投影図である。 1つの実施形態により離脱しているクランプを備えるブッシングの分解図である。 図2Aのブッシングと併用されたクランプ・ツールの軸測投影図である。 1つの実施形態によるブッシングの一般的な後向き軸測投影図である。 図5のブッシングの把持機能のクローズアップ図である。 1つの実施形態によりアンクランプ位置で示されたブッシングの軸測投影図である。 図5のブッシングの部分側面図である。 図5のブッシングの軸測投影図である。 1つの実施形態によりアンクランプ位置で示された、拡張バレルを備えるブッシングの軸測投影図である。 アンクランプ位置で示された、別の実施形態によるブッシングの軸測投影図である。 線11B:11Bに沿った図11Aのブッシングの部分断面図である。 図11Aのブッシングの端面図である。 1つの実施形態によりクランプ位置で示されたブッシングの軸測投影図である。

Claims (20)

  1. テール・エンド及びヘッド・エンドを備える本体、
    前記ヘッド・エンドに隣接して位置決めされ、折断可能なタブによりアンクランプ位置に固着されたクランプ、及び
    前記ヘッド・エンドに対してクランプ位置で前記クランプを固定するロック機構、
    を備える、ブッシング。
  2. 前記ロック機構は、前記ヘッド・エンド上で第二セットの歯部を係合する前記クランプ上の第一セットの歯部を備える、請求項1に記載のブッシング。
  3. 前記ブッシングは、フランジを備える、請求項1に記載のブッシング。
  4. 前記ブッシングは、エッジ保護ブッシングである、請求項1に記載のブッシング。
  5. 前記折断可能なタブは、横方向に前記クランプ上での圧力の印加時に折断するように動作可能である、請求項1に記載のブッシング。
  6. 前記折断可能なタブは、折断時に前記クランプに取着したまま残るように動作可能であり、
    前記本体は、前記折断可能なタブが前記折断可能なタブの折断後に摺動可能である溝部を含む、
    請求項1に記載のブッシング。
  7. 前記溝部は、前記ヘッド・エンド上の第二セットの歯部に隣接して設置される、請求項6に記載のブッシング。
  8. 前記ブッシングは、エッジ保護ブッシングであり、
    前記テール・エンドは、熱保護チューブを受け入れるように適合され、
    前記ヘッド・エンドは、ケーブル保護ホースを受け入れるように適合される、
    請求項1に記載のブッシング。
  9. 前記熱保護チューブは、ラムダ・センサに取り付けられる、請求項8に記載のブッシング。
  10. 請求項1に記載のブッシングを使用する方法において、
    前記方法は、
    前記ブッシングの前記ヘッド・エンド及び前記クランプ間にホースを位置決めし、
    横方向に前記クランプへ圧力を加え、前記折断可能なタブを折断し、前記ホース上に前記クランプを押動し、前記ロック機構を係合して、前記ホースに対して前記クランプを固定する、
    ことを備える、請求項1に記載のブッシングを使用する方法。
  11. 前記ロック機構を係合することは、第一セットの歯部を第二セットの歯部と係合することを備える、請求項10に記載の方法。
  12. 前記横方向に前記クランプへ圧力を加えることは、
    クランプ・ツールの頂部ブロック及び基部ブロック間に前記クランプ及び前記ヘッド・エンドを位置決めし、
    前記クランプ・ツールを介して前記クランプへ圧力を加える、
    ことを備える、請求項10に記載の方法。
  13. 前記折断可能なタブが折断時に前記クランプへ取着したまま残るように前記折断可能なタブを折断し、
    前記クランプの移動を誘導するように溝部沿いに前記折断可能なタブを摺動させる、
    ことをさらに備える、請求項10に記載の方法。
  14. 前記ブッシングのテール・エンド周囲にチューブを位置決めする、
    ことをさらに備える、請求項10に記載の方法。
  15. 前記チューブを位置決めすることは、前記ブッシングのフランジに隣接して前記チューブの端部を位置決めすることを備える、
    請求項14に記載の方法。
  16. 前記ブッシングは、エッジ保護ブッシングであり、
    前記ホースは、ケーブル保護ホースであり、
    前記チューブは、熱保護チューブである、
    請求項15に記載の方法。
  17. 前記熱保護チューブをラムダ・センサへ取り付けることをさらに備える、請求項16に記載の方法。
  18. 溝部、テール・エンド、フランジ、及びヘッド・エンドを含み、前記フランジが前記テール・エンドを前記ヘッド・エンドから分離させる本体、
    前記ヘッド・エンドに隣接して位置決めされ、横方向にクランプ上での圧力の印加時に剥離するように動作可能である折断可能なタブによりアンクランプ位置で固着されたクランプ、及び
    クランプ位置で前記クランプを固定するロック機構、
    を備え、
    前記ロック機構は、前記ヘッド・エンド上で第二セットの歯部と係合する前記クランプ上の第一セットの歯部を備え、
    前記溝部は、前記折断可能なタブを摺動可能に受け入れるように成形される、
    エッジ保護ブッシング。
  19. 前記テール・エンドは、熱保護チューブを受け入れるように適合され、
    前記ヘッド・エンドは、ケーブル保護ホースを受け入れるように適合される、
    請求項18に記載のエッジ保護ブッシング。
  20. 前記クランプ上に第一クランプ凹部及び前記ヘッド・エンド上に第二クランプ凹部をさらに備え、前記第一クランプ凹部及び前記第二クランプ凹部は、クランプ・ツールのインターロック機能を受け入れるように適合される、請求項19に記載のエッジ保護ブッシング。
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